2017年05月05日
安倍首相は映画「この世界の片隅に」のすずさんの気持ちを嘲笑っている
作家・作詞家 なかにし 礼 さんの言葉から
『
首相が、
2020年に改正した憲法を施行したいと
明言したと聞き、驚きました。
首相は憲法を尊重し擁護する義務を負っているのに、
改正の期限を切るなどというのは、
大問題ですよ。
9条を含めて改正しようというのは、
もってのほかです。
この憲法の理念と理想は
世界の人々にも感動を与えることができる。
最初は理解されないかも知れない。
でも、説得して、少しずつでも
世界に広めていくことです。
』
The idea and ideal of the Constitution of Japan can give people in the world impression.
映画「この世界の片隅に」で、すずさんが玉音放送を聞いたあと、自分が国に騙されていたと気づき激高します。
この、国が国民を騙して戦争に駆り出したということの反省から、日本国憲法および第9条が作られました。言わば9条は、国が国民に対して謝罪し、懺悔した証でもあるのです。
にもかかわらず、太平洋戦争を企画した人間の孫(=安倍晋三)が、日本国憲法を「恥ずかしい憲法」と呼ぶ暴言を吐き、9条の改変と日本国憲法の改悪を実行しようとしています。(まったく歴史から何も学んでいない人です)
これは、すずさんのように、戦争を懸命に生きた人々の生きざまを、嘲笑っているに等しい行為です。
映画「この世界の片隅に」を観ると日本国憲法9条が神っていると思える
「ア保・守」やってるAKB
洗脳政治からの脱出(神道ゾンビに食われないために)
安倍首相は(神道ゾンビ=日本会議)の操り人形にすぎない
安倍政権は【神道ゾンビ】化したバイオハザード状態
【教育勅語の本質】:国が自己犠牲を強いるのが戦争
(教育勅語=お国のために死ね)は自由な社会では成り立たない
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