2010年02月05日
日本の品質は宗教だったのですが
河合隼雄 著 「日本人という病」から
『
日本人は、仕事をきれいにするという中に
宗教性が入っているのです。
完全な品というものと
完全なる神というものは、
どこかで対応しているのです。
』
トヨタのリコール車やプリウスの問題を見ていると、日本の品質も怪しくなってきました。目先の利益を優先させ、下請に無理なコストダウンを迫った結果、品質が落ちてしまったように思えます。
また、危機管理も対応が遅いし、お粗末過ぎますね。これらは、正社員を減らし過ぎたことにより、日本人という「ブランド価値」が無くなってしまったこと、会社の組織力が弱体化していることを表しています。
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