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2022年12月02日

無意識の基盤

 ギュスターヴ・ル・ボン 著 「群衆心理」から

 われわれの行為の明らかな原因の背後には、
 われわれの知らない原因がひそんでいる。

 われわれの日常行為の大部分は、
 われわれも気づかない、
 隠れた動機の結果なのである。


2022年11月30日

人間の精神構造

 ギュスターヴ・ル・ボン 著 「群衆心理」から

 小説のなかでは、
 人物が一定不変の性格を具えて現われてくるが、

 現実の生活では、
 そういうことはあり得ない。

 単に一様な環境のみが、
 見かけだけは一様な性格を生むのである。


2022年11月29日

群衆

 ギュスターヴ・ル・ボン 著 「群衆心理」から

 文明の屋台骨が虫ばまれるとき、
 群衆がそれを倒してしまう。

 群衆の役割が現われてくるのは、
 そのときである。

 かくて一時は、
 多数者の盲目的な力が、
 歴史を動かす唯一の哲理となるのである。


2022年11月25日

全人類の死

 B・ラッセル 著 「幸福論」から

 あなたがたが
 いまあなたがたの
 人間性を想い起こすことがないならば、
 全人類の死があるのみ


2022年11月23日

マルクス主義の階級闘争理論の前提

 B・ラッセル 著 「幸福論」から

 すべての人間が
 永遠の生命と完全な先見の明をもち、
 専ら、
 経済的な動機によってのみ行動する

2022年11月21日

愛する人々の幸福を願うことは

 B・ラッセル 著 「幸福論」から

 私たちは私たちの愛する人々の幸福を
 希わなければならない。

 しかし、それは私たち自身の幸福と
 引き替えに希われるのであってはならない。


2022年11月19日

計算された愛情

 B・ラッセル 著 「幸福論」から

 計算された愛情は
 ほんものの愛情ではなく、

 これを受けとる人によって
 愛情とは感じられないからだ。


2022年11月18日

愛情を受け取る人、愛情を与える人

 B・ラッセル 著 「幸福論」から

 愛情を受けとるところの人は、
 ごく一般的に言って、
 愛情を与えるところの人である。


2022年11月09日

賢人というものは

 B・ラッセル 著 「幸福論」から

 賢人というものは、
 女中の責任ではない塵やほこり、
 コックの責任でないポテト、
 煙突屋の責任でない煤など
 というものにはあまり気を使わぬだろう。


2022年10月31日

子供を上手に育てる努力量

 B・ラッセル 著 「幸福論」から

 子供を上手に育てることに
 費やされる努力の分量は、
 いうまでもなく莫大なものであり、
 これについてはおそらくなんびとも
 これを拒否しないだろう。


2022年10月17日

心配以外に

 B・ラッセル 著 「幸福論」から

 その心配の原因以外の
 何かあるものに興味をもつことができるという能力は
 まさに一つのすばらしい恩恵である。


2022年10月15日

人間が偉大になるには

 B・ラッセル 著 「幸福論」から

 精神がこの宇宙を映しとっているような人間こそ、
 ある意味においては、
 この世界と同じように
 偉大なものとなるのだということを知るだろう。


2022年10月14日

幸福であるためには

 B・ラッセル 著 「幸福論」から

 魂の偉大さに
 目を開かれた人間は、
 彼の精神の窓を広々とあけ放ち、
 その窓々を通して
 宇宙のあらゆる部分から吹いてくる風を
 自由に吹き通わせるだろう。


2022年10月11日

結果第一主義なら暗黒時代に戻る

 B・ラッセル 著 「幸福論」から

 諸君のいま従っている瞬間的な闘争なるものが、
 いままで人間が徐々にそこから脱出してきた
 ところの暗黒への逆転の一歩を
 あえて歩み出すに足りるほど重要な意義を
 もったものではあり得ないということを。


2022年10月06日

技能より理性と感情を拡大する

 B・ラッセル 著 「幸福論」から

 ある種の技能の獲得について
 あまりに多く訓練し、
 この世の客観的な考察によって
 理性と感情を拡大することについては
 あまりにわずかしか訓練しなかったということ、
 これこそ現代高等教育のもつ欠陥の
 一つにほかならない。


2022年10月04日

この世に満ちているもの

 B・ラッセル 著 「幸福論」から

 この世は
 あるいは悲劇的な
 あるいは喜劇的な、
 あるいは英雄的な
 あるいは陳腐な、
 さらに驚くに足りるごとき
 さまざまな事物に満ちている。


2022年10月03日

カジノは欲望のために作られもの

 映画 「ハンナプトラⅢ」ジョナサンの言葉から

 (サンクチュアリを目にしたとき)
 ここにカジノを作ろう!


2022年09月26日

2052プーチンの孫(PutinⅢ):ロシア平和統一家庭連合のたくらみ

2052プーチンの孫(PutinⅢ):ロシア平和統一家庭連合のたくらみ

2022年09月15日

新しい見方が湧きあがると

 ロバート・マッキー 署 「ストーリー -物語の基本と原則-」から

 新しい見方が自分のなかで湧きあがってきたとき、
 経験豊かな作家であっても
 乱調に陥ることがある。


2022年09月14日

内側から書く

 ロバート・マッキー 署 「ストーリー -物語の基本と原則-」から

 内側から書く方法は、
 規律がありながら自由であり、
 最高の作品を生み出すことが
 できるように考えられたものだ。


2022年09月11日

ごみ箱行き

 ロバート・マッキー 署 「ストーリー -物語の基本と原則-」から

 自分の才能を信じている脚本家は、
 創造性が尽きることはないと知っているので、
 きらめく宝石のようなストーリーを書けるまで、
 自分のベストと思えるもの以外は
 すべてごみ箱行きにする。


2022年09月10日

成功する作家とそれ以外の作家

 ロバート・マッキー 署 「ストーリー -物語の基本と原則-」から

 成功する作家と芽が出ない作家とでは、
 創作方法が対照的だ。

 それは、
 内側書くか、
 外側から書くかという点である。


2022年09月09日

大げさなシンボルは

 ロバート・マッキー 署 「ストーリー -物語の基本と原則-」から

 大げさにシンボルを用いるのは鬼才でもなんでもなく、
 ユングやデリダを誤読して火がついた独善にすぎない。

 そのような虚栄心は芸術を卑しめ、腐敗させる。


2022年09月08日

シンボルの制約

 ロバート・マッキー 署 「ストーリー -物語の基本と原則-」から

 シンボルも心に届いて感動を呼び起こすが、
 それはシンボルだと気づかない場合にかぎる。

 シンボルだとわかってしまうと、
 感動が引っこんで知的好奇心へと変わり、
 シンボルの力は失われて無意味同然になる。


2022年09月07日

シンボルの効果

 ロバート・マッキー 署 「ストーリー -物語の基本と原則-」から

 シンボルには強力な効果があり、
 おそらく多くの人の想像以上だろうが、
 そらは意識を迂回して無意識に滑りこませる場合にかぎる。


2022年09月05日

詩的な作品にする最初の一歩

 ロバート・マッキー 署 「ストーリー -物語の基本と原則-」から

 良質のストーリーを詩的な作品に仕上げる最初の第一歩は、
 現実の90パーセントを排除することだ。


2022年09月04日

第一級の映画

 ロバート・マッキー 署 「ストーリー -物語の基本と原則-」から

 よいストーリーが巧みに語られ、
 巧みに監督されて演じられると、
 おそらくよい映画になるだろう。

 それらすべてに
 詩的表現の豊かさと深みが加われば、
 第一級の映画になる。


2022年09月03日

詩的

 ロバート・マッキー 署 「ストーリー -物語の基本と原則-」から

 詩的というのは、
 高い表現力を具えていることだ。


2022年09月02日

詩心

 ロバート・マッキー 署 「ストーリー -物語の基本と原則-」から

 映画は詩心を持つ者にとって
 すばらしい媒体だ。


2022年08月31日

すぐれたト書き

 ロバート・マッキー 署 「ストーリー -物語の基本と原則-」から

 すぐれたト書きを書くためには、
 想像力と語彙力が必要だ。


2022年08月30日

スクリーンとストーリー

 ロバート・マッキー 署 「ストーリー -物語の基本と原則-」から

 スクリーン上では、
 ただ存在している状態のものは何もない。

 ストーリーのなかの人生は、
 変化や成長の流れが果てしなくつづく。


2022年08月29日

名詞と動詞

 ロバート・マッキー 署 「ストーリー -物語の基本と原則-」から

 名詞とは物の名前であり、
 動詞とは行動の名前である。


2022年08月24日

生活と映画

 ロバート・マッキー 署 「ストーリー -物語の基本と原則-」から

 日々生活を送っているとき、
 われわれの意識はたいがい内へ向き、
 外の世界へ目や耳を向けることは少ない。

 一方、映画は数時間にわたって
 休むことなく輝きつづける。


2022年08月18日

我々の共通点

 ロバート・マッキー 署 「ストーリー -物語の基本と原則-」から

 実はわれわれには
 相違点よりも多くの共通点がある。

 だれもが人間だからだ。


2022年08月17日

自分を理解すると他人が理解できる

 ロバート・マッキー 署 「ストーリー -物語の基本と原則-」から

 謎に満ちたみずかの人間性を突きつめて、
 自分を理解できるようになればなるほど、
 他人のこともさらに深く理解することができる。


2022年08月15日

大阪城公園とウクライナのアゾフスタリ製鉄所

大阪城公園には、ウクライナのアゾフスタリ製鉄所を思わせる戦争の話があります。

今の公園の東側には、77年前、大阪砲兵工廠(当時アジア最大規模の軍需工場)が建っていました。
戦時中、軍需工場だから、焼夷弾ではなく爆弾が集中的に落とされ、沢山の方が亡くなられています。京橋駅も爆撃され、この工場への通勤者が数多く亡くなられました。

その後、公園が整備されたあとでも、真っ黒に焼けただれた工場の壁が点々と公園沿いに残っていました。
私が小学生の頃、この壁を見て、
「火事で焼けたみたいだけれど、こんなに長い長い壁が焼ける火事ってあるのか?」
と疑問に思っておりましたが、これが戦争の爪痕なのでした。

今は、大阪城があって、公園があって、普通の都会で、外国から来られた方には、何の変哲もない場所ですが、
77年前はアゾフスタリ製鉄所みたいな状況だったのです。

だからウクライナから日本に来られた方には、大阪城公園を見て、いずれ祖国もこんな風に復興できるんだという
希望を持って頂ければよいと思います。


2022年08月13日

実生活を脚本にしないこと

 ロバート・マッキー 署 「ストーリー -物語の基本と原則-」から

 人間はあまりに複雑で
 わかりにくく、
 登場人物のようには
 明確に説明しきれない。


2022年08月12日

冷静に愛する

 ロバート・マッキー 署 「ストーリー -物語の基本と原則-」から

 脚本家は
 すべての登場人物を
 冷静に愛さなくてはならない。


2022年08月11日

反社会人間は人を強く引きつける

 ロバート・マッキー 署 「ストーリー -物語の基本と原則-」から

 あたかも相手の問題を
 真剣に聞き入るように見せかけて、
 地獄へ引きずりこむ。


2022年08月10日

創造した登場人物を愛する

 ロバート・マッキー 署 「ストーリー -物語の基本と原則-」から

 わたしにはどうしても理解できない。
 自分が作った登場人物を
 なぜきらうことができるのか。

 登場人物は自分の子供だ。
 生んだ子をどうして憎めるのか。
 自分が世に送り出した者たち全員を大切にしよう。


2022年08月09日

性格描写

 ロバート・マッキー 署 「ストーリー -物語の基本と原則-」から

 性格描写は
 脚本家の仕事である以上に
 俳優の仕事でもある。


2022年08月07日

主人公以外の人物が登場する理由

 ロバート・マッキー 署 「ストーリー -物語の基本と原則-」から

 主人公以外の人物が
 ストーリーに登場するのは、
 主人公との関係を築いて、
 複雑な内面を持つ主人公の矛盾を
 際立たせるためにほかならない。


2022年08月02日

脇役

 ロバート・マッキー 署 「ストーリー -物語の基本と原則-」から

 脇役は、
 主人公の複雑な人物像を、
 信頼できる一貫したものへと
 仕上げる存在でなくではならない。


2022年07月30日

性格の三次元

 ロバート・マッキー 署 「ストーリー -物語の基本と原則-」から

 三次元、
 つまり立体感とは、矛盾をかかえていることを意味する。


2022年07月19日

メロドラマ的なこと

 ロバート・マッキー 署 「ストーリー -物語の基本と原則-」から

 人間がみずからおこなうことで
 メロドラマ的なものなど何もないし、
 人間はどんなことでも成しうる。


2022年07月18日

ストーリーテラーの仕事

 ロバート・マッキー 署 「ストーリー -物語の基本と原則-」から

 偉大なストーリーテラーは
 「見せよ、語るな」
 が創造の究極の仕事だと知っていた。


2022年07月17日

シェイクスピアにカメラがあれば

 ロバート・マッキー 署 「ストーリー -物語の基本と原則-」から

 シェイクスピアの作品は
 時空を超えて驚くほど流麗だが、
 カメラがあればさらに想像力を
 発揮できたかもしれない。


2022年07月16日

崖っぷち

日本は経済が崖っぷちだけど、
民主主義も崖っぷち。
いや、もう崖から飛び降りている!


2022年07月13日

コメディの脚本家がこの世にいなければ

 ロバート・マッキー 署 「ストーリー -物語の基本と原則-」から

 コメディの脚本家に
 神の恵みがあらんことを。

 彼らがいなかったら、
 人生はどんなものになってしまうことか。


2022年07月12日

芸術家が誕生するのは

 ロバート・マッキー 署 「ストーリー -物語の基本と原則-」から

 世界が完璧であれと願っているのに、
 周囲を見まわすと、
 強欲と腐敗と愚行だらけだ。

 その結果、
 怒りをかかえて鬱屈として芸術家が誕生する。


2022年07月04日

機械仕掛けの神(デウス・エクス・マキナ)

 ロバート・マッキー 署 「ストーリー -物語の基本と原則-」から

 クライマックスの転換に偶然を利用してはいけない。

 「デウス・エクス・マキナ」を登場させるのは、
 脚本家の最大の罪である。


2022年07月03日

偶然の使い方

 ロバート・マッキー 署 「ストーリー -物語の基本と原則-」から

 ストーリーの半ばを過ぎたら
 偶然を使わないほうがいい。

 それよりも登場人物の力で
 ストーリーを進めることだ。


2022年07月02日

 ロバート・マッキー 署 「ストーリー -物語の基本と原則-」から

 わざとだれかを傷つけて楽しんでいる者がいたら、
 それは悪だ。


2022年06月29日

ストーリーは意味を作り出す

 ロバート・マッキー 署 「ストーリー -物語の基本と原則-」から

 ストーリーは意味を作り出す。

 そのため、
 偶然はストーリーの敵に見えるかもしれない。


2022年06月28日

安っぽい驚き

 ロバート・マッキー 署 「ストーリー -物語の基本と原則-」から

 行動しそうで行動しないのは最悪だ。
 衝撃的なだけで悲劇ではない。


2022年06月27日

驚き

 ロバート・マッキー 署 「ストーリー -物語の基本と原則-」から

 驚きには二種類ある。

 安っぽい驚きと
 真の驚きだ。


2022年06月26日

偽物のミステリー

 ロバート・マッキー 署 「ストーリー -物語の基本と原則-」から

 偽物のミステリーとは、
 事実を不自然に隠すことで生まれる
 見せかけの好奇心である。


2022年06月25日

良質な映画を二度観ると

 ロバート・マッキー 署 「ストーリー -物語の基本と原則-」から

 良質な映画を二度観ると、
 最初のときよりも楽しめる、
 少なくともちがった角度から楽しめる

2022年06月24日

殺人ミステリーはエンターテインメント

 ロバート・マッキー 署 「ストーリー -物語の基本と原則-」から

 殺人ミステリーはボードゲームにも似て、
 頭を使って楽しむエンターテインメントである。

2022年06月23日

ストーリーに結びつける三つの方法

 ロバート・マッキー 署 「ストーリー -物語の基本と原則-」から

 好奇心や賛意は
 観客をストーリーに結びつけるが、
 それには三つの方法がある。

 ミステリー
 サスペンス、
 劇的アイロニーだ。


2022年06月21日

マイナスとプラス

 ロバート・マッキー 署 「ストーリー -物語の基本と原則-」から

 人間はマイナスと見なすものに
 本能的に嫌悪感をいだき、
 プラスのものに強く引きつけられる。


2022年06月20日

シーン転換方法

 ロバート・マッキー 署 「ストーリー -物語の基本と原則-」から

 シーンを転換する方法は
 ふたつにひとつしかない。

 アクションを起こすか、
 新事実を明らかにするかだ。


2022年06月19日

本当の秘密

 ロバート・マッキー 署 「ストーリー -物語の基本と原則-」から

 人にはかならずほんとうの秘密がある。
 口にした秘密の裏に、言えない秘密が隠れている。


2022年06月18日

極限を描く

 ロバート・マッキー 署 「ストーリー -物語の基本と原則-」から

 ストーリーをどのように展開するのも自由だが、
 極限を描くことを忘れてはならない。


2022年06月16日

ましな方の悪

 ロバート・マッキー 署 「ストーリー -物語の基本と原則-」から

 屈辱と苦悩の人生か、
 未知の恐怖である死か


2022年06月15日

自殺は生きる勇気がないから

 ロバート・マッキー 署 「ストーリー -物語の基本と原則-」から

 自殺には政治犯のハンガーストライキのように
 勇敢と言えるものもあるが、

 ほとんどの場合は
 極限の状況に置かれての行動であり、
 一見勇敢に思えるものの、
 実は生きる勇気がないからであることがほとんどだ。


2022年06月14日

自ら奴隷になることは

 ロバート・マッキー 署 「ストーリー -物語の基本と原則-」から

 奴隷は自由意志を持っていて、
 全力を尽くして逃げようとするものだが、
 ドラッグやアルコールで意志の力を鈍らせて
 みずから奴隷になるのは、
 それよりはるかに悪い。


2022年06月13日

法律

 ロバート・マッキー 署 「ストーリー -物語の基本と原則-」から

 法律は人々を縛る一方で、
 文明社会を成り立たせてもいる。

2022年06月11日

地獄の苦しみ

 ロバート・マッキー 署 「ストーリー -物語の基本と原則-」から

 地獄が存在するかどうかはさておき、
 この世界にもいっそ死んだほうがましだと思うような
 地獄の苦しみは存在する。


2022年06月10日

不法の最たるもの

 ロバート・マッキー 署 「ストーリー -物語の基本と原則-」から

 不法の最たるものは
 ただの犯罪ではなく、

 政府が国民に対して犯す
 「合法的な」犯罪である。


2022年06月08日

9x9

これからの世界は9と9である。
人間の希望:ベートーヴェン交響曲第9番
人類の希望:日本国憲法第9条

The future world is set to 9x9.

Man's hope 9
Beethoven symphony No. 9th

Human beings' hope 9
Article 9 of Constitution of Japan


2022年06月07日

人生は二分に留まらない

 ロバート・マッキー 署 「ストーリー -物語の基本と原則-」から

 人生は微妙かつ複雑で、
 イエスかノーか、
 善か悪か、
 正か誤かの二分にとどまることはめったにない。

 マイナスにはさまざまな度合がある。


2022年06月06日

観客へ与えるもの

 ロバート・マッキー 署 「ストーリー -物語の基本と原則-」から

 一流の脚本家は、
 観客に約束した感情体験をさせる
 ・・・
 と同時に、
 意表を突く形で深い洞察を与える。


2022年06月05日

本物の脚本家とアマチュアの違い

 ロバート・マッキー 署 「ストーリー -物語の基本と原則-」から

 脚本家は観客に約束どおり体験を、
 予想と違う形で届けてくれるのだ。

 そこが本物の脚本家とアマチュアのちがいだ。


2022年06月03日

結末を成功させる鍵

 ロバート・マッキー 署 「ストーリー -物語の基本と原則-」から

 -ウイリアム・ゴールドマン-
 どんなストーリーでも、
 結末を成功させる鍵は、
 観客が望むものを予想しない形で
 与えることにある。


2022年05月31日

意味が感情を生み出す

 ロバート・マッキー 署 「ストーリー -物語の基本と原則-」から

 変化を引き起こすアクションは、
 純粋で明快で、
 説明を要しないものでなくてはならない。


2022年05月27日

アイロニーの展開

 ロバート・マッキー 署 「ストーリー -物語の基本と原則-」から

 アイロニーをはらんだ展開を成功させる鍵は、
 確信と厳密さにある。

2022年05月26日

人間は矛盾した存在

 ロバート・マッキー 署 「ストーリー -物語の基本と原則-」から

 人間は矛盾した存在であり、
 見かけと実際のあいだには
 大きな隔たりがある。


2022年05月25日

人間性を守る

 ロバート・マッキー 署 「ストーリー -物語の基本と原則-」から

 人はほかの生き物を殺すのをやめたとき、
 みずからの人間性を守ることができる


2022年05月24日

生のリズムに合わせて展開

 ロバート・マッキー 署 「ストーリー -物語の基本と原則-」から

 アークプロットであれ、
 ミニプロットであれ、
 アンチプロットであれ、

 すぐれた作品はどれも
 人生のリズムに合わせて展開する。


2022年05月14日

何も変わらないなら

 ロバート・マッキー 署 「ストーリー -物語の基本と原則-」から

 何も変わらないなら、
 何も起こらなかったのと同じだ。


2022年05月13日

仮面をつける

 ロバート・マッキー 署 「ストーリー -物語の基本と原則-」から

 ほんとうの姿を自分自身から隠すために、
 われわれは仮面をつける。


2022年05月12日

秩序をもたらすの裏

 ロバート・マッキー 署 「ストーリー -物語の基本と原則-」から

 「秩序をもたらす」
 の裏には
 「あらゆるものを奴隷化する」
 という含みがある。


There is an implication of "enslaving all things" in the reverse side of "bringing about order."


2022年05月10日

錯乱すると

 ロバート・マッキー 署 「ストーリー -物語の基本と原則-」から

 錯乱すると、
 人は内面での対話力を失い、
 思考や感情をすべて口にしたり
 実行したりするので、支離滅裂になる。


2022年05月06日

アクションとリアクション

 ロバート・マッキー 署 「ストーリー -物語の基本と原則-」から

 登場人物の発言や行動の裏にある真の思考や感情を、
 生きた仮面の下に隠さなければいけない。


2022年05月05日

シーンの内部構造

 ロバート・マッキー 署 「ストーリー -物語の基本と原則-」から

 的確に問いかければ、
 欠陥に気づかずに読み流していたシーンが
 超スローモーションに分割されて、
 はっきりと姿を見せ、
 その秘密が明らかになる。


2022年05月04日

ジレンマの原則

 ロバート・マッキー 署 「ストーリー -物語の基本と原則-」から

  善悪や正誤のどちらかを選ぶのではなく、
 同等の重みと価値を持つ
 プラスまたはマイナスの要求の
 一方を選ぶ形にする必要がある。


2022年04月30日

狂気か苦痛か

 ロバート・マッキー 署 「ストーリー -物語の基本と原則-」から

 居心地のよい幻想へ逃げこむか、
 きびしい現実に意味を見いだすか


2022年04月29日

選択を描くこと

 ロバート・マッキー 署 「ストーリー -物語の基本と原則-」から

 真のジレンマに陥ったときに
 どんな選択をするかを描けば、
 その人物の人間性と
 住む世界を力強く表現できる。


2022年04月28日

真の選択とは

 ロバート・マッキー 署 「ストーリー -物語の基本と原則-」から

 真の選択とは、
 自己矛盾のジレンマにほかならない。


2022年04月26日

人間の選択

 ロバート・マッキー 署 「ストーリー -物語の基本と原則-」から

 善か悪か、
 正か誤かの選択は、
 選択ではない。


2022年04月24日

説明ばかり

 ロバート・マッキー 署 「ストーリー -物語の基本と原則-」から

 説明ばかりで劇的なところがないシーンは、
 どんな明かりに照らしても退屈だ。


2022年04月23日

感情というものは

 ロバート・マッキー 署 「ストーリー -物語の基本と原則-」から

 感情というものは、
 比較的短期の精神体験であり、
 頂点に達して燃えあがり、
 すぐに燃えつきる、


2022年04月22日

ストーリーの転換点

 ロバート・マッキー 署 「ストーリー -物語の基本と原則-」から

 ストーリーの転換点は、
 観客に深い理解を促すだけでなく、
 感情を揺さぶる力も生み出す。


2022年04月20日

独創に富んだアイディアを閃くには

 ロバート・マッキー 署 「ストーリー -物語の基本と原則-」から

 伏線を張って落ちをつけ、
 また伏線を張って落ちをつけることを繰り返していると、
 独創に富んだアイディアがひらめくことがある。


2022年04月19日

転換点

 ロバート・マッキー 署 「ストーリー -物語の基本と原則-」から

 明白なことを
 もったいぶって描いたり、

 異常なことを
 あまりにさりげなく描いたりすると、

 転換点はうまく機能しない。


2022年04月18日

第二の意味

 ロバート・マッキー 署 「ストーリー -物語の基本と原則-」から

 初見ではひとつの意味しかないように思わせて、
 あとで一気に振り返ったとき、
 より重要な第二の意味が
 感じられるようにしなくてはならない。


2022年04月17日

大概の関心

 ロバート・マッキー 署 「ストーリー -物語の基本と原則-」から

 サリヴァンも含めた映画作家たちは、

 実際に苦しんでいる貧しい人々より、
 絵になる貧しい人々のほうに

 たいがい関心がある


2022年04月10日

伏線と落ち

 ロバート・マッキー 署 「ストーリー -物語の基本と原則-」から

 伏線とは
 知識の深層へ埋めこむことであり、

 落ちとは
 その知識を観客に与えてギャップを消すことだ。


2022年04月09日

力のあるストーリーは

 ロバート・マッキー 署 「ストーリー -物語の基本と原則-」から

 どれほど明快で洗練された美文も、
 観客の人生経験と脚本家が巧みに構成した世界が
 めぐり会ったときに心を満たされる洞察の深遠さには、
 とうてい及ばないということだ。


2022年04月07日

金切り声

 ロバート・マッキー 署 「ストーリー -物語の基本と原則-」から

 どのシーンでも金切り声が聞こえたら、
 何も聞こえないも同然だ。


2022年04月05日

有事に備えて、平時に余剰を持つ

有事に備えて、平時に余剰を持つ。

が、正しいリスクヘッジだよ!

アリが働かない余剰のアリを持っているのも、
万年単位の過酷な自然に耐えるため。
維新はアリ以下の思考!


2022年04月03日

ウクライナ悲劇の先に向かうところ

ウクライナ悲劇の先に、国際社会が向かうのは
戦争放棄だろう。

驚くなかれ、日本はすでに日本国憲法9条がある。

Probably, it is renunciation of war that international society goes after the Ukraine tragedy. It wants without being surprised. Japan already has Article 9 of the Constitution of Japan.


2022年03月30日

政党という名の寄生虫

維新と寄生虫の違いは、
人間の形をしているかどうかだけ。


2022年03月26日

芸術作品

 ロバート・マッキー 署 「ストーリー -物語の基本と原則-」から

 芸術作品に偶然がはいりこむ余地はない。


2022年03月24日

それが政治

 ロバート・マッキー 署 「ストーリー -物語の基本と原則-」から

 あらゆる種類の平等論を駆使して、
 格差をなくそうと試みても、
 人間社会は頑なに、
 そして本質的に権力のピラミッド型の構造を崩さない。


2022年03月23日

組織化した権力=政治

 ロバート・マッキー 署 「ストーリー -物語の基本と原則-」から

 人が集まって何かを成そうとするときは、
 かならず権力の不均等な分配が起こる。


2022年03月21日

ストーリーの本質

 ロバート・マッキー 署 「ストーリー -物語の基本と原則-」から

 ストーリーの本質は、
 ある人がアクションを起こして、
 そのつぎに起こると思っていることと、
 実際に起こることのあいだに生じるギャップ


2022年03月20日

ストーリーの本質は言葉ではない

 ロバート・マッキー 署 「ストーリー -物語の基本と原則-」から

 ストーリーの本質はことばではない。


2022年03月11日

創作の精神

 ロバート・マッキー 署 「ストーリー -物語の基本と原則-」から

 見た目を疑い、
 当然と思われたことの
 逆を追い求めなくてはならない


2022年03月10日

表層を突き破れ

 ロバート・マッキー 署 「ストーリー -物語の基本と原則-」から

 ・・・ジャン・コクトー・・・
 創作の精神は
 矛盾の精神であり、
 表層を突き破って
 未知の現実をめざすことだ


2022年03月09日

道化師政治家のパラドックス

 作家 クリスチャン・サルモンさんの言葉から

 支持者らは、
 道化師政治家を「真実を語る」などと
 称賛します。

 でも「政治家は信頼できない」
 という政治家が信頼を得るのは、
 大いなる逆説ですね


2022年03月08日

道化師政治家のやり方

 作家 クリスチャン・サルモンさんの言葉から

 道化師政治家は
 これまでの政治を徹底的に否定して、
 政治不信を高めることに成功しました。


2022年03月07日

道化師の政治家が成功している

 作家 クリスチャン・サルモンさんの言葉から

 世の中のインテリやリベラルは、
 あんな道化師のどこがいいのかと批判しますが、
 全然わかっていない。

 道化師であることこそが、
 今や政治家の成功の秘訣となったのですから


2022年03月04日

人間の二面

 ロバート・マッキー 署 「ストーリー -物語の基本と原則-」から

 人間にはふたつの面があり、
 日に日にどちらへ変わるかすらわからない。

 ノートルダム大聖堂を建てるのも人間なら、
 アウシュビッツ収容所を建てるのも人間だ。


2022年02月28日

権力者は市民が感情を持つのを恐れる

 ロバート・マッキー 署 「ストーリー -物語の基本と原則-」から

 権威のある人間は、
 思想ではなく、
 感情から生まれる脅威を恐れる。

 権力者たちは
 市民が感情を持つことを望んでいない。


2022年02月26日

すべての人間が発言する自由

 ロバート・マッキー 署 「ストーリー -物語の基本と原則-」から

 すべての人間が発言する自由を得られれば、
 そこに無分別で急進的な考えや
 極右的な考えがあったとしても、
 人間はさまざまなものを振り分けて
 正しい選択をするものだ。


2022年02月25日

悪を出し抜いたとき

 ロバート・マッキー 署 「ストーリー -物語の基本と原則-」から

 ・・・イーストウッドの魔女たち・・・
 悪を出し抜いたとき、
 善が勝利する


2022年02月23日

あらゆる世代が人間らしくあるために

 ロバート・マッキー 署 「ストーリー -物語の基本と原則-」から

 時を超えて、
 古典の名作が与えてくれるのは、
 解決策ではなく洞察力であり、
 答えではなく詩的感性である。

 古典は、
 あらゆる世代が人間らしくあるために
 解決すべき問題を明らかにする。


2022年02月20日

異なる視点から見る

 ロバート・マッキー 署 「ストーリー -物語の基本と原則-」から

 すぐれた脚本家は
 柔軟な心を持ち、
 異なる視点から物事を見ることができる。


2022年02月19日

批評と芸術を取り違えてはならない

 ロバート・マッキー 署 「ストーリー -物語の基本と原則-」から

 知的分析は、
 どれほど刺激的なものであっても、
 魂の保養にはつながらない。

However stimulative intellectual analysis may be, it does not lead to spiritual recreation.


2022年02月18日

芸術は瞬間に意味を持つ

 ロバート・マッキー 署 「ストーリー -物語の基本と原則-」から

 人生において、
 経験が意味を持つのは、
 後日振り返ったときである。

 芸術では、
 経験した瞬間に意味を持つ。

Art has a meaning at the moment of experiencing.


2022年02月17日

芸術の導きがなければ

 ロバート・マッキー 署 「ストーリー -物語の基本と原則-」から

 芸術の導きがなければ、
 人は混乱と混沌のなかで生きていくしかないが、

 美的感情は
 知識と感覚を調和させ、

 現実世界での居場所を確実に意識させる。


2022年02月16日

感情に観念がともなうと

 ロバート・マッキー 署 「ストーリー -物語の基本と原則-」から

 感情の変化に観念がともなうと、
 いっそう力強く、
 いっそう深く、
 いっそう忘れがたいものになる。


2022年02月15日

美的感情

 ロバート・マッキー 署 「ストーリー -物語の基本と原則-」から

 人生が感情から意味を切り離すものであるのに対して、
 芸術はそのふたつを結びつける。


2022年02月13日

物語の構成と登場人物の実像

 ロバート・マッキー 署 「ストーリー -物語の基本と原則-」から

 プロットは性格描写より重要だが、
 物語の構成と登場人物の実像は、
 ひとつの現象を異なる視点から見ているにすぎない。


2022年02月12日

時間芸術の第一戒律

 ロバート・マッキー 署 「ストーリー -物語の基本と原則-」から

 お楽しみは
 最後にとっておくこと。

 それがすべての時間芸術の
 第一の戒律だ。


2022年02月11日

ストーリーは資質の組み合わせ

 ロバート・マッキー 署 「ストーリー -物語の基本と原則-」から

 どの人物も、
 そういった行動をとるのが
 自然だと観客に感じだせるような
 資質の組み合わせを
 ストーリーにもたらさなくてはならない。


2022年02月10日

主要人物を描くときは

 ロバート・マッキー 署 「ストーリー -物語の基本と原則-」から

 主要人物を描くときは、
 性格描写と比較もしくは対立させて、
 奥深い実像を描くのが基本である。


2022年02月07日

歴史ドラマは現代を映す鏡

 ロバート・マッキー 署 「ストーリー -物語の基本と原則-」から

 歴史ドラマは
 過去を磨きあげて現代を映す鏡とし、
 悲惨な問題をわかりやすく鑑賞に堪えうる作品とする。

2022年02月05日

天才脚本家とは

 ロバート・マッキー 署 「ストーリー -物語の基本と原則-」から

 天才とは、
 力強いシーンやビートを作り出す力だけではなく、

 陳腐なもの、
 こじつけたもの、
 調子はずれのもの、
 偽りのもの

 を排除できる審美眼と
 判断力と
 強い意志を
 持つ人間だ。


2022年02月03日

意味のあるクライマックスへ

 ロバート・マッキー 署 「ストーリー -物語の基本と原則-」から

 ストーリーとは、
 単に集められた情報をつなぎ合わせたものではなく、
 数々の出来事をうまく設計して意味のあるクライマックスへと
 観客を導くものだ。


2022年01月31日

書けなくなるのは

 ロバート・マッキー 署 「ストーリー -物語の基本と原則-」から

 書けなくなるのは、書くことが何もないからだ。
 才能が消え去ったわけではない。


2022年01月30日

想像がもたらすもの

 ロバート・マッキー 署 「ストーリー -物語の基本と原則-」から

 記憶は人生の一部を塊として見せてくれるが、

 想像がもたらすものは、
 一見無関係に思える人生の断片や、
 夢のかけらや、
 経験の切れ端だ。

 それらの隠された関係を見つけ出し、
 ひとつのものにまとめていく。


2022年01月28日

広大に見えても小さなもの

 ロバート・マッキー 署 「ストーリー -物語の基本と原則-」から

 すぐれたストーリーはどれも、
 制限のある、
 理解可能な世界を舞台としている。


2022年01月27日

制約は不可欠

 ロバート・マッキー 署 「ストーリー -物語の基本と原則-」から

 制約は不可欠なものだ。
 すぐれたストーリーを書くための最初のステップは、
 小さくて理解可能な世界を作り出すことからはじまる。


2022年01月26日

架空の世界の法則

 ロバート・マッキー 署 「ストーリー -物語の基本と原則-」から

 本物のストーリーが存在できるのは、
 たったひとつの場所と時間なのだ。


2022年01月25日

架空の制約

 ロバート・マッキー 署 「ストーリー -物語の基本と原則-」から

 設定が架空のものだとしても、
 思いつく限りのことを書きこめるわけではない。

 たとえ空想の世界であっても、
 そのなかで起こりそうなこと、
 起こりうることはかぎられている。


2022年01月24日

ストーリーの設定を決めるもの

 ロバート・マッキー 署 「ストーリー -物語の基本と原則-」から

 ストーリーの設定を決めるものは、

 時代、:ストーリーの時間的位置
 期間、:ストーリーのなかで経過する時間の長さ
 舞台、:ストーリーの空間における位置
 葛藤レベル:人生のどの階層にストーリーを設定するか

 という四つの要素である。


2022年01月23日

独創ストーリーの基礎

 ロバート・マッキー 署 「ストーリー -物語の基本と原則-」から

 自分のストーリーの世界を知って、
 深く考えをめぐらすことこそ、
 独創性に富んだ優れたストーリーを
 書くための基礎である。


2022年01月22日

自分の真実ものを書くべき

 ロバート・マッキー 署 「ストーリー -物語の基本と原則-」から

 相違のための相違を求めるのは、
 商業主義に黙従するのと同じくらいむなしい。

 自分の信じるものだけを書くべきだ。


2022年01月21日

虚構が大き過ぎると

 ロバート・マッキー 署 「ストーリー -物語の基本と原則-」から

 ストーリーの虚構の度合が大きすぎると、
 観客は退屈したり無意味に感じたり、
 感情移入できずに背を向けてしまう。

 これは所得や経歴にかかわらず、
 知的で感情豊かな人すべてにあてはまる。


2022年01月20日

真実の歪み

 ロバート・マッキー 署 「ストーリー -物語の基本と原則-」から

 真実のゆがみは
 極点において最大になる。


2022年01月18日

ストーリーを左右する出来事

 ロバート・マッキー 署 「ストーリー -物語の基本と原則-」から

 「ストーリーを左右する出来事」は、
 登場人物の人生に意味ある変化をもたらす。

 その変化は「価値要素」として表現され、体験され、
 対立や葛藤を通じてもたらされる。


2022年01月15日

ストーリーとは

 ロバート・マッキー 署 「ストーリー -物語の基本と原則-」から

 ストーリーは
 人生に似たものであるべきだが、
 現実をそのままなぞるだけでは、

 何の深みも意味もなく、
 だれにとっても
 ありきたりのことでしかない。


2022年01月13日

独自性への愛

 ロバート・マッキー 署 「ストーリー -物語の基本と原則-」から

 独自性への愛 -

 大胆さに興奮を覚え、
 嘲笑されても動じない冷静さ。


2022年01月12日

ユーモアへの愛

 ロバート・マッキー 署 「ストーリー -物語の基本と原則-」から

 ユーモアへの愛 -

 人生の均衡を取りもどしてくれる
 すばらしいユーモアを楽しむこと。


2022年01月11日

人間性への愛

 ロバート・マッキー 署 「ストーリー -物語の基本と原則-」から

 人間性への愛 -

 苦しむ人々に強く共感し、
 人々の肌の下にもぐりこんで、
 その目を通して世界を見たいという意志。


2022年01月10日

上質のストーリー

 ロバート・マッキー 署 「ストーリー -物語の基本と原則-」から

 上質のストーリーとは、
 世界じゅうが耳を傾けたいと思うような、
 語るに足りるものを言う。


2022年01月09日

芸術の型

 ロバート・マッキー 署 「ストーリー -物語の基本と原則-」から

 すべての芸術は、
 それぞれの基本的な型によって定義される。


2022年01月07日

ストーリーを作るには

 ロバート・マッキー 署 「ストーリー -物語の基本と原則-」から

 ストーリーを作るには、
 生き生きとした想像力と力強い分析的思考が必要だ。
 自己表現は重要ではない。


2022年01月06日

求めるのはストーリー

 ロバート・マッキー 署 「ストーリー -物語の基本と原則-」から

 われわれが世界のために作り出すもの、
 世界がわれわれに求めるものはストーリーだ。

 それはいまもこれからも変わらない。


2022年01月05日

成熟と賢明

 ロバート・マッキー 署 「ストーリー -物語の基本と原則-」から

 成熟した芸術家は
 けっして自分に注目を集めようとはしないし、

 賢明な芸術家は
 固定観念を破るためだけに
 何かをすることはない。


2022年01月04日

アートは100年

 中野信子、熊澤弘 著 「脳から見るミュージアム」から

 美を持たない種族より、
 美を持っている種族のほうが
 より適応的なのかもしれません。

 アートは明日生きるために
 必要でないかもしれないけれど、
 100年後も200年後にも
 生きのびるためには必要なものなのです。


2022年01月03日

美しい振る舞い

 中野信子、熊澤弘 著 「脳から見るミュージアム」から

 がめつくないとか、
 自分の欲を節制できるとか、
 品よく振る舞えるとか、
 正しい・正しくないという表現よりも、
 美しい振る舞い・醜い振る舞いというふうに表現する。


2021年12月30日

欧米だけがスタンダードか?

 中野信子、熊澤弘 著 「脳から見るミュージアム」から

 あまりにも私たちは
 毒気を抜かれてしまっていて、
 いつの間にか欧米に合わせないと
 売れないと思ってしまっている。


2021年12月29日

批評家

 中野信子、熊澤弘 著 「脳から見るミュージアム」から

 世界的な批評家といわれる人が
 日本から輩出されない限り、
 日本のアートは安く買われてしまう。


2021年12月27日

ミュージアムの公共性

 中野信子、熊澤弘 著 「脳から見るミュージアム」から

 ミュージアムの公共性を考えるのであれば、
 教育・普及などの地道な活動が
 きちんとできるようになるのがいいですね。


2021年12月23日

多様な視点からの解釈

 中野信子、熊澤弘 著 「脳から見るミュージアム」から

 コレクションを調査したり展示したりするときは、
 多様な視点からの解釈を妨げず、
 むしろそこからさまざまなことを考える
 きっかけとなることが望ましい。


2021年12月21日

なかったことにはできないもの

 中野信子、熊澤弘 著 「脳から見るミュージアム」から

 外には出しにくいけれど、
 なかったことにはできない

 そういったものも、
 ミュージアムは所蔵しておく役割があるんですね。


2021年12月20日

大阪市リバティおおさか

 中野信子、熊澤弘 著 「脳から見るミュージアム」から

 日本では、
 見たくない、見せたくない、
 という資料を巡っては
 様々な問題が起きています。


2021年12月19日

重要の価値基準は更新される

 中野信子、熊澤弘 著 「脳から見るミュージアム」から

 これが重要だ、そうではない、
 という価値基準は、

 時代の移り変わりを経て
 更新されることもあります。


2021年12月18日

日本の豊かな文化とは

 中野信子、熊澤弘 著 「脳から見るミュージアム」から

 日本の豊かな文化というのは、

 一見ムダにみえるものを
 どれだけ活かせるか、

 ではないかと思うのです。


2021年12月17日

断捨離では残らない

 中野信子、熊澤弘 著 「脳から見るミュージアム」から

 断捨離という考え方を基にして
 モノを処分していってしまうと、
 明日、明後日ぐらいまでに
 必要なものしか残らないんですよね。


2021年12月14日

見えないところをカットすると

 中野信子、熊澤弘 著 「脳から見るミュージアム」から

 目に見えるわかりやすいものばかりにしかコストをかけず、
 見えないところをカットすると、
 脳が縮小するように、
 国や人類全体も衰退していってしまうのではないでしょうか。


2021年12月13日

文化的先進国の証

 中野信子、熊澤弘 著 「脳から見るミュージアム」から

 見えにくいけれど
 必要なコストにきちんとお金を配分できることこそ、
 文化的な先進国であることの証なのですけどね。


2021年12月11日

文化は国家百年の計で考える

 中野信子、熊澤弘 著 「脳から見るミュージアム」から

 もちろん利潤の追求は大切。

 ただ、公的なものを仕切る存在として大臣職にある方は、
 国家百年の計という視点から
 文化と学芸員の意義を捉えてほしかった


2021年12月09日

マインド・パレス(記憶の宮殿)

 中野信子、熊澤弘 著 「脳から見るミュージアム」から

 マインド・パレス(記憶の宮殿)といって、
 記憶を場所として理解することで記憶を強化し、
 さらに新しい発見や楽しみを味わう、
 という方法があります。


2021年12月08日

記憶を活かせるのは人間だけ

 中野信子、熊澤弘 著 「脳から見るミュージアム」から

 記憶を未来に活かすのは
 人間にしかできないことですから。


2021年12月07日

過去に酷いことをした事を忘れないために

 中野信子、熊澤弘 著 「脳から見るミュージアム」から

 なかったことにできるのは、
 もしかしたら日本人が得意な分野
 かもしれないですが、
 それを忘れないという国もある。

 ミュージアムは、
 過去にひどいことをしてしまった
 ということを忘れないための場所でもあります。


2021年12月06日

記録・記憶を残す

 中野信子、熊澤弘 著 「脳から見るミュージアム」から

 人間は、
 ある出来事をなかったことに
 してしまうこともできます。

 しかし、記録、記憶が残っていれば、
 それに照らし合わせて、
 大切なことを知ることができるわけですね。


2021年12月04日

ミュージアムの使命

 中野信子、熊澤弘 著 「脳から見るミュージアム」から

 コレクション・文化遺産を保存しておくこと、
 調べること、
 それを人々に向けて伝えることこそが使命です。


2021年12月03日

コレクション

 中野信子、熊澤弘 著 「脳から見るミュージアム」から

 コレクションというものは、
 大量に蓄積されると、
 新たな意味を持つようになります。


2021年12月02日

ミュージアムの役割

 中野信子、熊澤弘 著 「脳から見るミュージアム」から

 残すためには努力が必要だし、
 残っているものはとても大事なのです。

 そして、そういうものを残しておく場が
 「ミュージアム」なのです。


2021年11月27日

絶対美感

 中野信子、熊澤弘 著 「脳から見るミュージアム」から

 いいものとそうでないものを
 見分ける目というのが確かな人と
 そうでない人がいる


2021年11月26日

コレクターの原点

 中野信子、熊澤弘 著 「脳から見るミュージアム」から

 コレクターは自分の好きなもの、
 自分の存在を示すものを集めるわけで、
 自分の好きなものに囲まれたいということが
 まず、原点だと思います。


2021年11月25日

社会の脳

 中野信子、熊澤弘 著 「脳から見るミュージアム」から

 美術館・博物館、図書館や文書館は、
 私たちの社会の記憶を司る脳のようなものである


2021年11月24日

ミュージアム

 中野信子、熊澤弘 著 「脳から見るミュージアム」から

 人間の文化の、
 そのえげつないまでの「意識」の集合体として、
 ミュージアムは
 「過去」という名のコレクションを溜めこんでいる。


2021年11月23日

万博の本来の意味

 中野信子、熊澤弘 著 「脳から見るミュージアム」から

 経済的な成功を得られているとはいえ、
 万博の本来の意味を考えると、
 世界の叡智が終結し、
 新しい技術が集まり、
 新たな未来像が映し出されることが
 より重要ですね。


2021年11月22日

万博

 中野信子、熊澤弘 著 「脳から見るミュージアム」から

 人々への教育を目的とし、
 現代文明の進歩や将来像を示す催しとして
 スタートしたのが「万博」です。


2021年11月21日

美を感じるのは必要不可欠

 中野信子、熊澤弘 著 「脳から見るミュージアム」から

 「美」を感じることは、
 私たちが生きるために不要でも不急でもなく、
 まさに必要不可欠なものだ


2021年11月20日

本当のリスクが見えていない

 テレビドラマ「ドクターX 外科医 大門未知子 シーズン7 ope.5」から

 本当のリスクが見えていないんじゃないの。

 あんたも医者なら分かるでしょ!

 患者に取って一番危険なのは、
 いざとなると逃げ出す医者なの。


2021年11月19日

暴挙

 望月衣塑子、五百旗頭幸男 著 「自壊するメディア」から

 - 松宮孝明 立命館大学教授 -
 あのヒトラーでさえ、
 全権掌握するには特別の法を必要としたが、
 総理は現行憲法を読み替えてこのような暴挙に出た。
 独裁者にでもなるつもりか


2021年11月18日

今や日本の官僚は

 望月衣塑子、五百旗頭幸男 著 「自壊するメディア」から

 いまや官僚たちは
 一部の権力者の奉仕者として、
 その能力を存分に発揮している。

 学業成績出世レースに明け暮れ、
 良心をどこかに捨ててきたのだろうか。


2021年11月17日

すべての目的は自らの権力維持で、あとは空っぽ

 望月衣塑子、五百旗頭幸男 著 「自壊するメディア」から

 教養も政治理念も国益のための戦略も持たず、
 批判に背を向け、
 専門家の知見を軽視し、
 都合よく法令解釈を変更し、
 人事権で相手を脅して従わせる。


2021年11月16日

戦わなければ進歩はない

 望月衣塑子、五百旗頭幸男 著 「自壊するメディア」から

 どんな組織に属していても、
 葛藤を抱えながら組織のなかでぶつかり、
 ときに戦わなければ進歩はない。


2021年11月15日

複雑怪奇な「リアルな世界」を

 望月衣塑子、五百旗頭幸男 著 「自壊するメディア」から

 日本のテレビドキュメンタリーの多くが、
 複雑怪奇な「リアルな世界」を
 単純な図式に押し込むことで、

 わかりやすい「バーチャルな世界」に
 変換していないだろうか。


2021年11月14日

無為無策の産物

 望月衣塑子、五百旗頭幸男 著 「自壊するメディア」から

 新型コロナという未知のウイルスは、
 この国の政治や社会、
 人間の本質をあぶり出した。

 脆弱な医療提供体制。
 進まない検査。
 遅れるワクチン接種。
 欠陥だらけの接触確認アプリ。

 一年半に及ぶ無為無策の産物は
 挙げればきりがない。


2021年11月13日

首相という大根役者

 望月衣塑子、五百旗頭幸男 著 「自壊するメディア」から

 官邸側に事前通告してうえで記者が筆門。
 首相はプロンプターに映し出された想定問答を見ながら
 大根役者顔負けの答弁に始終する。


2021年11月12日

異常が正常へと変質する

 望月衣塑子、五百旗頭幸男 著 「自壊するメディア」から

 異常な状況に長く慣らされていると、
 市民は無自覚なまま、
 異常が正常へと変質していく。


2021年11月11日

見られることで

 望月衣塑子、五百旗頭幸男 著 「自壊するメディア」から

 記者も見られている感覚があったほうが、
 絶対にいい。

 見られることで
 自分を社会的に対象化するところから、
 空気を打ち破る記者が出てこないと、
 権力にもたたかれるメディアの空気は
 かわらないですからね。


2021年11月10日

政治の惨状を打ち返す

 望月衣塑子、五百旗頭幸男 著 「自壊するメディア」から

 政治の惨状はたしかに喜劇的でもあり、
 悲劇的でもあり、
 これを素材として見ごたえのある表現をつくり上げて
 打ち返してやる気概が必要ですよね。


2021年11月09日

安倍氏は裸の王様

 望月衣塑子、五百旗頭幸男 著 「自壊するメディア」から

 「裸の王様」ということで言うと、
 安倍氏ほどの「裸の王様」はいないかと思います。

 辞めてから五輪反対者を「反日」と指摘したり、
 安倍氏本来が持つネトウヨ的な性格を前面に出して
 ツイッターなどで発信するようになりましたね。


2021年11月08日

飼い慣らされれば

 望月衣塑子、五百旗頭幸男 著 「自壊するメディア」から

 飼い慣らされていることを
 受け入れてしまっているのでは、
 権力のチェックもできないし、
 ましてスクープなんて放てるはずがない。


2021年11月06日

ははぁ

 望月衣塑子、五百旗頭幸男 著 「自壊するメディア」から

 大半のメディアの人間というのは、
 相手が権力者となった途端に、
 「ははぁ」とひれ伏す感じになる。

 その感覚が私には気持ち悪いんですね。


2021年11月04日

日本はムラ社会

 望月衣塑子、五百旗頭幸男 著 「自壊するメディア」から

 コロナによって日本社会は
 「ムラ社会」
 だということが改めて明らかになったということであります。


2021年11月03日

吉本ヨイショ

 望月衣塑子、五百旗頭幸男 著 「自壊するメディア」から

 吉本の影響力が大きいから、
 吉本と仲がいい橋下氏なり吉村洋文知事を
 どんどんヨイショするような構成になってしまう。

 それに対して
 まったくチェックが利かずに
 維新の政治家の露出度だけがどんどん増えて、
 いつのまにか
 「一番信頼できる知事」
 という評価を受けたりするわけじゃないですか。


2021年11月02日

記者は嫌われて喧嘩するごらいでないとダメ

 望月衣塑子、五百旗頭幸男 著 「自壊するメディア」から

 政治家も官僚も、
 良くも悪くもずる賢いところがあり、
 記者という立場では、
 嫌われて喧嘩するくらいで
 ちょうどいいかというのが
 私の感覚です。


2021年10月31日

自分の考えが出せないのは悪い冗談

 望月衣塑子、五百旗頭幸男 著 「自壊するメディア」から

 普段、報道の自由だ、表現の自由だと主張している人たちが、
 自分の考えは表現しない、できないなんて。
 悪い冗談ですよ。


2021年10月30日

権力へは考えを述べるべき

 望月衣塑子、五百旗頭幸男 著 「自壊するメディア」から

 政府だろうが、知事だろうが、企業だろうが、
 権力のふるまいに疑問を感じたときに、
 一個人として
 「それはおかしい」「こうあるべきではないか」
 と考えを述べることに何の問題があるのでしょうか。


2021年10月29日

不満のはけ口は弱者に向かう

 望月衣塑子、五百旗頭幸男 著 「自壊するメディア」から

 日本のコロナ禍で
 混沌とした政治・社会・経済状況のなかで、
 人々の不満や鬱積した怒りが、
 立場の弱い外国籍の方々に向かっている、
 ある種、不満のはけ口にされてしまっている
 ようにも感じます。


2021年10月28日

安倍前政権下から排外主義者が闊歩した

 望月衣塑子、五百旗頭幸男 著 「自壊するメディア」から

 排外主義的な人たちの書き込みや嫌がらせが
 安倍前政権下では一気に進み、分断が続きました。


2021年10月27日

デジタル庁を危惧する

 望月衣塑子、五百旗頭幸男 著 「自壊するメディア」から

 いまや日本の行政は隠蔽が当たり前で、
 そのうえ改竄や破棄まで横行しているわけですから、
 デジタル庁が国民のほうではなく、
 政権のほうばかりに向くのだろうという
 危惧は当然だと思ういいます。


2021年10月26日

デジタル庁は怖いところ

 望月衣塑子、五百旗頭幸男 著 「自壊するメディア」から

 首相直轄という部分も
 非常に怖いところだと思います。

 歯止めや罰則がないまま、
 デジタル庁に集まる膨大な市民の個人情報が、
 時の権力者の意のままに使われかねない
 可能性を含んでいますから。


2021年10月25日

国の中枢がコメディ

 望月衣塑子、五百旗頭幸男 著 「自壊するメディア」から

 国家を揺るがす緊急事態に、
 この国の中枢で起きている出来事は
 まったく笑えないコメディであり、
 もはや「悪夢」としか言いようがないからです。


2021年10月24日

メディア不信の根源

 望月衣塑子、五百旗頭幸男 著 「自壊するメディア」から

 高まるメディア不信の根源は、
 組織に守られた記者たちが
 安全地帯ばかりで取材している
 ことにあると思います。


2021年10月23日

メディアの責任

 望月衣塑子、五百旗頭幸男 著 「自壊するメディア」から

 市民の無関心は
 さらなる腐敗を生み、
 取り返しのつかないところに
 行きつくかもしれません。

 だからこそ、
 メディアの責任は重いのです。


2021年10月22日

隠蔽を恥じない政権

 望月衣塑子、五百旗頭幸男 著 「自壊するメディア」から

 平然とした隠蔽、
 また国民やメディアからの批判や
 問をスルーして恥じない態度は、
 いまや日本中に蔓延しています。


2021年10月21日

おかしいと思ったら、声を上げる

 望月衣塑子、五百旗頭幸男 著 「自壊するメディア」から

 おかしいと思ったら、
 そのときその瞬間に
 みんなで声を上げていくこと、

 これが私たちが未来の子どもや孫たちのために
 やっていくべきことではないかと思います。


2021年10月20日

菅氏の夢、国民の悪夢

 望月衣塑子、五百旗頭幸男 著 「自壊するメディア」から

 菅氏の強調する「自助」というのは、
 竹中氏の考えにとても近いものがあるように見えます。

 規制緩和という名の下での
 新たなビジネスや利権の立ち上げ、
 そこから自分の権力を伸ばしていくという手法ですね。


2021年10月19日

デジタル監視国家

 望月衣塑子、五百旗頭幸男 著 「自壊するメディア」から

 かなり急ピッチで強行採決され、
 2021年9月には
 デジタル庁設置が決まりました。


2021年10月18日

弱肉強食加速社会

 望月衣塑子、五百旗頭幸男 著 「自壊するメディア」から

 「自助です。そして共助です。最後に公助。そして絆」
 これは新自由主義的な価値観そのものです。
 グローバリズム的価値観の下で、
 目指すは「弱肉強食加速社会」
 という流れではないでしょうか。


2021年10月17日

安倍氏は痴呆にならない。だって執着心があるから

 望月衣塑子、五百旗頭幸男 著 「自壊するメディア」から

 安倍氏はあのように明るく見えますが、
 自分をバカにされた恨みは絶対忘れないという
 執着気質の人らしいのです。


2021年10月16日

絶望と隣り合わせのささやかな希望

 「新しい世界
-- 世界の賢人16人が語る未来 -- 」から

 世界は、
 希望に満ちた美しい物にあふれています。

 今後はいままで以上に、
 絶望と隣り合わせのささやかな希望が
 私たちの人生に生きる価値を与えてくれるでしょう。


2021年10月15日

私たちに必要なのはセレブの話ではなく

 「新しい世界
-- 世界の賢人16人が語る未来 -- 」から

 私たちに必要なのは、
 ひどい苦しみのなかで
 どう生きるかを知っている人たちです。

 彼らから、
 私たちいま取るべき行動を学べます。


2021年10月09日

痛ましい動物

 「新しい世界
-- 世界の賢人16人が語る未来 -- 」から

 人間は愚かで傲慢で、
 欠陥だらけの痛ましい動物です。


2021年10月08日

無知と未知

 「新しい世界
-- 世界の賢人16人が語る未来 -- 」から

 人間はある分野には
 精通しているかもしれませんが、
 同時に多くの無知と未知の領域に四苦八苦しています。


2021年10月05日

社会に還元すべきとき

 「新しい世界
-- 世界の賢人16人が語る未来 -- 」から

 私たちは
 旅行やショッピングを忘れなければなりません。

 誰もが自身の能力を最大限に生かして、
 社会に還元すべきです。


2021年10月04日

今こそ政治を考える

 「新しい世界
-- 世界の賢人16人が語る未来 -- 」から

 かつての世界は消えようとしているのですから、
 いまこそ政治について考えるべきときです。


2021年10月03日

コロナ危機はリハーサル

 「新しい世界
-- 世界の賢人16人が語る未来 -- 」から

 コロナ危機は、
 人類を待ち受けている
 地球温暖化や新たな感染症といった
 将来の課題に向けてのリハーサルだ


2021年10月02日

自宅待機

 「新しい世界
-- 世界の賢人16人が語る未来 -- 」から

 自宅待機を強いられることは、
 気の進まない外出より居心地が悪い


2021年09月30日

リアリティとリアル

 「新しい世界
-- 世界の賢人16人が語る未来 -- 」から

 私たちが住む社会的・物質的空間である
 「リアリティ」と、
 目に見えないがゆえに全部見える空間
 「リアル」を
 分けて考えるべきだ


2021年09月29日

以前の日常はもう戻らない

 「新しい世界
-- 世界の賢人16人が語る未来 -- 」から

 以前の日常はもう戻らない。
 「新しい日常」は
 私たちのこれまでの暮らしの残骸の上に
 つくらなけらばならないだろう


2021年09月27日

ひもじい苦しみは

 菊池寛 訳 「小公女」から

 私、ひもじい苦しみは
 身に沁みて味っているでしょう。
 ひもじい時には、何かつもりになったって、
 ひもじさを忘れることは出来ないのよ。

今読むべき本は「小公女」かもしれない。
理不尽な扱いに毅然と生きていくセーラ。
菊池の訳は、今ほどマイルドでないのもよい。
そして、セーラはダイアモンド・プリンセスだよ。

「小公女」は次の青空文庫から読めます。
https://www.aozora.gr.jp/cards/001045/card4881.html


2021年09月26日

人間の活動

 B・ラッセル 著 「幸福論」から

 この世には
 私たちのしていることに
 全然影響されないいかに多くの事物が存在する


2021年09月21日

知識人の不幸の原因

 B・ラッセル 著 「幸福論」から

 彼らは俗物がその実権を握っている
 金融組織に自分自身を売り払い、
 そしてこの組織が彼らに迫って否応なしに
 有害なナンセンスにすぎないものと
 みずから考えているところのものを
 書かせているのである。


2021年09月20日

コロナのある世界

 「新しい世界
-- 世界の賢人16人が語る未来 -- 」から

 何より問題なのは
 現在の日常が「偽物」であることです。

 基本的な状況判断が欠如しれいる


2021年09月18日

狭い世界を壊す

 「新しい世界
-- 世界の賢人16人が語る未来 -- 」から

 市民社会を刷新して、
 活性化させていくのです。

 自分たちだけの狭い世界を壊して、
 ともに民主主義を実践していくのです。


2021年09月17日

ウィルスに痛めつけられた人たち

 「新しい世界
-- 世界の賢人16人が語る未来 -- 」から

 ウィルスが広まっていくにつれ、

 最も多くの負担を強いられている人たち、
 より大きな犠牲を払っている人たち、
 最も多くの人命を失っている人たち
 というのは、

 過去40年間の経済発展のなかで
 置いてきぼりにされた人たちだったことが、

 だんだん明らかになっていきました。


2021年09月16日

トランプ政権が出現したわけ

 「新しい世界
-- 世界の賢人16人が語る未来 -- 」から

 見下された人びとの不満と怒りから
 世界各地でポピュリズムの抗議運動が起き、
 それがトランプ政権を出現させた


2021年09月13日

エル・バイス

 「新しい世界
-- 世界の賢人16人が語る未来 -- 」から

 「エル・バイス」のソーシャルネットワークを構築する。
 つまり、ソーシャルネットワークのすべての利点を備えつつ、
 プロのジャーナリストが管理している、
 というものにするのです。


2021年09月12日

持続可能な未来

 「新しい世界
-- 世界の賢人16人が語る未来 -- 」から

 パンデミック後の新しい社会のあり方を見出すには、
 学際的な研究が必要です。
 それがより持続可能な未来に繋がるはずです。


2021年09月11日

生き延びるために自由が制限された

 「新しい世界
-- 世界の賢人16人が語る未来 -- 」から

 自由よりも、
 命や生き延びることに価値が置かれています。

 今ほど私たちの自由が制限されたことはありません。


2021年09月10日

法の支配とは

 「新しい世界
-- 世界の賢人16人が語る未来 -- 」から

 私たちは、
 民主主義が命すらも差し置いて
 自由を優先することに価値を認めています。

 「法の支配」は、
 虐げられて生きるくらいなら
 死んだほうがましだと考えた英雄たちが
 起こした革命によって確立されました。


2021年09月09日

政治的なまやかし

 「新しい世界
-- 世界の賢人16人が語る未来 -- 」から

 戦時下にあるようなことを根拠に
 例外的措置を正当化するのは、
 政治的なまやかしです。


2021年09月08日

ウィルス

 「新しい世界
-- 世界の賢人16人が語る未来 -- 」から

 もしかつての日常に戻れば、
 新たな感染の波を見ることになるでしょう。

 そしてウィルスは、
 私たちが持続可能な
 ビジネスのやり方を見つけない限り、
 そこにいつづけます。


2021年09月07日

ロックダウン・ストップ

 「新しい世界
-- 世界の賢人16人が語る未来 -- 」から

 現在、
 私たちはやることが減ったというだけで、
 より倫理的な生活を送っています。

 これが、
 妙なことにこの新たな状況を
 心地よく感じている理由の一つです。


2021年09月06日

グローバルな新自由主義

 「新しい世界
-- 世界の賢人16人が語る未来 -- 」から

 モラルに反した行動は、
 世の中を悪くします。

 グローバルな新自由主義は、
 世界を猛スピードで破壊するものに
 なってしまったのです。


2021年09月05日

他者の苦しみに責任がある

 「新しい世界
-- 世界の賢人16人が語る未来 -- 」から

 商品の生産チェーンのせいで、
 多くの場合、
 誰かが犠牲になっています。

 私たちは皆、
 他者の苦しみに責任があるのです。


2021年09月04日

人びとの福祉は政治次第

 「新しい世界
-- 世界の賢人16人が語る未来 -- 」から

 経済成長も、
 政治ではそれほどコントロールできません。

 先進国でも途上国でも同じです。

 ですが、人びとの福祉は政治次第なのです。


2021年09月03日

貧困問題で注目されるもの

 「新しい世界
-- 世界の賢人16人が語る未来 -- 」から

 貧困問題で、
 一番注目すべきなのは
 「経済成長」ではなく、
 「貧しい人びとの収入や教育」です。

 その改善に注力すべきです。


2021年09月02日

すべての問題の解決は市場ではできない

 新しい世界
-- 世界の賢人16人が語る未来 -- から

 すべての問題の解決を市場に任せることは
 できないのです。

 誰かを差別したいと思っている消費者がいれば、
 それを利用する企業は必ず存在し、
 差別が助長されることになります。


2021年08月30日

付与と安心感

 新しい世界
-- 世界の賢人16人が語る未来 -- から

 貧しい人びとに何かを与えても、
 彼らは怠けません。

 生産性が向上するという
 安心感が与えられ、
 福祉につながるのです。


2021年08月28日

問題はビジネスのあり方ではない

 新しい世界
-- 世界の賢人16人が語る未来 -- から

 問題は、
 ビジネスのあり方ではありません。

 そうではなく、
 これまで各国が予算を削減しようとして、
 コロナ危機のような事態に
 備えていなかったことです。


2021年08月26日

一番注目すべきなのは

 新しい世界
-- 世界の賢人16人が語る未来 -- から

 一番注目すべきなのは
 「経済成長」ではなく、
 「貧しい人びとの収入や教育」です。


2021年08月25日

格差が問題解決を妨げる

 新しい世界
-- 世界の賢人16人が語る未来 -- から

 庶民階級や中産階級に努力を求めるなら、
 まずは富裕層が最低でも
 同程度の努力をしている証拠を
 示さねばなりません。


2021年08月24日

ビリオネアは経済成長を助けない

 新しい世界
-- 世界の賢人16人が語る未来 -- から

 「ビリオネアが経済成長を後押しした」
 という言葉は、
 下劣なフェイクニュースです。


2021年08月22日

勝者総取りの世界

 新しい世界
-- 世界の賢人16人が語る未来 -- から

 クリエイティブ産業や文化産業にも
 似た構造があります。

 これらの産業は、
 お金持ちのスターがごく少数いて、
 そうしたスターをめざす貧しい人たちが多数いる、
 勝者総取りの世界です。


2021年08月18日

人間性を育むもの

 新しい世界
-- 世界の賢人16人が語る未来 -- から

 スポーツや音楽やアート、演劇、読書
 といった人間性を育むものに充分な場を与えていない


2021年08月17日

技術の主人にして所有者

 新しい世界
-- 世界の賢人16人が語る未来 -- から

 人間が
 「技術の主人にして所有者」
 であるべきだ

2021年08月12日

戦争は夢を打ち砕くから

 俳優 宝田明 さんの言葉から

 人間誰しもが
 等しく持つことができるのは、
 その人なりの夢だ。

 戦争は、
 その夢を無残に打ち砕いてしまうもの。

 平和を、憲法を守っていただきたい。


2021年08月11日

心掛けるもの

 新しい世界
-- 世界の賢人16人が語る未来 -- から

 心掛けるべきものは、
 自分の内の調和を保ち、
 周りの人とも調和を保つことです。


2021年08月08日

人は幸福になるために何をすればよいか

 新しい世界
-- 世界の賢人16人が語る未来 -- から

 ●人とともに生きること、
 ●信頼できる友人を持つこと、
 ●ほかの人との競争を
  できるだけ敵意のないものにすること


2021年08月07日

中国の政治も注視する

 新しい世界
-- 世界の賢人16人が語る未来 -- から

 中国の政治も注視していくべきです。

 なぜなら経済成長が原則すれば、
 社会内の緊張が高まり、
 政治の指導者がそれを抑えようとして
 とんでもないことをする可能性が
 あるからです。


2021年08月06日

人類がぶつかっている問題

 新しい世界
-- 世界の賢人16人が語る未来 -- から

 この200~50年ほど、
 人類がぶつかっている問題は、

 豊かさだけでは社会内の緊張を
 緩和できないというものですが、

 人類はその問題も
 しっかり理解できていない


2021年08月04日

イースタリンの逆説

 新しい世界
-- 世界の賢人16人が語る未来 -- から

 豊かさだけでは
 人は幸福になれず、
 社会内の緊張を緩和させるには
 経済成長が必要だった


2021年08月03日

将来の希望が持てなくなると

 新しい世界
-- 世界の賢人16人が語る未来 -- から

 将来の希望が持てなくなると、
 人は強い不満を覚え、
 生きづらさを感じるようになり、
 社会内の緊張が高まります。


2021年08月02日

経済成長が幸福をもたらす

 新しい世界
-- 世界の賢人16人が語る未来 -- から

 現代のような資本主義の世界では、
 豊かさの絶対量ではなく、
 暮らしが豊かになっていく過程が
 幸福をもたらします。


2021年07月31日

人にとっての成功とは

 新しい世界
-- 世界の賢人16人が語る未来 -- から

 人にとっての成功とは、
 何か絶対的な基準があるわけではなく、
 つねにほかの人と比較してのことなのです。


2021年07月28日

使い捨てられていた人たち

 新しい世界
-- 世界の賢人16人が語る未来 -- から

 パンデミックに見舞われる前から
 ひどい状況に置かれていた人びとが、
 さらに堪え難いほどの
 苦しみを味わっているのです。

 平時から
 「使い捨てられる」立場にあった人たちが、
 いま「犠牲」を払わされている。


2021年07月25日

コロナ以前の日常に戻る必要はない

 新しい世界
-- 世界の賢人16人が語る未来 -- から

 今の危機が示しているのは、
 「コロナ以前の日常」に
 戻る必要はないということです。

 コロナ以前に戻したところで、
 監視はますます強化され、
 スクリーン画面はますます増え、
 そして人と人との接触は希薄になるだけです。


2021年07月24日

スクリーン・ニューディール

 新しい世界
-- 世界の賢人16人が語る未来 -- から

 「スクリーン・ニューディール」
 に資金を注ぎ込んでも、
 生活の質を下げるようなやり方で
 問題を解決することにしかなりません。


2021年07月23日

公が主権をもつべき

 新しい世界
-- 世界の賢人16人が語る未来 -- から

 私たちが真っ先にすべきなのは、
 ソリューショニズムを乗り越えていく
 道を描き出すことだ。

 それは「公」がデジタル・プラットフォームに対して
 主権を持つことにほかならない。


2021年07月22日

非民主主義に依存する民主主義

 新しい世界
-- 世界の賢人16人が語る未来 -- から

 テクノロジー・プラットフォームという
 非民主主義的な方法で権力を行使する民間企業に対し、
 民主主義国家が極端なまでに依存している実態


2021年07月21日

政治秩序の基盤としては貧弱

 新しい世界
-- 世界の賢人16人が語る未来 -- から

 今のデジタル・プラットフォームは、
 市場取引以外にも使えるとはいえ、
 万人に開かれた
 政治秩序の基盤としては貧弱だ。

 消費者とスタートアップと企業家にしか
 使い勝手がよくないのだ。


2021年07月18日

政策の結果

 新しい世界
-- 世界の賢人16人が語る未来 -- から

 スタートアップが未来のかたちを
 決めているように見えるとしたら、
 それは自然の理ではなく、
 政策の結果に過ぎない。


2021年07月17日

パンデミックが非民主主義的な慣習を持ち込む

 新しい世界
-- 世界の賢人16人が語る未来 --

 今回のパンデミックがきっかけで
 ソリューションニズムの国家が
 強化されるのは間違いない。

 政治の空白につけこみ、
 「安心・安全」「イノベーション」
 といったお題目とともに、
 非民主主義的な慣習が持ち込まれるだろう。


2021年07月16日

巨大IT企業が社会と政治のインフラを支配

 新しい世界
-- 世界の賢人16人が語る未来 --

 災禍にソリューショニズムで対応していけば、
 公共の想像力はますます縮むことになるだろう。

 「巨大IT企業が社会と政治のインフラを
 支配していない世界」
 を想像するのが、
 よりいっそう難しくなるのだ。


2021年07月15日

ソリューショニズム

 新しい世界
-- 世界の賢人16人が語る未来 --

 ソリューショニズムは、
 ITがありとあらゆる分野で
 破壊と改革を引き起こすのを是認するが、

 現代の暮らしの中心にある市場という制度だけには
 手をつけさせないのだ。


2021年07月14日

ネオリベラリズムが目指したもの

 新しい世界
-- 世界の賢人16人が語る未来 --

 「競争」を増やし、「連帯」を減らす。

 創造的破壊を増やし、
 政府の計画を減らす。

 市場依存を高め、福祉を減らす。


2021年07月13日

ネオリベラリズムは悪い警官役

 新しい世界
-- 世界の賢人16人が語る未来 --

 ネオリベラリズムは言ってみれば、
 「良い警官・悪い警官」戦術の
 悪い警官役だ。


2021年07月12日

ネオリベラリズム(新自由主義)の破綻

 新しい世界
-- 世界の賢人16人が語る未来 --

 「民営化」と「規制緩和」を教義とする
 「ネオリベラリズム(新自由主義)」の破綻は明らかだ。

 病院が営利事業として運営された結果、
 何が起きたのか。

 緊縮財政で公共サービスを削減した結果、
 何が起きたのか。

 見ればわかるだろう。


2021年07月11日

資本主義は終わらない

 新しい世界
-- 世界の賢人16人が語る未来 --

 危機が深刻であればあるほど、
 資本主義擁護の言い分が強くなる。


2021年07月10日

資本主義のドグマ

 新しい世界
-- 世界の賢人16人が語る未来 --

 資本主義は、
 数多くの問題を引き起こし、
 それをお金儲けの
 新しいチャンスへと変えてします。

 それだけではない。

 問題を引き起こすたびに、
 資本主義の正当性は高まるのだ。


2021年07月09日

パンデミックの先に待つのは

 新しい世界
-- 世界の賢人16人が語る未来 --

 今後はもっと人間的な
 経済システムが登場するだろうと、
 希望的に語る論客も多い。

 だが一方で、
 パンデミックの先に待つのは
 「テクノ全体主義的な監視国家」
 という暗い未来だと、
 警告する人も少なくない。


2021年07月08日

感染症の予測

 新しい世界
-- 世界の賢人16人が語る未来 --

 一つの感染症で
 1000人以上の死者が出るような場合には、
 予測は無意味です。

 原因を根絶するしかないのです。


2021年07月06日

規模の変容

 新しい世界
-- 世界の賢人16人が語る未来 --

 大都市圏は不確実な衝撃に対し、
 村落よりも脆弱になっています。


2021年07月05日

反脆弱性

 新しい世界
-- 世界の賢人16人が語る未来 --

 極端なリスクには
 パラノイア的に警戒し、
 有益な小さなリスクは取るのです。

 それなのに、
 現代の官僚主義はその逆に誘導します。


2021年07月04日

大き過ぎるものは脆弱

 新しい世界
-- 世界の賢人16人が語る未来 --

 ある水準を超えると、
 大きいものは脆弱になり、
 衝撃に耐えられなくなります。


2021年07月02日

国家が生き残るためには

 新しい世界
-- 世界の賢人16人が語る未来 --

 国家が生き残るためには、
 ●まず専門家、
 ●公益に身を捧げる公正な人間、
 ●彼らに耳を傾け最終的に決定を下す指導者
 が必要


2021年06月30日

ポピュリスト国家がパンデミックに手間取る理由

 新しい世界
-- 世界の賢人16人が語る未来 --

 これらの国はパンデミックを否認し、
 支配者の人気を維持するために
 パンデミックを矮小化しているからです。


2021年06月29日

国家全体が崩壊するとき

 新しい世界
-- 世界の賢人16人が語る未来 --

 市民による政治議論の質が低下し、
 中立であるべき機関への信頼が下がると、
 お互いに歩み寄って
 国の統治に関するコンセンサスを築くことが
 できなくなってしまいます。


2021年06月28日

独裁制

 新しい世界
-- 世界の賢人16人が語る未来 --

 独裁国家のほうが
 物事を速く進められることは
 わかっています。

 しかし、
 独裁制のもとで素早く下された決定が、
 必ず良い決定になる方法は
 まだ見つかっていません。


2021年06月27日

民主主義であればこそ

 新しい世界
-- 世界の賢人16人が語る未来 --

 政体が民主主義であれば、
 重要な理念について議論し、
 別の選択肢やシナリオを検討できます。


2021年06月25日

これかの製品

 クリフ・クアン/ロバート・ファブリカント 著 「ユーザーフレンドリー」全史
= 世界と人間を変えてきた「使いやすいモノ」の法則 = から

 技術者、
 プロダクトマネージャー、
 デザイナー
 に、機能性だけではもはや不十分なのだと
 何度も訴えました。

 これからは製品に
 感情を組み込まなければならないのだと


2021年06月24日

デザイナー思考を身につけるためには

 クリフ・クアン/ロバート・ファブリカント 著 「ユーザーフレンドリー」全史
= 世界と人間を変えてきた「使いやすいモノ」の法則 = から

 心の変化や判断のプロセスをトレースすることによって、
 自分の内部状態の変化に対する解像度を上げ、
 他者を理解するためのメンタルモデルとして
 自分の変化の事例を利用することができるはずだ。


2021年06月22日

人間とシステムのデザイン

 クリフ・クアン/ロバート・ファブリカント 著 「ユーザーフレンドリー」全史
= 世界と人間を変えてきた「使いやすいモノ」の法則 = から

 身の回りにある
 人間とシステムのギャップと、
 それらのシステムをデザインするというのは、
 人の心にはたらきかけて
 行動を変えるための手がかりを作ることだ


2021年06月21日

ユーザーフレンドリーデザインの意味

 クリフ・クアン/ロバート・ファブリカント 著 「ユーザーフレンドリー」全史
= 世界と人間を変えてきた「使いやすいモノ」の法則 = から

 「ユーザーフレンドリーデザイン」は
 ユーザビリティ(有用性)より
 はるかに大きなものを意味している


2021年06月20日

デザイナーの役割

 クリフ・クアン/ロバート・ファブリカント 著 「ユーザーフレンドリー」全史
= 世界と人間を変えてきた「使いやすいモノ」の法則 = から

 ユーザーがそのモノで驚き、
 喜び、
 そして時間をかけて
 それと意義のある関係を築けるように
 支援するのがデザイナーの役割なのだ。


2021年06月18日

ツァイガルニク効果

 クリフ・クアン/ロバート・ファブリカント 著 「ユーザーフレンドリー」全史
= 世界と人間を変えてきた「使いやすいモノ」の法則 = から

 未完成の作業のほうが
 達成したものよりも
 記憶に残りやすいとこが判明した。


2021年05月31日

世界を知らない世界観

 新しい世界
-- 世界の賢人16人が語る未来 -- ジャレド・ダイアモンド から

 大事なのは、
 国の統治に関わる人たちの世界観が
 「世界を知ったうえで作り上げられたものであるべき」
 ということです。

 自分たちの思想傾向に
 都合のいい世界観になっていてはいけません。


2021年05月29日

アップルの正体

 クリフ・クアン/ロバート・ファブリカント 著 「ユーザーフレンドリー」全史
= 世界と人間を変えてきた「使いやすいモノ」の法則 = から

 アップルのような企業は、
 同じことしかできない箱を
 次から次へと売るために
 つくられたようなものだ。


2021年05月28日

中国に残り続けたもの

 新しい世界
-- 世界の賢人16人が語る未来 -- エマニュエル・トッド から

 フランスは中国に工場を移動させ、
 中国はフランスにウィルスを移動させ、
 マスクや医療品の生産は
 中国に残り続けるのです。


2021年05月26日

パンデミックが証明したこと

 新しい世界
-- 世界の賢人16人が語る未来 -- エマニュエル・トッド から

 この国が倒れずにすんだのは、
 トラック運転手、
 スーパーのレジ係、
 看護師、
 医師、
 教員
 のおかげであり、
 金融マンや法律を巧妙に操れる人の
 おかげではなかったのです。


2021年05月25日

産業機構は安全保障

 新しい世界
-- 世界の賢人16人が語る未来 -- エマニュエル・トッド から

 どんな体制の国でも、
 産業機構がなければ、
 自国の市民の安全を守れません。

 それは
 経済的自由主義の体制でも、
 社会民主主義の体制でも
 変わりません。


2021年05月24日

デザインの障害とは

 クリフ・クアン/ロバート・ファブリカント 著 「ユーザーフレンドリー」全史
= 世界と人間を変えてきた「使いやすいモノ」の法則 = から

 障害とは
 ユーザーにとっての制約ではなく、

 ユーザーと、
 私たちがデザインした世界との不整合である


2021年05月20日

デザインの現在の課題

 クリフ・クアン/ロバート・ファブリカント 著 「ユーザーフレンドリー」全史
= 世界と人間を変えてきた「使いやすいモノ」の法則 = から

 現在の課題は、
 自分ひとりでは達成できないより次元の高い目的を
 一斉に目指しながらも
 ひとりひとりの幸せも実現する、
 というデザイン方法を見つけることだ。


2021年05月15日

モノつくりの魔法

 クリフ・クアン/ロバート・ファブリカント 著 「ユーザーフレンドリー」全史
= 世界と人間を変えてきた「使いやすいモノ」の法則 = から

 ひとりの人がほかの誰かが欲しいモノをつくり、
 お金と交換する。

 するとみんなが、
 より満ち足りた気分になれる。

 それはまるで魔法のようだった。


2021年05月14日

テクノロジー

 クリフ・クアン/ロバート・ファブリカント 著 「ユーザーフレンドリー」全史
= 世界と人間を変えてきた「使いやすいモノ」の法則 = から

 結局のところ、
 テクノロジーは私たちに
 よりよいことをする力を与えてくれています


2021年05月11日

保護から出た独裁

 新しい世界
-- 世界の賢人16人が語る未来 -- ユヴァル・ノア・ハラリ から

 民主主義は、
 市民の健康の保護という名の下に、
 簡単に独裁に変わります。

 この脅威は
 取るに足らないものではありません。


2021年05月10日

暴君の改革

 新しい世界
-- 世界の賢人16人が語る未来 -- ユヴァル・ノア・ハラリ から

 民主主義の世の中に、
 暴君が権力を握り、
 ディストピアを強要するのですが、
 そうした時代はまた、
 長いこと待ち望まれた改革が実現し、
 不正なシステムが
 再編される時代でもあります。


2021年05月03日

今日の社会

 クリフ・クアン/ロバート・ファブリカント 著 「ユーザーフレンドリー」全史
= 世界と人間を変えてきた「使いやすいモノ」の法則 = から

 今日の社会がうまく機能している
 理由のひとつは、
 複雑な問題の解決は専門家に
 まかせていることだ。


2021年04月30日

愚か者

 クリフ・クアン/ロバート・ファブリカント 著 「ユーザーフレンドリー」全史
= 世界と人間を変えてきた「使いやすいモノ」の法則 = から

 愚か者は、
 自分が見落とした手がかりや細かいことに
 決して気づくことはない。

 愚か者には、
 相手が検討しなかったものを
 把握できる分別が備わっていない。


2021年04月29日

機械が私たちの可能性を取り上げる

 クリフ・クアン/ロバート・ファブリカント 著 「ユーザーフレンドリー」全史
= 世界と人間を変えてきた「使いやすいモノ」の法則 = から

 自分が最も欲しいモノしか見えない
 消費者になってしまったら、

 私たちは機械が想定している
 私たち以外のものになる可能性を
 失ってしまうかもしれない。


2021年04月09日

世界はまさに

 クリフ・クアン/ロバート・ファブリカント 著 「ユーザーフレンドリー」全史
= 世界と人間を変えてきた「使いやすいモノ」の法則 = から

 世界はまさに、
 予測不可能な刺激が絡み合ったもの
 ではないだろうか?


2021年04月05日

モノの終点にあるもの

 クリフ・クアン/ロバート・ファブリカント 著 「ユーザーフレンドリー」全史
= 世界と人間を変えてきた「使いやすいモノ」の法則 = から

 私たちは
 モノをつくる人間が予測できない最後の1マイルの道を、
 機械が築いてくれることを期待している。

 そして、
 その道の終点にあるのはコンテンツだけだ。


2021年04月04日

今日つくられるモノ

 クリフ・クアン/ロバート・ファブリカント 著 「ユーザーフレンドリー」全史
= 世界と人間を変えてきた「使いやすいモノ」の法則 = から

 「個客市場」と呼んでいた。
 かつてのデザインは
 ユーザーを知ることを重視していたが、

 それに対して今日つくられるモノは
 私たちを個別に理解しようとする


2021年03月27日

選択のパラドックス

 クリフ・クアン/ロバート・ファブリカント 著 「ユーザーフレンドリー」全史
= 世界と人間を変えてきた「使いやすいモノ」の法則 = から

 あまりにも多くの選択肢を提示されると、
 何も選ばなかったり、
 あるいは選んだものに
 がっかりすることが多くなるのだ。


2021年03月05日

ある葛藤

 クリフ・クアン/ロバート・ファブリカント 著 「ユーザーフレンドリー」全史
= 世界と人間を変えてきた「使いやすいモノ」の法則 = から

 大多数から外れた周辺部に
 革新を見つけるダイナミクスは、
 デザインの原点に存在していたある葛藤を
 浮き彫りにする。


2021年02月27日

文学者の自己

 織田作之助 著 「「可能性の文学」への道」から

 文学者にとっては
 頭で考えた自己はない。

 形ある作品が自己である。


2021年02月26日

通俗で藝術に触れてはならない

 織田作之助 著 「「可能性の文学」への道」から

 通俗読物のかなでは、
 藝術にふれてはならない。

 芸術の神のいかりがある筈である。

 その人が藝術家でなくても・・・。


2021年02月24日

東京にあるもの

 織田作之助 著 「「可能性の文学」への道」から

 東京にあるものは、
 根底の浅い外来の文化と、
 たかだか三百年来の江戸趣味の残滓(ざんし)に過ぎない。


2021年02月16日

顕在(けんざい)ニースと潜在(せんざい)ニーズ

 クリフ・クアン/ロバート・ファブリカント 著 「ユーザーフレンドリー」全史
= 世界と人間を変えてきた「使いやすいモノ」の法則 = から

 人が普段口にするのは
 何が欲しいかであって、
 何が必要かではないのです


2021年02月10日

はるかに重要

 クリフ・クアン/ロバート・ファブリカント 著 「ユーザーフレンドリー」全史
= 世界と人間を変えてきた「使いやすいモノ」の法則 = から

 興味深い問題を見つけることは、
 興味深い解決策を見つけるよりも
 はるかに重要だ


2021年02月09日

極めて優秀な学生は

 クリフ・クアン/ロバート・ファブリカント 著 「ユーザーフレンドリー」全史
= 世界と人間を変えてきた「使いやすいモノ」の法則 = から

 極めて優秀な学生は
 問題の解決よりも
 問題を見つけることに
 創造性をより発揮することに気づいた。


2021年02月07日

社会が何を必要としているかを予測するには

 クリフ・クアン/ロバート・ファブリカント 著 「ユーザーフレンドリー」全史
= 世界と人間を変えてきた「使いやすいモノ」の法則 = から

 社会が何を必要としているかを
 予測する方法を教える唯一の策は、
 教えられる側の思い込みを
 打ち破ることだった。


2021年01月26日

機械に求めるもの

 クリフ・クアン/ロバート・ファブリカント 著 「ユーザーフレンドリー」全史
= 世界と人間を変えてきた「使いやすいモノ」の法則 = から

 私たちは新しいテクノロジーで作られて機械に対して、
 約束されたとおりのことをするだけではなく、
 私たちの想像どおりのことをすることも求めている。


2021年01月18日

大阪主題の小説

 織田作之助 著 「「可能性の文学」への道」から

 大阪を主題にした小説ばかり書いているが
 大阪人のなかに真実の人間性が
 見られるからである。


2021年01月17日

嘘を書くのは真実をとらえるため

 織田作之助 著 「「可能性の文学」への道」から

 現実に興味がもてぬというのは
 私は現実を信じないからである。

 私が信ずるのは、
 現実の中に瞬間瞬間にあらわれる真実だけである。

 嘘を書くのは真実をとらえるためである。


2021年01月12日

デザイナーとして求められるもの

 クリフ・クアン/ロバート・ファブリカント 著 「ユーザーフレンドリー」全史
= 世界と人間を変えてきた「使いやすいモノ」の法則 = から

 デザイナーとして求められるものは
 「非現実的ではない展望を抱いている」
 ことだ


2021年01月08日

人が良心をもっと発揮しやすくなれば

 クリフ・クアン/ロバート・ファブリカント 著 「ユーザーフレンドリー」全史
= 世界と人間を変えてきた「使いやすいモノ」の法則 = から

 人が良心をもっと発揮しやすくなるようにすれば、
 私たちはみな当然もっとよい人に
 なれるというわけだ。


2021年01月01日

2020年は「嘘」でした

 映画「ワンダーウーマン1984」ダイアナの台詞から

 嘘は真実を隠し
 貴重な時を失わせる

 トランプ、イソジン吉村、安倍晋三、
2020年は嘘つきたちが、コロナ対策に割くべき貴重な時間を失わせた年として、歴史に刻まれることでしょう!


2020年12月23日

芸術の創造力と気質の不幸

 B・ラッセル 著 「幸福論」から

 偉大な芸術作品を生み出す力は、
 決して常にそうだというわけではないが
 非常にしばしば、
 気質のうえでの不幸に結びついている。


2020年12月02日

粘バー・ギブアップ

 バーバラ・オークリー 著 「直感力を高める 数学脳のつくりかた」から

 粘り強さは
 知能よりも重要になる場合が多い。


2020年11月27日

詩心を持たない数学

バーバラ・オークリー 著 「直感力を高める 数学脳のつくりかた」から

 デイヴィッド・ユージーン・スミス

 そもそも詩心を持たない数学や、
 数学の心を持たない詩はあり得るだろうか


2020年11月06日

間違いを尊重する

 バーバラ・オークリー 著 「直感力を高める 数学脳のつくりかた」から

 失敗を認め、
 一つ一つの間違いを尊重する。


2020年11月05日

人は生涯学習者

 バーバラ・オークリー 著 「直感力を高める 数学脳のつくりかた」から

 人は生涯学習者であるべきだ。
 人生どの段階でも
 つねに学ばなければならない。


2020年11月04日

人生最大の報酬

 バーバラ・オークリー 著 「直感力を高める 数学脳のつくりかた」から

 学習は息の長い勝負であり、
 人生最大の報酬を手に入れることができる。

2020年11月03日

練習

 バーバラ・オークリー 著 「直感力を高める 数学脳のつくりかた」から

 「練習によって完璧になる」
 というのは真っ赤な嘘。

 実際には練習することで
 上達してくる。


2020年11月02日

失敗率

 バーバラ・オークリー 著 「直感力を高める 数学脳のつくりかた」から

 失敗しやすい人もいれば
 失敗しにくい人もいるように、
 失敗率は人それぞれだ。


2020年10月31日

いつかは成功する

 バーバラ・オークリー 著 「直感力を高める 数学脳のつくりかた」から

 準備万端整えておけば、いつかは成功する。


2020年10月30日

学習の秘訣

 バーバラ・オークリー 著 「直感力を高める 数学脳のつくりかた」から

 ほどほどのペースで前進し、時間を上手に管理するのが学習の秘訣。

2020年10月29日

成功の命取り

 バーバラ・オークリー 著 「直感力を高める 数学脳のつくりかた」から

 先延ばしは成功の命取りになる。


2020年10月21日

馬子にも衣装

 外山 滋比古 著 「ライフワークの思想」から

 馬子にも衣装。

 その衣装のことばかり気にしていて、
 衣装さえよければ、
 馬子は人間でなくても平気だと
 言い出しかねない。


2020年10月20日

隣は何をする人ゾ

 外山 滋比古 著 「ライフワークの思想」から

 近代社会は
 世間体をとりつくろう要求によって動く
 と言われるが、
 人が見ていなければ
 何をするかわからない。


2020年10月18日

パブリックの私利益利用は卑劣

 外山 滋比古 著 「ライフワークの思想」から

 自分のプライベートな利益のために、
 パブリックなものを利用しようとする考えは、
 いついかなるときも、卑劣である。


2020年10月17日

悪魔の刀匠(とうしょう)が作った名刀

 成準 著 「ヒトラーの大衆扇動術」から

 悪魔は死んで、
 彼の刀だけが残っている。

 あなたは自分の目的のために、
 その刀を使う準備ができているだろうか。

 できていなければ、
 悪魔の刀で武装した
 他の人間にやられるかもしれない。


2020年10月16日

悪人が善人より成功しているように見えるのは

 成準 著 「ヒトラーの大衆扇動術」から

 現実の世界で
 悪人が善人より成功しているように見えるのは、
 負ける方がただ善人であるというのではなく、
 成功についての研究が
 不足しているからかもしれない。


2020年10月10日

先延ばしは毒物

 バーバラ・オークリー 著 「直感力を高める 数学脳のつくりかた」から

 先延ばしは
 少量の毒物を摂取するようなものだ。

 当初は無害に思えても
 先延ばしが長期にわたれば、
 ダメージが大きい。


2020年10月09日

リーダーは「善」を目的にして

 成準 著 「ヒトラーの大衆扇動術」から

 リーダーは、
 「善」を目的にして、
 「悪」という武器を
 使うことができる人間でなければならない。


2020年10月08日

先延ばしは癖になりやすい

 バーバラ・オークリー 著 「直感力を高める 数学脳のつくりかた」から

 その手がかりをつかむと
 先延ばしの心地よい反応に
 身を委ねてくつろぎ、
 一時の楽しさを味わう。

 これが続けば反応するのが習慣になり、
 しだいに自分自身に自信が持てなくなる。


2020年10月06日

「悪」と「善」

 成準 著 「ヒトラーの大衆扇動術」から

 「悪」は、
 手段としては強力な武器だが、
 「悪」自体が目的になれば
 その主人をも破滅させる。

 「善」は、
 目的としては強力だが、
 手段としては
 かなり弱い武器である。


2020年09月30日

指導者の目的に必要なもの

 成準 著 「ヒトラーの大衆扇動術」から

 邪悪な目的にも、
 善良な目的にも、
 指導者に一途な心が必要なのは同じである。


2020年09月29日

ヒトラーの悟り

 成準 著 「ヒトラーの大衆扇動術」から

 巧みな弁舌の才や
 強引な方法だけで出世を図っても、
 その成功は一時的なものだ。

 真面目な活動を段階的に実践することだけが
 目的に到達する一番効率的な方法なのだ。

 そのためには
 真面目で一途でなければならない。


2020年09月27日

ナンバー2は二人以上がいい

 成準 著 「ヒトラーの大衆扇動術」から

 ナンバー2は、
 必ず二人以上ある方がいい。
 実力のあるナンバー2が一人しかいなければ、
 彼によってあなたが追い出される
 可能性が強いだろう。


2020年09月26日

ナンバー2

 成準 著 「ヒトラーの大衆扇動術」から

 口先だけで成功することは不可能だ。
 あなたがリーダーとして成功するには、
 黙々と働く真面目なナンバー2が絶対に必要だ。


2020年09月25日

ヒトラーの権力掌握は

 成準 著 「ヒトラーの大衆扇動術」から

 ヒトラーの権力掌握は、
 このように数多くの人々の
 利害関係を自分の目的のために
 上手く利用したことで達成できたのだ。


2020年09月24日

成功する悪人は

 成準 著 「ヒトラーの大衆扇動術」から

 成功する悪人は、
 成功する善人と、
 非常に似通った点がある


2020年09月23日

リーダーには芸術的感受精が必要

 成準 著 「ヒトラーの大衆扇動術」から

 偉大なリーダーには、
 優れた芸術的感受性が必要である。

 芸術だけがリーダーにインスピレーションを
 与えることができるのである。


2020年09月18日

経験主義ではどうにもならないとき

 外山 滋比古 著 「ライフワークの思想」から

 伝統とか蓄積が成長の原動力とならずに、
 しばしば、
 停滞をまねくことが気づかれると、
 君子の豹変が悪いことではなくて、
 望ましい飛躍と考えられるようになる。


2020年09月13日

比喩の根拠

 外山 滋比古 著 「ライフワークの思想」から

 この世にまったく新しいものは決してなく、
 どんなに新しいものでも、
 何らかの意味で、
 これまでのものと
 かならずなんらかの関係をもっている。

 そのなんらかの関係が
 成立しうるというところが
 比喩の根拠にほかならない。


2020年09月12日

白紙委任の結果は自業自得

映画「ヒトラー ~最期の12日間~」 ゲッペルズの言葉から

 我々が強制したのではない。
 国民が我々を選んだのだ。
 それで困窮することがあっても、
 自業自得だ!


2020年09月05日

成功したリーダーと詐欺師の違い

 成準 著 「ヒトラーの大衆扇動術」から

 成功したリーダーと詐欺師の違いは、
 自分が公言したことを
 現実化できるかできないのかの違いだけだ。

 成功はどれだけ正直かということに
 かかっているわけではない。


2020年09月03日

ビジョンとは

 成準 著 「ヒトラーの大衆扇動術」から

 ビジョンとは、
 未来についての派手な嘘に過ぎない。


2020年09月02日

英雄に仕立てあげるもの

 許 成準 著 「ヒトラーの大衆扇動術」から

 英雄的な行為に熱狂するのは
 誰にも共通の本能なのだ。

 たとえその英雄の
 戦いが失敗したとしても。


2020年08月31日

判官贔屓

 許 成準 著 「ヒトラーの大衆扇動術」から

 弱者がその主張に十分根拠を備えていて、
 どんな弾圧にも屈しなければ、
 その人物は大変な人気を博すに違いない。

 勇ましい弱者は
 大衆の目には正義と映るからだ。


2020年08月15日

あの戦争を教訓にするためには

 作家 保阪正康さんの言葉から

 自分で考え、
 判断し、
 社会の中での自分の責任を理解しながら、
 自分で道を決める。

 私たち一人ひとりが、
 こうしたシビリアン(市民)に
 なれるかどうかが、
 いま問われている


2020年08月12日

子供になすべき正しい事は

 B・ラッセル 著 「幸福論」から

 その子供にとって、
 なすべき正しい事が何であるかを
 母親に教えてくれるような本能を
 母親は決して天から与えられて
 いるわけではない。


2020年08月11日

自己犠牲的母親は

 B・ラッセル 著 「幸福論」から

 昔からいわゆる自己犠牲的と
 言われているところの母親は、
 大半の場合、その子供に対して、
 異常に利己的である。


2020年08月07日

他民族に排他的な体制を持つ国は衰退する

 成準 著 「ヒトラーの大衆扇動術」から

 ファシズムが失敗した原因は、
 民族概念に捉われた閉鎖的なシステム
 だったからである。

 民族や領土のような小さな概念に捉われて、
 他民族に排他的な体制を持つ国は、
 結果的には衰退してしまうだろう。


2020年08月04日

リーダーは本音と建前を分離する

 成準 著 「ヒトラーの大衆扇動術」から

 あなたが社会のリーダーになりたいと思うなら、
 彼らのように、
 本音と建前を徹底して分離しなければならない。


2020年08月03日

大衆は権力者のドグマに洗脳されている

 成準 著 「ヒトラーの大衆扇動術」から

 今も、社会の食物連鎖の頂点にいる人々は、
 一般大衆を洗脳する方法をいつも研究している。

 あなたも、
 彼らが勝手に作った何らかのドグマに
 洗脳されているかもしれない。


2020年07月31日

資本家と政治家が協力し合う訳

 成準 著 「ヒトラーの大衆扇動術」から

 いっしょに協力すれば
 大衆をうまく騙して
 権力と経済的な利益をすべて
 独占できるということも分かっている。

 資本家と政治家が結託する理由は、
 彼らがお互いに似ている人たちだからでもある。


2020年07月30日

資本家のモラル

 成準 著 「ヒトラーの大衆扇動術」から

 彼ら(資本家)のモラルは
 一般市民のモラルでは絶対理解できない。

 利益のためには、
 他の国で人がいくら死のうとも
 かまわないと考える資本家は、
 どこにでもいる。


2020年07月27日

政府に安易に要求すると

 吉本佳生 著 「スタバではグランデを買え!」から

 何でもかんでも政府に期待して
 安易に要求する市民は、

 程度の差こそあれ、
 政治家と癒着して
 不当な利益を得る企業と

 さほど変わらない問題を引き起こしている、
 と自覚するべきでしょう。


2020年07月25日

一たび戦争が起きれば

 成準 著 「ヒトラーの大衆扇動術」から

 一たび戦争が起きれば、

 軍需会社の株主は
 天文学的なお金を儲けることができるが、

 一般大衆は
 何も得ることはできない。


2020年07月23日

騙すは資本家、騙されるは大衆

 成準 著 「ヒトラーの大衆扇動術」から

 この世界には二種類の人間がいる。
 騙す人と騙される人だ。

 資本家は騙す人で、
 一般大衆は騙される人だ。

 騙す人はメディアを使って
 自分に有利なことだけを
 見せて大衆を洗脳する。


2020年07月22日

既得権階級を動かすためには

 成準 著 「ヒトラーの大衆扇動術」から

 既得権階級を動かしたければ、
 彼らが得られる利益を
 明確に提示しなければならない。


2020年07月21日

既得権階級が興味のあるもの

 成準 著 「ヒトラーの大衆扇動術」から

 1.彼らの財産に対する脅威
 2.彼らがより財産を蓄積できる機会


2020年07月20日

既得権階級の性質

 成準 著 「ヒトラーの大衆扇動術」から

 既得権階級は、
 自分たちの利益に影響する確かな理由がなければ
 変化を企てることはない。

 特別な理由がなければ、
 現在の状態を維持する方が
 有利だということが分かっているからだ。


2020年07月19日

金づる

 許 成準 著 「ヒトラーの大衆扇動術」から

 有能なリーダーになろうと思えば、
 心強い「金づる」が必要だ。

 このようにしよとすれば
 経済的な後援者たちの利害関係を
 利口に利用することができなければならない。


2020年07月18日

理想は平和だが

 映画 フューリー(2014年) ブラッドピッドの台詞から

 理想は平和だが、
 歴史は残酷だ。


2020年07月15日

資本家は一般大衆と違う反応をする

 許 成準 著 「ヒトラーの大衆扇動術」から

 資本家はいつも自分の利益を中心に、
 理性的に考える利口な人々だ。


2020年07月14日

政治家は二種類の支持者を必要とする

 許 成準 著 「ヒトラーの大衆扇動術」から

 どんなに一般大衆の人気を集めても、
 資本家を敵に回せば
 政治家として成功することはできない。


2020年07月11日

ヒトラーは理性的に行った

 許 成準 著 「ヒトラーの大衆扇動術」から

 ヒトラーがどれほど利口で理性的な人間だったかは、
 彼がどれほど多くの企業家たちから
 援助を受けるようになったかを見れば明らかだ。


2020年06月07日

事実を捻じ曲げる者は自ら破滅する

 許 成準 著 「ヒトラーの大衆扇動術」から

 客観的な事実を歪曲(わいきょく)する嘘は、
 短期的には利益になるかもしれないが、
 結局は自らを破滅させる。


2020年06月04日

嘘のフィードバック

 許 成準 著 「ヒトラーの大衆扇動術」から

 「嘘のフィードバック」、
 これはまるで、

 海の青い色が反射して
空も青い色になり、

 さらに空の青い色が反射して
 海が青い色になる、

 ということに似ている。


2020年06月02日

嘘の支配階級

 許 成準 著 「ヒトラーの大衆扇動術」から

 混沌とした社会では、
 最も嘘に秀でた人物が権力を握る。

 そして社会が安定化してくると、
 嘘は支配階級が占有するようになり、
 権力が維持されるのだ。


2020年05月22日

誘惑され易い人

 許 成準 著 「ヒトラーの大衆扇動術」から

 幸せな人を誘惑するのは難しい。

 しかし、不幸な人や傷ついた人を誘惑するのは簡単だ。


2020年05月19日

一部から存在しない全体を想像させる

 許 成準 著 「ヒトラーの大衆扇動術」から

 自分は持っている能力の一部分だけを、
 相手がそれと気づかないように演出して見せるのだ。

 そうして、
 こちらがまだ見せていない他の能力についても、
 相手がいろいろと想像を
 広げてくれるようにし向けるのである。


2020年05月18日

神秘化戦略が効果的な理由

 許 成準 著 「ヒトラーの大衆扇動術」から

 神秘化戦略が効果的な理由は、
 与えられた情報が不足している場合、
 人々は自分の想像力を
 働かせるようになるということだ。

 想像力は、
 あらかじめ与えられた情報の上に、
 さらに大きくイメージが膨らむように働く。


2020年05月14日

小説とは

木原善彦 著 「アイロニーはなぜ伝わるか?」から

 小説とは、
 作者が持っている特定の主張を
 にぎやかに飾り付けたようなものではなく、

 むしろ、
 作者はまず大きな波紋を立てるための
 仕掛けを考案した上で、
 それに付随して聞こえてるいくつもの声を
 丁寧に拾い上げていく役割を担っている
 と言えるかもしれません。


2020年05月12日

不条理な小説空間

木原善彦 著 「アイロニーはなぜ伝わるか?」から

 不条理な小説空間を
 <現実>として読むことによって、
 読者の「現実」の幻想性を
 <虚構>として浮き彫りにすることで
 面白さを生んでいるのです。


2020年05月11日

カリスマは目つき

 許 成準 著 「ヒトラーの大衆扇動術」から

 相手の目を見つめるという行為は、
 理性的な判断を麻痺させて
 感性に訴える効果があるのだ。


2020年05月10日

アイロニーとは

木原善彦 著 「アイロニーはなぜ伝わるか?」から

 アイロニーとは
 極小(ミニマム)の虚構であり、
 語り手と聞き手との間で交わされる
 一種のごっこ遊びなのかもしてません。


2020年05月06日

ヒトラーの演説とは

 許 成準 著 「ヒトラーの大衆扇動術」から

 ヒトラーにとって演説は
 単なる言葉ではなく、
 大衆を扇動し、
 説得して操るための道具であった。

 そのような目的のために、
 ヒトラーは自分を俳優だと認識して
 徹底的に演出された姿だけを大衆の前においた。


2020年04月20日

時間は貴重な資源

 サフィ・バーコール 著 「LOON SHOTS クレイジーを最高のイノベーションにする」

 人間関係が
 喜びや支援を提供してくれる貴重な資源
 であるように、
 時間も貴重な資源だ。


2020年04月17日

人間が繁栄できる理由

 サフィ・バーコール 著 「LOON SHOTS クレイジーを最高のイノベーションにする」

 人間が不滅であるのは、
 生物のなかで
 唯一言葉を持っているからでなく、
 思いやりや犠牲や忍耐を可能にする魂、
 精神があるからです。


2020年04月03日

固執する理由

木原善彦 著 「アイロニーはなぜ伝わるか?」から

 それが自分のものでなくなる可能性があるからです。

 つまり、
 失う可能性が0なら
 人はそれに固執しないはずです。


2020年03月31日

ユーモアとは

木原善彦 著 「アイロニーはなぜ伝わるか?」から

 ユーモアとは、
 こうして解釈の規範をずらすこと、
 コードを変換する行為


2020年03月30日

アイロニーは特異な存在

木原善彦 著 「アイロニーはなぜ伝わるか?」から

 アイロニーは特異な存在です。

 なぜなら、
 それは、明らかに<現実>には
 マッチしない情報であるにもかかわらず、
 捨て去られることのない情報だからです。


2020年03月29日

矛盾の集まりが意味を持つ

陸秋槎 著 「色のない緑」から

 矛盾したものが
 ひとつひとつ集まって作られたその時代は、
 ちゃんと意味を持っていて、
 燦然(さんぜん)と輝いてたってぐらいに言ってもいい


2020年03月28日

矛盾したものが引き裂く

陸秋槎 著 「色のない緑」から

 その時代は、
 相容れない目標や立場が大量に存在していて、
 そうやって矛盾しあうものが
 同時代のひとりひとりを引きさいていたの。


2020年03月08日

怒りを抱いている人は巧みに話す

 許 成準 著 「ヒトラーの大衆扇動術」

 怒りを抱いている人が
 巧みに話すことができる理由は、
 自らの体験による鬱積した思いがあるからで、
 その思いを吐き出すエネルギーが
 凝縮されているからである。


2020年03月06日

対立構造が結束を強くする

 許 成準 著 「ヒトラーの大衆扇動術」

 多数の人々を結束させる対立構造を作っておけば、
 既存の社会を転覆させるほど強く
 民衆を結束させることができる。

 逆に、
 そういう対立構造なしで
 民衆を一つに結束させるのは難しい。


2020年03月04日

ヒトラー演説の説得力

 許 成準 著 「ヒトラーの大衆扇動術」

 彼の演説が説得力を持っていたのは、
 人々がすでに抱いていた不満や怒りを、
 感情を込めた激しい表現で口に出し、
 大衆の感情を高揚させる能力を
 持っていたからである。


2020年03月02日

ヒトラー事初め

 許 成準 著 「ヒトラーの大衆扇動術」

 今の政治家たちは
 自分のイメージ向上のために
 子供を抱いて写真を撮ったりするが、
 それを初めて行ったのはヒトラーである。


2020年02月15日

SNSのダークサイド

 望月 衣塑子、前川 喜平、マーティン・ファクラー 著 「同調圧力」から

 極端に偏った主張をツイッター上などで
 繰り返すレイシストを生み出した。

 意見があまりにも攻撃的で、
 主張も際立っているがゆえに目立つ。


2020年02月14日

本来は面白いはずの政治に対する無関心

 望月 衣塑子、前川 喜平、マーティン・ファクラー 著 「同調圧力」から

 新聞は読者の、テレビは視聴者の側を向いていない。
 ジャーナリズムが本来の役割、
 つまり権力の監視役を果たしていない状態が
 続けばどうなるのか。

 すでに生まれているのは
 私たちの未来に直結する、
 本来は面白いはずの政治に対する無関心だ。


2020年02月12日

両親の愛情

 B・ラッセル 著 「幸福論」から

 両親の愛情というものが
 普通の人間ならば
 彼あるいは彼女の子供に対して
 他のそれ以外の人々に対してとは違って
 感ずる一種特別な感情であるとう
 広い事実はいまも昔もかわるまい。


2020年02月11日

未来は重要

 B・ラッセル 著 「幸福論」から

 子供たちをもち、孫たちをもち、
 そして彼らを自然の愛情をもって
 愛するところの男女にとっては、
 未来は重要なものである。


2020年02月05日

アクセス・ジャーナリズムの弊害

 望月 衣塑子、前川 喜平、マーティン・ファクラー 著 「同調圧力」から

 アクセス・ジャーナリズム
 (権力者から直接情報を得る手法)は
 アメリカにも存在するが、
 これまでに何度も繰り返してきたように、
 必要以上に依存度が深まればさまざまな弊害が生まれる。

 当局の発表を伝えることがよしとされれば、
 必然的に受け身の姿勢を招いてしまう。


2020年02月04日

記者クラブ

 望月 衣塑子、前川 喜平、マーティン・ファクラー 著 「同調圧力」から

 質問する側の例外が
 東京新聞の望月衣塑子記者だ。

 記者として当たり前の仕事を
 しているだけにしか見えないが、
 その望月さんが浮いているという状況が、
 日本のメディアの状況を物語っている。


2020年02月02日

日本は調査報道を軽視している

 望月 衣塑子、前川 喜平、マーティン・ファクラー 著 「同調圧力」から

 長く日本のメディアを見てきて強く感じることは、
 調査報道の対極に位置するアクセス・ジャーナリズム、
 つまり権力者からいかに情報を得るかの方に、
 あまりにも重きが置かれすぎている点だ。


2020年01月27日

トランプ大統領は思考停止している

 望月 衣塑子、前川 喜平、マーティン・ファクラー 著 「同調圧力」から

 個人にとって都合のいい情報だけを取り入れ、
 主義主張が異なるそれは耳障りだとして
 問答無用で遮断する。

 思考が停止し、
 完全に分断されてしまった状況下で、
 トランプ大統領は
 政権に対して都合の悪い記事を書く
 ニューヨークタイムズやワシントン・ポストなどの記者を、
 実名をあげてツイッターで攻撃することに余念がない。


2020年01月04日

今年はこちらの番だ

 映画「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」フィンの台詞から

 今までやられっぱなしだったが、
 今度はこっちの番だ。

 安倍政権には悪事をやられっぱなしだったが、今年はこっちの番だ。


2019年12月30日

事故や災害が起きると

元 国会事故調調査統括補佐 石橋 哲さんの言葉から

 事故や災害が起きると、
 様々な問題が一挙に顕在化します。

 それは慢性の病気が急に悪くなった状態に似ています。

 解熱剤で発熱を抑えるなどして
 一時的に楽になったとしても、
 もとの病気を治さなければ再発します


2019年12月26日

日本社会が変われない理由

元 国会事故調調査統括補佐 石橋 哲さんの言葉から

 変えるより変えない方が
 楽で合理的だからです。

 国会議員にとっては
 有権者の支持を集めることが重要です。

 「どうすればいいだろう」
 と議論で悶々としている姿より、
 見栄えよく誰かを非難している様子が
 報道された方が票につながると思うから、
 変わらないのです。

 そういう有権者、商業メディアだからです。


2019年12月24日

ドクターX シーズンVIで振り返るアベ政権【OPE-4】

改憲ばっかり考えているから、国益を出せるところも出せないの。
もっと自分の頭で考えたら!


2019年12月23日

ドクターX シーズンVIで振り返るアベ政権【OPE-3】

誰かが指示を出しているわけでもない。
そういうの世の中では、忖度(そんたく)と呼ぶのよ。

そんなの何一つ国民の利益にならないでしょ。
あんたが一番のバカ!


2019年12月22日

ドクターX シーズンVIで振り返るアベ政権【OPE-9】

妄想大うそ神経転移症。
良心と偽善が入れ替わっている!


2019年12月21日

ドクターX シーズンVIで振り返るアベ政権【OPE-8】

※安倍総理が毎日、鏡に向かって言う言葉※
テクマクマヤコン、テクマクマヤコン。
悪事をしても批判されない総理大臣になーれ!


2019年12月19日

3歳児にも強制されない自由がある

 望月 衣塑子、前川 喜平、マーティン・ファクラー 著 「同調圧力」から

 幼稚園や保育所に預けられた幼い子どもの、
 初めて歌った歌が君が代になるなんて、
 悪い冗談にもほどがある。

 3歳の幼児といえども、
 日の丸への敬礼や君が代の斉唱を
 強制されない自由は持っている。


2019年12月18日

教育支配

 望月 衣塑子、前川 喜平、マーティン・ファクラー 著 「同調圧力」から

 政治の教育への不当な介入は、
 露骨な強制や実力行使によるこのとは限らない。

 周囲の忖度と同調圧力によっても起きる。


2019年11月20日

愛の警戒

 B・ラッセル 著 「幸福論」から

 あらゆる形の用心警戒のうちで、
 愛における警戒こそおそらく
 真の幸福にとっては
 最も致命的なものであろう。


2019年11月19日

用心警戒

 B・ラッセル 著 「幸福論」から

 用心警戒は道徳の名において、
 また処世術の名において
 等しく命ぜられているものである。


2019年11月18日

称賛は緩慢に送られる

 B・ラッセル 著 「幸福論」から

 人は称賛を送ることに緩慢である、
 というのは
 称賛が検討ちがいのものにならないかを
 恐れているからだ。


2019年11月13日

愛情の欠如

 B・ラッセル 著 「幸福論」から

 愛情の欠如は
 彼らに不安の感を与える。

 そうして彼らは自分の生活を
 徹底的にまた完全に支配する習慣をもつことによって、
 この不安の感じから本能的にのがれようとする。


2019年11月11日

忘恩

 B・ラッセル 著 「幸福論」から

 他人のためになるような行為によって
 愛情を買い取ろうと努力する人は、
 やがて人間の忘恩を経験することによって
 幻滅の悲しみをなめるだろう。


2019年11月09日

熱心というもの

 B・ラッセル 著 「幸福論」から

 熱心というものは必要な仕事にとって
 充分である以上のエネルギーを要求するものであり、
 そのうえさらに心理機構の
 なめらかな活動を要求するものである。


熱心というもの

 B・ラッセル 著 「幸福論」から

 熱心というものは必要な仕事にとって
 充分である以上のエネルギーを要求するものであり、
 そのうえさらに心理機構の
 なめらかな活動を要求するものである。


2019年10月30日

人権を単なる暗記物だと思っている

 前川喜平、谷口真由美 著 「ハッキリ言わせていただきます」から

 思想信条調査をした元大阪市長も、
 今の大阪市長も、弁護士さんですからね。

 思想・良心の自由はプライオリティーの高い
 人権として学びませんでしたっけ?

 きっと単なる暗記だったんでしょうね。


2019年10月29日

歴史には、敗者と女は出てこない

 前川喜平、谷口真由美 著 「ハッキリ言わせていただきます」から

 男で勝った人の歴史しか習っていないから、
 どうしても為政者目線になる。

 どんな虐殺をしていようが勝てば官軍、
 勝った人間はスーパーヒーローですよ。


2019年10月27日

国民を惰眠させてナチスになる

 前川喜平、谷口真由美 著 「ハッキリ言わせていただきます」から

 国民は寝ていていれればいいんだ、
 その間にナチスの手口を学んでっていうことでしょう。


2019年10月26日

人権は教育しだい

 前川喜平、谷口真由美 著 「ハッキリ言わせていただきます」から

 教育でしか人権なんて分からないし、
 教育でしか理解が深まっていかにのに教えない。


2019年10月23日

日本の民主主義はよちよち歩き

 前川喜平、谷口真由美 著 「ハッキリ言わせていただきます」から

 人権ができて、
 自分たちで民主主義を始めようと決めて
 日本はまだ72年しか経っていないんです。

 今までなかった社会システムをつくってんねんから、
 72年なんてまだよちよち歩き。


2019年10月22日

学ぶ権利

 前川喜平、谷口真由美 著 「ハッキリ言わせていただきます」から

 私は主権者が主権者たり得るためには、
 知る権利だけではなくて、
 「学ぶ権利」がちゃんと保障されないと
 いけないと考えています。


2019年10月21日

自由とは国家権力に対し敢然(かんぜん)と立ち上がって得たもの

 前川喜平、谷口真由美 著 「ハッキリ言わせていただきます」から

 自由は人類が勝ち取ってきたもので、
 憲法第97条にも書いてあるだろう


2019年10月19日

政治家には憲法を擁護する義務がある

 前川喜平、谷口真由美 著 「ハッキリ言わせていただきます」から

 君ら政治家に
 憲法尊重擁護の義務がかかってるんで、
 なぜあんたらに政治的だと
 言われなあかんのや。


2019年10月17日

基本は憲法

 前川喜平、谷口真由美 著 「ハッキリ言わせていただきます」から

 基本は憲法です。

 憲法で大事だとされているところは
 学校が積極的に、子どもたちに対して
 ちゃんと意識を待たせなきゃいけない。


2019年10月16日

公教育

 前川喜平、谷口真由美 著 「ハッキリ言わせていただきます」から

 過去から引きずってきた
 差別などを否定していかなきゃいけない。

 公教育というのは、
 最終的には、
 おまえの親の言っていることは
 間違いだと言える力をもっていると
 私は思いますね。


2019年10月15日

国会議員は憲法を勉強していない

 前川喜平、谷口真由美 著 「ハッキリ言わせていただきます」から

 一応日本の学校の先生は全員、
 日本国憲法を2単位分だけは勉強している。

 ところが、国会議員の先生は
 学校の先生と違って
 何も勉強していないんですよねぇ。


2019年10月09日

レイプ犯罪者の免罪符

 前川喜平、谷口真由美 著 「ハッキリ言わせていただきます」から

 性犯罪者も免罪され、
 逮捕状も執行されないとかね。

 あれはひどいと思いますよ。

 総理の友達で、
 総理をヨイショする本を書いている人間だからって、
 犯罪も見逃されちゃうというのはね。


2019年10月07日

安倍首相は三権分立を元々わかっていなかったみたい

 前川喜平、谷口真由美 著 「ハッキリ言わせていただきます」から

 「自分は立法府の長だ」
 と言う行政府の長がいますけど。


2019年10月06日

自民党は極右政党

 前川喜平、谷口真由美 著 「ハッキリ言わせていただきます」から

 自民党は、
 もう今は極右党ですね。

 「安倍党」と言ってもいい、安倍一党というか。
 みんな、それにしたがっちゃっている。


2019年10月04日

お上に従順な人間を作る検定教科書

 前川喜平、谷口真由美 著 「ハッキリ言わせていただきます」から

 もともと日本の社会には
 上の人に従うんだみたいな文化がずっとあるけれど、
 私が今一番心配しているのは道徳教育なんです。


2019年09月29日

人間は愚かな間違いを犯す

 ヘブライ大学教授・歴史学者 ユヴァル・ノア・ハラリ さんの言葉から

 前世紀からの教訓の一つは、
 戦争は誰にとっても悪いことなのに、

 気をつけないと、
 また起きるということです。

 人間の愚かさゆえです。


2019年09月25日

独裁政権が技術的優位になる

 ヘブライ大学教授・歴史学者 ユヴァル・ノア・ハラリ さんの言葉から

 危険なのは、
 計画経済や独裁的な政府が、
 民主主義国に対して
 技術的優位に立ってしまうことです。


2019年09月18日

未成熟だから押さえつけていいのか

 前川喜平、谷口真由美 著 「ハッキリ言わせていただきます」から

 日本の場合は
 未成熟だから押さえつけていいという考え方で、
 成熟に合わせて開花させていく考え方の
 権利条約とは違う。

2019年09月17日

子どもの権利条約第12条

 前川喜平、谷口真由美 著 「ハッキリ言わせていただきます」から

 子どもの権利条約第12条:
  自己の意見を形成する能力のある児童が
  その児童に影響を及ぼすすべての事柄について
  自由に自己の意見を表明する権利を確保する。

  この場合において、児童の意見は、
  その児童の年齢及び成熟度に従って
  相当に考慮されるものとする


2019年09月16日

日本のスポーツは軍事教練

 前川喜平、谷口真由美 著 「ハッキリ言わせていただきます」から

 スポーツという言葉自体が遊びという意味なのに、
 日本のスポーツは
 すべて軍隊と学校から派生しているから、
 教練や教育のためにできている。


2019年09月10日

権力とメディア

 望月 衣塑子,、前川 喜平、マーティン・ファクラー 著 「同調圧力」から

 権力がメディアに対し、
 支配的、抑圧的になっている今こそ、
 記者が果たすべき役割とは何か、
 メディアとはどうあるべきなのか、

 というそもそもの原点に
 立ち返っていく必要がある。


2019年09月08日

日本の記者会見は発表会

 望月 衣塑子,、前川 喜平、マーティン・ファクラー 著 「同調圧力」から

 政府が認定した「事実」以外は、
 質問内容にも入れてはいけない、
 となれば、
 定例記者会見は何の意味があるのか。

 政権にとって都合のいい情報だけが流される、
 単なる発表会だ。


2019年09月05日

髪を切るのも人権

 前川喜平、谷口真由美 著 「ハッキリ言わせていただきます」から

 自分の髪を切る切らないは、
 自分で決められるはずなんでね。

 中学生といえども、それは人権ですよ。

 それを、学校の教師だからといって
 勝手にはさみを持ち出して
 切るというのはあり得ません。


2019年09月04日

近代国家を否定したい人たちがいる

 前川喜平、谷口真由美 著 「ハッキリ言わせていただきます」から

 天賦人権説を否定するんやったら、
 そもそも近代国家として
 成り立っていることを否定しなきゃいけない。


2019年09月03日

天賦人権説:国家が人権を与えるのではない

 前川喜平、谷口真由美 著 「ハッキリ言わせていただきます」から

 自民党の人の中には

 国家が先にあって、
 国家が憲法によって
 国民に人権を与えているんだという人、
 いるんですよ。

 天賦人権説は間違いだ、
 ということを平然と言う。


2019年09月02日

危険な公共という授業(自己犠牲の強要)

 前川喜平、谷口真由美 著 「ハッキリ言わせていただきます」から

 (与党政党は)
 新たに「公共」という教科をつくる。

 この場合の「公共」は、
 公のために滅私奉公しなさい、
 自分を犠牲にしろ、
 という意味で、

 これを教育に持ち込もうとしている
 人たちがいるわけ。

 これが危険なんですね。


2019年08月31日

形成者(オーガーナイザー)

 前川喜平、谷口真由美 著 「ハッキリ言わせていただきます」から

 一人ひとりが人格を持って、
 主体性を持って、
 それがつながり合ってパブリックをつくっていく、
 社会をつくっていく


2019年08月30日

勝ち取っていないから大事にしていない

 前川喜平、谷口真由美 著 「ハッキリ言わせていただきます」から

 自由とか平等とか権利とかというものも。
 獲得したというか、自分たちが勝ち取ってきた感覚が
 すこぶる薄い。


2019年08月29日

日本は自分が社会を作っているという意識が低い

 前川喜平、谷口真由美 著 「ハッキリ言わせていただきます」から

 近代民主主義のリーダー国になりたいと言いながら、
 自分が社会の構成員の一員で、
 自分が社会をつくっているんだという
 意識がこんなにない国は珍しいんちゃうか


2019年08月27日

先生が意見表明できない社会

 前川喜平、谷口真由美 著 「ハッキリ言わせていただきます」から

 意見表明の権利を大人も行使できない社会。

 公務員である前に、人間だから、
 自分がどんな政治的信条を抱いていようと
 勝手なわけじゃないですか。

 それこそが参政権だし、
 放っておいてくれよと思います。


2019年08月26日

ボイステルバッハ・コンセンサス

 前川喜平、谷口真由美 著 「ハッキリ言わせていただきます」から

 日本でボイステルバッハ・コンセンサスができないのは、
 結局、生徒をバカにしすぎたからだと思うんです。

 子どもたちには判断力がないから
 なんでも鵜呑みにしてしまうって、
 そんな人間をつくり出しておいて何を言うとんねん。


2019年08月25日

主権者教育

 前川喜平、谷口真由美 著 「ハッキリ言わせていただきます」から

 政治教育なり主権者教育なりというのは、
 自ら判断する人間を育成していくことが目的なんだから、
 教師が自分の意見を言ったって、
 それはそれで、
 生徒はそれを批判的に受け止めればいい。


2019年08月16日

怖い言葉

 前川喜平、谷口真由美 著 「ハッキリ言わせていただきます」から

 結局それは、教育勅語的な教育なんです。

 戦前の1945年、昭和20年以前の教育を取り戻すこと。
 「教育再生」という言葉は、
 本当に怖い言葉です。


2019年08月14日

違いを認めない社会

 前川喜平、谷口真由美 著 「ハッキリ言わせていただきます」から

 一人ひとり違っていいんだ
 ということを認めない社会は、
 非常に危ない。


2019年08月13日

民主主義社会は主権者が作るもの

 前川喜平、谷口真由美 著 「ハッキリ言わせていただきます」から

 自分たちが一番住み良い社会を
 自分たちでつくっていく、
 というのが民主主義社会だと思うんです。


2019年08月03日

まったく欲しいとは思えない製品

 佐藤可士和 著 「世界が変わる「視点」の見つけ方」から

 何かを生み出す時、
 最初のプロセスを
 フォーマットや数値だけで構成すると、
 機能はまんべんなく搭載されているけれど、
 まったく欲しいとは思えない、という、
 よくありがちな製品づくりにつながってしまいます。


2019年07月25日

先生と勝負してこい

 前川喜平、谷口真由美 著 「ハッキリ言わせていただきます」から

 私は勝負してこい、
 学校で先生とケンカしてきたらええねん、
 最後はお母ちゃんが出ていくからどうぞ、
 と言う。


2019年07月22日

デザインは数値化できない

 佐藤可士和 著 「世界が変わる「視点」の見つけ方」から

 デザインは「1 + 1 = 2」ではなく、
 物事に対する視点や、
 取り組み方のことで、
 簡単に数値化できない。

 失敗と成功のプロセスを
 経験するしかないんです。


2019年07月16日

桃太郎はアメリカン

 前川喜平、谷口真由美 著 「ハッキリ言わせていただきます」から

 鬼の子にしてみれば、
 桃太郎たちが勝手にやって来て
 私の大事なお父さんを
 いきなりぶった斬ったわけですよ。

 だから桃太郎ってアメリカ的なんです。

 イヌとかサルとかキジって、
 日本とか、韓国もかな、

 いろいろな国が連れていかれて、
 よう分からへんけど。


2019年07月14日

ときどきチクリと刺す

 前川喜平、谷口真由美 著 「ハッキリ言わせていただきます」から

 批判を言い続ける意味はあるんです。
 言わなかったら、もっとひどくなっていたかもしれないしね。


2019年07月13日

風刺の視点が大事

 前川喜平、谷口真由美 著 「ハッキリ言わせていただきます」から

 今の日本に圧倒的に欠けているのは
 風刺の視点だと思っています。

 風刺画、川柳・狂歌とか、
 権力者をおちょくる瓦版みたいなものが本当になくて、
 どっちも罵詈雑言ばかり。


2019年06月17日

スマートな賭け

 ジェイソン・フリード、デヴィット・ハイネマイヤー・ハンソン 著 「NO HARD WORK 無駄ゼロで結果を出すぼくらの働き方」から

 スマートな賭けとは、
 危険にさらされていないときにもう一度、
 賭けに出ることだ。


2019年05月28日

好むより慣れ

 ジェイソン・フリード、デヴィット・ハイネマイヤー・ハンソン 著 「NO HARD WORK 無駄ゼロで結果を出すぼくらの働き方」から

 ときおり僕らは、
 人が何かを好むか嫌うかを問題にするが、
 人はしばしば、好き嫌いより、
 使い慣れているかどうかを重視して、
 慣れているものがいいと考えるものだ。


2019年04月20日

熱意が利する

 B・ラッセル 著 「幸福論」から

 生活に対する熱意をもっている人は
 これを全然もっていない人よりも、
 いっそう利するところが多いわけである。


2019年03月31日

人は究極的な利益のために話す

 B・ラッセル 著 「幸福論」から

 人々はお互いに話をとりかわす。

 だが、話をしたいから話をするのではない。

 彼らがお互いの協力によって引き出したいと
 思う何か究極的な利益のために
 話し合うのである。


2019年03月29日

文明社会における熱意の喪失

 B・ラッセル 著 「幸福論」から

 文明社会における熱意の喪失は、
 大部分、私たちの生きていくうえに
 欠くべからざるところの自由を
 制限されたことによるものである。


2019年03月28日

亡霊から逃れようと

 B・ラッセル 著 「幸福論」から

 他のあらゆる欲望を犠牲にしてまで
 一つの欲望に極端に耽溺(たんでき)するような人は、
 心の深いところになにかの葛藤を
 つまり亡霊から逃れようと求めているところの
 葛藤を常に持っている人である。


2019年03月27日

情熱が不幸悲惨の原因とならないためには

 B・ラッセル 著 「幸福論」から

 個々の情熱が不幸悲惨の原因とならないためには、
 それらの情熱がその中で営まれるための
 枠をある種のものが形成するのでなければいけない。

 ある種のものとは
 健康であり、

 その人のさまざまな能力を
 全般的に所有し維持することであり、

 生活必需品を備えるための十分な収入であり、

 また妻や子供たちに対する最もたいせつな
 社会的義務である。


2019年03月25日

飲酒狂と大食漢

 B・ラッセル 著 「幸福論」から

 飲酒狂と大食漢とは
 いずれも別段社会的な拘束を
 もっているわけではない。

 けれども自分をたいせつにするという観点からすれば、
 二つとも賢明ばなものではない。

2019年03月24日

趣味と欲望と社会と

 B・ラッセル 著 「幸福論」から

 趣味や欲望が幸福の源泉たるべきものとすれば、
 それは当然健康や、私たちの愛する人々の
 感情やあるいはまた私たちがその中で生活している
 社会の尊敬と両立し得るものでなければいけない。


2019年03月23日

大食漢

 B・ラッセル 著 「幸福論」から

 大食漢というのは
 食べる快楽のために、
 その他の快楽をすべて犠牲にし、
 そうすることによって、
 彼の人生の全体的幸福を
 減少せしめる人のことである。


2019年03月22日

よき生活とは

 B・ラッセル 著 「幸福論」から

 よき生活にあっては、
 いろいろな活動の間に当然一の
 バランスが保たれていなければいけない。

 そしていろいろな活動のうちの
 どの一つも他の活動を不可能にさせるほどに
 行われるようなことがあってはならない。


2019年03月21日

興味があれば退屈はいらない

 B・ラッセル 著 「幸福論」から

 過半の人々は何かに激しい興味を
 持つことができるのであり、
 そしてひとたびかような興味が
 目ざめてきた暁には、
 その人の生活は退屈をのがれる
 ことができるだろう。


2019年03月06日

幻滅

 B・ラッセル 著 「幸福論」から

 幻滅とは一種の病気に他ならない


2019年03月05日

熱意は飢餓に似ている

 B・ラッセル 著 「幸福論」から

 飢餓が食物に対して持つ関係は、
 熱意が人生に対して持つ関係と変わらない。


2019年03月04日

幸福の秘訣

 B・ラッセル 著 「幸福論」から

 幸福の秘訣は次のごときものである
 すなわち、
 諸君の関心、興味をできるかぎり広くすること。
 そして、
 諸君の興味をそそる人や物に対する
 諸君の反応をでき得るかぎり、
 敵対的ではなく友誼的(ユウギテキ)たらしめること。


2019年03月03日

あまりに多く要求すると

 B・ラッセル 著 「幸福論」から

 あまりに多く要求するということは、
 得られるものよりもいっそう少なく
 獲得するためのいちばん確実な方法である。


2019年02月28日

個人的幸福で最大のものは

 B・ラッセル 著 「幸福論」から

 多くの人々を、
 進んでなんらかの努力なしに好きになるということは、
 おそらく個人的幸福のあらゆる源泉のうちで
 最も大いなるものであるだろう。


2019年02月27日

義務感

 B・ラッセル 著 「幸福論」から

 義務感は仕事においては有益なものであるが、
 個人関係においては不愉快なものである。


2019年02月26日

根本的な幸福

 B・ラッセル 著 「幸福論」から

 根本的な幸福は、
 他のいかなるものにも増して、
 人や物に対する友情的な関心と呼ばれている
 ところのものに依存している。


2019年02月24日

看護は道

 徳永 哲 著 「闘うナイチンゲール」貧困・疫病・因襲的社会の中で から

 ナイチンゲールに言わせると、
 看護は一つの道であり、
 看護とは絶え間なく学び続ける存在であり、
 その学びには限界がない。


2019年02月13日

神が看護師に求めている生き方

 徳永 哲 著 「闘うナイチンゲール」貧困・疫病・因襲的社会の中で から

 外的環境の改善をすることによって、
 患者を健康な生活の回復へと導いていく、
 それこそがまさに
 神が看護師に求めている生き方である、
 とナイチンゲールは確信していたのである。


2019年02月12日

いかなる人も切り捨てられてはならない

 徳永 哲 著 「闘うナイチンゲール」貧困・疫病・因襲的社会の中で から

 ナイチンゲールにとって、
 いかなる人も、
 たとえ社会で必要のない人であっても、
 切り捨てられてはならなかった。

 何故なら、
 どんな人であっても、
 その身体は聖なる心の<器>として
 神から授かった大切なものであるからである。


2019年02月10日

卑近な信仰

 B・ラッセル 著 「幸福論」から

 私にとっては虚偽の信仰としか
 思われぬものの上に
 いかなる幸福にせよ
 これをきずきあげることを、
 私はすすめるわけにいはいかない


2019年02月08日

一つの主義主張に偏る理由

 B・ラッセル 著 「幸福論」から

 一つの主義主張を信じることは、
 対多数の人々にとっては、
 幸福の源泉である。


2019年02月07日

介護に絶対欠かせないもの

 徳永 哲 著 「闘うナイチンゲール」貧困・疫病・因襲的社会の中で から

 介護に絶対欠かせないものとして
 「仕事における三重の関心」すなわち、

 ★症例への「知的関心」、
 ★患者への「心のこもった関心」、
 ★介護や治療への「技術的関心」

 をあげている。


2019年02月05日

良き環境を心の外に築く

 徳永 哲 著 「闘うナイチンゲール」貧困・疫病・因襲的社会の中で から

 人間が境遇に従って生活し、
 行動するように定められている以上、
 「神の国」は人間の心の内にだけではなく、
 良き環境として外に築かなければならない、
 と彼女は考えた。

 すなわち、
 ナイチンゲールの「神の国」は死後の世界ではなく、
 「今ここに」存在する現実の世界である。


2019年02月03日

人間の知識と進歩のために働く

 徳永 哲 著 「闘うナイチンゲール」貧困・疫病・因襲的社会の中で から

 自己の名声欲や権力欲を捨てて、
 人間の知識と進歩のために、
 神の「み旨」を信頼して働くことこそが
 彼女の言う「神の支配の主要原理」であった。

 「看護」はそれを実現する最善の方法であった。


2019年01月31日

神とは「愛」と「英知」

 徳永 哲 著 「闘うナイチンゲール」貧困・疫病・因襲的社会の中で から

 人を救った場合、
 称えられ感謝されるのは救助者ではなく、
 救助者に使命と能力を授けた神なのである。

 その神とは、
 ナイチンゲールにしたがって言い換えれば、
 人間の力を超えて働く「愛」であり、
 「英知」なのである。


2019年01月30日

神の計画

 徳永 哲 著 「闘うナイチンゲール」貧困・疫病・因襲的社会の中で から

 ナイチンゲールにとって、
 そうした貧しい下層階級の人々を
 社会から切り捨てることは、
 神の計画に反するものであった。


2019年01月29日

神は貧困や苦悩を望まない

 徳永 哲 著 「闘うナイチンゲール」貧困・疫病・因襲的社会の中で から

 神の望まないものが
 貧困や苦悩であるとするならば、
 人間は自己の責任と努力において
 それらを無くすように
 しなければならにのである。


By self responsibility and efforts, man has to lose poverty and suffering.
It is because God does not desire them.


2019年01月24日

仕事の喜び

 B・ラッセル 著 「幸福論」から

 仕事の喜びは、
 なんらかの特殊な技能を発達さす
 ことのできる人々には
 すべて開かれているのである。


2019年01月23日

無力感がもたらすもの

 B・ラッセル 著 「幸福論」から

 無力感は人々をして、
 この世界には何一つやってみる
 値打ちのあるものは存在しないと感じさせる。


2019年01月22日

愉快と不快の驚き

 B・ラッセル 著 「幸福論」から

 自分自身を低く評価するところの人間は、
 つねに成功によって驚かされる。

 その反対に自分自身を高く評価し過ぎる人間は
 まさにしばしば上と同じように、
 失敗によって驚かされる。


2019年01月21日

物事を達成する快楽

 B・ラッセル 著 「幸福論」から

 物事を達成する快楽のためには
 いろいろな困難が必要である。

 たとえば、
 結局はいつも達成させられるのだが、
 目前の成功は疑わしいといったふうな。


2019年01月18日

冷たい外部の世界

 B・ラッセル 著 「幸福論」から

 人類大衆のもっている懐疑主義に対抗して、
 絶えず自分自身を肯定しつづけねば
 ならぬような生活において、

 ほんとうに幸福であり得るような人は
 ほとんどまれにしかないものだ。


2019年01月14日

不戦条約が憲法9条のルーツ

国際法学者 オーナ・ハサウェイ さんの言葉から

 - 1928年に日本を含む15ヵ国がパリで調印し、
   「戦争は違法だ」と宣言した不戦条約が、
   現代世界の「秩序」のルーツ -

 日本の方々にはぜひ、
 憲法9条の理念がどう生まれたのかを
 知っていただきたいと思います。

 不戦条約の理念が、
 第二次世界大戦を経てつくられた国際憲章にも、
 日本の憲法9条にも受け継がれているのです。


2019年01月11日

卑近な信仰は人生の解毒剤を騙る

 B・ラッセル 著 「幸福論」から

 何かこうした主義主張に対して
 感ずる興味がほんものであるところの人々は、
 その余暇をつぶすための仕事を与えられるのであり、
 また、人生は空虚だといった感情に対する
 完全な解毒剤を与えられるのである。


世論に対して無関心でいること

 B・ラッセル 著 「幸福論」から

 ほんとうに世論に対して無関心でいることは、
 まさに、一つの力であり、
 かつ幸福の源泉である。


2019年01月10日

世論に従うのは自発的な屈服

 B・ラッセル 著 「幸福論」から

 私たちは世論を尊重すべきである。

 しかしこの程度以上に世論にしたがうということは、
 不必要な暴力に対する自発的な屈服であり、
 あらゆる種類の仕方で幸福をややもすれば
 妨げることにほかならない。


2019年01月09日

青年が気持ちよく才能を発揮させるには

 B・ラッセル 著 「幸福論」から

 青年の進む道は
 あまりにもけわし過ぎるもので
 あってはならぬのである。


2019年01月06日

日本の軍事力はイギリスを超えている

 望月衣塑子、マーティン・ファクラー 著 「権力と新聞の大問題」から

 軍事については国家機密だから
 情報公開の基準がまちまちで、
 いろんな尺度があるんですが、

 少なくと「いまの日本はイギリスより強い」
 と言われているぐらいです。


2019年01月02日

世界がお前を待っている

 映画「シュガーラッシュ オンライン」から

 さっさと行くんだ。
 世界がお前を待っている。

 「シュガーラッシュ オンライン」には、たくさんのディズニープリンセスが、ちょい役で出てきますが、吹替の声優は、なんと本編と声優さんが総出演です。
だから、松たか子、神田沙也加の声も聞けるのですよ。豪華!

 あと、インターネットの世界をアニメで視覚的に表現しているのも興味深いです。リンクボタンを押すと、一瞬にして別の場所に飛び去って行くのも、なるほどと思わせます。

「ハートボタン(いいねボタン)」を押すとお金になる仕組みとか、ダークウェブの話など、インターネットの初心者用教材にも使えそうなレベルです。


2018年12月30日

おろそかにした末路

 望月衣塑子、マーティン・ファクラー 著 「権力と新聞の大問題」から

 政治の場でもメディアでも、
 あの戦争をどう評価するかという議論が
 おろそかになったまま、
 いまに至って安保法制ができたり、
 武器輸出がどんどん進んだりしています。


2018年12月29日

あの戦争を教訓としない日本人

 望月衣塑子、マーティン・ファクラー 著 「権力と新聞の大問題」から

 日本人はあの戦争を教訓としてきたはずなのに、
 なぜそれをちゃんと語り継いだり
 教育したりしないのか。

 それがとても大きな問題だと思います。


2018年12月28日

知る権利を潰させない

 望月衣塑子、マーティン・ファクラー 著 「権力と新聞の大問題」から

 国民の知る権利に関わる特ダネをつかんだときに、
 権力側にそれを潰されないことが一番大事なのです。


2018年12月27日

人格攻撃

 望月衣塑子、マーティン・ファクラー 著 「権力と新聞の大問題」から

 私は罪を犯していないし、
 逃げ隠れするつもりもないけれど、
 取り調べで
 「こんなことをして人間として恥ずかしくないのか」
 というような人格攻撃を受け続けると、
 「あれ? 私は悪いことをしたのかな?」
 と思ってしまったりするんです。


2018年12月25日

安倍政権は都合の悪い存在を法的に潰している

 望月衣塑子、マーティン・ファクラー 著 「権力と新聞の大問題」から

 時の政府は、自分の政権に都合の悪い存在を
 法的に潰そうといつも狙っています。

 どんなストーリーで捕まえるかということを、
 周到に練り上げて、
 そこにいくつかの調査で見つけた事実を入れ込んで
 逮捕まで持っていくのです。


2018年12月24日

安倍政権の司法コントロール

 望月衣塑子、マーティン・ファクラー 著 「権力と新聞の大問題」から

 第二次安倍政権になってから、
 メディアへのコントロールと並んで目立っているのが、
 司法への影響力が強まって見えるということです。

 政権の意向に逆らうような活動をしたり、
 政府にとって不都合な発言を繰り返したりする
 人物や組織が不当に勾留されるケースが、
 かつてないほど行われています。


2018年11月30日

安倍政権が言っていることを全部信じ続けるのですか?

 望月衣塑子、マーティン・ファクラー 著 「権力と新聞の大問題」から

 いったい誰が政権をチェックするんでしょう。

 もし「マスメディアは信用できない」と
 国民がそっぽを向くようになったら、
 安倍首相が言っていることを
 全部そのまま信じ続けるんですか。


2018年11月29日

安倍流

 望月衣塑子、マーティン・ファクラー 著 「権力と新聞の大問題」から

 自分に都合のいいメディアだけを
 寄せ付けておいて、
 都合の悪いメディアは
 シャットアウトしてしまう。


2018年11月27日

デマを飛ばす評論家がいる理由

 望月衣塑子、マーティン・ファクラー 著 「権力と新聞の大問題」から

 なぜ仮にも名のある言論人までもが
 そういうことをやっているのかというと、
 それを見て喜ぶ層が少なからずいるからです。

 つまり、
 お客がいるから演者が張り切って
 演じているわけです。


2018年11月23日

ナショナリストがリベラルを批判する理由は

 B・ラッセル 著 「幸福論」から

 因襲的な人々が
 伝統からはずれ去ることに対して

 大きな怒りを感ずるのは、
 彼らがこうした伝統からの違背を

 彼ら自身に対する一つの評価と
 考えるからにほかならない。


2018年11月22日

青年期

 B・ラッセル 著 「幸福論」から

 特別な才能をもった過半の青年男女にとっては、
 青年期こそ一つの非常に不幸な時期なのだ。


2018年11月19日

近代社会の特徴

 B・ラッセル 著 「幸福論」から

 人々がその道徳において、
 またその信仰において

 非常に強くちがっている組織に
 分かたれているということこそ、

 近代社会の一つの特徴にほかならない。


2018年11月15日

メディアは中立ではなく公正であること

 望月衣塑子、マーティン・ファクラー 著 「権力と新聞の大問題」から

 ある人にとって
 「これは喜ばしくない記事だ」
 というものであっても、
 「これは公正な記事である」
 というふうに、
 どの人からもちゃんと評価される
 記事でなければなりません。


2018年11月14日

中立な記事

 望月衣塑子、マーティン・ファクラー 著 「権力と新聞の大問題」から

 日本のメディアは「中立」と言いながら、
 当局が発表したことをそのまま書いて
 「この記事は中立です」と言ったりしますが、

 当局そのものは、
 決して中立ではないわけだから、
 中立な記事になっているとは言い難い。


2018年11月13日

日本メディアが停滞しているわけ

 望月衣塑子、マーティン・ファクラー 著 「権力と新聞の大問題」から

 日本の既存の主要メディアは、
 いまだに既得権益を守ったままで、
 ニューメディアの新規参入が進んでいないのです。

 それが、新聞を始めとする
 日本のメディア全体の
 停滞につながっていると思います。


2018年11月12日

安倍の改憲は民衆を操作しようとするトップダウンの過程

 「ポピュリズムとは何か」著者 ヴェルナー・ミュラー さんの言葉から

 一般的に言うと、
 改憲自体は民主的に正当な行為と
 いえるかもしれません。

 問題は、その状況です。

 自由や平等といった観点にかなう
 ボトムアップの試みなのか、
 民衆を操作しようとする
 トップダウンの過程なのかで、
 大きく違います。

 これは単なる私の印象ですが、
 日本の場合、
 真に改憲を求める人々の声が
 ボトムアップで出てきているようには
 見えないのです


2018年11月09日

安倍首相がりっぱな権力者? 冗談キツイ!

 望月衣塑子、マーティン・ファクラー 著 「権力と新聞の大問題」から

 安倍首相は、
 日本に健全なジャーナリズムが存在するべきだという
 ことなんか一切、考えていないかのようですね。

 もしかしたら、
 「立派な権力者が正しいことをするためには
 報道の自由や言論の自由などたいした問題じゃない」
 と思っているのかもしれませんね。


2018年11月08日

メディアは安倍の奴隷でよいとい考え方

 望月衣塑子、マーティン・ファクラー 著 「権力と新聞の大問題」から

 政権とジャーナリズムの緊張感のある関係
 なんてどうでもいいと思っているんでしょう。

 自分たちの主義主張の正当性をアピールするためには
 何をやってもいいんだという姿勢です。


2018年11月07日

日本のメディアは自殺した

 望月衣塑子、マーティン・ファクラー 著 「権力と新聞の大問題」から

 メディア各社には、
 「このまま政権に対して何も言えないのは
 メディアの自殺行為だ」
 という危機感を持っている人たちは
 たくさんいるんです。


2018年11月06日

安倍にご馳走になって有頂天になっている政治学者って、何?

 望月衣塑子、マーティン・ファクラー 著 「権力と新聞の大問題」から

 国際政治学者の三浦瑠麗さんや
 山本一太参議院議員の名前が
 「総理!今夜もごちそう様!」
 というツイッター・アカウントに
 アップされているのを見ると、
 こういう人たちと
 ネットワークを作っているんだな
 というのがよくわかるんです。


2018年11月05日

忖度の連鎖

 望月衣塑子、マーティン・ファクラー 著 「権力と新聞の大問題」から

 権力のある者同士が利害を一致させれば、
 あとは下に向かって忖度の連鎖を生んで、
 自分の思うように周りが動く。

 そのために安倍首相は
 メディアのトップと
 毎晩のように会食するんですよね。


2018年11月04日

日本のメディアは堕落している

 望月衣塑子、マーティン・ファクラー 著 「権力と新聞の大問題」から

 メディアのトップが
 安倍首相からお食事に誘われれば
 喜んで出かけていくんですよね。

 アメリカ大統領が
 ニューヨーク・タイムズのトップと
 しょっちゅう仲良く食事をしているという
 話はあまり聞いたことがないですもんね。


2018年10月28日

すべての人を差別なく看護する

 徳永 哲 著 「闘うナイチンゲール」貧困・疫病・因襲的社会の中で から

 宗教的偏見や社会的差別に対して
 フロレンスは厳しく対抗し、
 真っ向から闘おうとしていたのである。


2018年10月26日

安倍政権はドライにメディアを操作している

 望月衣塑子、マーティン・ファクラー 著 「権力と新聞の大問題」から

 安倍政権は
 メディアと仲良くしているように見えて、
 実は自分の都合でドライに利用している。


2018年10月25日

技術や知識の進歩の中で起きること

 望月衣塑子、マーティン・ファクラー 著 「権力と新聞の大問題」から

 情報や知識というものは、
 どんなに正しいと思われていたものでも、
 時代とともに
 「実は、新たな事実がわかった」
 ということがあります。


2018年10月24日

安倍首相はお気に入りメディアの質問にしか答えられない

 望月衣塑子、マーティン・ファクラー 著 「権力と新聞の大問題」から

 安倍政権に好意的で、
 安倍政権のお気に入りと言われてきたメディアは、
 NHK、日テレ、フジテレビ、読売、産経。

 こういったところには、
 首相の単独インタビューも含めて
 快く取材に応じますが、
 それ以外の記者の質問には
 まともに答えようとしません。


2018年10月23日

権力に対する愛は

 B・ラッセル 著 「幸福論」から

 権力に対する愛は
 油断ならぬものである。

 それは多くの仮面をもっている。


2018年10月22日

善い事をする動機

 B・ラッセル 著 「幸福論」から

 私たちが善い事をする場合の動機は、
 私たちが自分でこうであろうと想像するほど、
 純粋なものであることはまれなのだ。


2018年10月21日

被害妄想

 B・ラッセル 著 「幸福論」から

 被害妄想は
 いつでも自分自身の美点長所を
 あまりにも誇張して考えることに、
 その根源をもっている。


2018年10月19日

幻影のヴェール

 B・ラッセル 著 「幸福論」から

 私たちは、私たちがお互いに
 絶対完全だとは思ってもいなかったのだということを
 みずから隠し立てするための
 幻影のヴェールを少しも必要とせずに、
 お互いを好きになることを学ぶべきであるのだ。


2018年10月18日

お互い同志の考えをよみ取る力があれば

 B・ラッセル 著 「幸福論」から

 私たちがもしかりに
 お互い同志の考えをよみ取る力を
 魔法かなにかによって与えられたとしたら、
 その第一の結果は、
 ほとんどすべての友情が解消するであろう


2018年10月16日

Jアラートをガンガン鳴らしている

 望月衣塑子、マーティン・ファクラー 著 「権力と新聞の大問題」から

 戦争に踏み切った場合の
 被害推定値も国民に出さずに、
 Jアラートで「危ないぞ」という
 だけなのはどうなのか。


2018年10月15日

国そのものがとんでもない方向に行っている

 望月衣塑子、マーティン・ファクラー 著 「権力と新聞の大問題」から

 北朝鮮に向かって
 そのミサイルのボタンを押すというような
 国の安全を左右する意思決定のプロセスを
 秘密にしてはいけない。

 それが「秘密保護法があるから言えない」
 という状況になると、
 国そのものがとんでもない方向に行ってしまいます。


2018年10月12日

国民監視を強化する道具が準備されている

 望月衣塑子、マーティン・ファクラー 著 「権力と新聞の大問題」から

 日本国家として、
 中国や北朝鮮の
 ハッキングやサイバー攻撃を防ぐために、
 ハイレベルなシステムを
 次々に導入しているはずなのです。

 それをまた
 国民監視を強化する道具にも使えるという、
 権力者にとっては
 一挙両得のようなところがあるわけです。


2018年10月11日

外圧を利用して欺瞞

 望月衣塑子、マーティン・ファクラー 著 「権力と新聞の大問題」から

 外務省や防衛相が
 外圧を都合よく利用して
 前々から作りたかった法律を
 作っているんですよね。


2018年10月10日

アメリカ隷属、国民軽視

 望月衣塑子、マーティン・ファクラー 著 「権力と新聞の大問題」から

 アメリカ政府側の意向を受けて、
 日本の政治家や官僚が、
 あらかじめ法案成立ありきで進めていって、
 国会での議論や国民への説明は
 適当にやればいいという感じに見えました。

 ここにも安倍政権の
 「アメリカ隷属、国民軽視」
 の姿勢が顕著に表れていますよね。

The Abe Administration makes light of people and is subordinate to the United States.


2018年10月09日

アメリカと戦争へ行きたいか

 望月衣塑子、マーティン・ファクラー 著 「権力と新聞の大問題」から

 アメリカから情報をもらえると喜んでみせても、
 実際は、
 いつでもアメリカと一緒に戦争できるような
 法律を作っているわけですよね。


2018年10月08日

安倍政権は鉄のカーテンを閉めた

 望月衣塑子、マーティン・ファクラー 著 「権力と新聞の大問題」から

 安倍政権は、
 権力者が鉄のカーテンを閉めて、
 情報操作とメディア監視を強め、
 報道の自由や国民の知る権利を
 束縛する方向へ向かっています。


2018年09月29日

因襲より個人の資質が大切

 徳永 哲 著 「闘うナイチンゲール」貧困・疫病・因襲的社会の中で から

 自分は
 「個人的な希望や計画は何もありません」
 と言えるようになったとき、
 偉大な勝利が達成されたとさえ信じることになるのです。

 主より授けられた資質を
 価値のないものとして投げ捨てて、
 代わりに世間のことに没するとは
 いったいどういうことなのでしょうか。


2018年09月28日

女性の「義務」という因襲

 徳永 哲 著 「闘うナイチンゲール」貧困・疫病・因襲的社会の中で から

 今は女性は知性の光のもとでは
 生きていくことができません。

 社会がそれをさせないのです。

 女性の「義務」とよばれるとるにたらない
 因襲的な事柄があるためにそれができないのです。


2018年09月27日

男性が作り出した社会因襲

 徳永 哲 著 「闘うナイチンゲール」貧困・疫病・因襲的社会の中で から

 男性が作り出して
 女性が受け入れてきた因襲的な社会では
 女性は何をもってもいけないし、

 偽善の茶番劇 -
 自分たちは情熱はもち合わせては <ならない>
 のだという欺瞞 -

 を演じ <なければなりません>。

 ですから、
 女性たちは自分に向けた欺瞞を
 娘に対して繰り返す以外に
 何が言えるというのでしょうか


2018年09月26日

女性は「感性」を倫理的活動の実践に活かすべき

 徳永 哲 著 「闘うナイチンゲール」貧困・疫病・因襲的社会の中で から

 女性が世界的視野に立ち、
 社会環境の中にあって
 知的教養と倫理的活動の場を
 自ら忍耐強く追求し、
 認められるよう努力すべきだ


2018年09月25日

神の国は現実世界に実現しなければならない

 徳永 哲 著 「闘うナイチンゲール」貧困・疫病・因襲的社会の中で から

 現実世界の諸悪には耐えなければならないが、
 社会の因襲的な諸悪は
 人間自らの責任において改善し、
 神の意に適う世界を築かねばならない


2018年09月23日

貧民が働けないわけ

 徳永 哲 著 「闘うナイチンゲール」貧困・疫病・因襲的社会の中で から

 貧民は怠け者であるが故に
 いつまでも貧しいと思っていたのが、
 実はそれが間違った思い込みであって、
 栄養不良によって病気に対する抵抗力が失われ、
 体力も気力も失われていたという認識であった。


2018年09月18日

産経はネット右翼にすがって生きる

 望月衣塑子、マーティン・ファクラー 著 「権力と新聞の大問題」から

 ネット右翼相手のビジネスに特化して、
 もうそれ一本で生き残ろうという
 マーケッティング戦略にも見えます。


2018年09月16日

安倍首相は自分贔屓しか指名できない

 望月衣塑子、マーティン・ファクラー 著 「権力と新聞の大問題」から

 安倍首相は会見もあまりしないし、
 たまに会見をしたとしても
 質問の手を挙げた記者を選別して、
 自分のほうになびいているメディアの人だけしか
 指名しないんですよね。


2018年09月14日

皆さん、日本国憲法を大切にしてください

 ベアテ・シロタ・ゴードン 著 「1945年のクリスマス」-日本国憲法に「男女平等」を書いた女性の自伝- から

 「皆さん、日本国憲法を大切にしてください」
 というのが、
 いつも講演ラストの言葉だった。


2018年09月13日

憲法が今まで改正されなかったのは

 ベアテ・シロタ・ゴードン 著 「1945年のクリスマス」-日本国憲法に「男女平等」を書いた女性の自伝- から

 憲法が今まで改正されなかったのは、
 「この憲法がいい憲法だからですよ」
 と胸をはって言い、
 「平和が一番大事、平和でないと芸術も文化も育たない。
 女性も幸せになれない」


2018年09月12日

日本国憲法の素晴らしさ

 ベアテ・シロタ・ゴードン 著 「1945年のクリスマス」-日本国憲法に「男女平等」を書いた女性の自伝- から

 ベアテさんは、
 日本国憲法の草案に携われたことを
 誇りに思っていたし、
 日本国憲法の素晴らしさを信じていた。


2018年09月11日

女性の権利と戦争放棄を守る決意

 ベアテ・シロタ・ゴードン 著 「1945年のクリスマス」-日本国憲法に「男女平等」を書いた女性の自伝- から

 --- ニコール・ゴードン ---
 女性の権利と戦争放棄が
 危うくなればなるほど、
 それらを守ろうとする人々の
 決意はさらに強くなるでしょう。


2018年09月09日

日本国憲法は他の国の模範

 ベアテ・シロタ・ゴードン 著 「1945年のクリスマス」-日本国憲法に「男女平等」を書いた女性の自伝- から

 --- ニコール・ゴードン ---
 彼女は勿論、
 平和憲法は変えるべきでなく、
 他の国の憲法の模範であると思っていました。

 そして彼女は自分の死が近い事を知っていました。
 それゆえこの最後の機会に、
 日本国憲法を支持するという自分の意見を、
 多くの読者にしっかり伝わる方法で
 発表することを決意したのです。


2018年09月06日

政権に睨まれるのが怖い記者って何?

 望月衣塑子、マーティン・ファクラー 著 「権力と新聞の大問題」から

 情報を取るために
 政権ににらまれるようなことは
 したくないという記者が
 残念ながら結構いるんです。


2018年09月05日

「僕、これやりたい」が総理の御意向

 望月衣塑子、マーティン・ファクラー 著 「権力と新聞の大問題」から

 「僕、これやりたい」
 と安倍首相が思ったことを、
 きちんとした手続きや法的な根拠、議論を経ず
 「総理のご意向」だけを政府をあげてやろうとするから、
 いろいろ変なこともするし、
 国民に本当のことを知られないように
 さったと進めてしまおうとしているんじゃないか。


2018年09月03日

日本の新聞は時代に追いついていない

 望月衣塑子、マーティン・ファクラー 著 「権力と新聞の大問題」から

 ネット社会の中では、
 みんなが問題意識を持っているのが明らかなことでも、
 新聞として正面から取り上げないというのは、
 やはり日本の新聞が時代に追いついていないと
 言われても仕方ないと思います。


2018年09月02日

日本の憲法に何が必要とされていたか

 ベアテ・シロタ・ゴードン 著 「1945年のクリスマス」-日本国憲法に「男女平等」を書いた女性の自伝- から

 --- ニコール・ゴードン ---
 ベアテは法律の学位より大切なものを持っていました。

 それは日本を知り愛するが故、
 日本に何が必要とされているかを正確に把握できる、
 独自の経験と感性でした。


2018年08月31日

日本は憲法の人権先進国である

 ベアテ・シロタ・ゴードン 著 「1945年のクリスマス」-日本国憲法に「男女平等」を書いた女性の自伝- から

 日本国憲法103条の内、
 人権条項は31条あって、
 全体の3文の1を占めている。

 人権条項がこんなに威張っている憲法は
 世界の中でもそんなに多くはない。


2018年08月30日

平和でないと文化も技術も人権もなくなる

 ベアテ・シロタ・ゴードン 著 「1945年のクリスマス」-日本国憲法に「男女平等」を書いた女性の自伝- から

 彼女の話を聞いていると、
 平和でないと文化も芸術も育たないし、
 基本的な人権も守られないということが、
 ごく日常のこととして伝わってくる。


2018年08月29日

女性が平和な世の中にできる

 ベアテ・シロタ・ゴードン 著 「1945年のクリスマス」-日本国憲法に「男女平等」を書いた女性の自伝- から

 私は、世界の女性が手をつなげば、
 平和な世の中にできるはずだと思っている。

 地球上の半分は女性なのだから。


2018年08月28日

共通点

 ベアテ・シロタ・ゴードン 著 「1945年のクリスマス」-日本国憲法に「男女平等」を書いた女性の自伝- から

 戦争の原因になっているのは、
 宗教や領土、政治、経済と様々な理由があるが、
 なぜ皆「違い」を強調するのだろうか。

 どこの国の人でも共通点がずっと多いのに。


2018年08月27日

女性は平和を切望している

 ベアテ・シロタ・ゴードン 著 「1945年のクリスマス」-日本国憲法に「男女平等」を書いた女性の自伝- から

 子供を産み、育てる。

 子供の将来を考えれば、
 どんな女性だって平和を切望している。

 家庭を守るには
 絶対に平和が必要だからだ。


2018年08月26日

世界を良くしていくのは、お母さん

 ベアテ・シロタ・ゴードン 著 「1945年のクリスマス」-日本国憲法に「男女平等」を書いた女性の自伝- から

 これからの世界を良くしていくのは、
 女性だと私は考えている。

 女性、特にお母さんに期待している。


2018年08月23日

一流アーティストの共通点

 ベアテ・シロタ・ゴードン 著 「1945年のクリスマス」-日本国憲法に「男女平等」を書いた女性の自伝- から

 名人と呼べれる人は、
 とても頭が良くて、アイデアマンであることだ。

 アイデアが豊富だというのは、
 やはり日頃から練習に練習を重ねて、
 どうしたら上手になるか考えているからだと思う。


2018年08月21日

日本は文化よりお金儲けにしか興味がない

 ベアテ・シロタ・ゴードン 著 「1945年のクリスマス」-日本国憲法に「男女平等」を書いた女性の自伝- から

 日本は1970年に万国博覧会を成功させ、
 高度経済成長の道をまっしぐらに進み、
 貿易黒字国になっているのに、
 お金儲けにしか興味はなかった。

 がっかりした。


2018年08月20日

作品が芸術品になるためには

 ベアテ・シロタ・ゴードン 著 「1945年のクリスマス」-日本国憲法に「男女平等」を書いた女性の自伝- から

 いくらよい作品でも、
 他人の目に触れ、
 評価されないと、
 芸術品になり得ない。


2018年08月15日

古いものと新しいもの

 ベアテ・シロタ・ゴードン 著 「1945年のクリスマス」-日本国憲法に「男女平等」を書いた女性の自伝- から

 大事なことは、
 古いものと新しいものを
 何の法則も持たないで
 まぜてしまってはならないということだ。

 それをすると、
 どちらの長所もなくなってしまうからである。


2018年08月09日

安倍が言論の扉を閉めている

 望月衣塑子、マーティン・ファクラー 著 「権力と新聞の大問題」から

 記者クラブの閉鎖性という以前の問題として、
 安倍政権がメディアへの扉を閉じる傾向にあるんです。


2018年08月08日

日本の女性を追いやる奴ら

 ベアテ・シロタ・ゴードン 著 「1945年のクリスマス」-日本国憲法に「男女平等」を書いた女性の自伝- から

 日本の女性は、
 私の書いた条項をフルに活用して
 くれるだろうか。

 奥さんや娘にいばりちらす男性は、
 本当に少なくなるのだろうか。

 主婦は財産の権利を持つように
 なるのだろうか。

 国が復興していけば、
 まただんだんと保守的な勢力が強くなって、
 女性は端に追いやられるのではないだろうか。


2018年08月06日

赤坂自〇亭CM

【赤坂自〇亭】MULTIPLIES編


2018年07月27日

日本の女子供のために憲法を書く

 ベアテ・シロタ・ゴードン 著 「1945年のクリスマス」-日本国憲法に「男女平等」を書いた女性の自伝- から

 今ガンバらねば、
 いつガンバるのだ!


2018年07月24日

日本女性に人権は存在しなかった

 ベアテ・シロタ・ゴードン 著 「1945年のクリスマス」-日本国憲法に「男女平等」を書いた女性の自伝- から

 日本女性には、
 人権など存在しないのです!

 女性は泣いています!

 子供は、そのために
 黙って死んでいっているのです!


2018年07月23日

70年前から人権侵害は行われていた

 ベアテ・シロタ・ゴードン 著 「1945年のクリスマス」-日本国憲法に「男女平等」を書いた女性の自伝- から

 人権侵害は、
 日本では常識的に行われているのですよ!

 民権という単語はありますが、
 人権という日本語はまだないのです


2018年07月22日

やがて日本中が鳥居だらけに

 ベアテ・シロタ・ゴードン 著 「1945年のクリスマス」-日本国憲法に「男女平等」を書いた女性の自伝- から

 井戸やトイレにも
 神様がいる日本文化は微笑ましいが、

 戦争に勝つ度に
 将軍が神様に祀られるとすると、
 日本中が鳥居だらけになってしまう。


2018年07月19日

国民がいなくったて議員でありたい?

 河合雅司 著 「未来の年表2」から

 北朝鮮の核・ミサイル開発も
 日本にとって極めて大きな脅威である。

 だが、出生数の下落は、
 それと並ぶ国家の危機だ。

 国の存続さえ危ぶまれるこの問題を
 正面から議論しない議員は、
 政治家としての資質を疑う。

 水害で国民が死のうが、出生率が下がって国民がいなくなろうが、議員であることの方が重要な国会議員が多過ぎますネ。


2018年07月18日

ジャーナリズムとして当然

 望月衣塑子、マーティン・ファクラー 著 「権力と新聞の大問題」から

 実は望月さんがやっていることは、
 ジャーナリズムとして当然の取材であり、
 他の記者がそうしないことが変なのです。


2018年07月17日

日本のメディアは闘い慣れていない

 望月衣塑子、マーティン・ファクラー 著 「権力と新聞の大問題」から

 日本のメディアは、
 日本の政治風土にやマスコミ文化に慣れているから、
 安倍政権のようなやり方には慣れていない。

 あっさり圧力に屈するような形になって
 政権に利用されてしまう。

 闘い慣れていないから、
 すぐ負けてしまうのです。


2018年07月09日

治安維持法でデモクラシーが死んだ。共謀罪は?

 ベアテ・シロタ・ゴードン 著 「1945年のクリスマス」-日本国憲法に「男女平等」を書いた女性の自伝- から

 大正時代デモクラシーを謳歌した日本が、
 治安維持法という悪法で、
 軍国主義一色に染め上げられたという歴史がある。


2018年07月05日

日本国憲法は旧支配層により元の明治憲法に戻される懸念があった

 ベアテ・シロタ・ゴードン 著 「1945年のクリスマス」-日本国憲法に「男女平等」を書いた女性の自伝- から

 封建的支配になれている日本人は、
 面従腹背がひとつの生き方の文化になっている。

 占領軍のおっしゃることだから
 ご無理ごもっともと、
 なんでもハイハイと従って、
 強い人がいなくなったら、
 さっさと改定してしまうかもしれない。

70年の時を経て、その懸念が現実のものとなりました。旧支配者層の孫が、憲法改正を声高に叫んでいます。


2018年07月02日

女性の権利は明治の支配者にとって不都合だった

 ベアテ・シロタ・ゴードン 著 「1945年のクリスマス」-日本国憲法に「男女平等」を書いた女性の自伝- から

 明治維新から先進文明を
 積極的に取り入れた日本は、

 人権、特に女性の権利に関する部分は、
 支配者の男性にとっては不都合だったとみえて
 ほとんど改革していない。


2018年06月29日

男女平等は日本の平和の大前提

 ベアテ・シロタ・ゴードン 著 「1945年のクリスマス」-日本国憲法に「男女平等」を書いた女性の自伝- から

 私は、女性が幸せにならなければ、
 日本は平和にならないと思った。

 男女平等は、その大前提だった。


2018年06月28日

主権は完全に国民のものである

 ベアテ・シロタ・ゴードン 著 「1945年のクリスマス」-日本国憲法に「男女平等」を書いた女性の自伝- から

 新しい憲法を起草するに当たって
 強調しなければならない点は、

 主権を完全に国民のものにする
 というところにある。

 天皇の立場は、
 社交的君主の役割だけである。


2018年06月27日

権力に対する制限をはっきりさせる

 ベアテ・シロタ・ゴードン 著 「1945年のクリスマス」-日本国憲法に「男女平等」を書いた女性の自伝- から

 草案には、
 細かな点を多く書き込む必要はない。

 国民の基本的権利を譲るために必要な場合には
 権力に対する制限をはっきり規定すべきだ。


2018年06月26日

軍隊式のやり方

 ベアテ・シロタ・ゴードン 著 「1945年のクリスマス」-日本国憲法に「男女平等」を書いた女性の自伝- から

 いつまでに、何を、どうする、
 という大筋が、
 責任者からてきぱき伝えられる。

 誰が、どういうふうにという細かいことは、
 部下の仕事という分担である。


2018年06月25日

権力は有権者が持っているのですよ!

 ベアテ・シロタ・ゴードン 著 「1945年のクリスマス」-日本国憲法に「男女平等」を書いた女性の自伝- から

 日本人の歴史には、誰か権力者がいて、
 その人のためには命をも投げ出すのが
 美談だとする考えが根を張っているから、

 「その権力はあなたが持っているのですよ!」

 と、民主主義の原則を突然持って来られても、
 戸惑うばかりなのだ。


2018年06月24日

日本政府の憲法草案は明治憲法のままだった

 ベアテ・シロタ・ゴードン 著 「1945年のクリスマス」-日本国憲法に「男女平等」を書いた女性の自伝- から

 諸君は、さる二月一日の毎日新聞がスクープした
 日本政府の憲法草案について、知っていることと思う。

 その内容は、
 明治憲法とほとんど変わるところがない。
 総司令部として
 とても受け入れることはできないものである


2018年06月22日

戦争は

 ベアテ・シロタ・ゴードン 著 「1945年のクリスマス」-日本国憲法に「男女平等」を書いた女性の自伝- から

 戦争は、ピアニストに薪割りをさせることなのよ


2018年06月21日

日本人は職務につくと別人になる

 ベアテ・シロタ・ゴードン 著 「1945年のクリスマス」-日本国憲法に「男女平等」を書いた女性の自伝- から

 日本人の一人ひとりは
 善良でいい人なのに、
 職務につくと別人に豹変してしまう。

 どうしてあんなふうに
 同じ人間でかわれるんだろうね

 公文書改ざんだって、「問題なし」、になってしまう国なんですって!


2018年06月20日

女性だって名誉が傷つけられた時は

 ベアテ・シロタ・ゴードン 著 「1945年のクリスマス」-日本国憲法に「男女平等」を書いた女性の自伝- から

 女性だって自分の名前を
 大事にしなくちゃいけません。

 自分の名誉が傷つけられた時は、
 果敢に戦わないといけません


2018年06月19日

男たちが作り上げた構図の中で

 ベアテ・シロタ・ゴードン 著 「1945年のクリスマス」-日本国憲法に「男女平等」を書いた女性の自伝- から

 男たちが作り上げた構図の中では、
 女性や子供はいとも簡単にはじき飛ばされてしまう。

 もうすぐ終わると言われながら、
 いっこうに終結しないこの戦争だって、
 男たちが始めたものではないか。

 自由、平等の国で、私は女性の非力さを知った。


2018年06月18日

真珠湾攻撃

 ベアテ・シロタ・ゴードン 著 「1945年のクリスマス」-日本国憲法に「男女平等」を書いた女性の自伝- から

 日本はなんてバカなことをしたんだ。
 こんな巨大な国を相手に戦争をするなんて。


2018年06月14日

日本の聴衆はスゴイ

 ベアテ・シロタ・ゴードン 著 「1945年のクリスマス」-日本国憲法に「男女平等」を書いた女性の自伝- から

 日本人は
 自分たちの気に入った芸術家を
 王様のように尊敬してくれるんだ。

 日本人の聴衆は礼儀正しくて、知的なんだ。

 日本は今にスゴイ国になるよ。
 日本はヨーロッパと同じように、
 長い歴史と文化を持っているんだ、
 素晴らしい国だよ


2018年06月13日

戦争で生き残っても

 ベアテ・シロタ・ゴードン 著 「1945年のクリスマス」-日本国憲法に「男女平等」を書いた女性の自伝- から

 生きていたのが幸せなのか、
 死んだ方が幸せなのかわかりませんよ。

 だってどうして生きていけばよいのか、
 わからないもの


2018年06月12日

日本女性参政権のための対価

 ベアテ・シロタ・ゴードン 著 「1945年のクリスマス」-日本国憲法に「男女平等」を書いた女性の自伝- から

 婦人参政権を得るために、
 日本の女性たちが家を焼かれ、
 夫や息子を奪われ、
 空腹と闘わなければならなかったとしたら、
 なんと大きな対価を
 支払わされたことだろう。


2018年06月11日

日本人は集団になると過激になる

 ベアテ・シロタ・ゴードン 著 「1945年のクリスマス」-日本国憲法に「男女平等」を書いた女性の自伝- から

 日本人は本当に優しいのに、
 集団になるとどういう訳か
 過激になってします。


2018年06月08日

日本の道徳は自己犠牲を美化し過ぎる

 ベアテ・シロタ・ゴードン 著 「1945年のクリスマス」-日本国憲法に「男女平等」を書いた女性の自伝-

 日本の道徳は、
 犠牲的精神を発揮する人物を、
 必要以上に美化する。

 その中にヒロイズムを感じる人も、
 他の民族より多いように思う。


2018年06月07日

一歩前に出ない勇気

 ベアテ・シロタ・ゴードン 著 「1945年のクリスマス」-日本国憲法に「男女平等」を書いた女性の自伝-

 一歩前に出る勇気よりも、
 一歩前に出ない勇気の方が
 日本では難しいのだ。


2018年06月06日

日本人は封建的民族

 ベアテ・シロタ・ゴードン 著 「1945年のクリスマス」-日本国憲法に「男女平等」を書いた女性の自伝-

 日本人というのは、
 本質的に封建的な民族だと私は思う。

 権力者の命令ならば、
 たとえ気が進まなくとも実行する。


2018年06月05日

婦人参政権は日本の民主主義のテーマだった

 ベアテ・シロタ・ゴードン 著 「1945年のクリスマス」-日本国憲法に「男女平等」を書いた女性の自伝-

 日本の婦人の立場は、
 極めて低いことは、
 諸君も知っている通りだ。

 婦人に参政権を与えることは、
 日本人に民主主義とはこんなことだと
 示すのに最良のテーマだ。


2018年06月04日

軍国主義者を追放する

 ベアテ・シロタ・ゴードン 著 「1945年のクリスマス」-日本国憲法に「男女平等」を書いた女性の自伝-

 ベアテ、我々の仕事は、
 新しい民主主義の日本を建設するために、
 軍国主義時代に要職についていた人物を
 追放することなんだ。

 軍国主義者は世代を越えて生き残り、太平洋戦争を企画した官僚の孫が、首相になって憲法を変えようとしています。

 死神復活・・・


2018年05月31日

道徳は自己中心的

 B・ラッセル 著 「幸福論」から

 いままでの
 私たちの伝統的道徳は、
 不当なほど、自己中心的であった。


2018年05月30日

理性に対する憎悪

 B・ラッセル 著 「幸福論」から

 現代における理性に対する憎悪は、
 大部分、理性の機能が充分根本的な仕方で
 把握されていないという事実に基づくものである。


2018年05月28日

他人にとって寛大であることは

 B・ラッセル 著 「幸福論」から

 他の人々に対して広々とした
 また寛大な態度をもつことは、
 単に他人に幸福を与えるのみではない、

 そうすることは
 当人にとってもすばらしい幸福の源泉なのだ。


2018年05月27日

人間は劣等感を持っていると

 B・ラッセル 著 「幸福論」から

 人間は劣等感をもっているとき、
 自分より優越しているように見える
 人々に対して敵意を持ちやすいものだ。


2018年05月25日

倫理は不合理なタブーの切れ端で出来ているから

 B・ラッセル 著 「幸福論」から

 今日こそ、
 この世の正常な生活において
 正常な役割を受け持つべき人々が
 この病的なナンセンスに向かって
 叛逆することを学ぶに至った時代にほかならぬ。


2018年05月23日

道徳教育があったって

 B・ラッセル 著 「幸福論」から

 青少年たちに伝統的に
 昔から与えられてきた道徳教育によって
 果たしてこの世の中が
 いくらでもよくなったかどうかを
 まじめに諸君自身にたずねてみよ。


2018年05月21日

不合理性と対峙する

 B・ラッセル 著 「幸福論」から

 不合理性を断じて尊敬しないという決意、
 不合理性をして断じて諸君を支配せしめない
 という決意をもって、
 その不合理性を詳しく見つめるがいい。


2018年05月20日

不合理性に支配されない

 B・ラッセル 著 「幸福論」から

 不合理性をして
 断じて諸君を支配せしめないという決意をもって、
 その不合理性を詳しく見つめるがいい。


2018年05月18日

気分によって流されないこと

 B・ラッセル 著 「幸福論」から

 人間はその気分によって
 自分自身を押し流されることを
 許してはいけない。


2018年05月17日

罪悪感が不幸をつくる

 B・ラッセル 著 「幸福論」から

 罪悪感こそ
 成人の生活のなかの不幸を
 つくりあげている深い心理的原因のうちで、
 最も重要なものの一つであるからだ。


2018年05月15日

mindからheartへ

 B・ラッセル 著 「幸福論」から

 近代人は
 かつて彼の精神(mind)を拡大したごとく
 いまや彼の心情(heart)を拡大しなければいけない。


mindからheartへ

 B・ラッセル 著 「幸福論」から

 近代人は
 かつて彼の精神(mind)を拡大したごとく
 いまや彼の心情(heart)を拡大しなければいけない。


2018年05月11日

すべてはなんなのか

古橋 秀之 著 「百万光年のちょっと先」(つまり、すべてはなんなのか)から

 いったい、
 すべてはなんなのか、
 おらにはちっともわからねえ。


2018年05月10日

黎明期の技術

古橋 秀之 著 「百万光年のちょっと先」(電卓ジョニィの冒険)から

 なににつけ
 黎明期の技術というものは、
 いにしえの精霊の如き
 摩訶不思議な力を宿しているものです。


2018年05月09日

一粒の砂

古橋 秀之 著 「百万光年のちょっと先」(韋駄天男と空歩きの靴)から

 一粒の砂を地面に捨てるのは簡単でも、
 再び拾い上げるのは、
 とても難しいことなのです。