2023年11月04日
アドボカシーの本質
内田舞 著 「ソーシャル ジャスティス」から
『
真の意味での「同意」とは、
「自分の身体や意思は自分のもの」
という自分を尊重する力を
与えてくれるものであると同時に、
「相手の身体や意思は相手のもの」
と相手をリスペクトすることです。
』
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2023年11月04日
内田舞 著 「ソーシャル ジャスティス」から
『
真の意味での「同意」とは、
「自分の身体や意思は自分のもの」
という自分を尊重する力を
与えてくれるものであると同時に、
「相手の身体や意思は相手のもの」
と相手をリスペクトすることです。
』
2023年11月03日
内田舞 著 「ソーシャル ジャスティス」から
『
まずはこうなってほしいと望む変化があり、
その実現のために意見を主張したり、
行動を起こしたりし、
問題点や変化の必要性についての
啓発を行うこと。
』
2023年08月17日
2023年07月29日
内田舞 著 「ソーシャル ジャスティス」から
『
立ち止まって
「再評価」するきっかけが必要です。
そして立ち止まるためには、
「何かが違う」
とパッと感じとる「勘」が
何よりの防御になると思うのです。
』
2023年01月05日
2022年11月15日
B・ラッセル 著 「幸福論」から
『
恐怖、
それはなにゆえ
人々が事実を進んで容認しようとしないか
ということの主たる理由であり、
また
なにゆえあくせくと自己自身を
神話のあたたかい衣の中にくるみこもうとするか
ということの主たる理由でもある。
』
2022年11月14日
2022年10月12日
B・ラッセル 著 「幸福論」から
『
そのような宗教は
ただきわめてわずかな青年、
それも一般にはきわめて知能の低い、
かつ蒙昧な人々にアピールするものにすぎない
』
2022年05月11日
2022年04月02日
日本国憲法9条は、
「日本はプーチンみたいなことはしないよ」
という宣言。
自民・維新の改憲案は、
「自分はプーチンみたいにしたい」
という宣言。
防衛や自衛隊の問題とすり替えて
語るのは明らかに詭弁だ。
Article 9 of the Constitution of Japan is the declaration "Japan does not do a thing like Putin."
2022年03月03日
ロバート・マッキー 署 「ストーリー -物語の基本と原則-」から
『
嘘にまみれたこの世界で、
誠実な作品を世に出すことは、
まちがいなく社会的責任のある行為だ。
』
2022年02月27日
2022年01月16日
ロバート・マッキー 署 「ストーリー -物語の基本と原則-」から
『
出来事はただの事実であって、
真実ではない。
真実とは、
その出来事をどう解釈するかにほかならない。
』
2022年01月02日
2021年12月26日
2021年12月24日
中野信子、熊澤弘 著 「脳から見るミュージアム」から
『
我が国は先進国で類を見ない
「公務員の少ない国」です。
当たり前のことですが、
公務員の数が少ないと、
実務や緊急事態への対応が難しくなります。
』
2021年10月09日
望月衣塑子、五百旗頭幸男 著 「自壊するメディア」から
『
おかしいと思ったら、
そのときその瞬間にみんなで声を上げていくこと、
これが私たちが未来の子どもや孫たちのために
やっていくべきことではないかと思います。
』
2021年06月13日
Change.org ハリス鈴木絵美さん、武村若葉さん の言葉から
『
日本では
制度にのっとっていないものは
正規ルートで訴えても
聞いてもらえない現状がある。
声を少しでも大きくしたいという思いが
自分事としてわかるようになった。
』
2021年03月26日
『
はぁ?うっせぇうっせぇうっせぇわ
維新が言うより二重なし
感染対策後回し
維新じゃ死人がでるかもね
嗚呼よくわめく
その果もなく幸もないメロディー
うっせぇうっせぇうっせぇわ
市のカネだけ取るので幸福はナシ
はぁ?うっせぇうっせぇうっせぇわ
虚偽口塞げや限界です
維新吉村松井の絵空事はいつもやろがい
もう見飽きたわ
二重行政言い換えのパロディ
うっせぇうっせぇうっせぇわ
欲心とカネ付いたその維新にバツ
うっせぇうっせぇうっせぇわ
うっせぇうっせぇうっせぇわ
維新は俗に言う悪辣<あくらつ>です
うっせぇうっせぇうっせぇわ
あなたが思うより深刻です
感染対策後回し
維新じゃ死人がでるかもね
嗚呼つまらねぇ
何回聞かせるんだその条例
公メイも大概だけど
亡くなっていいぜ維新はナシ
』
2021年02月28日
2019年10月20日
前川喜平、谷口真由美 著 「ハッキリ言わせていただきます」から
『
憲法が想定する個人って
ものすごく理想的な、
自ら考え、
主体的に動き、
おかしいことはおかしいと言うし、
自由と権利は不断の努力で守るし、
行動する個人だし、
憲法尊重擁護義務のある人たちには
ちゃんと意見を言う。
』
2019年09月20日
前川喜平、谷口真由美 著 「ハッキリ言わせていただきます」から
『
社会の役に立てへんかったらあかんのか、
何をもって役に立ったか
立っていないかを測るのか。
』
2019年09月13日
前川喜平、谷口真由美 著 「ハッキリ言わせていただきます」から
『
最後に信じられるものは自分の感性で、
ダメなものの基準が自分の中に軸として
あるという大人が増えないと、
本当にダメですよね。
』
It is necessary to believe one's sensitivity and to have an unjust standard in one's center.
2019年08月15日
前川喜平、谷口真由美 著 「ハッキリ言わせていただきます」から
『
お上の言うことは
本当に正しいと思っていたり、
お上が言うことには従うものだと
思っている人がたくさんいることも、
主権者としておかしいと思うんですね。
』
2019年05月26日
情報公開クリアリングハウス理事長 三木由希子 さんの言葉から
『
政府の説明責任は、
活動を記録した情報の公開によって
果たされるものです。
政治の質が問われています。
』
2019年05月25日
情報公開クリアリングハウス理事長 三木由希子 さんの言葉から
『
勝つのは難しい。
でも私は、情報公開が広がるような、
新しい争点が見つかる事案でないと、
提訴しません。
』
2019年01月03日
「ブルカ・アベンジャー」(ブルカ戦士)を制作したパキスタン ハルーン・ラシッドさんの言葉から
『
おかしいと思ったら
目を伏せず、タブーでも話題にする。
良い社会を作る力の源は、
声を上げることを恐れない勇気だ
』
2018年08月05日
徳永 哲 著 「闘うナイチンゲール」貧困・疫病・因襲的社会の中で から
『
-フローレンス・ナイチンゲール-
「天使とは、美しい花を
撒き散らす者ではなく、
苦悩する者のために闘う者である」
』
2018年08月03日
ベアテ・シロタ・ゴードン 著 「1945年のクリスマス」-日本国憲法に「男女平等」を書いた女性の自伝- から
『
肉親を失った人たちにとって、
憲法より食べ物の方が切実だった
人たちも多かったかもしれない。
しかし、戦争放棄という言葉だけは、
戦争に懲りた人々の胸にしっかりと
刻みこまれたように思う。
』
2018年07月30日
ベアテ・シロタ・ゴードン 著 「1945年のクリスマス」-日本国憲法に「男女平等」を書いた女性の自伝- から
『
すべての仕事運びに律儀な
ホイットニー准将とケーディス大佐コンビの、
どちらが言い出したかわからないが、
日常の仕事でもきちんとした報告書を作っていた。
こういう書類が、
今日国立公文書館や国会図書館に
残されているのだ。
』
Prime Minister Abe is a barbarian. It is because he does not understand the meaning of an official document at all.
公文書が平気で改ざんされたのに、責任も取らないし、犯人も逮捕しないという状況を、なんとも思わない麻生財務大臣や安倍総理大臣のいる日本は、永遠に三流国ですね。
2018年07月25日
ベアテ・シロタ・ゴードン 著 「1945年のクリスマス」-日本国憲法に「男女平等」を書いた女性の自伝- から
『
私たちは、
日本社会に革命をもたらす責任があり、
その近道は、
憲法によって社会の形を一変させることにあります
』
The Constitution of Japan was produced in order to start a revolution to Japan of fascism. Now, the Abe Administration tends to destroy the Constitution of Japan and it is going to revive fascism.
2018年07月21日
ベアテ・シロタ・ゴードン 著 「1945年のクリスマス」-日本国憲法に「男女平等」を書いた女性の自伝- から
『
憲法というのは、
制限の章典ではなく、
権利の章典であるべきだ。
』
2018年07月11日
ベアテ・シロタ・ゴードン 著 「1945年のクリスマス」-日本国憲法に「男女平等」を書いた女性の自伝- から
『
戦勝国の軍人が、
支配する敗戦国の法律を、
自分たちに都合よくつくるのだ
などという傲慢な雰囲気はなかった。
自分たちの理想国家をつくる、
といった夢に夢中になっていた
舞台だったような気がしている。
』
2018年07月04日
ベアテ・シロタ・ゴードン 著 「1945年のクリスマス」-日本国憲法に「男女平等」を書いた女性の自伝- から
『
私は、女性の権利を
具体的に憲法に書いておけば、
民法でも無視することが
できないはずだと考えた。
』
2018年06月10日
ベアテ・シロタ・ゴードン 著 「1945年のクリスマス」-日本国憲法に「男女平等」を書いた女性の自伝- から
『
彼らは、
アメリカで果たせなかった改革の夢を、
焼け野原の日本で実現させたいという
情熱を持っていた。
軍服を着た法律家や教授たちは、
物腰もソフトで、どこまでも紳士だった。
のちに憲法草案に携わるのは、
その内の25人だが、
その中に女性は私も含めて6人いた。
』
The Constitution of Japan is not "the shameful constitution" which Prime Minister foolish Abe says.
一般市民のブレーンが、理想社会の夢を日本国憲法草案に込めた。愚かな安倍首相の言うような、「恥ずかしい憲法」なんかではない。
かつての支配者層の孫だから、「恥ずかし」とののしって、国民を公然と騙している。愚かな人間は、世代を重ねても愚かなのか。
2018年06月03日
ベアテ・シロタ・ゴードン 著 「1945年のクリスマス」-日本国憲法に「男女平等」を書いた女性の自伝-
『
私はいまでも、
高い理想をかかげた日本国憲法は
すばらしいと思っています。
』
2018年05月22日
B・ラッセル 著 「幸福論」から
『
不合理性が諸君の意識のなかに
馬鹿げた思想や感情を押しこもうとするときには、
いつでも、
こちらの思想や感情を根こそぎ引き抜いてしまい、
それを点検し、それを拒絶せよ。
』
2017年12月15日
2017年12月13日
2017年12月08日
2017年12月05日
望月衣塑子 著 「新聞記者」から
『
旧教育基本法:
われわれは、さきに、日本国憲法を確定し、
民主的で文化的な国家を建設して、
世界の平和と人類の福祉に貢献しようとする
決意を示した。
この理想の実現は、根本において
教育の力にまつべきものである。
われらは、個人の尊厳を重んじ、
真理と平和を希求する人間の
育成を期するとともに、
普遍的にして
しかも個性ゆたかな文化の創造を
めざす教育を普及徹底しなければならない。
ここに、
日本国憲法の精神に則り、
教育の目的を明示して、
新しい日本の教育の基本を確立するため、
この法律を制定する
』
2017年11月16日
望月衣塑子 著 「新聞記者」から
『
おかしいと思えば、
納得できるまで何があろうと
とことん食い下がる。
』
If it thinks that the government has told the lie, you should continue asking a question.
2017年05月18日
作家・作詞家 なかにし 礼 さんの言葉から
『
戦争をしないことをうたう日本国憲法は世界一です。
特に前文は人類の進化の到達点だといってもいい。
世界に誇れる芸術作品ですよ。
日本語として美しくないからダメだと
批判する人もいますが、
私が芸術作品だというのは、
日本人の琴線に触れる叙事詩だと
いっているわけではないのです。
憲法は詩でも小説でもない。
世界に通用させるべき
美しい理念をうたい、
感動を与えることができるから
芸術作品だということです。
』
The Constitution of Japan gives impression to the world.
2017年05月17日
2016年05月04日
樋口陽一、小林節 著 「憲法改正の真実」から
『
戦後の西ドイツは、
憲法の保障する価値を
ひっくり返してはならないという
考え方を制度化しました。
「自由の敵には自由を認めない」
という考え方です。
』
Freedom is not permitted to the enemy of freedom.
日本国憲法 第99条では、国家公務員の憲法擁護が義務づけられています。
にも拘わらず、憲法記念日に国家公務員の長たる安倍晋三首相が、ビデオメッセージで憲法改正を述べたのは、憲法違反を堂々と行っていることになります。
横暴な国家権力を制限するための法律の変更を、国家権力が行うのは本末転倒です。
"泥棒" が "泥棒を取り締まる" 法律を作ろうとしています。
2016年04月08日
塩野 七生 著 「男たちへ フツウの男をフツウでない男にするための54章」から
『
完璧を期したいとする、
心がまえは悪くない。
ただ、
すべてのことが
それで通せると思いはじめると、
不幸をまぬがれなくなる。
』
A perfectionist always becomes a misfortune.
2015年09月20日
日本国憲法 前文から
『
全世界の国民が、
ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、
平和のうちに生存する
権利を有することを確認する。
』
People have the right to survive in the peaceful world without fear and lack. [Constitution of Japan]
2015年07月31日
エド・キャットムル 著、 エイミー・ワラス 著 「ピクサー流 創造するちから―小さな可能性から、大きな価値を生み出す方法」から
『
一つの目的地を定めて、
思いきりそこに向かって
突き進む限り、
方向修正をしても
人はついてくるものだ。
』
People sympathize with setting up one target and pushing on.
2015年06月07日
映画「トゥモローランド」主演俳優 ジョージ・クルーニー さんの言葉から
『
戦争、暴動、飢餓、自然災害、環境破壊 -。
ニュースでは世界各地の惨状が
絶え間なく伝えられる。
でも世界は修復可能。
王様や大統領でなくても、
たった一人でも世の中を変えられる。
』
Even if you are neither a king nor the President, only you can also change a world.
2014年09月19日
浜 矩子 著 「地球経済のまわり方」から
『
経済も市場も企業も政治も、
それを動かしているのは人間だ。
人間の心意気がまともなら、
これらの全てがまともになる。
』
If man has the right heart, economy, politics, and a company will become right.
2014年09月18日
浜 矩子 著 「地球経済のまわり方」から
『
ヒト、モノ、カネ
が正しい順序だ。
ところが、今は、
これが完全に逆転している。
いかにして正しい関係を復活させるか。
この課題が我々の前に提示されている。
』
Money and a product are swaying the world and man is disregarded.
2014年05月16日
高橋弘樹 著 「TVディレクターの演出術」から
『
「権力」というものが恣意的に使われることのないように、
常に権力を保持する者たちの行う悪を追及する。
それがジャーナリズムに携わる人々の最も重要な
存在意義なのではないでしょうか。
』
Journalism exists in order to reveal wrong of a man of power.
2014年01月12日
天野 祐吉 著 「成長から成熟へ さよなら経済大国 」から
『
経済力にせよ軍事力にせよ、
日本は一位とか二位とかを
争う野暮な国じゃなくていい。
「別品」の国でありたいと思うのです。
』
Japan should be a special country.
2013年12月02日
塩野 七生 著 「日本人へ 危機からの脱出篇」から
『
一会社が必要としていなくても、
それは社会があなたを必要としていない
ということではない
』
Even if he cannot find a job in a company, it is not that society does not need you.
2013年11月26日
ドラマ 「リーガルハイ」 シーズン1 エピソード9 から
『
もし、誇りある生き方を取り戻したいのなら、
見たくない現実を見なければならない。
深い傷を負う覚悟で、前に進まなければならない。
戦うということは、そういうことだ。
愚痴なら墓場で言えばいい。
』
A courageous way of life is seeing reality not to see.
特定秘密保護法で “現実” が、ますます見えなくなってしまいます。しかし、見えなくなっても、現実はなくなることはないのです。
いまだに福島原発の放射能が、70年たっても消えないという真実は隠されています。日本人が誇り高く生きるために、この法律を成立させてはいけないのです。
2013年11月23日
マララ・ユスフザイさんの言葉から
『
(学校に行けない)子どもたちが欲しいのは、
iPhoneでもチョコレートでもない。
1冊の本と1本のペンだ
』
The iPhone or chocolate does not want children, either. They are one book and one pen.
2012年09月18日
菊澤 研宗 著 「「命令違反」が組織を伸ばす」から
『
人間が関わる重大な失敗の多くは、
無知や非合理性によって
もたらされたというより、
むしろ合理的に起こるものだ。
』
The serious failure with which man is concerned breaks out in a rational process.
It occurs by neither ignorance nor irrational nature.
2006年11月04日
白洲次郎 著「プリンシプルのない日本」から
『
しかし、そのプリンシプルは実に立派であった。
マックアーサーが考えたのか幣原総理が発明したのかは別として、戦争放棄の条項などその圧巻である。
押しつけられようが、そうでなかろうが、いいものはいいと率直に受け入れるべきではないだろうか。
』