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2011年12月08日

語彙が増えない教育は恐ろしい【大阪府教育条例案】

 木全 賢 著 「デザインにひそむ〈美しさ〉の法則」から

 語彙を増やすことで、
 自分の感情を豊かに表現することが
 できるようになる。

 豊富な語彙を駆使することで
 コミュニケーションの幅が広がり、
 誰とでも気持ちよく
 意志の疎通を図ることができる。

 教育は「中立」であってこそ、多様性が担保されるのです。語彙が増えればコミュニケーションの幅が広がるように、多様なアプローチを認めてこそ教育(人間社会)は発展して行きます。

 なのに、「大阪府教育条例案」のように、〝知事が教育目標を設定する〟というのでは、多様性を一切認めない恐ろしい〝ファシズム〟の世界となってしまいます。

【大阪府教育条例案】では、大阪に未来は来ない


大阪都構想のために悪魔に魂(教育)を売る訳にはいかない
大阪は維新で吐息になる



 

 

   

 

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