2011年10月05日
図書館を減らす大阪府知事は信頼できない
田辺 聖子 著 「ほっこり ぽくぽく 上方さんぽ」から
『
明治維新からこっちの大阪人は
目先の実利ばかり考えて
大阪百年の計を誤ったとは、
大阪の識者の指摘するところである。
』
大阪府知事が、大阪市立図書館と大阪府立図書館を統合し、数を減らそうとしています。“知のインフラ” である図書館の数を減らすのは大きな問題です。例え「大阪都」になったって、知のレベルが発展途上国並みでは、何の意味もありません。
図書館というインフラ
「知のインフラ」としての図書館
図書館の担うもの
利益を生まないものを切り捨てるだけではだめ
図書館で自由に過ごす
図書館の利用巧者になるには
日本では図書館の可能性が埋もれている
デジタルではない学びのコミュニティ
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