2011年02月08日
お茶漬け屋はかくつぶれき
半年前に出来た“お茶漬け屋”に、「貸し店舗」の張り紙がしてありました。
この店は、「お茶（一応宇治茶）＋白ご飯」が３６０円、それに、「梅干」、「味付け昆布」、・・・などのトッピングが各１００円前後の値段でした。しかも、カフェテリア・スタイルって？ 何でやネン！
これは食いモンにうるさい大阪人には、全く受けないコンセプトでした。つまり、
●お得感がない
●味わうものがない（大阪人は旨い！と叫びたい動物である）
●腹が膨れない
だからです。この店のオーナーは、はたして大阪人だったのか？ 謎は深まるばかりですね。
私なら、ボリューム感ある“かき揚げ茶漬け”を看板メニューして、起死回生を図ったでしょうに。
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