2019年03月07日
多くの物に興味を持つのは多くの幸福の機会を持つということ
B・ラッセル 著 「幸福論」から
『
一人の人間がいっそう多くの事物に興味をもてばもつほど、
それだけ彼は幸福の機会を多く持つわけである。
そしてそれだけ運命の慈悲にすがらなくてもいいわけである。
なぜなら、
彼が一つの事物を失えば、
彼はもう一つ別の事物のもとに
おもむくことができるのだから。
』
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