御手洗ビジョンはトイレに流して、有権者2.0ビジョンを
12/11付の朝日新聞に、経団連の「御手洗ビジョン(原案)」が掲載されていました。
まあ、よくもここまで有権者をコケにしてくれますね。しかし、明確なビジョンを持つことは何であれ必要なことです。
有権者もそろそろ政治を人まかせにするのではなく、一人ひとりがビジョンをもった「有権者2.0」なる時期来ています。
■御手洗ビジョン
・イノベーション(技術革新)の推進
・法人税実効税率の10%引き下げ
・11年度までに消費税2%引き上げ
・10年代初頭までに憲法改正
・業績などに応じた人事・報酬制度の整備
・愛国心に根ざす公徳心の涵養
・政治寄付を拡大するための法改正
・東アジア全域での経済連携協定促進
・15年度めどに道州制導入
●有権者2.0ビジョン
・イノベーションを思考錯誤できる生活基盤を充実させる
・保険ポータビリティ制を導入した企業に、拠出金に応じた減税
・ガソリン税、自動車税、道路財源の一般財源化。消費税据え置き
・労働基準法の強化。最低賃金保証と労働総時間を規定し、違反企業には罰則
・業績に応じた報酬を行う場合、企業による拘束時間の上限を設ける
・公務員や企業幹部の法令違反者には強制労働等の厳しい罰則を設ける
・企業からの政治資金の上限を規定。これを越える場合は、越えた同額を福祉税として納税する
・経済活動による人権侵害を監視する機関を設置する
・ITインフラを利用した分都を行い、分けた国の機関単位に州を形成する
