2010年03月15日
スレート型端末の巨大市場=シニア(オトナ)
田辺 聖子 著 「性分でんねん」から
『
日本の社会には
侘び寂びを尊びながら
根底に奇妙に未熟なところがあり、
不審に堪えない。
この日本にはヤングと老人ばかりのようだ。
オトナはどこへいっているのだろう?
』
GoogleやAppleのような市場訴求型アプローチでは、20年先の世界の大きな市場を逃がしています。
その大きな市場とは何か。それは、シニアです。つまり、スレート型端末の開発元である米国系メーカーは、自国の年齢構成で市場を考えヤングを中心とした製品を開発しているため、シニアという視点が決定的に欠けているのです。
そして、このシニア市場に関しては、高齢者が1/4にも達しようしている日本が最も有利が立場にあります。
なので日本の取るべき戦略としては、まず国内のシニア市場を抑え、日本より遅れて高齢化社会に向かう国々に対して、このシニア製品のノウハウを使い市場に進出することなのです。
人生を輝かせるスレート型端末とは
スレート型端末のあるべき姿
Helperoid:被介護者端末を考える(1)
Helperoid:被介護者端末を考える(2)
Helperoid:被介護者端末を考える(3)
Helperoid:被介護者端末を考える(4)
Helperoid:被介護者端末を考える(5)
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