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2013年11月04日

映画「Steve Jobs」を観ました


 映画「Steve Jobs」を観ました。 フィクションならこんな複雑なストーリーにはしないでしょうが、Jobsの人生は波乱万丈で複雑なため、2時間では消化不良という感じです。しかし、「ユーザの欲しがる製品を創る」(作るではなく創る)というJobsのポリシーはよくまとめられていたと思います。

 大阪では上映館も少なく、かつ映画館もシネコンの座席数の少ないシアターが割り当てられていましたが、以外にも観客は多く、完売となった時間もありました。私の隣の席はベンチャー企業の社長風の女性だったので、娯楽ではなくビジネスの視点で観られる方もいるのかもしれません。

 Appleの製品は技術的観点から見ると、もっと画期的なことをしているのですが、映画の中で述べるのは難しいでしょう。是非ともシリーズもののドキュメンタリー番組にして欲しいですね。そして、吹き替えも!

 映画「Steve Jobs」から

 マイクロ・プロセッサーは、68000を使え!

Use a microprocessor 68000!


 Lisaプロジェクトから追い出されたJobsがMacプロジェクトにやって来て、Macプロジェクトが8ビットの6809プロセッサーを使うよう強要されていたのを、あっさりと内部32ビットのプロセッサー68000へ変更させました。

 そしてMacを1000ドルで販売しようとしたのですが、目先の利益を優先させようとする取締役会で却下され、実際はその何倍もの値段で販売されたため画期的な製品にもかかわらず、それほどのヒット商品とはなりませんでした。

 もしこのとき、1000ドルで販売していたなら、世界中の殆どのPCはMacになっていたのですが・・・


 

 

   

 

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