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2018年10月26日

安倍政権はドライにメディアを操作している

 望月衣塑子、マーティン・ファクラー 著 「権力と新聞の大問題」から

 安倍政権は
 メディアと仲良くしているように見えて、
 実は自分の都合でドライに利用している。


2018年10月25日

技術や知識の進歩の中で起きること

 望月衣塑子、マーティン・ファクラー 著 「権力と新聞の大問題」から

 情報や知識というものは、
 どんなに正しいと思われていたものでも、
 時代とともに
 「実は、新たな事実がわかった」
 ということがあります。


2018年10月24日

安倍首相はお気に入りメディアの質問にしか答えられない

 望月衣塑子、マーティン・ファクラー 著 「権力と新聞の大問題」から

 安倍政権に好意的で、
 安倍政権のお気に入りと言われてきたメディアは、
 NHK、日テレ、フジテレビ、読売、産経。

 こういったところには、
 首相の単独インタビューも含めて
 快く取材に応じますが、
 それ以外の記者の質問には
 まともに答えようとしません。


2018年10月23日

権力に対する愛は

 B・ラッセル 著 「幸福論」から

 権力に対する愛は
 油断ならぬものである。

 それは多くの仮面をもっている。


2018年10月22日

善い事をする動機

 B・ラッセル 著 「幸福論」から

 私たちが善い事をする場合の動機は、
 私たちが自分でこうであろうと想像するほど、
 純粋なものであることはまれなのだ。


2018年10月21日

被害妄想

 B・ラッセル 著 「幸福論」から

 被害妄想は
 いつでも自分自身の美点長所を
 あまりにも誇張して考えることに、
 その根源をもっている。


2018年10月19日

幻影のヴェール

 B・ラッセル 著 「幸福論」から

 私たちは、私たちがお互いに
 絶対完全だとは思ってもいなかったのだということを
 みずから隠し立てするための
 幻影のヴェールを少しも必要とせずに、
 お互いを好きになることを学ぶべきであるのだ。


2018年10月18日

お互い同志の考えをよみ取る力があれば

 B・ラッセル 著 「幸福論」から

 私たちがもしかりに
 お互い同志の考えをよみ取る力を
 魔法かなにかによって与えられたとしたら、
 その第一の結果は、
 ほとんどすべての友情が解消するであろう


2018年10月16日

Jアラートをガンガン鳴らしている

 望月衣塑子、マーティン・ファクラー 著 「権力と新聞の大問題」から

 戦争に踏み切った場合の
 被害推定値も国民に出さずに、
 Jアラートで「危ないぞ」という
 だけなのはどうなのか。


2018年10月15日

国そのものがとんでもない方向に行っている

 望月衣塑子、マーティン・ファクラー 著 「権力と新聞の大問題」から

 北朝鮮に向かって
 そのミサイルのボタンを押すというような
 国の安全を左右する意思決定のプロセスを
 秘密にしてはいけない。

 それが「秘密保護法があるから言えない」
 という状況になると、
 国そのものがとんでもない方向に行ってしまいます。


2018年10月12日

国民監視を強化する道具が準備されている

 望月衣塑子、マーティン・ファクラー 著 「権力と新聞の大問題」から

 日本国家として、
 中国や北朝鮮の
 ハッキングやサイバー攻撃を防ぐために、
 ハイレベルなシステムを
 次々に導入しているはずなのです。

 それをまた
 国民監視を強化する道具にも使えるという、
 権力者にとっては
 一挙両得のようなところがあるわけです。


2018年10月11日

外圧を利用して欺瞞

 望月衣塑子、マーティン・ファクラー 著 「権力と新聞の大問題」から

 外務省や防衛相が
 外圧を都合よく利用して
 前々から作りたかった法律を
 作っているんですよね。


2018年10月10日

アメリカ隷属、国民軽視

 望月衣塑子、マーティン・ファクラー 著 「権力と新聞の大問題」から

 アメリカ政府側の意向を受けて、
 日本の政治家や官僚が、
 あらかじめ法案成立ありきで進めていって、
 国会での議論や国民への説明は
 適当にやればいいという感じに見えました。

 ここにも安倍政権の
 「アメリカ隷属、国民軽視」
 の姿勢が顕著に表れていますよね。

The Abe Administration makes light of people and is subordinate to the United States.


2018年10月09日

アメリカと戦争へ行きたいか

 望月衣塑子、マーティン・ファクラー 著 「権力と新聞の大問題」から

 アメリカから情報をもらえると喜んでみせても、
 実際は、
 いつでもアメリカと一緒に戦争できるような
 法律を作っているわけですよね。


2018年10月08日

安倍政権は鉄のカーテンを閉めた

 望月衣塑子、マーティン・ファクラー 著 「権力と新聞の大問題」から

 安倍政権は、
 権力者が鉄のカーテンを閉めて、
 情報操作とメディア監視を強め、
 報道の自由や国民の知る権利を
 束縛する方向へ向かっています。


2018年09月29日

因襲より個人の資質が大切

 徳永 哲 著 「闘うナイチンゲール」貧困・疫病・因襲的社会の中で から

 自分は
 「個人的な希望や計画は何もありません」
 と言えるようになったとき、
 偉大な勝利が達成されたとさえ信じることになるのです。

 主より授けられた資質を
 価値のないものとして投げ捨てて、
 代わりに世間のことに没するとは
 いったいどういうことなのでしょうか。


2018年09月28日

女性の「義務」という因襲

 徳永 哲 著 「闘うナイチンゲール」貧困・疫病・因襲的社会の中で から

 今は女性は知性の光のもとでは
 生きていくことができません。

 社会がそれをさせないのです。

 女性の「義務」とよばれるとるにたらない
 因襲的な事柄があるためにそれができないのです。


2018年09月27日

男性が作り出した社会因襲

 徳永 哲 著 「闘うナイチンゲール」貧困・疫病・因襲的社会の中で から

 男性が作り出して
 女性が受け入れてきた因襲的な社会では
 女性は何をもってもいけないし、

 偽善の茶番劇 -
 自分たちは情熱はもち合わせては <ならない>
 のだという欺瞞 -

 を演じ <なければなりません>。

 ですから、
 女性たちは自分に向けた欺瞞を
 娘に対して繰り返す以外に
 何が言えるというのでしょうか


2018年09月26日

女性は「感性」を倫理的活動の実践に活かすべき

 徳永 哲 著 「闘うナイチンゲール」貧困・疫病・因襲的社会の中で から

 女性が世界的視野に立ち、
 社会環境の中にあって
 知的教養と倫理的活動の場を
 自ら忍耐強く追求し、
 認められるよう努力すべきだ


2018年09月25日

神の国は現実世界に実現しなければならない

 徳永 哲 著 「闘うナイチンゲール」貧困・疫病・因襲的社会の中で から

 現実世界の諸悪には耐えなければならないが、
 社会の因襲的な諸悪は
 人間自らの責任において改善し、
 神の意に適う世界を築かねばならない


2018年09月23日

貧民が働けないわけ

 徳永 哲 著 「闘うナイチンゲール」貧困・疫病・因襲的社会の中で から

 貧民は怠け者であるが故に
 いつまでも貧しいと思っていたのが、
 実はそれが間違った思い込みであって、
 栄養不良によって病気に対する抵抗力が失われ、
 体力も気力も失われていたという認識であった。


2018年09月18日

産経はネット右翼にすがって生きる

 望月衣塑子、マーティン・ファクラー 著 「権力と新聞の大問題」から

 ネット右翼相手のビジネスに特化して、
 もうそれ一本で生き残ろうという
 マーケッティング戦略にも見えます。


2018年09月16日

安倍首相は自分贔屓しか指名できない

 望月衣塑子、マーティン・ファクラー 著 「権力と新聞の大問題」から

 安倍首相は会見もあまりしないし、
 たまに会見をしたとしても
 質問の手を挙げた記者を選別して、
 自分のほうになびいているメディアの人だけしか
 指名しないんですよね。


2018年09月14日

皆さん、日本国憲法を大切にしてください

 ベアテ・シロタ・ゴードン 著 「1945年のクリスマス」-日本国憲法に「男女平等」を書いた女性の自伝- から

 「皆さん、日本国憲法を大切にしてください」
 というのが、
 いつも講演ラストの言葉だった。


2018年09月13日

憲法が今まで改正されなかったのは

 ベアテ・シロタ・ゴードン 著 「1945年のクリスマス」-日本国憲法に「男女平等」を書いた女性の自伝- から

 憲法が今まで改正されなかったのは、
 「この憲法がいい憲法だからですよ」
 と胸をはって言い、
 「平和が一番大事、平和でないと芸術も文化も育たない。
 女性も幸せになれない」


2018年09月12日

日本国憲法の素晴らしさ

 ベアテ・シロタ・ゴードン 著 「1945年のクリスマス」-日本国憲法に「男女平等」を書いた女性の自伝- から

 ベアテさんは、
 日本国憲法の草案に携われたことを
 誇りに思っていたし、
 日本国憲法の素晴らしさを信じていた。


2018年09月11日

女性の権利と戦争放棄を守る決意

 ベアテ・シロタ・ゴードン 著 「1945年のクリスマス」-日本国憲法に「男女平等」を書いた女性の自伝- から

 --- ニコール・ゴードン ---
 女性の権利と戦争放棄が
 危うくなればなるほど、
 それらを守ろうとする人々の
 決意はさらに強くなるでしょう。


2018年09月09日

日本国憲法は他の国の模範

 ベアテ・シロタ・ゴードン 著 「1945年のクリスマス」-日本国憲法に「男女平等」を書いた女性の自伝- から

 --- ニコール・ゴードン ---
 彼女は勿論、
 平和憲法は変えるべきでなく、
 他の国の憲法の模範であると思っていました。

 そして彼女は自分の死が近い事を知っていました。
 それゆえこの最後の機会に、
 日本国憲法を支持するという自分の意見を、
 多くの読者にしっかり伝わる方法で
 発表することを決意したのです。


2018年09月06日

政権に睨まれるのが怖い記者って何?

 望月衣塑子、マーティン・ファクラー 著 「権力と新聞の大問題」から

 情報を取るために
 政権ににらまれるようなことは
 したくないという記者が
 残念ながら結構いるんです。


2018年09月05日

「僕、これやりたい」が総理の御意向

 望月衣塑子、マーティン・ファクラー 著 「権力と新聞の大問題」から

 「僕、これやりたい」
 と安倍首相が思ったことを、
 きちんとした手続きや法的な根拠、議論を経ず
 「総理のご意向」だけを政府をあげてやろうとするから、
 いろいろ変なこともするし、
 国民に本当のことを知られないように
 さったと進めてしまおうとしているんじゃないか。


2018年09月03日

日本の新聞は時代に追いついていない

 望月衣塑子、マーティン・ファクラー 著 「権力と新聞の大問題」から

 ネット社会の中では、
 みんなが問題意識を持っているのが明らかなことでも、
 新聞として正面から取り上げないというのは、
 やはり日本の新聞が時代に追いついていないと
 言われても仕方ないと思います。


2018年09月02日

日本の憲法に何が必要とされていたか

 ベアテ・シロタ・ゴードン 著 「1945年のクリスマス」-日本国憲法に「男女平等」を書いた女性の自伝- から

 --- ニコール・ゴードン ---
 ベアテは法律の学位より大切なものを持っていました。

 それは日本を知り愛するが故、
 日本に何が必要とされているかを正確に把握できる、
 独自の経験と感性でした。


2018年08月31日

日本は憲法の人権先進国である

 ベアテ・シロタ・ゴードン 著 「1945年のクリスマス」-日本国憲法に「男女平等」を書いた女性の自伝- から

 日本国憲法103条の内、
 人権条項は31条のあって、
 全体の3文の1を占めている。

 人権条項がこんなに威張っている憲法は
 世界の中でもそんなに多くはない。


2018年08月30日

平和でないと文化も技術も人権もなくなる

 ベアテ・シロタ・ゴードン 著 「1945年のクリスマス」-日本国憲法に「男女平等」を書いた女性の自伝- から

 彼女の話を聞いていると、
 平和でないと文化も芸術も育たないし、
 基本的な人権も守られないということが、
 ごく日常のこととして伝わってくる。


2018年08月29日

女性が平和な世の中にできる

 ベアテ・シロタ・ゴードン 著 「1945年のクリスマス」-日本国憲法に「男女平等」を書いた女性の自伝- から

 私は、世界の女性が手をつなげば、
 平和な世の中にできるはずだと思っている。

 地球上の半分は女性なのだから。


2018年08月28日

共通点

 ベアテ・シロタ・ゴードン 著 「1945年のクリスマス」-日本国憲法に「男女平等」を書いた女性の自伝- から

 戦争の原因になっているのは、
 宗教や領土、政治、経済と様々な理由があるが、
 なぜ皆「違い」を強調するのだろうか。

 どこの国の人でも共通点がずっと多いのに。


2018年08月27日

女性は平和を切望している

 ベアテ・シロタ・ゴードン 著 「1945年のクリスマス」-日本国憲法に「男女平等」を書いた女性の自伝- から

 子供を産み、育てる。

 子供の将来を考えれば、
 どんな女性だって平和を切望している。

 家庭を守るには
 絶対に平和が必要だからだ。


2018年08月26日

世界を良くしていくのは、お母さん

 ベアテ・シロタ・ゴードン 著 「1945年のクリスマス」-日本国憲法に「男女平等」を書いた女性の自伝- から

 これからの世界を良くしていくのは、
 女性だと私は考えている。

 女性、特にお母さんに期待している。


2018年08月23日

一流アーティストの共通点

 ベアテ・シロタ・ゴードン 著 「1945年のクリスマス」-日本国憲法に「男女平等」を書いた女性の自伝- から

 名人と呼べれる人は、
 とても頭が良くて、アイデアマンであることだ。

 アイデアが豊富だというのは、
 やはり日頃から練習に練習を重ねて、
 どうしたら上手になるか考えているからだと思う。


2018年08月21日

日本は文化よりお金儲けにしか興味がない

 ベアテ・シロタ・ゴードン 著 「1945年のクリスマス」-日本国憲法に「男女平等」を書いた女性の自伝- から

 日本は1970年に万国博覧会を成功させ、
 高度経済成長の道をまっしぐらに進み、
 貿易黒字国になっているのに、
 お金儲けにしか興味はなかった。

 がっかりした。


2018年08月20日

作品が芸術品になるためには

 ベアテ・シロタ・ゴードン 著 「1945年のクリスマス」-日本国憲法に「男女平等」を書いた女性の自伝- から

 いくらよい作品でも、
 他人の目に触れ、
 評価されないと、
 芸術品になり得ない。


2018年08月15日

古いものと新しいもの

 ベアテ・シロタ・ゴードン 著 「1945年のクリスマス」-日本国憲法に「男女平等」を書いた女性の自伝- から

 大事なことは、
 古いものと新しいものを
 何の法則も持たないで
 まぜてしまってはならないということだ。

 それをすると、
 どちらの長所もなくなってしまうからである。


2018年08月09日

安倍が言論の扉を閉めている

 望月衣塑子、マーティン・ファクラー 著 「権力と新聞の大問題」から

 記者クラブの閉鎖性という以前の問題として、
 安倍政権がメディアへの扉を閉じる傾向にあるんです。


2018年08月08日

日本の女性を追いやる奴ら

 ベアテ・シロタ・ゴードン 著 「1945年のクリスマス」-日本国憲法に「男女平等」を書いた女性の自伝- から

 日本の女性は、
 私の書いた条項をフルに活用して
 くれるだろうか。

 奥さんや娘にいばりちらす男性は、
 本当に少なくなるのだろうか。

 主婦は財産の権利を持つように
 なるのだろうか。

 国が復興していけば、
 まただんだんと保守的な勢力が強くなって、
 女性は端に追いやられるのではないだろうか。


2018年08月06日

赤坂自〇亭CM

【赤坂自〇亭】MULTIPLIES編


2018年07月27日

日本の女子供のために憲法を書く

 ベアテ・シロタ・ゴードン 著 「1945年のクリスマス」-日本国憲法に「男女平等」を書いた女性の自伝- から

 今ガンバらねば、
 いつガンバるのだ!


2018年07月24日

日本女性に人権は存在しなかった

 ベアテ・シロタ・ゴードン 著 「1945年のクリスマス」-日本国憲法に「男女平等」を書いた女性の自伝- から

 日本女性には、
 人権など存在しないのです!

 女性は泣いています!

 子供は、そのために
 黙って死んでいっているのです!


2018年07月23日

70年前から人権侵害は行われていた

 ベアテ・シロタ・ゴードン 著 「1945年のクリスマス」-日本国憲法に「男女平等」を書いた女性の自伝- から

 人権侵害は、
 日本では常識的に行われているのですよ!

 民権という単語はありますが、
 人権という日本語はまだないのです


2018年07月22日

やがて日本中が鳥居だらけに

 ベアテ・シロタ・ゴードン 著 「1945年のクリスマス」-日本国憲法に「男女平等」を書いた女性の自伝- から

 井戸やトイレにも
 神様がいる日本文化は微笑ましいが、

 戦争に勝つ度に
 将軍が神様に祀られるとすると、
 日本中が鳥居だらけになってしまう。


2018年07月19日

国民がいなくったて議員でありたい?

 河合雅司 著 「未来の年表2」から

 北朝鮮の核・ミサイル開発も
 日本にとって極めて大きな脅威である。

 だが、出生数の下落は、
 それと並ぶ国家の危機だ。

 国の存続さえ危ぶまれるこの問題を
 正面から議論しない議員は、
 政治家としての資質を疑う。

 水害で国民が死のうが、出生率が下がって国民がいなくなろうが、議員であることの方が重要な国会議員が多過ぎますネ。


2018年07月18日

ジャーナリズムとして当然

 望月衣塑子、マーティン・ファクラー 著 「権力と新聞の大問題」から

 実は望月さんがやっていることは、
 ジャーナリズムとして当然の取材であり、
 他の記者がそうしないことが変なのです。


2018年07月17日

日本のメディアは闘い慣れていない

 望月衣塑子、マーティン・ファクラー 著 「権力と新聞の大問題」から

 日本のメディアは、
 日本の政治風土にやマスコミ文化に慣れているから、
 安倍政権のようなやり方には慣れていない。

 あっさり圧力に屈するような形になって
 政権に利用されてしまう。

 闘い慣れていないから、
 すぐ負けてしまうのです。


2018年07月09日

治安維持法でデモクラシーが死んだ。共謀罪は?

 ベアテ・シロタ・ゴードン 著 「1945年のクリスマス」-日本国憲法に「男女平等」を書いた女性の自伝- から

 大正時代デモクラシーを謳歌した日本が、
 治安維持法という悪法で、
 軍国主義一色に染め上げられたという歴史がある。


2018年07月05日

日本国憲法は旧支配層により元の明治憲法に戻される懸念があった

 ベアテ・シロタ・ゴードン 著 「1945年のクリスマス」-日本国憲法に「男女平等」を書いた女性の自伝- から

 封建的支配になれている日本人は、
 面従腹背がひとつの生き方の文化になっている。

 占領軍のおっしゃることだから
 ご無理ごもっともと、
 なんでもハイハイと従って、
 強い人がいなくなったら、
 さっさと改定してしまうかもしれない。

70年の時を経て、その懸念が現実のものとなりました。旧支配者層の孫が、憲法改正を声高に叫んでいます。


2018年07月02日

女性の権利は明治の支配者にとって不都合だった

 ベアテ・シロタ・ゴードン 著 「1945年のクリスマス」-日本国憲法に「男女平等」を書いた女性の自伝- から

 明治維新から先進文明を
 積極的に取り入れた日本は、

 人権、特に女性の権利に関する部分は、
 支配者の男性にとっては不都合だったとみえて
 ほとんど改革していない。


2018年06月29日

男女平等は日本の平和の大前提

 ベアテ・シロタ・ゴードン 著 「1945年のクリスマス」-日本国憲法に「男女平等」を書いた女性の自伝- から

 私は、女性が幸せにならなければ、
 日本は平和にならないと思った。

 男女平等は、その大前提だった。


2018年06月28日

主権は完全に国民のものである

 ベアテ・シロタ・ゴードン 著 「1945年のクリスマス」-日本国憲法に「男女平等」を書いた女性の自伝- から

 新しい憲法を起草するに当たって
 強調しなければならない点は、

 主権を完全に国民のものにする
 というところにある。

 天皇の立場は、
 社交的君主の役割だけである。


2018年06月27日

権力に対する制限をはっきりさせる

 ベアテ・シロタ・ゴードン 著 「1945年のクリスマス」-日本国憲法に「男女平等」を書いた女性の自伝- から

 草案には、
 細かな点を多く書き込む必要はない。

 国民の基本的権利を譲るために必要な場合には
 権力に対する制限をはっきり規定すべきだ。


2018年06月26日

軍隊式のやり方

 ベアテ・シロタ・ゴードン 著 「1945年のクリスマス」-日本国憲法に「男女平等」を書いた女性の自伝- から

 いつまでに、何を、どうする、
 という大筋が、
 責任者からてきぱき伝えられる。

 誰が、どういうふうにという細かいことは、
 部下の仕事という分担である。


2018年06月25日

権力は有権者が持っているのですよ!

 ベアテ・シロタ・ゴードン 著 「1945年のクリスマス」-日本国憲法に「男女平等」を書いた女性の自伝- から

 日本人の歴史には、誰か権力者がいて、
 その人のためには命をも投げ出すのが
 美談だとする考えが根を張っているから、

 「その権力はあなたが持っているのですよ!」

 と、民主主義の原則を突然持って来られても、
 戸惑うばかりなのだ。


2018年06月24日

日本政府の憲法草案は明治憲法のままだった

 ベアテ・シロタ・ゴードン 著 「1945年のクリスマス」-日本国憲法に「男女平等」を書いた女性の自伝- から

 諸君は、さる二月一日の毎日新聞がスクープした
 日本政府の憲法草案について、知っていることと思う。

 その内容は、
 明治憲法とほとんど変わるところがない。
 総司令部として
 とても受け入れることはできないものである


2018年06月22日

戦争は

 ベアテ・シロタ・ゴードン 著 「1945年のクリスマス」-日本国憲法に「男女平等」を書いた女性の自伝- から

 戦争は、ピアニストに薪割りをさせることなのよ


2018年06月21日

日本人は職務につくと別人になる

 ベアテ・シロタ・ゴードン 著 「1945年のクリスマス」-日本国憲法に「男女平等」を書いた女性の自伝- から

 日本人の一人ひとりは
 善良でいい人なのに、
 職務につくと別人に豹変してしまう。

 どうしてあんなふうに
 同じ人間でかわれるんだろうね

 公文書改ざんだって、「問題なし」、になってしまう国なんですって!


2018年06月20日

女性だって名誉が傷つけられた時は

 ベアテ・シロタ・ゴードン 著 「1945年のクリスマス」-日本国憲法に「男女平等」を書いた女性の自伝- から

 女性だって自分の名前を
 大事にしなくちゃいけません。

 自分の名誉が傷つけられた時は、
 果敢に戦わないといけません


2018年06月19日

男たちが作り上げた構図の中で

 ベアテ・シロタ・ゴードン 著 「1945年のクリスマス」-日本国憲法に「男女平等」を書いた女性の自伝- から

 男たちが作り上げた構図の中では、
 女性や子供はいとも簡単にはじき飛ばされてしまう。

 もうすぐ終わると言われながら、
 いっこうに終結しないこの戦争だって、
 男たちが始めたものではないか。

 自由、平等の国で、私は女性の非力さを知った。


2018年06月18日

真珠湾攻撃

 ベアテ・シロタ・ゴードン 著 「1945年のクリスマス」-日本国憲法に「男女平等」を書いた女性の自伝- から

 日本はなんてバカなことをしたんだ。
 こんな巨大な国を相手に戦争をするなんて。


2018年06月14日

日本の聴衆はスゴイ

 ベアテ・シロタ・ゴードン 著 「1945年のクリスマス」-日本国憲法に「男女平等」を書いた女性の自伝- から

 日本人は
 自分たちの気に入った芸術家を
 王様のように尊敬してくれるんだ。

 日本人の聴衆は礼儀正しくて、知的なんだ。

 日本は今にスゴイ国になるよ。
 日本はヨーロッパと同じように、
 長い歴史と文化を持っているんだ、
 素晴らしい国だよ


2018年06月13日

戦争で生き残っても

 ベアテ・シロタ・ゴードン 著 「1945年のクリスマス」-日本国憲法に「男女平等」を書いた女性の自伝- から

 生きていたのが幸せなのか、
 死んだ方が幸せなのかわかりませんよ。

 だってどうして生きていけばよいのか、
 わからないもの


2018年06月12日

日本女性参政権のための対価

 ベアテ・シロタ・ゴードン 著 「1945年のクリスマス」-日本国憲法に「男女平等」を書いた女性の自伝- から

 婦人参政権を得るために、
 日本の女性たちが家を焼かれ、
 夫や息子を奪われ、
 空腹と闘わなければならなかったとしたら、
 なんと大きな対価を
 支払わされたことだろう。


2018年06月11日

日本人は集団になると過激になる

 ベアテ・シロタ・ゴードン 著 「1945年のクリスマス」-日本国憲法に「男女平等」を書いた女性の自伝- から

 日本人は本当に優しいのに、
 集団になるとどういう訳か
 過激になってします。


2018年06月08日

日本の道徳は自己犠牲を美化し過ぎる

 ベアテ・シロタ・ゴードン 著 「1945年のクリスマス」-日本国憲法に「男女平等」を書いた女性の自伝-

 日本の道徳は、
 犠牲的精神を発揮する人物を、
 必要以上に美化する。

 その中にヒロイズムを感じる人も、
 他の民族より多いように思う。


2018年06月07日

一歩前に出ない勇気

 ベアテ・シロタ・ゴードン 著 「1945年のクリスマス」-日本国憲法に「男女平等」を書いた女性の自伝-

 一歩前に出る勇気よりも、
 一歩前に出ない勇気の方が
 日本では難しいのだ。


2018年06月06日

日本人は封建的民族

 ベアテ・シロタ・ゴードン 著 「1945年のクリスマス」-日本国憲法に「男女平等」を書いた女性の自伝-

 日本人というのは、
 本質的に封建的な民族だと私は思う。

 権力者の命令ならば、
 たとえ気が進まなくとも実行する。


2018年06月05日

婦人参政権は日本の民主主義のテーマだった

 ベアテ・シロタ・ゴードン 著 「1945年のクリスマス」-日本国憲法に「男女平等」を書いた女性の自伝-

 日本の婦人の立場は、
 極めて低いことは、
 諸君も知っている通りだ。

 婦人に参政権を与えることは、
 日本人に民主主義とはこんなことだと
 示すのに最良のテーマだ。


2018年06月04日

軍国主義者を追放する

 ベアテ・シロタ・ゴードン 著 「1945年のクリスマス」-日本国憲法に「男女平等」を書いた女性の自伝-

 ベアテ、我々の仕事は、
 新しい民主主義の日本を建設するために、
 軍国主義時代に要職についていた人物を
 追放することなんだ。

 軍国主義者は世代を越えて生き残り、太平洋戦争を企画した官僚の孫が、首相になって憲法を変えようとしています。

 死神復活・・・


2018年05月31日

道徳は自己中心的

 B・ラッセル 著 「幸福論」から

 いままでの
 私たちの伝統的道徳は、
 不当なほど、自己中心的であった。


2018年05月30日

理性に対する憎悪

 B・ラッセル 著 「幸福論」から

 現代における理性に対する憎悪は、
 大部分、理性の機能が充分根本的な仕方で
 把握されていないという事実に基づくものである。


2018年05月28日

他人にとって寛大であることは

 B・ラッセル 著 「幸福論」から

 他の人々に対して広々とした
 また寛大な態度をもつことは、
 単に他人に幸福を与えるのみではない、

 そうすることは
 当人にとってもすばらしい幸福の源泉なのだ。


2018年05月27日

人間は劣等感を持っていると

 B・ラッセル 著 「幸福論」から

 人間は劣等感をもっているとき、
 自分より優越しているように見える
 人々に対して敵意を持ちやすいものだ。


2018年05月25日

倫理は不合理なタブーの切れ端で出来ているから

 B・ラッセル 著 「幸福論」から

 今日こそ、
 この世の正常な生活において
 正常な役割を受け持つべき人々が
 この病的なナンセンスに向かって
 叛逆することを学ぶに至った時代にほかならぬ。


2018年05月23日

道徳教育があったって

 B・ラッセル 著 「幸福論」から

 青少年たちに伝統的に
 昔から与えられてきた道徳教育によって
 果たしてこの世の中が
 いくらでもよくなったかどうかを
 まじめに諸君自身にたずねてみよ。


2018年05月21日

不合理性と対峙する

 B・ラッセル 著 「幸福論」から

 不合理性を断じて尊敬しないという決意、
 不合理性をして断じて諸君を支配せしめない
 という決意をもって、
 その不合理性を詳しく見つめるがいい。


2018年05月20日

不合理性に支配されない

 B・ラッセル 著 「幸福論」から

 不合理性をして
 断じて諸君を支配せしめないという決意をもって、
 その不合理性を詳しく見つめるがいい。


2018年05月18日

気分によって流されないこと

 B・ラッセル 著 「幸福論」から

 人間はその気分によって
 自分自身を押し流されることを
 許してはいけない。


2018年05月17日

罪悪感が不幸をつくる

 B・ラッセル 著 「幸福論」から

 罪悪感こそ
 成人の生活のなかの不幸を
 つくりあげている深い心理的原因のうちで、
 最も重要なものの一つであるからだ。


2018年05月15日

mindからheartへ

 B・ラッセル 著 「幸福論」から

 近代人は
 かつて彼の精神(mind)を拡大したごとく
 いまや彼の心情(heart)を拡大しなければいけない。


mindからheartへ

 B・ラッセル 著 「幸福論」から

 近代人は
 かつて彼の精神(mind)を拡大したごとく
 いまや彼の心情(heart)を拡大しなければいけない。


2018年05月11日

すべてはなんなのか

古橋 秀之 著 「百万光年のちょっと先」(つまり、すべてはなんなのか)から

 いったい、
 すべてはなんなのか、
 おらにはちっともわからねえ。


2018年05月10日

黎明期の技術

古橋 秀之 著 「百万光年のちょっと先」(電卓ジョニィの冒険)から

 なににつけ
 黎明期の技術というものは、
 いにしえの精霊の如き
 摩訶不思議な力を宿しているものです。


2018年05月09日

一粒の砂

古橋 秀之 著 「百万光年のちょっと先」(韋駄天男と空歩きの靴)から

 一粒の砂を地面に捨てるのは簡単でも、
 再び拾い上げるのは、
 とても難しいことなのです。


2018年05月08日

幸運

古橋 秀之 著 「百万光年のちょっと先」(幸運な四人の男)から

 俺は朝晩と毎食後に、
 ロシアン・ルーレットを欠かさないんだ。
 六つにひとつの命を、
 1日5回拾い続けて、
 もう3年になる


2018年05月07日

最も望まない結果を引き出す

古橋 秀之 著 「百万光年のちょっと先」(憂鬱な不死身の兵隊)から

 相手の望みの中から、
 最も望まない結果を引き出すことこそが、
 彼らのゲームであり、
 存在の基礎そのものなのです。


2018年05月06日

誕生前徴兵

古橋 秀之 著 「百万光年のちょっと先」(卵を割らなきゃオムレツは)から

 ある国が考案したのが、
 ”誕生前徴兵”という制度、
 培養された受精卵を、
 人工子宮を兼ねた装甲服に入れて、
 そのまま兵士として育てるのです。


2018年05月03日

心配は恐怖で出来ている

 B・ラッセル 著 「幸福論」から

 心配は恐怖の一つの形式に
 ほかならない。

 そしてあらゆる形の恐怖は
 疲労を持ちきたす。

 恐怖を感じないように
 自分をしつけてきた人間は
 日常生活の疲労が
 非常に少なくなっているのを
 見出すだろう。


2018年04月30日

失敗は感情から来る

 B・ラッセル 著 「幸福論」から

 いかなる場合にも、
 破産や失敗を原因づけるものは
 仕事ではなくして、
 感情上のトラブルである。


2018年04月29日

疲労は暴走する

 B・ラッセル 著 「幸福論」から

 人間は疲労すれば疲労するほど、
 いよいよ、
 その疲労を止めることが
 不可能であることを発見する。


2018年04月22日

私たちは大地の生命の部分

 B・ラッセル 著 「幸福論」から

 私たちがたといどんなことを
 考えたいと望むにもせよ、
 私たちは所詮この地上の人間である。

 私たちの生命は
 この大地の生命の部分にすぎない。


2018年04月20日

すばらしい中には単調がある

 B・ラッセル 著 「幸福論」から

 ある種のすばらしいものが、
 ある程度の単調なしには、
 あり得ないということ


2018年04月19日

子供はいじられないときよく発達する

 B・ラッセル 著 「幸福論」から

 子供というものは、
 ちょど若木のように同一の土壌のなかで
 いじりまわされずにおかれているとき、
 最もよく発達するものだ。


2018年04月18日

子供へ快楽を与えるのではく

 B・ラッセル 著 「幸福論」から

 子供の快楽というものは、
 だいたいにおいて、
 子供みずからある程度の努力と発案によって
 その環境のなかから
 取り出すごときものであるべきである。


2018年04月17日

単調な生活

 B・ラッセル 著 「幸福論」から

 多少とも単調な生活に堪え得るという能力こそ、
 幼少時代に獲得されるべきものである。


2018年04月16日

静かな生活

 B・ラッセル 著 「幸福論」から

 静かな生活が
 偉大な人々の特質であったということ


2018年04月13日

いい本には

 B・ラッセル 著 「幸福論」から

 いい本が退屈な部分を持っているということは、
 なにも聖典のみに限らない。


2018年04月10日

小人閑居して不善を成す

 B・ラッセル 著 「幸福論」から

 道徳を云々する者にとっては、
 退屈こそ一つの重要な問題である、

 なぜなら、
 少なくとも人類の罪悪の半分は
 退屈を恐れるあまり
 犯されたものであるからだ。


2018年04月09日

退屈からの逃避

 B・ラッセル 著 「幸福論」から

 戦争、虐殺、迫害、
 それらはすべて退屈からの逃避であった。


2018年04月06日

退屈の反対は

 B・ラッセル 著 「幸福論」から

 退屈の反対は、
 一言にして言えば、
 快楽ではなくして、興奮である。


2018年04月05日

退屈とは

 B・ラッセル 著 「幸福論」から

 退屈とは、
 本来、いろいろな事件に対する
 欲望がくじかれてしまったことに
 ほかならない。


2018年04月04日

健全な余暇

 B・ラッセル 著 「幸福論」から

 均衡のとれた生活の理想として
 健全でかつ静かな享楽を認めること


2018年03月30日

アメリカでは金銭的成功がすべて

 B・ラッセル 著 「幸福論」から

 ひととおり裕福にやっている
 階級の全部にわたって、
 経済的成功のためのムキ出しの、
 容赦なき闘争を緩和するに足るものが
 アメリカには一つもないのである。


2018年03月28日

禍いの根源

 B・ラッセル 著 「幸福論」から

 禍いの根源は、
 他人との競争上の成功を
 幸福の主たる源泉として
 あまりにも強調し過ぎるところに由来する。


2018年03月27日

カネで得たいもの

 B・ラッセル 著 「幸福論」から

 私が金というものからとり出したいと
 思うところのものは、
 安全性をもった閑暇ということである。


2018年03月25日

悲劇を書くためには

 B・ラッセル 著 「幸福論」から

 悲劇を書くためには、
 人は悲劇を感じなければならない。


2018年03月22日

恋愛は

 B・ラッセル 著 「幸福論」から

 恋愛はそれが
 音楽とか山頂の日の出か
 満月の下の大海というような
 最もよき快楽を
 いっそう大きくしてくれるものであり、

 それゆえに、
 高く評価さるべきものである。


2018年03月21日

年取った独身者は

 B・ラッセル 著 「幸福論」から

 多くの年取った独身者は、
 自分一人っきりの炉ばたから、
 これと似たような満足を
 見つけ出すことを学ぶものだ。


2018年03月20日

この世は

 B・ラッセル 著 「幸福論」から

 この世は諸君を、
 諸君自身が自分のことを評価するように、
 受けいれようとはしないものだから


2018年03月18日

罪悪

 B・ラッセル 著 「幸福論」から

 今日においては、
 過去のいかなる時代よりも
 いっそう多くの罪悪が支配している。


2018年03月17日

気分が理性によって決定されるなら

 B・ラッセル 著 「幸福論」から

 もし人間の気分が
 理性によって決定されるということになれば、
 世の中にはいつも愉快になるための理由と同じだけ
 絶望するための理由があるものだ。


2018年03月16日

感情が生み出されるとき

 B・ラッセル 著 「幸福論」から

 感情というものは
 人間の自然的要求が
 あまりにたやすく満足させられたとき、
 生み出されるものである。


2018年03月15日

気分について

 B・ラッセル 著 「幸福論」から

 気分についてならば、
 いかなる議論も必要でない。

 なぜなら、
 気分というものは
 何かすてきなでき事があれば、
 あるいはまた私たちの調子に変化があれば、
 それによってどうにでも変わるものであるからだ。


2018年03月12日

部分の中の価値

 B・ラッセル 著 「幸福論」から

 部分のなかに
 価値が存在していないならば
 全体のなかにも
 いかなる価値もあり得るわけがない。


2018年03月08日

権力への愛に支配されると

 B・ラッセル 著 「幸福論」から

 権力への愛によって完全に支配された人生は、
 早晩、
 うち勝つことのできぬ障害にぶつかって
 挫折するよりほかはあり得ない。

Prime Minister Abe is governed by the love to power.


2018年03月07日

卑屈感が誇大妄想狂を生む

 B・ラッセル 著 「幸福論」から

 誇大妄想狂は、
 狂気のものにあるにせよ
 あるいは一応正気のものにせよ、

 ある種の行き過ぎた卑屈感の
 生み出したものにほかならない。

Prime Minister Abe's mean feeling makes a constitutional amendment perform.


2018年03月06日

誇大妄想狂とナルシシストの相違

 B・ラッセル 著 「幸福論」から

 誇大妄想狂とナルシシストの相違、
 それは
 前者がチャーミングであることよりも
 力強くあることを欲し、
 愛されることよりも
 畏怖(いふ)されることを求める点にある。


2018年03月05日

虚栄心は内気な臆病で起きる

 B・ラッセル 著 「幸福論」から

 虚栄心というものは、
 それがある一点を越えるや否や、
 活動そのもののための活動という
 いっさいの活動のなかに含まれる
 喜びを殺してしまう。


2018年03月02日

政治家の失脚の原因

 B・ラッセル 著 「幸福論」から

 ひととおり成功した政治家たちが
 次々と経験する失脚の悲劇は、

 社会に対する関心、
 その関心が要求するいろいろな施策の代わりに
 だんだんとナルシシズムを
 置き換えていくためである。


2018年02月27日

ナルシシズム

 B・ラッセル 著 「幸福論」から

 ナルシシズムは、
 ある意味において、
 習慣的な罪悪感を裏返ししたものである。

 なぜならそれは自分自身を賛美し、
 またひとから賛美されたいという
 習慣によって成立するものであるから。


2018年02月04日

実行の原動力

 上杉志成 著 「京都大学アイデアが沸いてくる講義」から

 真に商売で成功する人は、
 「自分のアイデアが正しいことを証明するため」
 に実行すると言います。


2018年01月26日

考えない日本人

 加藤 明 著 「「超」実用的 文章レトリック入門」から

 佐藤愛子:
 経済大国になった日本の社会は、
 自由と豊かさによって
 「考えない日本人」
 を作り出した


2018年01月19日

繰り返しと増幅の効果

 上杉志成 著 「京都大学アイデアが沸いてくる講義」から

 優れたミュージカルでは、
 同じメロディーの繰り返しが単なる反復ではなく、
 増幅となっていることです。

 メロディーとともに、
 ひとつ前の感情が次の感情を引き起こす


2018年01月05日

報酬があるべきとき

 上杉志成 著 「京都大学アイデアが沸いてくる講義」から

 人の役に立つのは、
 「問題を解決する」
 ということです。

 人の役に立ったとき、
 困った人を助けたときに
 報酬があるべきです。


2018年01月02日

優れた科学者を生むためには

 上杉志成 著 「京都大学アイデアが沸いてくる講義」から

 自分がしなければいけない。
 自分が世の中を変えるのだ。
 自分がアイデアを思いついて、それを実行するのだ、

 そんな積極的な姿勢が
 優れた科学者を生むのかもしれません。


2017年12月28日

ドラマは「転」に来る

 加藤 明 著 「「超」実用的 文章レトリック入門」から

 読む人に一番伝えたいことを
 「転」で書きましょう。

 例えば日常生活には
 感動したことや驚いたこと、
 何か発見したことなど
 さまざまなドラマがあります。


2017年12月27日

漸層法に騙される

 加藤 明 著 「「超」実用的 文章レトリック入門」から

 日本人は向上心が強いからでしょうか。
 自己啓発本やノウハウ本が好きなようです。

 内容は例外なく右肩上がりの漸層法。


2017年12月23日

笑いがない誇張法はうさん臭い

 加藤 明 著 「「超」実用的 文章レトリック入門」から

 重々しく大まじめな誇張法は、
 どこかうさんくさい。

 笑いのない誇張法には
 危ないものがつきまとっている。

 いつの時代にも、
 そんな嗅覚が私たちに求められている
 のではないでしょうか。


2017年12月22日

政治権力がデタラメな発表をやり放題になっているわけ

 加藤 明 著 「「超」実用的 文章レトリック入門」から

 たとえ専門家が間違いを指摘しても、
 マスコミはそれを伝えない。

 インターネット上の報道番組があるとはいえ、
 まだまだ影響力は小さい。


2017年12月19日

権力者が隠したいと思うことを明るみに出す

 望月衣塑子 著 「新聞記者」から

 私は特別なことはしていない。
 権力者が隠したいと思うことを明るみに出す。

 そのために、情熱をもって取材相手にあたる。
 記者として持ち続けてきたテーマは変わらない。


2017年12月18日

菅突っついたからこそ

 望月衣塑子 著 「新聞記者」から

 私は「空気を読まない」とよくいわれるが、
 そのとおりだと思うし、
 読もうとしていない。

 だからこそ、菅さんは可能ならば
 隠しておきたかった別の表情を
 のぞかせるようになったのではないか。


2017年12月17日

メディアが横方向でつながっていくことの重要性

 望月衣塑子 著 「新聞記者」から

 紙と電波、
 あるいは新聞と雑誌といった垣根を飛び越えて、
 メディアが横方向でつながっていくことが
 状況によっては必要なのではとの考えは、
 安倍政権になってさらに強くなった。


2017年12月14日

記者が政権に忖度してどうするのか

 望月衣塑子 著 「新聞記者」から

 官房長官の意向を忖度しながら
 一記者の揚げ足をあれこれ取るのではなく、
 一記者の視点を持って官房長官に質問して、
 その答えを記事にしてほしいと今は思っている。


2017年12月11日

官房長官会見とは

 望月衣塑子 著 「新聞記者」から

 官房長官会見は、
 政府の公式見解を聞くことが大切である一方で、
 私たちが抱く疑念や疑問を率直にぶつけ、
 政権中枢部にその姿勢を問うことができる場
 でもあるはずだ。


2017年12月06日

時代錯誤の勅語【教育勅語】と邪心の法【現教育基本法】が結ばれた

 望月衣塑子 著 「新聞記者」から

 道徳教育と愛国心の部分で、
 新しい教育基本法と教育勅語とが
 時空を超えて結びついた


2017年12月04日

現行の教育基本法は21世紀に通用しない

 望月衣塑子 著 「新聞記者」から

 偏狭なナショナリズムを呼び起すことが懸念される、
 道徳教育や愛国心が明文化されたのだ。


2017年12月03日

教育というのは黒子

 望月衣塑子 著 「新聞記者」から

 前川前次官の言葉
 「
  教育というのは黒子。
  一番大切な現場は
  先生と生徒がいる学びの場になる。

  現場の先生がずっとうらやましかった。
  だから、
  現場で本当に学びのために
  頑張っている人たちを
  サポートしてみたいと思ったんですよ
 」


2017年11月29日

自己認識が婉曲すると

 加藤 明 著 「「超」実用的 文章レトリック入門」から

 自分にちゃんと向き合えば、
 もっと他に自己実現のやりようは
 いっぱいあると思うのですが。


2017年11月17日

日本の納税者が環境汚染の加害者になっている

 環境活動家・元米副大臣 アル・ゴアさんの言葉から

 日本は、
 インドネシアなど途上国における
 新たな石炭火力発電所の建設を
 支援する最大の国家なのです。

 日本の納税者たちは自分の税金が、
 巡り巡って環境汚染に使われている事実に
 目を向けて欲しい。


2017年11月13日

いいドラマとは

 「ドクターX」を手掛ける、テレビ朝日 ゼネラルプロデューサー 内山 聖子さんの言葉から

 その時代を生きる人の本音を
 うまく“中継”できているのがいいドラマ。

 それは常に意識しています


2017年11月12日

毎週会いたかった、ヒロインとは

 「ドクターX」を手掛ける、テレビ朝日 ゼネラルプロデューサー 内山 聖子さんの言葉から

 私が視聴者として毎週会いたいのは、
 行動を含めて本音で生きているヒロイン。

 聖人君子みたいな役では
 感情移入できないので


2017年11月03日

2018年、安倍内閣が日本を統制経済にする

 浜 矩子 著 「アホノミクス 完全崩壊に備えよ」

 国民は銀行に殺到するが、時既に遅し。

 既に銀行口座にはマイナンバーによる紐付けが終わっており、
 1000万円を超えた部分は国債に切り換えられている上に、
 その国債については売却を制限されてしまう。

 しかも国債はマイナス金利で、
 金利を政府に払わないといけない。


2017年11月02日

GDP600兆円を抜けると、そこは日本崩壊だった

 浜 矩子 著 「アホノミクス 完全崩壊に備えよ」

 チーム・アホノミクスが
 GDP600兆円を手繰(たぐ)り寄せようとして
 気合を入れれば入れるほど、

 完全崩壊をもたらす力学を
 手繰り寄せることになる。


2017年10月31日

ガールズバー化する日銀

 浜 矩子 著 「アホノミクス 完全崩壊に備えよ」

 何とも、天真爛漫すぎる。

 あまりにも悩みを知らない中央銀行家を目の当たりにすると、
 こちらの不安が募る。

The Bank of Japan is an optimist who ignores a debt.


2017年10月25日

大日本帝国会社の総師=安倍晋三

 浜 矩子 著 「アホノミクス 完全崩壊に備えよ」

 「攻めの経営」に挑め。
 「大胆かつ前向きな判断」をしろ。

 「取締役会の役割や
 個々の取締役の責任の範囲を明確化」するから、
 覚悟しておけ。

 お殿様は、もはや、
 完全に日本株式会社のCEOだ。

 いや、違う。
 大日本帝国会社の総師だ。


2017年10月22日

妖怪アホノミクスの鼻息

 浜 矩子 著 「アホノミクス 完全崩壊に備えよ」

 地方経済の巨大テーマパーク化を通じて、
 新たなる列島改造を実現する、

 その勢いで日本のGDPを戦後最大まで押し上げる、

 この目論見が妖怪アホノミクスの鼻息を
 一段と荒くする。


2017年10月04日

アホノミクス的下心【安倍晋三の稚拙な世界観】

 浜 矩子 著 「アホノミクス 完全崩壊に備えよ」

 アホノミクスをもって富国の土台を強化する。
 憲法改正をもって強兵の体制を整える。

 この二つの踏み台からジャンプして、
 大日本帝国に着地する。

 これが、
 アホノミクス的下心の基本構図だ。


2017年10月03日

下心政治と対峙する時

 浜 矩子 著 「アホノミクス 完全崩壊に備えよ」

 企業側も、
 「動機は不純な奴らでも、
  経済が元気になればまぁいいじゃないか」
 式の発想で、
 彼らに振り回されないようにして欲しい。

 下心政治と対峙する時、
 企業経営者の見識が問われる。


2017年09月16日

「ド」つける

 田辺 聖子 著 「ひよこのひとりごと」から

 われわれ物書きは
 映像の代わりにコトバで勝負、

 という商売だからして、
 いろいろなコトバを寄せ集め、
 篩(ふるい)い分けて、選び出して、「ド」つけたんの。

 やりにくい商売、やねんわ。


2017年09月15日

黒犬のおいど

 田辺 聖子 著 「ひよこのひとりごと」から

 大阪のしゃれでは、
 「黒犬の尻(おいど)」は、
 面白くない(尾も白うない)の洒落である。


2017年09月13日

大阪はいつも笑い話

 田辺 聖子 著 「ひよこのひとりごと」から

 笑い話になってしまい、
 実に大阪という町は、
 まじめな文学談義もできなく
 なってしまうところである。


2017年09月07日

大阪には夢追い人も多い

 田辺 聖子 著 「ひよこのひとりごと」から

 大阪ニンゲンは
 現実的といわれるけれど、
 夢見屋サンも結構、
 多いのである。

Although Osaka is a realist's city, there are also many people who like a dream.


2017年09月06日

大阪のドン・キホーテ

 田辺 聖子 著 「ひよこのひとりごと」から

 われはゆくなり只一騎
 おどけ笑いの竹槍に
 大阪弁の むしろ旗
 ドン・キホーテにも似たるかな


2017年09月04日

国民投票は簡単に操作される

 コロンビア サントス大統領 の言葉から

 私が学んだのは、
 国の重大事項を決める時、
 国民投票は適切な方法ではない
 ということだ。

 国民投票は
 簡単に操作される。

 問われたテーマではなく、
 他の理由による投票が行われ、
 目標が損なわれてしまう


2017年09月03日

武力紛争や戦争は終わらせることができる

 コロンビア サントス大統領 の言葉から

 双方の意思で対話し、
 明確な目標を持てば、
 武力紛争や戦争は
 終わらせることができる


2017年08月31日

ちゃぶ台返し

 田辺 聖子 著 「ひよこのひとりごと」から

 ま、しかし考えてみると、
 ひっくり返すのはいつも男、
 というより、
 弱い方なんである。

A weak man returns by violence.


2017年08月29日

乙女の清らかさが、世界の暗い心の窓を開ける

 田辺 聖子 著 「ひよこのひとりごと」から

 まだまどろみ深き日本の国
 暗い心の窓をあけはなち
 みよ 乙女らの
 美と力と清らかさこそ
 世の希望の星と讃えられました

A maiden's cleanliness opens the window of the dark heart in the world.


2017年08月25日

お芝居好きの願望

 田辺 聖子 著 「ひよこのひとりごと」から

 啄木は「こころよく我にはたらく仕事あれ・・・」
 と歌ったが、たまには、
 こころよく泣かせてくれるお芝居が観たいのも、
 お芝居好きの願望である。


2017年08月24日

女の永遠の夢

 田辺 聖子 著 「ひよこのひとりごと」から

 女が男にかなわないのは清浄潔白、
 という点であってほしいという、
 女の永遠の夢を壊さないでほしい


2017年08月23日

いいなあ、若い子って

 田辺 聖子 著 「ひよこのひとりごと」から

 いいなあ、若い子って。
 ロマンチックな夢があって、
 希望があって


2017年08月22日

天を恐れざる状態

 田辺 聖子 著 「ひよこのひとりごと」から

 七十女の人生経験に
 四十女の体力があれば、
 鬼に金棒、

 それはあまりに天を恐れざる状態、
 というべし。

With women's seventy-year-old wisdom and forty years old physical strength, they are unbeatable.


2017年08月12日

女の愛と誇り

 田辺 聖子 著 「ひよこのひとりごと」から

 現代の女たちは何を愛し、
 何を誇りにしているのだろう。

 「もったいない」
 という感覚は、
 いま何にさま変りしているのだろう。


2017年08月11日

世の中の活気はどこから生まれるか

 田辺 聖子 著 「ひよこのひとりごと」から

 世の中の活気というのは、
 女がみな、
 マンガになりやすい顔になった時に
 生まれる気がする。


2017年08月07日

帳尻

 田辺 聖子 著 「ひよこのひとりごと」から

 ‘夫’が男とは限らない
 ‘妻’が女とは限らない


2017年08月03日

状況把握が第一歩

 シンシア・スミス 著 「世界を変えるデザイン2」から

 インフォーマル居住地の
 生活条件を改善するための第一歩は、
 状況把握だ。


2017年08月02日

弱体な国では相手にされない

 塩野 七生 著 「ローマから日本が見える」から

 正しいことは言っても弱体な国に、
 どこが従(つ)いていくだろうか。

 理も、理になど耳を傾けたくない国にまで
 耳を傾けさせるには、
 
 何にしてもパワーが必要なのだ。


2017年07月31日

コンパクト・シティとは

 シンシア・スミス 著 「世界を変えるデザイン2」から

 仕事に就きやすい場所に
 多目的住宅を建設し、
 支援施設とインフラの整備を行い、
 社会的包摂と多様性を促進する。

A compact city aims at social inclusion.


2017年07月26日

求められるデザインの視野の拡大

 シンシア・スミス 著 「世界を変えるデザイン2」から

 現在求められているのは、
 デザインの視野を拡大して、

 安全な土地の確保、
 実践可能な経済活動、
 上下水道、
 敷地の全体構想、
 エネルギー利用、
 気候変動、

 されには医療、
 教育、
 コミュニティ活動といった

 テーマを組み込むことだ。


2017年07月24日

生産者と消費者の尊厳

 シンシア・スミス 著 「世界を変えるデザイン」から

 生産・消費のプロセスすべてに関わる人々の
 「尊厳」という視点で見直すと、
 繋がりはもっと根底にあることが見えてくる。


2017年07月23日

利用する人の「尊厳」

 シンシア・スミス 著 「世界を変えるデザイン」から

 製品・サービスを利用する人々の
 「尊厳」についても考えを巡らすことが
 出来ないだろうか。

 考え始めるだけで、
 世界を変えることができるのではないか。


2017年07月20日

「尊厳」ある生活

 シンシア・スミス 著 「世界を変えるデザイン」から

 自分の職業が
 社会に果たしている役割を再認識し、

 「尊厳」ある生活をするために
 何をすればいいのか。


2017年07月13日

人間の本当のニーズ

 シンシア・スミス 著 「世界を変えるデザイン」から

 人間の本当のニーズを前にすれば、

 たとえわずかでも
 電力や明かりを提供するという議論は、

 何も提供しないよりも説得力がある。


2017年07月11日

新興市場

 シンシア・スミス 著 「世界を変えるデザイン」から

 最高級の市場が
 飽和状態になって初めて、

 携帯電話産業のように、
 人々の目が新興市場に向くのです。

 私はこれこそが本当の
 「市場」だと考えています。


2017年07月10日

教育によって解決できるもの

 シンシア・スミス 著 「世界を変えるデザイン」から

 戦争から貧困まで、
 ほとんどの問題には、
 教育によって解決できる部分があります。


2017年07月09日

楽しいと感じてもらう環境作り

 志摩観光ホテル総料理長 樋口 宏江 さんの言葉から

 メニューは私がおおかた決めますが、
 「季節の野菜添え」にしておけば、
 野菜は自由に変えられます。

 若い子たちが考えたものを
 出せるすき間を残す。

 料理はひとりで作るのではなくて、
 大勢の人と作り上げるから
 働きがいがある。

 楽しいと感じてもらう環境作りが
 私の仕事なんです。

A manager's business makes a pleasant place of work.


2017年07月05日

人の尊厳が生まれるところ

 シンシア・スミス 著 「世界を変えるデザイン」から

 自分自身と
 自分の将来に投資すれば、

 自分の成功は完全に自分のものとなり、
 そこから尊厳が生まれる。


2017年06月30日

買うとは評価したということ

 シンシア・スミス 著 「世界を変えるデザイン」から

 人はものを評価するからこそ買うのであり、
 買ったものは使う。

Since they evaluated the thing, they buy it.


2017年06月27日

貧困層ためのツールや技術は

 シンシア・スミス 著 「世界を変えるデザイン」から

 貧困層のための
 新しいツールや技術は、

 非常に短時間のうちに、
 ある程度の収入を生むものでなければならない。


2017年06月21日

自給自足の生活はもうできない

 シンシア・スミス 著 「世界を変えるデザイン」から

 アフリカの最貧地域でさえ
 自給自足の生活はもうできない。

 金を稼ぐ手段がなければ、
 生きられない。


2017年06月20日

施しではなく機会

 シンシア・スミス 著 「世界を変えるデザイン」から

 最も重要な教訓の一つは、
 世界の最貧困層が
 大いなる起業家精神をもつということだ。

 生き延びるために
 そうならざるをえない。

 彼らが求めているのは
 施しではなく、機会だ。


2017年06月19日

技術が世界の貧困を終わらせる

 シンシア・スミス 著 「世界を変えるデザイン」から

 私はエンジニアとして、
 世界の貧困という不幸を終わらせるのに、

 技術が決定的な役割を果たすと信じている。


2017年06月16日

開発途上地域向けのデザイン

 シンシア・スミス 著 「世界を変えるデザイン」から

 開発途上地域向けの
 デザインをするにあたっては、
 自分がどんな状況のために
 デザインしているのか、

 また実際に製品を使うのは
 どんな人たちなのか、

 デザイナイーが十分理解
 していることが非常に重要だ。


2017年06月15日

これまでの伝統に従っている限り

 シンシア・スミス 著 「世界を変えるデザイン」から

 何十億という貧困層の顧客のいる
 巨大な未発掘の市場が、
 デザイナーと雇い主の企業によって
 無視され続けている


2017年06月13日

欧米では家があまりにも高いが

 シンシア・スミス 著 「世界を変えるデザイン」から

 欧米では
 家はあまりにも高くなり、
 家をもつのは難しくなる一方だ。

 驚くべきことに、
 世界で、一日1ドル以下の収入で
 農村に住む約8億人のほとんどは、
 住む家をもっている。


2017年06月12日

貧農業改善の最重要課題

 シンシア・スミス 著 「世界を変えるデザイン」から

 初年度から採算がとれ、
 その利益を使って
 後から大幅に拡張していけるように、
 システム全体を開発するのだ。


2017年06月09日

10分と2日

 シンシア・スミス 著 「世界を変えるデザイン」から

 非熟練労働者が1ドル稼ぐのに、
 アメリカなら10分働けばいい。

 一方、
 バングラディシュやジンバブエでは
 丸二日働かなくてはならないのだ。

A 10 minutes of the U.S. are equivalent to two day of Bangladesh.


2017年06月08日

27億人にとっての手頃な価格

 シンシア・スミス 著 「世界を変えるデザイン」から

 手頃な値段がすべてなのではない。
 手頃な値段しかないのだ

Only a cheap price is considered for 2,700 million people.


2017年06月06日

貧困層のためのデザイン

 シンシア・スミス 著 「世界を変えるデザイン」から

 彼らが必要とするものは明らかで、シンプルだ。

 貧しい人たちが喜んでお金を出す、
 収入を生む新製品を考え出すのは、
 さほど難しいことではない。

 ただ、
 手頃な価格でなくてはならない。

The product of a simple and cheap price is helpful to a poor person.


2017年06月05日

悲惨な状況に行動を起こせる

 シンシア・スミス 著 「世界を変えるデザイン」から

 私の願いは、

 依然として悲惨な状況に生きる
 多くの人々がいることに、

 そして私たち一人ひとりが
 行動を起こせる
 さまざまな方法があることに、

 デザイナーや一般の人々に気づいて
 もらえるよう
 少しでも貢献することだ。

We can do support to people who live in a miserable situation.


2017年06月04日

デザインには何ができるか

 シンシア・スミス 著 「世界を変えるデザイン」から

 水や食べ物、
 住まい、
 教育、
 移動手段、
 あるいはエネルギーを

 手に入れる手段が乏しく、
 命をつなぎ生活を維持していくのが
 難しい人たちに、
 その手段を提供しようと
 働くデザイナーは、
 世界中でますます増えている。


2017年06月02日

高価だと持続可能でない

 シンシア・スミス 著 「世界を変えるデザイン」から

 デザインは、
 場合によっては高価すぎるために、
 それを最も必要とする人たちにとって
 手が届かず、
 持続可能でないときがある。

An expensive design is not helpful.


2017年05月30日

自立していく経済構造は

 シンシア・スミス 著 「世界を変えるデザイン」から

 人々が技術を身につけてお金を稼ぎ、
 自立していく経済構造を提供することによって、
 人々の生活に影響を与え、
 生活を変える。

Acquisition of technology will increase an income.


2017年05月19日

戦争回避

 作家・作詞家 なかにし 礼 さんの言葉から

 いま、日本の指導者は
 「どんなことがあっても戦争は回避します」
 と言うべきです。

 戦争をしないという次元に向けてシフトを変えないから、
 このままではいつか戦争になってしまいます。


2017年05月14日

「制裁」とは敵を作り出す行為

 三浦 瑠麗 著 「日本に絶望している人のための政治入門」から

 「制裁」とは本来は、
 友だった間にこそ成り立ち、
 敵を作りだすものなのです。

Sanction changes a friend into an enemy.


2017年05月09日

便利さは幸福に繋がらない

 中村 明 著 「小津映画 粋な日本語」から

 便利さは快楽とつながるが、
 幸福とはつながらない。

 そのため、
 世の中に便利さが増えれば、
 それだけ落ち着きが失われ、
 人びとは幸福から遠ざかる

Although convenience is pleasure, it is not happy.


2017年05月04日

指導者の政策決定は重要

 三浦 瑠麗 著 「日本に絶望している人のための政治入門」から

 指導者がどのような動機に基づいて
 政策決定を行うかはとても重要です。

A leader's intention is reflected in a policy.


2017年04月30日

弱き者に寄り添うには社会構造の認識が必要となる

 三浦 瑠麗 著 「日本に絶望している人のための政治入門」から

 弱き者に寄り添う心は、

 平和を実現するための
 人の心の原動力ではあるのだけれど、

 それが構造に目を向けない議論に
 立脚しているとすれば、

 危ういと言わざるを得ません。

In order to help a weak person, it is necessary to recognize social structure.


2017年04月28日

夕方から子育て時間

 三浦 瑠麗 著 「日本に絶望している人のための政治入門」から

 男性も女性も、
 夕方には子供のお迎え時間に間に合うかどうか、
 ソワソワする社会が正しい姿です。

 間違っても、
 交際費の損金算入を認めて
 みんなでノミニケーションを図れば
 景気回復するという発想ではありません。

The right society becomes the time of child-rearing from the evening.


2017年04月21日

国際問題で日本の進む道

 三浦 瑠麗 著 「日本に絶望している人のための政治入門」から

 国際的な問題の解決に
 つながらない武力行使や、
 国内的な不正義に支えられた

 武力行使に反対する国家=平和国家というのが
 日本の進むべき道ではないかと思っています。


2017年04月20日

国際社会のリア充

 三浦 瑠麗 著 「日本に絶望している人のための政治入門」から

 日本社会は、
 殺戮を止めるには軍隊という
 暴力が必要なことがあること、

 その軍隊を担うのは兵士という
 生身の人間であり、それには犠牲が伴うこと、

 等々にリアルに向き合ってきませんでした。

Sending troops is premised on people dying.


2017年04月13日

女性が一致団結できればどんな世界も変えられる

 三浦 瑠麗 著 「日本に絶望している人のための政治入門」から

 日本の有権者の過半数は女性ですので、
 仮に女性票が利益団体として一致団結しているならば
 どんな政策でも押し通せてしまうのですが、

 世代的/文化的/階層的な分断があるので
 そういうことにはなりません。

Any worlds are changeable if a woman can act together.


2017年04月12日

エリートが忘れているもの

 三浦 瑠麗 著 「日本に絶望している人のための政治入門」から

 グローバル化する世界にあって
 国民国家は邪魔でしかないとする

 リバタリアンや一部のビジネスエリートは、
 平和や、治安や、衛生や、福祉や、教育や、
 科学技術研究をはじめとする
 現代社会の基礎のほとんどが

 国民国家によって支えられていることを
 都合よく忘れています。

The elite forgets to be alive by everybody's power.


2017年04月06日

平和とは

 三浦 瑠麗 著 「日本に絶望している人のための政治入門」から

 平和とは
 友との間に結ぶものではない。

 敵との間に結ぶものだ

Peace is concluded with an enemy.


2017年04月05日

政党が存在し続けるためには

 三浦 瑠麗 著 「日本に絶望している人のための政治入門」から

 どんな政党も政治集団も、
 国民と時代の本質的なニーズを
 満たしていない限りは

 一時の熱狂を超えて
 存在し続けることはできません。

If the political party is not satisfying the needs of the time, it cannot exist.


2017年04月04日

イデオロギー

 三浦 瑠麗 著 「日本に絶望している人のための政治入門」から

 イデオロギーが、
 現実との間になんらかの齟齬が生じたときに、
 現実の方に修正を迫ってしまうことです。

Ideology forces an actual correction.


2017年03月30日

保守は強者に支持されている

 三浦 瑠麗 著 「日本に絶望している人のための政治入門」から

 進歩に対して楽観的であるということは、
 現状の変更を望む者(=弱者)と親和性が高く、
 リベラルは本来的に弱者に寄り添う立場です。

 対して、保守は進歩に懐疑的であり、
 現状に満足する者(=強者)に
 支持される傾向が強いことがわかるでしょう。

Conservative are supported by the wealthy.


2017年03月28日

リアリズム

 三浦 瑠麗 著 「日本に絶望している人のための政治入門」から

 リアリズムという宗教に染まっている人には、
 何のためのリアリズムなんですかと
 一言聞いてあげてください。

 答えに窮するようだと重症です。


2017年03月16日

科学的シビリアン・コントロール

 山口 栄一 著 「イノベーションはなぜ途絶えたか --科学立国日本の危機」から

 文系には科学技術リテラシーを、
 理系には社会的リテラシーを
 身につけることが求められている。

We need technology and social science.


2017年03月14日

科学者の責任と役割

 山口 栄一 著 「イノベーションはなぜ途絶えたか --科学立国日本の危機」から

 科学者の責任と役割とは、
 科学がどこで終わり、
 トランス・サイエンスがどこで始まるかを
 明確にすることだ。

The scientist should clarify that it is solvable by science.


2017年02月19日

全体主義的な社会は滑稽

 大橋巨泉 著 「それでも僕は前を向く」から

 いま考えたら滑稽(こっけい)で、
 信じられないような話だけれど、

 軍国主義、全体主義的な社会になってしまうと、
 先にあげたジャズや野球まで禁止するような
 バカバカしいことが
 まかり通ってしまうから怖い。


2017年02月07日

近隣諸国とのちょとトラブルを大騒ぎする輩

 大橋巨泉 著 「それでも僕は前を向く」から

 近隣諸国と
 ちょっとトラブルになったときなど、

 ほら大変だといった調子のコメントを
 連発する連中が出てくる。

The Shintoism zombie makes a great uproar in a trouble with neighboring countries.


2017年02月03日

戦争は強盗のように単純な話ではない

 大橋巨泉 著 「それでも僕は前を向く」から

 強盗に対する戸締りと、
 国家間の究極の戦いである戦争とを
 同一に論じるのは
 あまりにもバカバカしすぎる。

It is foolish to consider that war and a burglar are the same.


 かつて、安倍首相が集団的自衛権を、隣の火事に例えてテレビで自慢げにプレゼンしてましたっけ。
この人、「正真正銘のアホちゃうか!」と皆が口々に言っていましたね。

 トランプ大統領も同じくらいのレベルなので、来週の日米首脳会談は意気投合しそうですよ!


2017年01月27日

一人前の人間がいない

 大橋巨泉 著 「それでも僕は前を向く」から

 現代は半人前の人間が多すぎる。

 いや、半人前どころか、
 十分の一人前くらいがぞろぞろ、

 というのが本当のところかもしれない。

There are too many inexperienced human beings among the worlds.


2017年01月17日

無理やり変化させる力

 ウォルター・アイザックソン 著 「スティーブ・ジョブズII」から

 他人を傷つけないように気を遣う
 優しくて礼儀正しいリーダーは、

 無理やり変化させる力が弱い。

A polite leader has the weak power of causing change.


2017年01月15日

残酷なほど正直

 ウォルター・アイザックソン 著 「スティーブ・ジョブズII」から

 オブラートにくるんだりせず、
 ガラクタはガラクタと言うのが僕の仕事だ


2017年01月12日

やることがたくさんある

 ウォルター・アイザックソン 著 「スティーブ・ジョブズII」から

 みんな、
 自分が得意なことで忙しくしていて、
 僕らには僕らが得意なことを
 してほしいと望んでいる。

 みんな、
 自分の暮らしは満杯状態なんだ、
 コンピュータと機器をつなぐには
 どうしたらいいかを考える以外に、
 やることがたくさんあるのだよ

I do not want to make time useless by operation of a computer.


2016年12月30日

すべての面が非凡な人はいない

 ウォルター・アイザックソン 著 「スティーブ・ジョブズII」から

 すばらしい才能に恵まれた人の多くが
 そうだと思うのですが、

 あの人も、
 すべての面で非凡なわけではありません。


2016年12月21日

礒崎 陽輔はReptilia

 小林節、佐高信 著 「安倍「壊憲」を撃つ」から

 元総務官僚の礒崎首相補佐官とテレビ対談しましたが、
 彼は人間に見えなかった。

 爬虫類みたいでした。


2016年12月20日

人権は国民が権力から身を守るための武器

 小林節、佐高信 著 「安倍「壊憲」を撃つ」から

 憲法というのは、
 そもそも国家権力から国民を守るという前提があるから、
 国民に人権を与えて、
 国家権力はそれを守る義務があるわけです。

 万一、権力を乱用して
 国家権力がフライングしてきたときは、
 国民が人権侵害だとして押し返せるように、
 国民の側に、
 身を守るための人権を保障した。

Human rights are the arms for people protecting themselves from power.


2016年12月15日

人間は個性ある存在だからこそ人権がある

 小林節、佐高信 著 「安倍「壊憲」を撃つ」から

 人間一人一人の個性が
 他に代わりの利かない
 尊いものであるからこそ、
 人権がある。

 人間は個性ある存在、
 個人であって、人ではない。


2016年12月12日

ネットの意見は多数派ではない

 作家・演出家 鴻上 尚史 さんの言葉から

 新聞やテレビでは
 自分の関心がないことも
 目に入ってきますが、

 ネットでは自分の見たいものしか
 見えません。

 でも海の向こうには、
 未知の広大な大陸があるのです。

It is the world of the Internet that only a thing to see is visible.


2016年12月07日

格差を政治権力に真剣に考えさせるべき

 独マックス・プランク社会研究所 名誉会長 社会学者 ヴォルフガング・シュトレーク さんの言葉から

 毎日仕事に出かけ、
 子育てに追われる普通の人々が、
 政治から遠ざけられてきました。

 富だけでなく、
 政治へのアクセスをめぐる格差の広がりが
 何をもたらしたのか、
 政治権力に真剣に考えさせるべきです。

 彼らは臆病なので、
 人々が立ち上がれば
 向き合わざるを得なくなります

It is necessary to make a political force recognize a national gap.


2016年11月21日

負の未来を勝たせないために

 米社会学者 イマニュエル・ウォーラーステイン さんの言葉から

 大切なのは、決して諦めないことです。

 諦めてしまえば、
 負の未来が勝つでしょう。

 民主的で平等なシステムを願うならば、
 どんなに不透明な社会状況が続くとしても、

 あなたは絶えず、
 前向きに未来を
 求め続けなければいけません

If it gives up, the negative future will win.


2016年10月30日

政治家が人の心に寄りそうということ

 テレビドラマ「ドクターX 外科医 大門未知子 シーズン4 エピソード2」から

 政治家は、人の心に寄り添わにゃいけん。
 愛人一人に寄り添ったから、
 たたかれるんだ。


2016年10月21日

憲法を奪還する

 樋口陽一、小林節 著 「憲法改正の真実」から

 「戦後レジュームからの脱却」
 と言いつつ、
 対米従属は強化し、

 そのくせ国民に対しては
 戦後の自由の価値を否定して、
 東アジア的な専制をねらう。

 この体制が定着しないうちに、
 憲法を奪還しなくてはなりません。

We have to recapture the constitution from the Abe Administration.


【YouTube】日本国憲法アニバーサリーUpdate


2016年10月17日

真実はネットに宿る

 テレビドラマ「ドクターX 外科医 大門未知子 シーズン4 エピソード1」から

 ネットのデマの方が
 真実ってこともあるよネ。

The information on the Internet has truth.


2016年10月14日

国民には「知る義務」がある

 樋口陽一、小林節 著 「憲法改正の真実」から

 「知る義務」
 という言葉で私が言いたかったのは、

 我々の公共の社会を維持し、
 運営していくために必要なことを
 「知る義務」が国民にはあると
 いうことです。

The people have to know national activity.


2016年10月04日

あったかい家庭があったら戦争にならない

 大橋鎭子 著 「「暮しの手帖」とわたし」から

 君も知ってのとおり、
 国は軍国主義一色になり、
 誰もかれもが、
 なだれをうって
 戦争に突っ込んでいったのは、

 ひとりひとりが、
 自分の暮らしを
 大切にしなかったからだと思う。

 もしみんなに、
 あったかい家庭があったなら、
 戦争にならなかったと思う

If everybody has a warm home, war will not break out.


2016年10月03日

9条が世界の信頼を築いてきた

 樋口陽一、小林節 著 「憲法改正の真実」から

 九条を戦後、
 ずっと保守してきたことの価値が出てくるのです。

 日本政府の戦争責任に対する姿勢は
 不十分なものであった。

 しかし、主権者たる国民が、
 九条を廃棄させずに、保守してきたことが、
 世界の多くの人々のあいだで
 信頼を受ける日本という地位を
 かろうじて築いてきたのです。

Article 9 of the constitution has built reliance in the world.


2016年09月29日

戦争はなんでもない人を死まで追い込む

 大橋鎭子 著 「「暮しの手帖」とわたし」から

 もう二度とこんな恐ろしい戦争をしないような
 世の中にしていくためのものを作りたいということだ。

 戦争は恐ろしい。

 なんでもない人たちを巻きこんで、
 末は死までに追い込んでしまう。

 戦争を反対しなくてはいけない。
 君はそのことがわかるか

War makes an ordinary person die.


2016年09月15日

男はんには任せておけん

 長尾 剛 著 「広岡浅子 気高き生涯」から

 やっぱり、
 この国の女子(おなご)を引っ張って、
 女子の役割を開拓していくのは、
 日本の女子や。

 男はんには任せておけん

A Japanese woman extends a Japanese woman's possibility.


2016年08月29日

他人に頼らない

 長尾 剛 著 「広岡浅子 気高き生涯」から

 浅子は、
 目の前に何かしらの問題が起きるたびに、
 それを一人で解決しようとする人間だった。

 そして浅子には、
 それを可能にする力もあった。

 否(いな)、
 彼女はその力を、
 ひたすらの努力で獲得していったのだ。

Asako solved the problem alone.


2016年08月28日

他人に頭を下げること

 長尾 剛 著 「広岡浅子 気高き生涯」から

 浅子は
 「他人に頭を下げること」
 がきちんとできる女である。

 「他人に頭を下げること」
 の辛さを、よく知っている女である。

Apologizing to others is hard.


2016年08月23日

古代日本には「男尊女卑」はなかった

 長尾 剛 著 「広岡浅子 気高き生涯」から

 他の文化圏とは違い、
 日本の女性たちは、
 紛(まご)うことなく戦場を駆け回り、
 身を呈して戦った。

 こんなことがありえたのも、
 日本という文化圏はには、
 「女は男より弱い。女は男より劣っている」
 という世界ではほぼ共通している
 「人類普遍の常識」が、
 なかったからである。

Ancient Japan did not have predominance of men over women.


2016年08月04日

すべてが自己責任ではない

 宮崎 学 著 「「自己啓発病」社会」から

 この主張によれば、
 成功するも失敗するも、
 すべては自己責任に帰するわけである。

 その結果、零落したものは
 「努力を怠ったため」
 と切り捨てられ、
 本人もそう思い、
 自らのふがいなさを恥じる。

The insufficiency of social security is not national self-responsibility.


2016年07月19日

国の本当の繁栄とは

 宮崎 学 著 「「自己啓発病」社会」から

 本当の繁栄とは何か。

 国の富がどれほど大きく、
 物資の製造の方法手段がどれほど完備していても、
 それだけでは、国が栄えているとはいえない。

 「国民が有職であり
 有徳であるが上に
 確乎(かっこ)な品性を具(そな)へて居(お)るのこそ本当の繁栄」
 である。

In order for a country to prosper, people have to have knowledge, virtue, and character.


2016年07月17日

人類社会が学んできたもの

 樋口陽一、小林節 著 「憲法改正の真実」から

 人類社会は
 間違いを繰り返しながらも、
 苦心惨たんして、

 国民の自己決定と
 個人の自由との均衡を
 どうやってとるかということを、

 高い授業料を払いながら
 学んできているのです。

Human beings have worried about a democratic determination and individual freedom.


2016年07月11日

目先の選挙ではなく長期的で賢明な判断が必要

 投資家 ジム・ロジャーズさんの言葉から

 政治家は長期的な視野に立たず、
 目先の選挙で物事を判断しがちですが、
 日本は賢明な判断をしなければなりません

Japan needs eager judgment.


2016年06月15日

人権は独立して存在する

 樋口陽一、小林節 著 「憲法改正の真実」から

 憲法に書かれようが書かれまいが、
 人は生まれながらに権利をもっているんだと
 言っている。

Even if not written to the constitution, people have human rights.


2016年06月14日

国民は人権をもっている

 樋口陽一、小林節 著 「憲法改正の真実」から

 我々、国民は
 もともと人権をもっていて、
 それを尊重、擁護する義務は国側にある。

 これは代償的な関係ではない。

People have human rights and a state is obligated to protect it.


2016年06月13日

期待外れの政治家は選挙で落とせばいいだけ

 塩野 七生 著 「ローマから日本が見える」から

 現代の私たちには
 政治家をわざわざ暗殺する必要はない。

 期待はずれと判断したら、
 選挙で落とせばいいだけのことだし、

 それ以外にもスキャンダルで
 退陣に追い込むという手もある。

The disappointing politician should just make it defeated.


 東京都知事みたいに、連日スキャンダルが報道されても辞めない人もいます。
そんな人には、・・・


 塩野 七生 著 「ローマから日本が見える」から

 私の考えならば、
 それほどの攻撃を受けても
 しぶとく生き残るとは
 なかなかの人材であるかもしれず、

 だったら、もう一回は
 チャンスを与えてみてもよいのでは、
 と思います。


2016年06月09日

駅はわかりやすく

 赤瀬 達三 著 「駅をデザインする」から

 駅をデザインする目的は、
 リンチの都市デザインとまったく同様に、
 「イメージアビリティ」をつくり出すこと、

 またその裏づけとして、
 利用者にとっての
 「わかりやすさ」を追求することだ。

A design is making an image activity.


2016年06月08日

ローマの法

 塩野 七生 著 「ローマから日本が見える」から

 「ローマの法」とは、
 人種や宗教に関係なく、
 すべての人に公正で平等な権利を保証すること、
 それによって共生を可能にすること

Law guarantees an equal and fair right to all people.


2016年06月02日

なぜローマ帝国があれほど長く続いたか

 塩野 七生 著 「ローマから日本が見える」から

 歴史家ギボンは、

 「ローマ帝国がなぜ滅びたかを学ぶよりも、
 なぜローマ帝国があれほど長く続いたかに
 注意を向けるべきである」

 と書き残しています。

Note that the Roman Empire continued for a long time.


2016年05月31日

古代ローマの消費税は1パーセント

 塩野 七生 著 「ローマから日本が見える」から

 ローマの場合は
 「百分の一税」という名称のとおり、
 その税率はわずかに1パーセント。

 3パーセントから5パーセントへと増税され、
 さらにまた上がるのではと囁かれる
 日本の消費税に比べたら、
 問題にならないくらいの低率です。

The consumption tax of Japan has got drunk.


2016年05月30日

古典とは

 塩野 七生 著 「男たちへ フツウの男をフツウでない男にするための54章」から

 書物も音楽も、
 絵画も彫刻も、
 作品(オペラ)は後世に遺る。

 すぐれていればいるほど、
 後の世に遺る可能性は高くなり、
 より多くの人々を幸福にしてくれることになるのだ。

 人はそれを、「古典」と呼ぶ。

The outstanding art makes people in future generations happy.


2016年05月16日

お手軽だと

 塩野 七生 著 「男たちへ フツウの男をフツウでない男にするための54章」から

 手軽は、上手に年をとるには、
 あらゆることの敵である。

The handiness takes pleasure of life.


2016年04月22日

ケンカは巧みにする必要がある

 塩野 七生 著 「男たちへ フツウの男をフツウでない男にするための54章」から

 ときには、ケンカしたっていいのだ。

 ただし、
 ケンカは巧みにする必要はある。

 なるべく、いや必ず、
 相手の土俵にあがって、
 相手方の手法にのっとって
 ケンカする必要があると思う。

 そうすれば、
 ケンカがケンカに終わらない。

It is necessary to carry out a quarrel by the technique of an enemy.


2016年04月20日

人間とロボットを分けるもの

 塩野 七生 著 「男たちへ フツウの男をフツウでない男にするための54章」から

 人類はいつの日か、
 人間並みの頭脳をもった
 ロボットはつくれるようになるにちがいないが、
 人間並みの不安をもつロボットは、
 つくれないと思うからである。

The robot which does suspicion and fear cannot be made.


2016年04月12日

人間性を無視したことを望む者は

 塩野 七生 著 「男たちへ フツウの男をフツウでない男にするための54章」から

 人間性を無視したことを望む者は、
 人間社会に生きる身である以上、
 不幸にならずにはすまない。

If humanity is disregarded, it will certainly become a misfortune.


2016年04月11日

スタイルとは強い信念のこと

 塩野 七生 著 「男たちへ フツウの男をフツウでない男にするための54章」から

 スタイルとは、
 見せかけの反対である。
 強い信念のことである。

A style is a strong belief.


2016年04月10日

自分の限界は無理だと思ったときに現れる

 インド・アーメダバードメトロ プロジェクトマネージャ 阿部 玲子さんの言葉から

 私は元々、努力家ではありません。

 何もハンディのない男性だったら、
 ごくふつうにやっただけでしょう。

 女性だったからこそ、ここまで来た

It is a time of thinking that its limit is impossible.


2016年04月05日

恋愛に恵まれるわけではない

 塩野 七生 著 「男たちへ フツウの男をフツウでない男にするための54章」から

 恋愛は、
 あらゆる人に恵まれるわけではない。

 死は、あらゆる人を見舞うが、
 恋愛は、誰にも起こる現象ではない。

Love is not a phenomenon which happens to anyone.


2016年03月31日

より強い武器持つことやあらしまへん

 NHK朝ドラ 「あさが来た」から

 今度の戦争は勝ったとしても、
 またすぐに、より大きい戦争が起こります。

 そのときに大事なんは、
 より強い武器持つことやあらしまへん。

 お商売だす。
 経済的に国を豊かにすることで、
 外交の力、増して行かなあきまへん。

It wins not by powerful arms but by the power of diplomacy.


2016年03月29日

映画は自分で観るのが一番

 塩野 七生 著 「男たちへ フツウの男をフツウでない男にするための54章」から

 映画とは、
 他の芸術作品、文学、美術、
 その他モロモロの芸術作品と同じで、
 言葉では一万言費やし
 批評したところで無駄なのだ。

You should appreciate the movie rather than criticizing.


2016年03月27日

解説屋の仕事

 塩野 七生 著 「男たちへ フツウの男をフツウでない男にするための54章」から

 解説屋の仕事は、
 そのどこを斬っても、
 赤い血は出ない。

 彼ら自身の肉体も、
 どこを斬っても
 赤い血は出ないのではないかとさえ
 思わせる。

Those who do business of description do not have man's heart.


2016年03月25日

言葉は視覚の召使い

 スティーブン・キャネル

 もの書きの鍵は抽象的な思考である。

 書く原動力はイメージ力であり、
 言葉は視覚イメージの召使いでしかない

Language is a domestic of a vision image.


2016年03月23日

真のラディカル

 塩野 七生 著 「男たちへ フツウの男をフツウでない男にするための54章」から

 男でも女でも、
 くさって悪臭しか発しないような、
 感情的な対立は
 やめたらどうだろう。

 理性的な方法で「対決」することこそ、
 世代の断絶をほんとうの意味でなくす、
 唯一の方策だと信ずる。

It confronts rationally from an emotional confrontation.


2016年03月21日

女性の柔らかい力が大切

 NHK朝ドラ 「あさが来た」から

 みんなが、
 笑って暮らせる世の中を作るには、
 女性のね、
 柔らかい力が大切なんです。

A good world is made from female soft power.


2016年03月13日

外部世界をニュートラルに見る

 解剖学者 養老 孟司 さんの言葉から

 外部世界をニュートラルに
 見ない社会は狂ってしまいます。

 既成のシステムも、
 その時限り、今の状況に過ぎないのに、
 これからも未来永劫、
 維持されると思い込む。

 それは頭の中毒です。
 中毒の行き着く先は原理主義です

The mad society does not look at the world neutrally.


2016年03月08日

高貴なるものの義務

 佐藤尚之 著 「明日のプランニング」から

 Noblesse Oblige(ノブレス・オブリージュ)という言葉がある。

 貴族を指して言われる言葉で、
 「高貴なるものの義務」を意味し、

 一般的には地位や財産、
 権力などを持つものには
 責任が伴うというニュアンスで使われる。

The person with a status, property, and power is accompanied by responsibility.


2016年02月12日

デザインとは

 岩井理子 訳 「変革の知」から

 知的再生産は進歩と言えます。

 創意性を持って
 進歩を成し遂げる過程が
 デザインです。

A design is progressing creatively.


2016年01月27日

世界をマシにするには

 井上ひさし 著 「井上ひさしの読書眼鏡」から

 わたしたちが
 少しでもマシに生きるなら、

 世界もその分だけ
 マシなものに変動するのです。

The world will also become good if he lives well.


2016年01月18日

大人しさと弱さは同義語ではない

 岩井理子 訳 「変革の知」から

 大人しさと弱さは同義語ではありません。

 非常に強いけれども
 シャイな人がいます。

 彼らは攻撃的も外交的でもないですが、
 それでも彼らは決して弱いわけではありません。


2016年01月05日

自分が楽しんだということ

 岩井理子 訳 「変革の知」から

 すべての人を満足させることはできませんから。
 大事なのは、
 自分がそれを楽しんだという事実です。

It is important to work by your enjoying yourself.


2016年01月03日

理想の実現には辛抱が必要

 「広岡浅子」の言葉から

 理想はそう簡単に
 実現できるものではありません。

 五十年、百年の辛抱で
 はじめて実現できるのです。

Realization of an ideal requires the years of patience.


2016年01月01日

日一日と進む

 「広岡浅子」の言葉から

 世の中は、
 日一日と進むものです。

 今日は昨日より、
 明日は今日より
 進歩したものでなければなりません。

The tomorrow have to progress from today.


 今年は去年より、自由と民主主義の進歩を目指したい。

「戦前や明治時代がいい」、「戦前や明治時代を取り戻す」などと思っている宰相や政治家は、浅子が生きていたならば蹴散らされていたことでしょう。


2015年12月30日

女だって社会をつくる一員なんや

 「広岡浅子」の言葉から

 女だって社会をつくる一員なんや、
 ちゃんとした教育を受ければ
 男と同じくらい働けるはずや。

 だから、教育の機会を与えなあかん

A woman is a member who makes society.


2015年12月27日

大阪にこの国の未来が掛かっている

 NHKドラマ「あさが来た」から

 大阪商人の知恵と経験、
 そして、誇りこそが
 世界と渡り合えるのだ。

 大阪にこの国の未来が掛かっている

In order to fight against the world economy, the Osaka merchant's wisdom and experience are required.


2015年12月17日

女子のつまらない国は衰える

 「【超訳】広岡浅子 自伝」から

 昔から
 国の存亡興廃の跡を尋ねてみると、
 女子のつまらない国は衰えます。

The country where a woman does not play an active part declines.


2015年12月14日

男女の能力差はない

 「【超訳】広岡浅子 自伝」から

 男女は能力や胆力においては
 特別の相違はありません。

 それどころか、
 女子は男子にさほど劣らないと思いました。

Man and woman do not have a difference in capability or courage.


2015年12月13日

男の才能の一つ

 塩野 七生 著 「男たちへ フツウの男をフツウでない男にするための54章」から

 忙しい中にも
 女のために時間をつくるのも、
 男の才能の一つではないかと。


2015年12月10日

愛をもって互いに仕え合う

 「【超訳】広岡浅子 自伝」から

 今後は国の政治であれ、
 国際間の関係であれ、
 この軍国主義を捨てて、
 愛をもって互いに仕え合う境地に
 進まなければなりません。

Peace is realized not with military affairs but with love.


2015年12月09日

元気で留守がいい

 塩野 七生 著 「男たちへ フツウの男をフツウでない男にするための54章」から

 相手の自由を拘束してみたいと思うのは、
 魅力を感ずる人に対してだけである。

 それ以外は、
 元気で留守がいい、
 という部類に入ってします。

Please you be fine,and please be in your absence.


2015年12月08日

忙しいことは才能があることではない

 塩野 七生 著 「男たちへ フツウの男をフツウでない男にするための54章」から

 男というのはオカシな動物で、
 自分が才能豊かな男であることと
 忙しいことは、
 比例の関係にあると思いこんでいる。

A busy thing is not capable.


2015年12月06日

動きを知らない男

 塩野 七生 著 「男たちへ フツウの男をフツウでない男にするための54章」から

 顔だちは美男だが、
 動きを知らない男は、
 所詮、
 われわれ女の血を
 騒がせることはできないのである。


2015年12月03日

オトナを判別する

 塩野 七生 著 「男たちへ フツウの男をフツウでない男にするための54章」から

 若者に必要なのは、
 ほんとうの「オトナ」と、

 反対に理解の顔をしたがる
 つまらないオトナを、

 判別する能力である。

The young man should feel the real adult.


2015年12月02日

過去をふり返る余裕はない

 歴史読本 「広岡浅子」から

 新しい時代を生きる者たちは、
 世の凄まじい変貌に翻弄され
 過去をふり返る余裕もない。

A new era does not make people look at the past.


2015年11月29日

戦争法案を離れて真の民主主義へ

 「【超訳】広岡浅子 自伝」から

 この思想こそ

 人類が剣戟(けんげき)を振るって、
 尊い血を流し合うことを理想とする
 軍国主義を離れて、

 互いの幸福を増し、
 公平な神の恩寵(おんちょう)を
 享(う)けるに堪(た)えるものとする
 民本主義に移っていく一大傾向であります。

You should increase not a sword but mutual happiness.


 浅子が100年前に言った言葉ですから。集団的自衛権は過去の理念です。


2015年11月26日

内的生命の消耗

 「【超訳】広岡浅子 自伝」から

 今日、
 我が国の富豪成金らは、
 日に日にその内的生命の消耗に
 腐心する用意ばかりしています。

 世界にも変えがたき生き物を
 わずかな物質のために渡しつつあるのです。


2015年11月24日

世代の断絶が創る

 塩野 七生 著 「男たちへ フツウの男をフツウでない男にするための54章」から

 各世代に断絶があるからこそ、
 次の世代は新しいものを創りだせるのである。

 新しいものを創りだすエネルギーを、
 貯えることができるのである。

A generation's rupture makes a new thing.


2015年11月22日

乱世

 歴史読本 「広岡浅子」から

 農民階級から天下人となった
 豊臣秀吉が現れたように、

 乱世にはそれまでの階層を超越して
 世に名をしらしめる英雄が現れるものである。

Turbulent days bear the hero who transcended the time.


2015年11月19日

女性としての長所を発揮する

 「【超訳】広岡浅子 自伝」から

 今はいろいろな方面で、
 同じ仕事をするにしても、

 女子としての長所を発揮し、
 繊細さとか、
 優麗さなどの、
 婦人としての特性を

 磨いて進んで行くというように
 なりつつあるのは、

 非常に喜ばしい傾向であると思います。

A woman works gracefully and delicately.


2015年11月12日

殺し文句

 塩野 七生 著 「男たちへ フツウの男をフツウでない男にするための54章」から

 「殺し文句」とは、
 剣を使わずに相手を殺す方法であり、
 平和的な殺人手段である。


2015年11月10日

「殺し文句」の功罪

 塩野 七生 著 「男たちへ フツウの男をフツウでない男にするための54章」から

 「殺し文句」の功罪の功の最たるものは、
 人生に色どりを与えてくれるということだろう。

A stylish phrase is the food of life.


2015年11月04日

教訓と刺激

 塩野 七生 著 「男たちへ フツウの男をフツウでない男にするための54章」から

 教訓は、
 上の者が下の者に与えるものであり、

 刺激は、
 平等の者か下位の者が、
 上位者に対する時の、
 優雅で効果的な武器である。

Stimuli are the arms to a higher rank person.


2015年10月26日

嘘とは

 塩野 七生 著 「男たちへ フツウの男をフツウでない男にするための54章」から

 嘘とは、
 真実を言っていては
 実現不可能な場合に効力を発揮する、

 人間性の深い洞察に基づいた、
 高等な技術の成果なのである。

 バカにはできることではない。


2015年10月18日

装うとは

 塩野 七生 著 「男たちへ フツウの男をフツウでない男にするための54章」から

 装うとは、
 着る人間がどのような個性で生きたいかで、
 決まるものだと私は信じている。

 だからこそ、素晴らしいのだ。

A way of life appears in a dress.


2015年10月12日

自信のない男の多い国

 塩野 七生 著 「男たちへ フツウの男をフツウでない男にするための54章」から

 日本という国は、
 知的な面で有名な女を、

 コワイなんて子供じみた表現で
 敬遠することしか知らない、

 自信のない男の多い国である。

Japan is a country with many diffident men.


2015年10月11日

異分野融合

 京都大学学際融合研究所 推進センター准教授 宮野公樹 さんの言葉から

 同じ日本語を話すからといって、
 自然にコミュニケーションは進みません。

 学問の文化や風土を無視したままで
 異分野融合が進むことはないでしょう。


2015年09月15日

真の「積極的平和」とは

 丸山重威 著 「安倍壊憲クーデターとメディア支配―アベ政治を許さない」から

 直接的に、
 戦争、搾取、帝国主義などの
 暴力がないだけでなく
 構造や文化で
 それを肯定するものもなくしていくことこそ

 「積極的な平和」の考え方です。

True positive peace is that there is no culture which affirms violence.


2015年09月14日

安倍政権はナチス・ヒットラーにそっくり

 丸山重威 著 「安倍壊憲クーデターとメディア支配―アベ政治を許さない」から

 「非戦・非武装」の日本国憲法はそのままにして、
 「憲法解釈変更は政府が可能」、
 「法的安定性など実は関係ない」

 などと憲法違反の法律を作って、
 実質的に憲法を変え、

 いつの間にか
 国の在り方を変えてしまおうとする
 安倍政権のやり方は
 ナチス・ヒットラーにそっくりです。

The Abe Administration is just like the Nazis.


2015年09月06日

贅沢な清貧

 ファッション・デザイナー 馬 可(マーコー)さんの言葉から

 環境に負荷をかける
 大量生産・大量消費をやめ、
 最も簡単で基本的な
 生活や服に回帰したい、

 「贅沢な清貧を目指したい」
 と考えるようになったのです。

I would like to aim at extravagant honorable poverty.


2015年08月30日

マインドフルな状態

 エド・キャットムル 著、 エイミー・ワラス 著 「ピクサー流 創造するちから―小さな可能性から、大きな価値を生み出す方法」から

 自分がマインドフルな状態であれば、
 計画やプロセスに囚われることなく
 目の前の問題に専念できる。


2015年08月28日

戦争法案が成立して向かう先

 ノルウェーの平和学者 ヨハン・ガルトゥング さんの言葉から

 日本が米国と軍事力を
 一体化させていけば、

 中東で米国の主導する作戦に
 従事することになるでしょう。

 そうなれば、
 植民地主義の継続に加担してしまいます。

Japan's joining the U.S. military strength is participating in colonialism.


2015年08月25日

デザインは創造的なヒント

 有馬トモユキ 著 「いいデザイナーは、見ためのよさから考えない」から

 デザインは、
 物事をシンプルに、
 わかりやすく、
 使いやすく、
 安全にするための創造的なヒントです。

A design is a creative hint for making things simply intelligibly, in a user friendly manner, and safe.


2015年08月23日

目の前の変化にオープンになる

 エド・キャットムル 著、 エイミー・ワラス 著 「ピクサー流 創造するちから―小さな可能性から、大きな価値を生み出す方法」から

 組織や集団では、
 計画や過去のやり方にこだわるあまり、
 目の前の変化にオープンになっていないことが多い。

In an organization, it adheres to the past way and change is not accepted.


2015年08月16日

映画がどこかに存在している

 エド・キャットムル 著、 エイミー・ワラス 著 「ピクサー流 創造するちから―小さな可能性から、大きな価値を生み出す方法」から

 映画の要素はすべて存在し、
 つくり手に見つけられるのを待っている。


2015年08月13日

知ることは愛することに通じる

 水村美苗 著 「日本語が亡びるとき」から

 知ることは愛することに通じるという格言があるが、
 知らないものを、
 どうやって愛することができるだろうか。

Getting to know leads to loving.


2015年08月12日

日本語が亡びる

 水村美苗 著 「日本語が亡びるとき」から

 日本語を<国語>として
 護らねばならないという合意が
 日本人のあいだに生まれなければ、
 この先、
 いったいどうなるか。

Japanese is used only in one country called Japan.


2015年08月11日

母語を使えるありがた味

 水村美苗 著 「日本語が亡びるとき」から

 日本では母語の地位が脅かされた歴史はなく、
 母語を使えることのありがた味が実感されることはない。

In Japan, there is no history in which the status of the native language was threatened.


2015年08月07日

日本語は人類の財産

 水村美苗 著 「日本語が亡びるとき」から

 フランス人には内緒だが、
 そんなおもしろい表記法をもった日本語が
 「亡びる」のは、
 あの栄光あるフランス語が「亡びる」よりも、
 人類にとってよほど大きな損失である。

It is the loss by human beings that Japanese is ruined.


2015年08月03日

失敗を避けると失敗しやすくなる

 エド・キャットムル 著、 エイミー・ワラス 著 「ピクサー流 創造するちから―小さな可能性から、大きな価値を生み出す方法」から

 初心を捨てることで、
 人は何か新しいものをつくり出すよりも、
 前にやったことを繰り返すようになる。

 言い換えれば、
 失敗を避けようとして
 失敗しやすくなる。

Since we do not fail, we come to repeat having done before.


2015年07月30日

日本文学の善し悪しがわかるのは

 水村美苗 著 「日本語が亡びるとき」から

 いくらグローバルな<文化商品>が存在しようと、
 真にグローバルな文学など存在しえない。

There is no global literature in a true meaning.


2015年07月28日

管理するが測定できない

 エド・キャットムル 著、 エイミー・ワラス 著 「ピクサー流 創造するちから―小さな可能性から、大きな価値を生み出す方法」から

 人が管理するものの大部分は、
 測定できない。

 そこには気づかないと
 予期せぬ結果を招く。

We have managed what cannot be measured.


2015年07月15日

言葉は読めなければ意味がない

 水村美苗 著 「日本語が亡びるとき」から

 言葉だけは、
 まったく次元のちがったメディア=媒体なのである。

 言葉というものは、
 読めなければ、まるで意味がない。

If language cannot be read, it is completely meaningless.


2015年07月13日

書き言葉

 水村美苗 著 「日本語が亡びるとき」から

 人間には<書き言葉>を通じてのみしか
 理解できないことがある。

 <書き言葉>を通じてのみしか得られない
 快楽もあれば、感動もある。

A written word has special pleasure and impression.


2015年07月09日

消費者の嗜好とは

 水村美苗 著 「日本語が亡びるとき」から

 二十世紀最高のプリマドンナ、マリア・カラス
 の歌を聴きたい人が、

 財布の中身と相談し、泣く泣く、
 二十世紀末のポップスの女王、マドンナ
 の歌を買ってがまんしたりすることはない。

The Madonna does not become Mary's substitute.


2015年07月08日

芸術の崇高なところ

 水村美苗 著 「日本語が亡びるとき」から

 小説の場合も、
 もっとも多くの人に売れるもの、
 すなわち、
 もっとも<流通価値>をもつものが、
 もっとも<文学価値>をもつとは限らない。

 それが芸術の崇高なところである。

A best-selling book does not necessarily have literary value.


2015年07月03日

現実は言葉を介してみている

 水村美苗 著 「日本語が亡びるとき」から

 <現実>は
 たんにモノとしてそこに物理的に
 存在しているわけではない。

 人間にとっての<現実>は
 常に言葉を介してしか
 見えてこないものだからである。

Reality is seen through language.


2015年07月02日

可能にした条件

 水村美苗 著 「日本語が亡びるとき」から

 日本に大学があるのを可能にした条件は、
 まさに日本が西洋列強の植民地に
 なる運命を免れたことにあった。

A university is located in Japan because it did not become a colony.


2015年06月25日

学問とは

 水村美苗 著 「日本語が亡びるとき」から

 学問とは、
 <読まれるべき言葉>の連鎖にほかならず、
 その本質において、
 <普遍語>でなされてあたりまえなのである。


2015年06月24日

書き言葉の本質

 水村美苗 著 「日本語が亡びるとき」から

 <書き言葉>の本質は、
 書かれた言葉にはなく、
 読むという行為にあるのである。

The essence of a written word is the act of reading.


2015年06月23日

限られた公平さしかない

 水村美苗 著 「日本語が亡びるとき」から

 この世には
 限られた公平さしかない。

 善人は報われず、
 優れた文学も
 日の目を見ずに終わる。

The fairness in this world is restricted.


2015年06月22日

砂像の魅力

 砂像彫刻家 茶圓勝彦さんの言葉から

 砂像の魅力は、
 いずれ消えてなくなるはかなさ。

 僕たちが手がけた砂像も、
 魔法が解けたように
 やがてもとの砂にかえっていくのです。

Not having disappeared is the charm of the sculpture by sand.


2015年06月11日

芸術と技術

 エド・キャットムル 著、 エイミー・ワラス 著 「ピクサー流 創造するちから―小さな可能性から、大きな価値を生み出す方法」から

 芸術は技術を挑発し、
 技術は芸術に刺激を与える


2015年06月09日

金の塊が控えているがごとく

 水村美苗 著 「日本語が亡びるとき」から

 いくら日本の景気が悪いといわれても、
 世界の中での日本の経済力の強さは、
 まるで金の塊がうしろにずしりと
 控えているがごとく
 頼もしく感じられるものであった。

A golden lump is behind Japanese economy.


2015年05月24日

協調性と自己視点

 植木安弘 著 「国連広報官に学ぶ 問題解決力の磨き方」から

 協調性と自己視点の確立は
 一見背反するように見えるが、
 実はその両方とも大事な点である。

Establishment of cooperativeness and a self-viewpoint is important.


2015年05月17日

リーダーの本当の謙虚さ

 エド・キャットムル 著、 エイミー・ワラス 著 「ピクサー流 創造するちから―小さな可能性から、大きな価値を生み出す方法」から

 自分の人生や事業が
 目に見えない多くの要因によって
 決定づけられてきたこと、

 そしてこれからも
 そうあり続けることを
 理解するところから始まる。

Life is determined by the factor which is not a foregone conclusion.


2015年05月07日

目標は必要に応じて変えていい

 エド・キャットムル 著、 エイミー・ワラス 著 「ピクサー流 創造するちから―小さな可能性から、大きな価値を生み出す方法」から

 新たな情報を得て、
 自分がわかっていたつもりで
 わかっていなかったことに驚いたら、

 オープンに目標を
 変えるべきだということだ。

You should change the target, if you do not understand new information.


2015年03月22日

日本人はアメリカよりイギリスを好む

 小倉 千加子 著 「「赤毛のアン」の秘密」から

 イギリス人と日本人は、
 revolution(改革)よりも
 evolution(改良)を好む。

 イギリス人の趣味である
 ガーデニングを、
 日本人女性は好む。

 イギリス人の故ダイアナ妃を、
 アメリカのヒラリー・クリントンよりも、
 日本人女性は好む。

British people and Japanese people like evolution better than revolution.


2015年03月21日

「結婚」と「自立」の困難性

 小倉 千加子 著 「「赤毛のアン」の秘密」から

 「結婚」の呪縛が強烈な日本では、
 「自立」を志向する女性は、

 「自立」を望めば望むほど、
 根源的な欠落感に襲われ、
 引き裂かれていく。


2015年03月20日

家庭という繭玉の中で

 小倉 千加子 著 「「赤毛のアン」の秘密」から

 日本には、
 「大人の女」というロール・モデルが
 いまだ存在しない。

 愛と承認を強く求める
 日本の女の子には

 「少女」のままで、
 家庭という繭玉の中で
 永遠に夢を紡ぐという

 生き方が許されている。


2015年03月19日

日本人はリンゴの木が好き

 小倉 千加子 著 「「赤毛のアン」の秘密」から

 日本人は、
 この日常生活では普段あまり見慣れない果実の木が、
 柿や蜜柑よりはるかに好きなのだ。

 その酸っぱくて甘い果実は、
 「甘美で優美な生活スタイル」を
 象徴するものである。

In Japan, an apple is a symbol of a sweet and graceful life style.


2015年03月18日

結婚という制度は

 小倉 千加子 著 「「赤毛のアン」の秘密」から

 「結婚」は
 女性という集団(下位身分)アイデンティティを獲得させ、
 社会全体の制度秩序を温存させる制度である
 と言ってもいい。

Marriage makes a woman a low rank status.


2015年03月17日

女性にとって日本人の男性に負けるのは屈辱的

 小倉 千加子 著 「「赤毛のアン」の秘密」から

 日本人の男は、
 アメリカに負けた男だ。

 それも、戦争に負けた上に、
 戦後の国交回復の過程で
 「安保」という形で
 アメリカに再び負けた男だ。

 女性が、
 どうせ男性に負ける運命にあるのなら、
 日本人の男性に負けることほど
 屈辱的なものはない。

For a Japanese woman, being defeated by the Japanese male is humiliating.


2015年03月08日

邪悪なものが入り込んできた

 マララ・ユスフザイ、クリスティーナ・ラム 著 「わたしはマララ: 教育のために立ち上がり、タリバンに撃たれた少女」から

 しあわせな暮らしのなかに、
 邪悪なものが入り込んできた。

 なんとかハッピーエンドになってほしい。


2015年03月06日

白い羊

 小倉 千加子 著 「「赤毛のアン」の秘密」から

 「幸福を」を目指し、
 実際それを手に入れたとき、

 その対象を欲望した他の「白い羊」
 という媒介項は消滅し、

 人は手に入れたものと
 自分だけの孤独な世界にいることに気づく。


2015年03月05日

人が最も愛する者

 小倉 千加子 著 「「赤毛のアン」の秘密」から

 人が、
 最も愛している者は、
 それを愛する理由を与えてくれた者、
 すなわち
 愛を媒介してくれた者である。

Those whom people love most are those who gave the reason to love.


2015年03月04日

愛しているは愛されたい

 小倉 千加子 著 「「赤毛のアン」の秘密」から

 「愛している」
 という感情は、その人に
 「愛されたい」
 という感情のことである。

The feeling of loving is feeling to be loved by the person.


2015年02月24日

決して妥協しない

 エド・キャットムル 著、 エイミー・ワラス 著 「ピクサー流 創造するちから―小さな可能性から、大きな価値を生み出す方法」から

 この会社はけっして妥協しない。

 失敗しないという意味ではない。
 創造に失敗はつきものだ。

 だが失敗したときには、
 自己弁護せずに向き合い、
 変化を厭わない。

A compromise is not made even if it makes a mistake.


2015年02月23日

品質が生き方であるべき

 エド・キャットムル 著、 エイミー・ワラス 著 「ピクサー流 創造するちから―小さな可能性から、大きな価値を生み出す方法」から

 品質が大事だと誰もが言うが、
 言う前に実行すべきだ。

 品質は日常の一部であり、
 考え方であり、
 生き方であるべきだ。

The quality should be a way of life.


2015年02月20日

世界は魑魅魍魎に満ち溢れている

 小倉 千加子 著 「「赤毛のアン」の秘密」から

 世界は、
 理性によって眺めれば空虚なものだが、
 神秘主義を通して見ると
 物語のように魑魅魍魎(ちみもうりょう)に
 満ち溢れて見えた。

The world is filled to evil spirits of mountains and forests.


2015年02月06日

常識が覆される

 小倉 千加子 著 「「赤毛のアン」の秘密」から

 自分が信じていた常識が
 見事に覆(くつがえ)される
 眩暈(めまい)のような驚き。

 それが、
 「明日」ではなく、「きょう」、
 目の前で起こったのだ。

The common sense which we believed was reversed.


2015年01月28日

物語がきちんとさえしていれば

 エド・キャットムル 著、 エイミー・ワラス 著 「ピクサー流 創造するちから―小さな可能性から、大きな価値を生み出す方法」から

 美術的な技巧を凝らそうと、
 物語がきちんとさえしていれば、
 視覚的に洗練されているかどうかなど
 問題にならないのだ。

The vision effect is not needed if it is a wonderful story.


2015年01月27日

残虐な支配者

 マララ・ユスフザイ、クリスティーナ・ラム 著 「わたしはマララ: 教育のために立ち上がり、タリバンに撃たれた少女」から

 (預言者)ムハンマドのスピーチは、
 寛大な慈悲の心を示すものだったのに、
 この人たち(タリバン)のスピーチは、
 残虐な支配者の権威を示すものばかりだ。


2015年01月23日

美的図式

 小倉 千加子 著 「「赤毛のアン」の秘密」から

 風景とは、
 人間にとって
  「世界を知覚さるべきものとして
  人間に見せるように定められた
  美的図式」
 である。

Scenery is a diagram which man can perceive.


2015年01月21日

宇宙全体が示し合わせて

 マララ・ユスフザイ、クリスティーナ・ラム 著 「わたしはマララ: 教育のために立ち上がり、タリバンに撃たれた少女」から

 人がなにかを手に入れたいと思ったら、
 宇宙全体が示し合わせて、
 その手伝いをしてくれる

If it thinks that you will realize something, the whole universe will help.


2015年01月20日

爆発音か銃声

 マララ・ユスフザイ、クリスティーナ・ラム 著 「わたしはマララ: 教育のために立ち上がり、タリバンに撃たれた少女」から

 わたしたちの生活には、
 そういう恐怖がいつもつきまとっている。

 ちょっとでも揺れたり大きな音がしたりすると、
 爆発音か銃声だと思ってしまう。


2015年01月16日

人類の自己満足

 ブライアン・クリスチャン 著 「機械より人間らしくなれるか?」から

 僕らは風邪をひくことに対して
 不思議なほど恐怖心を持たず、

 自分は進化の頂点にいる生物の一員なのだと
 偉そうにしているにもかかわらず、

 単細胞生物のせいで
 丸二日も寝込んだりするのである。

Man is made illness by the monadic.


2015年01月12日

卓越性とは

 エド・キャットムル 著、 エイミー・ワラス 著 「ピクサー流 創造するちから―小さな可能性から、大きな価値を生み出す方法」から

 品質のよさを表す「卓越性」は、
 自分で自分のことを言うのではなく、
 人から言われるべき言葉だ。

Excellence is the language which should be said by people.


2014年12月20日

コンピュータ詩人がいたら

 ブライアン・クリスチャン 著 「機械より人間らしくなれるか?」から

 コンピュータ詩人といものが
 もし存在するとしたら、
 コンピュータ国税庁監査役や
 コンピュータチェス棋士と比べて、
 はるかに恐ろしい気がする。


2014年12月17日

悪人の言葉を信じてはいけない

 マララ・ユスフザイ、クリスティーナ・ラム 著 「わたしはマララ: 教育のために立ち上がり、タリバンに撃たれた少女」から

 悪人がどんなにいいことを言っても、
 ききいれてはいけない

Don't believe a bad man's words.


2014年12月04日

創造のあとに目的が考えられた

 ブライアン・クリスチャン 著 「機械より人間らしくなれるか?」から

 コンピュータは実質的に、
 その実存が目的に先んじる最初の道具となった。

 コンピュータがホチキスや穴あけパンチや懐中時計と
 決定的に違うのはこの点である。

The computer was able to consider the use, after being made.


2014年12月03日

AIはターミネーターではなく遊び人になる

 ブライアン・クリスチャン 著 「機械より人間らしくなれるか?」から

 機械が残虐なゲリラのリーダーではなく
 世の中に嫌気が差した遊び人のように
 振る舞う可能性のほうが高いと思いたい。

A.I.(Artificial Intelligence) becomes a jobless person instead of a Terminator.


2014年11月19日

自分の幸福にとって重要な行動

 ブライアン・クリスチャン 著 「機械より人間らしくなれるか?」から

 ほぼ無意識の低レベルの行動のほうが、
 意識的な高レベルの行動よりも

 自分の幸福にとって
 ずっと重要だということにも気づく。

Action of a low level is important for man's happiness.


2014年11月18日

IQを二倍にする

 ブライアン・クリスチャン 著 「機械より人間らしくなれるか?」から

 驚くべきことに、
 責任を与えて相手を信じていることを示した途端、
 彼らのIQが二倍になったかのように思われた

If responsibility is given, IQ will double.


2014年11月17日

人間は自分をメソッドで置き換えようとしている

 ブライアン・クリスチャン 著 「機械より人間らしくなれるか?」から

 人間は人間自身を
 「機械」に置き換えようとしているもでも、
 「コンピュータ」と置き換えようとしているのでもなく、
 「メソッド」と置き換えようとしているのだ。

Man is going to replace man's method.


2014年11月14日

コンピュータが人間を解放する

 ブライアン・クリスチャン 著 「機械より人間らしくなれるか?」から

 自ら唯一性を守るため、
 他の生物や機械を締め出そうとして
 人間が築いてき城壁は、

 人間をその内側に取り残す
 役目も果たしてしまった。

 コンピュータは、
 その城壁にある最後の扉を打ち破り、
 人間を解放してくれた。

Humanity was released by computer.


2014年11月11日

因果は正しく説明されるとは限らない

 ブライアン・クリスチャン 著 「機械より人間らしくなれるか?」から

 原因と結果のあいだの溝を
 もっともらしい理屈で埋める能力があっても、

 人は少しも理性的にも、
 賢明にも、
 道徳的にもならないのだ。

A cause and an effect are not explained by reason.


2014年11月05日

アメリカ人の芸術で気にするところ

 ブライアン・クリスチャン 著 「機械より人間らしくなれるか?」から

 アメリカ人の芸術というものは変わっている。

 アメリカ人は、
 自分のビジョンがどこを向いているかは気にするが、
 だれのビジョンであるかは気にしないらしい。

Although Americans care about the taste of their vision, the proposer of the vision does not care.


2014年11月04日

タリバン退治マシン

 マララ・ユスフザイ、クリスティーナ・ラム 著 「わたしはマララ: 教育のために立ち上がり、タリバンに撃たれた少女」から


 わたしは発明家になりたいと思った。
 タリバン退治マシンを作るのだ。

 タリバン兵をにおいで感知して、
 持っている銃を破壊する。

I would like to make the machine which destroys the gun which Taliban has.


2014年10月29日

ただ人間らしくしていればいい

 ブライアン・クリスチャン 著 「機械より人間らしくなれるか?」から

 実際、君が知っておくことは
 もうほとんどないよ。

 君は本物の人間なのだから、
 ただ人間らしくしていればいい

You are man. Therefore, act humanly.


2014年10月28日

女性の権利のために

 マララ・ユスフザイ、クリスティーナ・ラム 著 「わたしはマララ: 教育のために立ち上がり、タリバンに撃たれた少女」から

 わたしもあそこに行って、
 女性の権利のために戦わなければ

It fights for a female right.


2014年10月27日

タリバンは芸術と文化と歴史の敵

 マララ・ユスフザイ、クリスティーナ・ラム 著 「わたしはマララ: 教育のために立ち上がり、タリバンに撃たれた少女」から

 タリバンは、
 芸術と文化と歴史の敵になっていた。

 古いものをことごとく破壊してしまう。

 といって、新しいものをもたらすわけでもない。

Taliban destroys art, culture, and history. However, a new thing does not produce.


2014年10月24日

タリバンは音楽を取りあげた

 マララ・ユスフザイ、クリスティーナ・ラム 著 「わたしはマララ: 教育のために立ち上がり、タリバンに撃たれた少女」から

 タリバンはまず、
 わたしたちから音楽を取りあげ、
 次に仏像を取りあげた。

 それから、
 私たちの歴史を奪った。

Taliban deprived us of music.


2014年10月21日

武装勢力のやり方

 マララ・ユスフザイ、クリスティーナ・ラム 著 「わたしはマララ: 教育のために立ち上がり、タリバンに撃たれた少女」から

 これが武装勢力のやりかただ。

 人々の心をつかむために、
 まずは地域がどんな問題を抱えているか調べて、
 その問題の責任者をやり玉にあげる。

 そうやって、声なき大多数(サイレント・マジョリティー)の
 支持を得るんだ。

An armed group deceives and governs people.


2014年10月17日

コーランを曲げて解釈する宗教指導者が多い

 マララ・ユスフザイ、クリスティーナ・ラム 著 「わたしはマララ: 教育のために立ち上がり、タリバンに撃たれた少女」から

 音楽をきくな、映画をみるな、ダンスをするな、
 といいだした。

 そういう罪深いことをしているから
 地震が起こったのだ、それをやめないと、
 ふたたび神の怒りを招くという。

 コーランやハディースを曲げて解釈する
 宗教指導者はよくいる。

 原典のアラビア語がわかる人は
 めったにいないからだ。

There are many religion leaders whom Arabian does not understand.


2014年10月16日

命が危険にさらされたとき

 マララ・ユスフザイ、クリスティーナ・ラム 著 「わたしはマララ: 教育のために立ち上がり、タリバンに撃たれた少女」から

 大きな災害にあったときや、
 命が危険にさらされたとき、

 人間は自分のおかした罪を思い出して、
 どんな顔をして神様に会えばいいのか、
 神様は自分を許してくれるだろうか、

 と考えるものだと思う。

Does God allow me?


2014年10月13日

【21世紀を変えた10人の女性】この世界をすばらしいものにしたいのです

 マララ・ユスフザイ、クリスティーナ・ラム 著 「わたしはマララ: 教育のために立ち上がり、タリバンに撃たれた少女」から

 神様、神様はすべてをみていらっしゃると思います。
 でも、もしかしたら、
 みのがしていることも
 たくさんあるのではありませんか。
 ・・・
 どうか、
 力と勇気をください。

 わたしをなんでもできる子にしてください。
 この世界をすばらしいものにしたいのです。

I would like to make this world wonderful.


 ノーベル平和賞を受賞されたマララ・ユスフザイさんは、将来きっと、「21世紀を変えた10人の女性」となることでしょう。


2014年10月12日

権威

 野内 良三 著 「日本語作文術」から

 人が権威に弱いことには驚くばかりだ。

 メディアでもなにかといえば、
 その道の大家の意見を求める。

People believe authority.


2014年09月30日

人を殺してはならない

 マララ・ユスフザイ、クリスティーナ・ラム 著 「わたしはマララ: 教育のために立ち上がり、タリバンに撃たれた少女」から

 ワールドトレードセンターにいた人々にはなんの罪もないし、
 アメリカの政策とは無関係だ。

 それに、
 コーランには「人を殺してはならない」と書いてある。

 そういうことを無視していいのだろうか。

It has written to the Koran "Don't kill people."


2014年09月23日

書くことは引用することである

 野内 良三 著 「日本語作文術」から

 文を盗む、
 いや、拝借すること
 文章に対するこのスタンスを
 私は「引用」と呼んだまでである。

 文章はカタチからはいる、
 これが大切である。

Writing a text is quoting.


2014年09月11日

自由とは何をしてもいいということではない

 浜 矩子 著 「地球経済のまわり方」から

 自由だということは、
 何をしてもいいということではない。

 人々がお互いに相手の自由を尊重する。

 それが、
 人々が等しく自由であるための基本原理だ。

Freedom is not carrying out anything.


2014年09月10日

グローバル・ジャングル

 浜 矩子 著 「地球経済のまわり方」から

 カネがヒトを振り回す。
 ヒトがいたずらにモノを奪い合う。

 そんな光景が、
 グローバル・ジャングルを何やら不気味、
 闇深きものにしている。

Money is governing people.


2014年09月09日

格差の広がりが健康長寿を脅かす

 ハーバード大学公衆衛生大学院教授 イチロー・カワチ さんの言葉から

 日本では、
 人と人とのきずなや信頼関係が、
 健康長寿の土壌になってきた。

 だが、非正規雇用の拡大などによる格差の広がりが、
 こうした土壌をむしばんでしまわないか懸念している。

If the gap of wealth and poverty spreads, the environment of a long life will be lost.


2014年09月07日

いまや状況は変わった

 浜 矩子 著 「地球経済のまわり方」から

 いまや状況は変わった。

 アメリカもまた、
 地球経済の成り行きに
 振り回される。


2014年09月04日

円安が進行すれば

 浜 矩子 著 「地球経済のまわり方」から

 円安が進行すれば、
 企業の生産コストが上がる。

 家計にとっても物価上昇で
 生活が圧迫されることになる。

 豊かさの中の貧困にあえぐ人々にとっては、
 死活問題となるかもしれない。

Prices go up with low yen and a life is pressed.


2014年08月30日

とんでもない自滅のコース

 浜 矩子 著 「地球経済のまわり方」から

 このような事態に至る現象を
 「合成の誤謬(ごびゅう)」という。

 個別的にみれば合理的な事柄を総合=合成してみると、
 とんでもない自滅のコースにつながっている状態である。

It may be ruined in case of rational solution.


2014年08月29日

教育にもっと予算

 マララ・ユスフザイ、クリスティーナ・ラム 著 「わたしはマララ: 教育のために立ち上がり、タリバンに撃たれた少女」から

 父は、政治家が原子爆弾なんかに
 大金をつぎこまなければ、
 教育にもっと予算をまわせるのに、
 といっていた。

An education expense changes to a bomb.

2014年08月28日

9・11

 マララ・ユスフザイ、クリスティーナ・ラム 著 「わたしはマララ: 教育のために立ち上がり、タリバンに撃たれた少女」から

 あのときのわたしたちには、
 9・11の事件がわたしたちの世界を変えることになるなんて
 わたしたちの渓谷が戦争に踏みにじられることになるなんて、
 知るはずもなかった。


2014年08月27日

経済とは世を治め民を苦しみから救うこと

 浜 矩子 著 「地球経済のまわり方」から

 経済という言い方は
 「経世済民」から来ている。

 世を治め、民を苦しみから救う。

 これぞ権力者として
 唯一至高の経済活動だ。

Economy is governing a world and saving people from pain.


2014年08月21日

役人は市民の下僕である

 マララ・ユスフザイ、クリスティーナ・ラム 著 「わたしはマララ: 教育のために立ち上がり、タリバンに撃たれた少女」から

 政府の役人たちが、
 わたしたちより偉いはずがありません。

 彼らはわたしたち市民の下僕なんです。


A government official is me under citizens.


2014年08月20日

命令に従うこと重視はうんざり

 マララ・ユスフザイ、クリスティーナ・ラム 著 「わたしはマララ: 教育のために立ち上がり、タリバンに撃たれた少女」から

 偏見のない広い心や創造性よりも、
 命令に素直に従うことを重視するような学校に、
 うんざりしていたのだ。

The school which attaches importance to following a command is not needed.


2014年08月19日

情けは人のためならず

 マララ・ユスフザイ、クリスティーナ・ラム 著 「わたしはマララ: 教育のために立ち上がり、タリバンに撃たれた少女」から

 困っている人に親切にしてあげると、
 自分も思わぬときに助けられる。

He will also be saved if people are helped.


2014年08月18日

政治家にだまされていることに気づかない

 マララ・ユスフザイ、クリスティーナ・ラム 著 「わたしはマララ: 教育のために立ち上がり、タリバンに撃たれた少女」から

 無知な人々は、
 政治家にだまされていることに気づかない。

 悪い人間を、
 選挙でまた選んでしまう。

Ignorant people do not notice what is deceived by the politician.


2014年08月15日

8月15日だからアナ雪を観にいってきます

 今日は家族で「アナと雪の女王」を映画館へ観にいって来ます。
この映画、すでにDVDを持っていますが、大画面で観ておきたいので行くことにしました。

 8月15は「敗戦記念日」(終戦記念日ともいう)。個を犠牲にして全体主義に走った日本の末路を記念する日です。

 8月15日の反省もなく、昨今、また全体主義が復活してきています。
 ・集団的自衛権
 ・会社のために残業代をゼロにする
 ・会社全体効率化のための成果主義による個の犠牲強要
日本という国は、放っておくとすぐ “全体主義” に向かって行く国家なのです。

 そんなとき、アナ雪の「Let it go」は、“全体ではなく個” を訴えて、“個” を無理やり抑え込まれている人々(特に女性)への応援歌にもなっています。これが大ヒットの秘密なのでしょう。

 だから8月15日はアナ雪を観るのです。


Let 9条 Go! (エルサ【憲法9条】を抹殺しようとしたハンス【安倍首相】から、アナ【日本国民】はエルサを救えるか?)

2014年08月12日

ふたつの力より強い力

 マララ・ユスフザイ、クリスティーナ・ラム 著 「わたしはマララ: 教育のために立ち上がり、タリバンに撃たれた少女」から

 パキスタン建国の父ジンナーはこういっている。

 「男女が力を合わせなければ、
 なにごとも達成などできない。

 世の中にはふたつの力がある。
 剣の力とペンの力だ。

 そしてもうひとつ、それらより強い力がある。
 それは、女性の力だ」

There is 2 power in a world.
They are the power of a sword, and the power of a pen.


2014年08月11日

格差が大きいのはよくない

 マララ・ユスフザイ、クリスティーナ・ラム 著 「わたしはマララ: 教育のために立ち上がり、タリバンに撃たれた少女」から

 祖父は、
 古くからの階級制度をなんとかしなくてはならないと、
 いつもいっていた。

 カーンが力を持ちつづけるのもよくないし、
 “豊かな者” と “貧しい者” の
 格差が大きいのもよくない、と。

The thing with a large gap of "a rich person" and "a poor person" is not good.


2014年08月08日

情報戦国時代

 栗田 哲也 著 「数学による思考のレッスン」から

 現代の日本ではすでに
 「専門家の解説」
 というお墨付きだけでは
 信用できなくなっている。

 だから徐々に、
 「誰を信じ。誰を主君として選べば得しそうか」
 という情報の「戦国時代」になりつつあるのだ

It cannot be trusted only by a specialist's description.

2014年07月28日

アレキサンダー大王のように

 マララ・ユスフザイ、クリスティーナ・ラム 著 「わたしはマララ: 教育のために立ち上がり、タリバンに撃たれた少女」から

 いつかはわたしも
 アレキサンダー大王のように
 イラム山にのぼって、
 木星に触れてみたい。

I would like to touch Jupiter.


2014年07月22日

定食学の基礎

 今 柊二  著 「定食学入門」から

 ●外からメニューがわかり、店内の様子も覗ける店を選べ
 ●明るい店内と気持ちのよい接客に着目せよ
 ●豊富な小鉢とお代り自由のシステムは栄養面でもありがたい
 ●女性客が多い店は、清潔で居心地がいい

Abundant one-cup meals are the charm of the restaurant serving everyday meals in Japan.


 この本、アマゾンでは新品は扱っていないのですが、ジュンク堂書店では書籍棚に堂々と置かれていました。これが書店の魅力ですね。

2014年07月04日

安易な増税は反乱をもたらす

 塩野 七生 著 「ローマから日本が見える」から

 安易な増税を行なえば、
 それは住民の不満を招き、
 やがては反乱をも引き起こす。

 これは古今東西、
 変わることのない真実です。

A rebellion occurs by the forced tax increase.


2014年07月03日

「外なる平和」と「内なる平和」

 塩野 七生 著 「ローマから日本が見える」から

 たとえ外敵の排除には成功しても、
 国内においても治安が保たれ、
 その中で暮らす人々が
 安心して生活を送れなければ意味がない。

Domestic will not become safe even if it wins war.


2014年06月12日

死体の山ではなく

 映画 「アイアンマン」から

 世界に何かを残したいんだ。
 死体の山ではなく!

It leaves not a gun but a good thing to the world.

2014年05月14日

自分が見たいと欲することしか見えない

 塩野 七生 著 「ローマから日本が見える」から

 人間ならば誰にでも
 すべてが見えるわけではない。

 多くの人は
 自分が見たいと欲することしか見ていない

Many people look at only the thing which one want to see.


2014年04月12日

政策には光と影の部分がある

 塩野 七生 著 「ローマから日本が見える」から

 ある政策を行なえば、
 一方には救われる人がいるが、

 その対極に、
 新政策によって既得権を失う人たちがいて、

 当然のことながら
 その実現を必死に妨害しようとする。


2014年04月10日

国家とは住民共同体

 塩野 七生 著 「ローマから日本が見える」から

 国家は一部の特権階級や
 個人の利益のためにあるのではない。

 国家の目的は、その中で暮らす人々の
 幸福を高めることにあるのだというのが、
 一貫したローマ人の思想でした。

The national purpose is to raise people's happiness.


2014年03月31日

命を懸けて争うような違いはない

 ドラマ 「ごちそうさん」から

 日本人も、アメリカ人も、
 食べなければ生きていかれへンから、
 きっと、同じなんですよネ。

 忘れんようにせんと、アきませんネ。

 命を懸(か)けて争うような違いは
 なンもないっていうこってすよネ。

There is no difference to the extent that man fights risking his life.


 NHK朝ドラの「ごちそうさん」が終わりました。地味でしたが脚本がよく出来ており、日本社会に対する皮肉やメッセージが一杯散りばめられていました。

 まあ、お間抜けなNHK会長やジンジャー・エール・アベには分からない(分からなくて幸い)でしょうがネ。


※【ジンジャー・エール・アベ】 ジンジャー(靖国神社)へエール(参拝)ばかりする安倍 晋三氏のこと

2014年03月24日

生活の中の美

 山口 周 著 「世界で最もイノベーティブな組織の作り方」から

 生活の中から失われた「美」は、
 やがてそこに暮らす人の感性をも鈍麻させます。

Feeling will be paralyzed if beauty is lost out of a life.


2014年03月12日

紙のみぞ知る

 作家 荒保宏 さんの言葉から

 紙の本は長い歴史を経た
 完成形のメディア。

 家具としはまったく厄介だが、
 電子書籍には置き換えられない

The books of paper are the completed media.

2014年03月07日

大阪は巨大自由都市

 井上 理津子 著 「はじまりは大阪にあり」から

 私はその成功を
 大阪という巨大な自由都市、
 奔放な庶民文化の背景と
 むすびつけることにおいて、
 一層の意義を痛感する

Osaka is a city with huge freedom.


2014年03月05日

自由は権力に対する防衛

 駒野 剛 さんの言葉から

 自由は全ての時代を通じて
 無法な権力に対する唯一の防衛だ


 日本国憲法 第24条

 集会、結社及び言論、出版その他の一切の表現の自由は、これを保障する。

Freedom is most effective means to oppose power.

2014年02月25日

攻めの時代、守りの時代

 塩野 七生 著 「ローマから日本が見える」から

 攻めの時代には有益であったことも、
 守りの時代には有害に変わる。


2014年02月24日

改革とは

 塩野 七生 著 「ローマから日本が見える」から

 誰もが賛成するような改革は、
 改革ではないのです。


2014年02月23日

消費税増額の恨み

 塩野 七生 著 「ローマから日本が見える」から

 「カネの恨み」は古今東西変わらない。
 それが誰一人、
 好きな人のいない、税金となれば
 なおさらのことです。


2014年02月22日

外務官僚たちの巧みなずる賢さ

 佐高 信、佐藤 優 著 「世界と闘う「読書術」 思想を鍛える一〇〇〇冊」から

 命令者になるということを
 巧みに隠しながら
 無責任な体系の中に入っていく天才が
 外務官僚たちですからね。

A Foreign Ministry bureaucrat is slick.


2014年02月19日

政治の捉え方が間違っている

 映画監督・テレビディレクター 是枝 裕和 さんの言葉から

 非常に難しいことにあたるからこそ
 権力が与えられ、
 高い歳費が払われているわけでしょ?

 それがいつからか
 選挙に勝った人間がやりたいようにやるのが政治だ、
 となっている。

In Japan, if it wins in an election, it will become a dictator.

2014年02月18日

安倍政権を支持する浅はかさ

 映画監督・テレビディレクター 是枝 裕和 さんの言葉から

 安倍政権を支持している私たちの根っこにある、
 この浅はかさとはいったい何なのか、
 長い目で見て、
 この日本社会や
 日本人を成熟させていくには
 何が必要なのかを考えなくてはいけません 

The shallow-brained Japanese is supporting the Abe Administration.

2014年02月14日

自分たちにないものを移植してもうまくいかない

 塩野 七生 著 「ローマから日本が見える」から

 どんな民族であろうと、
 どんな組織であろうと、
 自分たちの体質にまったくないものを
 外部から持ってきて移植して
 うまくいくはずはない。

By the system which does not suit itself, it cannot do well.


2014年02月13日

真の改革とは

 塩野 七生 著 「ローマから日本が見える」から

 真の改革とは結局のところ、
 リストラクチャリング、
 つまり再構築をすること

A true reform is restructuring.


2014年02月09日

夢がキャタピラに潰された時代があった

 ドラマ 「ごちそうさん」から

 夢がキャタピラに
 つぶされる時代になったんです。

 夢を叶えるには、
 才能や根性やなく
 生き残ることです。

It is surviving in order to fulfill a dream.


 ジンジャー・エール・アベが、たくさんの人の「夢を壊した時代(太平洋戦争)」を、肯定するのは理解できません。「秘密保護法」で文句を言わせず、道徳と歴史の教育を通じた徹底的な思想教育で、「夢を壊した時代」を「正しかった時代」にしようとしています。


※【ジンジャー・エール・アベ】 ジンジャー(靖国神社)へエール(参拝)ばかりする安倍 晋三氏のこと

2014年02月08日

日本人の特質であり強みであるもの

 和僑総会会長 筒井 修 さんの言葉から

 製造業はコスト面で厳しいけれど、
 日本人の「思いやり」の精神は
 世界のどこへ行っても評価されます。

 財布を落としても出てくるのは日本だけ。
 面識のない人のことを
 「困っていない?」と我がことのように
 心配できるのは日本人の特質であり強みです。

Future Japan should export consideration.

2014年02月07日

ごはんは夢をかなえる

 ドラマ 「ごちそうさん」から

 やっぱり、ご飯は夢を叶えますよネ!

A delicious meal fulfills a dream.

2014年02月06日

日本はガラパゴス

 和僑総会会長 筒井 修 さんの言葉から

 世界を見ない日本は、
 国全体が「ガラパゴス化」して衰退する。

Since Japan is not looking at the world, it declines.

2014年01月31日

老楽国家

 天野 祐吉 著 「成長から成熟へ さよなら経済大国 」から

 グローバル時代に、
 ここまで成熟した経済社会は日本しかない。

 我々はグローバル時代という舞台で
 老楽国家の華麗な姿を見せることができる

Japan is the only economic society which ripened in global age.


2014年01月28日

思い違いの国際人

 天野 祐吉 著 「成長から成熟へ さよなら経済大国 」から

 国際人は英語がぺらぺらしゃべれて、
 外国へ飛んで向こうのビジネスマンと商談なんかが
 てきぱきできる人のことで、

 いまの世の中、
 そういう当世風の人がはばをきかしている

Internationally-minded persons are not those who can speak English.


2014年01月27日

あなたの時代は終わったのですよ

 塩野 七生 著 「ローマから日本が見える」から

 誰でも苦(にが)い現実は見たくない。

 ことに「自分は成功した」という想いを持った人たちに
 「あなたの時代は終わったのですよ」
 と言っても、
 そのような苦言を快く聴き容(い)れる人はいない。

Your time was over.


2014年01月23日

戦争の勝敗を左右するもの

 塩野 七生 著 「ローマから日本が見える」から

 戦争とは
 偶然の連続でもあります。

 戦場では誰も予想もしなかった
 出来事がしばしば起き、
 それが時として勝敗を左右する。


2014年01月22日

これからの広告

 天野 祐吉 著 「成長から成熟へ さよなら経済大国 」から

 これからの広告に可能性があるとすれば、

 夢の実現化のためのアイデアを出したり、
 実現のために集まった人びとの運動を支援したり

 するようなところにある

The advertisement of the future proposes the idea for realization of a dream.


2014年01月21日

広告はいらだちを倍増させる

 天野 祐吉 著 「成長から成熟へ さよなら経済大国 」から

 広告はおいしい生活の夢を見せてくれるけど、
 それを実現する上での
 現実的な障害を取り除いてくれるわけではないので、
 結果的にはいらだちを倍増させるだけだ

An advertisement does not show how to realize.


2014年01月20日

フラダンスは神々への祈り

 映画「フラガール」の平山まどかのモデル 早川和子 さんの言葉から

 ステージを見にいらした方の心が華やぎ、
 新たな希望を胸に抱いて
 日常に戻って頂くことが
 あなた方の大切な仕事です。

The gay stage of a Hula induces a new hope.

2014年01月18日

魔法

 ドラマ 「ワンスアポンアタイム」から

 みんな魔法のような結果を求めているのに、
 魔法を信じていない。

Magic is not believed although a result like magic is searched for wholly.

2014年01月17日

人間を人間とみない企業の顔は

 天野 祐吉 著 「成長から成熟へ さよなら経済大国 」から

 お金を儲け、
 組織が大きくなるにつれて、
 企業の顔はノッペラボーなお面みたいな顔になっていく。

A company will become unfeeling if an organization becomes large.


2014年01月15日

「巨人の星」が好きな奴はインテリジェンスに不向き

 佐高 信、佐藤 優 著 「世界と闘う「読書術」 思想を鍛える一〇〇〇冊」から

 「巨人の星」が好きなやつは、
 絶対にインテリジェンスの世界に
 来てもらっては困るんです。

 つまり、揺るぎない、
 絶対的な正義基準を持っている人。

For justice, an intelligence is not made by any means.


2014年01月13日

日本人は疑うことにより信じることを尊ぶ

 佐高 信、佐藤 優 著 「世界と闘う「読書術」 思想を鍛える一〇〇〇冊」から

 日本人は疑うことにより信じることを尊ぶ。

 それで疑問によって
 鍛えられていない軽信がはびこる。

Japanese people believe rather than suspecting.


2014年01月11日

大量生産と大量消費の行き詰まり

 天野 祐吉 著 「成長から成熟へ さよなら経済大国 」から

 大量生産と大量消費の歯車を回し続けるためには、
 何がなんでも消費者の「ほしいもの」を
 次々に作り出さなければなりません。

 それがもう、
 どうにもならないところまできてしまった

Mass production lost the thing needed.


2014年01月10日

新しい日本の国づくりへ

 天野 祐吉 著 「成長から成熟へ さよなら経済大国 」から

 政治家の人たちも、

 憲法をいじったり
 原発の再稼働をはかったり
 するヒマがあったら、

 経済大国や軍事大国は
 米さんや中さんにまかせて、

 新しい日本の国づくりに
 取り組んでほしいものです。

You should perform new nation-building.


2014年01月09日

贅沢は“素”敵だ

 佐高 信、佐藤 優 著 「世界と闘う「読書術」 思想を鍛える一〇〇〇冊」から

 戦争中の「贅沢は敵だ」という標語に
 「素」を書き加えて

 「贅沢は素敵だ」

 と揶揄(やゆ)した、
 あのセンスなんですよね。

Luxury is great.


2014年01月08日

国民は天ちゃんの赤子ではない

 佐高 信、佐藤 優 著 「世界と闘う「読書術」 思想を鍛える一〇〇〇冊」から

 国家の暴力性を隠蔽するときは必ず、
 「家族国家観」ということをいい出す。

The Japanese are not the Emperor's retainer.


2014年01月07日

家族観を国家に拡張する詭弁

 佐高 信、佐藤 優 著 「世界と闘う「読書術」 思想を鍛える一〇〇〇冊」から

 最近、「家族を大切にしよう」と自民党がいっていますよね。
 ・・・
 結局は政府による福祉を切り捨てて、
 その負担を家庭に押しつけるという発想ですよね。

 家族的価値観の尊重とか家族の復活
 ということとは全然関係がない。

The government forces the burden of welfare on a home.


2014年01月06日

成長するためだけの成長

 天野 祐吉 著 「成長から成熟へ さよなら経済大国 」から

 いまの消費社会は、
 成長経済によって支えられているが、
 その成長は人間のニーズを満たすための成長ではなく、
 成長を止めないための成長だ

Economy is growth for not stopping growth.


2014年01月05日

成長はいつも善ではない

 天野 祐吉 著 「成長から成熟へ さよなら経済大国 」から

 それにしても、
 「成長は善である」
 とはなんたる言い草か。

 私の子供たちが成長するのなら至極結構であろうが、
 この私がいま突然、成長を始めようなら、
 それはもう悲劇である。

Economic growth also becomes a tragedy instead of the good.


2013年12月30日

政治とは

 塩野 七生 著 「日本人へ 危機からの脱出篇」から

 政治とは、
 一見高尚に見えるイデオロギーや
 他の諸々の主義主張とはちがって、
 実に簡単な原理に立つものなのだ。

 つまり、
 自分たちの持てる力を
 最大限に活用した場合に
 成功する、という原理だけ。


2013年12月27日

製品を廃物化するためにデザインが変更される

 天野 祐吉 著 「成長から成熟へ さよなら経済大国 」から

 大部分のデザインの変化は、
 製品を美的に、
 あるいは機能的に改善するために
 されるのではなく、
 それを廃物化するためにされるのである。

A design is changed
and it is made visible to a new product.


2013年12月26日

大量生産は大量消費が前提

 天野 祐吉 著 「成長から成熟へ さよなら経済大国 」から

 大量生産という名の巨人は、
 その恐ろしい食欲が十分に持続して
 満足されるときのみ、
 最強の強さを保つことができる。

Mass production serves as the strongest, only while being consumed excessively.


2013年12月24日

企業の中心はデザイナー

 天野 祐吉 著 「成長から成熟へ さよなら経済大国 」から

 企業におけるいちばん中心的な地位は、
 もはや、機械技術者でもなく、
 また、会計係でもなくなった。

 いちばん枢要な地位を占めるのは
 デザイナーなのである。

Now, the existence which takes the lead in a company is a designer.


2013年12月20日

Lucky Bag

 天野 祐吉 著 「成長から成熟へ さよなら経済大国 」から

 人はなぜ福袋を買うのか。

 答えは簡単で、
 「買うものがないから」です。
 「ほしいものが見つからないから」です。

 でも、
 「何かが買いたいから」なんですね。

People will buy a lucky bag, if there is nothing needed.


2013年12月17日

衆愚政治になるわけは

 塩野 七生 著 「日本人へ 危機からの脱出篇」から

 どれが最優先事項かを見きわめ、
 何ゆえにこれが最優先かを
 有権者たちに説得した後に実行するという、
 冷徹で勇気ある指導者を欠いていた

A leader performs, after persuading electors.


2013年12月15日

充分に食べられると穏健になる

 塩野 七生 著 「日本人へ 危機からの脱出篇」から

 人間とは、
 充分に食べ
 明日も充分に食べられるとわかれば、
 なぜか穏健化する動物なのである。

 反対に、
 不安になると過激化する。

If man becomes uneasy, he will go to extremes.


2013年12月14日

困った動物

 塩野 七生 著 「日本人へ 危機からの脱出篇」から

 人間はおかしなことに、
 問題がなくて幸せな日常だと、
 それに飽きてしまうという困った動物でもある。

Man is an animal which gets bored in case of a fortunate life.


2013年12月10日

危機打開の先頭に立つ人は

 塩野 七生 著 「ローマから日本が見える」から

 危機打開の先頭に立つ人はやはり、
 その後についていく国民が
 恥ずかしいと思わない人でなければ、
 と考えてしまう。

Everybody boasts of those who overcome a crisis.


2013年11月22日

税は国家の必要経費負担

 塩野 七生 著 「ローマから日本が見える」から

 現代の税体系は
 複雑怪奇になってはいますが、

 煎じつめれば

 税とは国家を維持し
 運営していくための必要経費を、
 国民が負担するということに他ならない。

The present-day tax is complicated and mysterious.

2013年11月21日

軍隊のレベルは

 塩野 七生 著 「ローマから日本が見える」から

 軍隊とは結局のところ、
 その国の国民の心情を
 反映させたものでしかない。

 どの国も
 そのレベル以上の軍隊は持てない。

No country can have an army more than the level.


2013年11月20日

融和・一致

 塩野 七生 著 「ローマから日本が見える」から

 コンコルディア神殿に祀られている神は、
 目に見えない、融和・一致という概念であるというわけです。

 コンセプトそのものを祀るという発想は、
 ローマ人ならではの発想でしょう。

The Roman deified the concept itself.

2013年11月19日

リーダーが存在しなかったら

 塩野 七生 著 「ローマから日本が見える」から

 リーダーの存在しない、
 全員が平等な社会とは、
 結局のところ、
 誰も責任を負わない
 無責任社会になってしまうから

It will become irresponsible society if there is no leader.


2013年11月17日

悪政と善政

 塩野 七生 著 「ローマから日本が見える」から

 政治はあくまでも結果論です。

 いかに動機は善意に満ちあふれていても、
 その結果が
 国家や市民の不利につながるなら、
 それは悪政であり、

 逆に動機は不純でも、
 結果が良ければ
 善政と判断するしかない。

It will be altogether good if the end is good.


2013年11月16日

エリートとしての責務(ノーブレス・オブリージュ)

 塩野 七生 著 「ローマから日本が見える」から

 「ノーブレス・オブリージュ」は、
 日本語に意訳するならば、
 「エリートとしての責務」
 という意味の言葉

The elite has the duty as the elite.


2013年11月15日

憲法9条を子孫に引き継ぐ義務

 ジェームス 三木さんの言葉から

 本当の悪人は、
 国民に被害者意識を植え付け、
 戦争に駆り立てる政治家だと思います。

 だから、憲法9条は、
 戦争を知る我々の世代が守り抜いて、
 子孫に引き継ぐ責任があります。

We are obligated to take over Article 9 of the constitution to posterity.

2013年11月07日

大きな行動を起こすには

 塩野 七生 著 「ローマから日本が見える」から

 人間とはしばしば、
 正しいのか誤りかは別にしても、
 想いならば込められる大義名分がなければ、
 大きな行動などは起こせないものなのです。

If the universe has a dark matter in which he believes, it can take big bang action.

2013年11月03日

制度には寿命がある

 塩野 七生 著 「ローマから日本が見える」から

 最初はうまくいっていたシステムでも、
 時代が変われば、
 弊害のほうが頭をもたげてくるものなのです。

The good system will also become evil if a time changes.

2013年10月31日

社会システムが成長についていけないと不況になる

 塩野 七生 著 「ローマから日本が見える」から

 改革のタイミングを失い、
 旧態依然とした体制から
 抜け出せないうちにいたからこそ、
 不況のトンネルからの脱出も遅れた

Depression occurs by losing the timing of reform.


2013年10月29日

政治改革といっても

 塩野 七生 著 「ローマから日本が見える」から

 改革はかならず既得権者の抵抗を呼ぶものであり、
 誰もが賛成する改革など、
 いつの時代にもありえないのです。

There is no reform which everyone approve.


2013年10月25日

レシピだけではできない

 パティシエ ピエール・エルメ さんの言葉から

 レシピを盗まれるというけれど、
 「似たようなもの」は出来ても、
 そのものはできません。

 素材、
 人材、
 設備。

 様々なディティールの積み重ねが必要ですから。

A genuine article is not made even if it can steal a recipe.

2013年10月24日

改善しようとする気概

 塩野 七生 著 「ローマから日本が見える」から

 彼らには自分たちのありのままの姿を直視し、
 それを改善していこうという気概(きがい)があった。

 だからこそ、
 ローマの繁栄はあれほど
 長続きしたのです。

Oneself faults are recognized and it is improved.


2013年10月22日

寛容(クレメンティア)

 塩野 七生 著 「ローマから日本が見える」から

 ローマの最高権力者となったカエサルは
 その施政方針を「寛容(クレメンティア)」という
 一言で表しました。

 そして、その言葉のとおり、
 自分を攻め滅ぼそうとした敵をも
 カエサルは抹殺しなかった。

Caesar did not erase the enemy who attacked himself.


2013年10月19日

普遍帝国

 塩野 七生 著 「ローマから日本が見える」から

 民族の違い、
 文化の違い、
 宗教の違い
 を認めた上で、
 それらをすべて包み込む
 「普遍帝国」を樹立したのは
 ローマ人だけでした。

Only the Roman accepted all the differences among people.


2013年10月18日

リアリズムに人間を考える

 塩野 七生 著 「ローマから日本が見える」から

 善悪ともに同居しているが人間ならば、
 その善を少しでも伸ばし、
 悪を少しでも減らす努力をしていくべきではないか・・・

Wrong is reduced and the good is increased.


2013年10月17日

人間性を改善できるもの

 塩野 七生 著 「ローマから日本が見える」から

 ローマ人たちはキリスト教会のように、
 宗教によって人間性が改善できるとは
 考えませんでした。

The humanity cannot improve by religion.


2013年10月08日

ほんとうにそうなのだろうか

 城山 三郎 著 「打たれ強く生きる」から

 「黙っていては、とり残される。
性急に声を上げた方がいい」
と気弱なひとは、つい考える。

Those who have become silent are disregarded. Is this right?


2013年09月25日

人間の評価

 城山 三郎 著 「打たれ強く生きる」から

 いい人間、
 わるい人間と、
 何回もひっくり返る。

 人間とは
 いつ評価が逆転するかわからぬ
 あいまいなものなんだ

There is no telling when reverse evaluation of people.


2013年09月23日

人間は奥が深い

 城山 三郎 著 「打たれ強く生きる」から

 人間とは奥の深い存在である。
 一人の人間がいくつもの顔を持っている。

The one human being has a lot of capability.


2013年09月21日

やってはいけないことは、やってはいけない

 竹内吉和 著 「発達障害と向き合う」から

 できることは何でもやってあげるのは、
 愛でもなんでもありません。

 できることでも、
 やってはいけないことは
 やってはいけないのです。

 これが真実の愛です。

Loving does not fulfill all the person's wishes.


2013年08月31日

すさまじいほどの戦力を得るには

 城山 三郎 著 「打たれ強く生きる」から

 一も二にも心掛け、
 心の在りようひとつ。

 それが積もれば、
 すさまじいほどの戦力になる。

It is improvable by aim.


2013年08月28日

予定していない事態を活用する

 塩野七生 著 「海の都の物語〈1〉」から

 はじめに立てた計画を着実に実行するだけならば、
 特別な才能は必要ではない。

 だが、
 予定していなかった事態に直面させられた時、
 それを十二分に活用するには、
 特別に優れた能力を必要とする。

A capable person utilizes the situation which was not being planned.


2013年08月27日

絶対に正しいはない

 城山 三郎 著 「打たれ強く生きる」から

 この世の中に、
 「絶対」ということはあり得ない。

 「絶対に正しい」ということもない。

It cannot say, "It is absolutely right."


2013年08月23日

新しい英雄とは

 城山 三郎 著 「打たれ強く生きる」から

 やるときにはやるが、
 自らの栄達や権勢にとらわれない。

 それが新しい英雄である。

New heroes are those who are caught by neither their distinction nor power.


2013年08月20日

一年間集中すれば専門になれる

 城山 三郎 著 「打たれ強く生きる」から

 大人が一年間ムキになってやれば、
 たいていのことは、りっぱな専門家になれます

If an adult concentrates for one year, it will get used to a specialist.


2013年08月16日

部下をのみこむ

 城山 三郎 著 「打たれ強く生きる」から

 部下をまるごとのみこんでおくということで、
 そうなってしまうと、
 たとえイヤな部下でも、
 イヤなやつと思えなくなる。


2013年08月10日

現実主義では大衆は動かない

 塩野七生 著 「海の都の物語〈1〉」から

 現実主義は、
 人間の理性に訴えるしかないもの
 であるところから、

 理性によって判断をくだせる人は
 常に少数でしかないために、

 大衆を動員するには
 あまり適した主義とは言えない。


2013年08月09日

絶対に必要な品を売ること

 塩野七生 著 「海の都の物語〈1〉」から

 商売というものは、
 買い手が絶対に必要としている品を売ることから
 はじまるものである。

 買い手に、買いたい気持ちを
 起こさせるような品を売りつけるのは、
 その後にくる話だ。

Trade begins from a buyer selling required elegance absolutely.


2013年08月06日

敵を味方にする

 塩野七生 著 「海の都の物語〈1〉」から

 血を流した後はすぐ、
 頭を使ったのだ。

 それは、
 昨日までの敵を
 今日からは味方にするやり方だった。

The enemy by yesterday is made an ally from today.


2013年08月05日

味方は遠くにあるべし

 塩野七生 著 「海の都の物語〈1〉」から

 味方というものは、
 それが強国であればなおのこと
 遠くにあるほうが望ましい存在である

It is more desirable for there to be an ally in the distance.


2013年08月04日

ヒットラーを見習えという政治家がいる国家は滑稽

 映画 「天空の城 ラピュタ」から

 国が滅んだのに、王だけいるなんて滑稽だわ。

 吉田茂の孫だというのに、麻生氏がこれ程、おバカだとはね。

 「基本的人権」も「国民主権」も存在しないヒットラー政権を見習えというのですから、自分の目線が国民を人以下にしか見ていないということが露見してしまいました。

2013年08月03日

自給自足を捨て去ったとき都市になる

 塩野七生 著 「海の都の物語〈1〉」から

 進歩に要するすべてのエネルギーは
 都市からしか生まれない、
 と私は信じている。

 自給自足の概念を捨てきったところにしか生まれない、
 と言い換えてもよい。

It will become a city if a self-sufficient concept is left.


2013年08月02日

ずいぶんと心配なこと

 杉本 鉞子 著 「武士の娘」から

 お祖母さま、
 ずいぶんと心配なことがございます。

 こんな大きな世界の中で
 日本はこんな小さな島が少しばかりあるのです

In such the big world, Japan has done it only on the small island.


2013年07月31日

しとやかさは幸福か

 杉本 鉞子 著 「武士の娘」から

 私の一声に答えて、
 飛び上がってくるすばやさは
 どこへ行ったのでございましょう?

 見たい、聞きたい、したいのあの愉快さ、
 熱心さはどこへ行ったのでございましょう?

 生活の一切に興味をそそられて、
 元気一杯だった、
 あのアメリカ生まれの娘の姿は
 どこへ行ったのでございましょう?

Where did pleasure and an eagerness disappear?


2013年07月27日

親切でよい人になる

 杉本 鉞子 著 「武士の娘」から

 そうよ。
 神さまは皆んなが親切なよい人になるようにと
 願っていらっしゃる

God wants everybody to become a kind person.


2013年07月26日

今の若い人に力を与えるもの

 杉本 鉞子 著 「武士の娘」から

 古い日本の立派な文明は
 今の若いあなた方に力を与えているのです。

 ですから、
 あなた方は勢よく大きくなって、
 昔の日本が持っていたよりも、
 もっと大きい力と美しさを、
 今の日本にお返ししなければなりません。

The splendid civilization of old Japan has given present young you power.


2013年07月23日

十億人を国境内に入れているというのは中国の世界貢献

 姜 尚中 著 「「知」の挑戦 本と新聞の大学 II」から

 中国の崩壊を望むような考えというのは、
 自分たちの足下のことを抜きにして考えている、
 ちょっとユートピア的な発想ではないかな
 と僕は思いました。

A Utopia is a place which does not consider its foot.


2013年07月20日

動的であるから可能

 姜 尚中 著 「「知」の挑戦 本と新聞の大学 II」から

 私たち生命体は柔軟であり、
 可変的であるわけです。

 傷つけば治り、
 何かが損なわれれば修復することができる。

 それは、すべて動的であるからこそ可能なのです。

Our lives are flexible and variable.


2013年07月16日

機械論的な世界観の失敗

 姜 尚中 著 「「知」の挑戦 本と新聞の大学 II」から

 私たちは機械論的な世界観で
 この世界を制御してきたというように思っていたのですが、
 果たしてそれがどれほどのものだったのかということは、
 2011年に起こった原発事故のような問題によって、
 如実に私たちの目の前に突きつけられているのではないでしょうか。

We were not able to control the mechanized world.


2013年07月15日

遂には希望の彼岸に達する

 杉本 鉞子 著 「武士の娘」から

 日本人にとっては、

 知らず識らずに踏みこえた
 悲しい輪廻の迷い道も、
 暗いさびしい日々を経ますと
 遂には希望の彼岸に達する

 ものとなっています。

Hope can fulfill after dark lonely days.


2013年07月13日

相補性のある交換

 姜 尚中 著 「「知」の挑戦 本と新聞の大学 II」から

 それぞれのピース一つひとつが、
 この相補性を保ちながら
 交換されていくのであれば、

 ジグゾーパズルのピースは更新されても、
 パズル全体の絵柄はそれほど変わらないでいられます。


2013年07月12日

生を祝福するとは

 姜 尚中 他著 「「知」の挑戦 本と新聞の大学 II」から

 子どもが
 「自分に生まれてきてよかった」
 と自分自身を肯定できることと、

 お年寄りが
 「長生きできてよかった」
 と思えることは、つながっています。

It was good to be born to oneself.


2013年07月10日

最先端医療とは命を縮めていく操作

 姜 尚中 著 「「知」の挑戦 本と新聞の大学 II」から

 最先端医療というと
 いかにも寿命を延ばしてくれるように思いがちですが、
 実際は、
 脳死と脳始ということをもってして
 命を縮めていく操作でもあるのです。

The latest medical treatment is operation of contracting the life.


2013年07月08日

質問を発すること

 姜 尚中 他著 「「知」の挑戦 本と新聞の大学 II」から

 どんなバカでも質問に答えることはできる。
 重要なことは
 質問を発することである

It is important that we emit a question.


2013年07月06日

日本経済の運行システムは変わる必要がある

 姜 尚中 他著 「「知」の挑戦 本と新聞の大学 II」から

 いまのような様々な問題が
 迫ってくるという状況においては、
 やはり日本経済の運行システムが
 変わっていく必要があります。

The operation system of Japanese economy needs to change.


2013年06月28日

頂上に行けないことを受け入れたとき

 姜 尚中 他著 「「知」の挑戦 本と新聞の大学 II」から

 頂上に行けない自分を受け入れたとき、
 何かを「克服」した

With the fact that its purpose cannot be attained, he understood life.


2013年06月26日

かつて日本人はお金に精神的価値を認めていた

 杉本 鉞子 著 「武士の娘」から

 アメリカ人は
 働きの代償としてお金を考えているんだよ。

 お金に精神的な価値など認めてはいないのだよ

Japanese people observed spiritual value in money once.


2013年06月21日

自重は自由と希望

 杉本 鉞子 著 「武士の娘」から

 徒らなる犠牲に甘んじては、
 唯溜息が出るばかりであり、
 自重は自由と希望に通ずるものである

Prudence passes to freedom and hope.


2013年06月19日

真の自由とは

 杉本 鉞子 著 「武士の娘」から

 自由を愛し
 自由に向って進む権利を信じていたのは
 若い頃のことで、

 真の自由は、
 行動や思想の自由を遥かにこえて
 発展しようとする精神的な力にあるのだ

True freedom is in the mental power in which it develops.


2013年06月17日

日本は実にナンセンス

 姜 尚中 他著 「「知」の挑戦 本と新聞の大学 II」から

 日本が非常に豊かな国であるにもかかわらず、
 その豊かさのただなかに若者いじめ、
 貧困者いじめというようなことが起こるのは
 実にナンセンスで、
 これはやはりナショナルなものの機能低下、
 機能不全の結果であると思います。

Although Japan is a very rich country, it is nonsense that there are bullying and poverty.


2013年06月15日

高齢になった男性は

 姜 尚中 他著 「「知」の挑戦 本と新聞の大学 II」から

 高齢になった男性は
 ある意味で、
 女性とほぼ同じ立場に置かれます。

 アイデンティティを奪われたり、
 生産性が上がらないという理由において、
 彼らは女が見てきた景色と
 同じものを見つめることがあるのかもしれません。

The man who became advanced age is deprived of an identity.


2013年06月14日

デモクラシーの軸足

 姜 尚中 著 「「知」の挑戦 本と新聞の大学 II」から

 デモクラシーの軸足は、
 単なる「多数者の決定」というよりも
 「議論と対話による調整」という
 ところにあります。

Democracy is adjustment by an argument and a dialog.


2013年06月11日

まともな国家とは

 姜 尚中 著 「「知」の挑戦 本と新聞の大学 II」から

 リスクは誰にでも
 いつでも起こり得ることで、

 そうしたリスクに対してきちんと
 保障するのがまともな国家であると
 私は思います。

It is an honest state which is exactly secured to a risk.


2013年05月24日

武士の勉強精

 杉本 鉞子 著 「武士の娘」から

 勉強している間、
 体を楽にしないということは
 僧侶や師の慣わしでありましたので、
 一般の人々も身に受ける苦しみは
 かえって心のはげみになるものだと
 感ずるようになりました。

2013年05月22日

表現とは

 塩野 七生 著 「ルネサンスとは何であったのか」から

 表現とは、
 自己満足ではない。

 他者に伝えたいという
 強烈な想いが内包されているからこそ、
 力強い作品に結晶できるのです。

Expression is not self-satisfied.


2013年05月21日

遺産

 塩野 七生 著 「ルネサンスとは何であったのか」から

 継承者がそうは容易には現れないから、
 いまだに「遺産」と呼ばれているのでしょう

Since a successor does not appear, it is called an "inheritance."


2013年05月18日

精神の貴族

 塩野 七生 著 「ルネサンスとは何であったのか」から

 善悪ともを内にかかえる人間が中心になれば、
 「悪」は他人の行うことで自分は知ったことではない、
 などとは言えなくなります。

Man has the good and wrong in the inside.


2013年05月17日

日本の学校と教師は欧米と比べよくやっている

 杉山 登志郎 著 「発達障害の子どもたち」から

 日本の学校は、
 とてもよくやっている。
 むしろやり過ぎている。

 子育て支援という要素が
 ますます重要になった今日、
 学校への根拠のないパッシングほど
 無責任なものはない


2013年05月13日

完成する条件

 塩野 七生 著 「ルネサンスとは何であったのか」から

 完成とは、
 あるところまではやったが
 それ以上のことはあきらめたから、
 できることでもあるんですよ

In order to complete, do to a fixed level and give up the thing beyond it.


2013年05月10日

リーダー国になるためには

 塩野 七生 著 「ルネサンスとは何であったのか」から

 経済大国になっても
 政治大国になっても、
 それだけではリーダーになれない。

 それだけでは、
 リードされる側を納得させることは
 できないからです。

Even if it becomes an economic big power, and it becomes a political power, it does not get used to a leader only in it.


2013年05月09日

時代の流れに適さないと成功しない

 塩野 七生 著 「ルネサンスとは何であったのか」から

 時代の流れに適したものでないと、
 いかにそのもの自体がよく出来ていても
 成功は望めないのです

It does not succeed, unless it is a product suitable for a time.


2013年05月08日

時間の無駄がエネルギーをくれる

 兼高 かおる 著 「わたくしが旅から学んだこと」から

 時間の無駄は
 時には無駄といえない
 エネルギーをくれていることもあるのです。

The futility of time may have given energy.


2013年05月03日

栄華も好き

 塩野 七生 著 「ルネサンスとは何であったのか」から

 神の子でない人間たちは、
 野の百合も愛するが
 ソロモンの栄華も好きという、
 困った生きものでもあるんですね。

Man loves the lily of a field and also likes luxury.


2013年04月26日

真の国家とは

 塩野 七生 著 「ルネサンスとは何であったのか」から

 真の国家とは
 政治や軍事のみでは成り立たず、
 経済も学問も文化も重視されてこそ
 文明国であるといえる

It is a civilized country that economy, learning, and culture are thought as important.


2013年04月13日

文化的な余裕がない

 兼高 かおる 著 「わたくしが旅から学んだこと」から

 戦後60年以上経った今、
 人々は文化的な余裕はなく、
 知識人が集まれば
 不満と批判ばかり。

 なんと世知がらいことでしょう。

If intellectuals gather, it is always criticized as dissatisfaction.


2013年04月10日

人は常に変わる

 兼高 かおる 著 「わたくしが旅から学んだこと」から

 人は常に変わる。
 だから世の中は
 不可解であり
 楽しくもあり
 冒険的でもあるのです。

People always change.


2013年04月09日

他人の価値観が刷り込まれる

 藤沢 晃治 著 「「判断力」を強くする」から

 本来「自分の価値観」だと思っていることが、
 じつは「他人の価値観」を刷り込まれていることが
 少なくありません。

In fact, "others' sense of values" is stenciled!


2013年04月07日

頭の中まで狭くなる訳

 兼高 かおる 著 「わたくしが旅から学んだこと」から

 居住空間が狭く、
 小さなところに一杯物があって、
 それらが美的に並んでいなければ、
 頭にいいはずありません。

 頭の中まで狭くなってしまいます。

It cannot become intellectual, if a small place has a full thing and they are not esthetically located in a line.


2013年03月29日

冗談が時間的余裕を生む

 米原 万里 著 「打ちのめされるようなすごい本」から

 人間の発する言葉は
 意味も情報も担っていない余分な言葉=冗談
 に満ちていて、
 だからこそ時間的余裕が生まれ、
 そのおかげで聞き手や読み手は
 情報や意味を把握して
 咀嚼(そしゃく)するのが楽になる。

Man's words are filled into language without a meaning and information.


2013年03月28日

日本の自然の偉大さ

 兼高 かおる 著 「わたくしが旅から学んだこと」から

 日本はもっと自国の自然の素晴らしさを認識し、
 大切にすべきです。

Japanese people should recognize wonderfulness with natural own country.


2013年03月21日

日本食好きが真の愛国者

 米原 万里 著 「打ちのめされるようなすごい本」から

 たとえ、
 祭日に日章旗を掲揚していなくたって、
 君が代の歌詞を知らなくたって、
 もう間違いなく、正真正銘の日本人です。

Those who want to come to eat a rice ball are true Japanese.


 海外旅行に行って “お握り” が食べたくなる人、“ラーメン” が食べたくなる人、“鰻重” が食べたくなる人、それが真の愛国者なのです。


“君が代チェック”をした幼稚人(中原徹)が大阪府教育長なんて
天ちゃんの唄(君が代)で日本人の誇りなんか出来ない
日本には助けなければいけない国民がいるだけ
20世紀少年の“友民党”=“日本維新の会”=“Japan Restoration Party”


2013年03月14日

改革が進まない原因は

 望月 護 著 「ドラッカーの実践経営哲学」から

 景気の低迷と政治迷走で
 悲観論が蔓延しているが、
 改革が進まないのは
 既得権を捨てることに抵抗している
 人間が多いからである。

Since vested rights cannot be thrown away, reform does not progress.


2013年03月10日

日本維新の会政権が出来ればこのように瓦解する

 米原 万里 著 「打ちのめされるようなすごい本」から

 いたずらにナショナリズムを煽り、
 密告を奨励し、
 国民に真実を伝えない愚かな欺瞞的な体質ゆえに、
 外敵からの攻撃とあいまって瓦解していく

The foolish political power which does not tell people truth collapses.


2013年03月09日

小泉政権とは

 米原 万里 著 「打ちのめされるようなすごい本」から

 他者の言葉に耳を傾けず、
 気に入らない国々を軍事力で蹴散らす超大国アメリカ。

 そのアメリカに追従し、
 自衛隊を戦地に送って、
 戦後の日本人がもっとも大切してきた
 原則を踏みにじる小泉政権。

The United States disregards the opinion of a foreign country and strikes a disagreeable country by the military strength.


2013年03月07日

撤退を決断すべき時期

 望月 護 著 「ドラッカーの実践経営哲学」から

 まだ数年は寿命がある
 と言っている時が、
 撤退を決断すべき時期

The now which has not lost all is a time of opting for withdrawal.


2013年03月04日

飽食日本人は貴族なのか

 米原 万里 著 「打ちのめされるようなすごい本」から

 現在地球人口の七人に一人を占める
 飢えている人々の目からは、
 飽食の日本人は貴族に見えるかも知れない。

Hungry people will regard the Japanese of gluttony as an aristocrat.


2013年03月03日

地域の個性は「いいね!」

 デザイナー 梅原 真 さんの言葉から

 それぞれの地域の個性を認識しあって、
 それぞれの土地の個性を
 いいね
 と言い合える日本にしたい。

The individuality of each area is accepted mutually.

2013年03月01日

高度依存体質社会からの脱皮

 群馬大工学部教授 「釜石の奇跡」を支えた 片田 敏孝 さんの言葉から

 臨機応変に
 自分で判断できる力をどうつけていくのか、
 釜石の子どもたちのように
 動けるプロセスを聞きたいようです。

 高度依存体質の社会から
 脱皮しないといけません

You have to transform yourself from the society of an advanced dependence constitution.

2013年02月28日

生きるに値する生

 米原 万里 著 「打ちのめされるようなすごい本」から

 ふと余りにもあっけなく
 自らの命を絶つ最近の子供たちのことを思った。

 彼らの生は生きるに値する生になっているのかと。

Are children's carrying out the worthy way of life?


2013年02月27日

防災は行政依存体質ではいけない

 群馬大工学部教授 「釜石の奇跡」を支えた 片田 敏孝 さんの言葉から

 防災だけでなく何かにつけて行政責任を言う
 日本の社会構造みたいなものに
 根源があると思えてなりません。
 自分の命を守るのを
 他人任せにしてはいけない。

 自己責任ですよ

It is self-responsibility that you protect your life, and it must not be carried out dependent on others.

2013年02月23日

英語を学ばせればグローバル化すると考えるのは愚かな理論

 米原 万里 著 「打ちのめされるようなすごい本」から

 国際化のために幼時から
 英語を学ばせ国語を疎んじ、

 結果的に国際的に軽蔑される
 無内容な国民を量産するような

 愚かな理論がまかり通る。

If a small child is made to study English rather than a language, it will become the people despised from international society.


2013年02月22日

平和のシンボル

 米原 万里 著 「打ちのめされるようなすごい本」から

 現在の天皇は、
 まさに「平和のシンボル」たろうとしている。

 日の丸・君が代の強制をたしなめ、
 戦犯を祀る靖国には参拝しない。

The present Emperor scolds compulsion of the Rising-Sun flag and Kimigayo.
And it does not worship at Yasukuni Jinja which deifies a war criminal.


2013年02月13日

一方的な正義

 米原 万里 著 「打ちのめされるようなすごい本」から

 「西部劇」はアメリカ大陸を
 「インディアン」たちから奪った
 アメリカ人の側が一方的な
 正義として描かれている、
 という点では「9・11」の戦争と同じ構図

Americans claim that it is justice to have deprived the Indian of land.


2013年02月12日

お客をよく見ること

 望月 護 著 「ドラッカーの実践経営哲学」から

 モノが売れないと言って嘆いているが、
 お客をよく見ていないことが原因ではないか

A thing cannot be sold because the seller does not understand a visitor's thing needed.


2013年02月06日

悪魔が必要になる訳

 米原 万里 著 「打ちのめされるようなすごい本」から

 自分の側に正義があることを示すためには、
 悪魔が必要になってくるのです。

 一種の近親憎悪でもありますね。
 全然無関係なものを
 悪魔にはしないわけですからね

An evil spirit is needed in order to show itself that there is justice.


2013年01月29日

市場原理主義

 米原 万里 著 「打ちのめされるようなすごい本」から

 市場原理主義は、
 減税をやって財政赤字はつくり出すけれども
 歳出を増やすことができない。

Market fundamentalism does a tax cut, and although a budget deficit makes, it cannot increase annual expenditure.


2013年01月26日

忘却装置

 米原 万里 著 「打ちのめされるようなすごい本」から

 どんなに過酷であろうと、
 被害体験は、
 時を経るほどに甘美な思い出となり得るが、
 加害体験は、
 忘却の闇に葬り去られるべき汚物と化す。

The violence against people forgets to be buried at darkness.


2013年01月25日

男は生身の人間を見ない

 米原 万里 著 「打ちのめされるようなすごい本」から

 男はどうもイデオロギーに縛られ
 つまらない抽象論に逃げ込んで
 生身の人間を見ようとはしない傾向がある。

A man is an abstract theory lover and does not presuppose that a real human being will be seen.


2013年01月21日

辞書辞典類はインターネットで購入しないこと

 米原 万里 著 「打ちのめされるようなすごい本」から

 辞書辞典類は
 絶対インターネット書店で購入してはいけない。

 ちゃんと手にとって頁をめくり、
 いくつかの項目をテイスティングしてから
 決断しても遅くはない。

Don't purchase the dictionary by any means at the Internet bookstore.


2013年01月20日

政府の経済政策では景気は上向かない

 望月 護 著 「ドラッカーの実践経営哲学」から

 景気を上向かせることができるのは、
 政府の経済政策ではなく、
 新しい事業を起こそうとする
 企業家のエネルギーである。


2013年01月18日

コンピューター化によって弱体化するもの

 米原 万里 著 「打ちのめされるようなすごい本」から

 コンピューター化が人間の精神能力を
 弱体化させると懸念している

2013年01月16日

規則を破るためには

 米原 万里 著 「打ちのめされるようなすごい本」から

 規則を破るためには、
 それを先ず我がものにせよ


2013年01月10日

辛苦を吹き飛ばす

 米原 万里 著 「打ちのめされるようなすごい本」から

 どんな辛苦でも
 笑いで吹き飛ばせぬほど
 重くはない

Any hardships are not so heavy as cannot be blown away by laughter.


2013年01月08日

まともさから悪は来る

 米原 万里 著 「打ちのめされるようなすごい本」から

 悪は「まともさ」の延長線上にある。
 だからこそ恐ろしい。

Wrong is on the extension of the right thing.
Therefore, it is fearful.


2013年01月06日

日本の外務省はアクセサリー

 米原 万里 著 「打ちのめされるようなすごい本」から

 そもそもアメリカの属領にすぎない日本に
 外務省があるのは、
 あたかも独立国であるかのような錯覚を
 国民が抱き続けるためのアクセサリーのようなもの

The Ministry of Foreign Affairs of Japan is the accessories for showing it as the independent country.


2012年12月29日

最強国の言語は長続きしない

 米原万里 著 「愛の法則」から

 文化レベルで見ると、どの文化にも

 深いもの、
 おもしろいもの、
 価値あるものが

 非常にたくさんあるわけです。

 でも、
 軍事力とか経済力というものは、
 一時的にのしていくことはできても、
 永遠に長続きはしないものなのです。

There are many those where the culture of every country has a meaning, interesting things, and valuable things.


2012年12月26日

なんて大人なんだろう

 小川洋子 著 「カラーひよことコーヒー豆」から

 自分が出会った大人たちを振り返ってみると、
 大人になることがどんなに困難かよく分かる。

 美しく書類を処理し、
 たくましくボートを漕ぎ、
 悟りを開き、
 毅然と抗議し、
 魔法で料理が作れる人・・・

Adults are those who process documents beautifully, row a boat muscularly, realize spiritual enlightenment, protest firmly, and can cook things by magic.


2012年12月25日

360度の方向が与えられている

 米原 万里 著 「打ちのめされるようなすごい本」から

 私ははじめて自分にも後ろがあり、
 三百六十度の方向が
 与えられていることに気づいた

I have back also to myself and I have noticed that the direction of 360 degrees is given to me.


2012年12月23日

料理を作るのだ

 小川洋子 著 「カラーひよことコーヒー豆」から

 偉大な自分の能力を、
 一皿の美味しい料理のために捧げるのだ。
 この喜びを知らないでいては、
 人として生まれてきた甲斐がないではないか。

If this joy is not known, isn't there any worth produced as a person?


2012年12月22日

小説を超越した現実

 小川洋子 著 「カラーひよことコーヒー豆」から

 現実を超越した小説だ、
 と自惚れているのは作家だけで、

 実際の世界では常に、
 作家など思いも及ばない物語的な
 出来事が起こっている。

The occurrence which a novelist does not invent, either has arisen in the actual world.


2012年12月19日

神様の計らい

 小川洋子 著 「カラーひよことコーヒー豆」から

 神様の計らいは常に、
 本人に気づかれないようこっそり施される。

 それを施された人間より、
 その人間が発するものを受け取る側の方が、
 ずっと大きな恩恵をこうむる。

Almsgiving of God is performed so that it may be easy to man.
Surrounding people receive a benefit from the man.


2012年12月15日

The painless learning method

 米原万里 著 「愛の法則」から

 新しい言葉を身につけるためにも、
 維持するためにも、
 読書はいちばん苦痛のない学習法だと思います。

I think that reading is the painless learning method also in order to put on a new word and to maintain.


橋下市長の英語重視は、打算的で下品


2012年12月07日

自分に自信がないからブランドを着る

 田丸 公美子 著 「パーネ・アモーレ―イタリア語通訳奮闘記」から

 ブランドが目立つものを身に着けるということは、
 そのブランド王国の征服を着ているのだ。

 自分に自信がないから
 ブランドで安心感を買っているのだという
 事実に気づいていない。

People buy a brand-name product and acquire confidence.


2012年12月05日

花屋さん

 小川洋子 著 「カラーひよことコーヒー豆」から

 人々の人生の瞬間を飾るに
 相応(ふさわ)しい美を用意するために、
 花屋さんは傷だらけの手で花束を作る。

The florist makes a bouquet from a hand full of cracks, in order to prepare the beauty with which people's life is decorated.


2012年11月27日

色々な人間がいなくなった企業は弱い

 米原万里 著 「愛の法則」から

 人類は環境の激変で、
 いつどうなるかわかりません。

 もし、みんな同じタイプだったら、
 同じ条件で全員が滅びてしまうでしょう。

 でも、生き延びなくてはいけないから、
 保険と同じように
 いろいろなタイプがいるわけです。

Since man has to survive, he has a person various type like insurance.


2012年11月20日

テレビはウンコ

 田丸 公美子 著 「パーネ・アモーレ―イタリア語通訳奮闘記」から

 テレビはウンコみたいなものだ。

 毎日の習慣になっているけれど、
 じっくり自分の排泄物を見る人は誰もいない。

 それと同じで、
 みんな暇潰しに眺めて
 時間を無駄にしているだけだ。

It is looking at TV to kill time wholly.
And time is made useless.


2012年11月19日

日本経済低迷という呪文

 ティナ・シーリグ 著 「未来を発明するためにいまできること スタンフォード大学 集中講義II」から

 「日本経済は20年もの長期低迷にあえいでいる」
 ・・・
 マスコミや学校、家庭で日々、
 繰り返されるこの呪文は、
 ひどくやる気をそぐものです。

 こうした姿勢では、
 目の前のチャンスにも
 気づくことができなくなります。

It is impossible to notice an impending chance.


2012年11月14日

年寄りは仕事に固執する

 田丸 公美子 著 「パーネ・アモーレ―イタリア語通訳奮闘記」から

 人間は年をとればとるほど、
 仕事に固執するようになる。
 何故なら
 他にもうやりたいことがなくなるからだ。

 仲間外れにされたくない、
 何か人の役に立ちたいと思う。

An old person comes to think that he would like to be helpful to people.


2012年10月24日

おしゃれで美しくおいしい食卓

 東畑 朝子 著 「「70歳生涯現役」私の習慣」から

 おしゃれで美しくおいしい食卓は、
 気持ちを明るくするだけでなく、
 癌を防ぎ、
 毒素を排出し、
 若さを保つためにも役立つ。

A foppish and beautiful delicious table makes a feeling bright.
And it is useful also in order to maintain youth.


2012年10月23日

なるべく毎日同じものばかり食べない

 東畑 朝子 著 「「70歳生涯現役」私の習慣」から

 現在の核家族やひとり暮らしで
 30品目も食材を買ったら、
 たちまち残り物ばかりふえて、
 冷蔵庫で傷んでいく。

 まず、
 4群を普通に召し上がれ。

 そのうえで
 「なるべく毎日同じものばかり食べない」
 ことを心がけるだけでいいのだ。

It tries not to eat only the same things every day.


2012年10月12日

カント的人間関係

 菊澤 研宗 著 「「命令違反」が組織を伸ばす」から

 自分の目的を達成するために
 相手を単なる手段として、
 あるいは単なる物として
 利用してはならないという人間関係、

 つまり一人ひとりが常に相手を一つの目的、
 すなわち
 価値をもつ存在であるとみなし、
 決して相手を自分の目的達成のための
 手段としてあつかわない
 という人間関係である。

Kant-like is the following things.
First, a partner is always accepted to be a worthy existence.
And never let a partner be a means for your purpose achievement.


2012年10月06日

遠大な目標

 ティナ・シーリグ 著 「未来を発明するためにいまできること スタンフォード大学 集中講義II」から

 遠大な目標を目指しながら、
 その途中で小さな勝利を積み重ねる
 機会を与える必要があるのです。


2012年10月03日

利益と効率性

 菊澤 研宗 著 「「命令違反」が組織を伸ばす」から

 人間が限定合理的であるため、
 変化にともなって常に
 「取引コスト」が発生する可能性があり、
 この取引コストが
 <社会全体の利益・効率性>と
 <個別組織の利益・効率性>を
 不一致にする


2012年09月29日

人々が移行しない訳

 菊澤 研宗 著 「「命令違反」が組織を伸ばす」から

 既存の商品が新商品よりも劣っていたとしても、
 新商品へ移行するのに必要な
 取引コストがあまりにも高いならば、
 人々は移行しようとはせず、
 あくまで既存の商品に固執する可能性がある。

The existing goods are inferior to the new product.
In that case, people continue using the existing goods, when the cost changed to a new product is large.


2012年09月28日

現状に留まろうとする合理的力

 菊澤 研宗 著 「「命令違反」が組織を伸ばす」から

 移行しないかぎり、
 取引コストが発生せず、
 現状にわずかでもメリットを感じているならば、
 人間には現状に留まろうとする
 慣性が合理的に働いてしまうのである。

If man feels the merit for the present condition, he will believe that not changing is rational.


2012年09月13日

時代感覚

 江 弘毅 著 「街場の大阪論」から

 時代感覚というのは面白いもので、
 誰かが今までとは違う何かを表現すると、
 必ず同じ時に同じ言語のようなものを持った人が
 そのコンテクスト(文脈)をとらえる。

A sensitivity to the times is interesting.
If it expresses that someone differs from former, those who sympathize with it and act will appear immediately.


2012年09月11日

おっさんに人気

 江 弘毅 著 「街場の大阪論」から

 ヴィトンやカルティエが
 「若い女性に人気」という言い方で
 表現されるのはまだしも、
 どうしていろんなものが
 「おっさんに人気」
 という言い方で表現され得ないのか。

 それはおかしいやないか

Expression that a yang woman Vuitton and Cartie enjoys popularity is understood by the world.
But, expression of "enjoys popularity to middle-aged" is not carried out.
It is a strange trend.


2012年09月05日

不幸も幸福も感じられなくなる

 辛永清 著 「安閑園の食卓 私の台南物語」から

 世の中のスピードが恐ろしく速くなり、
 受けるストレスの数も量も増大すると、
 私たちはその苦痛から逃れるために、
 知らず知らずに感情のスイッチを
 オフにしているときがある。

If a change of a world becomes quick, the stress dose to receive will increase.
We are insensible unconsciously, in order to escape the pain.


2012年09月04日

大阪の「うまい安い」

 江 弘毅 著 「街場の大阪論」から

 テーマパーク造りは、
 プランナーやイベント屋に任すのは別にいいが、
 大阪の「うまい安い」を
 舐められては困るのである。

As for the theme park of Osaka, a planning company may go freely.

However, the delicious food with a cheap price of Osaka is worthy rather than a theme park.


2012年09月03日

マスコミが伝える大阪はちゃうんちゃうの

 江 弘毅 著 「街場の大阪論」から

 B級でいちびりでレトロで
 「過剰なアホ」を大阪とするとらえ方、
 そのステレオタイプまる出しの感覚に、
 ちゃうんちゃうの、
 と思い続けている。

The view which makes the Latin optimist the people from Osaka by Class B is a stereotype, and true Osaka crosses.


2012年09月02日

大阪人にとっての上京

 江 弘毅 著 「街場の大阪論」から

 大阪の人間にとっての上京は
 彼らとは少し違う。

 なぜなら生まれてこのかた
 東京にあこがれなんかない上方人にとっては、
 東京は必ず「勝ちに行く」ところであるからだ。

Coming up to Tokyo for the people from Osaka differs from other people for a while.

Because, after being born, it has not yearned after Tokyo.

Tokyo is at the time, saying the people from Osaka certainly "go to win."


2012年08月21日

面白いジョークというのは

 ティナ・シーリグ 著 「未来を発明するためにいまできること スタンフォード大学 集中講義II」から

 面白いジョークというのは、
 こちらが予想もしない時に
 話のフレームが転換されるから
 笑えるのです。


2012年08月17日

脳はクリエイティブティ・マシン

 ティナ・シーリグ 著 「未来を発明するためにいまできること スタンフォード大学 集中講義II」から

 クリエイティブな活動をしている時は、
 通常なら新しいアイデアを退ける部位の機能が
 低下すると考えられるのです。


2012年08月09日

やはり人間同士は

 辛永清 著 「安閑園の食卓 私の台南物語」から

 眼に見えない大きな運命が、
 ときとして人間を悲しい状態に追込むことがある。

 しかし、
 人間同士はやはり愛しあい、
 いたわりあうべきである


2012年08月04日

幸福で胸が温かくなる

 辛永清 著 「安閑園の食卓 私の台南物語」から

 美しい前庭と活気にみちた裏庭のあるこの家で、
 大ぜいの家族とともに過ごした少女時代を思うと、
 私はいまでも幸福で胸が温かくなる。


2012年08月03日

会いにいくのが旅

 清川 妙 著 「つらい時、いつも古典に救われた」から

 景色や料理に会いにいくだけではなく、
 そこに生きる人のやさしい心に
 会いにいくのが旅である。


2012年07月31日

日常の宝

 辛永清 著 「安閑園の食卓 私の台南物語」から

 日常の、どんな些細なこと、物、人の中にも、
 宝物はある。

 そしていつの時代にも、
 注意深く見つめていさえすれば、
 その宝は誰にでも見つけることが
 できるはずである。


2012年07月30日

「地震」と「自信」

 李 御寧 著 「「縮み」志向の日本人」から

 日本列島を危くするのはあの「地震」ではなく、
 行き過ぎたその「自信」です。


2012年07月27日

大国になりたければ

 李 御寧 著 「「縮み」志向の日本人」から

 もっと大きくなりたければ、
 真の大国になりたければ、
 もっと小さくならなければなりません。

 鬼になるな、一寸法師になれ!


2012年07月25日

昨日とおなじように今日があること

 清川 妙 著 「つらい時、いつも古典に救われた」から

 とくに新しい、
 あっと驚くようなことをするのじゃなくて、

 昨日とおなじように今日があり、
 今日のことができるということが

 いちばんすてきなことのような
 気がしてならない。


2012年07月22日

さてしもあるべき事ならねば

 清川 妙 著 「つらい時、いつも古典に救われた」から

 『平家物語』には、
 〝さてしもあるべき事ならねば〟
 という慣用句が出てくる。

 〝そのままの状態でいられるはずがないので〟
 という意味のことばである。


2012年07月21日

ほんのちょっとの旅に出よう

 清川 妙 著 「つらい時、いつも古典に救われた」から

 仕事に追われる日がつづき、
 ストレスがたまるころになると、
 『徒然草』のことばが
 思い出されてならない。

 いづくにもあれ、
 しばし旅だちたるこそ
 目覚むるここちこそすれ


2012年07月18日

日本は精神的飢餓地帯

 李 御寧 著 「「縮み」志向の日本人」から

 -マザー・テレサの言葉から-

 この地球上では二つの飢えの地帯がある。

 ひとつはアフリカであり、
 いまひとつは日本である。

 前者は物質的な飢えであり、
 後者の飢えは精神的なそれである

 でも、最近の日本では、中間層を破壊してしまったために、本当に飢餓状態の人もいます。セーフティネットを作らず、労働市場だけを自由化した小泉政権の大罪の結果が、ここにあります。


2012年07月17日

花と共鳴する

 清川 妙 著 「つらい時、いつも古典に救われた」から

 なにげなく無感動にすごした日々は、
 花のほうでも呼びかけてはくれない。

 心が、なにかにうたれ、
 清冽(せいれつ)な感動に洗われたとき、
 人は、どんな小さな草の花の
 いのちにも共鳴するのだ。


2012年07月16日

日本人は買物で理解する

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