2023年10月26日
I know who I am
内田舞 著 「ソーシャル ジャスティス」から
『
I know who I am.(私は私が何者かを知っている)と、
人からどんなことを言われても
自分らしく生きたいと思う
揺るぎない芯が育ってくれたら、
それさえあれば
人生はどうにでもなると
私は信じています。
』
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2023年10月26日
内田舞 著 「ソーシャル ジャスティス」から
『
I know who I am.(私は私が何者かを知っている)と、
人からどんなことを言われても
自分らしく生きたいと思う
揺るぎない芯が育ってくれたら、
それさえあれば
人生はどうにでもなると
私は信じています。
』
2023年10月25日
内田舞 著 「ソーシャル ジャスティス」から
『
「外的評価」に頼らずに
自分自身への信頼と誇りを保つためには、
自分の思いに正直になり、
自分のいいところを認め、
良くないところを良い方向に
成長させるように努力をすること。
』
2023年10月24日
内田舞 著 「ソーシャル ジャスティス」から
『
「内的評価」を大切にした真摯な努力と
自分を偽らない誠意があれば、
どんな結果に遭遇しても、
自尊心と幸せは揺らぐことなく、
さらに結果が良いものであれば、
大きな自信につながるのではないでしょうか。
』
2023年10月23日
内田舞 著 「ソーシャル ジャスティス」から
『
承認欲求が健康的な形で満たされるためには、
相手との比較による評価に左右されず、
自分自身をリスペクトする「自尊心」を
育てることが必要だと感じます。
』
2023年08月23日
ギュスターヴ・ル・ボン 著 「群衆心理」から
『
判断力、
経験、
創意、
気概
などが、人生における成功の条件であって、
教科書のなかで、
それらを学ぶのではない。
』
2023年07月31日
内田舞 著 「ソーシャル ジャスティス」から
『
人生の中で経験する成功だけでなく、
時に屈辱的な挫折の経験も、
これまでの自分にはなかった
多面性を与えてくれるだろう、
相手の立場に立って物件を判断する軸をも
形成してくれるはずだ、
だから挫折にも真摯に向き合おう
』
2023年01月20日
2023年01月14日
ノーベル賞作家 アレクシエービッチ さんの言葉から
『
朝のコーヒーの一杯でもよいでしょう。
そんな、
何か人間らしいことによって、
人は救われるのです。
』
2023年01月08日
ノーベル賞作家 アレクシエービッチ さんの言葉から
『
私たちが生きているのは
孤独の時代。
私たちの誰もが、とても孤独です。
人間性を失わないための、
よりどころを
探さなくてはなりません
』
2023年01月07日
2023年01月06日
建築家 安藤忠雄 さんの言葉から
『
次に受け継いでいけるものを作りたい。
死んでも、
魂だけは生き延びていく
というのが生命です。
だから我々、
青いままで真剣に
生きないといけない。
』
2022年12月30日
建築家 安藤忠雄 さんの言葉から
『
人生100年を目指す時に、
元気で楽しく
生きていられるかが大切でしょう。
それには、
好奇心と体力を持ち続ける
努力をすることが大切だし、
社会システムも
持続可能でなければならない。
』
2022年12月27日
2022年11月22日
B・ラッセル 著 「幸福論」から
『
わたくしの人生を支配してきたのは、
単純ではあるが、
圧倒的に強い三つの情熱である
愛への熱望、
知識の探求、
それから人類の、苦悩を見るにしのびず、
そのためにそそぐ無限の同情である
』
2022年11月20日
B・ラッセル 著 「幸福論」から
『
彼が依然として不幸の原因について
考えることをやめないかぎり、
彼はいつまでも自己中心的であるだろうし、
このようにして
この悪循環から脱出することはないだろう。
』
2022年11月16日
B・ラッセル 著 「幸福論」から
『
自己中心的な感情のもっている
大きな弱点の一つは、
それが生活のなかにほとんど
ヴァラエティを提供することが
ないということである。
』
2022年11月11日
B・ラッセル 著 「幸福論」から
『
自分自身のことを終日、
すばらしい悲劇の主人公であるかのように
ながめることは賢いことではない。
・・・
その時々の事情にふさわしい
役割を選び出すという技術が必要なのだ。
』
2022年11月10日
2022年11月07日
B・ラッセル 著 「幸福論」から
『
自分の内心の敗北をかくすために
どのような仮面をかぶるとしても、
彼は結局、
その性根においては、無益な人間であり、
根本的には不幸な人間であるだろう。
』
2022年11月06日
B・ラッセル 著 「幸福論」から
『
あきらめには二つの種類がある。
一つは絶望に根ざしたもの、
もう一つはどんなにしても
おさえることのできない
希望に根ざしたものである。
』
2022年11月05日
2022年11月03日
B・ラッセル 著 「幸福論」から
『
あきらめもまた、
幸福の達成において演ずべき
役割を持っている。
しかもそれは
努力の演ずる役割に
まさるとも劣らぬ役割である。
』
2022年10月24日
B・ラッセル 著 「幸福論」から
『
幸福というものは、
過半の男女にとっては、
神の贈り物であるよりは、
むしろ一つの事業の
達成であるよりほかはないのである。
』
2022年10月23日
2022年10月22日
2022年10月21日
B・ラッセル 著 「幸福論」から
『
非常にまれなる場合を別とすれば、
幸福の単なる働きによって、
熟したくだもののように、
口の中へ落ちてくるものではない。
』
2022年10月19日
B・ラッセル 著 「幸福論」から
『
われわれのすべての愛情は
死の力のもとにあるものだ。
死はわれわれが常に愛するところの人々を
打ち倒してしまうだろう。
』
2022年10月18日
2022年10月16日
2022年10月13日
B・ラッセル 著 「幸福論」から
『
この遊星の上でのわれわれの生活が
一つの瞬間的な事件にすぎないものだ
という事実に対して
目を開かせることに努めるだろう。
』
2022年09月16日
ロバート・マッキー 署 「ストーリー -物語の基本と原則-」から
『
恐れずに取り組むといい。
世界があなたに求めるものは、
想像力や技巧だけではない。
何よりも、
拒絶や嘲笑や失敗を恐れない勇気
』
2022年08月23日
ロバート・マッキー 署 「ストーリー -物語の基本と原則-」から
『
大舞台に向けて、
いくらか心のなかで
リハーサルを重ねることはあるだろうが、
人生は即興だ。
』
2022年08月22日
2022年08月16日
ロバート・マッキー 署 「ストーリー -物語の基本と原則-」から
『
われわれはみな、
人間であるがゆえの特別な経験を共有している。
だれもが苦しみ、
楽しみ、
夢をいだき、
何か価値のあることをして
日々を過ごしたいと願う。
』
2022年08月14日
ロバート・マッキー 署 「ストーリー -物語の基本と原則-」から
『
生きていくうえで
悲しい真実のひとつは、
自分がほんとうに理解できる人間は、
この世でただひとり、
自分自身だけだということだ。
人間は本来、そして永遠にひとりだ。
』
Man is one person originally and forever.
2022年07月25日
ロバート・マッキー 署 「ストーリー -物語の基本と原則-」から
『
人間が自分自身を理解するのは
ほとんど不可能で、
仮に理解していたとしても、
すべてを正直に説明することなどできない
』
2022年07月23日
ロバート・マッキー 署 「ストーリー -物語の基本と原則-」から
『
どんな選択をして、
どんな行動をするか、
それがまさにその人物そのものだ。
目的が果たされたら、
理由はどうでもよい。
』
2022年07月21日
2022年07月20日
ロバート・マッキー 署 「ストーリー -物語の基本と原則-」から
『
あなたが想像できることは、
すでにだれかが
あなたの想像もつかない形でおこなっている。
どれ一つとしてメロドラマではない。
それが人間というものだ。
』
2022年07月07日
ロバート・マッキー 署 「ストーリー -物語の基本と原則-」から
『
壁に頭を打ちつけるか、
それとも価値ある日々を送る方法を考えるか、
人生は最終的には自分の手のなかにある。
』
2022年07月06日
ロバート・マッキー 署 「ストーリー -物語の基本と原則-」から
『
この世は不公平で混沌としているが、
偶然だれかが現れたり、
偶然何かが起こったりして、
その責任を代わりに負ってくれることなどない。
』
2022年07月05日
ロバート・マッキー 署 「ストーリー -物語の基本と原則-」から
『
人はだれでも、
好むと好まざるとにかかわらず、
選択して行動し、
人生の意味を決めなくてはならないことを知っている。
』
2022年06月30日
ロバート・マッキー 署 「ストーリー -物語の基本と原則-」から
『
偶然は人生の一部である。
しかも、
しばしば大きな力で人生を揺るがし、
起こったときと同じく、
理不尽にも消えてしまう。
』
2022年06月17日
ロバート・マッキー 署 「ストーリー -物語の基本と原則-」から
『
成熟するための鍵は
子供時代をしっかり過ごすことだとわかっている。
だが、
若いころのわれわれは
人生からたいしたことを学べず、
程度の差こそあれ、
成熟に関しては
マイナス中のマイナスの状態にある。
』
2022年06月09日
ロバート・マッキー 署 「ストーリー -物語の基本と原則-」から
『
人生では、
マイナスとマイナスをかけ合わせても
プラスにはならない。
二重否定がプラスに転じるのは、
数学と形式論理学においてのみである。
人生ではマイナスが重なると、
事態は悪化する一方だ。
』
2022年06月04日
2022年06月02日
ロバート・マッキー 署 「ストーリー -物語の基本と原則-」から
『
人生は原因から結果に向かって流れるが、
創造性は往々にして結果から原因に向かって流れる。
』
2022年05月30日
ロバート・マッキー 署 「ストーリー -物語の基本と原則-」から
『
人生においてアクションを起こすことは
さほどむずかしくないが、
決断するには意志の力が必要だ。
』
2022年05月29日
ロバート・マッキー 署 「ストーリー -物語の基本と原則-」から
『
だれでも人生を送るなかで実感しているだろうが、
決断するほうが行動するよりもはるかにむつかしい。
』
2022年05月28日
ロバート・マッキー 署 「ストーリー -物語の基本と原則-」から
『
重大局面は
真のジレンマでなくてはならない
「両立しない善」の一方を得らぶ、
「ましなほうの悪」を選ぶ、
あるいはその両方を同時に迫られる状況に置かれ、
人生最大の重圧にさらされる。
』
2022年05月23日
ロバート・マッキー 署 「ストーリー -物語の基本と原則-」から
『
人は静けさや調和、平和や安らぎを求めるものだが、
あまりに平穏すぎる毎日がつづくと、
やがてうんざりして無気力になり、
セラピーを受ける羽目になる。
』
2022年05月03日
ロバート・マッキー 署 「ストーリー -物語の基本と原則-」から
『
やむにやまれぬジレンマでは、
「両立しない善」と
「ましなほうの悪」
が組み合わさった選択を迫られる場合が多い。
』
2022年04月27日
ロバート・マッキー 署 「ストーリー -物語の基本と原則-」から
『
自分のすることが
正または善だと信じるか納得するかしないかぎり、
人間は行動を起こすことができない。
』
2022年04月25日
ロバート・マッキー 署 「ストーリー -物語の基本と原則-」から
『
人間の本質は、
「よい」や「正しい」と思ったとき、
かならず「よい」ものや「正しい」ものを
選ぶことを要求する。
逆はありえない。
』
2022年04月06日
ロバート・マッキー 署 「ストーリー -物語の基本と原則-」から
『
人生では、
つねに何かが欠けている。
風船を握りつぶそうとしたときのように、
葛藤の量は決して変化せず、
別の場所がふくれるにすぎない。
』
2022年03月27日
ロバート・マッキー 署 「ストーリー -物語の基本と原則-」から
『
ひとりひとりが
独自の人生観を持った個人であり、
それぞれの異なるリアクションは
ほかの人々と対照を成す。
』
2022年03月25日
2022年03月22日
2022年03月12日
ロバート・マッキー 署 「ストーリー -物語の基本と原則-」から
『
上澄みをすくって、
額面どおり物事を受け止めるようではいけない。
人生の上っ面を剥ぎとって、
隠されたもの、
予想外のもの、
一見不適当なもの
--- すなわち真実 ---
を探るべきだ。
』
The surface of life should be stripped off and truth should be explored.
2022年03月06日
2022年03月05日
ロバート・マッキー 署 「ストーリー -物語の基本と原則-」から
『
大多数の人は
貴重な時間を無為に過ごし、
夢を果たせなかったと感じつつ死んでいくものだ。
』
2022年02月24日
ロバート・マッキー 署 「ストーリー -物語の基本と原則-」から
『
・・・ハンナとその姉妹・・・
知的幻想に打ち勝って
本能に従うとき、
人生は
愛に満ちたものになる
』
2022年02月22日
2022年02月21日
ロバート・マッキー 署 「ストーリー -物語の基本と原則-」から
『
すぐれた作家となるには、
哲学者のような資質に加えて、
強い信念を持たなくてはならない。
自分の理想にとらわれるのではなく、
人生を深く考えることだ。
』
2022年02月14日
ロバート・マッキー 署 「ストーリー -物語の基本と原則-」から
『
人生において、
理性と感性は別物だからだ。
思考と感情は人間のなかの
異なる領域で働き、
調和することはまれで、
たいがい対立する。
』
2022年02月11日
画家 高橋真琴 さんの言葉から
『
いま、
コロナ禍で気持ちが沈みがちな人も
いるかもしれませんが、
ぜひ
「好きなもの」
につて考えてみてください。
どんな小さなことでもいい。
好きなものはみんな違い、
私の場合は、少女漫画でした。
特に子どもたちには、
それをとことん楽しんでほしい。
いろんなものを楽しむなかで、
きっと自分だけの
何かがつかめると思います。
』
Please think of yourself "favorite thing." If you enjoy various things, you will surely find your originality.
2022年02月09日
2022年01月19日
ロバート・マッキー 署 「ストーリー -物語の基本と原則-」から
『
ストーリーは人生の隠喩だ。
それは事実の先にある本質的なものへと導いてくれる。
だから、
現実とストーリーをの基準を
一対一で対応させるのはまちがいだ。
』
2021年10月13日
「新しい世界
-- 世界の賢人16人が語る未来 -- 」から
『
いま私たちに必要なのは
ユーモアと愛、そして友情です。
友情は楽しさや喜びからだけでなく、
哀しみや困難からも生まれるのです。
』
2021年10月11日
「新しい世界
-- 世界の賢人16人が語る未来 -- 」から
『
今後はわずかな収入で暮らさなければならず、
既存システムのすべてが崩壊するでしょう。
そうして私たちは、
愛する人を失うかもしれません。
』
2021年10月10日
「新しい世界
-- 世界の賢人16人が語る未来 -- 」から
『
心に平安をもたらす唯一の方法は、
最悪のシナリオを想定することです。
そうすれば何が起ころうとも、大丈夫。
なぜなら、
最悪の事態を受け入れる準備が
すでにできているのですから。
』
2021年10月07日
「新しい世界
-- 世界の賢人16人が語る未来 -- 」から
『
社会での生活は、
言ってみれば全力疾走の連続です。
それにうんざりしたとき、
孤独になれば、私たちは、
よっくりした時間の流れ、静けさ、
安らぎの味わい方を思い出します。
』
2021年09月23日
B・ラッセル 著 「幸福論」から
『
人間は疲労・困憊(こんぱい)するにしたがい、
その外的興味も色あせていくものであり、
外的な興味が衰えていけば、
それだけこれらの興味が彼に与えるところの
気分転換を失うことになり、
結局、いよいよますます困憊してしまう
というわけである。
』
2021年09月22日
B・ラッセル 著 「幸福論」から
『
自尊心のないところに、
どうして真の幸福があり得ようか。
そして自分自身の仕事を
はずかしいと思っているような人は
決して自尊心を持つことができないだろう。
』
2021年09月19日
「新しい世界
-- 世界の賢人16人が語る未来 -- 」から
『
-バイデン氏の大統領候補指名受託演説から-
人には、
それぞれの夢を、
神から与えられた能力が許すかぎり
追い求めるチャンスがあるべきです
』
2021年08月19日
新しい世界
-- 世界の賢人16人が語る未来 -- から
『
私はピアノを弾けるようになるのは、
人の魂を磨き、
幸福につながることだと考えていますが、
世間では、
ピアノの練習をする時間があるなら
学課の勉強をしろという発想になっているので、
ほんとうに悲劇的だと感じています。
』
2021年08月10日
2021年07月30日
新しい世界
-- 世界の賢人16人が語る未来 -- から
『
食べるものや飲むものがなくて
基本的な要求が満たされていなければ
幸せになれないかもしれません。
しかし、基本的にには、
人の幸せとは周りとの関係から生まれます。
』
2021年05月09日
真山仁 さんの言葉から
『
自分だけが得をするために、
うまく抜けがけする知恵を巡らせる。
そんな殺伐として世界の中で、
自分に自信のない弱気な人は、
目立たずおとなしく、
少しおこぼれにありつけそうな
大きな船に乗ろうとする。
』
2021年04月10日
クリフ・クアン/ロバート・ファブリカント 著 「ユーザーフレンドリー」全史
= 世界と人間を変えてきた「使いやすいモノ」の法則 = から
『
人生とはまさに、
お金を手に入れたり
セックスをしたりすることを期待して押す、
一連のレバーではないだろうか?
』
2021年03月14日
政治学者 白井聡 さんの言葉から
『
本来、
資本主義化にも限度があるはずです。
ところが今、
それは運命のように受け止められて、
人の心を害している。
必要なのは、
生活の中で資本主義に
浸食されていない領域を増やすこと、
言い換えれば、
私たちの生活を
「脱商品化」することです。
』
2021年02月15日
クリフ・クアン/ロバート・ファブリカント 著 「ユーザーフレンドリー」全史
= 世界と人間を変えてきた「使いやすいモノ」の法則 = から
『
人が暮らしのなかで紡ぐストーリーは、
彼ら自身が口にするストーリーとは別物なのだ。
』
2021年02月14日
クリフ・クアン/ロバート・ファブリカント 著 「ユーザーフレンドリー」全史
= 世界と人間を変えてきた「使いやすいモノ」の法則 = から
『
誰も目に留めない
小さなことから何かを読み取り、
ときにはある人の人生まで
見抜くことができた。
』
2021年01月19日
クリフ・クアン/ロバート・ファブリカント 著 「ユーザーフレンドリー」全史
= 世界と人間を変えてきた「使いやすいモノ」の法則 = から
『
悪い点は、
誰も指示してくれないことです。
良い点は、
誰にも指示されないことです。
』
2020年12月29日
クリフ・クアン/ロバート・ファブリカント 著 「ユーザーフレンドリー」全史
= 世界と人間を変えてきた「使いやすいモノ」の法則 = から
『
私たちの振る舞いが
自身の理想とする生き方と
合っていないために起きる問題はみな、
フィードバックの問題と考えて
間違いないだろう。
』
2020年12月25日
外山 滋比古 著 「ライフワークの思想」から
『
年をとるか、とらないかは、
心の緊張があるかないかによる。
同じ年齢の人でも、
はりのある生活をしている人は
いつまでも若々しい。
』
2020年12月19日
2020年12月18日
バーバラ・オークリー 著 「直感力を高める 数学脳のつくりかた」から
『
世の中には
何事にも反対する人が必ずいるし、
人生には浮き沈みがある。
しかし、
この種の長期にわたる根気強さがあれば、
そういったことをやり過ごして
夢や目標に向かって邁進できる。
』
2020年12月17日
バーバラ・オークリー 著 「直感力を高める 数学脳のつくりかた」から
『
ストレスをすっかり排除する必要はないのです。
多少のストレスがあったほうが、
ここぞというときに
本領を発揮するものです。
万事うまくいきますように!
』
2020年12月16日
バーバラ・オークリー 著 「直感力を高める 数学脳のつくりかた」から
『
凶運のドラゴンが口から火を吐いて
自分を待ち受けているなどと思い始めたら、
「もうやめよう」
ときっぱり雑念を払ったほうがいいでしょう。
』
2020年12月15日
バーバラ・オークリー 著 「直感力を高める 数学脳のつくりかた」から
『
数週間程度のマインドフルネスを試して、
客観的な考えと心を離れない予想は別のものだと
考え直すようにすれば気が楽になり、
平常心を取り戻す。
』
2020年12月14日
バーバラ・オークリー 著 「直感力を高める 数学脳のつくりかた」から
『
「マインドフルネス」とは
主観を交えずに思考や感情に注意を払い、
現実をあるがままにとらえるという
瞑想法の一種だ。
』
2020年12月08日
バーバラ・オークリー 著 「直感力を高める 数学脳のつくりかた」から
『
第一の原則は
自分を決してごまかしてはならないことです。
いちばんだましやすい人は自分なのです
』
2020年12月06日
バーバラ・オークリー 著 「直感力を高める 数学脳のつくりかた」から
『
ありのままの自分と、
他の人とは「違う」特質に誇りを持ち、
それをお守りにして目標を達成しよう。
他人の実績を快く思わずに敵対心を抱く人には
持前の頑固さを発揮して取り合わないに限る。
』
2020年12月05日
バーバラ・オークリー 著 「直感力を高める 数学脳のつくりかた」から
『
人は協力的でありながら
競争心が旺盛なので、
こういった邪魔立ては非常にありふれている。
人生経験の浅い、
若い人は醒めた目で
物事や人を見ることに慣れていない。
』
2020年11月26日
バーバラ・オークリー 著 「直感力を高める 数学脳のつくりかた」から
『
人はそれぞれ異なった才能に恵まれている。
だから、
好機を逸したり、
失敗したりしてもくじけずに顔をあげ、
前進続けよう。
ことわざにあるとおり、
「沈む瀬あれば浮かぶ瀬あり」だ。
』
2020年11月21日
バーバラ・オークリー 著 「直感力を高める 数学脳のつくりかた」から
『
人生を航海にたとえれば、
人はみな運命という名の
小舟を操る船長なのです。
不本意な成績を取ったなら、
他人に責任を押しつけず、
波が穏やかな海岸を目指して
舵を切り替えるべきです。
』
2020年11月20日
2020年11月15日
バーバラ・オークリー 著 「直感力を高める 数学脳のつくりかた」から
『
猛勉強しつつ
レクレーションの時間をつくり出して
学生生活を楽しんでいる人は、
毎日がほとんど同じことの繰り返しで
生活が単調な学生より
優れていることが多いのである。
』
2020年11月07日
2020年10月28日
海洋冒険家 白石 康次郎 さんの言葉から
『
人間の最強の力は好きなことをやること。
笑顔で幸せになれる。
「好きなことばっかりやってちゃダメ」
なんて言っている大人の顔を見て下さい。
だいたい、つまらなそうな顔をしていますから。
』
2020年10月27日
海洋冒険家 白石 康次郎 さんの言葉から
『
先が見えないから楽しいんだよ。
あなたの人生はこうです、なんて嫌だ。
好きなことをやらないと
生まれてきた意味がない。
』
2020年10月26日
2020年10月24日
外山 滋比古 著 「ライフワークの思想」から
『
われわれは
似たりよったりということを好まない。
すこしでもほかの人たちと違ったことがしたい。
賢くなりたい、
美しくありたい、
ひとより多くの収入がほしいと思う。
』
2020年10月23日
外山 滋比古 著 「ライフワークの思想」から
『
人間の好みは
説明の限りではない、
という意味の諺はどこの国にもある。
人生、
わからないことがいっぱいあるからこそ、
おもしろいとも言えるのである。
』
2020年10月15日
2020年10月14日
バーバラ・オークリー 著 「直感力を高める 数学脳のつくりかた」から
『
失敗したことがなければ、
成功したいという気持ちをかき立てるのに
失敗がいかに重要になるか、
わからないかもしれません。
』
2020年10月13日
バーバラ・オークリー 著 「直感力を高める 数学脳のつくりかた」から
『
成績は人を表さない。
人は成績より優れている。
成績は時間管理の得意不得意や
成功率を示している。
』
2020年10月12日
2020年10月11日
バーバラ・オークリー 著 「直感力を高める 数学脳のつくりかた」から
『
実現したい自分の夢を
思い出させる写真を勉強部屋や居間などの壁に貼っておこう。
やる気が失せかけたときに写真を見れば、
自分を奮い立たせることができる。
将来の明るいイメージと、
いつか抜け出したい現在の日常生活を比べてみる。
確固たる信念があれば、
現実を変えることができるのである。
』
2020年09月09日
外山 滋比古 著 「ライフワークの思想」から
『
部分的経験をしている自分のほかに、
もうひとりの自分を育てる。
生活の全体を見わたして、
部分を調節するエディターの
感覚をもった第二の自我である。
』
2020年09月08日
外山 滋比古 著 「ライフワークの思想」から
『
ライフワークとは、
それまでバラバラになっていた断片に
つながりを与えて、
ある有機的統一にもたらしてゆくひとつの奇跡、
個人の奇跡を行うことにほかならない。
』
2020年09月07日
外山 滋比古 著 「ライフワークの思想」から
『
人生のマラソンにおいては、
折り返し点を過ぎたら、
今までと逆の方向に走るということが、
プラスなのだという
発想の転換に達するのは
生やさしいことではない。
』
2020年08月27日
バーバラ・オークリー 著 「直感力を高める 数学脳のつくりかた」から
『
やり直しは
つきものだと考えてください。
やり方が気に入らなければ、
もう一度挑戦すればいいんですよ!
』
2020年08月26日
バーバラ・オークリー 著 「直感力を高める 数学脳のつくりかた」から
『
「怖くなければ何をやってみたいか」。
このポスターを毎日眺めては
恐れずに行動しようと心に決めています。
恐ろしいからと立ちすくんでいては
駄目なんです!
』
2020年08月22日
外山 滋比古 著 「ライフワークの思想」から
『
われわれのマラソンには、
余生などというものが、
あってはいけない。
出家的とは、
決して勝負を投げるのではない。
最後の最後まで、
ゴールめざして完走するのが、
超俗的で真の人生である。
』
2020年08月21日
外山 滋比古 著 「ライフワークの思想」から
『
サラリーマンの多くは、
帰ってきても、
前に進むことしか関心を示さない。
前進だけがこれ人生と思っている。
これではいつまでたっても、
人生のゴールに入れない。
』
2020年08月17日
外山 滋比古 著 「ライフワークの思想」から
『
毎週末の、あるいは毎日の自由時間は、
こうした精神的な貯金をつくり、
生涯の自由時間にライフワークの花を
咲かせるために使われるべきだ。
』
2020年08月14日
B・ラッセル 著 「幸福論」から
『
怠惰な金持ち連中の過半は、
彼らが骨の折れる仕事から解放されている代償として、
たいがいは言語に絶した退屈に
なやまされているものだ。
』
2020年08月13日
2020年07月28日
吉本佳生 著 「スタバではグランデを買え!」から
『
自分がどんなことで他人とちがうかを
十分に理解して行動できれば、
他に飛び抜けた能力がなくても、
じつは、
仕事などの上で
とても高い貢献ができます。
』
2020年06月20日
許 成準 著 「ヒトラーの大衆扇動術」から
『
人間は年をとればとるほど現実的になり
組織への忠誠度は低下して、
自分の利益だけに注力するようになる。
情熱的に行動することより、
腕をこまぬいて傍観するようになり、
熱い感性より、
冷たい理性が心を支配するようになる。
理想のために自らを犠牲にすることはできなくなって、
保身で頭がいっぱいになる。
』
2020年06月18日
許 成準 著 「ヒトラーの大衆扇動術」から
『
自分の過激な政治的意見を表出するために
大切な時間を捨てている
勇ましいキーボード戦士(Keyboard warrior)は
ほとんどが若い人である。
時間がたくさんある若者ほど政治的運動に熱心な人はいない。
彼らは怒りやすくて、扇動するのもたやすい。
』
2020年06月05日
許 成準 著 「ヒトラーの大衆扇動術」から
『
人間の脳はそれほど利口ではないから、
自己暗示のメッセージをずっと繰り返せば、
自分自身の脳をだますことができる。
』
2020年06月03日
許 成準 著 「ヒトラーの大衆扇動術」から
『
どうせ同じ嘘なら、
嫉妬や屈辱を感じる他人の嘘より、
自信と意欲が湧いてくる
自分の嘘を信じる方が
いいのではないだろうか。
』
2020年01月18日
望月 衣塑子、前川 喜平、マーティン・ファクラー 著 「同調圧力」から
『
人間は何も持たずに生まれ、
何も持たずに死ぬ。
本来無一文が人間の本当の姿だ。
自分以外に頼れるものはない。
「自帰依、法帰依」とは、
自らを依り所とし
法(心理)を依り所とすべしという
仏教の教えだ。
』
You should make yourself the ground. You should make psychology the ground.
2020年01月16日
望月 衣塑子、前川 喜平、マーティン・ファクラー 著 「同調圧力」から
『
優等生であり続けたい、
テストでいい点数を取りたい、
いい大学に入りたい
といったことばかりを目的にすえて生きていると、
自分のなかで思想や良心といったものを
形成できないまま大人になってしまう。
』
2020年01月15日
望月 衣塑子、前川 喜平、マーティン・ファクラー 著 「同調圧力」から
『
人間の最低限の条件とは、
自分で考え、
自分で判断し、
行動できることだと思っている。
しかし、
それを満たしていない状態で、
学歴だけは立派なものをもって
世の中に出てしまっている人間が
あまりにも多いのではないだろうか。
』
2020年01月14日
望月 衣塑子、前川 喜平、マーティン・ファクラー 著 「同調圧力」から
『
大宇宙を貫く心理とは何か、
自分は何のために生きているのか、
この社会はいかにあるべきか
などという疑問を、
10代の多感な時期に徹底して自問自答する時間は、
絶対に必要だと思う。
』
2019年11月17日
B・ラッセル 著 「幸福論」から
『
あまりに力強い自我は一つの牢獄である、
もし彼がこの世をいっぱい
たのしみたいと思うのであったら、
彼はこの牢獄から抜け出さねばいけない。
』
2019年11月15日
B・ラッセル 著 「幸福論」から
『
生活に対する一般的な自信は、
人間が必要とする正しい種類の愛情を
充分にいつも受けているということから、
いっそう多く出てくるものである。
』
2019年11月14日
B・ラッセル 著 「幸福論」から
『
恐れを知らぬ人間のほうが
臆病な人間が悲嘆にくれるような
多くの苦しい状況を
ケガ一つせずに通り抜ける場合が多いのである。
』
2019年11月12日
B・ラッセル 著 「幸福論」から
『
大多数の男女は、
彼らが愛されていないことを感ずるや否や、
気の小さな絶望のなかに沈み込んでしまい、
ただ時々少しばかりの嫉妬や意地悪を示すだけで、
憂さを晴らすに過ぎない。
』
2019年11月10日
2019年09月07日
2019年09月06日
前川喜平、谷口真由美 著 「ハッキリ言わせていただきます」から
『
学校でとか外で
おかしいと思ったことを
家に帰ってきて話したときに、
「ほんとおかしいよね」
って言ってくれる周りの大人がいれば
生きていけるんですよ。
』
2019年08月12日
前川喜平、谷口真由美 著 「ハッキリ言わせていただきます」から
『
結局、
みんなに余裕がないところは、
すべてにおいていろんな意味で
貧困化していくんですよね。
』
2019年06月26日
ジェイソン・フリード、デヴィット・ハイネマイヤー・ハンソン 著 「NO HARD WORK 無駄ゼロで結果を出すぼくらの働き方」から
『
誰にだってつねに、
自分自身や思いこみを
変えるための選択肢がある。
人と関わる方法を変えよう。
コミュニケーションのしかたを変えよう。
あなた自身の時間を守ろう。
』
2019年06月23日
ジェイソン・フリード、デヴィット・ハイネマイヤー・ハンソン 著 「NO HARD WORK 無駄ゼロで結果を出すぼくらの働き方」から
『
太陽は輝き、
人生はバラ色だと油断していたら、
ふいを衝かれることになる。
将来どうなるか理解していれば、
予測を立てて、
雨がやまないときに耐えられる。
』
2019年06月20日
ジェイソン・フリード、デヴィット・ハイネマイヤー・ハンソン 著 「NO HARD WORK 無駄ゼロで結果を出すぼくらの働き方」から
『
それが人生さ!
穏やかでいたければ、
前を向いて進むしかない。
』
2019年03月08日
B・ラッセル 著 「幸福論」から
『
人生というものは、
偶然の事実がこれほど
豊かな興味を与え得るような人間にとっては、
決して退屈なもにではあり得ないのだ。
』
2019年03月07日
B・ラッセル 著 「幸福論」から
『
一人の人間がいっそう多くの事物に興味をもてばもつほど、
それだけ彼は幸福の機会を多く持つわけである。
そしてそれだけ運命の慈悲にすがらなくてもいいわけである。
なぜなら、
彼が一つの事物を失えば、
彼はもう一つ別の事物のもとに
おもむくことができるのだから。
』
2019年02月25日
B・ラッセル 著 「幸福論」から
『
道楽や物好きは、
多くの場合、いや、おそらく十中八、九まで
根本的な幸福の源泉ではなくして、
むしろ現実からの逃避の方法であり、
直面するにはあまりにも
困難な何かの苦痛を忘れるための
手段にすぎないだろう。
』
2019年02月15日
徳永 哲 著 「闘うナイチンゲール」貧困・疫病・因襲的社会の中で から
『
人に従うものは
権力に追従したり
派閥をつくったりして
自由を失うのである。
』
2019年02月11日
徳永 哲 著 「闘うナイチンゲール」貧困・疫病・因襲的社会の中で から
『
人間は自らの過ちに苦しむが、
それは神の怒りのせいではなく、
私たちが神と名づける「善と知の霊」が、
私たち自らの行いを通して、
私たちの幸福である正義へと導いているからなのです。
』
2019年02月01日
徳永 哲 著 「闘うナイチンゲール」貧困・疫病・因襲的社会の中で から
『
(ナイチンゲールは)人間の過ちを「罪」とは考えずに、
ひとつの「経験」と考えていた。
』
2019年01月25日
2019年01月19日
B・ラッセル 著 「幸福論」から
『
私の数人の友達との会話からも
また彼らの著書からも、
私は近代世界における幸福が
一つの不可能事になってしまったのだと
いう結論にほとんど導かれてしまった。
』
2019年01月16日
2019年01月15日
B・ラッセル 著 「幸福論」から
『
私はただこう言いたいのだ、
人々は自然であるべきなのだ、
そしてこういうふうにその人、
その人として自然であることが
ハッキリと反社会的でないかぎり、
彼らの自発的な趣味に生きるべきなのだ。
』
2019年01月08日
B・ラッセル 著 「幸福論」から
『
その環境が愚昧(ぐまい)で、
あるいは偏見に満ち、
あるいは残酷である場合には、
むしろそうした環境と調和しないことこそ、
長所美点のあらわれである。
』
2018年11月20日
B・ラッセル 著 「幸福論」から
『
世界についての無知のため、
おびただしい不必要な不幸が、
時には青年の場合だけであるが、
しかししばしば、一生涯を通じて、
堪え忍ばれているのである。
』
2018年11月18日
2018年11月02日
2018年10月02日
徳永 哲 著 「闘うナイチンゲール」貧困・疫病・因襲的社会の中で から
『
私は、今日まで生きてきたことを喜んでいます。
私はいま、自分自身を
十分に所有できるようになったと感じています。
「よくない習慣」と「義務」
をどう区別したらいいかを知らない、
あの、拘束された状態から
抜け出ることができたように思っているのです。
』
2018年09月24日
徳永 哲 著 「闘うナイチンゲール」貧困・疫病・因襲的社会の中で から
『
人の命は「たわいもないもの」であるが、
無意味なものと言っているのではない。
「たわいもないもの」であるが故に
それは逆に貴重なものであり、
かけがえのないものとして大切に
しなければならない
』
2018年08月14日
ベアテ・シロタ・ゴードン 著 「1945年のクリスマス」-日本国憲法に「男女平等」を書いた女性の自伝- から
『
私はいつでもあきらめてはいけないこと、
不幸を逆手にとる方法もあるのだと学んだ。
』
2018年08月07日
ベアテ・シロタ・ゴードン 著 「1945年のクリスマス」-日本国憲法に「男女平等」を書いた女性の自伝- から
『
若いということは
可能性があるということであり、
お金がないということでもある。
』
2018年06月17日
ベアテ・シロタ・ゴードン 著 「1945年のクリスマス」-日本国憲法に「男女平等」を書いた女性の自伝- から
『
私は積極的に声をかけてきた学生と踊りながら、
自分がいいと思ったことは
迷わず実行すればよいのだということを知った。
「他人の言動にまどわされないこと」。
それがこの日の教訓だった。
』
2018年05月29日
B・ラッセル 著 「幸福論」から
『
自己のなかに閉じこめられることほど、
沈うつなことはなく、
外部に向かって
注意とエネルギーを注ぐことほど、
愉快なことはないのだ。
』
2018年05月16日
B・ラッセル 著 「幸福論」から
『
彼は自分自身を越えて行くことを
学ばなければならない。
そして自分自身を越えることによって、
この「宇宙」の自由を獲得しなければならないのだ。
』
2018年05月14日
2018年05月02日
2018年04月26日
B・ラッセル 著 「幸福論」から
『
私たちのやっていることは、
私たちがいやでもそう考えるほどに
重要なものではないのである。
私たちの成功も失敗も
結局のところ
それほど大した事ではないのである。
』
2018年04月25日
B・ラッセル 著 「幸福論」から
『
いったん決断を下した暁には、
何か新しい事実をそれについて
諸君が知った場合は別、
さもなければ、
この決断を決して修正するな、
優柔不断ほど疲れるものはないし、
またこれほど無益なものもないのだから。
』
2018年04月15日
B・ラッセル 著 「幸福論」から
『
すべて偉大な書物というのは、
退屈な部分を持っている。
そしていかなる偉大な生涯も
すべて大しておもしろくもない
部分を含むものであった。
』
2018年04月12日
B・ラッセル 著 「幸福論」から
『
すべて偉大な書物というものは、
退屈な部分を持っている。
そしていかなる偉大な生涯も
すべて大しておもしろくない部分を
含むものであった。
』
2018年04月11日
2018年04月08日
B・ラッセル 著 「幸福論」から
『
人間の生命という資本も
経済資本と同じように、
食いつぶしてしまうことは賢明であるまい。
だから人生においては、
否でもある種の退屈は必要な成分なのであろう。
』
2018年04月03日
B・ラッセル 著 「幸福論」から
『
禍いは一般の人々によって
受け入れられた人生観
つまり、
人生はコンテストであり、競争であり、
そこでの優勝者にのみ尊敬が払われる
という人生観に由来している。
』
2018年03月29日
B・ラッセル 著 「幸福論」から
『
成功は幸福のなかの一つの要素になり得る。
けれども、
もし他のあらゆる要素が成功を獲得するために
犠牲にされるとしたら、
成功の値いはあまりに高価となり過ぎる。
』
2018年03月26日
B・ラッセル 著 「幸福論」から
『
ものを書いてみようなどとするな、
それどころか、
ものを書かないように努めたまえ。
実世間に出て行くがいい。
海賊にでも、ボルネオの王様にでも、
あるいはまたソビエト・ロシアの労働者にでも
なるがいい。
人間の最も原始的な身体的欲求の満足が
諸君のあらゆるエネルギーを
吸い取ってしまうような生活のなかへ
飛び込むがいい。
』
2018年03月14日
B・ラッセル 著 「幸福論」から
『
不幸な人間というものは、
下手な睡眠をする人と同じように、
いつも自分が不幸であるという事実を、
自慢にするものだ。
』
2018年03月13日
B・ラッセル 著 「幸福論」から
『
もし私が
いつまでも永遠に生きるとしたら、
人生の歓喜は間違いなしに
結局はその香気を失うだろう。
人間が永遠に生きるものでないからこそ、
人生の歓喜はいつのときも
常に新鮮さをもっているのだ。
』
2018年03月11日
2018年03月09日
B・ラッセル 著 「幸福論」から
『
酒を飲むことは、
一時的な自殺にほかならない。
酒がもたらす幸福は
単に消極的なものにすぎず、
不幸の瞬間な休止にほかならない。
』
A misfortune is stopped as drinking alcohol for a moment.
2018年02月22日
B・ラッセル 著 「幸福論」から
『
その自己自身への没入が
他の方法ではいやしがたいほど
深刻になっているような不幸な人間にとっては、
多面的な訓練こそ
幸福に至る唯一の道なのだ。
』
2018年02月21日
2018年01月04日
上杉志成 著 「京都大学アイデアが沸いてくる講義」から
『
やりたいことはあるけれど、
できないことを世の中のせいにし、
できないときの言い訳だけを考え、
だらだら生きている人は多い。
これを打破しなければなりません。
こんなオジサンやオバサンになりたくないですね。
』
An unrealizable reason blocks realizing.
2017年12月26日
加藤 明 著 「「超」実用的 文章レトリック入門」から
『
登り坂は苦しいだけだったが、
下り坂になるとペダルをこがないから
光や音や温度を直接肌で感じて気分爽快、
「楽しみは下り坂にあり」
と気づいたそうです。
』
2017年12月25日
加藤 明 著 「「超」実用的 文章レトリック入門」から
『
”行きたい!!” という気があるのなら、
どうしてそう出来るように持っていく努力をしないのか。
あれもダメだ、
これもないと、
自分で行かれない条件を作っている
』
2017年12月20日
望月衣塑子 著 「新聞記者」から
『
マハトマ・ガンジーの言葉:
あなたがすることの
ほとんどは無意味であるが、
それでもしなくてはならない。
そうしたことをするのは、
世界を変えるためではなく、
世界によって自分が
変えられないようにするためである。
』
2017年12月01日
加藤 明 著 「「超」実用的 文章レトリック入門」から
『
<甘糟リリ子さんの「女はこうしてつくられる」>
だいたい今現在自分が
放り出されている現実を直視できない人に、
やりがいのある仕事なんてこなせないし、
男性が魅力を感じるわけがない。
』
2017年11月30日
加藤 明 著 「「超」実用的 文章レトリック入門」から
『
<甘糟リリ子さんの「女はこうしてつくられる」>
「自分探し」をする人は、
今の自分は未来の姿ではないと思っている。
だから別の自分を必死で探す。
』
2017年11月14日
「ドクターX」を手掛ける、テレビ朝日 ゼネラルプロデューサー 内山 聖子さんの言葉から
『
現代社会って
楽しくないこと、
しんどいことの方が多いから、
そんな時、
ちょっと笑ったり泣いたり
慰められたり、
ドラマにはやはり
力があるんですよ。
』
A teleplay is a life jacket of modern society.
2017年09月29日
田辺 聖子 著 「ひよこのひとりごと」から
『
なンか面白いことを
言い合ったりみつけたりして、
皆であはあは笑っちゃうのが、
いちばんの健康法ではないか、
と思うようになっている。
』
2017年09月28日
田辺 聖子 著 「ひよこのひとりごと」から
『
一人でわが身を笑って、それきり。
<気をとり直す>というのも、
中年以後の人間には、
あらまほしき、才能の一つである。
』
2017年09月27日
田辺 聖子 著 「ひよこのひとりごと」から
『
客観視能力の未成熟な人は、
悲観的戦況にヒステリー状態になり、
泣訴(きゅうそ)する存在があれば泣きつき、
なければ一人できりきり舞いして
自滅するだろう
』
2017年09月24日
田辺 聖子 著 「ひよこのひとりごと」から
『
その日その日の出来心で
過ごしたようにみえつつ、
人間はさかしく、
いちばんいい道を
歩いているのかもしれない。
』
It may be the best life although it was capriciously alive.
2017年09月23日
田辺 聖子 著 「ひよこのひとりごと」から
『
人生の「苦労」の底は深く、楽しみもない。
私みたいな苦労ぐらい、誰でもしている、と、
「苦労」は怒るかもしれない。
』
2017年09月21日
田辺 聖子 著 「ひよこのひとりごと」から
『
人間は、
ほんのちょっとのひとことで、
まわりを納得させ、
宥和(ゆうわ)させ、
空気をかえてしまう能力を
もっているのに、なあ。
』
2017年09月20日
田辺 聖子 著 「ひよこのひとりごと」から
『
身内の仲でも、
しかるべき配慮と思いやりを示し、
「そのひとこと」という感じで、
真情を伝えるのが、
オトナ人間の礼儀というものではないだろうか。
』
2017年09月19日
田辺 聖子 著 「ひよこのひとりごと」から
『
他人もエライが、自分もエライのだ。
よく戦ってきたじゃないか。
満身創痍(まんしんそうい)の身で戦場を馳駆(ちく)し、
生き延びた。
<自分もエライんだ>
と思わなきゃ、長生きしている甲斐もないじゃないか。
』
If you do not think that you are great, you will lose your value that you are living a long life.
2017年09月17日
田辺 聖子 著 「ひよこのひとりごと」から
『
人の世で揉まれてみれば、
自分より上位のものが、
ワンサカといるではないか。
知識、人生的器量、才幹、気立て、
処世の知恵、性格的魅力、体力・・・
いやあ、かなわん、
というデキブツがごろごろいるのを、
発見する。
』
When I live long, I notice that there are more excellent people than I am.
2017年09月14日
2017年09月12日
田辺 聖子 著 「ひよこのひとりごと」から
『
五十代は人間の欲がらみで、
おのが人生に最後のあがきを試みる。
こんな筈じゃない、
もっと、もう少し、
いい目を見てもいいんじゃないか、
とか、こうやったら、
また新しい運に逢えたり、
ツキがまわるんじゃないか、
という色気を捨て切れない。
人間の欲は果てしない。
』
2017年09月05日
田辺 聖子 著 「ひよこのひとりごと」から
『
人は、
人を批判するとき、
そのニンのすべてが出る。
』
When an individual criticizes others, the character appears.
2017年08月30日
2017年08月27日
2017年08月20日
田辺 聖子 著 「ひよこのひとりごと」から
『
想像力のゆたかなことが、
オトナの資格でもあろう。
寄り道、まわり道をして、ものを考える、
ということも、
オトナの余裕あればこそ。
』
2017年08月18日
田辺 聖子 著 「ひよこのひとりごと」から
『
人生のいろんな場で、
いろんな人との対応に、
色をつける、
という心があれば、
世の中ふんわかしたムードに
なるのではあるまいか。
』
2017年08月17日
2017年08月14日
田辺 聖子 著 「ひよこのひとりごと」から
『
いいトシになったら、
人間は仕事より、
自分の娯(たの)しみを優先すべきであって、
「赤眼吊って」仕事にかまけてしまう、
という生き方は見苦しい。
』
2017年08月13日
田辺 聖子 著 「ひよこのひとりごと」から
『
「生きる」ということは、
人と人とが笑いあい、
扶(たす)けあい、
ーして、
要するに、
人生は愛するに足りるものだと発見する、
それに尽きる。
』
2017年08月10日
田辺 聖子 著 「ひよこのひとりごと」から
『
シミやソバカス、シワがあってそれが、
得もいえぬ魅力を生む、
というところに、
人間の面白みがあるように
思うのだけど。
』
2017年08月09日
田辺 聖子 著 「ひよこのひとりごと」から
『
男はんはあかん。
体も心も弱い。
世の中はシーソーみたいに
ぎっこんばったん、
下りたらまたあがるのに、
ウチのお父ちゃんは、
家、焼けたぐらいで
気落ちして死にはった。
』
2017年07月27日
中村 明 著 「小津映画 粋な日本語」から
『
世の中というものは、
子供のころに考えたような、
そんな綺麗なもんじゃない、
いやでもみんなそうなってゆくのだ
』
2017年05月11日
中村 明 著 「小津映画 粋な日本語」から
『
西欧文明で
何よりも若さが謳歌されるのとは対照的に、
日本には
年齢を加えるほどに
人間として成熟するという考えがある。
』
Japanese people consider aging to be maturity.
2017年04月23日
「TED:配信停止の手続は大変」
コメディアン ジェームズ・ビーチ さんの言葉から
『
もし、生活の中で、
こういうイライラすることがあったときは、
逆にそれをうまく利用して、
遊びにしちゃえば、いいんじゃない。
』
The irritated thing is carried out for fun.
2017年04月16日
映画 「スティーブ・ジョブズ」(2013年)から
『
大人になると、こんなことを言われる。
世の中は変えられない。
人生とは、その中で暮らすことで、
飛び出そうとして、あまり壁にぶつかってはいけない。
でも、それは、狭い人生の考え方。
人生はもっとずっと広がる。
ただ、簡単な事実を発見すればいい。
その事実とは、身の周りのあらゆるもの。
人生と呼んでいるものは、
自分と変わらない人たちが、作り上げたのだということ。
それは変えられる。別のものにできる。
自分の好きなものを作れば、みんなも作れる。
誤った考えを振り払い、
「人生は決まっていて、ただその中で生きるしかない」
ということはない。
人生を変えろ! もっと、いいものに!
決めたら、やりきるんだ。
一度目覚めたら、もう以前の自分とは違う。
』
Change life into a better thing.
2017年02月16日
大橋巨泉 著 「それでも僕は前を向く」から
『
一つは
「平和と自由」を守るということ。
もう一つは
「権力におもねらない」ということ。
そして三つめは
「個人に根ざした合理主義・現実主義」。
これらはすべて、
僕のスタンダードになっている。
』
2017年02月15日
大橋巨泉 著 「それでも僕は前を向く」から
『
みなさんも、ツイていない、
不運ばかりだと思う必要はない。
すぐに明日、
事態は好転するかもしれない。
前を向いている限り。
』
The situation may improve tomorrow.
2017年02月14日
大橋巨泉 著 「それでも僕は前を向く」から
『
これしかない、
という仕事など、そうはない。
ただ、
何かをやれば、何とかなる。
誰かが何とかなって、
誰かは何ともならない、
ということはない。
みんな、何とかなる。
』
2017年02月13日
大橋巨泉 著 「それでも僕は前を向く」から
『
僕は、
人と違うことをやりたい、
ということを常に考えていた。
それをやりきることが
一番面白いと考えてきた。
そう考えることが、
前を向く力の根源だった。
』
Carrying out having differed from people makes life interesting.
2017年02月12日
大橋巨泉 著 「それでも僕は前を向く」から
『
僕はゲームと推理小説が嫌いだ。
なぜならば、
その楽しみの半分である
「謎」や「ハラハラドキドキ」の世界は、
誰かがつくったものでしかないからだ。
結末も、
それをつくった誰かの手の内、
というのが面白くない。
』
The detective story cannot change an end.
2017年02月10日
大橋巨泉 著 「それでも僕は前を向く」から
『
壁が高ければ、どうするか。
壁が低いところを探せばよい。
壁が厚ければ、どうするか。
壁の薄いところを見つければよい。
』
When a wall is high, look for the low place of a wall.
2017年02月08日
大橋巨泉 著 「それでも僕は前を向く」から
『
「今回の人生では・・・」という言い方を
みなさんも大いに活用されてはいかがと思う。
多分、気持ちを切り替えるときに
くよくよしなくてすむはずだ。
』
It will not do in this life.
A feeling can be changed in this phrase.
2017年02月06日
大橋巨泉 著 「それでも僕は前を向く」から
『
絶望こそ希望の母。
白紙こそ飛躍の父。
』
The mother of hope is despair. The father of a leap is a blank paper.
2017年02月05日
知識はあっても希望がない
大橋巨泉 著 「それでも僕は前を向く」から
『
人生の道をみっしりと
カリキュラムだらけで決められている。
知識があっても伸び代がどこにもない。
・・・・
一番気になるのは、そこに、
希望という文字がどこにも見当たらない
ような気がすることである。
』
2017年01月31日
大橋巨泉 著 「それでも僕は前を向く」から
『
何の努力もないところに、
そうそうラッキーさんはやってこない、
というのも永遠の真実だ。
』
A fortune comes to the place of those who try hard.
2017年01月24日
大橋巨泉 著 「それでも僕は前を向く」から
『
人生の転換点というのは
「価値観の転換点」
だということ
』
The turning point of life is a turning point of a sense of values.
2017年01月11日
大橋巨泉 著 「それでも僕は前を向く」から
『
幸運は、
一つのところに留まったりはしない。
いつまでも「僕はツイている」と思うことほど、
愚かな話はない。
』
A fortune never stops at its place.
2016年11月09日
大橋鎭子 著 「「暮しの手帖」とわたし」から
『
りくつ、
つまり頭で考えたことではなくて、
自分で見つけたことや
自分の手足を使って確かめた、
いいこと、
すばらしいことを
伝えたい気持ちでいっぱいなのでしょう。
思い立ったらとにかくやってみようの精神だから、
かっこ悪いなんて思いもしません。
万事やりもしないで、
できないということはありえないのです。
』
It does not succeed without performing.
2016年11月08日
大橋鎭子 著 「「暮しの手帖」とわたし」から
『
物事は、
これって思ったときに
パッとやらなきゃダメよ。
私なら今日会いに行くわ
』
You have to perform things, when it happens to think.
2016年11月02日
大橋鎭子 著 「「暮しの手帖」とわたし」から
『
ほんのちょっとしたことでも、
一言声をかけるだけでも、
その場を和ませてくれる、
ちょっとした心くばり、思いやり。
お茶一つ、ケーキひとつでも、
ひと工夫しただけで、
美しく、豊かな気持ちになれる
』
Little consideration makes a feeling rich.
2016年09月19日
ディズニー映画 「ズートピア」から
『
人生はミュージカル映画とは違うんだ。
歌えば望みが叶う、そんな甘いもんじゃない。
いい加減受け入れろ! ありのままに。
』
Life is not a musical film. A wish is not fulfilled by singing.
2016年09月16日
長尾 剛 著 「広岡浅子 気高き生涯」から
『
うちはな、
いつも真剣勝負で生きてきた。
そやから、
うちがこれまでに皆にしゃべってきたこと、
やってきたことが全部、うちの遺言や。
』
It always lives with earnest.
2016年09月07日
長尾 剛 著 「広岡浅子 気高き生涯」から
『
負けたらあきまへんで。
うちらこれからの女は、
男はんにくっついて生きるだけが道やない。
女の手で、子供を守って、この国を守るんや。
うちら日本の女なら、それがでける
』
A woman is not subordinate to a man.
2016年09月04日
2016年08月26日
長尾 剛 著 「広岡浅子 気高き生涯」から
『
時代が味方してくれた「奇人・天才」は、
その独創的な才能をいかんなく発揮する
チャンスに恵まれ、大きな仕事を残す。
時代にソッポを向かれた者は、
その才能を活かす場を得られないまま埋もれて、
世間に理解されずに終わり、
単なる「変わり者」として嘲笑され、
不遇のうちに人生の幕を閉じる。
』
Genius or an eccentric person is decided by a time.
2016年08月25日
長尾 剛 著 「広岡浅子 気高き生涯」から
『
女は、男にただ従うだけでよいはずがない。
女は、自分の人生を自分で切り開いてよい。
女は、力さえあるなら一家の主になれる。
女は、世の中の表舞台に飛び出すことができる。
女は、高度の教育を受け、優れた人間になれる権利がある
』
The woman has to become independent from a man.
2016年08月22日
長尾 剛 著 「広岡浅子 気高き生涯」から
『
人は、
誰かに頼り誰かに頼られ、
そうした双方向の支え合いによってこそ、
生きる張りが出る。
「私をわかってくれる人がいる」
という確信ほど、
人に安心と張り合いを
与えてくれるものはない。
』
You feel definite aim in life by your understanding person.
2016年08月16日
宮崎 学 著 「「自己啓発病」社会」から
『
現代の自己啓発ブームは、
特に若い世代に
「がんばれば成功できる」
「努力すれば夢はかなう」
という錯覚的な意識を植えつけた。
』
It may not succeed, however he may do his best.
2016年07月21日
宮崎 学 著 「「自己啓発病」社会」から
『
人ひとりひとりには、
その人なりのかけがえのない
資質があるのであって、
それに依拠して、
その人なりの人格を
つくっていくことこそが大事なのだ
』
People have irreplaceable nature.
2016年06月21日
赤瀬 達三 著 「駅をデザインする」から
『
アメニティとは、
快適、やすらぎ、清潔、健康、活気、魅力、感じのよさなど、
人生を楽しくするすべてのものに
言及できる言葉。
』
Amenity is all things that make life pleasant.
2016年05月24日
塩野 七生 著 「男たちへ フツウの男をフツウでない男にするための54章」から
『
もしも、
人生の成功者になりたければ、
どんな平凡な人間にも、
五分の魂があることを
忘れるわけにはいかない。
これは、
人間性というものをあたたかく見る、
ということでもある。
』
The success of life respects humanity.
2016年05月22日
塩野 七生 著 「男たちへ フツウの男をフツウでない男にするための54章」から
『
人生
やはりいくぶんかの楽観主義は必要で、
そうでないと、
自分自身が耐えていけないだけでなく、
周囲の人まで巻きぞえにしかねないのだ。
』
The painfulness of a life cannot be borne unless it is optimism.
2016年05月17日
塩野 七生 著 「男たちへ フツウの男をフツウでない男にするための54章」から
『
十パーセント程度の不満はあったほうがよい。
そうしないと、
いかに楽観主義者が好ましかろうと、
それは楽観した人ではなくて、
単なるアホになってしまう。
』
The optimist without dissatisfaction is foolish.
2016年05月13日
塩野 七生 著 「男たちへ フツウの男をフツウでない男にするための54章」から
『
人の一生には、
多くの苦しみと悩みがないでは
すまないのが普通だ。
』
Life is made of many pain and a trouble.
2016年05月12日
塩野 七生 著 「男たちへ フツウの男をフツウでない男にするための54章」から
『
優しさは、
哀しさでもあるのだ。
これにいたったとき、
人間は成熟したといえる。
そして、忍耐をもって、
他者に対することができるようになる。
』
Man's tenderness is also sadness.
2016年05月06日
塩野 七生 著 「男たちへ フツウの男をフツウでない男にするための54章」から
『
若者が、
優しくあれるはずはないのである。
すべてのことが可能だと思っていいる年頃は、
高慢で不遜であるほうが似つかわしい。
』
Since the young man thinks that all are possible, he cannot become gentle.
2016年05月05日
塩野 七生 著 「男たちへ フツウの男をフツウでない男にするための54章」から
『
私のすすめたいのは、
ほんとうの恋なのだ。
そのような恋に出会わなければ、
出会うまで、
読書をしたり音楽を聴いたりして
一人で夜をすごすほうが、
ずっと美しい人生のおくり方だと思う。
』
Beautiful life is also in time until it meets with true love.
2016年05月02日
塩野 七生 著 「男たちへ フツウの男をフツウでない男にするための54章」から
『
派手さ華やかさの使い方は、
その人の遊びの精神の
有無をはかる物差しになる。
そして、
遊びの精神のあるなしは、
この精神の発揮の仕方は、
その男の頭のよし悪しにつながってくる。
』
Playfulness builds a man's brightness.
2016年04月18日
塩野 七生 著 「男たちへ フツウの男をフツウでない男にするための54章」から
『
老年は、そして老醜は、
誰にも必ず訪れるのである。
不安は、この場合、
恐怖に近い形をとって
老いた人を苦しめる。
しかし、
見ぐるしいまねをしはじめたら
キリがないのだ。
』
An old age troubles people by uneasiness.
2016年04月13日
塩野 七生 著 「男たちへ フツウの男をフツウでない男にするための54章」から
『
自分がしたいと思ってきたことを、
満足のいく状態で
しつづける立場をもてた男は、
世間の評判にかかわりなく
幸福であるはずだ。
』
It is fortunate to continue doing the thing which he wants to do.
2016年04月04日
塩野 七生 著 「男たちへ フツウの男をフツウでない男にするための54章」から
『
原則に忠実であることこそ、
男の不幸の原因なのだ、と。
いや、もっとはっきり言うと、
これこそ、
男の不幸の最大の原因であると
断言してもよい。
』
A man becomes faithful to a principle with a misfortune.
2016年03月14日
佐藤尚之 著 「明日のプランニング」から
『
マザー・テレサも言っている。
人は、
不合理、非論理、利己的です。
気にすることなく人を愛しなさい、と。
』
Although man is irrational, illogical and selfish, don't care but love.
2016年02月29日
「あさが来た」のモデル明治の女傑 広岡浅子 の言葉から
『
九度転んでも十度起き上がれば、
前の九度の転倒を消滅して、
すなわち、
最後の勝利を得るのである。
かくのごとき、
転んでも起き上がって歩くのでなければ、
本当にしっかりした歩みではない。
』
Even if a victory goes wrong 9 times, it is succeeding in the 10th degree.
2016年02月27日
歴史読本 「広岡浅子」から
『
そこで転んだまま起きあがらなければ、
すべては終わりだ。
大怪我して激痛に苛まれても、
立ちあがって歩きつづける。
諦めずに歩きつづければ、
どんな難所でもやがて越すことができる
』
2016年02月25日
「あさが来た」のモデル明治の女傑 広岡浅子 の言葉から
『
自分がしたいことだけに固執せず、
社会のために為すべきことを
見つけなさい。
』
Perform that it is useful to society rather than following your dream.
2016年02月13日
映画 「ニューシネマパラダイス」から
『
人生は映画とは違う。
もっと、ずっと過酷だ。
』
Life is much severer than a movie.
2016年02月10日
岩井理子 訳 「変革の知」から
『
人生は複雑だということです。
誰かが単純な答えを出してきたら、
それは間違った答えです。
複雑さを恐れずに答えを探せ、
と伝えたいですね。
』
Although life is complicated, you have to look for an answer, without being afraid.
2016年02月07日
岩井理子 訳 「変革の知」から
『
自分たちが本当に望んでいるものは
何なのかを知り、
消費をするときは
常にそのことを念頭に置くよう、
考え方を改めなければなりません。
』
We have to consume only what is desired truly.
2016年01月26日
井上ひさし 著 「井上ひさしの読書眼鏡」から
『
人間は、
自分で自分自身を救助しなければならない。
たしかに、
この世を少しでもましな方向に
進めて行くにはこれしかない。
』
Man has to rescue himself by himself.
2016年01月25日
井上ひさし 著 「井上ひさしの読書眼鏡」から
『
人は
よくだまされたといって逃げますが、
しかし
人は
だまされていたという自分の愚かさには
やはり責任を持たなければならない。
』
People have to have responsibility in the foolishness of having been deceived.
あなたが将来、戦争法案や憲法改正を経済問題とすり替えられていたと後悔しても、そのことに対しては責任を持たなければならないのです。
2016年01月22日
岩井理子 訳 「変革の知」から
『
あなたが楽しいと思えば楽しくなり、
幸せだと思えば幸せになります。
すべては考え方次第です!
』
It will become pleasant if it thinks that you are pleasant.
2016年01月20日
NHK朝ドラ 「あさが来た」から
『
やると決めたら、やり通す。
負けたらあきまへん。
他人やない、自分にだす。
』
If it decides that it does, it will keep doing.
2016年01月13日
「広岡浅子」の言葉から
『
一家の主婦となり、
母となるのには実力がいる。
頭脳は必要となる。
すなわち、
社会百般の真相が分かって、
我が子を十分に国民として
教育し得るだけの頭脳が必要なのです。
』
Brains are required to become a mother.
2016年01月08日
岩井理子 訳 「変革の知」から
『
経験は形を残さず消える代わりに、
時間が経つほど価値が上がっていきます。
』
Time raises worth of experience.
2016年01月04日
岩井理子 訳 「変革の知」から
『
両手にショッピングバッグを
いっぱいに抱えるほどお金を使っても、
虚(むな)しさは満たされない。
衝動買いした物は
タンスの中に押し込まれたまま、
いつの間にか忘れられるのがオチだ。
』
Happiness cannot be bought with shopping.
2015年12月25日
「広岡浅子」の言葉から
『
自己の要求を満足させよう
ということに固執せず、
社会のためにどんな貢献ができるか。
それを考えなさい。
』
Christmas is a day which considers the contribution to society.
2015年12月24日
岩井理子 訳 「変革の知」から
『
長期間にわたって
不幸を感じない状態に至ることが、
真に幸せな人生だと思います。
思考の失敗とエラーを減らし
感情を適切にコントロール
できるようになれば、
その状態に達することができるでしょう。
』
Fortunate life is not feeling a misfortune.
2015年12月22日
歴史読本 「広岡浅子」から
『
浅子が新しい事を成そうとする時は、
いつも背水の陣だ。
その切羽詰った状況が、
新たな天地を開拓するための
推進力を生む。
』
Difficulty is led to the new world.
2015年12月16日
歴史読本 「広岡浅子」から
『
大成するためには、
どこかでリスクを承知の勝負に出る必要がある。
時勢や状況を読む洞察力、
大勝負に打って出る胆力。
勝利の条件は武将も商人も変わらない。
』
In order to succeed, it is accepting a risk.
2015年12月15日
歴史読本 「広岡浅子」から
『
人はなにか大きな力によって
生かされている。
生きているということは、
なにかこの世でやるべき使命を
まだ終えていないということ。
』
Since the mission from God remains, it is alive.
2015年12月04日
歴史読本 「広岡浅子」から
『
変革は痛みを伴うことが多々ある。
それは命にかかわる激痛さえなる。
その痛みに耐えて生き残った者だけが、
新しい時代に適応して
生き残ることができるのだ。
』
Only those who bore the pain of the change can survive a new era.
2015年11月27日
「【超訳】広岡浅子 自伝」から
『
夏の天地自然の懐は
俗事に忙殺されて、
疲労しきっている人心を
抱擁(ほうよう)しようと待っている、
そこに神の黙示とインスピレーションとを
与えんとしているのです。
』
Nature is waiting to hug the tired person.
2015年11月25日
「【超訳】広岡浅子 自伝」から
『
もはや老年の、
しかも遅鈍(ちどん)なる質にもかかわらず、
自分も若い人々とともに進もう。
死ぬまで進んで止まらない態度をもって、
わが人格を築きたいと願うようになりました。
』
2015年11月16日
「【超訳】広岡浅子 自伝」から
『
これまでは男子の指揮下で
働いていたかもしれませんが、
婦人自ら経営の任に当たらなければ
なりません。
私は婦人でも
十分に経営する才能があることに
自信をもっています。
婦人でもできないことはありません。
必ずできるのです。
』
A woman should get used to a leader.
広岡浅子が100年前に語ったことが、未だに実現されていません。
今の政府が、「2020年までに指導的地位を占める女性の割合を30%にまで引き上げる」という目標を掲げていますが、浅子がこれを聞いたら、「まだ実現できていないの? 私が言ってから100年も経ったのよ!」と叱咤(しった)されそうですね。
浅子の「必ずできるのです」という言葉が、すごい重みをもって響いてきます。
2015年11月08日
NHKドラマ「あさが来た」から
『
大丈夫。
どんな場所で寝ても、朝は来ます。
きっと、夢みたいに綺麗な朝焼けが
見られますわ。
』
It comes to any places in the morning.
2015年10月20日
塩野 七生 著 「男たちへ フツウの男をフツウでない男にするための54章」から
『
奔放な生き方を貫ける人は、
もともとそれをできる環境に恵まれていたか、
それとも、
古い言葉を使えば
人間のしがらみに、
無神経でいられる
「大胆」な人にかぎられる。
』
A wild person is a person insensible to human relations.
2015年09月03日
エド・キャットムル 著、 エイミー・ワラス 著 「ピクサー流 創造するちから―小さな可能性から、大きな価値を生み出す方法」から
『
将来の目標を達成するための
「完璧」な経路を設定する
(そしてそれに固執する)
のではなく、
途中で柔軟に調整し、
進みながら経路を求めていく
』
The course is searched for progressing flexibly.
2015年08月24日
エド・キャットムル 著、 エイミー・ワラス 著 「ピクサー流 創造するちから―小さな可能性から、大きな価値を生み出す方法」から
『
過去や未来にあまり深くこだわらず、
目の前にあるものに注意を向ける
』
It cares about neither the past nor the future, but the present is observed.
2015年08月21日
エド・キャットムル 著、 エイミー・ワラス 著 「ピクサー流 創造するちから―小さな可能性から、大きな価値を生み出す方法」から
『
今を生きることがそれほどまでに大切な理由は、
「あらゆるものは変化する」
からだ。
それを止めることはできない。
止めようとするのは不幸の始まりだ。
』
The beginning of a misfortune stops change.
2015年08月14日
エド・キャットムル 著、 エイミー・ワラス 著 「ピクサー流 創造するちから―小さな可能性から、大きな価値を生み出す方法」から
『
延々と続く終わりの見えないトンネルを、
最後には無事に抜けられると信じて走ること
』
It believes that a dark tunnel passes safely and it is run.
2015年07月10日
水村美苗 著 「日本語が亡びるとき」から
『
科学は、「ヒトがいかに生まれてきたか」を解明しても、
「人はいかに生きるべきか」
という問いに答えを与えてはくれない。
』
Science does not teach people's way of life.
2015年07月07日
エド・キャットムル 著、 エイミー・ワラス 著 「ピクサー流 創造するちから―小さな可能性から、大きな価値を生み出す方法」から
『
集中するほど
対象物が見えにくくなるのは、
矛盾しているようだが、
人生の現実だ。
』
Essence will disappear, if it concentrates.
2015年06月08日
水村美苗 著 「日本語が亡びるとき」から
『
人生とはわけのわからないことの連続でしかない
』
Life is continuation of a reason not being known.
2015年05月27日
エド・キャットムル 著、 エイミー・ワラス 著 「ピクサー流 創造するちから―小さな可能性から、大きな価値を生み出す方法」から
『
人は過去に学ぶべきであって、
過去に支配されてはならないのだ。
』
People should learn in the past and must not be governed in the past.
2015年04月12日
エド・キャットムル 著、 エイミー・ワラス 著 「ピクサー流 創造するちから―小さな可能性から、大きな価値を生み出す方法」から
『
偶発性は避けられないばかりでなく、
人生の醍醐味だと思う。
それを認め、
面白いと思うことができれば、
想定外の出来事に建設的に
対応できるようになる。
』
Contingency is the real thrill of life.
2015年04月05日
外山 滋比古 著 「知的生活習慣」から
『
わかりもしない自分を、
わかったように思い、
一度も自分を疑うこともなくて
一生を終わる人がきわめて多いから、
人は幸福に生きていかれる。
』
Happy life is misunderstanding of having understood oneself.
2015年03月28日
エド・キャットムル 著、 エイミー・ワラス 著 「ピクサー流 創造するちから―小さな可能性から、大きな価値を生み出す方法」から
『
道は選ぶだけではだめで、
進まなければ意味がない。
』
Only by your choosing a way, it is meaningless and must progress.
2015年03月16日
小倉 千加子 著 「「赤毛のアン」の秘密」から
『
未知の世界に跳び出すには、
あらかじめ自分のアイデンティティが
発見されていなければならない。
自分が何を求め、
何に欲望しているかを知り、
周囲に影響されず、
独立した一個の意志と行為の
主体として意識されていることが、
アイデンティティ確立の条件である。
』
Its identity must be discovered in order to go to the strange world.
2015年03月15日
TVドラマ 「世にも奇妙な物語 2012年春の特別編:「試着室」」から
『
本当に大切なのは
素直な自分をさらけ出すこと。
あなたの未来は、
あなたしか選べません。
』
Only you can choose your future.
「世にも奇妙な物語」の録画を見直していたら、2012年に「ありのままの姿を見せる」ことが既に述べられていたのです。
「アナ雪」ブームは、現代女性の気持ちを代弁していたから起きたのでしょう。
2015年03月12日
小倉 千加子 著 「「赤毛のアン」の秘密」から
『
すべての人は夢を持つが、
その夢は要するに欲望の投影であり、
単なる幻想にすぎない。
』
A dream is a desire and fantasy.
2015年02月25日
小倉 千加子 著 「「赤毛のアン」の秘密」から
『
<天才>を目指せば、
<女>としての幸福が得られず、
<女>として生きるには
<天才>への憧れが断ち切れない。
それでもなおかつ彼女は、
<女>の<天才>になろうと
愚直な努力を続けた。
』
Happiness will not be obtained if a woman aims at genius.
2015年02月19日
小倉 千加子 著 「「赤毛のアン」の秘密」から
『
「かくて時は過ぎゆく」。
時は容赦なく過ぎて行く。
忙しさやあわただしさや
近代化でよごされていない
ニュー・ムーンでさえも
時はどんどん過ぎて行く。
流れが向かいにきたときには
それに乗るべきではないだろうか?
』
At the time, it passes merciless and it goes.
2015年02月17日
小倉 千加子 著 「「赤毛のアン」の秘密」から
『
ふたりにお互いを愛する気持ちがあって、
お互いに退屈にならず、
年齢や社会的地位の点で
まあまあうまく釣り合っていれば、
ふたりが共に幸せになる見込みは、
たっぷりあると思います。
』
The married life can become rather fortunate if lovers balance.
2015年02月13日
小倉 千加子 著 「「赤毛のアン」の秘密」から
『
ちょっとした偶然で、
その後長くもたらされることになる運命を、
たとえ不本意なものであれ、
人間はすすんで愛さなければならない
』
Can you love unwilling fate?
2015年02月10日
小倉 千加子 著 「「赤毛のアン」の秘密」から
『
「成功」のためには、
今ある「装備」で
闘える範囲に自分の居場所を
定めることをしなければならない。
』
In order to succeed, you should go to the place which can be fought by a certain equipment now.
2015年02月08日
小倉 千加子 著 「「赤毛のアン」の秘密」から
『
成功しようとすまいと、
それを気にかけてくれる人がいなかったら
何の意味があるの?
』
A success is meaningless if there are no glad people.
2015年02月04日
小倉 千加子 著 「「赤毛のアン」の秘密」から
『
彼女には、
自分の不幸な状況を打開する
手段が現実的には何一つない。
そんな中で
「明日」が来ることを諦めない心を、
モンゴメリはロマンスという言葉で呼んでいる。
』
A romance is the heart which does not give up tomorrow.
2015年02月03日
小倉 千加子 著 「「赤毛のアン」の秘密」から
『
結婚生活において現れる障害の大部分は、
しばしば、あるいは一般的に、
われわれ自身の発達の結果、
われわれが持ち込んだものである。
』
2015年01月26日
エド・キャットムル 著、 エイミー・ワラス 著 「ピクサー流 創造するちから―小さな可能性から、大きな価値を生み出す方法」から
『
「やるかやらないかだ。
やってみる、
というのはなしじゃ」
というヨーダのセリフのように
』
Carrying out for trying has insufficient preparedness.
2015年01月17日
ブライアン・クリスチャン 著 「機械より人間らしくなれるか?」から
『
栄誉などなんの意味も持たない。
かつて、
他人に自分の名前を知られるような栄光を
手に入れたことがあるならば、
それは素晴らしいことだ。
だが、それはそれ。
次の瞬間には、
再び歩き出さなければならないのである。
』
You have to begin to walk again at the next moment.
2015年01月15日
ブライアン・クリスチャン 著 「機械より人間らしくなれるか?」から
『
僕たち人間は、
自分らしくいるためのまったく新しい方法、
自分自身の思いがけない一面や
最も自分らしい一面を見つけるための
まったく新しい方法を、
自分の意志で見つけ出さなければならない。
』
You have to find oneself-likeness by yourself.
2014年12月09日
ブライアン・クリスチャン 著 「機械より人間らしくなれるか?」から
『
人生で最も
---
充実した、
楽しい、
輝かしい、
素晴らしい
---
瞬間は、
たいてい、こうしたつまらない内省をやめて、
ギリシア神話に登場する女神ニケのごとく、
ただ己のままに行動したときに訪れる。
』
It acts like Goddess Nike.
2014年12月08日
ブライアン・クリスチャン 著 「機械より人間らしくなれるか?」から
『
自分らしくしろという命令は、
本質的には、
他人の考え、
他人の自分に対する期待、
などを気にかけたり心配したりするのは
もうやめろという命令であり、
本質的には、なにかに取り組むときに
あまり考えすぎず、気取らず、自然にしろ
と言っているようなものだ
』
The meaning of "Let it go" is not caring about others' idea.
2014年12月05日
ブライアン・クリスチャン 著 「機械より人間らしくなれるか?」から
『
ゲームには目標がある。
人生にはない。
人生には目的がないのだ。
これを実存主義者は「自由の不安」と呼ぶ。
』
Although there is a target in a game, there is nothing in life.
2014年12月02日
ブライアン・クリスチャン 著 「機械より人間らしくなれるか?」から
『
定跡とは人生の象徴に思える。
ほとんどの会話やチェスの対局と同じように、
だれの人生も最初と最後は同じであり、
そのはざまに、
わずかだけ違いを生み出せる時間がある。
』
Life is time to make the difference from others.
2014年11月26日
ブライアン・クリスチャン 著 「機械より人間らしくなれるか?」から
『
人生とは
すべてを最大にすることではない
』
Life is not making all into the maximum.
2014年11月20日
ブライアン・クリスチャン 著 「機械より人間らしくなれるか?」から
『
子どものほうが
大人よりもスキーの上達が圧倒的に早いのは、
転ぶことを恐れないからである。
転んでも立ち上がればいいのだ。
』
Successful conditions are not fearing falling over.
2014年11月16日
ブライアン・クリスチャン 著 「機械より人間らしくなれるか?」から
『
分析思考への奇妙な傾倒、
それに伴う人生の
動物的で身体的な側面に対する侮蔑は、
もうおしまいにするべきだと思う。
』
You should evaluate man's animal side.
2014年11月13日
ブライアン・クリスチャン 著 「機械より人間らしくなれるか?」から
『
必要なのは「正しさ」ではなく、
自分の選択に満足する
(そしてジレンマから抜け出す)ことだ。
』
Be satisfied with your selection rather than the right selection.
2014年11月06日
ブライアン・クリスチャン 著 「機械より人間らしくなれるか?」から
『
ボットのようになりたくなければ、
自分をコントロールして
「ステートフル」な返答をしなければならない。
科学のちからを借りて
生き方を改めよう。
』
We will borrow scientific power and will change a way of life.
2014年10月31日
ブライアン・クリスチャン 著 「機械より人間らしくなれるか?」から
『
「人間らしい」とは、
一人の人間であり、
一度きりの人生を歩み、
他の人とは違い、
一つの視点を持つ
特定の人間であるということだ。
』
Humanity is a human being with its idea.
2014年09月26日
マララ・ユスフザイ、クリスティーナ・ラム 著 「わたしはマララ: 教育のために立ち上がり、タリバンに撃たれた少女」から
『
エイブラハム・リンカーンが息子の教師にあてて書いた手紙:
「できれば、読書のすばらしさを息子に教えてやってください。
また、静かな時間を作って、
いろいろなことをじっくり考えさせてやってください。
空を飛ぶ鳥のこと、
日差しを愛するミツバチのこと、
緑の丘をいろどる花のこと
不思議なことはいくらでもあるのです。
そして、
失敗しても胸を張っていろ、
人をだますよりずっと立派なことなのだと
教えてやってください」
』
Failure is much splendid rather than deceiving people.
2014年09月24日
マララ・ユスフザイ、クリスティーナ・ラム 著 「わたしはマララ: 教育のために立ち上がり、タリバンに撃たれた少女」から
『
マハトマ・ガンディーは、
「間違いをおかす自由がなければ、
自由には価値などない」
といったそうだ。
』
It will be freely valueless if there is no freedom which makes a mistake.
2014年09月03日
浜 矩子 著 「地球経済のまわり方」から
『
行き詰る生活を何とか好転させたい。
その思いが、
持たざる者たちを一か八かのギャンブルにいざなう。
熱狂去りし後、彼らこそ、
最も決定的なダメージを被る。
』
A poor person suffers a damage from gamble.
2014年08月24日
浜 矩子 著 「地球経済のまわり方」から
『
弱者に対してあまり冷酷無比一辺倒を貫いてばかりいると、
とんでもないしっぺ返しを被ることもある。
』
When the weak are treated heartlessly, damage will be received from society.
2014年08月06日
栗田 哲也 著 「数学による思考のレッスン」から
『
個々の人間だって、
自らの手で制御できないものに振り回され、
自分では理解不可能なものに
囲まれていることが不安なのである。
しかも、
それぞれが置かれている忙しさが、
各人の処理能力を目減りさせ、
その不安に拍車をかける。
』
Busyness makes the power of understanding decline.
2014年06月03日
山本 紀夫 著 「梅棹忠夫―「知の探検家」の思想と生涯」から
『
人間は空空漠漠から出てきて、
空空漠漠に消えていく、
それだけのことだと思っています。
どこかいいところへ行くとか、
還(かえ)るなどという妄想は
まったくありません。
』
Man is borne by nothingness and disappears to nothingness.
2014年05月31日
山本 紀夫 著 「梅棹忠夫―「知の探検家」の思想と生涯」から
『
人間は生活水準が一定の段階に達するまでは、
いろいろ要求もし、努力もするが、
要求がほぼ充足され、生活が安定すると、
だいたいにおいてなにもしなくなるもののようだ。
衣食たりて退廃をしるのである。
』
People will be corrupted if food and clothing are filled.
2014年05月30日
山本 紀夫 著 「梅棹忠夫―「知の探検家」の思想と生涯」から
『
請われれば一差し舞える人物になれ
』
If people ask for you, become a person who can dance just like professional.
2014年05月23日
山本 紀夫 著 「梅棹忠夫―「知の探検家」の思想と生涯」から
『
しばらくのあいだ、
わたしはなにをする元気もでなかった。
こういうときは、
むりやりにでも行動をおこすにかぎる。
わたしは旅行にでることにした。
』
When it falls, let's act forcibly.
2014年05月22日
オックスフォード大サイード・ビジネススクールのスコール社会的起業研究所所長 パメラ・ハーティガン さんからの言葉から
『
親の世代を見て、
大金を稼いだ人が、
必ずしも幸せな人生を送れるのではなく、
よいことをした人が
幸せになれることを学んでいる
』
Those who do a good thing can become fortunate.
2014年04月18日
高橋弘樹 著 「TVディレクターの演出術」から
『
晴れには晴れの魅力がありますが、
雨には雨の魅力があります。
』
Although there is a fine charm in fine, there is a rain charm in rain.
2014年04月08日
塩野 七生 著 「ローマから日本が見える」から
『
カエサルの言葉:
私が自由にした人々が
ふたたび私に剣を向けることになるとしても、
そのようなことに
心をわずらわせたくない。
何にもまして
私が自分自身に課しているのは、
みずからの考えに忠実に生きることである。
だから他の人々も、
そうであって当然と思っている
』
I believe my idea.
2014年02月15日
映画 「アメリ」から
『
なんて人生はシンプルで、
すがすがしいの!
』
Very, it is simple and life is fresh one!
映画「アメリ」は、画面が写真集を見るようで楽しいです。彩度を上げて、かつ全体をオレンジのトーンにしているので、明るい落ち着いた感じとなっています。
日本映画の不思議系は超能力が入り過ぎますが、アメリは悪戯で不思議を演出し、人々を幸福にして行きます。笑えるシーンもエスプリ風で、ハリウッド映画のような馬鹿笑いがないのが気に入っています。
2014年02月12日
齋藤 孝 著 「やる気も成績も必ず上がる家庭勉強法」から
『
努力が必ずしも報われないこともありますが、
努力しない人には
チャンスはめぐってこないのが現実です。
』
Unless it tries hard, a chance does not come.
2014年02月11日
齋藤 孝 著 「やる気も成績も必ず上がる家庭勉強法」から
『
物事を投げてしまった人は、
勉強はもちろんのこと、
人間関係も仕事も
どんどん悪化させてしまいます。
』
If a motivation is lost, study and human relations will be worsened.
2014年02月04日
女優 尾野 真千子 さんの言葉から
『
全部、楽しんだもの勝ちって思う。
命あるものっていつ途切れるか
分からないでしょう?
』
The person who enjoyed life becomes a winner.
2014年01月16日
佐高 信、佐藤 優 著 「世界と闘う「読書術」 思想を鍛える一〇〇〇冊」から
『
橋下さんは、
自分が苦労してながら這い上がってきた、
だから、
努力する人は報われると思っているんです。
でもそれは違って、
報われている人は努力しているというだけの
話なんですね。
努力しても報われない人はたくさんいるんです。
』
There are many people who are not rewarded even if it tries hard.
つまり、努力は成功するための必要条件ではあるけれども、十分条件ではないということ!
(簡単に言えば、健康食品の宣伝文句ですね。「これさえ食べれば・・・になる」)
橋下氏は、いつも必要条件を十分条件として論理を展開しています。これは詭弁であり、政治家や○○セミナーのカリスマ講師がよく使う手法です。
そして、橋下氏は市の政策も必要条件を十分条件として進めており、その結果、セクハラ区長やヤクザ区長が誕生するなど、市政の混乱を引き起こしております。
2014年01月04日
映画 「ゼロ・グラビティ」から
『
どんな結果に成ろうとも、
これは最高の旅だわ。
』
In any results, this is the highest trip.
2013年12月11日
塩野 七生 著 「日本人へ 危機からの脱出篇」から
『
人間は、
不幸なときにこそ真価が問われるのだし、
予期していなかった事態に
どう対処するかに、
その人の気概が表われるのだ。
』
Man's worth is decided by skill which conquers a misfortune.
2013年11月30日
塩野 七生 著 「日本人へ 危機からの脱出篇」から
『
若い人たちにも、
簡単にシラケないで悪あがきしてほしい。
マキャベリの次の一句を贈ります。
「やらないで後悔するよりも、やって後悔するほうがずっとよい」
』
It is better to do and repent rather than you repent without doing.
2013年11月24日
テレビドラマ「ごちそうさん」から
『
できる、できへんの問題ちゃうネん。
やるネん。
大事な事は、その覚悟ヤ!
』
Don't worry about the ability to do.
Have preparedness to do.
2013年11月08日
ドラマ 「ワンスアポンアタイム」から
『
いい者はいつだって負ける。
ルールを破らないからね。
』
A good person always loses.
Because a rule is not broken.
2013年11月02日
塩野 七生 著 「ローマから日本が見える」から
『
カエサルの言葉:
進もう、
神々の待つところへ、
我々を侮辱(ぶじょく)した敵の待つところへ、
賽(さい)は投げられた!
』
The die was cast!
2013年10月11日
城山 三郎 著 「打たれ強く生きる」から
『
井戸を掘っているときは
助けにもきてくれなかったくせに、
水が出たとなると、わっと寄ってくる
』
If you become rich, those who are not intimate will come together.
2013年10月07日
城山 三郎 著 「打たれ強く生きる」から
『
人生の持ち時間は限られている。
その中で、
時間を忘れるほどの陶酔をどれほど多く持ったかで、
人生の価値が決まるような気がする。
』
Life is restricted.
2013年10月06日
竹内吉和 著 「発達障害と向き合う」から
『
安心や自信を基礎として、
人間はお互いを愛おしい存在として尊重し、
ほめたりほめられたりという
コミュニケーションをとり、
人を助けたり助けられたりという
共存を求めるようになれるのです。
』
2013年10月05日
竹内吉和 著 「発達障害と向き合う」から
『
人が生きるために必要なのは安心であり、
安心からくる自信だと思います。
』
Relief and confidence are required in order that people may live.
2013年10月04日
竹内吉和 著 「発達障害と向き合う」から
『
無力感の本質は、
苦痛な外傷体験そのものではなく、
外傷をコントロールできないという
「対処の不可能性」
の継続学習なのです。
』
A sense of powerlessness is borne by it being uncontrollable instead of pain.
2013年09月29日
NYタイムズ クロスワード編集長 ウィル・ショルツ さんの言葉から
『
しっかり分析して、
どこに問題があるのかを見極め、
一つ一つ解決していけばいい。
そう、パズルを解くときのようにね
』
Life is a puzzle. Solve one by one.
2013年09月28日
竹内吉和 著 「発達障害と向き合う」から
『
人間、一度うまくいくと
安心してしまうもののようです。
そんなに世の中うまくはできていません。
』
Once man will succeed, he will feel easy.
2013年09月24日
竹内吉和 著 「発達障害と向き合う」から
『
有機体としての人間は、
自分の特性が最大限に生かされた
自分本来の状態を実現していこうとする
基本的傾向を持っている。
』
Man hopes its capability is demonstrated to the utmost.
2013年09月22日
城山 三郎 著 「打たれ強く生きる」から
『
公式的なものや
常套(じょうとう)的なものから、
少しでも遠ざかる
それは、
人生を楽しくするだけでなく、
発想の新鮮さ、
生命のみずみずしさへと
道をひらくはずである。
』
In order to make life pleasant, it is keeping away from an obligatory thing.
2013年09月18日
竹内吉和 著 「発達障害と向き合う」から
『
「これでいいのだ」、
何と素晴らしい言葉でしょう。
私には、
自信回復に向けた
魔法の言葉のように感じられます。
』
"It is good now",it's very wonderful language!
2013年09月17日
城山 三郎 著 「打たれ強く生きる」から
『
大病にせよ、
大失敗にせよ、
人生のすべてを観察というか、
好奇心の対象として眺めるゆとりを持つ限り、
人は必ず再起できるものなのだ。
』
If a man has curiosity to his life, it can certainly recover.
2013年09月15日
城山 三郎 著 「打たれ強く生きる」から
『
自分自身を
その程度のものだと割りきれば、
もはや高望みもしないし、
また、
たいていの状態に耐えられる。
』
If its capability is not overestimated, it can be equal to pain which is not large.
2013年09月14日
城山 三郎 著 「打たれ強く生きる」から
『
たいへんだったが、
しかしすばらしかったといえる
人生を送りたい
』
It was wonderful life although it was serious.
2013年09月12日
城山 三郎 著 「打たれ強く生きる」から
『
人間に裏の裏の裏があるように、
人生にも逆転また逆転がある。
』
Lives are an inversion and an inversion.
2013年09月11日
城山 三郎 著 「打たれ強く生きる」から
『
ストレスを避けるためには、
「セルフ」の柱も太くすることである。
自分自身だけの世界、
信仰とか読書とか思索とか、
あるいはひとりだけでできる趣味の世界である。
』
In order to avoid stress, it is required to heighten its own capability.
2013年09月10日
城山 三郎 著 「打たれ強く生きる」から
『
権力や贅沢に
心ゆらぐようでは、
打たれ強い男になれるはずがない。
』
Patience dislikes power and luxury.
2013年09月09日
城山 三郎 著 「打たれ強く生きる」から
『
人生はただ一回限りで、
やり直しがきかない。
それならどう生き通すか
』
Life is a limitation only once and cannot be redone.
2013年09月07日
城山 三郎 著 「打たれ強く生きる」から
『
もうじたばたしない。
あれこれ考えない。
平凡なことだが、
「成るようにしか成らぬ」と、
一切をあきらめ、
天に任せた。
おかげで、気分だけは楽だった。
』
It is only possible that it can do of life.
2013年09月06日
「デスパレートな妻たち8」 から
『
どんなにどん底であっても、
人生はすばらしいもの。
』
Life is wonderful even if it is in the worst situation.
2013年09月04日
城山 三郎 著 「打たれ強く生きる」から
『
「あいつはあの程度の人間だ」
と決めつけてしまうことから、
多くの間違いが生まれる。
』
Many mistakes will be produced if one side estimates man.
2013年09月02日
城山 三郎 著 「打たれ強く生きる」から
『
人生あわてても仕方がない。
まわりはどうあろうと、
自分は自分で、
たったひとつしかない人生を
大事に見つめて歩いて行く。
』
Even if criticized from other persons, it is required to value one's life.
2013年08月29日
城山 三郎 著 「打たれ強く生きる」から
『
理屈どおり事が運ぶものなら、
この世は人間の国ではなく、
神の国になってしまう。
』
The country of only reason is man's not a country but Heaven.
2013年08月26日
城山 三郎 著 「打たれ強く生きる」から
『
どんな事態にも、
第三の道がある。
そう思えば、
人生にも新しい風が吹いてくるのではないか。
』
If it thinks that there is another method, a new wind will be blown on life.
2013年08月25日
城山 三郎 著 「打たれ強く生きる」から
『
自分がどういう人間であるかをよく見きわめて、
毎日の生活においても、
人生設計においても、
自分の時計に合わせて
生きて行くことである。
』
The life should be useful according to its pace.
2013年08月24日
城山 三郎 著 「打たれ強く生きる」から
『
現場には
あらゆる人生の材料がころがっている。
その中から、
自分で問題をつかみ、
その問題をひろげ、
深めて行くことである。
』
The material of all lives is rolling in the spot.
2013年08月14日
城山 三郎 著 「打たれ強く生きる」から
『
どんな職場についてもいえると思う。
初心である限り、
人生はいくらでもひろがって
行くものなのである。
』
Life becomes rich if fresh spirit is maintained.
2013年08月13日
城山 三郎 著 「打たれ強く生きる」から
『
悔いるだけでなく、
とにかくその中に入りこんでみて、
得られる限りのものを吸収し、
そこから出られる日を待つしかない。
』
You absorb what is obtained there and wait for the day which comes out.
2013年08月12日
城山 三郎 著 「打たれ強く生きる」から
『
漢詩などの古典は、
いざというとき、
心の支えになる。
いい音楽、
いい美術、
いい映画も
同様である。
そうしたうるおいを持たなければ、
長い人生はつらいものになる。
』
A classic becomes a support of the heart in case of emergency.
2013年07月25日
杉本 鉞子 著 「武士の娘」から
『
人が唯学ぶのみで、
分ち与えることをしなかったら、
その生涯は
無意味なものに終わるのではありますまいか。
』
If learning is not shared, the whole life is finished with a meaningless thing.
2013年07月11日
杉本 鉞子 著 「武士の娘」から
『
自然は決して急ぎません。
そして日本人は、
この自然を師としているのです。
』
Nature is never hurried.
さらに、自然が師であることを忘れた現代人は、原発事故とバブル崩壊に苦しむのでした。
2013年07月09日
姜 尚中 著 「「知」の挑戦 本と新聞の大学 II」から
『
生きているとは、
原子や分子が緩くよどんでいる、
そういう動的な上程であり、
これは川の流れと似ている。
』
That it is alive resembles the flow of the river.
2013年06月22日
姜 尚中 著 「「知」の挑戦 本と新聞の大学 II」から
『
自分がいないと誰々が困るとか、
会社が大変だとか、
そういうアイデンティティーこそが人間を支えていて、
そうした役割を自覚的に演じるような生き方こそが
人間の本質である。
』
Man plays a role self-consciously.
2013年06月12日
ガーナ人のアフリカンドラマー オスマン・オランド・ビングル さんの言葉から
『
日本人の複雑さは、
経済発展をもたらした半面、
社会全体を難しくしすぎた。
ここは一つ、
私たちのシンプル思考を
取り入れてみたらどうでしょうか。
もっと人生楽しく生きられ、
人間関係も柔軟になると思いますよ。
』
While Japanese complexity brought about economic development, it made the society as a whole difficult too much.
2013年06月07日
ヨシダグループ会長 吉田 潤喜 さんの言葉から
『
人間だから壁にぶつかるんや。
サルには壁がない。
バナナ食うてるだけや
』
Since it is man, a wall is collided with.
2013年06月04日
ヨシダグループ会長 吉田 潤喜 さんの言葉から
『
みんなも、なんで私が・・・と思うことあるやろ?
でもな、
それが人間いう証拠や。
その悔しさをバネに
「コンチクショー!」「いまに見てみい!」
ってがんばるんや
』
Man has to use regret as a spring and has to do his best.
2013年06月03日
ヨシダグループ会長 吉田 潤喜 さんの言葉から
『
金もうけ、金もうけ言うけどな、
一番大切なのは人との出会い、
人もうけや
』
The most important thing is encounter with the person instead of a profit about money in life.
2013年05月25日
キャメロン・ディアス さんの言葉から
『
人間は将来を心配して現在の選択をしがち。
でも私は、
今を楽しくする選択をしたい。
その方が楽しいから
』
I would like to make selection which makes now pleasant.
Because it is more pleasant.
2013年05月07日
兼高 かおる 著 「わたくしが旅から学んだこと」から
『
日本だけを見ていると、
なんとなく一律の人生設計を思い描きがちですが、
世界の視点で人生を見てみる、
ということも大事だと思います。
』
I think it important to see life from the viewpoint in the world.
2013年05月02日
兼高 かおる 著 「わたくしが旅から学んだこと」から
『
行きたい地区があるだけでも
楽しく幸せを感じます。
「希望」というものです。
』
If I have a place to go to, I will feel happiness pleasant.
2013年04月28日
兼高 かおる 著 「わたくしが旅から学んだこと」から
『
趣味や芸事は
早くから手がけたほうがいい、
ということです。
「引退して時間ができてからしましょう」
などと言っていたのではダメです。
』
It cannot do, if it has said, "Shall we carry out after returning to private life and making time?"
2013年04月17日
兼高 かおる 著 「わたくしが旅から学んだこと」から
『
人は平等ではありません。
だからこそ、
それぞれが異なるよさと
欠点を持っているのです。
』
People are not equal.
Therefore, it has the merit which differs in each, and a fault.
2013年03月26日
兼高 かおる 著 「わたくしが旅から学んだこと」から
『
日本人の生活に潤いとゆとりが
なくなってしまったのはなぜでしょう。
仕事で忙しすぎるということもひとつ。
そして、
住環境にも問題があるのではないかと
思っています。
』
Grace and leisure have been lost to the life of Japanese people.
2013年03月25日
兼高 かおる 著 「わたくしが旅から学んだこと」から
『
道しるべになるような言葉を
自分の中に持っているかどうかは、
いざというときに
大きな違いが出ます。
』
Life can be overcome if it has the language which becomes its own guidepost.
2013年03月20日
米原 万里 著 「打ちのめされるようなすごい本」から
『
今人々が求めている「癒し」は、
さしずめ対決拒否である。
圧力を押し返す力ももはやなく、
ただどうにかしてほしいという
投げやりな惰性
』
Now, "healing" for which people are asking is confrontation refusal with self.
2013年03月18日
兼高 かおる 著 「わたくしが旅から学んだこと」から
『
人生においては、
いい人との出会いが大きな運をもたらします。
自分にどんな才能があっても、
それを認めてくれる人、
発見して伸ばしてくれる人、
それを世の中に広めてくれる人
がいなければ埋もれてしまうのです。
』
2013年03月17日
兼高 かおる 著 「わたくしが旅から学んだこと」から
『
休日は、心身ともに日ごろの疲れを取るのと、
身の周りの整理に精一杯で、
自分のしてみたいことに
どっぷり浸かる間もなく
終わってしまっているのです。
』
2013年03月12日
兼高 かおる 著 「わたくしが旅から学んだこと」から
『
用心しながら失敗を回避していくのも
ひとつの生き方ではありますが、
やってみて崖から落ちるのも大切な経験。
痛い目に遭うのも自分の運命なのですから。
』
It is also an important experience that you do and fall over a cliff.
2013年03月08日
米原 万里 著 「打ちのめされるようなすごい本」から
『
「人は生まれながらにして平等」
なんてまやかしや。
世の中を見てみい、
貧乏人と金持ち、
賤民(せんみん)と天皇、
体格、才能・・・。
一体どこが平等やねん?
そやけど人間は生まれながらにして人間なんや。
ゆえに平等でなきゃならんのだ!
』
Man is born as human.
Therefore, it must be equal.
2013年02月26日
シスター 渡部和子さんの言葉から
『
環境を変えてみるのもいいでしょう。
ただ、今の環境を不平や不満で満たさず、
その環境で得られるものを獲得してから
場所を変えたらいい。
』
After gaining what is obtained in the present environment, you should go to the place where you can play an active part.
2013年02月24日
スナックママ 真由美さんの言葉から
『
でもね、
じゃあ会社、辞める?
よそ行っても同じ思いするだけよ。
家族のためには嫌だなんて言ってらんないでしょ。
嫌な会社のお金で家族は食べている。
置かれた環境に慣れるしかない。
そこでがんばるしかないのよ。
』
It is required to get used to the placed environment.
Then, you cannot but do your best.
2013年02月10日
米原 万里 著 「打ちのめされるようなすごい本」から
『
書くことでも読むことでも、
あらゆる知的な作業には、
人間の尊厳を取り戻す力がある。
』
Writing or reading also have the power of regaining man's dignity in all intellectual work.
2013年01月02日
米原 万里 著 「打ちのめされるようなすごい本」から
『
世の中、探したって実現するほどの自分がない人間が大半だ。
』
Even if it searches, a human being without the value to realize is almost the case.
2012年12月21日
小川洋子 著 「カラーひよことコーヒー豆」から
『
思い出を作ろうとして躍起になるよりも、
時には既にある思い出の中に
隠れた喜びがないかどうか、
探ってみるのもいいかもしれない。
』
Since joy is in your recollections, please search.
2012年12月16日
小川洋子 著 「カラーひよことコーヒー豆」から
『
当たり前の愛情さえあれば、
人は立ち直れる。
取り返しのつかない過去に
押し潰されるのではなく、
それを踏み台にして
次の新しい世界へ踏み出せる。
』
It was not crushed in the past, but it is made a steppingstone and it goes to the next new world.
投票へは絶対行って、自分の意見を主張しなければいけません。
日本には助けなければいけない国民がいるだけ
【日本人50%乞食化計画】 本当は恐ろしい自民党のインフレ政策
「私、失敗しないから!」と言えた党首はいない
とにかく行動
自己実現は人生を楽しむことから始まる
2012年12月12日
小川洋子 著 「カラーひよことコーヒー豆」から
『
厄介なこと、
憂鬱なこと、
腹の立つこと
がたくさんある。
でもだからこそ、
そういう諸々はとりあえず脇に置いておいて、
大いに楽しもう。
楽しまなければ、
人生損じゃないか。
』
Isn't it life loss if you do not enjoy yourself?
2012年12月11日
小川洋子 著 「カラーひよことコーヒー豆」から
『
個性とは、
小手先でどうにか細工をしようと思っても
できない種類のものだ。
当然、
他の誰かと比べることもできない。
だからこそ
その人にとっても宝物となり得る。
』
As for persons individuality, comparing with others is meaningless.
Therefore, it is a treasure for the person.
2012年12月10日
小川洋子 著 「カラーひよことコーヒー豆」から
『
何の前触れもなく、
静かに試練はその人の背中に舞い下りてくる。
・・・
必ず救いの道は用意されていて、
それを探すことこそが、
生きることなのだから。
』
The way of help is always prepared for persons and living is looking for it.
2012年12月06日
小川洋子 著 「カラーひよことコーヒー豆」から
『
きっと人それぞれ、
それぞれの場所に、
ささやかでもきらっと光る喜びを
隠しているに違いない。
そして精根尽き果てた時、
その場所へ通じる秘密の扉を
そっと開けるのだ。
』
People have the place in which small joy is hidden.
And when dispirited, people open the door which leads to the place.
2012年11月17日
ティナ・シーリグ 著 「未来を発明するためにいまできること スタンフォード大学 集中講義II」から
『
誰の人生にも筋書きなどありません。
毎日が新しいことを試し、
結果を確かめる機会に満ちています。
』
A new thing is tried every day and there is an opportunity to confirm a result.
2012年11月10日
田丸 公美子 著 「パーネ・アモーレ―イタリア語通訳奮闘記」から
『
ナポリの民は、
どんなに過酷に見える現実にも、
タフにかつフレキシブルに、
日々楽しく生きている。
もしも自殺を考えている人がいるとしたら、
ナポリを見てからにしてほしい。
きっと死ぬのがばからしくなるはずだ。
』
Even when a Neapolitan's reality is severe, he is happily alive toughly flexible every day.
Surely dying becomes foolish.
2012年11月04日
東畑 朝子 著 「「70歳生涯現役」私の習慣」から
『
物事はすべて両面がある。
今もっているものの幸せの裏に
不満な点があるのは当然のことなのだ。
・・・
今の境遇のマイナスを数えるより、
プラス面を喜ぶことだ。
』
It is pleased with a positive phase rather than counting minus of the present circumstances.
2012年11月03日
田丸 公美子 著 「パーネ・アモーレ―イタリア語通訳奮闘記」から
『
大事なのは本当の自分を知ることであり、
そのうえで必要とあらば仮面をかぶるのもかまわない。
それも楽しんで
『よし、今日はこんな自分に変身しよう』
と思いながらやると、
少しも心身症にはならない。
』
If it acts thinking "become such ourselves today", he will not get a psychosomatic disease at all.
2012年11月02日
東畑 朝子 著 「「70歳生涯現役」私の習慣」から
『
〝がんばらない〟ということは、
人生にも、
生き方にもあてはまる。
あまり、きちきちと一生懸命する人は、
単にゆとりがないというだけでなく、
体や心を痛めることにもなりかねない。
』
The body and the heart will become sick if it strives to live too much.
2012年10月31日
東畑 朝子 著 「「70歳生涯現役」私の習慣」から
『
楽しい人生は、
けっして与えられるものではない。
自分でつくり出していくものである。
・・・
しょぼくれて
ひきこもっていては、
楽しい日々は決してこないのだ。
』
Pleasant life is never given.
It makes by yourself.
If dejected, it never comes pleasant days.
2012年10月27日
東畑 朝子 著 「「70歳生涯現役」私の習慣」から
『
「あまり窮屈に物を考えるな」
「自分のことばかり考えていてはいけない」
「いやなことがあったら散歩でもしなさい」
』
Don't consider a thing seriously.
Don't consider only your things.
If there is a disagreeable thing, also carry out a walk.
2012年10月19日
東畑 朝子 著 「「70歳生涯現役」私の習慣」から
『
お金の不安はつきない。
将来の不安もつきない。
こういう悩みは越えることはできない。
それは若いときも今も同じ。
これからずっと変わらないのだ。
この不安は押して押して
向こうにやり続けるしかない。
それが、
「現役で生きる」ということでもある。
』
"Living in active life" is pushing uneasiness on the point at the point.
2012年09月09日
ミシマ社代表 三島邦弘 さんの言葉から
『
沈もうとする大きな船に乗り込むのではなく、
小さな舟を浮かべ、
小舟でしか入れない入り江で
違う景色を見たらいい。
』
Don't take the big ship which tries to sink.
From it, I will go to the small bay into which only a boat can go, and will look at a different scene.
2012年08月29日
辛永清 著 「安閑園の食卓 私の台南物語」から
『
耐えるべきところは
一言の愚痴も洩らさずに耐え、
力を出すところでは大力を揮い、
そして楽しむべき場で十分に楽しむことが、
困難な情況を乗りきるためには
どんなに大切なことか。
』
It is equal to the place to which it should be equal stoically.
Large power is roused in the place from which its strength is exerted.
And fully enjoy yourself in the place which should be enjoyed.
It is important in order for it to overcome a difficult situation.
2012年08月28日
国際通貨基金専務理事 クリスティーヌ・ラガルドさんの言葉から
『
人生は変わりゆくもの。
そしてなにごとも可能なのだ
』
Life changes and dies.
And what is possible.
2012年08月27日
国際通貨基金専務理事 クリスティーヌ・ラガルドさんの言葉から
『
もし最初に目指そうと思っていた方向で
うまくいかないときには、
別の方向を目指せばよい。
立ち直り、
頑張り続ければいいのです!
』
What is necessary is just to aim at another direction, when not working towards having thought that he would aim first.
What is necessary is to regain one's footing and just to continue doing its best.
2012年08月26日
2012年08月12日
ティナ・シーリグ 著 「未来を発明するためにいまできること スタンフォード大学 集中講義II」から
『
人生における最大の失敗は、
実行しないことではありません。
想像力をはたらかせられないことなのです。
』
2012年08月02日
清川 妙 著 「つらい時、いつも古典に救われた」から
『
才能がなくても、
それを一生の仕事として続け、
働きぬいていく人は、
才能があるとうぬぼれている人を、
いつか追い抜く
』
2012年07月26日
清川 妙 著 「つらい時、いつも古典に救われた」から
『
生きこむためには
どうすればいいか。
そのためには、
日々の暮らしのひとつひとつのわざを、
意志をもってやりつづけ、
愉しみに変えていくことしかないと思う。
』
2012年07月24日
清川 妙 著 「つらい時、いつも古典に救われた」から
『
心が落ち込んだ日は、
自分はだめな人間と、
自分を思い捨ててはけっして這(は)いあがれない。
自分で自分を愛せない人間に、
どうして、しあわせが訪れよう。
』
2012年07月23日
清川 妙 著 「つらい時、いつも古典に救われた」から
『
まわりの人たちから、
愛されているという実感をたしかに持てたら、
なんとしあわせなことだろうか。
それは生きていく自信となっていくと思う。
』
2012年07月20日
清川 妙 著 「つらい時、いつも古典に救われた」から
『
将来にわたって、こうしたい、
こうなりたいというような夢を持っていながら、
怠けて、
目の前のことに紛れて月日を過ごしていると、
なにごとも達成できず、いつか年をとっている。
その道のベテランになることもなく、
いい暮らしを立てることもできず、
ああ、しまったと思っても、もはや遅い。
そうなると、
まるで坂道を走り転がる輪のように
衰えていくばかりなのだ
』
2012年07月19日
清川 妙 著 「つらい時、いつも古典に救われた」から
『
ほめことばというものは
最大の励ましではないか、と。
たった一言でも、
その人の一生を支えるほどの力があるのだから。
』
2012年06月28日
清川 妙 著 「つらい時、いつも古典に救われた」から
『
楽しみ上手、
喜び上手の人とは、
自分の心をアクティブに、
プラスの方向に向けることの上手な人
』
2012年06月25日
清川 妙 著 「つらい時、いつも古典に救われた」から
『
自分で自分をふるい立たせてみるのだ。
そうしているうちに、
調子が出てくる。
からだを動かし、
明るいことばを話しているうちに
心も明るく動きはじめてくる。
』
2012年06月24日
清川 妙 著 「つらい時、いつも古典に救われた」から
『
ほんのちっぽけなことで、
心がふっと浮きあがる人は、
喜び上手であり、
いい心のバネを持っている人なのである。
』
枕草子から:
世の中の腹立だしうむつかしう、かた時あるべき心地もせで、ただいづちもいづちも行きもしなばやと思ふに、ただの紙のいと白う清げなるに、よき筆、白き色紙、みちくに紙など得つれば、こよなうなぐさみて、さはれ、かくてしばしも生きてありぬべかんめりとなむおぼゆる。
2012年06月12日
2012年06月03日
ヨシダグループ会長 吉田 潤喜 さんの言葉から
『
日本では年間3万人の自殺者がいるが、
死んだらあかん。
人生も商売もジェットコースター、
上がって落ちて泣いて笑ってや。
いつもアイ・ラブ・マイセルフ言うて前に進まな。
』
2012年05月30日
佐野洋子 著 「私はそうは思わない」から
『
友達を沢山持てるめぐり逢いと
一生かけるめぐり逢いは
同じものではない。
結婚へのめぐり逢いは、
運というより外はない。
』
2012年05月24日
2012年05月20日
松浦 弥太郎 著 「今日もていねいに。」から
『
生きていくための知恵、
心やすらぐ方法、
新しいものの見方、
こういったことをたくさん見つけ、
たくさんの人にわけ与えることができたら、
自分もしあわせになれると思うのです。
』
2012年05月18日
佐野洋子 著 「私はそうは思わない」から
『
イマジネーションなど、
たかが知れているのである。
たかが知れているけど、
くそまじめな生活に
イマジネーションを加えなければ
生きていることはつらい。
』
2012年05月16日
松浦 弥太郎 著 「今日もていねいに。」から
『
孤独を受け入れ、
自分の意見、
自分の立場を貫くこと。
軋轢(あつれき)や
波風を恐れない
強さを持つこと。
』
2012年05月13日
佐野洋子 著 「私はそうは思わない」から
『
夢は破れるためにあるのである。
その夢の破れを
現実として受け入れるか、
拒否するかが、
成熟への道なのかも知れない。
』
夢は達成されぬから夢だと悟ったとき
真のぜいたく
夢がなくても大丈夫
2012年05月04日
松浦 弥太郎 著 「今日もていねいに。」から
『
大変なときこそ、
小さな喜びを持ち込む工夫をしましょう。
仕事でも私的なことでも、
好奇心があれば乗り切れます。
』
2012年05月03日
松浦 弥太郎 著 「今日もていねいに。」から
『
息をつく間もない忙しさ、
気持ちのごたごた、
どうみても大変な仕事
こんなときこそ、楽しみを発見しましょう。
そうしなければ、
山みたいにそびえたつ
プレッシャーを乗り越えるのは、
よけいに苦しくなります。
』
暗すぎる世相なので、ほぼ日手帳カバー印刷機能のカバーエンブレム・デザインを変更しました。
【ほぼ日手帳カバー印刷 Gallery:愁眉を開く(エンブレム変更)】
【ほぼ日手帳カバー印刷 Gallery:時空に願いを その1(エンブレム変更)】
※ブラウザのキャッシュをクリアしないと、新しいデータが表示されない場合があります。
2012年05月02日
佐野洋子 著 「私はそうは思わない」から
『
あのね、人間のね、
いちばんいいところは
いちばんわるいところなの。
いいところと悪いところは
うらおもてでね、
両面色がぬってある
はがれない紙みたいなものなのよ。
』
2012年04月22日
ティナ・シーリング 著 「20歳のときに知っておきたかったこと」から
『
失敗すれば、
目標や優先順位を見直しますし、
順調にいっていたときよりも、
ずっと速く前に進めることが多いのです。
』
2012年04月20日
ティナ・シーリング 著 「20歳のときに知っておきたかったこと」から
『
自分がエネルギーを注いでいるものが、
それに見合った成果が出そうかどうかを
見極めることが大事なのです。
』
2012年04月19日
ティナ・シーリング 著 「20歳のときに知っておきたかったこと」から
『
予想できる道を外れたとき、
常識を疑ったとき、
そしてチャンスはいくらでもあり、
世界は可能性に満ちていると
考えることを自分に許可したとき、
飛び切り面白いことが起きる
』
2012年04月18日
2012年04月14日
ティナ・シーリング 著 「20歳のときに知っておきたかったこと」から
『
何かをやめると、
じつは驚くほど元気が出ます。
決めるのは自分であり、
その気になれば
いつだってやめられることに気づきます。
』
2012年04月10日
ティナ・シーリング 著 「20歳のときに知っておきたかったこと」から
『
失敗は避けられないこと、
成功のカギは、
すべての弾をかわすことではなく、
いかに素早く立ち直るかにある
』
2012年04月06日
ティナ・シーリング 著 「20歳のときに知っておきたかったこと」から
『
人生には、どうしてもやらずにはいられないこと、
周りと意見が違っても、
自分が正しいと思った行動をとるべきときがある
』
2012年03月30日
須田 アルナローラ 著 「「インド式」インテリジェンス」から
『
私たちインド人はすべてに対し、
自分の思いは実現できると育ってきた。
つまり状況がまずければ、
それすら変えることができるのが
人間なのだと教育されてきた。
』
今の日本の閉塞感は、
・インテリジェンスを行使できる参謀がいない
・でも、目標だけは中間層に押し付ける
・だから、中間層は「ベキ論」(そうすベキだという論理の押し込み)を下へ押し付ける
・なので、下は根性で乗り切ろうとするが、ベキと現状のギャップが大きすぎると破綻する
・破綻した下はウツで病院へ駆け込む
・下が抜ければ人余りの世の中だから、また次の人を入れて回して行く
・・・因果は回る糸車・・・
なのです。
2012年03月25日
ティナ・シーリング 著 「20歳のときに知っておきたかったこと」から
『
誰かに声をかけられるのを待ちながら、
慎重に様子を見るのではなく、
チャンスはつかみに行くのです。
』
2012年03月23日
ティナ・シーリング 著 「20歳のときに知っておきたかったこと」から
『
自分の持つスキルの幅を積極的に広げ、
リスクを取って新しいことに挑戦する人の方が、
自分のスキルや潜在能力はこれだと決めつけ、
決まった役割に徹する人たちにくらべて
成功する可能性がはるかに高い
』
2012年03月11日
須田 アルナローラ 著 「「インド式」インテリジェンス」から
『
日本人自身が一人ひとり違っていることを認め、
「違う」ということへのアレルギーをなくせば、
一人ひとりのアイデンティティがもっと発揮
できるようになるだろう。
』
2012年03月08日
ティナ・シーリング 著 「20歳のときに知っておきたかったこと」から
『
ルールを絶対視しなくていいことがわかれば、
俄然、力が湧いてきます。
通常の道は、
選択肢のひとつに過ぎないことを
覚えておいてください。
』
2012年03月02日
ティナ・シーリング 著 「20歳のときに知っておきたかったこと」から
『
社会に出れば、
自分が自分の先生であり、
何を知るべきか、
情報はどこにあるのか、
どうやって吸収するかは、
自分で考えるしかありません。
』
2012年02月25日
竹内一正 著 「ジョブズの哲学」から
『
人生もビジネスも失敗を避けて通ることはできない。
むしろ失敗の連続である。
ならば、
失敗は避けるべきものではなく、
そこから学べるチャンスだと考えたほうがいい。
』
2012年02月20日
2012年02月17日
ティナ・シーリング 著 「20歳のときに知っておきたかったこと」から
『
成功するかどうかは、
こうした失敗の経験から、
その都度、教訓を引き出せるか、
そして、
新たな身につけた知識を武器にして
前に進めるかどうかにかかってきます。
』
2012年02月16日
ティナ・シーリング 著 「20歳のときに知っておきたかったこと」から
『
社会に出て成功するには、
どんな職場であっても、
人生のどんな局面でも、
企業家精神を発揮して、
みずから先頭に立つ術を
知っておく必要があります。
』
2012年01月29日
作家 田辺聖子 さんの言葉から
『
どんなにつらくても、
若いときははねかえす力がある。
大丈夫、大丈夫。
うまいこといくから。
』
However hard it may be, when young, there is power eliminated and returned. OK! OK! Everything will go smoothly.
2012年01月28日
山崎豊子 著 「大阪づくし私の産声」から
『
あんたが五十銭節約(しまつ)しはるのと、
人さまに五十銭分ええものを差し上げるのとでは、
同じ五十銭の値打ち、
内容が違(ちご)うてくるやおまへんか。
』
2012年01月22日
アドビシステムCEO シャラヌ・ナラヤン さんの言葉から
『
朝、目覚めた瞬間から
何かに情熱を感じているなら、
きっとそれをうまくできるようになる。
逆にそれがなければ、
他より抜きん出ることは難しい。
』
2012年01月15日
田辺 聖子 著 「女のおっさん箴言集(しんげんしゅう)」から
『
タガなんてはずしたほうがよろし。
七十になって
まだタガをはめているような人間は
大した人間やない
』
2012年01月14日
田辺 聖子 著 「女のおっさん箴言集(しんげんしゅう)」から
『
無味無臭の人生でも、
むろん生きるのに不都合はない。
でも、
いい匂いが立つと、
また気分が変わって
心が引き立てられる。
』
2012年01月13日
田辺 聖子 著 「女のおっさん箴言集(しんげんしゅう)」から
『
なるたっけ、
陽気な人のそばにいるほうがいい。
陽気も伝染るのだ。
そしてこれから先の世の中、
陽気でないと、
もうやっていけないのだ。
』
2012年01月12日
田辺 聖子 著 「女のおっさん箴言集(しんげんしゅう)」から
『
人生って、
知人とめぐり逢うのも、(運もありますが)
大事ですね。
この、「やさしくて、おかしい」という人を、
ポケットいっぱい、持っているのもいいな。
』
2012年01月11日
田辺 聖子 著 「女のおっさん箴言集(しんげんしゅう)」から
『
人は、
自慢するものがあると、
安心してこの辛(から)き世を
渡ってゆくのである。
心を破らず気を取り直しつつ、
生きてゆくのである。
』
2012年01月08日
田辺 聖子 著 「人生は、だましだまし」から
『
人間と世の中に対し、役立つことを考えなくちゃ。
人生を僻目(ひがめ)で見て、
貶(けな)してばかりいるのは、
オトナのとる態度ではないであろう。
』
2012年01月06日
田辺 聖子 著 「人生は、だましだまし」から
『
「艱難、汝を玉にす」
なんて格言は、
昔はあったが、
いくら苦労をしても、
玉の如き人格にはなれないんだ。
』
2011年12月30日
田辺 聖子 著 「女のおっさん箴言集(しんげんしゅう)」から
『
老いてこそ、生きやすい、
という嬉しさがある。
なぜ生きやすいか。
私は前に、こんな感懐をつくった。
<老いぬればメッキも剥げて生きやすし>
』
自分ではすっかり忘れていたのに、学生時代に片思いだった人が夢に出てきました。そして、風の便りにその人が自殺したことを知りました。学生時代から数十年、その人がどんな人生を歩まれたかは分かりませんが、皆が生きずらい時代を歩んでいるのは確かなようです。
2011年12月24日
田辺 聖子 著 「女のおっさん箴言集(しんげんしゅう)」から
『
人生には「決して」という言葉は、
ためらわずにはいわれないものがあるのと同じく
「ジワジワと」「ナアナアのうちに」変貌し、
移ろうものがある、
そこが人生のいいところでも
あるような気がする。
』
2011年12月22日
2011年12月17日
田辺 聖子 著 「人生は、だましだまし」から
『
年がいけばいくほど、
人は<人生やつれ>してゆくが、
やっぱりすてきなのは、
いくつになっても
人生を面白がってる男、
であろう。
』
2011年12月13日
田辺 聖子 著 「人生は、だましだまし」から
『
私の思うに、
寝首をかかれたときの対応は
ただ一つである。
<神サン>の無慈悲なる仕打ちに対し、
達観すること、これあるのみ。
』
2011年12月12日
2011年12月11日
田辺 聖子 著 「人生は、だましだまし」から
『
東へいっては<見逃したれ>といい、
西にいっては<知らんふりしたれ>といい、
南にいっては<苦労は逃げえ>といい、
北にいっては<昔の恨みつらみは笑い話しにしろ、受けるぞ>
という。
』
2011年12月10日
田辺 聖子 著 「人生は、だましだまし」から
『
人間も長い人生を擦(す)れていると、
あらゆる苦難、
辛労がふりつもる、
体が傷むから心が弱くなるのか、
その反対なのか、
それがそれ、<劣化現象>である。
』
2011年11月21日
田辺 聖子 著 「女のおっさん箴言集(しんげんしゅう)」から
『
「好きになる」
ということも教えたい。
好きな歌、
好きなダンス、
好きな色彩、
好きな人、
そういうものがどんなに
子供たちの心をゆたかにすることか。
』
2011年11月16日
2011年11月12日
田辺 聖子 著 「女のおっさん箴言集(しんげんしゅう)」から
『
日本の男は、
「仕事さえ有能なりゃいい、・・・」
という、かたよった考えがあるように思える。
そんなことを考える男は、
自身も、生涯、
ちっとも幸福でないのだ。
』
2011年11月08日
田辺 聖子 著 「女のおっさん箴言集(しんげんしゅう)」から
『
人生を楽しむ、というのは、
各人それぞれの<アフォリズム>を
創出することかもしれない
』
2011年10月27日
【スタートレック・ネクストジェネレーション】ラフォージ少佐の言葉:
『
生きてると思いもよらないことが、
しょっちゅう起こるんだよ。
その度に経験を積みながら、
人間は成長していくんだ。
』
2011年10月20日
長谷川英祐 著 「働かないアリに意義がある」から
『
いつも永遠の夏じゃないからこそ、
短期的な損得じゃない幸せがあると思うからこそ、
面倒臭い人生を生きる価値がある
』
2011年10月08日
2011年10月07日
【スタートレック・ネクストジェネレーション】ピカード艦長の言葉:
『
心の傷は一生癒えないと思っているだろう。
そう、癒えはしない。
だが、痛みに慣れて行く。
今はそう思えないだろうが、慣れて行くんだ。
』
2011年10月03日
田辺 聖子 著 「ほっこり ぽくぽく 上方さんぽ」から
『
大体、人間は死ぬとき、
何となく生きてきたナー
という実感が最高の人生やな。
あれもしたかった、
これもしたかった、
いうのは最低の人生です
』
2011年09月30日
田辺 聖子 著 「ほっこり ぽくぽく 上方さんぽ」から
『
進歩もへちまもないわいっ。
人間、
なんで進歩向上せにゃならぬ。
退歩堕落のほうが文化的だっ。
』
2011年09月27日
【スタートレック・ネクストジェネレーション】ピカード艦長の言葉:
『
私の若い頃は、自慢できるものじゃない。
だが、そこを切り取れば、
人生というタペストリー全体が
バラバラにほどけてしまう。
過去を含めて、今の自分があるのだと
』
2011年09月02日
池内 紀 著 「今夜もひとり居酒屋」から
『
すべてが平均点というのは、
無難な人生を送る前提かもしれないが、
無難以上にそれは
退屈な人生を送る条件ではあるまいか。
』
2011年08月08日
マイク・リットマン 著 「史上最高のセミナー」から
『
いつまでも
くよくよ考えて、
苦しみにどっぷり浸り続けるだろう。
だがそのあとは、
自分自身を
立て直さなければ
ならないんだ。
それが人生というものなんだよ。
』
2011年08月07日
マイク・リットマン 著 「史上最高のセミナー」から
『
重要なのは、
時間をできる限り活用することだよ。
知らぬ間に過ぎ去らせたり
してはいけない。
がっちりつかまえることだ
』
2011年08月04日
2011年07月23日
湘南ベルマーレ代表取締役 眞壁 潔 さんの言葉から
『
最近の子供は
強いチームと対戦するときに
「勝てるわけない」
と平気で言います。
でも、
世の中に出ると、
大変な目にあっても、
恥をかきながら
やらなければ
ならないわけです。
』
2011年07月19日
【スタートレック・ネクストジェネレーション】ピカード艦長の言葉:
『
人が生きるということは、
それぞれが何千もの選択肢から、
未来を掴むということです。
生きることは選ぶことなんです。
』
2011年07月18日
2011年07月10日
渋澤 健 著 「渋沢栄一 100の訓言」から
『
曲がりくねった道ではありますが、
選択肢は一つしかありません。
ただ前進するのみです。
成功は、その先にしかないからです。
』
2011年07月09日
2011年06月28日
2011年06月26日
トラベル東北社長 山口 スティーブ さんの言葉から
『
自分の人生、
どうして我慢するのですか。
失敗してもいい。
押しつけられた道ではなく、
自身で選んだ道を
楽しく歩きましょうよ。
』
2011年06月23日
渋澤 健 著 「渋沢栄一 100の訓言」から
『
もともとできるはずのないことや、
事情があってできなかったことまで、
自分のせいだと悔やむ必要は、
まったくありません。
』
80%の仕事を一所懸命やっても、20%の仕事が目標に達せなければ、評価されない。これが日本の成果主義の実態です。
2011年06月07日
渋澤 健 著 「渋沢栄一 100の訓言」から
『
「人は誰も、自分の人生の主役である」
そう信じているのであれば、
あなたは主人公らしく、
自分の足で立つべきです。
』
2011年06月06日
2011年06月05日
渋澤 健 著 「渋沢栄一 100の訓言」から
『
あなたが
“わくわく”する日々を送っていれば、
きっとそれがみんなに伝わって、
社会全体が
“わくわく”するものになるはずです。
』
2011年05月26日
渋澤 健 著 「渋沢栄一 100の訓言」から
『
人生のリスク・マネジメントとは、
明確な方針を定め、
それに沿って
「押すときは押すが、引くときは引く」
と、柔軟に物事に対処することです。
』
2011年04月17日
外山 滋比古 著 「文章を書くこころ」から
『
才能がないと自分に見切りをつけた人は
努力してもしかたがないと言って、
努力もしない。
それでは
ものにならないのはわかり切っている。
足りないのは才能ではなく、
精進と努力である。
』
2011年04月07日
飯田史彦 著 「ブレークスルー思考」から
『
いつ、
どうなるかわからないからこそ、
いま、
この瞬間にできる精一杯のことをすることが、
私たちの責任なのです。
』
2011年04月02日
飯田史彦 著 「ブレークスルー思考」から
『
そうだよ、
きみはまだ、生きているんだよ。
だから、生きている人間らしく
していなきゃ。
生きながら死んでちゃ、
いけないんだよ
』
2011年03月29日
飯田史彦 著 「ブレークスルー思考」から
『
「あの山頂まで登ろう」
という理想はもちながらも、
同時に、
いま目の前の一歩を
どこにどうやって
踏み下ろすべきかという現実にも、
十分に気を配っておかなければ
ならないのです。
』
2011年03月25日
2011年03月20日
飯田史彦 著 「ブレークスルー思考」から
『
腹を抱えて笑い、
思いきり涙しながら、
「あれれ?
気がついたら、
目の前にあったはずの壁が後ろにあったぞ」
などと思えるような生き方へと、
毎日を変えてみませんか?
』
へこんどったらあかんでぇ
大阪人スピリッツ
大きな目標に向かってつくりながら考える
混迷の日本を救うキーワード=大阪のおばちゃん
2011年03月14日
飯田史彦 著 「ブレークスルー思考」から
『
人生で、なにかの選択に迷った時には、
どうすればよいか・・・
そう、
「どちらの方向へ進むのが、
より感動する機会の多い選択になるだろうか」
と、考えてみればよいのです。
』
2011年02月22日
清野由美 著 「セーラが町にやってきた」から
『
「あそこがダメ」、「ここがダメ」と、
やる前から「やめとき」になってしまう。
でもそれこそダメな態度ですわ。
セーラさんのように、
恐いもの知らずでぶちあたって、
壁にきたら考える。
それが本当なんだと思います
』
2011年02月21日
清野由美 著 「セーラが町にやってきた」から
『
ものすごく遠くに見える輝きでも、
もしかしたらすぐ近くにあるかもしれない。
だから、
打たれ、へこまされている時ほど、
闘い続けるべき。
ものごとが最悪に見える時こそ、
絶対、途中で投げてはいけない。
』
2011年02月06日
清野由美 著 「セーラが町にやってきた」から
『
いいタイミングって何ですか。
そんなものは、
本当はないんですよ。
相手のタイミングをうかがっていたら、
それこそ自分が行動に移すタイミングを
逃してしまいますよ
』
2011年01月01日
辻野晃一郎 著 「グーグルで必要なことは、みんなソニーが教えてくれた」から
『
ちょっとした勇気と知恵があれば、
新しい可能性を追求することは、
いつでも、
いくらでも、
いくつになっても出来る。
ネクタイを外し、
肩の力を抜いて、
もっと人生を楽しもう、
と決意すればいいだけだ。
』
今年は、皆で新しい可能性を追求しよう。
2010年12月18日
布施克彦 著 「負け組が勝つ時代」から
『
前向き思考や後ろ向き思考とは、
人生を歩む際に使われる言葉だ。
ジャングル探検のようなものなのに、
前だけ向いて進めば道が開けると、
言うべきではないと思う。
』
2010年12月10日
布施克彦 著 「負け組が勝つ時代」から
『
新しいものを求めるより、
足元から見直す。
すなわち、
抽象的前向き思考ではなく、
自分がすでに持っているはずの宝物を、
今までの人生を振り返って探すのだ。
』
2010年12月03日
布施克彦 著 「負け組が勝つ時代」から
『
人生が問題だらけでも、
何とかなるだろうと気楽に考える。
たとえ生活に難問を抱えていても、
掛け替えのない家族と日々生活できることで、
自分は幸せだと思うことができる。
』
2010年11月29日
2010年11月27日
布施克彦 著 「負け組が勝つ時代」から
『
時代の寵児は、
消耗品である場合が多い。
敗者復活目指す人々の
一部参考になる部分もあるだろうが、
まるごとお手本や目標には成り得ない。
時代の寵児のオッカケとなっても、
自らを勝者への道へと
導いてくれることはないだろう。
』
ホリエモンはかつて、
技術者は使い捨てだと豪語していたので酷い人だと思うのですが、それも知らずにIT界の大御所だと誤解している人もいます。
2010年11月24日
布施克彦 著 「負け組が勝つ時代」から
『
沈みゆくタイタニック号の中枢を目指す努力に、
どれだけの意味があるのか。
敗者復活への道は、
違う人生のプラットフォームを探すことだと思う。
』
2010年11月10日
齋藤 孝 著 「最強の人生指南書」から
『
心の勢いは鋭くありたく、
行いは端正でありたく、
品位や人望は高くありたく、
見識や度量は広くありたく、
学問・技芸のきわめ方は深くありたく、
ものの見方や解釈は真実でありたい。
』
2010年11月08日
中野雅至 著 「悪徳官僚に学ぶ 戦略的ゴマすり力」から
『
人間は窮地に陥ると
ゼロサム思考や黒白思考に
陥る傾向があります。
「もうダメ or だいじょうぶ」という
両極端の選択肢しか存在しないと考えてしまい、
その中間の無数の選択肢に目がむかなくなります。
』
2010年11月06日
齋藤 孝 著 「最強の人生指南書」から
『
自分にとってやむ得ないものは何か
ということを見ていくと、
自分の行動の中の無駄なものが
そぎ落とされいきます。
そして、
本当にやりたいことだけが残るので、
生活がシンプルになるだけでなく
ストレスまでも軽減されるのです。
』
2010年11月02日
齋藤 孝 著 「最強の人生指南書」から
『
人は、
いまの状態があまりいいと思っていなくても、
なかなか行動を変えることはできないものです。
でも、そうしたときに、
判断をずらすきっかけとなる言葉が
自分の中にあれば、
行動を変えることができます。
』
2010年10月25日
2010年08月06日
2010年08月05日
外山 滋比古 著 「人生を愉しむ知的時間術」から
『
めいめいが編集を放棄して、
前日通り、
先週通り、
先月通り、
といったプランで生きているから、
死ぬと、
十行か二十行で要約できてしまう
人生になってしまう。
』
2010年08月03日
外山 滋比古 著 「人生を愉しむ知的時間術」から
『
〝今日できることを明日にのばすな〟
ノイローゼ気味の人間が
そんなことを真に受けて
今日という日をあくせく送るが、
常人は超然としていればよろしい。
〝明日にのばせることは明日にのばせ〟
』
2010年07月29日
外山 滋比古 著 「人生を愉しむ知的時間術」から
『
たいていの人が
多かれ少なかれ、
仕事への抵抗をもっている。
その抵抗をどうしてとりのぞくか。
それで人生が変わってくる。
』
2010年07月11日
菅原裕子 著 「子どもの心のコーチング」から
『
幸せな子どもを育てることで、
親は自分がこの世からいなくなった
ずっとあとも、
この世の中に幸せを残すことができるのです。
』
2010年06月25日
菅原裕子 著 「子どもの心のコーチング」から
『
自己肯定感を生み出すのは「愛」、
そして傲慢さを生み出すのは「怖れ」です。
自分は愛されていないかもしれないという怖れが、
人を優秀であることの証明に走らせるのです。
』
住んでいる区域でも二極分化が進んでいます。中間層に残れなかった人たちが、些細なことで乱暴な物言いをし近所の人を恫喝しています。パトカーが来たのも今週2台目。私も怒鳴られました。身の危険を感じます。
2010年06月24日
菅原裕子 著 「子どもの心のコーチング」から
『
お母さんが力を抜けば、
子どもも楽に生きられます。
親が生活を楽しんでいれば、
子どもはそれが生きるということだと
学ぶのです。
』
2010年06月20日
前垣和義 著 「大阪のおばちゃん学」から
『
苦労を苦労とは思わず、
「なに言うとんねん、へこんどったらあかんでぇ」
と、
むしろそれを楽しむポジティブさが
大阪のおばちゃんたちにはあった。
』
2010年06月11日
建築家 安藤忠雄 さんの言葉から
『
自由な精神。
予定と違うこと、
不連続なことをおもしろがる感覚。
大きな目標に向かってつくりながら考える、
サグラダ・ファミリアのような人生がいいと
私は思います。
』
2010年05月19日
藤原和博、重松清、橋本治 著 「情報編集力をつける国語」から
『
自分のキャラクターを
うまく伝えることのできる人は、
運が開けてくるだろう。
少なくとも、
上手でない人より、
他人との関係性が深まり、
助けてくれる人が多くなるからだ。
』
2010年04月21日
田辺 聖子 著 「性分でんねん」から
『
生まれつきのタチやよってに、
直れしまへん、
かんにんしとくれやす、
というような気分があり、
しおらしげに見えながら、
改める気は
これぽっちもなさそうである。
』
2010年04月20日
2010年04月19日
田辺 聖子 著 「性分でんねん」から
『
家庭の生活を楽しく切り廻してゆくのに
大切な技術というものがある。
それを知っているかどうかで、
その人の一生が暗くなったり
明るく楽しくなったりする。
』
2010年04月03日
田辺 聖子 著 「性分でんねん」から
『
世間は矛盾と理不尽にみちみちている。
その向かい風にさからって歩いて、
それでも負けずにこつこつ書くこと、
これしかない。
』
2010年03月26日
田辺 聖子 著 「性分でんねん」から
『
深刻ぶらぬところ、
恰好つけぬところ、
イキがらぬところは、
これからの二十一世紀には
うってつけの生きかたであり、
将来、うまくいくと
大阪時代が出現するかと
私は思う。
』
所詮この世のことは、神様がサイコロを振って決めているのですから、ケセラセラなのです。
2010年03月22日
田辺 聖子 著 「性分でんねん」から
『
大体、よいこと、面白いこと、いけたこと、
などに、人を共感させる力はない。
-が、
人間の生活の幸福というのはそこにある。
「愉快愉快」で人生が「予定終了」になれば
最高ではないか。
』
2010年03月17日
田辺 聖子 著 「性分でんねん」から
『
私は女の魅力というのは
年齢によらないと考えるものの一人で、
若さというのは、
若々しい弾みごころをいうものだと思う。
ユニークな個性が魅力的であれば、
トシなんかどこかへ飛んでしまう。
』
2010年03月14日
田辺 聖子 著 「性分でんねん」から
『
男たちはその人生のほとんどを
仕事で費やして終わる。
家庭や趣味や地域との交流に
割く時間も余裕もない。
これがオトナ社会といえるのであろうか。
』
だから、ホワイトデーには女性に何かを贈りましょう・・・って乗りなんだ。
2010年03月11日
2010年03月08日
2010年03月04日
田辺 聖子 著 「性分でんねん」から
『
ともかく、
人は神サンの招待客である、と思う。
そう思わなければ、私は、
こんな人間商売、張っていられない。
世は不公平不条理だらけだ。
』
2010年02月04日
川口葉子 著 「京都カフェ散歩」から
『
今、ここで味わっている美しい時間は
遠からず消えていってしまう。
だからこそ愛おしくて、
記録しようと試みるのだ
』
2010年02月02日
河合隼雄 著 「日本人という病」から
『
人間という存在は、
自分が何かによって
支えられているという
確信を持たない限り、
不安になるものである。
』
だから、Twitterが流行るのです。
2010年01月31日
河合隼雄 著 「日本人という病」から
『
自分は自分の人生を
生きていると思っているうちに、
完全に組織に取りこまれているというのが、
これまたすごく恐ろしいことなんです。
』
2010年01月23日
川口葉子 著 「京都カフェ散歩」から
『
コーヒーは日々を豊かにしてくれる存在、
一日一杯のおいしいコーヒーは、
決して人生を劇的に変えたりはしないけれど、
毎日の暮らしを
ほんの少しだけ豊かにしてくれる
』
2010年01月22日
河合隼雄 著 「日本人という病」から
『
考えてみたら、劣等感なんて
一生つきまとうものなのです。
それを、掘り下げ掘り下げして、
自分を鍛えていくわけです。
』
2010年01月20日
河合隼雄 著 「日本人という病」から
『
みんなと違うことを
一人で思っていることは
しんどいことです。
誰もが疑問を
感じていないときに
考えはじめる人は、
病むことになります。
』
2010年01月14日
河合隼雄 著 「日本人という病」から
『
すべての人は、
みんなクリエイティブで、
誰とも異なる自分の人生を、
一瞬一瞬、
クリエイトしている。
いろいろな選択肢の中の
どれかを選んで、
みんな生きているわけですから。
』
2010年01月11日
宇宙飛行士 山崎 直子さんの言葉から
『
訓練には、
安全に任務を果たして
帰還するという「解」がある。
でも、人生の解はそう簡単には
見つからないんです。
』
2009年12月21日
本田健 著 「ユダヤ人大富豪の教え」から
『
幸せに成功する人間は
「自分の時間には限りがある」と考え、
自分にできる最大のこと、
つまりは自分の大好きなことをやって、
才能を周りと分かち合う。
』
2009年12月11日
本田健 著 「ユダヤ人大富豪の教え」から
『
ヨーロッパやインド、チベットに
本当の自分がいるわけではない。
自分の好きなことを探して、
それをやるためには、
心のあり方を変える必要があるのだよ。
』
2009年12月09日
本田健 著 「ユダヤ人大富豪の教え」から
『
波に乗ると、
人生がどんどん展開していく。
そうすると、
自信も湧き、勇気も出てくる。
多少のリスクならやってみようじゃないか
という気分になってくる。
』
本田健 著 「ユダヤ人大富豪の教え」から
『
多くの若者は、
自分が誰だかわからないまま、
自分以外の何者かになろうとして、
混乱したまま人生を生きている。
』
2009年12月06日
本田健 著 「ユダヤ人大富豪の教え」から
『
多くの人は、
金を求め、さまよい歩き、
金のためには何でもするようになる。
でも、皮肉なことだが、
結果的には、
一時的に手に入れた金を失い、
心の平安、幸せ、
ときには健康までも失ってしまう。
』
2009年12月02日
本田健 著 「ユダヤ人大富豪の教え」から
『
人生は、いま現在、この瞬間において
目の前で起きていることなんだよ。
せっかくの素晴らしい人生が目の前にあるのに、
未来の計画に忙しくては、
いまを楽しめなくなってしまう。
』
2009年11月30日
2009年11月23日
2009年11月22日
白洲 正子 著 「心に残る人々」から
『
そう気がついた時、
だが、
ひっこむわけにはもう行かなかった。
悲しむことも遅すぎた。
仕方がない、
笑って暮らそう、
それが一番いいことなのだよ。
』
2009年11月03日
白洲 正子 著 「心に残る人々」から
『
人間の限界というものは、
ふつう考えるような
消極的なことではなく、
全力をつくして事に当たる
「行為」の果てに現れる。
』
2009年10月27日
2009年10月16日
2009年10月07日
【スタートレック・ディープスペースナイン】ビック・フォンテーンの言葉:
『
今の僕に言えるのは、
人生のカードゲームから降りちゃダメだってこと。
勝つときもあれば、負けるときもある。
でも、ゲームを続けろ。
』
2009年10月06日
米原万里 著 「旅行者の朝食」から
『
わたしの親類縁者には無類の食いしん坊が多く、
しかも美味しいものを発見すると、
それを他人にも食べさせたいという
強烈な情熱に駆られる習性がある。
それが人を幸せにする最も確実な方法だと
思い込んでいるのだ。
』
2009年09月30日
内田 樹 著 「知に働けば蔵が建つ」から
『
人間の社会的能力は
「自分が強者として特権を享受するため」
に利己的に開発し利用するものではなく、
「異邦人、寡婦、孤児を
わが幕屋(まくや)のうちに
招き入れるために」、
その成果をひとびとと
分かち合うために天から賦与されたものだ。
』
2009年09月29日
【スタートレック・ディープスペースナイン】シスコ司令官の父親の言葉:
『
人生にはさまざまな選択がある。
最善だと思った選択が、
正しいときもあれば、
間違うこともある。
』
2009年09月27日
内田 樹 著 「知に働けば蔵が建つ」から
『
リスク社会は
「勝つ人間は勝ち続け、
負ける人間は負け続ける」
というフィードバックを繰り返して
短期的に二極分化する。
』
2009年09月19日
米原万里 著 「旅行者の朝食」から
『
ロシア人お得意のジョーク。
どんなに辛くてむごい現実も
笑い飛ばして乗り越える
逞(たくま)しさには頭が下がる。
』
2009年09月12日
2009年08月25日
2009年08月21日
米原万里 著 「ガセネッタ&シモネッタ」から
(地獄の沙汰も通訳次第)
『
人間というのは、
実に多面的で神秘的な生き物だ。
どんな人にも長所があり、短所がある。
』
2009年08月16日
2009年08月12日
エリヤフ・ゴールドラット著 「ザ・チョイス」から
『
一つは自分を取り巻く現実を恨むこと。
もう一つは、
現実が与えてくれた贈り物を感謝して刈り取ることだ。
』
2009年08月10日
エリヤフ・ゴールドラット著 「ザ・チョイス」から
『
この世には、限界のないものが二つある。
一つは宇宙。
もう一つは、人間の愚かさだとはよく言ったものだ。
宇宙のことはよくわからないが、
人間の愚かさには確かに限界がない。
』
2009年07月26日
M.J.アドラー/C.V.ドーレン 著 「本を読む本」から
『
自分の中に精神的な貯えをもたなければ、
知的にも、
道徳的にも、
精神的にも、
われわれの成長は止まってしまう。
』
2009年07月21日
エリヤフ・ゴールドラット著 「ザ・チョイス」から
『
充実した有意義な人生を送る可能性を
高めたいと望むのであれば、
ものごとを明晰に思考する方法を
身につけなければいけない。
』
最近、世間では生活費を稼ぐことばかりで、“有意義” という言葉が死語となりつつあります。
2009年07月14日
M.J.アドラー/C.V.ドーレン 著 「本を読む本」から
『
実人生で起こる出来事が、
すべて明瞭に理解できるとは、
われわれは思っていない。
ただ、
過去としてふり返ったとき、
はじめて理解できる。
』
東京都議会議員選挙結果のデイヴィ・ジョーンズ【自民党】の敗北は、一月半後によく理解できるようになるでしょう。
2009年06月10日
品川隆幸 著 「東大阪元気工場 ダメならほかのことせんかい!」から
『
悩み続けると結局は堂々巡りになるのだ。
そうなれば一種の開き直りしかない。
開き直ったときの人間は、強くなれる。
スーッと透明に見えてくる。
』
2009年05月25日
深井晃子 著 「ファッションから名画を読む」から
『
空や海の色、
好きな絵画作品の色彩、
あるいはインテリアの色、
車の色、
携帯電話の色、
そして毎日着る服の色。
色は私たちの心を直接的にとらえる。
喜びや楽しみを与える。
』
2009年05月12日
斎藤美奈子 著 「紅一点論」から
『
変革が必要だ。
エボシ御前も言っている。
「みんな、はじめからやり直しだ。
ここをいい村にしよう」
ってね。
』
民主党の小沢代表が辞任しました。やり直して、いい党にして欲しいですね。
2009年05月09日
M・K・シャルマ 著 「喪失の国、日本」
(インド・エリートビジネスマンの「日本体験記」)
『
自分はいま、
さまざまな「人生」が優劣なくあることを強く感じている。
そのことを教えてくれた国は、
母国(インド)ではなく日本だった。
』
2009年04月28日
M・K・シャルマ 著 「喪失の国、日本」
(インド・エリートビジネスマンの「日本体験記」)
『
理想的な住居の条件とは、
窓からいつも変わらぬ景色が眺められること
』
2009年04月15日
小林カツ代 著 「小林カツ代のおいしい大阪」から
『
人生は、
それぞれつらいことを
抱えているだろうけれど、
舌の上にのせたもののおいしさは、
どの人にも幸福。
』
2009年04月06日
小林カツ代 著 「小林カツ代のおいしい大阪」から
『
「いまはトンテキやけれど、
わしが出世したら
牛肉のステーキを食べてやるぞ、
というのも目標になって
大きなエネルギーを生むもんです」
それが父の考え方でした。
』
2009年03月25日
古いスペインの諺から
『
旅人よ、
道は歩いてつくるものだ。
初めからそこにあるのではない
』
日本のWBC連覇の栄光を、日本の人たちが自分自身の糧としていければいいですね。
2009年03月13日
建築家 安藤忠雄 さんの言葉から
『
苦しい時代にこそ、
個人の才覚を最大限発揮し、
自身と家族、
その先にある社会の未来のために
必死に生きねばならないのです。
』
2009年03月05日
小林カツ代 著 「小林カツ代のおいしい大阪」から
『
人間、おいしそうなもんを
見るだけで食欲が出て、
「う~、いつか食べに行こう!」
といやなことが少々あっても
つぎなる目標に向かって、
また生きる希望が
湧いてくるではありませんか。
』
2009年02月19日
「ベルツ日本文化論集」から
『
日本人は陽気で快活、
人生を楽しむすべを知っており、
金には目もくれない
』
明治の日本人の方が、人生を楽しむすべを知っていたということです。
2009年02月17日
ファザーリング・ジャパン代表理事 安藤哲也 さんの言葉から
『
人生は寄せ鍋みたいなもの。
仕事も育児も趣味も夫婦の時間も
別々にしないで、
やりたいことはすべて鍋に放り込んで
味わい尽くしたい
』
2009年02月16日
2009年02月14日
桃白歩実 著 「関西弁で愉しむ漢詩」から
『
ワタシの幸せはワタシが決めるのだ。
これは譲れない。
他人と価値観が違うのは当然だ。
他人の幸せの定義を自分に当てはめると、
ロクなコトがない。
』
勝間さん本が人気ですが、勝間さんのフレームワークをすべて受け入れることはナンセンスです。
2009年02月09日
2009年02月07日
玉村豊男 著 「里山ビジネス」から
『
会社は大きくならなくても、
収入がそれほど増えなくても、
自分に嘘をつかずに生きていける。
そんなたしかな生活の拠点を
私はつくりたいのです。
』
2009年02月06日
東急文化村社長 田中珍彦 さんの言葉から
『
やっても大変、
やらなくても大変だったら、
やる。
』
新聞を広げれば、東芝も、Panasonicも、日立も、NECも、みんな経常赤字、千人単位のリストラの文字が並んでいます。
赤字 → 経費削減 → 人件費 → リストラ
という欧米流経営学の常識で考えていては、この危機を脱出するに長い時間が掛かりそうです。
こんなときは、 「勝手にソリューション」 です。
つまり、独自のソリューションを立案し、実行できるオリジナリティのある企業に成るということです。そうすれば、早期に立ち直ることも可能でしょう。
しかし、「勝手にソリューション」が起きるためには、その企業がどれだけ風通しの良い会社だったかどうかが問題となってきます。今まで「風通し」の事を考えてこなかった企業には、これがボディブローのように効いてくる時代と成りました。
2009年01月29日
2009年01月27日
桃白歩実 著 「関西弁で愉しむ漢詩」から
『
大袈裟なほど、別れに涙を流して、
そして出会いの奇跡に喜ぶ。
でも、
それにはこだわっていない生き方。
それがワタシにとって理想だよ。
』
2009年01月26日
松下祥子 著 「科学者たちの奇妙な日常」から
『
どんな時も、
いき詰まった時に支えてくれる人がいること。
それが、
生きていくのに、一番重要なことかもしれない。
』
2009年01月23日
【スタートレック・ネクストジェネレーション】ピカード艦長の言葉:
『
今を大事にしろ、この瞬間をな。
一瞬一瞬を味わい尽くすように生きるんだ。
時は二度と戻らない。
』
2009年01月03日
玉村豊男 著 「里山ビジネス」から
『
カネを稼ぐためにやっている仕事でも、
カネを稼ぐことだけを目的とは考えず、
その過程である作業そのものに
よろこびを見出すのです。
そういうタイプの人は、
マネーゲームとは無縁でしょう。
』
2009年01月02日
2009年01月01日
東莞市のソフトウェア会社社長 張さんの言葉から
『
生き延びるために、
変わらなくてはいけない。
「危機」は、
「危険」と「機会」
の2字から成っている
』
今年から始まる危機は、新しい機会との巡りあわせです。
すなわち、「蛟竜、雲雨を得」となり、皆さんの才能や実力が発揮される年なのです。
2008年12月29日
2008年12月24日
栗山民也 著 「演出家の仕事」から
『
すべての答えは決して一つではないことを、
前にいる相手としっかりと向き合い、
納得のいくまで話し合うことから、
違った価値観を持つ者とのあいだに
新しい橋が架けられるということを
知るべきなのです。
』
2008年12月22日
【スタートレック・ネクストジェネレーション】データ少佐の言葉:
『
たとえ悲しい思いをすることになったとしても、
デザートが味わえるなら、喜んで我慢するよ。
』
2008年11月23日
【スタートレック・ネクストジェネレーション】カウンセラー トロイの言葉:
『
誰でも一度は、知らずに自分の限界を越えられる力を出せるときがある。
そのあと、やっぱり自分はダメなんだと思ってしまう。
でも、その時した経験は、あなたの一生を通じて生き続けて行くものなの。
』
2008年11月15日
栗山民也 著 「演出家の仕事」から
『
解答の出ない問いに対して、
人間だけが持つ想像力の自由さで、
人間にでも自然にも
生きたコミュニケーションに
ぶつかっていくことこそ、
今、必要なのではないでしょうか。
』
現状を変えるには、新しい地平を切り開かなければならないのに、
「すぐに効果が出ないだろうから、現状を継続するしかないなァ」
とやっぱり現状を続けている企業が何と多いことでしょう。
2008年11月10日
【スタートレック・ネクストジェネレーション】ガイナンの言葉:
『
人間の直感なんていうのは、
必ずしも正しいとは限らないしネ。
でも、だから人生っていうのは
面白いノ。
』
2008年11月08日
栗山民也 著 「演出家の仕事」から
『
西洋のある哲学者が言っていた言葉ですが、
「プディングは、食べてみてはじめて、その味がわかる」
真実とはとても具体的なことなのです。
』
2008年11月01日
菅野仁 著 「友だち幻想」から
『
苦味を味わうという余裕が出来てこそ、
人生の「うま味」というものを自分なりに
咀嚼できるようになるのです。
挫折の無い人生なんて
およそ考えられません。
』
2008年10月16日
2008年10月11日
【スタートレック・ネクストジェネレーション】データ少佐の言葉:
『
そして、気づいたんだ。
近づこうとする努力に意味があるのだと。
より良くなろうとする努力をやめてはいけない。
例え決してゴールにたどり着けなくても。
』
2008年10月06日
リボンの木馬常務 アーティスティックディレクター 渡部敬子 さんの言葉から
『
私がこの仕事をしなかったら、
世の中にこんなに多種のリボンは
無かったんだと思うと
不思議な気がします
』
2008年09月27日
斎藤美奈子 著 「モダンガール論」から
『
私たちの先輩だって、逆境を逆手にとって、
徐々にではあれ歴史を変えてきたのです。
』
だから、日本もそろそろ、本気で生活し易い国にしなければね。
2008年09月26日
斎藤美奈子 著 「モダンガール論」から
『
100パーセント薔薇色の生活なんて、
この世にあるはずがない。
どんなに隣の芝生は青くても、
一歩なかに入ってみれば、
人それぞれの悩みがある。
』
2008年09月16日
辻井 喬、上野千鶴子 著 「ポスト消費社会のゆくえ」から
『
今日楽しくなければ、
明日が楽しいわけがない。
明日の理想のために、
今日のガマンを許さない
』
2008年09月07日
斎藤美奈子 著 「モダンガール論」から
『
リッチな暮らしがしたい、
きれいなお洋服が着たいという目先の願望から、
社会の中で正当に評価されたい、
人生の成功者と呼ばれたいという大きな望みまで、
人々の欲望が渦巻くところに歴史はできる。
』
2008年08月27日
2008年08月25日
2008年08月24日
元世界ミドル級チャンピオン マーベラス・マービン・ハグラーの言葉から
(林 壮一 著 「アメリカ下層教育現場」)
『
諦めずに自らの目標に向かって努力していたら、
いつか結果がついてくるもんさ。
昔、トレーナーに言われたよ。
「お前がキューキュー軋(きし)む音を立てて車を走らせていたら、
きっと誰かがオイルを入れに助けに来てくれる。
人生とはそういうもんだ」って。
本当にそうさ。
でも、いい事を待つだけで、何もしない者のところに幸せは来ない
』
2008年08月03日
元世界ヘビー級チャンピオン ジョージ・ファオマンの言葉から
(林 壮一 著 「アメリカ下層教育現場」)
『
人生とは厳しく、険しい。
ひとつ間違えば、ボロボロになってしまう。
でも、常に努力を続けていれば、
必ず道は拓ける。
「ネバーギブアップ」。
私はボクシングから、
そんな精神を学んだね
』
2008年07月15日
2008年07月08日
パトリス・ジュリアン 著 「ゆたかに生きる」から
『
私が食べるのは生きるため、
仕事をするのは生きるため、
眠るのは生きるため、
貯金をするのは生きるため、
旅行をするのは生きるため、
こんなふうに信じてて、
人生を“生きてる”って言える?
』
2008年07月04日
広中平祐 著 「可変思考」から
『
物事に魅力を感じる感受性が豊かで、
その神秘になんとかして挑んでみたいという
情熱の強い人間は、
生き甲斐のある人生をおくれる。
』
2008年06月22日
パトリス・ジュリアン 著 「ゆたかに生きる」から
『
結局、人生においていちばん大切なのは、
最初に要求を抱くことだって。
なにかしたいとか欲しいとかっていうね。
』
2008年06月21日
安藤優一郎 著 「幕臣たちの明治維新」から
『
死ぬな、
死んではならぬぞ、
堪えてあらば、
いつかは春も来たるものぞ。
堪えぬけ、生きてあれよ、
「ある明治人の記録」
』
2008年06月17日
パトリス・ジュリアン 著 「ゆたかに生きる」から
『
とにかく自分が目指すところへたどり着くこと。
人生において大切なのは、
結局なにをするにしても、それなんだ。
』
2008年06月12日
2008年06月11日
2008年06月06日
パトリス・ジュリアン 著 「生活はアート」から
『
夢は無限に浮かんでくるように思えて、
実際にはその夢こそが自分をせばめている
のかもしれません。
自分の限界を反映しいるのは
自分の夢そのものなのかもしれません。
』
2008年06月05日
2008年06月04日
パトリス・ジュリアン 著 「生活はアート」から
『
自分にとって都合のいいことだけを
とりあえず強引に信じてみるのも、
ひとつのポジティブ・シンキングです。
』
2008年06月02日
パトリス・ジュリアン 著 「生活はアート」から
『
とにかく、毎日を気持ちよく過ごしたい。
そう思うなら、たった今からを
気持ちよく過ごすしかありません。
毎日は今の積み重なったものですから。
』
2008年05月29日
2008年05月27日
広中平祐 著 「可変思考」から
『
人間が生きていくうえで内側に矛盾とか、
落差とか、まぜっ返しとかいうものをもたないと、
大きなエネルギーは生じてこないように思う。
』
2008年05月24日
パトリス・ジュリアン 著 「ゆたかに生きる」から
『
1年の残りの日々も、
たとえ仕事があるときだって、
自分の楽園を作ること、
自分が愛されているって感じることは、
可能なんじゃないかな?
』
2008年05月18日
パトリス・ジュリアン 著 「ゆたかに生きる」から
『
人生においてなにをするにしても、
私はいつもそこから始める。
つまり自分のなかにしっかりした
“ビジョン”を打ち立てる。
』
2008年05月17日
パトリス・ジュリアン 著 「ゆたかに生きる」から
『
今までエアロビクスやヨガに
あてていた時間のなかから、
1時間だけ料理にあてて、
それでおいしいものを作ってみる。
それだけで人生がどれくらい変わるか、
きっとわかると思うな。
』
2008年05月11日
お笑い芸人 エド・はるみ さんの言葉から
『
この年だからこうなんだとか、
夢を見るのは10、20代までとか、
そういう考えはすごくもったいない。
自分で求めさえすれば、
死ぬまで人の可能性は無限だと思うんですよ。
』
2008年05月03日
ナチス強制収容所を生き抜いた精神科医ビクトル・フランクルの言葉から
『
あなたが人生に絶望しても、
人生はあなたへの期待を捨てない。
どんな人にも、固有の生きる意味がある。
』
書籍 「ベルリン大人の部屋」
2008年04月29日
パトリス・ジュリアン 著 「生活はアート」から
『
昔もっていた夢が思い出せないとか、
今の夢は知らないとかそんなふうになってしまったら、
人生はとてもネガティブになってしまいます。
』
2008年04月19日
2008年04月18日
広中平祐 著 「可変思考」から
『
子供はあんなに溌剌(はつらつ)としているのに、
人間、齢(とし)を取るにつれて
しょんぼりしてしまうのかといえば、
何かを考えついても、
すぐそれに対する反省がかぶさってくるからだ。
』
2008年04月16日
パトリス・ジュリアン 著 「生活はアート」から
『
楽しいことはイージーではありません。
コツコツと絶えず積み重ねることで
感じる心地よさを一度でも味わうと、
人間はもっと深くなります。
』
2008年04月03日
2008年04月01日
パトリス・ジュリアン 著 「生活はアート」から
『
いろいろなものを見たり聞いたり、
興味をもって洗練された
グローバル・センスをもっている人は、
作ったら上手、
着たら美しく、
食べてもおいしい。
そして人生は楽しい。
』
2008年03月27日
広中平祐 著 「可変思考」から
『
現在、幅のない、無駄の埋蔵量の少ない、
機械に近い人間が増えつつあって、
そういう人間は、
下手をするとショックに対して実に弱いところがある。
結果が自分の思うとおりいかないと、
すぐ絶望してしまう。
思い直したり、別の方法を考えたりできない。
』
昨日、岡山駅のホームから人を突き飛ばした少年がいました。彼の無駄の埋蔵量がもっと多ければ、人生を棒に振ることは無かったでしょう。
姫路の和菓子でも食べながら、抹茶でも飲んでいればよかったのにね。
2008年03月16日
ウォルト・ディズニー・ジャパン社長 ポール・キャンドランド さんの言葉から
『
成功できる人とできない人の違いは、
簡単にあきらめるかどうか。
小さな約束を守ることを積み重ねていけば、
もっと大きなことができるようになります。
』
2008年03月13日
パトリス・ジュリアン 著 「生活はアート」から
『
面倒なことや
ささいなことに心を費やせば、
人生が何倍も楽しくなるのを
知っている人は少ないように思えます。
』
2008年03月12日
2008年03月04日
パトリス・ジュリアン 著 「生活はアート」から
『
ストレスが積み重なると、
身の回りの細かなことはどうでもよくなり、
一つ見落とす、次を見落とし、
しまいには幸福からうんと遠ざかったところに
ぽつんと取り残されている
』
2008年02月01日
2008年01月24日
2008年01月20日
藤堂高虎 の言葉から
『
数年昼夜奉公しても、
気のつかない主人であれば、
代々仕えた主君であっても
暇を取るべし。
うつらうつらと暮らすのは意味がない
』
巷には、滅私奉公してプライベート時間を山ほど削っても、後に何も残らないサラリーマンの悲鳴が木霊しています。
2008年01月13日
歌舞伎俳優 松本幸四郎 さんの言葉から
『
人生、苦しいこと、悲しいことはたくさんあります。
それが、生きるということです。
どんな目にあったかではなく、
その時々に、どういう決断をしたかが人生を決める。
』
2008年01月02日
梅田望夫 著 「ウェブ時代をゆく」から
『
社会をどうこうとか考える前に、
現実問題として個がしたたかに生きのびなければ
何も始まらないではないか、
いまもそう考えている。
』
2007年12月22日
2007年12月21日
2007年12月19日
梅田望夫 著 「ウェブ時代をゆく」から
『
人からどう見えるとか、
他人と比較してどうこうという
相対的基準に左右されるのではなく、
自分を信じ、好きを貫く人生を送ること。
本当の幸福とは、
そういう心の在りようにこそあると思う。
』
2007年12月15日
2007年12月09日
2007年11月27日
石井政之 編著 「文筆生活の現場」から
『
自分でなくてもいいのではないか
という内なる「入れ替え可能性」に抗する
自信や手応えを得ることができるテーマと、
そこで派生する人間関係が必要なのだと思います。
』
2007年10月08日
作家 雨宮処凛 さんの言葉から
『
貧乏も、職がないのも、生きづらいのも、
決して「自己責任」ではない。
堂々と社会保障をよこせ、
と声を上げていいのだ
』
2007年10月03日
斎藤 孝 著「子どもに伝えたい<三つの力>」から
『
自分の世界を持っている人というのは、
周りの世界に積極的にかかわり、
自分なりの好みを秩序化している人
だということがわかってくる。
』
2007年10月02日
斎藤 孝 著「子どもに伝えたい<三つの力>」から
『
「自分とは何か」
という問いにはまり込んでしまうと、
身動きが取れない。
自分の世界を他者に示すのによい方法は、
自分のとりわけ好きなものを列挙し、
マップにすることだ。
』
2007年09月14日
辛 淑玉 著 「悪あがきのすすめ」から
『
もうあとがない人たちばかりだから、
それ以上落ちることはない。
やればやっただけ前に進める。
絶望の極みにある人たちは、
希望を見つけるのも早い。
』
2007年09月11日
辛 淑玉 著 「悪あがきのすすめ」から
『
不正義を前に、じっとこらえつつ、
逆転の時機をつかみとること。
それこそ、ほんとうの悪あがきの力
なのだと思う。
』
2007年08月30日
辛 淑玉 著 「悪あがきのすすめ」から
『
たしかに、集中すべき時はある。
でも、時々休む。
そして、思いっきり他のことをして楽しむ。
そうでなくては、多くの場合、
敗北が運命付けられている悪あがきなど
できるものではない。
』
2007年08月28日
辛 淑玉 著 「悪あがきのすすめ」から
『
ないないづくしの中でも、
あきらめてじっとするのではなく、
とにかくなんでもやってみる、
あがいてみる。
そうしてるうちに、
小さいことではあっても、
一つひとつ形になる。
そして、気がついたら、
ものすごい結果が残される。
』
2007年08月11日
梶井厚志 著 「戦略的思考の技術」から
『
将来の自分自身を他の相手と見立てて
戦略的に行動をコミットするとは、
自分で予定や目標を立てるということである。
』
2007年08月07日
梶井厚志 著 「戦略的思考の技術」から
『
現在の行動には何らかのリスクを伴うのであって、
われわれは常にリスクにどのように対処するかという
行動の決断を迫られているといえる。
』
2007年07月31日
梶井厚志 著 「戦略的思考の技術」から
『
夢を追うのは結構なことなのだが、
どのような行動を積み重ねていけば
その夢の実現に結びつく可能性があるのか、
それをまずリストアップすべきなのである。
』
安部政権は、自身の戦略をまったく具体的にイメージできなかったために、敗北しました。
2007年07月23日
太田直子 著 「字幕屋は銀幕の片隅で日本語が変だと叫ぶ」 から
『
つまり自分の頭で考えること。
ありもしない絶対的な正解を求めるより、
宙吊りのもどかしさに耐える訓練が必要に思える。
』
2007年07月19日
太田直子 著 「字幕屋は銀幕の片隅で日本語が変だと叫ぶ」 から
『
理屈や効率だけを基準にすると
味気ない世の中になりそうだが、
よくしたもので、
生身の人間はそうそう効率だけで
生きていけない
』
2007年07月11日
伊藤智義 著 「スーパーコンピュータを20万円で創る」から
『
「半分では不十分」と
いつまでも完全主義に囚われていると、
一歩も前に進めなくなる。
「半分もあれば十分」と
完全主義を捨てたとき、肩の力が抜けて、
かえって大きな前進がもたらされる
』
2007年06月16日
2007年06月13日
女優 常盤貴子 さんが演じる女性について語った言葉から
『
こんなはずじゃない、
私はもっとできる、
何者かであるはずの自分が、
実は何者でもなかったという思い
』
2007年06月05日
2007年05月11日
2007年05月05日
塩野七生 著「ローマ人の物語XV ローマ世界の終焉」から
『
もしかしたら人間のちがいは、資質よりもスタイル、つまり「姿勢」にあるのではないかとさえ思う。そして、そうであるがゆえに、「姿勢」こそがその人の魅力になるのか、と。
』
2007年04月30日
花屋チェーン店 パーク・コーポレーション社長 井上英明 さんの言葉から
『
挑戦するから失敗がある。
失敗を自慢して欲しい。
会社は学校。
失敗から何を学ぶかです
』
2007年04月29日
【スタートレック・ディープスペースナイン】シスコ司令官の言葉:
『
たまには顔を上げて周りを見るんだ。
うつむいていると、あっという間に
人生は過ぎ去ってしまう。
』
2007年04月22日
WHOメディカルオフィサー 進藤奈邦子 さんの言葉から
『
「これを極めるんだ」と思っていたものがたとえ崩れようと、
おもしろがって続けていれば、
別の展開が生まれてきて、
それまでやってきたことと結構、
うまく融合させることもできる。
』
2007年04月02日
早川書房 トム・ケリー&ジョナサン・リットマン著「イノベーションの達人!」から
『
ほとんどの人は自分の仕事に価値があると信じているはずだ。
外に出て本当の人間を見つけよう。
』
2007年03月26日
グッチ裕三 さんの言葉から
『
どうにもならないことは気にしない。
できることを伸び伸びと。
』
「グッチ裕三」って名前は、やっぱり、「愚痴言うぞ!」をもじったものなんでしょうね。
2007年03月18日
ファンタジア・エンターテインメント社長 水澤佳寿子 さんの言葉から
『
誰かに相談して反対されても、
その忠告をいったんは受け止めて、
本当にできないのかなと自問自答します。
そして、できない可能性を塗りつぶしていく
自分がいるんです。
』
2007年02月11日
早川書房 トム・ケリー&ジョナサン・リットマン著「イノベーションの達人!」から
『
型にはまっていると、
何をやってもうまくいかないように思えてくる。
一部の会社がよく使う言い訳は
「うちの業界は違うんだ」。
』
2007年02月07日
広島大学教授 町田宗鳳 さんの言葉から
『
演劇など身体を用いて表現する芸術を通して、
自らを覆っていた過剰なものがはがれ落ちて、
「私」という個に気づき、
コミュニティーとの関係を考える経験ができる。
』
2007年01月26日
天台宗僧侶 横山豊宥 さんの言葉から
『
人は自分の物差しを持って生きています。
でも物差しの枠を絶対と決めつけてしまえば、
その外側が見えなくなる。
枠を少し広げれば、
相手のことが見えてくるのではないでしょうか
』
2006年12月07日
比較宗教学者 町田宗鳳 氏の言葉から
『
他人や社会を責めるうちは、甘えがある。
自分の幸せを社長や首相が
運んできてくれるはずがないのだから、
「私」が今という一瞬に心を込め生きていく。
』
2006年12月05日
比較宗教学者 町田宗鳳 氏の言葉から
『
人間は、自分と他人の比較という罠に陥り、
「自分が自分でない」ものになろうとして、
悪あがきをする。
そこに人間の幼さがある。
』
2006年12月03日
C・シャネル の言葉から
『
ほらね。私の人生は成功だったのよ。
私の服がなにしろ百フランで買えるんだから。
』
街で行商人がシャネルの偽物を売っているのを見て。
シャネルは偽物によって、「本物のブランド価値を高める」という逆手の戦略を取っていたといわれています。
2006年11月26日
2006年11月25日
新潮社 キングスレイ・ウォード著「ビジネスマン、生涯の過ごし方」から
『
私はなおも競争に勝ちたいと思うが、
競争に負けながら、
満足感を味わえるような状況も経験したいと思う。
』
Disney・PIXAR 映画「カーズ」のラストシーンは、正にこれですね。
2006年11月24日
新潮社 キングスレイ・ウォード著「ビジネスマン、生涯の過ごし方」から
『
私たちは何らかのショックを受けないと、
半ば死んだような生き方をしていることに気づかず、
行動を起こすことができない。
』
2006年11月21日
新潮社 キングスレイ・ウォード著「ビジネスマン、生涯の過ごし方」から
『
運命の女神が悪事を企んだときは、
阻止しようと思っても、ほとんど手の打ちようがない。
しかし、困難は強靭な思考で乗り越えることができる。
』
2006年11月20日
新潮社 キングスレイ・ウォード著「ビジネスマン、生涯の過ごし方」から
『
何が起ころうと、必ず克服できるという自信をしっかり持ち、
どんなに苦しい日にも、
明日はよくなると待ち続けることである。
』
2006年11月16日
新潮社 キングスレイ・ウォード著「ビジネスマン、生涯の過ごし方」から
『
運命は扉を開いてくれるが、
残念なことに、私たちの多くは臆病で、
その向こう側に何があるのか、
確かめることをしない。
』
2006年11月15日
新潮社 キングスレイ・ウォード著「ビジネスマン、生涯の過ごし方」から
『
何よりも他人の思惑を恐れないように。
社会の道徳規範に触れないかぎり、
他人は何の権利があってとやかく言うのか。
』
2006年11月13日
新潮社 キングスレイ・ウォード著「ビジネスマン、生涯の過ごし方」から
『
・積極的に考える
・目標を定める
・粘り抜く
・誠実である
・チームを育てる
・意思決定を速やかにする
・生涯学び続ける
・健康に注意する
・家庭生活と職業生活の時間的な調和を保つ
』
2006年11月12日
2006年10月26日
新潮社 キングスレイ・ウォード著「ビジネスマン、生涯の過ごし方」から
『
不思議なことに、運命の女神はまさに時宣を得た言葉を携えて、人びとの救済に訪れる。
』
2006年10月18日
新潮社 キングスレイ・ウォード著「ビジネスマン、生涯の過ごし方」から
『
経験は教えられて身につくものではない。
経験を得るためには、身につくまで体験するしかない。
そして、その最初の苦い経験のあとで、
やり直す粘り強さが必要である。
』
2006年10月16日
2006年10月05日
ヒルトンホテル創業者 コンラッド・ヒルトン著 「Be My Guest」から
『
何かを達成するためには、まずとてつもなく大きな夢を描くことだ。
もちろん、成功するには多少の運も必要だろう。
しかし、マスタープランなしには何も始まらない。
そして、それは仕事と信頼によって支持されなければならない。
』
2006年09月23日
編集者 竹井正和 さんの言葉から
『
人間って簡単なとこにいっちゃうから。
牙を抜かれて保身に走る。
おかしい。と思っていた自分が
いつの間にかおかしくなることもあるし。
』
2006年09月14日
日雇い労働者の支援を続ける神父 本田哲郎 さんの言葉から
『
教養やイデオロギーなど関係ない。
人を人として大切にしようという心で、目の前の大変な現実にかかわるとき、
互いのつながりが築かれ、宗教や思想の違いなんてどうでもよくなるんです。
』
2006年09月04日
歌手 杏子 さんの言葉から
『
主婦でも芸能界の人でも、
魅力的な友だちはみんな、
スタイルも考え方も柔軟。
心が柔らかいと、
いつまでも成長できる
チャンスがある。
』
2006年09月03日
2006年08月28日
宗教学者 山折哲雄 さんの言葉から
『
近代化が進むにつれて、みんな「理性的な人間であらねば」と思いこんでしまった。時代が乾ききっている今、私たちは失われた叙情を取り戻さなくてはならないのです。
』
2006年07月26日
井伏鱒二 の言葉から
『
花に嵐のたとえもあるの、
さよならだけが人生だ。
』
これをNHK幼児番組の「にほんごであそぼ」で放送していました。
こんな含蓄のある言葉を幼児に言うなんて凄い感覚です。大人でも知らない/理解できない人が一杯いるのにね。
2006年07月18日
2006年07月14日
インド料理教室を開いておられるナフィーサ・トラバリーさんの言葉から
『
日本人も、もっと気軽に友人を自宅に招いたり招かれたりした方がいい。散らかっているからとか、他人にどう思われるかを気にせず、おおらかに人付き合いを楽しんでみたら。
』
2006年06月26日
月心寺住職 村瀬明道尼 さんの言葉から
『
せっかく生かされてるんやから、思うとおりに生きようと。
他人に迎合し、自分の心にうそをついたら、それこそ罰が当たる。
』
2006年06月13日
「魔法戦隊マジレンジャー」天空大聖者マジエル役の女優・声優 故・曽我町子 さんの言葉から
『
マジエルより、ありがたく為になる御言葉。
今を大切に、そして諦めてはならぬ。
何事も行動することによって前進するのです。
』
2006年06月05日
映画制作会社「ティー・オー・ピー」役員 田中和彦 氏の言葉から
『
「自ら機会をつくり出し、機会によって自らを変えよ」
これは私が社会人として働き始めた時、たたき込まれた言葉だ。
』
2006年06月04日
「帰って来たヨッパライ」の作詞家 松山猛 氏の言葉から
『
今の若い人は、失敗を恐れているのかなあ。僕らはまず「情」に突き動かされ、とにかく行動したものですが。
』
2006年05月02日
臨済宗相国寺派管長 有馬頼底 氏の言葉から
『
不安なのは、お金や物に執着し、周囲が見えなくなるからです。
どんなことがあってもなくならない精神の豊かさを養わないと、うろたえることになる。
』