インセンティブがあるからモラル・ハザードが起きる
梶井厚志 著 「戦略的思考の技術」から
『
モラル・ハザードの問題は非常に戦略的な問題であって、
戦略的な考え方をもって理解すべきである。
経営者が「モラル」に反する行為をしたとすれば、
それはそうするインセンティブがあったからだと
考えるべきである。
』
松下が携帯電池不具合を放置したのも、「白い恋人」の賞味期限偽装を10年前から行っていたのも、そういうインセンティブ(動機づけ)があったからです。
それは利益最優先であり、目先の成果主義の末路といえます。