2006年12月22日
「個」を確立した人材が必要とされている
茂木健一郎 著「脳の中の人生」から
『
「個」を殺して滅私奉公をしていては、日本という国がグローバルな競争において「負け組」に転落する危険性が現実化してきた
』
日本の企業では、今でも「個」を学ぼうと「シリコンバレーツアー」などを盛んに行っています。まだ明治時代が続いているかのようです。
けれども、「個」は外部環境との拘わり合いで形成されるものですから、見学しただけでは何の役にも立ちません。それよりも、「田の字型」に並んだ机をなんとかして、個性的なOfficeに変えてみることから始めるべきです。
企業内環境が「個」を殺しているのに、「個」をつくれとはむちゃくちゃな話です。
また、ツアーに参加した人が写真の1枚も撮ってこず、A4の報告書だけで済ましている企業が多いのには呆れかえります。
・現地からメールで写真を送る
・社内からの質問をメールで受け付ける
・それをそのまま現地のガイドにぶつけてみる
などライブができる機材が揃っているのに、それくらいの事もできない気概のない会社には、絶対に「個」は生まれませんね。
★組織、労働、仕事に疑問を持ったとき
★脳力を磨きたいとき
★筋を通したいとき
★スタートレック語録
■情報を集める
□連想検索 Webcat Plus
□IMAGIN Book Search
□ブクログ
□PubMed(論文検索):「ヒポクラ × マイナビ Bibgraph」
■design
□Information is beautiful
■安全/危機管理
□デジタル感染症調査(HealthMap)
□メルクマニュアル医学百科
□お薬110番
□aguse:Webサイト安全確認
□警視庁
□国民生活センター
□防災科学研究所(地震情報)
■情報
□特許電子図書館
□政府統計の総合窓口
□図書館リンク集
□日経産業消費研究所
□国立国会図書館
□住まいの水先案内人
□Alexa サイト使用頻度調査
□青空文庫
□各国・地域情勢(外務省)