Search


Archives

2006年10月30日

履修科目に70-80年代DISCO音楽を

 「全国の高校で空履修が発覚」、「いじめが原因で・・・」など学校をめぐるとんでもない問題が次々と起きています。

 原因は生活環境が絡む複雑なものかもしれませんが、こんな状態が生徒に対し相当のストレスを掛けているのではないかと思われます。

 繁華街では、夜ふけにティーンエイジャーが照明の消えたショーウインドウに向かって、ラップダンスの練習をしている光景をよく見かけます。うっぷんを晴らすダンスなのでしょうが、ラップというのが問題です。

 すなわち、ラップにはリズムはありますが、メロディーが欠落しています。1/fゆらぎで知られるようにメロディーが気分を高揚させるので、ラップだけでは気分転換になっていません。

 こんなときはDISCO音楽ですね。特に70~80年代のDISCO音楽は、メロディーもしっかりしているので聴いていてもいい曲が多いです。

 最近、このような70~80年代のヒット曲を集めたCD「DISCO CHAMPION」を買いました。なぜかAmazonには登録されていないのですが、楽しいメロディーばかりです。この曲を子どもに聴かせたところ、「ジンギスカン」や、「YMCA」、「ソウルドラキュラ」 などが気に入ったようで、休みの日には親子でこの曲をバックに踊っています。

 文部科学省も生徒にケチな履修科目を押し付けるのではなく、70~80年代のDISCO音楽で踊るのを履修させてはどうでしょうか? いいガス抜きになると思うのですが!

 こんな楽しい発想もできない官僚が安部首相の下、「イノベーション国家」を論じるなんて、まったくナンセンスな話ですね。


 

 

   

 

 ★組織、労働、仕事に疑問を持ったとき
 ★脳力を磨きたいとき
 ★筋を通したいとき
 ★スタートレック語録

■情報を集める
 □連想検索 Webcat Plus
 □IMAGIN Book Search
 □ブクログ
 □PubMed(論文検索):「ヒポクラ × マイナビ Bibgraph」

■design
 □Information is beautiful

■安全/危機管理
 □デジタル感染症調査(HealthMap)
 □メルクマニュアル医学百科
 □お薬110番
 □aguse:Webサイト安全確認
 □警視庁
 □国民生活センター
 □防災科学研究所(地震情報)

■情報
 □特許電子図書館
 □政府統計の総合窓口
 □図書館リンク集
 □日経産業消費研究所
 □国立国会図書館
 □住まいの水先案内人
 □Alexa サイト使用頻度調査
 □青空文庫

 □各国・地域情勢(外務省)