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2011年03月21日

サンダーバード1号の意味 パンを焼く ほぼ日手帳カバー印刷

Thunderbirds
は、今から46年前(1965年)にイギリスで放映された特撮テレビ番組です。

番組のモチーフは、

 「国際的な協力で、科学的な設備を持って救助すれば被害は食い止められる」

であり、秘密組織“国際救助隊[IR](International Rescue)”がスーパーメカ“サンダーバード(Thunderbirds)”を駆使し、数々の災害や事故の困難な状況から人々を救い出すというストーリーです。

 ここで、東北関東大震災の福島原発事故で新ためて思ったのは、番組中のサンダーバード1号の意味です。サンダーバード1号は、救助要請を受けた後に救助用重装備を運搬するサンダーバード2号よりも先に現場に到着し、状況把握と現場指揮、そして、救助の適切なプランニングを行い、2号が到着と同時に救助ができるよう一切のお膳立てを行います。

 子ども向け番組ながら、ここまで救助のセオリーを適切に描いているのには感心してしまいます。故ケネディ大統領は常に“fact! fact!”と言ったそうですが、救助で重要なのは「らしい」ではなく「事実」なのです。そのためには、「現場へ即行する」ということが一刻を争う人命救助では大変重要となってきます。

 千年に一度の津波だから、原子炉も1000年に一度ぐらいメルトダウンしてもOKでないところが、核燃料物質の恐いところですね。放射性物質の半減期はもっともっと長い(万年単位)ですから。


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