真の自尊心とは=これでよい(good enough)

自分には
良いところも悪いところもあるが、
あるがままの自分を受け入れている状態
(自己受容)こそが重要なのであり、
それは自己の優越性や完璧であるといった
自己像を高く評価している感覚
(優越感など)とは似て非なる状態なのである。

鹿毛雅治 著 「モチベーションの心理学」から

Back to top