2013年10月14日
ヘイトスピーチは国民からの“倍返し”を奪うために仕組まれた罠
塩野 七生 著 「ローマから日本が見える」から
『
今、
自分が置かれている状況に流されるのではなく、
もっと視野を広げることで
自分がどこに立っているのかを確認する。
すべてはそこから始まると思うのです。
』
Extend your view and check a situation.
本来 日本人の性格に合わないはずの「ヘイトスピーチ」が堂々と行われたり、国民主権をなし崩しにしようとする「特定秘密保護法案」が成立に向けて準備されていたりと、国民一人ひとりがもっと視野を広げないと、気が付けば、“とんでもないところに連れていかれていた”、ということに成りかねません。
「ヘイトスピーチ」問題は、為政者が弱い者同士を争わせて、見て欲しくないものから目を逸(そ)らさせよとしているという意図を感じます。
日本国憲法が変えられたり、「特定秘密保護法案」が成立すれば、国民が権力者に対して、“倍返し” する手段を失うことになります。
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