ズレ:認知的動機づけ

人には、
情報を体系化して理解しようとする
学習システムが生まれつき備わっている。

そのおかげで、
日常的に活用している
「依存の認識枠組み」(認知標準)と、
環境から受け取る「新しい情報」との
ズレ(不一致)が感知され、

そのズレを解消しようとする自主的な
プロセスを通じて学習が生じる。

鹿毛雅治 著 「モチベーションの心理学」から

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