日系大阪人
藤本義一+丹波元 著 「大阪人と日本人」から
『
実は大阪人は
日本人でありながら外国人なのです。
だから、
「日系大阪人」と名乗れば
分かり易いのではないでしょうか。
』
藤本義一+丹波元 著 「大阪人と日本人」から
『
実は大阪人は
日本人でありながら外国人なのです。
だから、
「日系大阪人」と名乗れば
分かり易いのではないでしょうか。
』
藤本義一+丹波元 著 「大阪人と日本人」から
『
「地盤沈下」という四文字が
合言葉のごとく叫ばれる大阪だが、
創造性や智恵・知識には金がかかる、
という当たり前のことに気がつき、
正当な対価を払うことを実行しなければ、
半永久的に沈下し続けるのではなかろうか。
』
藤本義一+丹波元 著 「大阪人と日本人」から
『
大阪のビジネスマンは
積極果敢である一方、
それが失敗に終わると、
努力が足りなかった、
責任は自分にあると反省する。
そして、
なぜ過ちに至ったかを考え、
次の行動の糧とする。
』
藤本義一+丹波元 著 「大阪人と日本人」から
『
大阪人の特性である、
形式主義や建て前論を嫌い、
合理主義や本音を尊ぶこと。
他人に対して妙に慣れ慣れしく、
ある種の同等観や平等観が強いこと。
権力というものに反抗的で信頼しないこと。
』
アショカ創設者 ビル・ドレインさんの言葉から
『
こんなに変化が速くなった世界では、
ルールを覚えたころには現実が変わっている。
そんな事態に対応するには、
共感力やチームワークを習得して他人を動かし、
改革のアイデアを実行に移す能力が必要です。
』
藤本義一+丹波元 著 「大阪人と日本人」から
『
大阪人にとっては、
食べることを通じての団らんや
社交が殊(こと)の外大切で、
他の知的文化は放っておいても、
食文化だけには、
マメマメしくエネルギーを注ぎ込むのが
無上の喜びなのだ。
』
藤本義一+丹波元 著 「大阪人と日本人」から
『
大阪人は流行だからといって
他人と横並びというのが性に合わない。
だから個性を強調するあまり
ますます派手になって来る。
』
田辺 聖子 著 「性分でんねん」から
『
なんとなく、
ナアナアのうちに、
みんなそれぞれ書きたいものを書き、
それぞれに面白いのがいい、
読者は読みたいものをそれぞれ読むがいい、
そんなことを思っている。
』
藤本義一+丹波元 著 「大阪人と日本人」から
『
日本人はこの変わり身が苦手である。
「いまさら」
「面子にかかわる」
「恥ずかしい」
「言いわけがましい」
「信用を落とす」
等々という理由で、
変わり身のタイミングが後れる。
』
藤本義一+丹波元 著 「大阪人と日本人」から
『
商都大阪で、
この武士道にこだわっていては、
とんと商売にならない。
出し抜くことを禁じられていては、
取引き自体が成り立たないし、
頭の良くない上役の言いなりになっていては、
売り上げが伸びない。
』
田辺 聖子 著 「性分でんねん」から
『
話題は外界から生まれるのではない、
その人の性格と感性から生まれるのである。
』
藤本義一+丹波元 著 「大阪人と日本人」から
『
人間は、
いつも懐疑的であると夢がなく、
無味乾燥な人生になってしまうが、
こと詐欺と犯罪に関しては、
大阪的な世間ズレを身に付けた人の方が、
被害に遭いにくいといえるのではないか。
』
藤本義一+丹波元 著 「大阪人と日本人」から
『
見栄や自分の快楽のために遣う金は死金である。
そのせいで他人から何と言われようと、
外聞なんか気にしない。
金は生かして遣ってこそ金であり、
何に消えたか分からないような遣い方は、
ドブへ捨てたのと同じである。
』
藤本義一+丹波元 著 「大阪人と日本人」から
『
とにも角にも、
急ぐことは大阪人にとって利益をもたらす源であった。
それが暮らし全般の習い性となり、
あたかも、DNAにインプットされたかのごとき
気質を作り出したのである。
』
齋藤孝 著 「はじめての坂本龍馬」から
『
先見力とは、
いろいろな選択肢がある中で、
「これだ!」
と的をしぼって、
そこに全精力をかけられることです。
』
齋藤孝 著 「はじめての坂本龍馬」から
『
わくわくする才能は、
持って生まれた頭の良さよりもっと大切です。
技術や知識は
わくわくしているのであれば、
わりと簡単に身についていくものです。
』
藤本義一+丹波元 著 「大阪人と日本人」から
『
大阪人は規則があっても、
眼前に不都合があれば、
迷わずルールの方を無視する。
つまり、
杓子定規(しゃくしじょうぎ)を嫌い、
融通無碍(ゆうずうむげ)な合理性を尊ぶ。
』
齋藤孝 著 「はじめての坂本龍馬」から
『
行動力とは
ただ足を動かすことではありません。
こうなったらいいなという筋が見えた上で
動くのが行動力です。
』
川口葉子 著 「京都カフェ散歩」から
『
少し時間をおいてふた口目を飲むと、
とつぜんコーヒーに羽根がはえて軽くなる。
三口目には甘みを感じる。
そして最後に飲み干すとき、
コーヒーは重力をふりきって舞いあがり、
一瞬にしてすっと消えるのだ。
』
齋藤孝 著 「はじめての坂本龍馬」から
『
私は、エリートとは
全体に対して責任を自ら負い、
全体のことを考えて行動できる人
のことだと思っています。
』
川口葉子 著 「京都カフェ散歩」から
『
人間は五感に素直に生きていれば、
出会うべき人や場所に
出会えるのかもしれない。
そしてこのカフェは、
出会いのきっかけをもたらす
何かを秘めている。
』
河合隼雄 著 「日本人という病」から
『
アメリカ人の中には
自分たちの考えこそ「普遍的」と
思っている人もある。
そのような国とつき合いながら、
日本は自分の進む方向を
しっかりと見定めていかねばならない。
』
齋藤孝 著 「はじめての坂本龍馬」から
『
いまの時代でも、
どうすれば日本の未来にとって
プラスになるかの結論は、
すぐには出ません。
とにかく長いスパンと視野の広さで、
先を見通して、
いまの方針を考えられる人が
歴史を動かしていくのです。
』
河合隼雄 著 「日本人という病」から
『
みんな自分の好き勝手なことをやっているつもりで、
我々がつくってきた二十世紀の組織の中に
自分が入ってしまっています。
その入ってることを楽しんでいるうちは華ですが、
そんなことで威張っている人もいる。
』
河合隼雄 著 「日本人という病」から
『
何でも目標を設定して、
それに向かって進んでいかなくては
ならないという考え方をするのではなく、
そういう考え方もあるし、
こういう考え方もある。
』
だから、カツマー(勝間)だけでは行き詰る訳です。
河合隼雄 著 「日本人という病」から
『
個人個人で、
それぞれが頑張って、
同じことをしておられる。
それがアメリカ人だ。
』
河合隼雄 著 「日本人という病」から
『
共通部分というのは
関係を維持していくのに役立っている。
相反する部分というのは、
関係を発展させるために役立っている。
』
河合隼雄 著 「日本人という病」から
『
誰かを好きになるというのは、
ちょっと怖いことなのです。
ですから、人間というのは、
好きになることを防ごうとして、
好きになる人を、
はじめは嫌いな人だというふうに
思うことも多いのです。
』
河合隼雄 著 「日本人という病」から
『
仲のいい人とか、
親類の人とか、
あるいは全然知らない人でも
同じ体験をした者同士だとか、
人間と人間の心の交流があるところで
怒りや悲しみを出すから
意味があるのです。
』
河合隼雄 著 「日本人という病」から
『
みんなが暴動も略奪もしないということと、
政府の対応が遅いというのは、
ひょっとしたら
日本人の同じ心のあり方から
来ていることではないかということです。
つまり、
日本人のよい面と悪い面が出ている
というふうに思いました。
』
河合隼雄 著 「日本人という病」から
『
日本人は何もかも
自分で決めるということは
滅多にやらないですね。
あっちへ行ったり、
こっちへ行ったり、
いろいろつながりながらやります。
』
佐々淳行 著 「危機管理最前線」から
『
至るところが、
いつ「戦場」になるかわからない
21世紀の危機の時代、
少なくとも指導者は、
《常在戦場》の心得で
日々臨まなければならない。
』
吉本佳生 著 「スタバではグランデを買え!」から
『
広告やパンフレットは、
あなたが賢い消費者であるか、
賢くない消費者であるかを、
企業側が見定めるために用意された
「消費者能力テスト」であると意識すれば、
広告やパンフレットの読み方も
かわってくるでしょう。
』
佐々淳行 著 「危機管理最前線」から
『
国会は、
一日開けば二億円のコストがかかるという。
それだけ多額の税金を使っているのだから、
政府側もシッカリしなくてはいけない。
』
佐々淳行 著 「危機管理最前線」から
『
神ならぬ身の人間には
危機を予知する力はない。
だが危機を予測することはできる。
』
川口葉子 著 「京都カフェ散歩」から
『
戦争反対と、
発言することが命がけだった時代があり、
しかもそれがたかだか数十年前のことなのだと思うと、
今の私は夢の繭(まゆ)に幾重にもくるまれて
眠っているのかしらと心もとなくなる。
』
川口葉子 著 「京都カフェ散歩」から
『
東京に行って電車から降りて
一服したいなと思っても、
街に一軒は必ずなきゃあかん店がないのね。
』
川口葉子 著 「京都カフェ散歩」から
『
喫茶店やカフェは
都市ならではのものだと思います。
仕事も嗜好を知らない者どうしが
隣りあわせてコーヒーを飲みながら、
自然につながったり離れたりするおもしろさ。
』
あなたにとって、2010年は誰と隣り合わせで、そして、新しい繋がりが生まれるのでしょうか。
本田健 著 「ユダヤ人大富豪の教え」から
『
自分が誰かを知っている人は、
他人の評価を求めたり、
必要以上の物を欲しがりません。
また、好きなことをやっている人は、
自然と自分の周りにやさしくなれます。
』
佐々淳行 著 「危機管理最前線」から
『
「危機管理」とは、
事に臨んで「私がやらずに誰がやる」
という魂の内なる声に応じて身を挺して、
世のため、人のため、国のため行動する
ボランティア精神だ。
』
本田健 著 「ユダヤ人大富豪の教え」から
『
この世の中の誰一人として、
一人で生きていけるものではない。
どんなに世界的に成功している人でも、
誰かのサービスを必要としているんだよ。
』
本田健 著 「ユダヤ人大富豪の教え」から
『
モチベーションというガソリンがなければ、
走ることはできない。
それを考えただけで
ワクワクするような目標がなければ、
うまくいかないのだよ
』
本田健 著 「ユダヤ人大富豪の教え」から
『
起こる現象から
自分が何をできるかを考え、
そして目の前のことをこなしてゆく。
そういう心構えがあってこそ、
初めて幸せに豊かに生きることが
できるようになる。
』
本田健 著 「ユダヤ人大富豪の教え」から
『
人生では、
良いことも悪いことも起こる。
それは、ある状況を
どう捉えるかによって変わってくる。
そう考えると、
決断をせずに、何もやらないというのが
いちばん害になることがわかるだろう
』
政府がガソリン税などの暫定税率分の課税は維持すると発表しました。カリプソ【官僚】の思い通りに動かされていますね。
22世紀まで日本が生き残れるかどうかの瀬戸際なのですから、きっぱりと課税を廃止するぐらいの気構えが欲しいものです。
本田健 著 「ユダヤ人大富豪の教え」から
『
急成長できるとしても、
ゆっくりと大きくなるのがいいんだ。
さばききれない注文は
断るぐらいでちょうどいい。
』
佐々淳行 著 「危機管理最前線」から
『
早期発見、早期外科手術。
不祥事や失敗の自己浄化、
獄門さらし首になる前の切腹こそ
トップの心得である。
』
本田健 著 「ユダヤ人大富豪の教え」から
『
自分の特性に合わないことをやっても、
不幸になるだけだよ。
そしてそれぞれの立場で、
人を幸せにすることができれば、
君は十分に幸せで豊かな人生を
送ることができるからね
』
本田健 著 「ユダヤ人大富豪の教え」から
『
金持ちになる人間は、
安全に走ってくれる車を買う。
貧乏になる人は、
かっこいい車を買う。
』
本田健 著 「ユダヤ人大富豪の教え」から
『
賢く使うとは、
それが人を喜ばせるように使うことだ。
幸せになることに成功した連中は
人にプレゼントをするのが大好きだ。
』
本田健 著 「ユダヤ人大富豪の教え」から
『
成功したければ、
少し格上の人間とつき合いなさい。
彼らから、
はじき出されないように頑張っていれば、
いずれふさわしい人間性ができてくる。
』
本田健 著 「ユダヤ人大富豪の教え」から
『
ネガティブなことにフォーカスすると、
そちらのほうに
吸い寄せられるように行ってしまう
』
佐々淳行 著 「危機管理最前線」から
『
トップの最初の一言は、
その人の世界観、
人生観、教養、経験則などなど、
何十年という山あり谷ありの人生で
培ってきた全人格が凝集した、
いわば精神の瞬発力の表われである。
』
本田健 著 「ユダヤ人大富豪の教え」から
『
彼らは、
スケジュール手帳の代わりにアイデア手帳をもっている。
フッと頭に浮かんだアイデアを書き留めるノートだ。
』
白洲 正子 著 「心に残る人々」から
『
自然と人間、
偶然と必然のあいだには、
何か言葉で説明のつかぬ
非常に微妙で深い交わりがある
』
白洲 正子 著 「心に残る人々」から
『
(明治)維新と名づける破天荒な事業は、
・・・
過去も未来を打ち捨てて、
ひたすた現実の中に
飛びこむことの出来た人々だけに
可能な革命であった。
悲しいことに、
それは為しとげなければ国が
危い止むに止まれぬ勢いであった。
』
川口葉子 著 「京都カフェ散歩」から
『
いちげんさんお断りのシステムは、
不文律を知らない観光客から
お店を守ると同時に、
観光客に場違いで
いたたまれない思いをさせないための
親切な仕組みなのだと、
あるカフェのオーナーが教えてくれた。
』
佐々淳行 著 「危機管理最前線」から
『
太陽が輝き、
電灯煌々と照らすとき、
行灯(あんどん)やぼんぼりは
その存在すら分からない。
しかし一旦夜の闇、
停電の暗黒が支配するとき、
あちこちから
行灯の明かりが一隅を照らし、
やがてそれが集まって
世は明るさを取り戻す。
』
白洲 正子 著 「心に残る人々」から
『
金使いの荒い人はいくらでもいようが、
生きた金を使う人は稀なのだ。
』
政府が行った仕分け作業で、国家予算は「生きた金」になったのでしょうか?
それとも・・・
白洲 正子 著 「心に残る人々」から
『
先入観ほど人をあやまつものはない。
それより、
世の中をせまく、つまらなくするものはない、
といった方がいいかも知れない。
』
白洲 正子 著 「心に残る人々」から
『
先ずほらを吹いといて、
そのほらに追いつくべく、
粉骨砕心する
』
岡崎武志 著 「古本でお散歩」から
『
小さきものは、
人を脅かさない。
荒れた心を癒す
小さな力がある。
』
白洲 正子 著 「心に残る人々」から
『
有為転変は目の前の事実です。
教えても教えても
しょせん儚(はか)ないわざにすぎぬ。
』
内田 樹 著 「知に働けば蔵が建つ」から
『
捜査術の基本はこの
「誰かを怒らせることによって、
何が起きているかを知る」
というパターンである。
』
岡崎武志 著 「古本でお散歩」から
『
何かをとことん極めようと思ったら、
人から呆れられるくらいでないとダメだろう。
感心させている間はまだ半人前なのだ。
』
内田 樹 著 「知に働けば蔵が建つ」から
『
私が「ここ」に到来するより先に「ここ」に来る人。
私が「ここ」から立ち去ったあとに「ここ」に来る人。
』
内田 樹 著 「知に働けば蔵が建つ」から
『
お金は「フロー」しているところに集まり、
「ストック」されているところから逃れる。
』
白洲 正子 著 「心に残る人々」から
『
技術は若い時に出来上がって、
あとはただ待つのです。
急いではいけない、
すべては時間に任せて
だまって生きて行く。
』
ホンダ社長 伊東 孝紳 さんの言葉から
『
いくらきれいで、
性能がいい車でも、
それだけでは評価されない。
人を感動させるのは、やはり
「製品に込められたメーカーの思い」
だと思う。
』
内田 樹 著 「知に働けば蔵が建つ」から
『
「嫌いな人間と付き合う」というのは
「できないこと」の一つである。
それを無理矢理やろうとすると、
どこかに破綻が生じる。
』
だから、ヒエラルヒーの上の人は、パワハラに走るのです。でも下の人は何もできませんから、萎縮してしまうこともあります。こんなときは、ブログに「上司のアホンダラ」と書きましょう。
岡崎武志 著 「古本でお散歩」から
『
学校以外で教わる学問がいかに大事かは、
学校を出てからわかる。
』
岡崎武志 著 「古本でお散歩」から
『
日本人にはそもそも、
チマチマした貧乏性が
国民性として根付いているのだと思う。
必要に迫られてというより、
好きなんだよ、もともとが。
あれこれ細かいことをやって
得したような気分になるのが。
』
岡崎武志 著 「古本でお散歩」から
『
ワンポイントだけで買って、
しばらく寝かせておいて、
あれこれとどういう本か考えてみる。
この時間がじつに楽しい。
』
サステナ代表 マエキタミヤコ さんの言葉から
『
マスメディアが作り出す
「世論」は危険だ、
と思う人は多いのではないでしょうか。
ツイッターも
ユーチューブも
ブログも、
マスメディアだけでは
正しい情報を得られないと
思っている人たちがいて
生まれたものです。
』
内田 樹 著 「知に働けば蔵が建つ」から
『
想像力の豊かな人は、
どのような人生を選んだ場合でも、
その人生の至るところに
「宿命の刻印」を感知する。
』
現政権が政策を誤ったり、内部分裂をすれば、今の国民をがっかりさせるだけでなく百年後の歴史家に、
「あの時にちゃんとやっていれば、日本はアジアの小国にならなかったのに!」
と揶揄されることになります。
内田 樹 著 「知に働けば蔵が建つ」から
『
世の中この先どうなるかわからない。
わからない以上は、
「決め打ち」はしたくないとい考え方は
生存戦略としては健全である。
』
岡崎武志 著 「古本でお散歩」から
『
めざめたあとまだまどろむ
十五歳の夏の朝を思い出す。
詩は心というより体に必要なんだ。
』
内田 樹 著 「知に働けば蔵が建つ」から
『
「埋めがたい欠落感」
を抱いている人間だけが
それを埋めようとする。
「ことばにならない思い」
を抱いている人間だけが
それを「ことばにしよう」とする。
』
岡崎武志 著 「古本でお散歩」から
『
自然の景色というのは
いつの時代にもあまり変わらない。
当然、価値の高いのは
都市の風景である
』
内田 樹 著 「知に働けば蔵が建つ」から
『
ジャージを着て
健康サンダルをはいたおばさんが
ヴィトンのバッグをもって
ローソンに「おでん」を買いに行くことが
許される社会の方が
個人的には好きである。
』
日本社会に、二極分化は似合いません。「ええかげン」な中産階級が日本を発展させて行くのです。二極分化を進めた、日本のベケット卿とデイヴィ・ジョーンズ【自民党】の時代は終わったのです。
ニーチェ 「ツァラトゥストラ」から
『
人間とは
乗り超えられるべきあるものである。
あなたがたは、
人間を乗り超えるために、何をしたか。
』
内田 樹 著 「知に働けば蔵が建つ」から
『
自分の独創性というものを
引き受けることができないということは、
言い換えれば、
自分が
「どのような仕方で、
他の誰によっても代替できない固有の存在
であるか」
を言うことができないということである
』
岡崎武志 著 「古本でお散歩」から
『
新たな価値観を見いだして評価することが、
じつは古本あさりのもっとも面白い部分だ。
』
米原万里 著 「旅行者の朝食」から
『
「働かざる者、食うべからず」
とは言うものの、
働いていようといまいと、
生きていくには
何かを食べていかなくてはならない。
』
リストラになろうが、働き口がなかろうが、生きるためには食べなくてはならないのです。
内田 樹 著 「知に働けば蔵が建つ」から
『
「多数派の偏見」が常識とみなされ、
「多数派の臆断(おくだん)」が
真理とみなされるのが
大衆社会である。
』
岡崎武志 著 「古本でお散歩」から
『
古本屋は孤独になれる空間であるのがいいのだ。
本棚に並んだ古い本と自分との対話を楽しむ。
それが醍醐味だ。
』
米原万里 著 「旅行者の朝食」から
『
本国の料理がうまかったら
長期駐留に耐えられるだろうか?
本国の料理に魅力がなく、
駐留先の方が美味しい料理を
たくさん口に出来るのならば、
里心がつきにくいのではないだろうか。
』
米原万里 著 「旅行者の朝食」から
『
その人が本質的に
保守的か革新的かを占うには、
未知の食べ物への対し方を見る方が
血液型よりはるかに当てになる気がする。
』
内田 樹 著 「知に働けば蔵が建つ」から
『
夢に向かって努力すれば
その夢は必ず実現するというのは
「ウソ」である。
すべての人が希望通りの職に
就けることはあり得ない。
』
木下是雄 著 「日本語の思考法」から
『
研究者の養成に必要なのは、
あまりたくさんのことを教えない教育、
その代わり
自然そのものとのつき合いから出発する教育
ある意味ではかたよった教育なのである。
』
内田 樹 著 「知に働けば蔵が建つ」から
『
ニートは資本主義社会から
「脱落」
している人々ではない。
彼らは資本主義社会を
「追い越して」
しまった人々なのである。
』
内田 樹 著 「知に働けば蔵が建つ」から
『
私は話の結末をまだ言うことができない。
けれどもそれは
結末を知らないということではない。
結末はわかっているのだが、
まだそこまでたどりつかない
ということである。
』
米原万里 著 「旅行者の朝食」から
『
のけぞるほど気味悪いものの、
決して無視できない不思議。
その一線を越えるのは、
意外に簡単なのかもしれない。
』
木下是雄 著 「日本語の思考法」から
『
ものにはいろんな側面があるから、
ある側面を見させようとか
伝えよとかするのは
なかなかむずかしいんだね。
見る見方にはじつに自由度がある。
』
木下是雄 著 「日本語の思考法」から
『
日本は、物理学を
自国語で教えることのできる
数少ない国の一つなのだ。
・・・
多くの国のことばには、
抽象語の訳語をつくるだけの
造語力(と基礎語彙)がないので、
自国語では満足に高等教育を
おこなうことができないのである。
』
木下是雄 著 「日本語の思考法」から
『
外国語を教えるには、
ことばという要素と
そのつなぎ方の規則を
教えるだけではだめで、
その言葉を母国語とするひとたちの
コミュニケーションのパターンを
じゅうぶん理解させることが必要だ。
』
木下是雄 著 「日本語の思考法」から
『
簡潔は現代の美徳だが、
簡潔であるためには努力がいる。
簡略は無精者のならわしである。
』
谷川彰英 著 「大阪 駅名の謎」から
『
大阪にはいたるところに
日本の歴史を紐解く鍵が散らばっている。
大阪人も気づかないよういな宝が潜んでいる。
』
木下是雄 著 「日本語の思考法」から
『
欧語を材料にしてカタカナ語を濫造し、
それによって無制限に
語彙を拡張しつつあるのが
現代日本語の一つのすがたである。
』
谷川彰英 著 「大阪 駅名の謎」から
『
上方の人々の「日本橋」に
対する思いは強いのである。
「日本一!」と叫ぶときは、
決して「にほん」とは言わず
「にっぽん」と声をあげる。
それが常識というものだ。
』
木下是雄 著 「日本語の思考法」から
『
もし私たちが
婉曲で間接的な表現を尊ぶ心を失えば、
それは日本人としての
アイデンティティの喪失に通じかねない。
』
木下是雄 著 「日本語の思考法」から
『
一国の主張を通す陰の力となるのは、
武器ではなくて
その国がもっている世界の情報だ
』
映画「20世紀少年 最終章 ぼくらの旗」から
『
悪人でいるのは辛いだろ。
正義の味方の方が楽だ。
』
デイヴィ・ジョーンズ【自民党】や、カリプソ【官僚】に聞かせてあげたい言葉。
でも、日本のベケット卿には、まだ人事のようですが・・・
木下是雄 著 「日本語の思考法」から
『
明確にものを言うことを好まない国では、
明確にものを言わせる訓練がおこなわれない。
その結果として、
日本人はことばによって
正確に事実をつたえること、
理路整然と意見を述べることが
不得意である。
』
斎藤孝 著 「人を10分ひきつける 話す力」から
『
聞き手は、
話し手との間で場を共有してはじめて、
その話が腹に落ちてくる。
「いま、ここで、私たちの間で意味が生まれている」
という喜びが、
話を聞くモチベーションを高める。
』
斎藤孝 著 「人を10分ひきつける 話す力」から
『
話のおもしろい人ほど、
たくさん本を読んでいる。
本から仕入れた素材を使って、
再生しているのだ。
』
斎藤孝 著 「人を10分ひきつける 話す力」から
『
話の中の何かが残っていて、
その後、
聞いた人の何かが変わっていくとなると、
話の効果は非常に大きい。
』
斎藤孝 著 「人を10分ひきつける 話す力」から
『
相手によって、
文脈によって、
言い換えることができなければ、
話はうまく伝わらない。
適切に言い換えることで、
伝える力は飛躍的に上がる。
』
米原万里 著 「ガセネッタ&シモネッタ」から
(地獄の沙汰も通訳次第)
『
人間のやることはどれも面白い、
という真理なんですが、
異なる部分の通訳をやるたびに、
新しい角度で物が見られるようになるのは
役得ですかねえ。
』
斎藤孝 著 「人を10分ひきつける 話す力」から
『
友達同士ならノリだけでもいいが、
相手が多くなれば、
話の中の意味の含有率が高くなければ
聞いてもらえない。
』
米原万里 著 「ガセネッタ&シモネッタ」から
(地獄の沙汰も通訳次第)
『
曖昧ですが、相手を傷つけずに言いたいことが
表現できるのは日本語の非常に優れた財産で、
素晴らしいことだと思うんです。
』
米原万里 著 「ガセネッタ&シモネッタ」から
(地獄の沙汰も通訳次第)
『
嘘は大きいほど信用される、
とヒットラーの宣伝相ゲッペルスは言ったそうだが、
真実は大きすぎると信じられなくなる。
』
エリヤフ・ゴールドラット著 「ザ・チョイス」から
『
論理を展開していくには、
直感に基づいて原因と結果の関係を
次から次へと供給していかなければいけない。
仮説を立てるにも、
あるいは結果を予測するにも、
直感なくしては無理なんだ。
』
映画 「ハリー・ポッターと謎のプリンス」から
『
運?
そうだ、幸運を呼べばいいんだ。
』
エリヤフ・ゴールドラット著 「ザ・チョイス」から
『
抵抗に遭った場合、
本来は、相手にいかに
自分の考えを伝えたらいいのか、
周到に考えて行動すべきなのだが、
しかし人には、
妥協に逃げたがる強い傾向がある。
』
米原万里 著 「ガセネッタ&シモネッタ」から
(地獄の沙汰も通訳次第)
『
子供に自分の国の文学をたくさん読ませるということが、
結局、
わたしは愛国心を育てることだと思う。
』
M.J.アドラー/C.V.ドーレン 著 「本を読む本」から
『
誰かに出口をたずねたとき、
教えてくれた人の声の調子は問題ではない。
どんな声の調子でも、内容さえ正確なら、
出口は見つかるはずだ。
』
エリヤフ・ゴールドラット著 「ザ・チョイス」から
『
どんな仮説を立てるにしても、
いきなり人に非を求めるのではなく。
本当に相手に責任を求めていいのかどうか、
その検証がなされなければいけない。
』
米原万里 著 「ガセネッタ&シモネッタ」から
(地獄の沙汰も通訳次第)
『
受け手に確実にメッセージを届かせたい。
その手応えが欲しい。
そういう職業的使命感が高じると、
ついつい誇張という安易な手段に頼ってしまう。
』
米原万里 著 「ガセネッタ&シモネッタ」から
(地獄の沙汰も通訳次第)
『
ここは、日本なのだ。
女の範疇分けされることが
通行証の役割を果たしてしまうなんてことは、
自民党政府がアメリカにNOと言うくらいに
可能性が低い。
』
米原万里 著 「ガセネッタ&シモネッタ」から
(地獄の沙汰も通訳次第)
『
チラリズムこそが。
つまりは見せているようでも見せないことこそが、
人の気を惹く容易にして効果的な手段であることだけは、
まことに正しいのである。
』
M.J.アドラー/C.V.ドーレン 著 「本を読む本」から
『
ものごとについて意見が一致するときは、
共通意見が真実に近いと推定される。
』
M.J.アドラー/C.V.ドーレン 著 「本を読む本」から
『
現実の世界は、
果たして完全かどうかは、わからない。
しかし、少なくとも、
すぐれた文学の世界は完全である。
』
M.J.アドラー/C.V.ドーレン 著 「本を読む本」から
『
文学の本をいかに読むかは、
知識の伝達を目的とする「教養書」を
いかに読むかということよりずっとむずかしい。
』
M.J.アドラー/C.V.ドーレン 著 「本を読む本」から
『
時を軽視してはならない。
過去から現在へという方が自然であるが、
現在のものから過去のものへと
読んでもいっこうかまわない。
』
エリヤフ・ゴールドラット著 「ザ・チョイス」から
『
何が大変だって、
どう考えても答えなどあり得るはずがない
と確信している問題の答えを
探さなければいけないことほど、
大変なことはない。
』
「仕事が減っているのに、仕事を取って来い」とか、
「関空で路線が減っていくのに、黒字化しろ」
なんていうのが多い昨今です。
M.J.アドラー/C.V.ドーレン 著 「本を読む本」から
『
本当に良い本は、
推論で、すぐわかるような誤りを
犯したりはしないものだからである。
たとえ誤りがあっても、
たいていは、巧みに隠されていて、
洞察力のするどい読者でなければ、
これを見抜くことはむずかしい。
』
英ヴァージン・グループ会長 リチャード・ブラウンさんの言葉から
『
企業家精神とは
他社と異なるユニークなもので、
できれば30~40年は続くアイデアを生み、
その詳細を一つひとつ詰めていくこと、
そのうえで望めれば収益面でも
成功するということなのです。
』
エリヤフ・ゴールドラット著 「ザ・チョイス」から
『
対立の根底にある前提を取り除くことで、
対立を解消しようというアプローチをとるべきなのだ。
対立を解消することで、
望ましい変化への道筋もできる。
』
品川隆幸 著 「東大阪元気工場 ダメならほかのことせんかい!」から
『
日本はすぐに、
もうかるから向こうにもっていって
つくろうと目先のことばかりやっている。
人を利用することばかり考えているから
人までダメになる。
』
M.J.アドラー/C.V.ドーレン 著 「本を読む本」から
『
人間は理性の動物だから、
理性で他人を認めることもできる。
だが、その理性は完全とは言えない。
それで、とかく他人と争うことにもなる。
』
エリヤフ・ゴールドラット著 「ザ・チョイス」から
『
人を責めると、
間違った方向に行ってしまう。
正しい方向からどんどん遠ざかってしまって、
よいソリューションなんか見つからなくなってしまう。
もし相手を排除することができたとしても、
ほとんどの場合、
本当の問題は残ったままになる。
』
不景気なると人責めが多くなります。企業では、わざと人責めしてリストラを行う、“shadow mission”が行われているところもあります。
M.J.アドラー/C.V.ドーレン 著 「本を読む本」から
『
パラグラフが完全に理解できないのは、
意味のわからない単語があるからで、
読み手にとって意味のつかみにくい言葉こそ、
著者が特別の意味で使っている言葉であるかもしれない。
』
エリヤフ・ゴールドラット著 「ザ・チョイス」から
『
本当に有意義な機会とは、
閉じ込められた状況の中で、
どうすればその障害を克服できるのか、
そのことに気づいた時に
訪れるのではないだろうか。
』
M.J.アドラー/C.V.ドーレン 著 「本を読む本」から
『
コミュニケーションとは、
他人と何かを共有しようと努めることである。
互いに知識や情報を共有してはじめて、
コミュニケーションは成立する。
』
骨太だった国の予算方針が骨無し方針に転換されました。カリプソとデイヴィ・ジョーンズが、自分の好き勝手にやってくれています。
国民とカリプソ【官僚】、
国民とデイヴィ・ジョーンズ【自民党】
とは、コミュニケーションが成立していませんね。
品川隆幸 著 「東大阪元気工場 ダメならほかのことせんかい!」から
『
もう「あかんかったら辞めたるわ!」
というような人間はどこにもいない。
そんな豪傑がいなくなったことも、
日本の停滞を招いている要因の一つであろう。
』
エリヤフ・ゴールドラット著 「ザ・チョイス」から
『
何かの状況を改善しようとする時は、
小さな問題ばかり対象にしていてはダメだ。
そんなのは、時間の無駄でしかない。
それよりも、
もっと大きな問題に取り組まないといけない。
』
品川隆幸 著 「東大阪元気工場 ダメならほかのことせんかい!」から
『
モノづくりは感性が豊かでなければダメだと思う。
知識だけではモノづくりはできない。
』
品川隆幸 著 「東大阪元気工場 ダメならほかのことせんかい!」から
『
どうしてもみんな難しく考えてしまう。
特に調子の悪いときほど、
もがきすぎて泥沼にはまり、
次から次へと悪い方向に
引き寄せられてしまう。
』
品川隆幸 著 「東大阪元気工場 ダメならほかのことせんかい!」から
『
人間というのは気持ちで動く。
心で動く存在なのである。
心が躍動していなかったら、
体も躍動しない。
』
M.J.アドラー/C.V.ドーレン 著 「本を読む本」から
『
およそ人の知る限りのもの、
あるいは人間の作ったもので、
それほど極端に単純なものなどはない。
すべては複合的な統一体である。
』
M.J.アドラー/C.V.ドーレン 著 「本を読む本」から
『
もっとも読みやすい本は、
著者が建築的に成功した作品である。
もっとも良い本は
もっとも明確な構造をもったものである。
』
M.J.アドラー/C.V.ドーレン 著 「本を読む本」から
『
歴史の真髄は「語り」である。
歴史は、過去に存在したというだけでなく、
時の移り変わりの中で、
起きた一連の変化の底を流れる事件や
事物についての知識である。
』
M.J.アドラー/C.V.ドーレン 著 「本を読む本」から
『
意欲的な読み手は問いかけをする。
意欲的でない読み手は問いかけをしない
- だから答えも得られない
』
民俗学研究者 土喰小組合長 ジェフリー・アイリッシュさんの言葉から
『
地球環境が危うくなっている今こそ、
身の丈に合わせて生きる、
共同体の智恵を
再認識すべきではないでしょうか。
』
根井雅弘 著 「経済学はこう考える」から
『
何事もバランス感覚は必要で、
市場経済の利点を生かすべき分野と、
政府がきちんと規制しなければならない分野とは
慎重に区別しなければなりません。
』
深井晃子 著 「ファッションから名画を読む」から
『
モードが美しく輝くのは、
ある時代、
ある時間の中だけだと
いっても過言ではない。
』
福島清彦 著 「ヨーロッパ型資本主義」から
『
経済の効率と社会の平等・安定・福祉は
本来両立しにくいものである。
そのことを十分認識したうえで、
経済政策と社会政策を作っていくことが、
二十一世紀の先進国共通の課題なのである。
』
福島清彦 著 「ヨーロッパ型資本主義」から
『
ヨーロッパ各国は市場原理を
ただ無制限に適用するのではなく、
必要な場合は市場原理を抑制しながら、
利口に活用していくべきであることを知っている。
』
M・K・シャルマ 著 「喪失の国、日本」
(インド・エリートビジネスマンの「日本体験記」)
『
日本人にとって「買い物」とは、
物を入手する行為であるだけでなく、
ささやかな虚栄心と満足と、
王や神のように遇されることの心地よさを、
店主や店員から得る営みなのである。
』
M・K・シャルマ 著 「喪失の国、日本」
(インド・エリートビジネスマンの「日本体験記」)
『
インド人にとって交渉は、
「定価を定めること」であり、
日本人にとっては
「定価を割り引く」ことだ。
』
M・K・シャルマ 著 「喪失の国、日本」
(インド・エリートビジネスマンの「日本体験記」)
『
欲望というものが
それぞれの文化において
どのような形をとるかということだ。
悪の質が変わっても、
悪の量は世界中どこでも
変わらないのである。
』
斎藤美奈子 著 「紅一点論」から
『
戦士としての正義をふりかざす滅私奉公の企業社会や、
王子様との結婚が人生最大の目標だった女性の生き方じたいが、
時代にあわなくなったのだ。
』
M・K・シャルマ 著 「喪失の国、日本」
(インド・エリートビジネスマンの「日本体験記」)
『
ジェントルマンとしての美徳、
「正義」、「判断力」、「批判能力」
の方がより重要で肝要だと思われる。
だが、これらの要素は彼ら(日本人)の
「国際人としての資格」
からまったく抜け落ちているのである。
』
M・K・シャルマ 著 「喪失の国、日本」
(インド・エリートビジネスマンの「日本体験記」)
『
メニュー文化は
「提示と選択」を前提にした規格品の文化であり、
メニューやカタログは
消費拡大のために不可欠な刺激財の
役割を果たしている。
』
東京大学社会科学研究所教授 玄田有史 さんの言葉から
『
社会全体に
希望を与えるような政治は警戒したい。
政治が語るべき希望は、
最高度の悪を回避することだと思う。
』
M・K・シャルマ 著 「喪失の国、日本」
(インド・エリートビジネスマンの「日本体験記」)
『
日本人は、
目的よりも対面や
手段の在り方に拘泥(こうでい)し、
ややもすると目的を見失う。
いっぽうインド人は、
目的のためにあらゆる手段を講じ、
いかなる場合にも目的と手段とを
混同することがない。
』
建築家 安藤忠雄 さんの言葉から
『
名よりも実を、
理屈より行動を
かつての大阪商人の気質は、
時代を経ても変わらぬ
大阪らしさとして生き続けている。
』
M・K・シャルマ 著 「喪失の国、日本」
(インド・エリートビジネスマンの「日本体験記」)
『
日本のこの異常な「小社会」現象は、
いったい何を意味するのだろうか。
意識を細分化し、アトム化することによって
既成の社会を解体し、
世界の構造化を拒絶しているようにも見える。
つまり、一種のアナーキズムのように思えなくもない。
』
M・K・シャルマ 著 「喪失の国、日本」
(インド・エリートビジネスマンの「日本体験記」)
『
あまり知られていないが、外国人にとって、
日本は言語事情が最も悪い国の一つである。
と同時に、矛盾するような現象だが、
語学熱がひじょうに高い国でもある。
』
M・K・シャルマ 著 「喪失の国、日本」
(インド・エリートビジネスマンの「日本体験記」)
『
「いい人」という概念は、
日本独特の特記すべき人格の一つである。
もし日本人から「あなたはいい人だ」と言われたら、
それはひじょうに深い信頼を得たと考えてよい。
』
松岡正剛 著 「知の編集術」から
『
どんなことにも
どんなものにも
「しくみ」というものがあって、
その「しくみ」に入っていくこと、
またそこから出たら、
それをなんとか応用すること、
そのことに価値があると
おもえるようにすることである。
』
定額給付金の通知が来ました。金だけバラまいといて、「後で消費税あげますからね」とは、まったく無責任な話です。そして、デイヴィ・ジョーンズ【自民党】が、「選挙はよろしく~♪、ワン」(関西電力圏しか分からないネタです・・・)と鼻歌を歌ったりしています。
「経済のしくみ」を考えて、一番効果の上がるものに税金は使うべきですよね。
斎藤美奈子 著 「紅一点論」から
『
魔法少女や紅の戦士は、
男社会に都合のいい女性像であり、
悪の女王は
男社会に都合の悪い女性像だといってもよい。
』
M・K・シャルマ 著 「喪失の国、日本」
(インド・エリートビジネスマンの「日本体験記」)
『
人間中心の社会というより経済主役の社会であり、
人は消費の奴隷に成り下がってしまう恐れがある。
というのも、
そのような形の消費は幸福のためのものというより、
欲望のためのものであるからだ。
』
小林カツ代 著 「小林カツ代のおいしい大阪」から
『
大阪人は金勘定にうるさいから、
安ければ売れるやろう、
と世間で言われているのは大まちがい。
安くてもまずいもの、
質の悪いものはアカン。
』
M・K・シャルマ 著 「喪失の国、日本」
(インド・エリートビジネスマンの「日本体験記」)
『
日頃インドの手仕事を自慢に思っていた私は、
テクノロジーの国日本で思わぬパンチを食らった。
日本は素晴らしい工芸の国でもあったのである。
』
松岡正剛 著 「知の編集術」から
『
言葉を厳密につかおうとすると、
たいていはムリ(無理)が生じてくる。
そのムリを承知で、
ムリをドーリ(道理)にしようというのが
学問や思想というものである。
』
東京大学院教授 西垣通 さんの言葉から
『
グローバルよりローカル。
金融市場の数字より
衣食住の細部に深い価値を見いだし、
充足感を味わうのが、
生物である人間の本来の姿でしょう
』
M・K・シャルマ 著 「喪失の国、日本」
(インド・エリートビジネスマンの「日本体験記」)
『
日本経済は若者にターゲットを絞り、
若者文化を擁護し、
若者を主人にすることで利潤の追求を図った。
・・・
これは阿片の効果とどこか似ている。
売る側にはどんどん金が入ってくるが、
買う側の精神はしだいに蝕(むしば)まれていく。
』
日本のベケット卿傘下の企業が若者に消費を促し、その一方でセイフティネットのない派遣労働へ若者を追いやって行ったのでした。
そして、携帯電話は合法的なドラッグとも言えます。携帯依存症の若者は、仕事が無かっても料金を支払い続けているのですから。
昔は、
「書を捨てよ、街に出よう」
でしたが、今は
「携帯電話を捨てよ、図書館へ行こう」
でしょうか?
小林カツ代 著 「小林カツ代のおいしい大阪」から
『
安いから、というだけで通ってくれるほど甘くないし、
大阪人はもうおそろしいほど、
おいしいもん/まずいもんにシビアですし、
味に関して正直なんですわ。
』
福島清彦 著 「ヨーロッパ型資本主義」から
『
欧州連合内部の国際関係は、
瑣末(さまつ)な貿易摩擦問題だけが活発に議論され、
大事なことについては
目標なき漂流を続けている日米関係より、
はるかに強固である。
』
小林カツ代 著 「小林カツ代のおいしい大阪」から
『
なんかみんな、
食べていくうちに
どんどん幸せそうな顔になるんですよ。
そういうあったかい料理やし、
あったかい雰囲気の店なんですわ。
』
小林カツ代 著 「小林カツ代のおいしい大阪」から
『
大阪の食べ物屋さんは、
値段がうんと高いところでも、
信じられへんくらい安いところでも、
「おいしい」と人々が認めて長く通う店は
料理にけっして手を抜いていません。
』
だから、カリプソ【官僚】が作った数々のシステム(J-SaaSなど)は、利便性とは程遠いものがあるのですね。おいしくない(役に立たない)から。
福島清彦 著 「ヨーロッパ型資本主義」から
『
経済成長最優先、効率至上主義で
資本主義社会を作るのではなく、
落ち着きとゆとりのある社会を作り、
貧富の格差をそう大きくせず、
治安のよい状態を維持していこうというのが、
ヨーロッパ型資本主義の考え方なのである。
』
福島清彦 著 「ヨーロッパ型資本主義」から
『
21世紀の国づくりで大切なことは、
指導者の力量や企業経営者の力だけではない。
むしろ、
政府が長期的な視野に立って、
教育、交通、医療などの人的、社会的基盤に、
どういう基本的な投資を行うかが大切になってきた。
』
カリプソ【官僚】とデイヴィ・ジョーンズ【自民党】の近視眼的な思考/施策が、医療現場の崩壊や子供たちの学力低下を招いてしまいました。
医師不足なら、高給を払ってでも海外からインターンを受け入れ、医療現場で学びながら短期的に日本で働いてもらうなど、常識を越える行動が求められているのかもしれません。政府の方が意思不足なのでしょう。
福島清彦 著 「ヨーロッパ型資本主義」から
『
グローバル化に対する
有効な戦略が立てられないで
困っている日本の立場からすれば、
EUは非アメリカ型の、
「社会的な」モデルの有効性を
世界に示した点に大きな意義がある。
』
松岡正剛 著 「知の編集術」から
『
情報を編集するには、
いくつもの見方を変える機能を
もつことが必要であるが、
それとともに
情報をすばやく適材適所に格納し、
それらの特徴を
仮に表示しておく機能も必要になる。
』
福島清彦 著 「ヨーロッパ型資本主義」から
『
市場原理は本来、
弱肉強食の論理を内包しており、
一国内でも、国際的にも、
貧富の格差をますます
拡大していくものである。
』
小林カツ代 著 「小林カツ代のおいしい大阪」から
『
つねづねわたしは、
「大阪人はケチやない」と主張しているんですが、
とくにコーヒーの味には大阪人が食べるものに関して
ぜいたくを好むというところがよく出ていると思っています。
』
松岡正剛 著 「知の編集術」から
『
雑誌のコピーや写真を見て、
読者が自分で初めて
それに出会ったと思えるようにすることが
編集者の仕事なのである。
』
小林カツ代 著 「小林カツ代のおいしい大阪」から
『
なんや知らんけど、
大阪の老舗喫茶店で食べるホットケーキは
気持ちをあったかにしてくれるんですよ。
』
福島清彦 著 「ヨーロッパ型資本主義」から
『
経済システム全体に大災害が発生し、
災害からの復旧をはかる中で、
アメリカ国内でも
市場原理の意義と限界が
再び問い直されるという展開が
近い将来に起きても不思議ではない。
』
著者が2002年にこの文章を書いています。この時代、日本のベケット卿とデイヴィ・ジョーンズ【自民党】が、せっせと労働者派遣法を自分たちの都合のいいように作り変える準備をしていました。
そして、2004年、製造業務の派遣解禁となってしまいました。
松岡正剛 著 「知の編集術」から
『
連想はこのような情報の
多様性や変換性をたくみにとらえて、
「そこにあるもの」から
「次にあるもの」へ
跳んでいく編集術である。
』
松岡正剛 著 「知の編集術」から
『
ある一線に近づきすぎている
現象を禁止することによって、
その一線の特定の意義を保とうとすること、
それが社会のオフサイド・ルールなのである。
』
ネットでの薬販売禁止も、一種のオフサイド・ルールですね。
松岡正剛 著 「知の編集術」から
『
法が厳密すぎて人情にそぐわないときは、
事実のほうに嘘をさしはさみ、
そのさしはさんだ範囲で
裁定をすましてしまうという方法
』
松岡正剛 著 「知の編集術」から
『
あらかじめ準備しておく編集も大事だが、
その場に臨んでますます発揮できる編集力、
それが私がいちばん重視する
創発的な技術というものだ。
』
松岡正剛 著 「知の編集術」から
『
世の中では、
方法はおおむね縁の下に隠れ、
だいたいは主題や主人公のほうが
前面に出ているものなのだ。
』
定額給付金よりも、経済を良くする方法が大切なのですが・・・
松岡正剛 著 「知の編集術」から
『
整理法がつまらないのは、
情報をただ整理袋に
分けようとしてばかりいるからだ。
おもしろくするには
分類された情報に関する辞書を
つけてみることだ。
』
桃白歩実 著 「関西弁で愉しむ漢詩」から
『
「Only One」がエエ、と最近、
世間ではもてはやされるように言われている。
「唯一」?
つねに周囲を気にして生きている日本人が
こういう言葉をエラそうに、と思ってしまう。
』
コンピュータ・ソフトウェア産業は、「3K」と呼ばれて若者にそっぽを向かれているうちに、中国系の会社にどんどん仕事を奪われて行っています。特にこの経済危機の中では、これがもっと顕著になっていくのではないでしょうか。
松岡正剛 著 「知の編集術」から
『
乱世であればこそ
新たな発見に向かう可能性があるからで、
少なくとも、
「経済大国」とか「生活大国」などと嘯(うそぶ)いているより、
また不景気や教育低迷を嘆いているより、
ずっとおもしろい。
』
玉村豊男 著 「里山ビジネス」から
『
知られなければ存在しない。
知られてダメなら致命傷。
これが情報化時代の教訓です。
』
東京外国語大学 亀山郁夫さんの言葉から
『
ネットは
自分の欲しい情報しかいらない、
というナルシシズムの道具。
ドストエフスキーが表現した生命力は、
異質なものを受け入れる努力によって
鍛えられるものです
』
玉村豊男 著 「里山ビジネス」から
『
拡大は工業的な意志であり、
持続は農業的な感覚だと
私は思います。
』
玉村豊男 著 「里山ビジネス」から
『
人と自然には、
おたがいにもっとも妥当な
領分というものがあるのです。
日々の営みの中で、
その折り合いがうまくつく境界線を
手探りで見つけながら暮らすこと。
』
栗山民也 著 「演出家の仕事」から
『
多くの情報の氾濫、
それを処理するための合理化、
簡略化の動きは、
私たち人間の
コミュニケーションのための言葉をも
暴力的に消し去っているのです。
』
桃白歩実 著 「関西弁で愉しむ漢詩」から
『
いちばんの贅沢は「ゆとり」、
ゆっくりした時間だ。
ゆとりが叫ばれて久しいが、
ワタシには「ゆとり」の
「ゆ」もやってこない。
』
米国 第44代大統領 バラク・オバマ氏の就任演説から
『
私たち公金を扱う者は、
賢明に支出し、悪弊を改め、
外から見える形で仕事をするという、
説明責任を求められる。
』
この言葉をお札に書いて、日本の官僚のおでこに貼り付けてあげたいですね。
玉村豊男 著 「里山ビジネス」から
『
生活の輪郭が曖昧になり、
日常の暮らしに漠然とした
不安を誰もが抱いているいま、
私たちは小さな観光を
必要としているのではないでしょうか。
』
桃白歩実 著 「関西弁で愉しむ漢詩」から
『
もはや自分で決めたこと、
身体が決めたことで生きるなんて、
ちっともできないような
気にさえなってくる。
ゆとりは昔よりなくなって、
いまは身体に悪いことばっかりで
息苦しい。
』
玉村豊男 著 「里山ビジネス」から
『
たとえ世界遺産はなくても、
そこに生き生きとした本物の生活があれば、
それだけで、小さな観光は成り立つのです。
』
桃白歩実 著 「関西弁で愉しむ漢詩」から
『
この世界に落ちてきた仲間やから
みんな兄弟みたいなもんや
肉親だけやて限定したない
』
ユダヤ人もパレスチナ人も・・・
企業経営者も、派遣労働者も・・・
お互いが共生する社会を考えるしかないのです。
玉村豊男 著 「里山ビジネス」から
『
コンテンツが先か、
利益の計算が先か、
という問題は、
どちらが先かを考えずに済むときに
もっとも成功の確率が
高いのかもしれません。
』
武永昭光 著 「伊勢丹に学ぶ「売れる!」店作り」から
『
一瞬のうちに強く印象づけるためには、
共通部分を多くすることです。
』
ファーストリテイリング会長兼社長 柳井正さんの言葉から
『
プロフィット(利潤)とリスクはイコールだ。
日本人の最大の欠点は
安心、安全、安定志向。
当然、プロフィットは生まれない
』
栗山民也 著 「演出家の仕事」から
『
絶対的に異質なものがぶつかり合うなかで、
そこからお互いの差異と共通点を認め合いながら、
一本のボーダーに共生を目指していくべきなのです。
』
武永昭光 著 「伊勢丹に学ぶ「売れる!」店作り」から
『
「これくらいは知っているだろう」
と勝手に思い込み、
情報を発信しないのも問題です。
発信する情報が少なければ、
当然受信される情報も少なくなるのです。
』
栗山民也 著 「演出家の仕事」から
『
新しい情報にいち早く飛びつき、
すぐまた何の疑いも抱かず
次の新しい情報へと群がる。
それに遅れたものは社会から弾かれて、
一人ひとり疎外されていく。
』
社会が不安定になるときは、性急に情報を求め過ぎないことです。来年は、じっくりと沈思黙考し、今までの考え方を見直すのにいい時期なのです。
早く動くとロスが多くなり、好機が巡って来た時には、リソース不足になっているかもしれません。「Hibernation」も来年のキーワードなのです。
武永昭光 著 「伊勢丹に学ぶ「売れる!」店作り」から
『
目に入る情報はできるだけ削ぎ落とすことです。
それが感性面での評価を高くします。
』
栗山民也 著 「演出家の仕事」から
『
人間の濁った裏側を
丹念に描き込むことによって、
真実が見えてくるものです。
』
武永昭光 著 「伊勢丹に学ぶ「売れる!」店作り」から
『
感性面で重要なことは欲張らないこと
発信する情報、
見てもらいたい商品の量を欲張らないことです。
それが洗練さ、センスのよさにつながります。
』
栗山民也 著 「演出家の仕事」から
『
せりふは人間の言葉で
なければなりません。
つくられたり、
飾られた言葉や声は、
嘘なのです。
』
武永昭光 著 「伊勢丹に学ぶ「売れる!」店作り」から
『
感性には絶対はありませんから、
多数決でいくのか、
責任者が決めるのかを
明確にしておくことです。
決め方さえ明確にしておけば、
決めた後に不満が残ることもありません。
』
栗山民也 著 「演出家の仕事」から
『
他者の言葉があることで、
自分の言葉が生まれ、
自分の言葉によって、
目の前の「あなた」の
言葉が導き出されるのです。
』
【スタートレック・ネクストジェネレーション】ガイナンの言葉:
『
真実っていうのは、見る人によって違うわ。
』
佐々木良一 著 「ITリスクの考え方」から
『
個人情報が他人に知られるリスクを犯しても、
有意義なことがあると思えば、
いろいろなコミュニケーションを楽しみ
貴重な情報を得た方がよいと思う。
』
【スタートレック・ネクストジェネレーション】ピカード艦長の言葉:
『
「私は命令に従っただけです」という言葉で、
どれほど多くの過ちが正当化されてきたと思う。
自分の考えを持たず、ただ言われた通り
命令に従うだけの士官なら連邦にはいらない。
』
制度を無視し、年金記録を書き換えていたという社会保険庁の職員は、一体何なんでしょうね。
菅野仁 著 「友だち幻想」から
『
学校と言うのは、
あえて単純化していえば
個性的な子どもを育てる場ではありません。
普通の社会人になるための
基礎力を育てる場です。
』
塩野七生 著「ローマ人の物語XV ローマ世界の終焉」から
『
人材を登用するだけでなく
その人材を活用する能力が
為政者には欠くことは許されない資質であることは、
人種にも民族にも関係のない、
個々人の器量である
』
栗山民也 著 「演出家の仕事」から
『
ヨーロッパでは、
生活の公共空間として絶対に必要なものを、
病院、学校、劇場
の三つの基本と考えていると聞きました。
三つとも人間の生命を扱う場所だからです。
』
女優 戸田恵子さんの言葉から
『
若いときは無尽蔵のやる気だったけど、
いまは腹に決めたやる気でいっぱいです
』
【スタートレック・ネクストジェネレーション】ピカード艦長の言葉:
『
戦争やテロというものは、
しばしば、正義という名の下で行われる
』
インド ムンバイの同時テロで、100人以上の方が亡くなられました。
栗山民也 著 「演出家の仕事」から
『
アメリカを中心とした大国が
世界の隅々までを
勝手に自国の色に
染めようとしている構図が、
はっきりと示されています。
』
オバマ政権で、元米財務長官サマーズ氏が復帰するそうです。彼は日本に市場開放を強要し、その後の日本に歪な経済状況をもたらした人です。日本は、米国責の経済混乱修復に只で利用されないよう、戦略を練っておく必要があります。
塩野七生 著「ローマ人の物語XV ローマ世界の終焉」から
『
ときに歴史は、
微苦笑するしかないつまらないことによって動く
』
麻生首相の失言癖が、日本に新しい政治を生み出すかもしれません。
菅野仁 著 「友だち幻想」から
『
「ルール関係」と
「フィーリング共有関係」
を区別して考え、
使い分けができるようになること。
これが、「大人になる」ということにとっての、
一つの大切な課題だと思います。
』
菅野仁 著 「友だち幻想」から
『
「気の合わない人と並存する」作法を教えることこそ、
今の現実に即して新たに求められている教育だということです。
』
栗山民也 著 「演出家の仕事」から
『
あったことをなかったかのように、
かつての歴史を塗り替えようとする
人たちがいます。
今、問われているのは、
国家という巨大な権力が、
国民一人ひとりの心の領域までを定義し、
強制できるのかということでしょう。
』
東京大空襲から63年が経ちました。
菅野仁 著 「友だち幻想」から
『
ルールを決めるときは、
どうしても最小限これだけは
必要というものに絞り込むこと、
「ルールのミニマム性」というものを
絶えず意識することが重要です。
』
おバカな政府(自民党&公明党)が、またやってくれました。定額給付金という名の税金の無駄使いを考え、所得制限などの雑用は市町村任せにするつもりです。
辻井 喬、上野千鶴子 著 「ポスト消費社会のゆくえ」から
『
コミュニケーション媒体それ自体の
セグメンテーションが起きてきて、
偶発性の高いノイズはシャットアウトする。
つまり、人は自分が聞きたい情報しか
聞かなくなっているのです。
』
辻井 喬、上野千鶴子 著 「ポスト消費社会のゆくえ」から
『
経営者というものは、
自己否定できないと、
これからの経営はダメですよ
』
菅野仁 著 「友だち幻想」から
『
ちょっとでも違うと、
「あ、この人違う」となって、
関係を保つ努力を放棄していては、
人と関係を作る力もつきません。
』
黒川清 著 「イノベーション思考法」から
『
マーケットによっては、
消費者の意識は急激に変わります。
・・・
それを意識することが大事なのです。
その変化を察知して
先手を打つことが大事なのです。
』
乗用車の販売台数が、昭和43年の台数まで落ち込んだそうです。マイカー願望は既に過去のものとなっているのに、車一辺倒だった自動車製造業がおかしかったのだと思います。
栗山民也 著 「演出家の仕事」から
『
なぜ、そのような歴史の罪を、
いとも簡単に忘れてしまったり、
消してしまおうとする人がいるのでしょうか。
忘れるどころか、
忘れたふりをして、
いつのまにか消し去ろうとしている。
』
太平洋戦争を、「侵略はぬれぎぬ」と主張する航空自衛隊トップ 田母神俊雄 氏。戦争を起こした罪よりも、戦争を忘れてしまう罪の方が大きいのです。
アートディレクター 水谷孝次 さんの言葉から
『
途上国に比べて
恵まれているはずの
日本の子どもたちの笑顔が、
世界中で一番撮りづらい。
これって、どういうことなんだろうと、
時々考えさせられるんです。
』
それは、
栗山民也 著 「演出家の仕事」から
『
物が溢れているのに、
語り合える言葉は失われ、
どこにも溢れてなどいない。
』
なのだと思います。私たちは対話する言葉を失いつつあるのです。
黒川清 著 「イノベーション思考法」から
『
企業が考えるべきことは、
市場を理解して次の戦略を練り、
それを速やかに実行に移すことです。
あるいは次の実行のために
失敗を共有し、
負の経験を活かしながら、
智恵を絞って前に進むことです。
』
これから、みんなバブル後株価最安値を切り抜けなければなりません。
栗山民也 著 「演出家の仕事」から
『
今、必要だと思うことを、
曖昧なカタチのまま置き去りにすることなく、
見捨てず、その瞬間自分の手のなかに
掴もうと必死になればいいのです。
』
栗山民也 著 「演出家の仕事」から
『
演劇に限らず、今の時代に、一番大切なことは、
「聞くこと」のように思えてなりません。
』
麻生首相の親族会社が、大量の欠陥パネル材料を納品していたそうです。顧客から沢山のクレームが来ていたにも拘らず、九州新幹線用に出荷していました。
顧客の声を聞かない会社。麻生総理は首相になる前、その会社の社長を務めていました。どうりで国民の声が聞こえないはずです。
辻井 喬、上野千鶴子 著 「ポスト消費社会のゆくえ」から
『
文学者がここで頑張らないと、
ナショナリズムも伝統論も今日的なテーマも、
すべてどこかへ持っていかれてしまいますよ
』
西野喜一 著 「裁判員制度の正体」から
『
裁判員の負担といっても
大したことはないだろうなどと誤解していて、
大きな事件に取り込まれると、
膨大な時間と労力が吸い取られて
人生が狂ってしまう恐れがあるのです。
』
裁判員に駆り出されている間は、会社は給与を払う義務はなく、有給休暇を使わなければ欠勤扱いです!
重大事件だから殆どは2~3日で終わるはずもなく、有給休暇を使い切れば査定にも響きます。まして、正社員でなければ、解雇だって有りえます。
日当一万円貰ったって、人生もお金も吸い取られて棺おけ行きですよ。裁判所が手を差し出して、「もっと、あなたの人生をくれ」と、迫ってきています。
斎藤美奈子 著 「モダンガール論」から
『
アンノンが「女性解放」に果たした役割は、
おそらく電気洗濯機と同じくらい大きい。
なぜってそれは、すべてを
「趣味=ファッション」にかえてしまったからである。
』
黒川清 著 「イノベーション思考法」から
『
情報の広がりのないイノベーションが
成り立たないように、
事実検証のないところに
進歩はありません。
』
菅野仁 著 「友だち幻想」から
『
現代のさまざまな人間関係の問題を
解消するための方法として、
「並列性の重視」ということをきちんと
主張すべき段階にきている
』
西野喜一 著 「裁判員制度の正体」から
『
国民を裁判員に動員するということは、
その行為を必ず絶対的な悪として処罰せよ、
また処罰の範囲は必ずこの範囲でなければならない、
皆おなじように考えよ、
という一方的な制約を課しているわけです。
』
小泉政権で誕生した「裁判員制度」が2009/5/21から実施されます。経済危機、物価高を切り抜けるため、みんなギリギリの生活をしているのに、くじ引きで「裁判員」に選ばれたら自分の生活をほっぽり出して裁判所へ行かなければなりません。
行かない人には最大30万円の制裁が待っています。
こんなことしたら有権者の生活が大混乱するのに、自民党得意の「そんなの関係ネェ」で知らん振り。後期高齢者医療制度の大混乱、年金制度の制度破綻。
まともな法律一つ作れないんですね、今の政府(自民党)は。
この穀潰しの政治家集団は、演繹して物事を考えるという事ができなんでしょうか。この法律を作ったら、「こうなり」、「その後こう成る」、「だから、こうすべきなんだ」という風にね。そして、それを国民にちゃんと説明し、理解させる努力をする義務と責任があるはずです。→【説明責任】
なのに、小泉政権は闇討ちのように「裁判員制度」を作ってしまいました。法律の矛盾と不利益のしわ寄せは、いつも健全な国民に押し付けられています。
菅野仁 著 「友だち幻想」から
『
多くの情報や多様な社会的価値観の前で、
お互い自分自身の思考、
価値観を立てることはできず、
不安が増大している。
』
菅野仁 著 「友だち幻想」から
『
言葉というのは、
自分が関わっていく世界に対して
いわば網をかけて、
その世界から自分たちなりの
「意味」をすくいとることによって、
自分たちの情緒や論理を築き上げていく
知的ツールなのです。
』
斎藤美奈子 著 「モダンガール論」から
『
なぜ私たちは、ときに「ケッ」と思いながらも
女性誌を読むのか。
なぜしちめんどくさい論壇誌を読まないのか。
楽しい気分に浸りたいからに決まっている。
』
斎藤美奈子 著 「モダンガール論」から
『
職場の待遇差別から主婦の自立論まで、
現代の私たちが直面しているような問題は、
戦前に、
ほとんどすべて先取りされていたのである。
』
”年金の報酬月額の改ざん”、”汚染米の横流し”、無能な政府は、全ての問題を ”先送り” していたのです。
菅野仁 著 「友だち幻想」から
『
自分一人だけで幸せを得るよりも、
身近な人たちを中心に
できれば多くの人と
幸せを感じることができれば、
その方が人はより大きな幸福を
味わえたことになるのではないでしょうか。
』
辻井 喬、上野千鶴子 著 「ポスト消費社会のゆくえ」から
『
まあ、一遍ラクをしてしまうと、
自らリスクを背負って賭けをして、
その苦境を突破するという
タイプの経営者はなかなか生まれないでしょう。
』
バブル期に育てられた無能な経営者が色々な不祥事を起こしていましたが、米国発の金融危機がこんな経営者を一掃し、新しい経営者が育つ絶好の機会をもたらすでしょう。
辻井 喬、上野千鶴子 著 「ポスト消費社会のゆくえ」から
『
ユートピア思想とか
集合的