兵站(へいたん)で勝つ
佐々木良一 著 「ITリスクの考え方」から
『
今、日本でも個人情報の漏洩を防止するため、
従業員のプライバシーや利便性を無視した対策が採られており、
職場環境がどんどん悪くなっているのを感じている。
』
佐々木良一 著 「ITリスクの考え方」から
『
今、日本でも個人情報の漏洩を防止するため、
従業員のプライバシーや利便性を無視した対策が採られており、
職場環境がどんどん悪くなっているのを感じている。
』
辻井 喬、上野千鶴子 著 「ポスト消費社会のゆくえ」から
『
アメリカのサブプライム・ローンなどは、
毒と承知で金融機関が売ったものの典型でしょう。
マーケットが成熟すれば、
理念なき市場万能主義が登場する傾向があります。
』
金融市場は米国の市場原理主義に翻弄されてしまいましが、IT分野だって米国流のソリューションに巻かれっ放しですよね。
ダウンサイジング、クライアント/サーバー、オブジェクト指向、と来て、SOAだーと騒いでいたかと思えば、ガートナーが低迷時は「クラウドコンピューティング」の時代だと言っています。
遅れて内外のベンダー、システムインテグレーターが、このフレーズの片棒を担いで来るのでしょうが、「クラウド」って言ったって、正しく「雲」を掴む話です。
どうも米国流を安易に受け入れて、日本は損ばかりしてるようです。米国流なんて所詮こんなもんなんですから、これからはITだって日本発のソリューションを押し出して勝負すべきです。
例えば、
今年中に廃止が決まっている、関西文化学術研究都市内にある「私のしごと館」。

経済状況悪化で失業者が増えるというのに、雇用保険から出資したこの建物の建設費581億円は、政府により箱物という名のドブに捨てられました。581億円といえば、1兆円の約6%ですよ!
そして、廃止後この建物は施錠され荒れ果てるままに放置されるのでしょうか。この経済危機の中、こんな場所にある、こんなドデカイ建物なんか誰も買わないでしょうしね。
それなら、・・・
どこまで経済状況が悪くなるのか? まったく先の見えない状態です。しかし、こんな時でもIT投資の必要なところはあります。省きたいのですが省けない。
そこで、これからはバーチャル・システムが注目されるかもしれません。注目すべき特徴は、

●古いシステムをそのまま利用できる → リプレースのトータルコスト削減
●サーバの台数、規模はバーチャル上で自由自在に定義できる → フレキシブル、臨機応変
●ハード資源はシリアルに追加できる → 資源/コストの無駄がない
●カット&トライのシステム開発が出来る → 試せる、失敗してもすぐやり直せる
●バックアップ、復旧が簡単 → 危機管理、JSOXに対応できる
●セキュリティが高い → 1つのハードウェア上にあり、外部との接点が少ない
などです。
黒川清 著 「イノベーション思考法」から
『
商品デザインも
ビジネスモデルも、
そういうところで大事になります。
どういう組み合わせにするのか、
どういうコラボレーションをするのか
』
欧米のマネーゲームのとばっちりで、日本も深刻な不況に突入しそうです。このままでは、これによる設備投資の縮小の影響が、半年後にはやって来ます。
その時、今まで「しのぎ」仕事ばかりで、ポリシーを築けていないソフトウェア開発会社などは、苦境に立たされることでしょう。
よっしゃ、ここらでちゃんとした 「コンセプトデザイン」 を考えなあかんなァ、ホンマでっセ。

コーネル大学式ノートを愛用しています。写真のノートは、学研が販売しているコーネル大学式ノートです。
ただ、この学研のノートでは次の問題もあります。
・扱っている文房具屋が少ない(梅田のLOFTにもありません)
・ページ数が少ない(40ページ)
・表紙のデザインは基本的に同じ(罫線の種類により色の違いはありますが)
・キュー(Cues)、サマリー(Summary)の幅が私にとっては大き過ぎる
そこで、一般に市販されているノートを、簡単にコーネル大学式ノートにする方法を考えました。
黒川清 著 「イノベーション思考法」から
『
会社が大きい必要は必ずしもありません。
会社をブランドにするのであれ
商品をブランドにするのであれ、
ブランド自体をつくることが大事なのです。
』
最近、電車の車体の広告に、知り合いの出身大学の名前があるのを見つけました。少子化の影響で、一流でなく特色のない大学では、学生を集めが大変なことになっているようです。
こんなとき、箱物設備建設や優秀な人材確保を行って、「にわかブランド」を作ろうと思っても一朝一夕にはいきません。よって、今の時代はネット・ブランドを考えてみるべきです。
高橋克徳+河合太介+永田稔+渡部幹 著 「不機嫌な職場」から
『
自己最適化しやすい人間が、
自分のことを後回しにしてでも、
その目標・価値観に「のってくる」ためには、
相当な努力や工夫をしなければならない。
』
伊藤 進 著 「<聞く力>を鍛える」から
『
自信をなくしたり、
将来への方向性を
見失うこともある。
そんな時、
最も大きな支えとなるのは
自分のことを真剣に
聞いてくれる人の存在だ。
』
聞いてくれるのは、やはり人しかいないのか。
パソコンが「そうだ、そうだ」と合いの手を打ってくれても、嬉しくないのかもしれない。
でも、言葉の抑揚を分析し、適当な合いの手をうってしゃべるソフトがあっても、面白いのではないかと思いますが・・・
伊藤 進 著 「<聞く力>を鍛える」から
『
時代の変化を察知し対応していくには、
企業にしろ他の組織にしろ、
多様なアンテナを張り、
かつ多様なアイデアが創出されるように
しておく必要がある。
多様な人々の多様な頭脳の働きを
生かすということである。
』
ある会社の社内ポータルで、新規事業のアイデアを募集していました。
「・・・のようなサービスを行う事業」という書き込みに対して、次のようなコメントが付けられていました。
日産自動車社長 カルロス・ゴーン さんの言葉から
『
リーダーとして、部下に何かをさせたければ、
まずその人の心に触れないとならないのです。
』
共感能力のないボスって結構います。こんな人たちは、こちらが問題点のキーワードを散りばめて言っているのに、自分の経験談のことから入って最後は自分だけの世界へ話をもって行ってしまいます。
図体だけはでかい企業の子会社には、親会社からこんな人たちが入れ替わり立ち代りボスとしてやってくるので、いつまで経っても前に進まない議論を永遠にやっています。いや、破綻(倒産 or 廃業)するまでは・・・
しかし、こんな人たちにも部下の心が伝わるように、「Sympathy tool」 を考えてみました。
CNet Japan:LG電子とプラダ、日本でもドコモから「PRADA Phone」を6月に発売
10万円もするブランド携帯はコンセプトが誤っています。つまり、服や時計のブランド物と、携帯では決定的に違う要素があるからです。
畑村洋太郎 著 「わかる技術」から
『
まちがった道を進んでいるのに、
過ちに気づくこともできずに
なんの手立ても打とうとしないのです。
その挙げ句、取り返しがつかない
致命的な失敗を起こしてしまうとうのが
最近よく見るパターンです。
』
CNet Japan:ドコモが持つ「1人負け」への危機感--ロゴ変更の裏にあるもの
この新しいロゴのセンスは悪すぎますね。何のために丸ゴシック風にしたのでしょうか。これでは、元のロゴの方がよっぽどセンスがいいです。
「ブランドの再構築」というのなら、ロゴにも「そう来るか」と思わせるような斬新さがなければ駄目です。
イベントというのは、
●質
●斬新さ
●こだわり
の3つ、または、この内の1つ以上が閾値を越えないと不発に終わります。70年万博が箱物なのに大成功だったのは、この3つが閾値を大きく越えていたからです。
しかし、残念ながらこれ以後の博覧会は、箱物だけを真似た亜流に過ぎず、閾値さえ越えることも少なかったのでした。

このイベントも、「えー、これで入場料2000円なの!」という代物です。
どうせやるのなら、
●大手前通りを全面、カフェテラスにする
●カフェではお菓子と飲み物のセットメニューを、たくさん用意する
という、点(箱物)ではなく面の展開を考えなくてはいけません。
大阪で11年ぶりに雪が積もりました。
そして、その翌日ふと思いついて子供と二人で夕方の公園にジョギングに出かけました。

軽くジョギングすると、結構暖まります。私はiPodで音楽を聴いていたので、黄昏の公園をディズニーランドをパレードしているような気分で走りました。

給与が上がらない(私の場合は下がっているのですが・・・)、なのにどんどん値上げの春がやって来ます。
だから、どんどん出費を抑えるしかありません。ネットカフェなんかもう行けません。でも、別空間でリッチな気分を楽しみたい時もあります。ならば、
NHKスペシャルの「感染爆発」を見ました。
インフルエンザA/H5N1流行による社会の大混乱は、かなり控えめに描かれていましたが実際は日本経済が壊滅するぐらいの大打撃となるでしょう。特に東京は・・・
東京の問題点は、
●住宅の密集、人口の過密・・・人と人との距離が近すぎる・・・爆発的感染へ
きっと、「あの時、遷都 or 分都 しときゃよかったなあ」と後悔するときが来るでしょう。
また、日本企業の問題点としては、
●残業時間が多い・・・人をフル稼働させている・・・社員の慢性的な不健康状態
●契約社員が多い・・・異常事態に対する結束力に欠ける
●ノウハウが特定の人に集中している・・・簡単に他の人が代替できない

日本では大衆食堂から中くらいのレストランまで、店先に料理のイミテーションを置いてあるのが当たり前という情景があります。
でも、他の国ではこんなことはせず、メニューという単なる「リスト」で表現されています。
「リスト」は文字だけの羅列だから、言ってみれば1次元。ところが、イミテーションは3次元の「ビジュアル」表現です。この3次元の情報量は膨大です。「色」、「形」、「分量」、「美味しさ」など、一遍で把握できてしまいます。何と素晴らしい文化でしょうか。
これも、四季が有り、花を愛でる、風景を愛でる日本人の美意識が生んだ産物なのだと思います。
ところが、この「ビジュアル」文化は、案外ビジネスに使われていません。
2008年度、経済産業省がインターネット上に仮想商店街「にっぽんe物産市(仮称)」を立ち上げるそうです。新年早々、税金の無駄使い(5億円予算)で残念な話ですね。
生産者に安く(年間1万円で)出店できるという触込みですが、ネット商店街の体を成していません。
問題点は次の3つです。
●紹介だけのポータルサイトである
→ 個人が作るホームページと何の違いもない
●決算、契約の仕組みがない(生産者と別途直接契約が必要)
→ ネット商店は、気軽に安全に契約ができるというのが大前提でしょう!
●配送の仕組みがない
→ 論外です。
e-japanプロジェクトが一段落し仕事が少なくなったITゼネコンが、「何か仕事くれ」とおねだりした結果、こじつけて作った国家プロジェクトとしか思えません。
さらに、一つのサーバで済む内容なのに、わざわざ5サーバ構成にしているところを見ると、年間保守料として1サーバ当たり200万円ぐらいで合計1000万円程度を、ITゼネコンに支払うつもりのようです。
こんな中途半端な仮想商店街を使う人は殆どいないでしょうから、保守料金1000万円はITゼネコンの固定収入となります。ええ商売でんなァ。→ こんな仕事したいワ、ほんマ。
来年はイノベーションが生まれる場を作りたい。
これを日本風に「糠床」と表現し、「イノベーションの糠床」を作りたい。昨今はすぐお金にならないといけないとばかり、「浅漬け」しか作らなくなった人たちが多いけれど、材料をじっくりと熟成させビタミンをたっぷり含んだ糠漬(イノベーション)を作りたい。
じゃ、「イノベーションの糠床」ってどんなものなのか?
薬害、消えた年金など、リアルの世界では2007年は理不尽のオンパレードでした。
どうも私たちは、リアルの世界で解決できない問題に、がんじがらめにさせられているように思えます。すぐに手を打たなければならないことばかりなのに、なかなか前に進めません。
リアルが駄目なら、ネットやバーチャルに問題を移し変えて解決することはできないのでしょうか。
家中にたまりに溜まったVHSテープ。
何でもかんでも「取り敢えず録画しておく」癖がついた我が家の住人の仕業です。
「もうー。じゃまんなって、シャない!」
と、VHSテープ録画禁止令を我が家に発令し、2007年をもってVHSテープの使用を終了することにしました。
「これからはイノベーションが必要だ」 というトップのもっともらしいスローガンが、
→ 「イノベーションもどき」を生み出し
→ イノベーションを取り繕うために、無理な仕事のしわ寄せが下に行き
→ 上はイノベーションだからと、下との情報すり合わせをせず
→ 下は行き場を失って、「そんなの関係ネェ」と開き直り・・・
昔、初代エンカルタ(英語版)を持っていましたが、先週末 子どもの学習用にとエンカルタ2008を購入してみました。
近くに図書館があれば必要ないのかもしれませんが、大阪市内でも子どもが歩いて行ける距離に図書館はないので購入することにしました。
昔に比べれば、
『
年功序列から能力序列?
そんなの関係ネェ。
』
これからは成果主義だ。といっても、それを測る物差しを日本企業が作ると、びっくりする内容となります。
藤本隆宏 著 「ものづくり経営学」から
『
日本のソフトウェア下請け企業は、
自動車の一次部品メーカーのように、
設計能力を持った機能部品メーカーとして
力をつけるところは少なく、
開発工数の裸売りをする下請け的な業態が
依然として多いと言われている。
』
「ものづくり経営学」の本の中で、物作りの戦略として、擦り合わせ(インテグラル)と、組み合わせ(モジュラー)という概念が出てきます。
これをソフトウェア企業に当てはめると、次のようになります。
1)内部インテグラル:外部インテグラル
クライアントからの要求仕様に対して、コツコツ作る
2)内部モジュラー:外部インテグラル
クライアントからの要求仕様に対して、社内で作った標準クラス、標準サブルーチンを使って作成する
3)内部モジュラー:外部モジュラー
社内で作った標準クラス、標準サブルーチンを、そのまま、またはパッケージにして販売する
4)内部インテグラル:外部モジュラー
パッケージを社内でコツコツ作る
先日の猛暑日にディズニー・シーへ行きました。
【入り口にあるお馴染みの、海の部分に水が上から流れる地球儀】

この地球儀の表面を流れる水には、さざ波が出るような仕掛けになっています。これに真夏の太陽が反射すると、まるで地球で起きている大洋の波を見ているような錯覚に陥り、波の音まで聞こえた気になります。
真夏のディズニーリゾートは最悪(コンクリートとアスファルトの照り返しでオーブン状態)ですが、このモニュメントだけは、真夏の光の中で見るのが最高ですね。
大手ITゼネコンがシステム開発したって、プロジェクトのメンバーは、下請けやら派遣社員の混成部隊が当たり前の世の中です。
まあ、誰が開発してもいいのですが、メンバー同士の意思疎通は疎かにされっぱなし。ITゼネコンはどうも脇が甘いですね。良いコミュニケーション環境は、無駄な作業をなくし全体のコスト削減に繋がるはずなのですが・・・
巷の企業では、社員を安価に手っ取り早く教育する方法としてEラーニングが大流行です。でも、ちょっと待ってください。今のEラーニングは、
●だらだらとした文章
●もっともらしいが、無味乾燥な図表
●いらいらさせられる確認テスト
が溢れています。
梅田望夫/茂木健一郎 著 「フューチャリスト宣言」から
『
俯瞰してものを見て全体の構造をはっきりさせたいという志向がある人は、これからの時代に有利になってくる気がします。
』
ある会社で、「ソフトウェア生産性を上げるには?」というお題のタスクが実行されました。そして、そこで出てきた報告は、「バグ追跡ツール」や「仕様管理ツール」の新バージョンの紹介と、導入方法についての提案でした。
どうも「俯瞰」ということが出来ない人が多いです。
テレビ番組で「成果主義」について議論していました。
けど、本当に必要なンは、「真面目に働いている人がそこそこ幸せに生活できる給与水準と環境」とちゃウん!
ビジネスホテルの空気に色を付けるの写真編です。

「NOVAの新規契約停止命令」
解約時の高い清算金を要求していたとして、英会話教室のNOVAの業務の一部が停止になりました。
キャッシュフローを確保するためか、目先の営業成績を良くするためか、とにかく Moral Hazard を堂々と行っていたようです。
どうも最近の企業は、成果主義のため目先のお金だけに目が行っています。日本は成果主義をやめて、早くアイデア主義を取り入れるべきです。
『
甲の薬は、乙の毒
』
歳を重ねるにつけ、これは真実なのだ! と実感する事が多くなっています。
iPodのクレードル機能付きミニスピーカーをビジネスホテルに持って行きました。好きなBGMを思い切りiPodに詰め込んで・・・
先日、ビジネスホテルに泊まりました。
最近の宿泊プランには、「出張セットプラン」なるものがあり、以下のものが付いてきます。
・缶ビール
・おつまみ
・VODのビデオ鑑賞
・カップラーメン
しかし、これでは「おっちゃんセットプラン」ですよね。私的には、次のような「リフレシュプラン」があってもいいと思います。
Humanとは・・・
『
神に比べ欠点がある。
機械に比べ思いやりがある。
』
evianの新しいTVコマーシャルは、女性のドレスが迸る(ほとばしる)水で表現されていて、とっても涼しそうです。この表現は有りそうで今まで無かったような気がします。
こんなスクリーンセーバーがあれば、夏も涼しく過ごせるのですが・・・
ソフトウェア技術者は我慢していました。常駐・長時間残業・休日出勤、おまけに派遣法では特殊26業種に入れられ派遣期間制限がなく、労働単価が安くても、IT業界は進歩しているのでいつかは良くなるだろうと、我慢していました。
いつかは黒石が白石に反転することを信じて・・・
近所へ買い物に行ったとき、ながーい行列を見ました。何の特売かと思ったら、新しいケーキ屋さんが出来て、そこのプリンを買いに来た人の行列でした。プリンといっても安くはなく一個300円もします。でも、その美味しさには300円を払う価値があるようで、口コミでたくさんの人が集まって来ています。
ロジテックよりiPodを目覚ましにするiPod Dock対応 アラームサウンドシステム(Alarm Sound system for iPod)が発売されました。
しかし、レトロ調の目覚ましの筐体は、色も単調でデザイン的に楽しくないです。そもそも、iPodは「おしゃれ」、「クール」を演出するものなので、寝床の前でもクールな存在でいて欲しいのです。
私なら次のようなデザインにします。
★筐体は透明アクリルで作成し、iPodがその中に浮かんだように装着できる
★LEDのイルミネーションでアクリルを底面から照らし、これでスリープモードが行える
★電灯線以外に底面には電池も格納でき、充電はできないが停電時にも目覚まし機能は使える
先日、ニュータイプのショッピングセンターに行きました。広い通路、吹き抜けで明るいコンコース、高い天井、そして、その中に思いっきり趣向を凝らしたディスプレイの店が、ゆったりと並んでいます。
大手企業が売上を伸ばすなか、中小企業や請負企業は「乾いた雑巾を絞って利益を出す」ことを強いられています。
理想的には強いられないようなユニークな企業になればいいのですが、そうでない企業に勤めている従業員にとっては日々苦しい戦いです。 ここから抜け出すためには、
「複雑な事柄を単純なものに分解し、コンピュータ・パワーで再構築する」
ということを実践することでしょう。日本のコンピュータ、インターネット事情が、それを可能にしています。後は、各自がこれを行うための知恵を出すだけです。
少子高齢化時代の大学は、「University Tube」を始めるべきです。
これは次のようなものです。
1024×768といえば、XGAの解像度です。
一昔前はとてつもない広さの画面に思えたのですが、今ではワイド仕様の画面があたり前になり、狭すぎるとい感じになりました。おかげで職場でも家庭でもWindowsXPのXGAのノートパソコンがゴロゴロ余っているという状態です。
私はWindowsXPのXGAでも、もっと快適に使えるように次のことを実践しています。
もうすぐ、人事異動の季節です。
辞令一つで西、東。人は辞令だけで移動できますが、パソコンに依存した仕事の環境を移動させるのは大変です。ノートパソコンを持っての移動だと自分の仕事環境も持って行けますが、パソコンがリースやら資産やらになっていると簡単に移動できません。
移動先でも仕事は待ってくれないので、とりあえずの仕事ができる環境がすぐなくてはなりません。昨今はオンラインのサービスが色々あり、パソコンのローカル環境にあまり依存することなく自分の環境が構築できますが、社内のネットワークからの利用は制限されているのでこれも使えない場合が多いです。
こんなときは、バーチャルの環境でとりあえずの仕事環境を用意しておくと便利です。多少動作は鈍いですが、一通りのアプリケーションが動くのは助かります。これで仕事をやり過ごしている間に、リアルの環境を整備すればいいのです。
ただ、出向のお仕事だと、これも使えませんね。セキュリティを厳しくするのはいいのですが、ソフトウェアのパワーを個人が自由に使えないとなると、何のためのIT化なのかと言いたくなります。
入院中の気ばらしといえば、「テレビ」。電子機器は持ち込み禁止なので、テレビしかありません。
でも、テレビは有料です。1000円で20時間見れるテレビカードを買って、テレビ横の機器に入れなければなりません。番組は地上波アナログと、ケーブルテレビの「ファミリー劇場」、「GAORA」が映ります。
テレビも二日も見れば飽きますし、点滴している間のうっとしさをやわらげるには、好きな音楽を聴けた方がいいように思います。私はiPodを病院に持って行ったのですが、充電用のアダプターを忘れたのでバッテリーがなくなると、やっぱりテレビに戻りました。
花粉の季節。ブティックの店員さんがマスクをしていました。
一般に市販されているマスクって白しか見たことがありませんが、もっと工夫すればマスクだってブティックのアピールポイントになるかもしれません。
★マスクに透明水彩で描いたような淡い花の絵を入れる。
(単色だとSMっぽくなるのでいけません)
★マスクの紐は、白より紫や黒にする。
★マスクのバリエーションを用意し、さり気なく店の片隅に飾っておき、インテリアの一部にする。
しかし、こんなマスクを付けた店員さんは、「マスクマヌカン」と呼ばれるかもしれませんね。
赤木洋一 著 「アンアン 1970」から
『
まさに時代の先取りであった。
いや、時代がアンアンを待っていたのだ。
』
M&A(Mergers and Acquisitions)したあと、よく「Synergy効果」という言葉をトップが使いますが、Synergy(共同作業)というのはそんなに簡単なものではありません。
私の経験からいうと、文化の違う企業同士ほど、Synergyがうまく行きません。それに、漠然といっしょに仕事をするのは働き手にとっても苦痛です。
それよりは、複数のThreadで職場を構成した方がいいと思います。Threadとは、ある特定の目的をもった作業単位を意味し、これが複数個集まって一つの仕事として機能していくように再構成するのです。
小さな目的があると意思疎通も簡単になり、共同で作業するのもスムーズに行きます。
ジョン・D・ロックフェラー の言葉から
『
金持ちになりたい一心から出発しても成功しない。
志はもっと大きく持つべきだ。
』
ITのシステム請負開発業がやせ細ってきています。80年代は請負開発のプログラマーが輝いていた時代だったのですが、何が変わったのでしょうか?
早川書房 トム・ケリー&ジョナサン・リットマン著「イノベーションの達人!」から
『
いい空間は意欲を高め、
いい人材を引き寄せ、
あなたの仕事の質までも向上させる。
』
早川書房 トム・ケリー&ジョナサン・リットマン著「イノベーションの達人!」から
『
何か大切にしたいものがあったら、
それを間違いなく目に入るところに置こう。
有益なものに目立つ場所を与えるのだ。
』