人間は授けられた目標を主体的に達成しようとする存在ではない

いくら趣向を凝らしたとしても、
成果主義が人件費を削るための
巧妙な手段であることや、

目標管理の正体が
「させる側」の論理に依拠した
「させる方法」だということが見透かされ、

その反発のためにかえって
モチベーションが低下するという皮肉な帰結に至る

鹿毛雅治 著 「モチベーションの心理学」から

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