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2017年07月16日

持続可能の道に進むには

 シンシア・スミス 著 「世界を変えるデザイン」から

 戦略と組織をデザインし、
 不完全な知識と
 実験的な行動であっても、

 順応性のあるマネジメントや
 社会学習のプログラムに
 よりよく組み込んでいくことだ。


2017年05月02日

End Gameを見極めろ

 三浦 瑠麗 著 「日本に絶望している人のための政治入門」から

 戦略論のイロハのイは、
 紛争がどのように終わるか、

 エンドゲーム(End Game)が何かを熟考せずに
 事をおこしてはならないということです。

A strategy is deciding an End Game.


2017年03月31日

スキル・シフトは最悪のシナリオ

 山口 栄一 著 「イノベーションはなぜ途絶えたか --科学立国日本の危機」から

 知識は保存されるけれども
 「場」はいったん壊れると
 再生がほぼ不可能だからだ。

 したがって、
 企業の中で人をバラバラにして
 「スキル・シフト」させるのは
 最悪のシナリオであり、

 むしろ共鳴場ごとに
 スピン・オフさせるべきである。

A skill shift is the worst-case scenario for a company.


2017年03月29日

社会課題を解決する新しい学問とは

 山口 栄一 著 「イノベーションはなぜ途絶えたか --科学立国日本の危機」から

 原発事故のように
 分野横断的な課題が立ち現れたときに、
 自然科学と社会科学とを共鳴させて
 課題を分析・形式知化し、
 それを解決していく。

The resonance of natural science and sociology solves a subject.


2017年03月19日

すべて技術には物理限界がある

 山口 栄一 著 「イノベーションはなぜ途絶えたか --科学立国日本の危機」から

 すべての技術は
 不可避的に「物理限界」を有している。

 それが、技術の
 「コントロール可能」の次元と
 「コントロール不能」の次元との
 境界を決める。


2017年03月13日

トランス・サイエンス

 山口 栄一 著 「イノベーションはなぜ途絶えたか --科学立国日本の危機」から

 科学が引き起こしたがゆえに
 科学に問いかけることはできるものの、

 科学だけでは回答が得られずに
 解決もできない問題

Science cannot solve all the problems that science caused.


2017年03月08日

創造行為は人間だけがなしうる

 山口 栄一 著 「イノベーションはなぜ途絶えたか --科学立国日本の危機」から

 どんなにコンピュータが
 ノイマン型のパラダイムで進化しようとも、

 ニュートンがやってのけたような
 「創発」をできるようにはならないだろう。

 なぜならば、
 この世にないものをあらしめたり、
 誰も知らないことを発見したりするのは、
 人間だけがなしうる創造行為だからだ。

A computer never gets used to Newton.


2017年03月03日

科学のヤヌス的二面性

 山口 栄一 著 「イノベーションはなぜ途絶えたか --科学立国日本の危機」から

 科学はロゴス面とパトス面の
 「ヤヌス的二面性」を持っている。

 すなわち、
 できあがって「形式知」(言葉にされた知)
 として教科書などに載ってしまった
 「昼の科学」と、

 まだまだ言語化されておらず、
 「暗黙知」にすぎない
 「夜の科学」という二面性である。

Science has Janusz's two-facedness.


2017年03月02日

知を創造するプロセスとは

 山口 栄一 著 「イノベーションはなぜ途絶えたか --科学立国日本の危機」から

 知を創造するプロセスは、
 真の闇の中を
 ろうそくも持たず一人で進んでいく
 探検者の道程である。

 地図も教科書もない。

 ただ自分の中にある暗黙知
 (まだ言葉にされていない「知」)
 を頼りに前に進むしかない。

Creation of wisdom is an explorer's process.


2017年02月28日

知の具現化

 山口 栄一 著 「イノベーションはなぜ途絶えたか --科学立国日本の危機」から

 「知の具現化」とは、
 「知の創造」によって見出された科学知を
 統合して経済的・社会的に価値あるものに
 仕立て上げる知的営みをさす。

Embodiment of knowledge is making scientific knowledge into social worth.


2017年02月25日

自分で考えることが力である

 大橋巨泉 著 「それでも僕は前を向く」から

 自分という存在は、
 自分の頭で考えるからこそ自分である、
 ということ。

 人は考えなくなったらおしまいだ。

 「考えること」こそ力である、
 ということだ。

Thinking for yourself is power.


2017年02月21日

日本の教育システムの欠点

 山口 栄一 著 「イノベーションはなぜ途絶えたか --科学立国日本の危機」から

 日本の教育システムでは、
 科学を技術のツールとみなし、

 社会にどう役立つかという
 レベルでしか教えていない。

 このため人文・社会科学の視野には
 自然科学が入ってこない。

Both science and sociology are complemented mutually.


2017年01月25日

先人の肩に乗せてもらっている

 ウォルター・アイザックソン 著 「スティーブ・ジョブズII」から

 僕がいろいろできるのは、
 ほかの人たちがいろいろとしてくれているからであり、
 すべて、
 先人の肩に乗せてもらっているからなんだ。


2017年01月08日

世界はバラして組み立て直してもいいんだ

 ウォルター・アイザックソン 著 「スティーブ・ジョブズII」から

 iPadのデザインは本当によく考えられている。
 だが同時に、
 ユーザーに対する軽蔑もはっきり感じられる。

 子どもにiPadを買いあたえても、

 「世界はお前のもので、
 好きにバラして組み立て直していいんだよ」

 と教えることにはならない。
 バッテリーの交換でさえ
 プロに頼まなければならないと
 教えることになるのだ

The world is taken into pieces and may be reassembled.


2016年12月19日

天賦人権説の意義

 小林節、佐高信 著 「安倍「壊憲」を撃つ」から

 神の子として人間が共同してつくった
 道具としての政府ごときもので
 神の子の特権が侵される理由はない
 ということになります。

The government cannot take the human rights granted from God.


2016年12月11日

心の傷テープを貼る

 心理学者 ガイ・ウインチ さんの言葉から

 ・孤独なときに行動を起こす
 ・失敗に対する反応を変える
 ・自尊心を守る
 ・マイナス思考と闘う

 そうすれば、心の傷を癒せるし、
 タフな心を作ることもできます。

We will cure the crack of the heart and will make the tough heart.


2016年12月08日

カジノ依存症の政治家、読解力低下の政治家

 小林節、佐高信 著 「安倍「壊憲」を撃つ」から

 議論とは、
 事実と論理のみで戦うもので、
 議論の末に出た結論については、
 また好き嫌い言わずに握手する

Only the politician of casino dependence and the politician without reading ability exist in Japan.


 衆院内閣委員会の質疑時間は、独演会の時間ではありません。質疑することによって、審議している法案の実態を明らかにするためのものです。
 しかし、カジノ解禁法案の質疑において、自民党の谷川弥一・元文部科学副大臣(長崎3区)は、般若心境の解説を延々としたのでした。何を言ったって、最後は数の力で強硬採決するからという、国会と国民をナメタ態度です。(プロ意識がまったく無いようですネ)

 国際的な学習到達度調査(PISA〈ピザ〉)で日本の「読解力」が低下したと報道されましたが、政治家の読解力低下の方が著しいのではありませんか!
 中身をよく吟味せず、運用後の将来像も明確に読み解く力もなく、年期カット法案、カジノ法案、TPP法案を、次々と決定しています。


2016年11月15日

プレゼンテーションが問題の対処ではない

 ウォルター・アイザックソン 著 「スティーブ・ジョブズII」から

 次々とスライドなんか見せず、
 ちゃんと問題に向き合ってほしい。

 課題を徹底的に吟味してほしいんだ。

 自分の仕事をちゃんとわかっている人は
 パワーポイントなんかいらないよ


2016年04月21日

「アナロジー」という考え方

 原尻淳一 著 「アイデアを形にして伝える技術」から

 アナロジーで似たものにたとえて話をすると、
 まったく違った領域の話をしたとしても、
 相手の理解が進むということです。

An understanding deepens to analogy.


2016年03月24日

インテリの弱み

 塩野 七生 著 「男たちへ フツウの男をフツウでない男にするための54章」から

 常に頭の中だけで
 処理することに慣れたインテリは、

 体験をもとにした考えを突きつけられると、
 意外と簡単にボロを出してしまう。

The thinking by experience is stronger than paper thinking.


2016年02月24日

女子に高等教育が必要な理由

 NHK朝ドラ 「あさが来た」から

 女子もまた社会の一員となり、
 生きる術や、助ける術を身に付け、
 幸せを感じ、社会のためになるよう励むこと。

 これこそ、女子に高等教育が必要な理由だす。

In order to develop society, high education is required also for a woman.


2016年02月23日

肝心要の所を押える

 NHK朝ドラ 「あさが来た」から

 こないなときは、
 まず、懐の深いところから行かな。

 肝心要の所を押えることができたら、
 物事はあとが楽だす。

The rest will become easy if things hold an important point.


2016年02月09日

教育は大事だす

 NHK朝ドラ 「あさが来た」から

 ケチケチしたらあきまへん。
 教育は大事だす。

 きっと、何倍にもなって
 返ってきますやろ。

Don't save education.


2016年02月08日

直感は知力に勝る

 ウォルター・アイザックソン 著 「スティーブ・ジョブズⅠ」から

 直感はとってもパワフルなんだ。

 僕は、知力よりもパワフルだと思う。

Intuition is more powerful than intellect.


2016年01月28日

国民を怯えさせ支配する権力者に対抗するには

 井上ひさし 著 「井上ひさしの読書眼鏡」から

 わたしたちは怯える前に、
 相手をよく知らなければならない。

 とことんまで相手を知ること。

 怯えるのはそれからでも遅くはない。

We have to know a partner well, before being frightened.


2016年01月21日

書物を死骸の文字にしてはいけない

 「広岡浅子」の言葉から

 どんな有益な書物でも、
 読まなければ死骸の文字です。

 読んで消化しなければ、
 せっかくの真理を
 煙にしてしまうのです。

If a book is not read, it is a corpse of a character.


2016年01月17日

国家経済の現状を知ること

 「広岡浅子」の言葉から

 日本で一番高等の教育を受けたあなた方が
 国家経済の現状を知らぬというようでは、
 まだまだ我が国は駄目である。

 いくら一家の経済を上手くやっても、
 根本となる国家の経済が
 動き出したらどうするのですか。

A household economy cannot be performed unless it knows national economy.


2016年01月07日

新しい知識の光で磨く

 「広岡浅子」の言葉から

 年をとっても、
 家のやっかい、
 国家の邪魔にならないばかりでなく、

 過去の豊かな経験を
 新しい知識の光で磨いて、

 青年女子の先駆者となって
 これを導いていかなければ
 ならないと思います。

You have to polish experience with the light of new knowledge.


2015年12月23日

後知恵バイアスのエラー

 岩井理子 訳 「変革の知」から

 他の人がうまくいったあらゆる事例を集めたところで、
 それが読者の役に立つかどうかは、
 誰にも分かりません。

A success example is not helpful.


2015年12月07日

変革期を生き残る者の思考

 歴史読本 「広岡浅子」から

 過去の常識に囚われることなく、
 正しく現状を認識して未来を予測する。

 変革期を生き残る者には、
 そういった思考が必要である。

The present condition is recognized correctly and the future is predicted.


2015年11月30日

感情的ではなく理性的に対決する

 塩野 七生 著 「男たちへ フツウの男をフツウでない男にするための54章」から

 理性的な方法で「対決」することこそ、
 世代の断絶をほんとうの意味でなくす、
 唯一の方策だと信ずる。

Although performed rationally, don't become emotional.


2015年11月18日

覚悟をしなさい

 「【超訳】広岡浅子 自伝」から

 商売をするならば、
 その道の玄人(くろうと)に負けない知識を持ち、
 商店と競争して利益を上げる覚悟をしなさい。

 貧しい人々の救済に働こうとするならば、
 自ら貧しい人々の生活に入り込んで、
 その生活の有様を見てきてはじめて、
 彼らを救う方針が立つのです。

Have the expectation in which a professional is not lost.


2015年11月06日

プロセスを評価する

 エド・キャットムル 著、 エイミー・ワラス 著 「ピクサー流 創造するちから―小さな可能性から、大きな価値を生み出す方法」から

 成功や失敗から
 最初に導き出す結論はまちがっている。

 プロセスを評価せずに
 成果を正しく測定することはできない。

A result cannot be measured correctly, without evaluating a process.


2015年10月21日

解決策の出し方

 エド・キャットムル 著、 エイミー・ワラス 著 「ピクサー流 創造するちから―小さな可能性から、大きな価値を生み出す方法」から

 その日一日会社を閉鎖したらどうかな。

 皆、会社には来るけど、
 やることは、

 この問題の解決について
 話し合うことだけ。

 それに丸一日費やすんだ。


2015年10月15日

教育はあっても教養のない男

 塩野 七生 著 「男たちへ フツウの男をフツウでない男にするための54章」から

 日本では、
 教育はあっても教養のない男
 (これは女でも同じだが)は、
 まったくはいて捨てるほど多い。

Although Japan received education, there are many men without culture.


2015年10月09日

筋道を立てて考える

 黒田登志夫 著 「知的文章とプレゼンテーション」から

 どんな問題でも、

 背景から説きおこし、
 全体の中で位置づけし、

 さらに展望するという全体像の把握があって、
 はじめて明確に、その意義が伝えられる。


2015年10月08日

勉強することの意味

 黒田登志夫 著 「知的文章とプレゼンテーション」から

 「男はつらいよ 寅次郎サラダ記念日」より

 つまり、あれだよ。
 ほら、人間、長い間生きてりゃあ、
 いろいろなことにぶつかるだろう。

 な、そんな時、
 オレみたいに勉強していないヤツは、
 振ったサイコロの目で決めるとか、
 その時の気分で決めるよりしょうがない。

 ところが勉強したヤツは、
 自分の頭できちんと筋道立てて、

 はて、こういう時はどうしたらいいかな、
 と考えることができるんだ。

A problem can be solved in logical order.


2015年08月10日

日本語は関係性思考に適した言語

 水村美苗 著 「日本語が亡びるとき」から

 西洋語では、
 媒介というものを、
 あくまでも「実体」と「実体」を媒介するものとしてしか、
 認識しない傾向がある。

 ところが、日本語では、
 「実体」と「実体」とを関係づける媒介そのものを、
 「実体」として認識しやすい。

Japanese recognizes what is carried to be substance.


2015年08月04日

時間がないとき

 エド・キャットムル 著、 エイミー・ワラス 著 「ピクサー流 創造するちから―小さな可能性から、大きな価値を生み出す方法」から

 時間があると思って進めよう。

 時計を見る代わりに、
 落ち着いてよく考えてみよう。

 落ち着いて考えれば、
 問題が解決できる可能性が高いから

I will think calmly instead of seeing a clock.


2015年07月29日

わからないことで自信が揺らいだとき

 エド・キャットムル 著、 エイミー・ワラス 著 「ピクサー流 創造するちから―小さな可能性から、大きな価値を生み出す方法」から

 わからないことへのプレッシャーで
 自信が揺らいだときは、

 わかりやすい絵で
 問題をイメージすると

 冷静さを保つことができるのだ。

It can be understood that a problem is imagined with an intelligible picture.


2015年07月24日

どこが優秀でないかを理解する

 エド・キャットムル 著、 エイミー・ワラス 著 「ピクサー流 創造するちから―小さな可能性から、大きな価値を生み出す方法」から

 企業も個人と同じで、
 自分が優秀だと信じるよりも、
 どこが優秀でないかを
 理解することで優秀になる。

The excellent person understands where one's is not excellent.


2015年07月20日

迅速に動くことのメリット

 エド・キャットムル 著、 エイミー・ワラス 著 「ピクサー流 創造するちから―小さな可能性から、大きな価値を生み出す方法」から

 自分の選んだ方向が
 まちがっていなかったかを気にして
 立ち往生するより、

 思い切りのよさと、
 最初の判断を誤りだとわかったときに
 自分を許すことのほうが大事だ

It pushes on decisively rather than hesitating to choose.


2015年07月05日

美術はものの見方を学ぶためにある

 エド・キャットムル 著、 エイミー・ワラス 著 「ピクサー流 創造するちから―小さな可能性から、大きな価値を生み出す方法」から

 予算が削られたのは、
 美術の授業が絵の描き方を
 教えるためにあるという
 根本的な勘違いのせいだ。

 本来の目的は、
 ものの見方を学ばせることにあるはずだ。

The lesson of fine arts is teaching the recognition method of a thing rather than teaching how to draw a picture.


2015年06月30日

囚われちゃ駄目だ

 水村美苗 著 「日本語が亡びるとき」から

 囚われちゃ駄目だ。
 いくら日本の為を思ったって
 贔屓(ひいき)の引き倒しになるばかりだ。

It must not be caught by one view.


2015年06月29日

叡智を求めるという行為

 水村美苗 著 「日本語が亡びるとき」から

 近松がいればシェークスピアも意味をなし、
 世阿弥がいれば「美学」も意味をなす。

 だが、その根底には、さらに、
 <叡智を求める>
 という行為に必然的に内在する無目的性
 そのものがある。

Wisdom is asking without the purpose.


2015年06月26日

人類の叡智を蓄積していくもの

 水村美苗 著 「日本語が亡びるとき」から

 学問とは、
 なるべく多くの人に向かって、

 自分が書いた言葉が果たして
 <読まれるべき言葉>であるかどうかを問い、

 そうすることによって、
 人類の叡智を蓄積していくものである。


2015年06月19日

叡智のある人

 水村美苗 著 「日本語が亡びるとき」から

 人類が、
 それまでとは異なった次元での、
 <叡智のある人>となったのは、

 読むという行為を通して、
 人類の叡智が蓄積された<図書館>に
 出入りできるようになったからに
 ほかならない。

Human beings get wisdom by reading.


2015年05月26日

異なる視点

 エド・キャットムル 著、 エイミー・ワラス 著 「ピクサー流 創造するちから―小さな可能性から、大きな価値を生み出す方法」から

 異なる視点は
 かち合うのではなく
 互いのプラスになるという姿勢で臨めば、

 その過程で自分の考え方や判断が
 磨かれ、鍛えられる。

A different viewpoint becomes mutual plus.


2015年05月25日

不完全な認識で結論を下している

 エド・キャットムル 著、 エイミー・ワラス 著 「ピクサー流 創造するちから―小さな可能性から、大きな価値を生み出す方法」から

 誰もが不完全な認識に基づいて
 結論を下している。

 私の限られた視界が
 人よりつねに優れていると
 考えるのはまちがいだ。

Everyone has drawn the conclusion based on imperfect recognition.


2015年05月15日

多くの問題に対処するには

 エド・キャットムル 著、 エイミー・ワラス 著 「ピクサー流 創造するちから―小さな可能性から、大きな価値を生み出す方法」から

 もっと大勢の人が
 許可なしで問題を解決できるようにし、
 失敗したときには目をつぶる
 ことにすれば、

 はるかに多くの問題に
 対処することができる。

Many problems are solvable if many persons can perform without permission.


2015年05月14日

予期せぬ対応

 エド・キャットムル 著、 エイミー・ワラス 著 「ピクサー流 創造するちから―小さな可能性から、大きな価値を生み出す方法」から

 予期せぬ問題には、
 予期せぬ対応が必要なのだ。

Unexpected correspondence is carried out to an unexpected problem.


.

2015年05月04日

自己相似性があるから

 エド・キャットムル 著、 エイミー・ワラス 著 「ピクサー流 創造するちから―小さな可能性から、大きな価値を生み出す方法」から

 大きな問題も小さな問題も
 同じ見方や心持ちで対処することが
 必要だと考えている。

A big problem and a small problem cope with it in the same view.


2015年04月19日

いくら知識が多くても

 外山 滋比古 著 「知的生活習慣」から

 知識は、もともと、
 そんなにありがたいものではない、
 いくら知識が多くても、
 充実した人生を生きることができる
 という保証はない。

However there may be much knowledge, it does not necessarily become the full life.


2015年04月16日

目的を達成するには戦略が必要

 植木安弘 著 「国連広報官に学ぶ 問題解決力の磨き方」から

 戦略性のない行動はある時点で挫折する。

 一時的に勝つのは戦術的なものであり、
 最後まで勝つには戦略性がないといけないのである。

A strategy is required in order to win perfectly.


2015年04月03日

生き字引き

 外山 滋比古 著 「知的生活習慣」から

 生き字引きというのは、
 ヨーロッパにもあるようだが、
 人間は辞書として価値があるのではなくて、
 生きているから価値があるのである。

Man's knowledge is not value. Since man is alive, it is worthy.


2015年03月31日

知識信仰は誤り

 外山 滋比古 著 「知的生活習慣」から

 人間は知識のために
 生きるのではない。

 よりよく生きるために
 ある程度の知識、技術が
 必要なのである。

People do not live for knowledge.


2015年03月24日

生活のエディター

 外山 滋比古 著 「知的生活習慣」から

 たいていの人間は、
 毎日、雑然としたことをしている。

 ほうっておくと、
 編集のない雑誌のようになる。

 生活のエディターとして、
 整理を加えれば、
 人生は充実したものになる。

Life will become the substantial thing if a life is edited.


2015年01月18日

好奇心がつまらなかったものを面白くする

 ブライアン・クリスチャン 著 「機械より人間らしくなれるか?」から

 好奇心を持って学べば、
 つまらなかったものがそれなりに
 面白くなってくるばかりでなく、

 面白かったものはさらに面白くなってくる。

Curiosity makes the petty thing interesting.


2015年01月13日

解決策には2つのステップが必要

 エド・キャットムル 著、 エイミー・ワラス 著 「ピクサー流 創造するちから―小さな可能性から、大きな価値を生み出す方法」から

 解決策を見つけるには
 たいてい二つのステップを要する。

 解決しようとしている問題を樫の木だとすると、
 その周辺に落ちたドングリから発芽した、
 その他諸々の問題がある。

 こうした若木は、
 樫の木を切り倒した後にも残る。

A problem has a main part and the thing derived from it.


2015年01月08日

幅広く学んで道を見つける

 マララ・ユスフザイ、クリスティーナ・ラム 著 「わたしはマララ: 教育のために立ち上がり、タリバンに撃たれた少女」から

 教育は教育です。

 いろいろなことを幅広く学んで、
 そのなかから自分の進む道を
 みつけていくべきだと思う。

Study various things and find the way which he should follow.


2014年12月30日

ペンを奪われてはじめて

 マララ・ユスフザイ、クリスティーナ・ラム 著 「わたしはマララ: 教育のために立ち上がり、タリバンに撃たれた少女」から

 ペンを奪われてはじめて、
 人は、
 教育がどんなに重要だったかに気づくのだ。

People notice that education is important, when a pen is taken.


2014年12月25日

問題の多くは隠れて見えない

 エド・キャットムル 著、 エイミー・ワラス 著 「ピクサー流 創造するちから―小さな可能性から、大きな価値を生み出す方法」から

 問題の多くは隠れて見えない。

 それを明るみに出すことが
 自分たちにとって
 どれほど不快なことであっても、
 その努力をする。

A problem is clarified even if it is unpleasant for itself.


2014年12月10日

考える力を奪うことはできない

 マララ・ユスフザイ、クリスティーナ・ラム 著 「わたしはマララ: 教育のために立ち上がり、タリバンに撃たれた少女」から

 タリバンはわたしたちから
 ペンや教科書を奪うことはできても、
 考える力を奪うことはできない。

Our thinking cannot be taken even in Taliban.


2014年11月24日

AIは人間を健康にする

 ブライアン・クリスチャン 著 「機械より人間らしくなれるか?」から

 AIの登場は、
 労働市場における感染症や癌 -
 その病名は「効率性」である -
 などではなく、

 一種のうじ虫療法だと考えればいい。
 AIは人間らしさを失った部分だけを食べ尽くし、
 人間を健康にしてくれるのだ。

A.I. (Artificial Intelligence) takes over impersonal work.


2014年11月12日

現代の教育は人間をコンピュータ化する

 ブライアン・クリスチャン 著 「機械より人間らしくなれるか?」から

 人間は人間自身を
 コンピュータと考えはじめていることになる。

 人間は左半球をさらに教育して
 その能力をさらに高く評価するようになり、
 本当のコンピュータになりはじめている。

Present-day education is using man as a computer.


2014年10月30日

コンピュータは悪の権化か?

 ブライアン・クリスチャン 著 「機械より人間らしくなれるか?」から

 コンピュータを好敵手と考えたい
 表面的には勝とうとしているが、
 競争の真の狙いは
 ゲームの質を高めることだと知っている。

A computer is man's worthy rival.


2014年10月23日

タリバンに逆らって生きていくこともできる

 マララ・ユスフザイ、クリスティーナ・ラム 著 「わたしはマララ: 教育のために立ち上がり、タリバンに撃たれた少女」から

 酸素を吸って二酸化炭素を吐くだけじゃ、
 生きているとはいえない。

 タリバンのいうことを
 すべてきき入れて
 生きていくこともできるし、

 逆らって生きていくことも
 できるんだ

It can live against Taliban.


2014年10月22日

イスラム過激派はペンが怖い

 マララ・ユスフザイ、クリスティーナ・ラム 著 「わたしはマララ: 教育のために立ち上がり、タリバンに撃たれた少女」から

 「あの人たちはどうして、
  女の子が学校に行くのをやめさせようとするの?」

  わたしは父にきいた。

 「ペンの力が怖いのさ」

  父はそういった。

The radical Islamic group fears that a woman has a pen.


2014年10月05日

日本語は「私」の視点から主観的に表現する

 野内 良三 著 「日本語作文術」から

 [1]発話環境依存的である
 [2]統語的に単純である
 [3]主観的である

 この3つの特性のせいで
 日本語は抽象的=観念的内容を表現するのには
 不向きだった。

 文を論理的に組み立てていくのが苦手だった。

It is difficult for Japanese to express abstract contents.


2014年10月03日

思考がしっかりまとまっていないと長文になる

 野内 良三 著 「日本語作文術」から

 短文を書くことは、
 いわば「思考の流れ」に節目を入れることだ。

 もともとつながっていた思考をいったんバラして、
 組み立て直すことだ。

A short sentence becomes a turning point of thinking.


2014年09月05日

シンプルな答えで満足する前に問い直してみる

 浜 矩子 著 「地球経済のまわり方」から

 最もシンプルな答えにばかり飛びついていると、
 頭の中まで、
 すっかりシンプルに単純化してしまう。

 これでは、謎解きの名手になれない。

A brain will be simplified if a simple conclusion is pursued.


2014年08月10日

子どもの頃から教える教育は

 栗田 哲也 著 「数学による思考のレッスン」から

 「情報処理能力」、「情報リテラシー」を
 子どもの頃から教える教育は
 全面的に間違っていると私は思う。

It is better to teach a child imaginative power rather than information processing capability.

2014年08月07日

お偉いさんは庶民をだましている

 栗田 哲也 著 「数学による思考のレッスン」から

 一般人はすでに
 「解説」に疑いを持ってしまった。

 お偉いさんたちは
 自分たち庶民をだましているのではないか
 という疑いまで生まれてしまった。

The man of power is deceiving people.

2014年08月05日

初等教育の王道

 栗田 哲也 著 「数学による思考のレッスン」から

 初等教育の王道は、

 数学においては
 計算力の激しく厳しい訓練と、
 短く洒落た問題による、
 「構造を持ったイメージ」の大量の刷り込み、

 国語においては
 大量の古典の読書による、
 比喩的なイメージ、
 人間がいままでに蓄積してきた
 思考モデルの摂取という単純なことを、

 倦(う)まずたゆまず実行することのみにある。

2014年07月31日

目に見えない深い層

 栗田 哲也 著 「数学による思考のレッスン」から

 「目に見えない深い層」の存在に感激し、
 その発見を自分でもしてみたいと考えた人たちの努力が、
 科学や数学の歴史であるといってよい

2014年07月30日

子どもには知識の刷り込みが必要

 栗田 哲也 著 「数学による思考のレッスン」から

 現在の教育は

 「情報処理・思考力」型の勉強スタイルを、
 低学年のうちから行わせ

 訓練と刷り込みをあまりにも軽視するために、
 家庭で訓練が行なわれなかった子どもたちの思考力には
 はかりしれないダメージが与えられてしまった

A child needs training which stencils knowledge.

2014年07月29日

あんまり頭がよくなったように思えない

 栗田 哲也 著 「数学による思考のレッスン」から

 「思考本はいろいろ読んでみたけれど、
 やはりあんまり頭がよくなったように思えないなあ」

 という事態が多くの人に起きたとき、

 ようやく人々は他人に頼るのをやめ、
 自らの問題を見つめ、自分で考え出すのだろう。

Thinking is gazing at one's problem and inventing by oneself.

2014年07月26日

 「ない」ものを見つめる

 栗田 哲也 著 「数学による思考のレッスン」から

 鋭い思考を生み出せる人と
 凡人を区別するポイントは、

 「ない」ものを見つめる不断の習慣であり、

 初歩的な論理ミスについての知識に
 精通しているか否かではない。

An extraordinary person has the capability to see what not existing.

2014年07月25日

論理ではない方法による構造化

 栗田 哲也 著 「数学による思考のレッスン」から

 「ない」ものを補助線として活用する
 想像力による「仮定」の思考、
 似た構造を発見する「比喩・アナロジー」の思考、
 「モデル」を思いつく能力
 といったもので、
 私たちは、「イメージ・シンボル」世界の大部分を、
 論理ではない方法によって構造化しているのである。

We have structurized the world in non-logic.

2014年07月24日

アイデアの達人とは

 栗田 哲也 著 「数学による思考のレッスン」から

 アイデアの達人とは
 常識を疑って、
 新しい自分だけの常識を作り、
 古い常識から自由になってしまった人のことなのだ。

The expert of an idea becomes free in old common sense.

2014年07月23日

予測の達人

 栗田 哲也 著 「数学による思考のレッスン」から

 予測の達人とは、
 自分のシナリオを持ち、
 そのシナリオに対して
 絶えず異常性のある出来事への
 アンテナを働かせている人のことなのである。

Prediction is cautious of differing from one's scenario.

2014年07月21日

想像力は全体的シナリオから始まる

 栗田 哲也 著 「数学による思考のレッスン」から

 想像力は、
 仮に未熟ではあっても
 まず一つの全体を形作るところから始まる。

 部分的な論理はあっていても、
 全体的シナリオがなければ
 大失敗が待っている。

Imaginative power begins from an overall scenario.

2014年07月18日

未来についての行動

 栗田 哲也 著 「数学による思考のレッスン」から

 人間の未来についての行動は
 「現状の把握」から出発する。

 「現在の事実をもとにして未来を推測し、
 推測された未来をもとに
 対処するアイデアを考える」わけだ。

The future is guessed with the present fact.
A solution is considered in the guessed future.


2014年07月17日

「なぜ」自分の世界観を作る

 栗田 哲也 著 「数学による思考のレッスン」から

 理解し難い「なぜ」は
 世の中にはおそらく無数に転がっている。

 したがって、
 こうした無数のなぜをどのように
 料理していくかによって、
 ある個人の人生観・世界観は決まってくる。

Finding an interrogative answer by oneself enriches its life.


2014年07月16日

根本シナリオにならない理由

 栗田 哲也 著 「数学による思考のレッスン」から

 現在の教育は
 メディアリテラシーと称して
 情報処理の訓練ばかりを
 子どもに課している。

 集めた「ある」情報を組み立てるだけでなく、
 「ない」情報を推理し
 補助線を引く想像力がない限り、
 子どもたちの情報処理は
 極めて幼稚な段階にとどまってしまう。

Information processing is inferring the information "which is not" and drawing an auxiliary line.


2014年07月15日

現実を知るとは

 栗田 哲也 著 「数学による思考のレッスン」から

 現実を知るとは、
 少ない資料をもとに、
 現実を「再構成」する作業であり、
 「事実の全体そのもの」
 などというものはそもそも原理的に存在しえない。

In order to get to know reality, it is reconstructing reality from few data.


2014年07月14日

冷徹な分析

 栗田 哲也 著 「数学による思考のレッスン」から

 狐と狸の化かし合いのような国際的な動きについては、
 当事者の主張をいったん排した
 冷徹な分析をしてみる必要があるのだ。

Except for the opinion of the party concerned, it is necessary to conduct cool-headed analysis.


2014年07月11日

考えることが上手な人とは

 栗田 哲也 著 「数学による思考のレッスン」から

 考えることが上手な人は、
 経験や観察によって様々な「なぜ」を
 発見する能力を持った人であり、

 同時に、
 様々な仮定を常に(アウトプットに頼ることなく)
 頭の中で操っている人である。

Thinking is the capability to discover a question, and capability to assume.


2014年07月10日

どのように思考したかが重要

 栗田 哲也 著 「数学による思考のレッスン」から

 既存の参考書はある意味で
 よみにくいものが多い。

 それは、
 答案が「天下り式」に書いてあり、
 「どのように思考したか」という
 苦労の跡が書かれていないからだ。

It is important how it thought.


2014年07月09日

わかるとは鳥瞰できたこと

 栗田 哲也 著 「数学による思考のレッスン」から

 順を追って配列され、
 時間順に読まねばならない書物を、
 頭の中で一瞬に組み立て直し、
 鳥瞰する能力が必要なのだ。

It can be understood that it looks down at things.


2014年07月08日

真理とは時間を超越したもの

 栗田 哲也 著 「数学による思考のレッスン」から

 何かをわかるとは、
 ある意味では時間を越えること
 (一瞬にしてわかること)
 を意味するのである。

 数学的な真理とは、
 時間を超越したものであって、
 継続的に順を追っていくような
 時間構造を持っているものではない。

The truth has transcended time.


2014年06月27日

認識が深まるということは

 栗田 哲也 著 「数学による思考のレッスン」から

 認識が深まるということは、
 新しい、より本質的で包括的な規準が、
 見かけの規準にとって変わるということ

Essence exceeds appearance.


2014年06月26日

考える力は想像力で出来ている

 栗田 哲也 著 「数学による思考のレッスン」から

 「考える」力の大部分は、
 「見えないものを眺め、仮定をする想像力」
 によるものであって、
 論理はそれに厳密な基礎付けをする際に使われる
 セメントのようなものなのだ。

The foundation of imaginative power is hardened in logic.


2014年06月25日

優れた思考力とは

 栗田 哲也 著 「数学による思考のレッスン」から

 思考力の優れた人と
 そうでない人の差は、
 「対象の構造をいっぺんに見抜く想像力の有無」
 にあることが多いのだ。

The great person understands structure by imaginative power.


2014年06月24日

想像力は軽んじられてきた

 栗田 哲也 著 「数学による思考のレッスン」から

 アウトプットされない知識、
 真理は伝達もできないし、
 学習もできないし、
 共有もされない。

 そのためにおそらく、
 想像力は軽んじられてきたのだろう。

Thinking requires imaginative power.


2014年06月19日

アイデアマン

 栗田 哲也 著 「数学による思考のレッスン」から

 アイデアマンというものは、
 現在の不完全なシンボルの体系では不在のものを、
 「こんなものがあったら良いかなあ」
 という目で見つめる習慣をもった人のことなのだ。

Idea men are those who notice that such a thing is required.


2014年06月18日

ユリイカ

 栗田 哲也 著 「数学による思考のレッスン」から

 アイデアというものは気まぐれなもので、
 つきつめた思索にふけっているときより、
 ふと息を抜いたときに現れるのだ。


2014年06月17日

時間的な現実を空間化すること

 栗田 哲也 著 「数学による思考のレッスン」から

 認識は一瞬なのだが、
 その理解の過程は時間的だということだ。
 そしておそらく
 「わかる」とか「アイデアを思いつく」とかいうことは、
 時間的な現実が空間化されたときに
 起こる現象なのである。


2014年06月16日

アナロジーの核

 栗田 哲也 著 「数学による思考のレッスン」から

 身近な経験から
 人間関係についてある種のモデルを作り、
 それをアナロジーの核として
 いろいろな事象に適用してみるという手法は
 一つの大切な思考方法に思える。

It is important thinking to model human relations.


2014年06月15日

自己実現

 「はやぶさ2」プロジェクトマネージャー 國中均 さんの言葉から

 自己実現というキーワードは大切ですよ。

 自分のできること、
 作ること、
 何でもいいからやって世に問う。

 良しあしの評価を受け、
 再挑戦する。

 そのサイクルで、自己実現をめざす。

Self-actualization is an important keyword.

2014年06月13日

思考の中核

 栗田 哲也 著 「数学による思考のレッスン」から

 シンボルを操る力が
 人間の本質である以上、
 思考の中核は想像力にある。

The center of thinking is imaginative power.

2014年06月10日

無意識の力

 栗田 哲也 著 「数学による思考のレッスン」から

 無意識の力は
 思考にとって極めて重要だ。

 それは
 「ここにないもの」を想像するという
 大切な役割を果たすからである

Imagination is made by being unconscious.


2014年06月06日

深く優れた「考え」を得るには

 栗田 哲也 著 「数学による思考のレッスン」から

 深く優れた「考え」を得るには、
 自分の世界を長い間かけて作り上げねばならない。

 なぜならば、
 「よいアイデア」、「鋭い目の付け所」は
 そうした
 「練り上げられた自己の世界」が
 外部の世界と触れ合うときに、
 いわば「異常探知能力」として存在するからである。

The outstanding thinking is produced from the place considered freely.


2014年05月29日

学校は知識の獲得方法を教えない

 山本 紀夫  著 「梅棹忠夫―「知の探検家」の思想と生涯」から

 学校というものは、
 ひどく「おしえおしみ」をするところでもある。

 ある点では、ほんとうにおしえてもらいたいことを、
 ちっともおしえてくれないのである。

 かんたんにいえば、
 知識は教えるけれど、
 知識の獲得の仕かたは、
 あまりおしえてくれないのである。

A school does not teach the acquisition method of knowledge.


2014年05月24日

知識を使ってなにができるか

 米グーグル ラズロ・ボック人事部門担当上級副社長 の言葉から

 どのような仕事をするにせよ、
 学位は能力の代わりにはならない。

 世の中が重視するのは、
 知識を使ってなにができるかだけである。

 どう学んだかは関係ない。

What is made using knowledge? It is important.

2014年05月21日

目先の利益のためではなく、社会をよくするために

 オックスフォード大サイード・ビジネススクールのスコール社会的起業研究所所長 パメラ・ハーティガン さんからの言葉から

 いま、学生は、ビジネスの能力を、
 どのように社会をよくするために使えるか
 真剣に議論している。

 50歳で金持ちになるまで待って、
 それから慈善事業に寄付しようというのではない。
 彼らはいま始めたいのだ

A good thing is not done after becoming rich, but it is done now.

2014年05月20日

「専門家」の予測はあみだくじ

 山口 周 著 「世界で最もイノベーティブな組織の作り方」から

 経済学者やシンクタンクの研究者、
 コンサルタントといった
 「専門家」の予測というのは、

 われわれがイメージしているよりも
 遥かに精度が低く、

 ほとんど「あみだくじ」程度の
 正確さしかないということです。

A specialist's prediction is gamble.


2014年05月19日

社会起業家精神とは

 オックスフォード大サイード・ビジネススクールのスコール社会的起業研究所所長 パメラ・ハーティガン さんからの言葉から

 ホームレスを助ける運動は大切だが、
 ホームレス向けの住宅を建てても、
 定職がないという状態は変わらない。

 問題の根本から取り組む必要がある

You should tackle things from the origin.

2014年05月13日

難しい問題は論理思考で解決できない

 山口 周 著 「世界で最もイノベーティブな組織の作り方」から

 個人や組織や社会が立ち向かう問題の中で、
 最も難しいものは
 論理思考や手続きによって
 答えを出すことができないのです。

The most difficult problem is unsolvable by Logical Thinking.


2014年05月10日

入念な準備がチャンスを生む

 高橋弘樹 著 「TVディレクターの演出術」から

 想定に想定を重ねて、
 あらゆる可能性を検討していればこそ、
 想定外の事態に素早く対応できる。

 あるいは想定外のチャンスをものにできる。

A chance is produced from careful preparation.


2014年02月28日

科学的なアイデアは思いつきではない

 ハーバード大学教授 物理学者 リサ・ランドール さんの言葉から

 科学と社会は別だという人もいるが、
 科学的思考は世の中への理解を深めると思う。

 金融危機だって、
 科学的思考が機能していれば、
 惨事に至らなかったのではないか

Scientific thinking deepens an understanding to a world.

2014年01月26日

技術には良心が張り付いていて欲しい

 ドラマ 「ごちそうさん」から

 どっちに転ぶかわからんから、
 開発や技術いうもんには、
 良心が張り付いてもらいたいと思うてる。
 ・・・
 技術は、技術でしか救えんと思うんや。

People with conscience should do technical development.


 これは、311を意識した脚本家が書いた台詞のような気がします。「あまちゃん」と違って、時々薀蓄のある言葉が出てくるのが、このドラマの特徴ですね。

2014年01月02日

成熟社会: 生活は簡素に、思想は高貴に

 天野 祐吉 著 「成長から成熟へ さよなら経済大国 」から

 成熟社会とは、
 人口および物質的消費の成長はあきらめても、
 生活の質を成長させることはあきらめない世界

Consumption is not increased but the quality of life is improved.


 今年は、生活のどこを諦めて、どこを諦めないかという生活のメリハリを、しっかりと持つことが求められる年となるでしょう。


2013年11月18日

問題解決するには優先順位を付けること

 塩野 七生 著 「ローマから日本が見える」から

 問題のありかが分かったとしても、
 複数の問題を同時に解決できるわけもない。

 しかし、人は時として、
 それらを同時に解決しようとして焦(あせ)って失敗したり、

 あるいは
 最初に片付けるべき問題を後回しにしたために、
 かえって状況を混乱に導いたりもする。

Even if the cause of the problem is known, two or more problems are simultaneously unsolvable.

2013年11月13日

衆知を集める

 塩野 七生 著 「ローマから日本が見える」から

 一人の天才に頼るのではなく、
 衆知を集めることで、
 たとえ地味ではあっても
 堅実なコースを選んでいく。

A steady course can be chosen by the wisdom of the many.

2013年10月26日

勝者の教訓

 塩野 七生 著 「ローマから日本が見える」から

 勝者はけっして最初から
 勝者であったわけではない。

 無数の敗北を乗り越えてきたからこそ、
 彼らは勝ち残れた

Since a countless defeat was got through, they were able to remain undefeated.


2013年10月16日

才能を出し切る

 森 まゆみ 著 「『青踏』の冒険」から

 みな天から与えられているはずの才能の全部を、
 あらゆる抑圧を排して出しきろうではないか

Eliminate oppression and demonstrate your talent.


2013年10月03日

情報公害から身を守る方法

 城山 三郎 著 「打たれ強く生きる」から

 解説を聞くのは結構だが、
 最後は自分なりの判断をし、
 自分なりの意見を持つ。

You have to judge the last by yourself and have to express the opinion of you.


2013年09月26日

情報に対するシャープなセンス

 城山 三郎 著 「打たれ強く生きる」から

 情報に対するシャープなセンスを持つ。
 だが、
 情報にふり回されないことが望ましい

Have a sharp sense to information.


2013年09月19日

忘れることを忘れた

 城山 三郎 著 「打たれ強く生きる」から

 もともと忘れるというのは、
 「人間の自己防衛の機能」なのに、
 現代人は
 「忘れることを忘れたのではないか」

Forgetting is a function of man's self-defense.


2013年09月03日

渦中で予測不可能な事態がある

 塩野七生 著 「海の都の物語〈1〉」から

 いかに深謀遠慮に長けた人でも、
 事件の渦中にいて、
 その時点で予測可能な事態と、
 予測不可能な事態があるものである。

There are a situation which can be predicted at the time, and the situation which cannot be predicted.


2013年08月19日

知的好奇心に燃料を補給しておく

 城山 三郎 著 「打たれ強く生きる」から

 日頃から、
 知的好奇心のために、
 せっせと燃料を補給するくせを
 つけておくことである。


2013年07月29日

設計はセンス

 映画 「風立ちぬ」から

 設計はセンスだ。
 技術は後からついてくる。

A design is a sense.

2013年07月18日

部分の最大効率化は全体を損ねてします

 姜 尚中 著 「「知」の挑戦 本と新聞の大学 II」から

 私たちは常に部分を切りとって、
 そこでのある種の最大効率を求めようとしてきたのですが、
 部分的な思考に陥ると
 全体を損ねてしまうというようなことは、
 生命をめぐる反応のなかにはたくさんあります。

The whole is spoiled in the idea of only a portion.


2013年07月17日

幅広い教養を身につけること

 姜 尚中 著 「「知」の挑戦 本と新聞の大学 II」から

 幅広い教養を身につけるということは、
 恐らく激動の時代のなかにあって
 大事なことだと思います

It is an important thing to learn broad culture.


2013年05月23日

四書の句

 杉本 鉞子 著 「武士の娘」から

 時折り、
 よく憶えている句がふと心に浮び
 雲間をもれた日光の閃きにも似て、
 その意味がうなずけることもございました。

It grows older and there is a phrase which can be realized.


2013年05月20日

何のために学ぶのか

 姜 尚中 著 「「知」の挑戦 本と新聞の大学 II」から

 「何のために学ぶのか」と問われたら、
 私は「人生を面白くするため」と答えたいと思います。

I learn in order to make life interesting.


2013年05月06日

レオナルド式手法

 塩野 七生 著 「ルネサンスとは何であったのか」から

 なぜなぜかと問いつづけ、
 その一つ一つに自分で回答を想定してみる方法

The Leonard type technique is assuming the reply in question by oneself.


2013年04月24日

教育のマイナス面

 塩野 七生 著 「ルネサンスとは何であったのか」から

 教育は人間の成長に必要不可欠であるほど重要ですが、
 マイナス面もないではない。

 教育が高等になればなるほど、
 既成の概念をたたきこむことのほうが
 多くなるという事実です。

The more education becomes high, the more the direction of driving an established concept increases.


2013年04月21日

データと情報を区別すること

 望月 護 著 「ドラッカーの実践経営哲学」から

 いかにデータが詰まっていようが、
 データはあくまでもデータであって
 情報ではない。

Data is not information however there may be data in large quantities.


2013年04月19日

考えを明快にするには

 塩野 七生 著 「ルネサンスとは何であったのか」から

 考えているだけでは不充分で、それを

 口であろうと
 ペンであろうと
 画筆であろうと
 ノミであろうと、

 表現してはじめて「シェンツァ」(サイエンス:知識、理解)になる

It is insufficient that you just think, and it becomes knowledge only after expressing it.


2013年04月15日

本当にそうなのか?

 藤沢 晃治 著 「「判断力」を強くする」から

 何事に対しても、
 「本当にそうなのか?」
 という素朴な疑問を持つことが必要です。

 石橋を渡る前に叩いてみる慎重さは、
 決してムダではないのです。

You need to have the question whether they are the truth, also to what.


 子供たちの将来のために必要なことは、私たちが安倍氏や橋下氏の「強者による強者のための教育談義」に疑問を持つことです。


2013年03月13日

豊かな情緒は国益になる

 米原 万里 著 「打ちのめされるようなすごい本」から

 豊かな情緒=教養をはぐくむのは、

 数字や文学など目先の利益に直結しない営為であり、
 そういうことに夢中になる人間が多いほど、

 その国の懐は深く、
 国際的尊敬を集め、
 最終的に国益にかなう

If there are many people absorbed in profits not coming out, (rich emotion = culture) will be made.


2013年03月06日

認められている価値を知ること

 望月 護 著 「ドラッカーの実践経営哲学」から

 「お客が認めて買っている価値は何か」
 を良く知ることが
 業績を大きく左右するのである。

If the value which the visitor accepts is got to know, the achievements of a company will go up.


2013年02月21日

誰もが無知の状態でスタートする

 望月 護 著 「ドラッカーの実践経営哲学」から

 知識は、
 相続も遺贈もできないところが
 他の生産手段と異なる。

 あらゆる者が
 自力で獲得しなければならない。

 誰もが無知の状態でスタートする。

All people have to acquire the knowledge by themselves.
Everyone starts in the ignorant state.


2013年01月13日

日本の教科書とは

 米原 万里 著 「打ちのめされるようなすごい本」から

 そこには、
 ものを知る=知らせる喜びも、
 物事の本質を極めていくときの
 あの胸の高鳴りも影を潜めているのだった。

When reaching to an extreme of the essence of things, there is a beat of a breast.


2012年12月18日

人は論理だけで動かない

 小宮一慶 著 「一番役立つ! ロジカルシンキング」から

 大切なことは、
 狭い意味での論理だけでは
 人は動かないということです。

 好き嫌いというものがあるのです。

 それも分かってことを成し遂げていくのが
 本当の意味でのロジカルシンキングです。

As for an important thing, people do not act only in logic.


2012年12月13日

中心から少し視線をずらす

 小川洋子 著 「カラーひよことコーヒー豆」から

 中心から少し視線をずらした時、
 世界の見方が変わることがある。

 声高に叫ぶ人の声だけでなく、
 じっと黙っている人の声に耳を傾けていると、
 思いがけず深遠な真理に触れることができる。

When a look is shifted a little from the center, the view in the world may change.


2012年11月28日

学校で身につけさせるべきもの

 ティナ・シーリグ 著 「未来を発明するためにいまできること スタンフォード大学 集中講義II」から

 学校は、
 事実を記憶する方法を教えるのではなく、
 クリエイティブ・シンキングを
 身につけさせるようにすべきです。

A school is just going to study creative thinking rather than teaches how to memorize.


 大阪市は、来年度から橋下市長肝入りの「市教育振興基本計画」の実施を目指すそうです。単なる競争原理の導入は、日本企業が成果主義を導入し、失敗して行った過程と重なります。


「メイドインジャパン逆襲のシナリオ」を観て
橋下市長の英語重視は、打算的で下品


2012年10月02日

別の引き出しまで開けられるか

 小宮一慶 著 「一番役立つ! ロジカルシンキング」から

 ほとんどの事実、情報は、
 普通のビジネスマンなら誰でも持っています。

 そこから、
 いかにしてユニークな結論を導き出せるか。
 別の引き出しまで開けられるか。

 それが、ロジカルシンキングです。

If it is ordinary businessmen, almost all information and the fact are known.
Logical thinking takes out a unique conclusion from there.


2012年09月30日

複雑なことを理解するには

 小宮一慶 著 「一番役立つ! ロジカルシンキング」から

 複雑なことを100パーセント理解するには、
 いかにして分解するか、
 分解するのに最も適した手法を選べるか
 ということが大きな意味を持ちます。

In order to understand a complicated thing perfectly, the following two things are required.
At first, it is how to decompose.
And second, chooses the optimal method for decomposing.


2012年09月27日

パターンを見つける観察をするには

 ティナ・シーリグ 著 「未来を発明するためにいまできること スタンフォード大学 集中講義II」から

 意味のある観察をするには、
 対象に近づいたり離れたり、
 スケールを変えることが必要です。

 そうすると、
 どんな解像度でもパターンが見えてくるのです。

By changing a scale, he understands for observation.
If it does so, a pattern appears in any resolution.


2012年09月26日

損失回避

 菊澤 研宗 著 「「命令違反」が組織を伸ばす」から

 人間は得る喜びよりも
 失うショックの方が大きいのだ。

 この特徴は、
 「損失回避」と呼ばれる限定合理的な
 人間の特質である。

Man fears losing from acquiring.
This is the feature of a human being with a rational part.


2012年09月25日

観察力は情報を発見するスキル

 ティナ・シーリグ 著 「未来を発明するためにいまできること スタンフォード大学 集中講義II」から

 鋭い観察力は、
 身の周りに貴重な情報を発見する
 強力なスキルです。

 観察によって得られた知識は、
 想像力の源になります。

Observing is the powerful skill which discovers precious information.
The knowledge acquired by observation becomes a source of imaginative power.


2012年09月23日

インパール作戦=プロスペクト理論による結果

 菊澤 研宗 著 「「命令違反」が組織を伸ばす」から

 戦況を冷静に判断して作戦を中止し、
 敗北を確定してしまうよりも、
 戦いを継続して
 敗北を確定しない方が
 心理的に合理的となる。

The war situation is judged calmly, strategy is stopped and defeat is decided.
From it, man will consider that it is righter not to decide defeat.


 会社が倒れるまで安いメモリーを、ひたすら作り続けた会社。
 製造技術はとっくの昔に真似されているのに、液晶だけを作り続けた会社。
 性能はいいけれども、複雑怪奇なおもろない製品を作り続けた会社。

 日本にはインパール作戦の失敗を、今だに繰り返している企業がなんと多いことか。


2012年09月22日

アイデアをしまっておく

 ティナ・シーリグ 著 「未来を発明するためにいまできること スタンフォード大学 集中講義II」から

 目にしたことや
 思いついたアイデアを
 紙に書きとめ、
 プロジェクトごとの箱に入れておくそうです。

 何かヒントが欲しい時は、
 この箱を探せばいいのです。

Having seen, the idea which flashed are written to paper and put into the box for every project.
An idea can be found in this box.


2012年09月20日

設定を変えて考える

 ティナ・シーリグ 著 「未来を発明するためにいまできること スタンフォード大学 集中講義II」から

 物理的にも精神的にも、
 いまいる場所や時間から離れるほど、
 豊かな発想が出てくることは
 研究でも示されています。

If it separates from the place and time which are now, the rich way of thinking will come out.


2012年09月19日

ファイナル・ソリューション

 菊澤 研宗 著 「「命令違反」が組織を伸ばす」から

 不条理に満ちた現代の組織には、
 ファイナル・ソリューションとして
 命令違反する勇気と、
 命令違反を許容する
 新たなマネージメントが必要である。

The present-day organization has done it by being irrational.
In order to change it, two new management is required as a “Final Solution”.
One is courage which carries out disobedience to orders, and another is permitting disobedience to orders.


2012年09月14日

ブレインストーミングとは

 ティナ・シーリグ 著 「未来を発明するためにいまできること スタンフォード大学 集中講義II」から

 ブレインストーミングとは、
 面白いか面白くないかにかかわらず、
 あらゆる可能性を探る方法です。

Brainstorming is the method of exploring all possibilities in any cases.


2012年09月07日

解決策

 ティナ・シーリグ 著 「未来を発明するためにいまできること スタンフォード大学 集中講義II」から

 人はたいてい解決策を思いつくと、
 最善だと思えなくても、
 それにこだわるという落とし穴にはまってしまうのです。

Even if people do not seem to be the best if solution is thought of mostly, they will get into the trap of adhering to it.


2012年08月20日

さまざまなフレームで見ること

 ティナ・シーリグ 著 「未来を発明するためにいまできること スタンフォード大学 集中講義II」から

 どんなタイプの問題にぶつかった時でも、
 その状況をさまざまなフレームで
 見られるようになることは
 強力な武器になります。


2012年08月19日

解決をGood広げるには

 ティナ・シーリグ 著 「未来を発明するためにいまできること スタンフォード大学 集中講義II」から

 何か問題を解決しようとする時に、
 「なぜ」で始まる質問をしていくことは、
 単純なプロセスですが、
 驚くほど有効なツールであり、
 解決策の幅をぐっと広げてくれます。


2012年08月07日

選択は将来と向き合うこと

 コロンビア大ビジネススクール教授 シーナ・アイエンガー さんの言葉から

 選択とは、将来と向き合うこと。

 だからこそ、
 普段からの思い込みや、
 判断が誤った時の理由を検証し、
 結果を率直に議論して初めて、
 その可能性を実現できる

2012年08月05日

重要を見極め集中すること

 コロンビア大ビジネススクール教授 シーナ・アイエンガー さんの言葉から

 あまりにも多くの選択を求められると、
 その間で判断できなくなります。

 何が重要かを見極め、
 それに集中することが重要です。

2012年06月08日

適切な議論をするために必要なもの

 米ハーバード大教授 マイケル・サンデル さんの言葉から

 問題提起や共通の目的を教師が示しますよね。
 それなしに自動的に、
 適切な議論は始められません

2012年04月12日

挫折が学びになる

 ティナ・シーリング 著 「20歳のときに知っておきたかったこと」から

 一度も挫折したことのない人を見ると、
 経験から何かを学べたのだろうかと
 不思議に思う


2012年04月05日

最高の財産とは

 須田 アルナローラ 著 「「インド式」インテリジェンス」から

 知識は、
 泥棒に盗まれることもなく、
 王様も取り上げることができない。

 兄弟で分けることもなく、
 持ち運ぶのに重すぎることもない。

 使えば使うほど増えてゆく、
 最高の財産だ。


2012年03月26日

失敗のレジュメを作ろう

 ティナ・シーリング 著 「20歳のときに知っておきたかったこと」から

 挫折すれば学習するし、
 おなじ過ちを繰り返さない可能性が高まるからです。

 失敗はまた、
 その人がスキルを広げる挑戦をした証でもあります。


2012年03月21日

チャンスは問題にあり

 ティナ・シーリング 著 「20歳のときに知っておきたかったこと」から

 問題が大きければ大きいほど、
 チャンスも大きい。

 大して問題でないものを解決しても、
 誰もカネを払ってはくれない


2012年03月20日

結果ではない勉強

 須田 アルナローラ 著 「「インド式」インテリジェンス」から

 インドの基本教育は、
 結果につながらない、
 勉強のための勉強である。

 何のために役に立つのかは自分で探す。


2012年03月19日

ニーズ掘り起こしに必要なもの

 ティナ・シーリング 著 「20歳のときに知っておきたかったこと」から

 ニーズを掘り起こすのに必要なのは、
 世の中のギャップを見つけ、
 それを埋めることです。


2012年03月15日

例えで説得

 竹内一正 著 「ジョブズの哲学」から

 難しいことであればこそ、
 わかりやすい言葉と
 身近なたとえで説明すれば、
 多くの人がなるほどと思う。

 これはコミュニケーションの原則でもある。


2012年02月28日

ニーズの発掘は学習できる

 ティナ・シーリング 著 「20歳のときに知っておきたかったこと」から

 どんな大きな問題も、
 解決するにはまず、
 問題を明確にしなくてはなりません。

 製品企画では「ニーズの発掘」と言います。
 これは、学習して身につけることのできるスキルです。


2012年02月15日

状況がめまぐるしく変わるときは

 ティナ・シーリング 著 「20歳のときに知っておきたかったこと」から

 状況がめまぐるしく変わる現状では、
 チャンスを見極め、
 物事に優先順位をつけ、
 失敗から学ぶことが必要です。


2012年01月07日

モノ・コトを「かたち」にする武器とは

渡辺 保史 著 「情報デザイン入門―インターネット時代の表現術」から

 関係をよりわかりやすい「かたち」に変換する
 情報デザインの協力な武器、
 それが地図なのだ。


2012年01月04日

情報の組織手法は5基準

渡辺 保史 著 「情報デザイン入門―インターネット時代の表現術」から

 情報に「まとまり」をつける整理=組織化の方法には、
 たった五つの基準しかない。それは、

 (1)カテゴリー
 (2)時間
 (3)位置
 (4)アルファベット(あるいは五十音)順
 (5)連続量

 の五つ。


2011年12月29日

個人が生き生きするには

渡辺 保史 著 「情報デザイン入門―インターネット時代の表現術」から

 世界とは読み解かれるのを待っている
 巨大な百科事典のようなもので、
 その中身を理解する方法さえ獲得すれば、
 個人はもっと生き生きと、
 クリエイティブに仕事をし、
 生活を送れるようになる


2011年12月26日

不可能は証明できない

 プラネタリウム・クリエーター 大平 貴之 さんの言葉から

 人間は可能は証明できるが、
 不可能は証明できない。

 不可能を証明するには、
 世界を司っているすべての法則を
 知り尽くさないといけない

2011年11月19日

還元主義

 木全 賢 著 「デザインにひそむ〈美しさ〉の法則」から

 還元主義とは、
 複雑なものごとでも、
 それを構成する要素に分解し、
 分解したそれぞれの要素ごとに理解していけば
 全体を理解できるようになるという考え方です。


2011年10月24日

無駄を愛し続けること

 長谷川英祐 著 「働かないアリに意義がある」から

 「何が役に立つことなのか」は
 事前に予測不可能なのです。

 科学のなかに短期的な無駄を許さない、
 余力のない世界をつくってしまうとどうなるか?


2011年10月05日

図書館を減らす大阪府知事は信頼できない

 田辺 聖子 著 「ほっこり ぽくぽく 上方さんぽ」から

 明治維新からこっちの大阪人は
 目先の実利ばかり考えて
 大阪百年の計を誤ったとは、
 大阪の識者の指摘するところである。

 大阪府知事が、大阪市立図書館と大阪府立図書館を統合し、数を減らそうとしています。“知のインフラ” である図書館の数を減らすのは大きな問題です。例え「大阪都」になったって、知のレベルが発展途上国並みでは、何の意味もありません。

図書館を減らす大阪府知事は信頼できないの続きを読む

2011年09月07日

人間社会全体のリスクヘッジとは

 長谷川英祐 著 「働かないアリに意義がある」から

 何が「役に立つのか」は
 事態が生じてみるまで
 わからないことなのです。

 したがって、
 いまなんの役に立つかわからない
 様々なことを調べておくことは、
 人間社会全体のリスクヘッジの
 観点から見て意味のあることです。


2011年07月27日

新しい問題を抱え込んだとき

 松村 劭 著 「名将たちの戦争学」から

 1)任務
  いま何を決めるのか
 2)状況
  周りの状況にどんな特色があるのか
 3)敵の可能行動
  敵に可能な作戦は何通りあるか
 4)わが行動方針
  わがほうにできる作戦は何通りあるか
 5)わが行動方針の分析
  敵と我の作戦案を組み合わせた数だけのバトル・シミュレーション
 6)わが行動方針を選択する要因
  シミュレーションの結果
 7)わが行動方針の決定
  我がほうのどの案が一番よいか、問題点と対策は?

 このエントリーで、めでたく2000エントリーになりました。

2011年07月15日

標準化が有効なのはハイジャンプが期待できるときだけ

 ロンメル将軍の言葉から

 規則を守ることで
 満足することは致命的である。

 名人は、
 絶えず能力向上を追求せよ。

 努力を傾注する焦点は
 「より速く」であり、
 より速いものが勝利する

 標準化が有効なのは、その導入により “ハイジャンプ” が期待できるときだけです。どこで何を “ハイジャンプ” 化させるか? それを初めにきっちり決めておかないと、標準化は、業務時間を浪費し、人のやる気・工夫力を疎外して、組織を疲弊させるだけです。

 標準化という手段だけを目的とした、品質保証部が存在する会社もありますが・・・

2011年07月14日

スローガンだけの「空手形」より達成可能な目標を

 松村 劭 著 「名将たちの戦争学」から

 戦いの原則の最初に取り上げられるものは、
 目標の原則である。

 戦争 - あらゆいる事業も同じだが - においては、
 達成可能な目標を確立して、
 始終、これを追求しなければならない。

 どこかの有名企業の真似をして、「業務の10%を新規テーマに使ってもいいよ」などと会社が言っても、人を削った職場では個人の仕事が積みあがり、リソースを使い切っているので、何の意味もありません。

 これでは、スローガンだけの「空手形」です。

 なのに、この「空手形」を盾に目標管理で社員を縛り付けては、ブレークスルーなど起こるはずがありません。

2011年06月24日

日本で決定的に欠けているもの

 松岡資明 著 「アーカイブズが社会を変える」から

 日本に決定的に欠けているもの。

 それは知的情報基盤を
 どう構築するかという意識である。

2011年06月19日

記録がなければ始まらない

 松岡資明 著 「アーカイブズが社会を変える」から

 経済史や政治史に限らず、
 何を研究するにしても
 記録がなければ始まらない。

 なのになぜ、

 大学やシンクタンクのような場で
 記録が粗雑に扱われるのか。


2011年06月04日

ソフトウェアは思考の塊

 池田純一 著 「ウェブ×ソーシャル×アメリカ」から

 ソフトウェアは思考の塊だ。

 そこでは、
 想像力の及ぶ範囲が
 ほとんどそのまま
 創造性の縁となる。

2011年06月02日

知・智はネットワークからもやって来る

 池田純一 著 「ウェブ×ソーシャル×アメリカ」から

 相応の時間をかけた脳の書き込み(=教育)を経て、
 その人自信の知識・智恵として取り出している。

 その取り出し先の一つに
 ネットワークも徐々に含まれつつある

2011年05月23日

智恵の地平線

 池田純一 著 「ウェブ×ソーシャル×アメリカ」から

 人の判断は、
 どれだけの知的訓練を受けた人であっても、
 彼・彼女が持ちうる智恵に基づいてしか判断できない。


2011年04月27日

概念を絵にする

 池上 彰 著 「相手に伝わる話し方」から

 概念だって、「絵」になるのです。

 日常会話ではもちろん
 いちいち模型を作ることはありませんが、
 いったんその「絵」を思いつけば、
 何も実際に模型を作らなくても
 説明できます。


2011年02月16日

情報は必要なものだけに絞り込む

 今井むつみ 著 「ことばと思考」から

 情報をスムースに処理し、
 知識を効率よく得ていくためには、
 不必要なことに
 無駄に注意を向けないということが、
 とても大事なのだ。


2011年02月11日

言葉が概念を作る

 今井むつみ 著 「ことばと思考」から

 ことばは子どもが自分で概念を学習し、
 大人の持つ概念構造を
 自らつくり上げていく際に、
 大きな役割を果たす。


2010年11月05日

キモは一言で言え

 齋藤 孝 著 「最強の人生指南書」から

 日々の仕事においても、
 企画の狙いや、キーワードを
 ふさわしい一言で
 言うことができることが重要です。

 単なるキャッチコピーではなく、
 自分自身が本当にその仕事の
 キモを理解しているということを
 相手に示すことができるからです。


2010年10月27日

予想力が実力を引き出す

 齋藤 孝 著 「最強の人生指南書」から

 予想力の有無こそが、
 実は実力を引き出す
 一番の要因だと考えています。

 人が持てる力を発揮できなくなる最大の理由は、
 「焦り」だからです。

 政界引退を撤回する鳩山前首相や、企業献金を再開する民主党なんかは、まったく予想力が無かった烏合の衆だったということです。


2010年10月05日

信頼に足る情報とは

 井上真琴 著 「図書館に訊け!」から

 インターネット上にある電子情報は
 いくらでも捏造が可能であり、
 簡単に発言することができる。

 信頼に足る情報かどうかは、
 該当分野の専門家がどの程度認知していかを
 判断基準にするのがいちばん賢い。


2010年09月23日

百科事典を引け

 井上真琴 著 「図書館に訊け!」から

 百科事典で確認し、
 調査対象事項の定説と
 基本情報を押さえることこそ
 勉強の出発点となる。

 このポイントをなおざりにして
 探索作業を開始すると、
 あとでしっぺ返しを食らう。


2010年07月17日

面倒なことを解決するには

 外山 滋比古 著 「人生を愉しむ知的時間術」から

 どんなにめんどうなことでも、
 ひとつひとつ片付けていけば、
 かならず解決する。

 糸がからんでなかなかとけないときも、
 一挙にほどこうとしてはいけない。

 はしの方から、
 すこしずつほぐしていけばいい

 小粒な政治家たちが、詰まらない詰め将棋をやってしまいました。(この間の参議院選挙)
菅首相には、フェスティナ・レンテ(ゆっくりいそげ)と言うしかありません。

 そして、国家戦略局構想は断念するのではなく、超党派で新たに作るぐらいの気構えが欲しいですよね。

 今の国の借金は既に発散モデルで、永遠に返済できない額に達しています。有史以来、こんなに借金をした国が存続できたことがないとまで言われています。でも、IMFに「消費税を15%にしろ」なんて言われたくありません。


2010年07月10日

自分の役に立つようにメモをする

 日垣 隆 著 「知的ストレッチ入門」から

 メモは、
 おのれの記憶力の良さ(悪さ)を
 知ることなしに的確になしえないのですから、
 自分が役に立つ仕方でメモをする、
 ということが最も肝要である


2010年05月30日

図で解決する

 藤原和博、重松清、橋本治 著 「情報編集力をつける国語」から

 要素同士の関係が複雑であればあるほど、
 頭の中を整理するには、
 図で描く技術が鍵になる。


2010年05月29日

プラスワンの視点を考える

 藤原和博、重松清、橋本治 著 「情報編集力をつける国語」から

 企画書を書くときには、
 セールスポイントを
 必ず3つは考えるようにしている。
 たいがい2つはすぐに思いつくから、
 3つ目を考え出す努力は
 アタマを非常に活性化させる。


2010年05月16日

情報編集力

 藤原和博、重松清、橋本治 著 「情報編集力をつける国語」から

 現代社会の中で試行錯誤しながら
 自分の人生を選び取っていくために必要な
 「情報編集力」は育ちません。

ゲゲゲのハブ


2010年02月21日

相手が首をたてにふらないとき

 齋藤孝 著 「はじめての坂本龍馬」から

 相手が首をたてにふらないとき、
 「それならたたきつぶす」
 のではなく、
 「まあ、しかたないか」
 と相手が納得できるようなプランを出して説得するほうが、
 結果的にみれば
 むだや損失が少なくてすみます。


2010年02月15日

自己表現したいなら

 齋藤孝 著 「はじめての坂本龍馬」から

 自己表現したいなら、
 「こんな自分になりたい」という漠然とした夢ではなく、
 どうしたらそうなれるのか、
 具体的なプランを筋として表せば、
 日々の行動がガラリを変わって実現に近づきます。


2010年02月13日

形に変わる企画書とは

 齋藤孝 著 「はじめての坂本龍馬」から

 企画書は
 何が大事なのか、
 何が柱なのかが
 きっちり示されていれば、
 たくさんの人を動かし、
 現実に形あるものに変わっていきます。


2010年02月07日

誰かの構想をアレンジしていく

 齋藤孝 著 「はじめての坂本龍馬」から

 誰かの構想に感動して、
 ただ受け売りで話すだけなら、
 誰にでもできます。

 でも龍馬の特長は
 それを自分で吸収してずらしていき、
 アレンジしていったところにあります。

 日本のIT業界は、2013年まで回復しないとう予測がシンクタンクから出ました。現状が打開できないのは、欧米のITにかぶれ過ぎているのも原因の一つだと思います。アレンジ力で勝負しなくては。

2009年12月04日

書いて焦点を定める

 本田健 著 「ユダヤ人大富豪の教え」から

 ふだん考えていること、
 感じていることは、
 紙に書いたほうがいい。

 紙に書くことで、
 しっかり焦点が定まるからね。

ユダヤ人大富豪の教え 幸せな金持ちになる17の秘訣 (だいわ文庫)

2009年11月13日

本はみんなで見ると新しい発見がある

 岡崎武志 著 「古本でお散歩」から

 本というのはおもしろいもので、
 複数の目にさらすと、
 自分の目だけでは見えない
 ポイントが見えてきたりする。

2009年10月05日

意欲格差

 内田 樹 著 「知に働けば蔵が建つ」から

 「努力さえすれば報われる」
 という物言いが通るのは、
 「すべての子どもには『努力する能力』が
 等しく備わっている」
 と人々が信じているからである。

 しかし、これは事実ではない。

2009年09月26日

情報は共有されて価値を持つ

 内田 樹 著 「知に働けば蔵が建つ」から

 「私の情報は私のものだ」
 と言いつのっている人間は、
 いずれ共有されない情報には
 情報としての価値はないということに
 気づくことになるだろう。

2009年09月21日

異なる情報から関係性を見つける

 内田 樹 著 「知に働けば蔵が建つ」から

 教養とはかたちのある
 情報単位の集積のことではなく、
 カテゴリーも
 クラスも
 重要度も
 まったく異にする情報単位の
 あいだの関係性を発見する力である。

2009年08月28日

比伝:比べると話がよく伝わる

 斎藤孝 著 「人を10分ひきつける 話す力」から

 何かを主張するためには、
 もう一つの何かを対照材料として、
 主題を照らし出すようにする。

2009年08月24日

確かな経験として残す方法

 斎藤孝 著 「人を10分ひきつける 話す力」から

 話しておかないと、
 本を読んでも、映画を見ても、
 経験として残りはするものの、
 印象が薄くなってしまう。

 話すことでたしかな経験となって残る。

2009年08月20日

読書が話の基礎力を作る

 斎藤孝 著 「人を10分ひきつける 話す力」から

 普通の人が、
 本も読まずに知的におもしろい
 話をしようというのは、
 少々甘い

2009年08月05日

デイヴィ・ジョーンズのマニフェスト

 エリヤフ・ゴールドラット著 「ザ・チョイス」から

 いつも注意深く、
 そしていつもよく考えて、
 前提と結論が現実に則しているか
 確認することを忘れてはいけない

 デイヴィ・ジョーンズ【自民党】のマニフェストに、
「10年で手取り100万円増、1人当たり国民所得を世界トップクラスにする」
っていうのが入っています。

 やはり、頭の悪いデイヴィ・ジョーンズです。マニフェストの意味をまるで分かっていません。マニフェストとは、選挙で政権を取ったら、その次の選挙までに何をするかという有権者との約束なのです。ですから、10年後のことを言うのは、そもそもおかしいのです。

2009年08月04日

辞書を引くだけで

 米原万里 著 「ガセネッタ&シモネッタ」から
(地獄の沙汰も通訳次第)

 百科事典は面白いですよ、本当に。
 辞書を引いているだけで
 一編ずつエッセイが書けるんですよね。

2009年07月23日

すぐれた本を再読する

 M.J.アドラー/C.V.ドーレン 著 「本を読む本」から

 すぐれた本には賢くなった読者を
 さらに向上させるだけのものがあるから、
 おそらく読者は一生のあいだ、
 その本を読むことによって
 成長していくことになるだろう。

2009年07月22日

コンフォートゾーン

 エリヤフ・ゴールドラット著 「ザ・チョイス」から

 人は、
 自らのコンフォートゾーンにいる限り、
 オープンな考え方や行動をすることが期待できるが、
 しかし、
 一歩でもコンフォートゾーンの外に出ると、
 二の足を踏んだり、抵抗を示すようになるのだ。

 衆議院が解散しました。デイヴィ・ジョーンズ【自民党】のコンフォートゾーンの外に、野党のコンフォートゾーンがあることを期待しています。

2009年07月20日

黄金の真ん中

 米原万里 著 「ガセネッタ&シモネッタ」から
(地獄の沙汰も通訳次第)

 「中庸」とか「中道」と言うと、まず何はさておき、
 「極端を排し」と思われがちだが、
 本来は、
 むしろ極限の偏りをことごとく取り込んだ
 過酷にして懐の深いスケールの大きいもの
 ではないだろうか。

2009年07月13日

経験することと知ること

 M.J.アドラー/C.V.ドーレン 著 「本を読む本」から

 何かを経験するには
 感覚と想像力を用いなければならない。
 一方、何かを知るには判断力と推理力、
 すなわち知性をはたらかさなければならない。

2009年07月12日

二つの異なる結果

 エリヤフ・ゴールドラット著 「ザ・チョイス」から

 「ものごとは、そもそもシンプルである」
 と信じることができれば、
 どんな原因にも、
 それに伴って少なくとも二つの異なる結果が
 生じていると思って間違いない

2009年06月20日

中身はシンプル

 エリヤフ・ゴールドラット著 「ザ・チョイス」から

 もっと簡単に考えること。
 どんな状況でも、
 たとえどんなに複雑に見えたとしても、
 その中身は実は極めてシンプルなんだ
 ということを受け入れることが鍵になるんだ。

2009年06月19日

良い本の隠された構想

 M.J.アドラー/C.V.ドーレン 著 「本を読む本」から

 良い本には
 一見してそれとわかる以上の
 りっぱな構想が隠されていることが多い。

 読者は見かけに惑わされずに、
 真の構造を見抜く目をもたねばならない。

2009年06月07日

知識を実用化するには

 M.J.アドラー/C.V.ドーレン 著 「本を読む本」から

 知識を実用化するためには、
 知識を行為の規則に作り変えねばならない。

 「実態を知ること」
 から、
 「どうしたら目的に達することができるかを知ること」
 に移行しなくてはならない。

2009年06月02日

書物を最良の師とする

 M.J.アドラー/C.V.ドーレン 著 「本を読む本」から

 学校を出てから教養を身につけようとすれば、
 たよるものは教師のいない読書だけである。 

2009年06月01日

関心分野を押さえる

 根井雅弘 著 「経済学はこう考える」から

 みずからの関心分野を
 しっかりと押さえておかなければ、
 それらに振り回されるだけになりかねないと
 注意を喚起しているのです。

2009年05月26日

情報過多

 M.J.アドラー/C.V.ドーレン 著 「本を読む本」から

 情報過多は、
 むしろ理解の妨げになることさえある。
 われわれ現代人は、
 情報の洪水の中でかえって物事の正しい姿が
 見えなくなってしまっている。

2009年05月06日

行うことを複雑にしているもの

 Scott Berkun 著 「アート・オブ・プロジェクト マネジメント」から

 我々が知っていることと、
 我々が行おうとしていること
 の間にはギャップがある。

 そして、そのギャップが
 我々が行うことすべてを
 複雑にしているのだ。

2009年04月30日

誤った理論と不完全な理論

 Scott Berkun 著 「アート・オブ・プロジェクト マネジメント」から

 世の中には
 誤った理論と
 不完全な理論の
 2つしか存在しません。

 失敗がなければ、私たちは忘れ、傲慢になり、
 ものごとに対する理解は
 思ったほど完全なものにならないのです。

2009年03月02日

編集術とは関係付けること

 松岡正剛 著 「知の編集術」から

 自分なりに重点が拾えたら、
 これらを少しでも
 ならべなおすことが大事だ。
 これは「関係づける」ということである。

2009年02月28日

要約法と連想法の連動

 松岡正剛 著 「知の編集術」から

 何の商品かということはできるだけ
 要約的でなければならないし、
 その商品によって
 どんな活用がおこるかということは
 できるだけ連想的でありたい。


2009年01月04日

数字ではなくコンテンツが重要

 玉村豊男 著 「里山ビジネス」から

 数字にばかり目が行くと、
 コンテンツのことを忘れてしまいます。
 なにを売り買いしても、利益さえ出ればよい。
 とくに最近、そう考える人が
 多くなったのではないでしょうか。

 経済危機により、今年からはコンテンツが重視される時代へと変わるでしょう。これが充実していないものは、淘汰される運命にあります。

2008年12月11日

ノウハウを蓄積するには

 武永昭光 著 「伊勢丹に学ぶ「売れる!」店作り」から

 やってみなければわからないことは、
 仮説を立てて検証することが大切です。
 そして、そのときに得た結論は、
 ノウハウとして蓄積されていきます。

2008年11月18日

自分だけの視点を獲得する

 栗山民也 著 「演出家の仕事」から

 教えられることを、
 ただじっと待っているのではなく、
 すでにわかっているつもりのことでも、
 新たに自分で見て、聞いて、
 そのとき感じたそのままを判断する
 「自分だけの視点」を
 獲得しなければなりません。

 ちょっと前まで、「これからは預金なんかより投資信託だ」、「株への投資を」などと言っていましたっけ。野中ともよさんなんかがセミナーで講演していたニュースも見ました。

 世の中全体が詐欺を行っていた訳です。やっぱり、定期預金が一番よかったじゃないですか。そして世の中は、自己責任だからと言ってさっさと去っていくのです。

2008年09月25日

ユートピア思想を解毒する

 辻井 喬、上野千鶴子 著 「ポスト消費社会のゆくえ」から

 ユートピア思想というものを、
 いかに解毒しながら制御するかが
 重要な問いなのだ

2008年08月19日

活躍する知識が理解につながる

 伊藤 進 著 「<聞く力>を鍛える」から

 理解力につながるのは、
 生き生きと活躍する知識である。

2008年07月29日

正解幻想の悪夢から目覚めよう

 伊藤 進 著 「<聞く力>を鍛える」から

 ものごとには一つの正しい答えが存在していて、
 それは本の中とか専門家の頭の中にある
 こういった思い込みのことを、私は、
 「一つの正解幻想」と呼んでいる。

2008年07月26日

仮説修正は柔軟に行うこと

 北岡 元 著 「仕事に役立つインテリジェンス」から

 新しいインフォメーションがもたらされたら、
 柔軟に仮説修正を行い、
 場合によってはこれまでのものを放棄したり、
 新たに立てたりする必要がある。

2008年07月07日

情報と事実を区別する

 広中平祐 著 「可変思考」から

 情報量がますます大きくなる現実では、
 情報と事実とをはっきり区別する能力が必要である。

2008年07月03日

因果関係のないこともある

 北岡 元 著 「仕事に役立つインテリジェンス」から

 人間は判断にさいして、
 ものごとには必ず因果関係があると
 思い込んでしまう

2008年07月01日

「これらしい」は客観性を妨害する

 北岡 元 著 「仕事に役立つインテリジェンス」から

 人間はいったん、
 「これらしい」とか
 「これであったらおもしろいな」というものに出会うと、
 ほかの可能性を忘れるだけでなく、
 その仮説をサポートする
 インフォメーションを選択的に重視し、
 反証となりそうなものは
 極力避けようとするということだ。

2008年06月18日

抽象化して具体化して

 広中平祐 著 「可変思考」から

 何か進路の問題に当面したとき、
 まず微分(抽象化)し、
 次に積分(具体化)して考えようとすると
 非常に明確に、頭の整理ができる。

2008年06月16日

複雑なものは象徴で認識する

 広中平祐 著 「可変思考」から

 「象徴する」というのは、
 その最も特徴的な部分だけを取り上げてはっきりと認識し、
 あとの部分を全部切り捨てる、ということだ。

2008年05月30日

客観的という思い込み

 北岡 元 著 「仕事に役立つインテリジェンス」から

 無意識のうちに結論ありきになってしまい、
 そのくせ客観的に分析していると思い込んでいることは、
 少なくないのだ。

2008年05月13日

余裕や無駄が人間の幅を作る

 広中平祐 著 「可変思考」から

 人間は、意識的には取り出せない部分に
 埋もれた記憶をだくさん蓄積していて、
 その余裕や無駄が、
 人間らしい幅のある判断を生むのである。

2008年05月01日

アウトプットで理解する

 畑村洋太郎 著 「わかる技術」から

 理解をさらに深めていくためには、
 人に伝えるにせよ記録をつけるにせよ、
 アウトプットしてみるのが一番です。

2008年04月25日

深い理解へ

 畑村洋太郎 著 「わかる技術」から

 自分なりに一生懸命考えた分だけ、
 深い理解に到達できるのです。

2008年04月23日

物事のリンクを考えないと

 畑村洋太郎 著 「わかる技術」から

 ある狭い領域では一番いいと思ってやっていることが、
 大きな部分で見ると結果として
 災いをもたらしてるようなパターンもあります。

2008年04月17日

根本的に解決するには

 畑村洋太郎 著 「わかる技術」から

 根本的な解決をする場合は、
 いま目の前にある問題と同じような種類、
 同じような脈略、同じような性質を持っている問題は、
 全部一体で解決すべき課題であると考えます。

2008年04月11日

知識は自分で考え挑戦して活かされる

 畑村洋太郎 著 「わかる技術」から

 自分が得た経験や知識をそのまま蓄えているだけでは、
 ただの「もの知り」に過ぎません。
 自分で考え、挑戦するということではじめて使えるものになるのです。

2008年04月07日

暗記と経験と理解

 畑村洋太郎 著 「わかる技術」から

 たとえ丸暗記をしたその時点ではきちんと
 意味が理解できなかったとしても、
 さまざまな経験を積む中で、
 理解は深まっていくでしょう。

2008年04月04日

本当に理解すること

 畑村洋太郎 著 「わかる技術」から

 時間がかかっても自分でジタバタしながら
 自分なりの考えを構築していくことが、
 のちのち大きな差になるのです。

2008年04月02日

迷いながら自分の考えを構築する

 畑村洋太郎 著 「わかる技術」から

 いろいろなことを試しながら
 新しいものをつくっていくのが創造で、
 これは迷いながら自分の考えを構築する経験を
 してきた人にしかできないことなのです。

2008年03月25日

詭弁の理論に惑わされない方法

 畑村洋太郎 著 「わかる技術」から

 「お前の言っていることは、こういった場合は成り立たなくなるから変だ」
 と一例でもあげられればいいのです。

2008年03月21日

詭弁は条件のすり替え

 畑村洋太郎 著 「わかる技術」から

 ちょっと聞いてそれが「わかりやすい」説明だと、
 本当なのかどうかを検討することもなく、
 その説明に飛びついてしまう

2008年03月19日

狭い世界での真実

 畑村洋太郎 著 「わかる技術」から

 そこで正しいとされているものは、
 狭い世界での真実に過ぎないのです。
 対象がもっとずっと広くなったときには、
 無力になるということが必ず起こります。

2008年03月17日

まず対象の構造を理解する

 畑村洋太郎 著 「わかる技術」から

 短時間で的確なシステムが構築できる人は、
 対象の構造をきちんと理解したうえで、
 思考のショートカットを行っていると考えられる

2008年03月14日

わかりたいという意思を持つ

 畑村洋太郎 著 「わかる技術」から

 本人が「わかりたい」という
 強い意欲を持たないことには
 なにも始まらない

2008年03月10日

課題設定ができる力

 畑村洋太郎 著 「わかる技術」から

 与えられたさまざまな問題を
 解けるようになることではなく、
 何が問題なのかを見つける
 「課題設定」の力です。

2008年02月29日

理解するためにテンプレートを作る

 畑村洋太郎 著 「わかる技術」から

 自分なりのテンプレートをつくることができれば、
 これとの比較で対象を理解できるようになるでしょう。

2008年01月28日

新しい課題に気づくとき

 一龍斎貞水 著 「心を揺さぶる語り方」から

 前の「壁」を乗り越えた努力と経験が、
 新しい課題に気づかせるんです。

2008年01月07日

多すぎる情報に対処する方法

 リサ・ランドール 著 「ワープする宇宙 5次元時空の謎を解く」から

 関連のある情報だけを選び取り、
 細部をないものとすることは、
 誰もが日常的にやっている
 一種の実際的なごまかしだ。

 これは多すぎる情報に対処するための
 一つの方策である。

2007年12月28日

時代の変わり目で生きるためにすること

 梅田望夫 著 「ウェブ時代をゆく」から

 「時代の変わり目」を生きるために
 いちばん重要なのは、
 「古い価値観」に
 過剰適応しないことである。

2007年12月13日

多様な価値観の存在を守る

 石井政之 編著 「文筆生活の現場」から

 多様な価値観の存在を
 認めないファシズムを、
 再びこの国にもたらそうとしている
 ファシストたちだけは
 許すわけにはいかないのだ。

2007年11月14日

アクションの第一歩

 菅谷明子 著 「未来をつくる図書館」から

 何をするためにも
 情報を収集し分析することは
 アクションの第一歩。

2007年11月06日

市民社会にとって重要なこと

 ポール・ルクラーク・ニューヨーク公立図書館長 の言葉から

 ●自由な考えや情報の交換、
 そして
 ●人々の結びつき
 は市民社会にとって最も重要なことなのです。

2007年11月05日

図書館の担うもの

 菅谷明子 著 「未来をつくる図書館」から

 日本との最も大きな違いとして指摘できるのが、
 アメリカでは地域の図書館は、

 ●市民のくらしを幅広くサポートし、
 ●また地域の情報拠点という役割

 を担っている点だ。

2007年11月01日

情報だけでは行き詰まる

 菅谷明子 著 「未来をつくる図書館」から

 インターネットに限らず、
 図書館でいかに情報を集めても、
 様々な判断が強いられる局面では、
 情報だけでは当然ながら行き詰まる。

2007年10月27日

図書館で自由に過ごす

 ブルックリン公共図書館 ユース・ウィング 児童サービス担当司書の言葉から

 子どもたちが行き場を失ってぶらぶらするのではなく、
 図書館に来て自由に勉強したり遊んだりできれば、
 健全な子どもの育成にもプラスになるはずです。

 携帯電話の世界よりも楽しい図書館が、今の子どもたちには必要です。

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2007年10月25日

「知のインフラ」としての図書館

 菅谷明子 著 「未来をつくる図書館」から

 個人がパワーをつけることが
 今後ますます重要になる。

 そのためにも、
 ●眠れる人材を支援し、
 ●それを社会に還元するためのシステム、
 「知のインフラ」としての図書館を
 今こそ見直すべきではないだろうか。

2007年10月21日

図書館というインフラ

 菅谷明子 著 「未来をつくる図書館」から

 市民の活動基盤を形成する
 基礎的な施設のことをインフラと呼ぶならば、
 図書館こそ今の日本に最も必要な
 インフラではないだろうか。

2007年10月15日

他者の考えを取り込むことが表現を豊かにする

 斎藤 孝 著「子どもに伝えたい<三つの力>」から

 表現は、無から生まれるものではない。
 多くの他者が自分の中に入り込み、
 自分を豊かにしてくれればくれるほど、
 表現も豊かになってくる。

2007年10月11日

読書が論理的な思考を育む

 斎藤 孝 著「子どもに伝えたい<三つの力>」から

 物事を論理的に捉えたり、
 筋道を立てて思考を展開していくためには、
 読書はもっとも有効なトレーニングである。

2007年10月01日

読書はアイデンティティを鍛える

 斎藤 孝 著「子どもに伝えたい<三つの力>」から

 アイデンティティは、新しい世界との出会い、
 他者の深い思考に寄り添うことを通じて鍛えられるが、
 読書はその最大の手段である。

2007年09月30日

アイデンティティは育むもの

 斎藤 孝 著「子どもに伝えたい<三つの力>」

 アイデンティティは生まれつき持っているものではない。
 他者と出会い、新しい世界に入っていくことで、
 自分の世界と他者の世界がすり合わされる。

2007年09月29日

教育はアイデンティティを豊かにする

 斎藤 孝 著「子どもに伝えたい<三つの力>」

 マインド・コントロールは、
 アイデンティティを剥奪し、

 教育はアイデンティティを豊かにする。

 マインド・コントロールは情報を遮断し、
 狭い世界の価値観を押しつけるが、

 教育は新たな世界を開き、
 多様な価値観に出会わせる。

2007年09月27日

認識されるものだけが身につく

 斎藤 孝 著「子どもに伝えたい<三つの力>」

 認識されてこそ
 はじめて身につけられると考える。
 見すごしているものは身にはつかない。

【ほぼ日手帳カバー印刷 Gallery:2008カバーコレクション】

2007年09月17日

新しい意味が生まれる瞬間

 斎藤 孝 著「子どもに伝えたい<三つの力>」

 自分にとって新しい意味が生まれる瞬間がある。
 そうした瞬間を喜びとして
 感じることができるようになることが、
 学ぶことの基礎となる。

2007年09月13日

「美しい日本」はコンセプトではなかった

 斎藤 孝 著「子どもに伝えたい<三つの力>」

 思考に刺激を持続的にあたえるのは、
 コンセプトである。

 物事を捉える思考の道具を一つ増やすことが、
 コンセプトの役割だ。

「美しい日本」はコンセプトではなかったの続きを読む

2007年08月17日

インセンティブがあるからモラル・ハザードが起きる

 梶井厚志 著 「戦略的思考の技術」から

 モラル・ハザードの問題は非常に戦略的な問題であって、
 戦略的な考え方をもって理解すべきである。

 経営者が「モラル」に反する行為をしたとすれば、
 それはそうするインセンティブがあったからだと
 考えるべきである。

 松下が携帯電池不具合を放置したのも、「白い恋人」の賞味期限偽装を10年前から行っていたのも、そういうインセンティブ(動機づけ)があったからです。

 それは利益最優先であり、目先の成果主義の末路といえます。

2007年08月10日

裏付けのない客観性

 梶井厚志 著 「戦略的思考の技術」から

 発言者が「みんな」という言葉に潜ませようとしている
 裏付けのない客観性にだまされてはならない。

2007年08月08日

リスクと上手に付き合う

 梶井厚志 著 「戦略的思考の技術」から

 大切なのは、リスクの内容を理解し、
 それと上手に付き合うことである。
 冒す必要のないリスクをとらないというのが
 その第一歩だ。

2007年08月06日

相手の戦略を考えないと戦略的分析にならない

 梶井厚志 著 「戦略的思考の技術」から

 戦略的分析は、
 自分の事情だけを考えるという発想を
 捨て去ることからはじまる。


2007年08月02日

相手の行動を自分勝手に予測してはならない

 梶井厚志 著 「戦略的思考の技術」から

 相手の行動を予測するためには、
 相手がなぜその行動をとりたがるのか、
 掘り下げて考える必要があるのだ。

2007年07月25日

知的に満足できる道

 太田直子 著 「字幕屋は銀幕の片隅で日本語が変だと叫ぶ」 から

 これほど世の中に情報が氾濫していたら、
 常識も共通認識もへったくれもあるまい。
 同好の士でつむる以外、
 「知的に」満足できる道は
 ないのかもしれないとさえ思う。

2007年07月16日

脳みそに知識の水をやる

 太田直子 著 「字幕屋は銀幕の片隅で日本語が変だと叫ぶ」 から

 脳みそに知識の水をやれば、
 やわらか頭になって、偏見も減る。
 きっかけやジャンルは何でもいい

2007年07月06日

知を生き方に活かす

 梅田望夫/茂木健一郎 著 「フューチャリスト宣言」から

 知はそれを生き方に活かして初めて意味がある。

2007年06月18日

日本の文化のおおもとが崩れていく

 作家 田辺聖子 さんの言葉から

 若い人が本を読まなくなり、日本の文化のおおもとが崩れていくような気がしている。

2007年05月19日

自分の脳を使って行動を組み立てる

 築山 節 著「脳が冴える15の習慣」から

 反射的に行動しているだけの人になってはいけません。
 自分の脳を使って行動を組み立てる。
 自分のルールで行動する。

2007年05月18日

自分で出力する機会を持つことで知識が得られる

 築山 節 著「脳が冴える15の習慣」から

 他人の知識を自分のものにするには、
 書いたり話したりして、
 自分で出力する機会をつくる必要があります。

2007年05月16日

情報の視覚化は前頭葉を刺激する

 築山 節 著「脳が冴える15の習慣」から

 脳の中で組み立てようとしている情報を視覚化するのは、前頭葉の仕事を助けることだと考えてください。

2007年05月07日

経験していないことを把握し理解する

 塩野七生 著「ローマ人の物語XV ローマ世界の終焉」から

 自身で経験していないことでも知識と想像力を駆使することによって、ローマ人が好んだ言葉で言えば「comprehendere」、つまり「把握し理解する」必要があり、それには情報が欠かせなかった。

2006年11月01日

物事の原則を踏まえて考えること

 白洲次郎 著「日本人という存在」から

 どうも日本人というのは、これは日本の教育の欠陥なんだけど、物事を考える時に、物事の原則っていうことをちっとも考えないんだ。

2006年07月08日

精度の高い情報をどのように考えるか

 大阪市立大学 土屋礼子教授の言葉から

 信頼性のある情報にはコストがかかるという意識が、若者だけでなく、日本全体で低いのではないか。精度の高い情報をどのように考えたらいいのかというような情報教育がもっと必要だ。

2006年06月09日

多様な能力が伸びていく

 福田誠治 著「競争をやめたら学力世界一:フィンランド教育の成功」から

フィンランド教育組合 マリヤッタ・メルト参事の言葉:

 生徒が一人ひとり違うということは、できる順の違いではない。
 多様な能力が伸びていくのであり、それらを一まとめにして一列に並べることはできない。

だから、一人ひとりに合った導き力が教育者に求められるのですね。