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2008年12月08日

2009年のキーワード:「IT旱魃(かんばつ)」

 2009年の米国実質GDP成長率は、マイナスになるという予測も出てきました。日本もマイナス成長になるのを避けられそうもありません。これを「100年に一度の経済危機」というのなら、IT業界は今まだかつて経験したことのない状況に置かれることになります。

 それは、次の理由でIT設備投資が減少すると考えられるからです。
●経営状況の悪化から、IT設備投資が先送りや一時凍結される
●企業がIT設備投資の費用対効果を細かくチェックし始めるため、投資額がミニマムに抑えられる

 まさに「IT旱魃」、これがIT業界を襲います。

 このときバブル崩壊以後、自転車操業で生き残ってきた中小零細開発請負業者は、廃業や業態変更を迫られることになるでしょう。そして、経済回復後には業界地図は一変され、大手ITゼネコンと中国の開発請負業者によって、牛耳られているかもしれません。

 そこで、これから中小零細開発請負業者が生き延びるためには、次のような業態変更を考えておいた方がよいでしょう。

●システム開発からコンテンツ開発へ
 ●コンテンツはヒューマン・ナビゲーションやヒューマン・アシスタントを目的とするコンテンツ
 ●コンテンツの導入により、顧客獲得コストを下げることが可能となるコンテンツ

 これらは、顧客満足度の向上と顧客獲得コスト削減という、まだ方法論が確立されていない分野に属し、開発費用の値下げをする必要がないからです。また、日本語を中心とするため、中国勢などのやや苦手な分野でもあり、しばらくは優位性を保つことも出来ます。

工数裸売りからの脱却 (ソフトウェア下請企業の生き方)


 

   

 

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