かくてしばしも

　ジンジャー・エール・アベたち（「年金積立金管理運用独立行政法人」（ＧＰＩＦ））が、年金運用に占める国内株式の比率を１２％から２５％に引き上げることにしたそうです。

　年金に頼らなくても老後を過ごせる“勝ち組”が、株価を上げるために弱者の年金まで勝手に手をつけようとしています。酷い話です。
（株式の運用比率が２５％に上がれば、１０兆円規模のお金が新たに株式市場に流入します）

　また、米国では、景気が回復基調でも貧富の差がますます広がり、弱者の失業率が逆に高くなるという現象が起きています。

　「富める者は益々富み」ということを繰り返しているから、弱者のフラストレーションが弱者を反社会的行動に走らせています。反社会的行動は社会を不安定にするので、やがて富めるものの富も脅かされることになるのですが・・・

　例えば、「イスラム国」は、弱者のフラストレーション集積場となっています。

※【ジンジャー・エール・アベ】　ジンジャー（靖国神社）へエール（参拝）ばかりする安倍 晋三氏のこと

【時をかけるジンジャー・エール・アベ】憲法を読み替え戦前にタイムスリップしたいオジさん
ヘイトスピーチで喜ぶのはジンジャー・エール・アベだけ
日本企業は社員を漬物にする
国民の人生を政官財の延命のために浪費するジンジャー・エール・アベは犯罪者である
愛国心なんか、どうでもいい。腹一杯食わせろ