2007年08月03日
図伝(ZUDEN):Eラーニングは、いらん憎愚
巷の企業では、社員を安価に手っ取り早く教育する方法としてEラーニングが大流行です。でも、ちょっと待ってください。今のEラーニングは、
●だらだらとした文章
●もっともらしいが、無味乾燥な図表
●いらいらさせられる確認テスト
が溢れています。
企業は、「全社員に実施しました」という実績が欲しいのですが、あまりにもイノベーションがないですね。
私なら、図画/イラストでコミュニケーションをする、図伝(ZUDEN)でEラーニングを行うべきであると考えています。すなわち、
●内容は劇画にする(社員の大半は、マンガ/劇画世代)
●確認テストはドラマ仕立て
●確認テスト全問正解で、非買品イラストが印刷できる
などです。教材を派遣社員の女性に作らせているようでは駄目です。有名劇作家に教材作成を依頼するぐらいの心意気が、企業にも欲しいですね。
★組織、労働、仕事に疑問を持ったとき
★脳力を磨きたいとき
★筋を通したいとき
★スタートレック語録
■情報を集める
□連想検索 Webcat Plus
□IMAGIN Book Search
□ブクログ
□PubMed(論文検索):「ヒポクラ × マイナビ Bibgraph」
■design
□Information is beautiful
■安全/危機管理
□デジタル感染症調査(HealthMap)
□メルクマニュアル医学百科
□お薬110番
□aguse:Webサイト安全確認
□警視庁
□国民生活センター
□防災科学研究所(地震情報)
■情報
□特許電子図書館
□政府統計の総合窓口
□図書館リンク集
□日経産業消費研究所
□国立国会図書館
□住まいの水先案内人
□Alexa サイト使用頻度調査
□青空文庫
□各国・地域情勢(外務省)