Search


Archives

2013年10月14日

ヘイトスピーチは国民からの“倍返し”を奪うために仕組まれた罠

 塩野 七生 著 「ローマから日本が見える」から

 今、
 自分が置かれている状況に流されるのではなく、
 もっと視野を広げることで
 自分がどこに立っているのかを確認する。

 すべてはそこから始まると思うのです。

Extend your view and check a situation.


 本来 日本人の性格に合わないはずの「ヘイトスピーチ」が堂々と行われたり、国民主権をなし崩しにしようとする「特定秘密保護法案」が成立に向けて準備されていたりと、国民一人ひとりがもっと視野を広げないと、気が付けば、“とんでもないところに連れていかれていた”、ということに成りかねません。

 「ヘイトスピーチ」問題は、為政者が弱い者同士を争わせて、見て欲しくないものから目を逸(そ)らさせよとしているという意図を感じます。

 日本国憲法が変えられたり、「特定秘密保護法案」が成立すれば、国民が権力者に対して、“倍返し” する手段を失うことになります。



 

 

   

 

 ★組織、労働、仕事に疑問を持ったとき
 ★脳力を磨きたいとき
 ★筋を通したいとき
 ★スタートレック語録

■情報を集める
 □連想検索 Webcat Plus
 □IMAGIN Book Search
 □ブクログ
 □PubMed(論文検索):「ヒポクラ × マイナビ Bibgraph」

■design
 □Information is beautiful

■安全/危機管理
 □デジタル感染症調査(HealthMap)
 □メルクマニュアル医学百科
 □お薬110番
 □aguse:Webサイト安全確認
 □警視庁
 □国民生活センター
 □防災科学研究所(地震情報)

■情報
 □特許電子図書館
 □政府統計の総合窓口
 □図書館リンク集
 □日経産業消費研究所
 □国立国会図書館
 □住まいの水先案内人
 □Alexa サイト使用頻度調査
 □青空文庫

 □各国・地域情勢(外務省)