2006年12月25日
時間制限なしのスローなプロセスを大切にする
茂木健一郎 著「脳の中の人生」から
『
「ひらめき」を強制することはできない。
時間制限なしのスローなプロセスを大切にして、
はじめて創造性が育まれるのである。
』
スローなプロセスを大切にするはずの「ゆとり教育」は、誰も実現できませんでした。小学校の児童の多くが熟通いという悲しい現実もあります。
大人だって成果主義が蔓延し、馬車馬のように働いて職場と家の間を往復するだけの生活となっています。
アフター・ファイブが死語となってしまった現代、スローに考える時間が必要です。メールではなく、自己との対話の時間を作るべきですね。
私は自己対話の環境として、ミニ・ルームを提案します。このミニ・ルームは次のアイテムを用意し、リビングの端でも自分だけの空間を作るようにします。
・iPodにミニスピーカーを付けたもので、軽音楽を聞く。
・自由欄の多い手帳、またはメモ用紙を広げる。
・イメージの湧く、写真集を広げておく。
寝る前の10分間でも、このミニ・ルームでゆったりとしたアイデアを練ってはどうでしょうか。
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