2010年09月13日
電子書籍のネット販売を出し抜く
愛用のプチノートPC“工人舎のSA1F00H”を、「Software Design 総集編」の電子書籍リーダに使っています。ボリュームのある書籍をどこででも読めるというのは、結構重宝します。
マルチタッチでなくても、書籍というのは所詮コンテンツが大事なのですから、電子書籍リーダを別に買う必要はなくプチノートPCで十分です。
今のiPadに刺激された電子書籍リーダは、Appleの戦略に乗せられ過ぎれいます。インターネットで配信しなくたって、ユーザが欲しがるコンテンツにすればDVD書籍で販売してもいいのです。それには、著作権の切れた書籍や、著作権処理がスムーズに出来る書籍を魅力的な組み合わせにして、バラ売りがメインのネット販売を出し抜くのです。
例えば、
●明治の文豪全部盛り
●雑誌の創刊号から最終号まで全部盛り
●世にも微妙な書籍棚
など、ネットでは大きすぎてダウンロードするのが大変なものを選ぶのが味噌です。
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