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ソリューション・デザイナー パンを焼く ほぼ日手帳カバー印刷

 ジョン・D・ロックフェラー の言葉から

 金持ちになりたい一心から出発しても成功しない。
 志はもっと大きく持つべきだ。

 ITのシステム請負開発業がやせ細ってきています。80年代は請負開発のプログラマーが輝いていた時代だったのですが、何が変わったのでしょうか?

 顧客が変わったのでしょうか? いいえ、顧客の要求することは、昔も今も次の一点です。

 「何か、ソリューション(解決策)が欲しい!」

 しかし、インテグレータ(サービス提供者)との関係は、時代を経るにつれて次のように変わって行きました。

○80年代
 【顧客の求めるソリューション】 = 【プログラム作成/システム請負開発】
○90年代
 【顧客の求めるソリューション】 =(ほぼ等しい)= 【プログラム作成/システム請負開発】
○21世紀
 【顧客の求めるソリューション】 =(殆ど不一致)= 【プログラム作成/システム請負開発】

 世の中のインテグレータがごちゃごちゃといろんなシステムを提供している割には、顧客側で効果が上がらず、社会の発展に貢献していません。悪く言えば、インテグレータが「悪徳リフォーム業」化しているともいえます。

 すなわち、システム請負開発という仕事が世間に取り残されつつあります。にも拘わらず、安直にできるシステム請負開発に多くの企業がしがみついており、単価の下落による価格競争に陥っています。

 さてさて、この状況から抜け出すには?

 まず、「がむしゃらにプログラムを作る職業」という考えをバッサリ捨て、ソリューション・デザイナーとして再出発することでしょう。

【ソリューション・デザイナー】
○プログラムはソリューションの一部という位置付け
○運用方法から事務用品までソリューションに拘わるものをすべて提供する
○システムは全て仮想化マシン上で構築し、立ち上げまでの時間短縮と資産としてプログラムの保全を確保する

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