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2007年08月31日

組織にも人間的な優しさが必要

 辛 淑玉 著 「悪あがきのすすめ」から

 管理者が部下一人ひとりにあった
 具体的な指示を出せるようにならないと、
 だれも働き続けることなんてできない。

 組織にも人間的な優しさが必要なんだ。

 ある会社で Wiki (オープンソースの電子自由帳)を開設したのはいいのですが、次のような但し書きがありました。

 「会社を批判する内容があった場合は、Wiki を閉鎖します」

 これを逆に言うと、「社員は会社の命令だけをきいていればいい、勝手なことはするな」 でしょうか。常に利益最優先、社員を人間ではなく利潤を生むためのロボットとして見ているということですね。

 だから、ミートホープや不二家が出てくるのです。コミュニケーション・ツールは組織の風通しを良くするために使うべきであって、社員の監視や脅迫に使うものではありません。

 組織に「会社に対する批判も受け入れる」ぐらいの度量がないと、コミュニケーション・ツールを使っても何の効果も上がらないばかりか、持続する企業運営も難しいでしょう。

2007年08月30日

時々休み、思いっきり他のことをして楽しむ

 辛 淑玉 著 「悪あがきのすすめ」から

 たしかに、集中すべき時はある。
 でも、時々休む。

 そして、思いっきり他のことをして楽しむ。

 そうでなくては、多くの場合、
 敗北が運命付けられている悪あがきなど
 できるものではない。

2007年08月29日

経験をコメントにすること

 斎藤 孝 著「子どもに伝えたい<三つの力>」

 何かを経験した後に、
 何もコメントすることがなかったり、
 あるいはまともなコメントをすることが
 できなかったりするとすれば、
 その経験の質自体が疑われる。

2007年08月28日

とにかくなんでもやってみる

 辛 淑玉 著 「悪あがきのすすめ」から

 ないないづくしの中でも、
 あきらめてじっとするのではなく、
 とにかくなんでもやってみる、
 あがいてみる。

 そうしてるうちに、
 小さいことではあっても、
 一つひとつ形になる。

 そして、気がついたら、
 ものすごい結果が残される。

2007年08月27日

ふうっと深呼吸をして周りを見渡す

 辛 淑玉 著 「悪あがきのすすめ」から

 できないと感じることが三回続くと、
 なんにもできない気がしてしまう。

 そんなとき、
 ふうっと深呼吸をして周りを見渡すと、
 できることが見えてくる。

2007年08月26日

あがき続けること

 辛 淑玉 著 「悪あがきのすすめ」から

 私にとって、どんなにブザマであろうが、
 どんなに微力であろうが、
 あがき続けることが生きることなんだと思った。

2007年08月25日

商品の価値観推測は相当の経験が必要

 梶井厚志 著 「戦略的思考の技術」から

 商品の価値観を推測することには
 相当の経験が必要であるから、
 その類のものに目が利かない人には
 いくら自分の戦略的思考能力に
 自身があっても避けなければならない。 

2007年08月24日

製品サービスの差別化がビジネスチャンスを生む

 梶井厚志 著 「戦略的思考の技術」から

 差別化が価格維持に効果があるということは、
 すなわち製品サービスの差別化は
 新しいビジネスチャンスにつながるということである。

2007年08月23日

空間を旅する

 フリーアナウンサー 渡辺真里 さんの言葉から

 読書は空間を旅する感覚なんです。
 想像しながら、いくらでも遊べます。

2007年08月22日

不都合が生じたら代える

 梶井厚志 著 「戦略的思考の技術」から

 使い慣れてきたサービスでも、
 何か不都合が生じたら、
 銀行だろうが学校だろうが
 他店のサービスに代えるべきなのだ。

2007年08月21日

本当にすべき行動

 梶井厚志 著 「戦略的思考の技術」から

 客観的に測りうるということを強調しすぎて、
 本当にすべき行動との連動という肝心の
 部分を忘れてはならないということだ。

2007年08月20日

仕事と達成の形が明確でないと成果主義は危険

 梶井厚志 著 「戦略的思考の技術」から

 いくら年功序列制が制度疲労を起こしているからといって、
 会社の中でどのような仕事をどのような形で達成することが
 求められているのかがあいまいにされた企業風土のままに、
 成果主義を導入するのは危険である。

2007年08月19日

プチノートPCでMy Revolution:Webからのネタ集めは加速

 OneNote2007で面白そうなWebページを取り込んで活用しています。

●OneNoteインストール後、IEにはツールバーに「OneNoteへ送る」アイコンが作成されるので、これを使えば簡単にページが取り込めます。
●取り込んだページは、OneNoteの「落書きページ」へコピーされます。

●これをお絵描きツールで加工できます。

 ただし、加工するときの反応は少し鈍いです。サクサクではなく、サークサークといった感じです。まあ、このハードスペックではこの程度なのでしょう。

 便利なのは画像も含めてOneNoteへ保存されるので、オフラインでもアイデアのネタとしていじり倒すことができる点です。

2007年08月18日

品質維持のインセンティブ

 梶井厚志 著 「戦略的思考の技術」から

 材料の質が落ちたり味が落ちたりしたときには、
 罰則を発動して商品を買わないという行為で
 対抗するのでなければ、
 店側に品質維持のインセンティブは生まれてこない。

 食の不祥事を起こした会社の社長が交代したぐらいで、消費者が同じ商品を再び買うという行為をしてしまうと、モラル・ハザードの温床になってしまいます。

 だから我が家は、不二家の商品も石屋製菓の商品も今後買うつもりはありません。

2007年08月17日

インセンティブがあるからモラル・ハザードが起きる

 梶井厚志 著 「戦略的思考の技術」から

 モラル・ハザードの問題は非常に戦略的な問題であって、
 戦略的な考え方をもって理解すべきである。

 経営者が「モラル」に反する行為をしたとすれば、
 それはそうするインセンティブがあったからだと
 考えるべきである。

 松下が携帯電池不具合を放置したのも、「白い恋人」の賞味期限偽装を10年前から行っていたのも、そういうインセンティブ(動機づけ)があったからです。

 それは利益最優先であり、目先の成果主義の末路といえます。

2007年08月16日

企業の戦略的価値、それは消費者からの信頼

 梶井厚志 著 「戦略的思考の技術」から

 受けての信頼を失えば、
 シグナルの戦略的価値は
 消滅してしまう。

 北海道土産の菓子「白い恋人」の賞味期限が偽装されていました。

 戦略を考えられないから偽装や品質低下が、企業活動において割りに合わない行為であることが理解できないのでしょう。

●戦略を立てられない、戦略がないトップ
●戦略がないから目先の売上だけを重視するミドル
●成果だけが個人評価になるので、稼ぐことだけに集中する平社員

というマイナス・スパイラルが日本中に蔓延しています。

 人件費を抑えるための成果主義を導入するのではなく、戦略を考え実行できることを評価する人事制度にすべきです。

関連Deterioration(成果主義による日本の劣化)

2007年08月15日

目の前にあること

 ディズニー映画 「レミーのおいしいレストラン」から

 後ろばかり見ていては、
 目の前にあることにも気が付かないぞ。

2007年08月14日

図伝(ZUDEN):猛暑の地球儀

 先日の猛暑日にディズニー・シーへ行きました。

【入り口にあるお馴染みの、海の部分に水が上から流れる地球儀】

 この地球儀の表面を流れる水には、さざ波が出るような仕掛けになっています。これに真夏の太陽が反射すると、まるで地球で起きている大洋の波を見ているような錯覚に陥り、波の音まで聞こえた気になります。

 真夏のディズニーリゾートは最悪(コンクリートとアスファルトの照り返しでオーブン状態)ですが、このモニュメントだけは、真夏の光の中で見るのが最高ですね。

 さて、このモニュメントからは、広大といえども有限の大きさ、その海を持つ地球をリアルに実感できます。そして、モニュメントから得られる感覚は、地球環境を考えるEラーニングよりも、よっぽど説得力があります。

 このことから、やはりEラーニングには決定的に不足するものがあります。それが、茂木健一郎氏が提唱する「クオリア」、人間の脳が感じることのできる質感です。

 ひょっとしてクオリアの欠如は、Eラーニングにとってデス・ファクターなのかもしれません。であるならば、これを克服しない限り、Eラーニングの効果は期待できないでしょう。

 ところで、Eラーニングにクオリアを付け加えるためには、

●平面な図やグラフではなく、3次元的に配置した図表が必要
●図表がドリルダウンできる
●全体と部分がハイパーリンク化され、Eラーニングを受講する人が自由に行き来できる

などが必要となり、それによりクオリア(質感)をどうやって実感させるかが焦点となります。

2007年08月13日

コストの小さいシグナルを出す

 梶井厚志 著 「戦略的思考の技術」から

 返品を認めるというシグナルがすぐれているのは、
 仮に失敗して販売に結びつかなくても、
 かかるコストが小さい点であった。

2007年08月12日

ホールドアップの可能性を避ける

 梶井厚志 著 「戦略的思考の技術」から

 特殊な物を使い続けることにコミットしないことが
 ホールドアップの可能性を避けるテクニックである。

2007年08月11日

自分にコミットする

 梶井厚志 著 「戦略的思考の技術」から

 将来の自分自身を他の相手と見立てて
 戦略的に行動をコミットするとは、
 自分で予定や目標を立てるということである。

2007年08月10日

裏付けのない客観性

 梶井厚志 著 「戦略的思考の技術」から

 発言者が「みんな」という言葉に潜ませようとしている
 裏付けのない客観性にだまされてはならない。

2007年08月09日

女性の言うことを戦略的に考えると

 梶井厚志 著 「戦略的思考の技術」から

 少し女性におだてられると単に喜ぶだけにとどまらず
 食事代でも洋服代でもなんでも支払ってしまうから、
 戦略的思考以前の問題で話しにならない。

 なぜ女性がそんなことをいうのかを
 戦略的に考えることのできる男性がもう少し多ければ、
 世の中はずっと違ったものになっていたはずである。

2007年08月08日

リスクと上手に付き合う

 梶井厚志 著 「戦略的思考の技術」から

 大切なのは、リスクの内容を理解し、
 それと上手に付き合うことである。
 冒す必要のないリスクをとらないというのが
 その第一歩だ。

2007年08月07日

リスクに対処する行動を決断する

 梶井厚志 著 「戦略的思考の技術」から

 現在の行動には何らかのリスクを伴うのであって、
 われわれは常にリスクにどのように対処するかという
 行動の決断を迫られているといえる。

2007年08月06日

相手の戦略を考えないと戦略的分析にならない

 梶井厚志 著 「戦略的思考の技術」から

 戦略的分析は、
 自分の事情だけを考えるという発想を
 捨て去ることからはじまる。

2007年08月05日

プチノートPCでMy Revolution:なるのかOneNote2007でアイデアノートに

 工人舎:SA1F00Hをノート代わりにしようと、OneNote2007 を導入しました。マイクロソフトの売上に貢献するのは不本意なのですが、他に適当なものがなかったためインストールしました。

 SA1F00Hは全体的に動作が緩慢な上、OneNoteなんか動かしても大丈夫かなあという懸念もありましたが、なんとかそれなりに使えそうです。

 ただ、すべてがパカパカとはいかないので、ゆっくりめに使うスローワーク向きです。PC本体が10万円でお釣りがくる価格が魅力なのですが、必死で動こうとしているアクセスLEDを見ていると、けな気な姿に愛着も湧いてきます。

 さて、どんなノートに仕上がっていくかは、順次レポートする予定です。

2007年08月04日

図伝(ZUDEN):良いコミュニケーション環境でコスト削減

 大手ITゼネコンがシステム開発したって、プロジェクトのメンバーは、下請けやら派遣社員の混成部隊が当たり前の世の中です。

 まあ、誰が開発してもいいのですが、メンバー同士の意思疎通は疎かにされっぱなし。ITゼネコンはどうも脇が甘いですね。良いコミュニケーション環境は、無駄な作業をなくし全体のコスト削減に繋がるはずなのですが・・・

 混成部隊を仕切るには、文字中心のNotesやWikiでは能力不足です。図による階層化ハイパーリンクのツールが必要です。

 例えば、VISIO2003を使うと、

●システムの階層を図形で表す。
●各階層間をVISIOのハイパーリンクで接続する。
●各メンバーが作成したドキュメントは、階層図のアイテム図形からハイパーリンクを張り、簡単に参照できるようにする。
●これらをVISIOのWeb出力機能でWebページに変換する。

のようにしたものをWebサーバーで公開すれば、各メンバー間で複雑な情報の共有が可能となります。

 たくさんお金をもらっているITゼネコンなら、これくらいのコミュニケーション環境を整備してから、システム開発を受注してもらいたいものです。すなわち、プロジェクト管理の図伝(ZUDEN)を実行し、プロとしての元受のプライドを示すべきです。

2007年08月03日

図伝(ZUDEN):Eラーニングは、いらん憎愚

 巷の企業では、社員を安価に手っ取り早く教育する方法としてEラーニングが大流行です。でも、ちょっと待ってください。今のEラーニングは、

●だらだらとした文章
●もっともらしいが、無味乾燥な図表
●いらいらさせられる確認テスト

が溢れています。

 企業は、「全社員に実施しました」という実績が欲しいのですが、あまりにもイノベーションがないですね。

 私なら、図画/イラストでコミュニケーションをする、図伝(ZUDEN)でEラーニングを行うべきであると考えています。すなわち、

●内容は劇画にする(社員の大半は、マンガ/劇画世代)
●確認テストはドラマ仕立て
●確認テスト全問正解で、非買品イラストが印刷できる

などです。教材を派遣社員の女性に作らせているようでは駄目です。有名劇作家に教材作成を依頼するぐらいの心意気が、企業にも欲しいですね。

2007年08月02日

相手の行動を自分勝手に予測してはならない

 梶井厚志 著 「戦略的思考の技術」から

 相手の行動を予測するためには、
 相手がなぜその行動をとりたがるのか、
 掘り下げて考える必要があるのだ。

2007年08月01日

知性や人間性に欠ける人

 太田直子 著 「字幕屋は銀幕の片隅で日本語が変だと叫ぶ」 から

 いくら学校でお勉強ができても
 仕事で出世できても、
 知性や人間性に欠ける幼稚な馬鹿者は
 世の中に掃いて捨てるほどいる。

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