Search


Archives

2008年04月14日

プチノートPCでMy Revolution:温故知新


 手前は1979年に定価168,000円で発売された、NECパーソナルコンピュータ「PC-8001」です。奥は2007年にその約半額で購入したプチノート「SA1F00H」です。

 「PC8001」は、ROMで稼動するBASICインタープリタが動く他は何もできませんでしたが、「何かできるかもしれない」、という新しい時代を感じさせる夢が有りました。

 代わって「SA1F00H」は、Officeなど殆どのことはできますが、スペックが画一化したマシンがもはや夢を語ることはありません。

 ところで、当時のAppleⅡは40万円以上で販売されており、「PC8001」は一種の価格破壊の代物でした。このときの2つの製品のキャッチコピーが、その市場性を物語っています。

■PC8001: 羨望の全貌
■AppleⅡ: パーソナルコンピュータの本物

 さて、この30年前の製品の在り方から考えると、プチノートに「hospitality」を組み込むには、一種の「憧れ」をユーザに植え付けないと駄目なのかもしれません。


 

 

   

 

 ★組織、労働、仕事に疑問を持ったとき
 ★脳力を磨きたいとき
 ★筋を通したいとき
 ★スタートレック語録

■情報を集める
 □連想検索 Webcat Plus
 □IMAGIN Book Search
 □ブクログ
 □PubMed(論文検索):「ヒポクラ × マイナビ Bibgraph」

■design
 □Information is beautiful

■安全/危機管理
 □デジタル感染症調査(HealthMap)
 □メルクマニュアル医学百科
 □お薬110番
 □aguse:Webサイト安全確認
 □警視庁
 □国民生活センター
 □防災科学研究所(地震情報)

■情報
 □特許電子図書館
 □政府統計の総合窓口
 □図書館リンク集
 □日経産業消費研究所
 □国立国会図書館
 □住まいの水先案内人
 □Alexa サイト使用頻度調査
 □青空文庫

 □各国・地域情勢(外務省)