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2011年04月24日

想定外が起きたら、何をどう行えばよいか

 “アポロ13号”の事故は、“偉大なる失敗”と呼ばれました。想定外の事故が起きたら、それを収束させる為には何をどう行えばよいか! これを描いていたのが、映画「アポロ13」でした。

 考えさせられたシーンとしては、

●情報、指揮権がリーダーに一元化されていた(まあ、組織がNASAだから当然ですけど)
●リーダーが「私のミッションでは宇宙飛行士を死なせない」という信念に貫かれていた
●ミッションを「宇宙飛行士救出」に置き換え、理解し易い言葉で表すことによって目的を明確化し、スタッフの力を集中させた
●「設計者から部品を取り付けた作業員まで一箇所に集めろ」とリーダが指示し、いち早く検討チームを作った
●リーダーが「責任は私が取る」と言って、スタッフを信頼して仕事を任せた
●リーダーの的確な指示 → 優秀なスタッフが結果を出す → リーダへフィードバック

がありました


大切なのは冷静な判断だ
巨大単一故障点=東京
国際人としての資格
行うことを複雑にしているもの
何のために作られたかではなく


 

 

   

 

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