2012年05月14日
大阪版【ヒトラーユーゲント】(橋下市長の「子どもたちが近現代史を学ぶ施設」)
松井 彰彦 著 「高校生からのゲーム理論」から
『
グローバル化の中で
日本の埋没感が高まっていると言われる今日こそ、
日本の強みである人や社会とのつながりを
作る力を見直すときかもしれない。
』
橋下大阪市長、大阪府知事が、子どもたちが近現代史を学ぶ施設を大阪府市で設置しようとしています。このために「新しい歴史教科書をつくる会」や元会員らに意見を聴くというのですから、もうこれだけで何をしたいかが分かりますね。
図書館や資料館の統廃合を予算節約と言っておきながら、自分の主義実現のためのプロパガンダ施設は無条件で設置するというのです。まるで救世主を騙ったヒトラーのようです。
前世紀の遺物(太平洋戦争の肯定、天ちゃんの唄)にいつまでもこだわる人物は、21世紀に無用の長物です。今は過去を肯定する時ではなく、日本の人々の力を肯定し、世界で役立てる時なのですから。
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大阪は維新で吐息になる
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