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2007年08月03日

図伝(ZUDEN):Eラーニングは、いらん憎愚

 巷の企業では、社員を安価に手っ取り早く教育する方法としてEラーニングが大流行です。でも、ちょっと待ってください。今のEラーニングは、

●だらだらとした文章
●もっともらしいが、無味乾燥な図表
●いらいらさせられる確認テスト

が溢れています。

 企業は、「全社員に実施しました」という実績が欲しいのですが、あまりにもイノベーションがないですね。

 私なら、図画/イラストでコミュニケーションをする、図伝(ZUDEN)でEラーニングを行うべきであると考えています。すなわち、

●内容は劇画にする(社員の大半は、マンガ/劇画世代)
●確認テストはドラマ仕立て
●確認テスト全問正解で、非買品イラストが印刷できる

などです。教材を派遣社員の女性に作らせているようでは駄目です。有名劇作家に教材作成を依頼するぐらいの心意気が、企業にも欲しいですね。


 

 

   

 

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