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2006年12月31日

どれだけのことを体験できたかが人生

  茂木健一郎 著「脳の中の人生」から

 墓に全財産を持って行くわけにはいかない。
 物質的な富もある程度は必要だが、人生は結局、
 どれだけのことを体験できたかが全てなのだ。

 部長の年末の挨拶、ネタは「今年の10大ニュース」。
IT会社なのにITネタがなく、社会の10大ニュースでは面白みがありませんよ。やっぱり、この人も今年は何も体験していないんだなあと、つくづく思う年の暮れです。

 ところで、せっかくグループウェアがあるんだから、掲示板に「私が選んだ業界10大ニュース」を各自に書いてもらうのも面白いでしょうに。

 こういう遊びネタができない会社は伸びないですね。(あっ、私の会社もか!?)

2006年12月30日

予期していないものとの出会いが大切

  茂木健一郎 著「脳の中の人生」から

 予期していないものとの出会いが大切なのだから、
 極端なことを言えば、当初の目的は何でもよい。
 適当に目的を考えて、とにかく行動してみればよいのである。

 子どもは、はっきりした目的を決めずに行動します。だから、色々な発見をしてくれます。

 ところが、企業では成果主義にこだわり過ぎ、このままではイノベーションを起こす「予期しない出会い」が減ってしまいます。

 安倍政権はイノベーション政策のため、黒川清氏を内閣特別顧問に任命しましたが、労働者の環境を不安定に陥れておいて、顧問に何を考えさせようというのでしょうか?(またまた、税金の無駄使いですね)

 イノベーションは資本家が創り出すのではなく、労働者が協力して創り出しているのです。(プロジェクトXなんか見ていないのでしょうね) やるべきことは、労働者が健康で安心して働ける法制度の整備です。それが実現した後は、各研究分野の融合を促進するための法制度を作ることでしょう。

参照政治家や官僚は客観的規準のある基礎作りに専念すべき

2006年12月29日

オチで話をスムーズに終了させる

 酒井 順子 さんの言葉から

 関西の人と話している時に感じるのは、
 話にかならずオチがついているということ。

 ある方向にずっと話が続いていても、
 最後になってハンドルを急に切ることによって、
 その話がスムーズに終了する。

2006年12月28日

自己実現は人生を楽しむことから始まる

  茂木健一郎 著「脳の中の人生」から

 人生を楽しむことが、自己実現への一番の近道である。
 これは、脳科学的に見ても正しい。

 派遣で来ている若い人が、毎日夜遅くまで働かされているのを見ていると、会社はその人の人生を搾取しているのではないかと考えさせられます。

 安易な派遣を禁止し、正社員以外に行わせる仕事があるならば、ITを駆使して業務を外部企業で行えるようにしないといけませんね。さもないとワーキングプアーが益々増えることになります。

 何でもかんでも米国の労働方式にならえというのは、金持ちやエリート層のエゴです。こんな工夫の足りない国家では、21世紀は生き残れませんよ。

2006年12月27日

ごった煮の中の真実

  茂木健一郎 著「脳の中の人生」から

 考えてみれば、学問も人生も、何が起こるかわからない、ごった煮の中にこそ真実がある。

2006年12月26日

システムとは一般の人々の力に合致するもの

 塩野七生 著「ローマ人の物語 すべての道はローマに通ず」から

 システムとは、衆に優れた力(パワー)に恵まれた人のためにあるのではなく、
 一般の人々の力に合致し、その人々の必要性までも満たすものでなければならない。

 最近、イノベーションを得ようと、IDEO社の手法を真似しようとする企業が多いですが、導入の仕方が間違っているものもあります。

 それは、ブレインストーミングの実施や壁がホワイトボードの部屋の設置をしても、対象は組織のスーパーブレーン層だけで、一般の社員へ導入するつもりはない(もしくはスーパーブレーンで効果がなければやらない)というような場合です。

 「イノベーションの達人」などIDEO社の手法を紹介した本を読むと勇気づけられますが、一部の層だけしか対象にしないという態度を企業側がとったら、社内の空気が澱んでしまいます。

 IDEO社の手法を一般の社員にまで普及させてこそ、イノベーションが生まれる下地ができるのです。逆にいうと一般の社員にまで普及できない手法は、社内に定着しないということです。

 このことをよく肝に命じて、社員みんなが輝ける組織を作ってもらいたいものです。

2006年12月25日

時間制限なしのスローなプロセスを大切にする

  茂木健一郎 著「脳の中の人生」から

 「ひらめき」を強制することはできない。
 時間制限なしのスローなプロセスを大切にして、
 はじめて創造性が育まれるのである。

 スローなプロセスを大切にするはずの「ゆとり教育」は、誰も実現できませんでした。小学校の児童の多くが熟通いという悲しい現実もあります。

 大人だって成果主義が蔓延し、馬車馬のように働いて職場と家の間を往復するだけの生活となっています。

 アフター・ファイブが死語となってしまった現代、スローに考える時間が必要です。メールではなく、自己との対話の時間を作るべきですね。

 私は自己対話の環境として、ミニ・ルームを提案します。このミニ・ルームは次のアイテムを用意し、リビングの端でも自分だけの空間を作るようにします。

・iPodにミニスピーカーを付けたもので、軽音楽を聞く。
・自由欄の多い手帳、またはメモ用紙を広げる。
・イメージの湧く、写真集を広げておく。

 寝る前の10分間でも、このミニ・ルームでゆったりとしたアイデアを練ってはどうでしょうか。

【ミニ・ルーム】

2006年12月24日

シンプルな中に美がある

 料理クリエーター 弧野扶実子さんの言葉から

 音楽も美術もはかない感じが好き。
 料理は、茶の湯のようにシンプルな中に美がある

【ほぼ日手帳カバー印刷 Gallery:家】

2006年12月23日

非効率と非経済性を実践する大阪市

 塩野七生 著「ローマ人の物語 すべての道はローマに通ず」から

 持てる力を最大限に活用するための手段として、
 機能性と効率性の向上に着目した、古代では唯一の民族であるローマ人

■大阪市営地下鉄 今里筋線(2,718億円の無駄使い)
【井高野】=====【今里】

【ほぼ日手帳カバー印刷 Gallery:アルプスの少女】

 大阪市営地下鉄 今里筋線がまもなく開業します。これは南北に住宅地と住宅地を結ぶだけの路線です。

 計画時から市民団体が税金の無駄使いだと反対し、私も選挙のときには反対票を投じたのですが、アホな議員が「需要があるから必要な路線だ」などとし着工してしまったものです。

 この路線は繁華街やオフィス街を通らないので利用者も限られます。また、常識で考えても他所の住宅街へ知り合いもいないのに移動する人なんていないですよね。

 市当局の予測でも黒字化は30年後! だというのですからナンセンスな話です。大阪市が夕張市化するのも時間の問題です。

 どうすれば、この新線が生かせるのでしょうか?次のような案を考えてみました。

●この路線自体をモール街と考える。
●路線上の各駅周辺に各々特徴あるテーマをもった店を集める。
●路線内移動の乗車券とテーマ店の割引機能をもったパスを新設する。(もちろん1日何回乗っても同一料金)

 このようにして、どうせなら大阪の観光名所にするぐらいの気構えが欲しいですね。

2006年12月22日

「個」を確立した人材が必要とされている

  茂木健一郎 著「脳の中の人生」から

 「個」を殺して滅私奉公をしていては、日本という国がグローバルな競争において「負け組」に転落する危険性が現実化してきた

【ほぼ日手帳カバー印刷 Gallery:ビーチフル】

 日本の企業では、今でも「個」を学ぼうと「シリコンバレーツアー」などを盛んに行っています。まだ明治時代が続いているかのようです。

 けれども、「個」は外部環境との拘わり合いで形成されるものですから、見学しただけでは何の役にも立ちません。それよりも、「田の字型」に並んだ机をなんとかして、個性的なOfficeに変えてみることから始めるべきです。

 企業内環境が「個」を殺しているのに、「個」をつくれとはむちゃくちゃな話です。

 また、ツアーに参加した人が写真の1枚も撮ってこず、A4の報告書だけで済ましている企業が多いのには呆れかえります。

・現地からメールで写真を送る
・社内からの質問をメールで受け付ける
・それをそのまま現地のガイドにぶつけてみる

 などライブができる機材が揃っているのに、それくらいの事もできない気概のない会社には、絶対に「個」は生まれませんね。

2006年12月21日

「公」を大切にする合理的精神復活が関西再生のもとやなァ

 塩野七生 著「ローマ人の物語 すべての道はローマに通ず」から

 インフラとは主力は「公」であって「私」は従であらねばならないという、
 ローマ人の考え方

【ほぼ日手帳カバー印刷 Gallery:ハーイ!】

 今年、大阪・北摂の「彩都」に武田薬品工業の研究所を誘致した大阪府は、神奈川県に敗れました。「都」と名前が付いていても、遅いモノレールの路線だけがある「陸の孤島」ですから当然かもしれません。

 また、「ライフサイエンスパーク」と名を打っていても、「最初に開発有りき。理屈は後からついて来る」式に作ったので、ビジョンが曖昧で大阪人にもよく分かりません。

 バイオ関連の産業を育成したいのなら、こんな場所は不適切でしょう。ここより関西空港の隣の方が、海外から物資を持って来たり、海外からの研究者を招いたりできるので、よっぽどましだと思いますが。だいたいバイオなんてものは危険生物も対象とするので、住宅地に隣接して造るという発想自体が常識を疑います!

 どうも「公」より「私(欲)」を優先させる日本の体質がそのまま出ていますね。大阪はこんな日本の体質をあっさり捨てて、もっと合理的なことを実行できる気質があったのですが、大むかしは!

 関西が斜陽になっているのは、お上を気にしない大阪特有の合理的精神が失われたことに大きな原因があると思います。

 かつて、大阪の地下鉄御堂筋線が開業した当時、1車両程度のお客さんしかいないのに8両編成の電車が停まれるプラットホームを作りました。この気質を思い出してもらいたいものです。

2006年12月20日

精神力を最高に発揮できるための環境

 塩野七生 著「ローマ人の物語 すべての道はローマに通ず」から

 ローマ軍では、一人一人の兵士の精神力に期待するのは最後にくることで、
 それ以前に成されていなければならないのは、
 個々の兵士が精神力を最高に発揮できるための環境の整備、
 つまり「ロジスティクス(logistics)」であると考えられていたのである。

【ほぼ日手帳カバー印刷 Gallery:カフェ】

 売上が伸びず悩んでいる20世紀に取り残された企業では、「3年後に売上倍増」というスローガンは掲げても、売上を伸ばすための環境整備は何も行っていません。

 いや、そもそも「何が環境整備」かさえ分かっていないようです。

 もはや、各自にパソコンがあるだけでは十分とはいえません。ワークフローを支援するソフトと、それを育てる企業文化が必要です。

 BLOGは個人を中核としたコラボレーション・ツールとしてワークフローの支援に使えますが、不完全燃焼している組織では効果を発揮しません。

 そこで、コラボレーション・ツールには「デジタル太鼓持ち」を付ければいいと思います。つまり、ツールを中心に情報をコーディネートし、組織を励ましコラボレーション環境をメンテナンスする人を置くのです。

 これもリストラです。リストラは人を減らすだけでなく、増やすことも必要なのです。

2006年12月19日

いかにしてそうなったかを見る

 英文学者 エドワード・サイード の言葉から

 大切なのは、ものごとをただありのまま見るのではなく、
 それがいかにしてそうなったかを見ることだ。

【ほぼ日手帳カバー印刷 Gallery:花のある家】

2006年12月18日

「物事を深く考え、アイデアを出す」ことが2007年の目標

 政策研究大学院大学教授 濱口桂一郎 氏の言葉から

 「日本型エグゼンプション」で、週40時間を外されたら、日本の働き手には後がない。

 ワーク・ライフ・バランスは欧州では「仕事と生活の調和」だが、日本では「仕事と命の調和」かもしれない。

【ほぼ日手帳カバー印刷 Gallery:きずな】

 半数以上のサラリーマンが、精神的にも肉体的にも一杯いっぱいの状態だと思うのですが、根性だけで計画を達成させようとすると、ミサワホームのような粉飾決算が当たり前のように行われるのです。

 経営陣が物事を深く考え、社員みんなでアイデアを出し合って行く環境にしないと、社会が疲弊していくことになります。

 2007年、ここで労働環境をどう変えるかで、日本の運命が変わることになると思います。

ですから、少なくとも自分の周りだけは、「物事を深く考え、アイデアを出す」ことを2007年の目標にしたいと考えています。

 映画「パイレーツ・オブ・カリビアン デッド・マンズ・チェスト」から

 百年ここで働いていたら、少しずつ命を削られていく。
 そして、やがて・・・

2006年12月17日

政治家や官僚は客観的規準のある基礎作りに専念すべき

 塩野七生 著「ローマ人の物語 すべての道はローマに通ず」から

 夢とかゆとりとかは各人各様のものであって、政策化には欠かせない客観的規準は存在しない。政治家や官僚が、リードするたぐいの問題ではないのです。

政治家や官僚の仕事は、国民一人一人が各人各様の夢やゆとりをもてるような、基礎を整えることにあると思います。

【ほぼ日手帳カバー印刷 Gallery:うさぎ】

2006年12月16日

毛の生え変わりの時期のようです

 歯も抜け替わり、今は毛がいっぱい抜けています。

獣医さんに「大きいね」と言われます。どうも、成長しすぎたのかなあ。

リードがないとフェンスを乗り越えてしまいます。そして、そばにあったエサの袋を食い破り、好きなだけ食べるという事件もありました。

ホワイトカラー切り捨てはコラボレーションを生まない

 IT業界はコラボレーション・ツールを売り込んでいますが、派遣社員で構成する会社や、ホワイトカラー切り捨て政策 【ホワイトカラーエグゼンプション】 では、コラボレーションの発展する余地がありません。

【ほぼ日手帳カバー印刷 Gallery:赤いお花畑】

 まず、派遣社員の立場だったら、

●コラボレーションで自分だけが使っているコツを他の人に使われたら、自分の商品価値が下がる。
●コツは自分だけのものとし、「やっぱりあんたが居ないと」と言わして、契約更新につなげる。

と考えるでしょう。

 正社員の立場だったら、

●会社は成果主義なので、コツは自分だけが使って実績を上げ賃下げを防ぐ。
●同僚の賃金が上がることは自分の賃金が下がることだから、ノウハウは共有できない。

と考えますね。

 コラボレーションは共栄共存の前提のもとに成り立つものですから、周りがすべてライバルという弱肉強食の環境では発展しません。結局、ノウハウが特定の個人に留まることとなり、会社はその人に高い給与を支払うはめになります。

 コラボレーションを円滑に行い会社を強い組織にできれば、ホワイトカラーを切り捨てるよりも多くの価値を生める可能性があるのですが、目先のお金の勘定しかできない企業経営者にはそれが分からないようです。

 このままの状態が続くならば、社員の忠誠心やモラルもなくなり、成果を達成するという脅迫観念から不正行為も後を絶たなくなるでしょう。そうなれば、日本の良さもなくなり、かといって米国のような多様性も持たないまま東アジアで衰退の一途をたどるのかもれません。

 IT業界はコラボレーション・ツールを売りたいなら、「コラボレーション・ツールでここまで価値ある組織ができる」ことを証明しないといけませんね。

2006年12月15日

認められるために戦う

 映画「ホームアローン2」から

 戦うのはね、
 自分が認められたいから、戦うのよ。

【ほぼ日手帳カバー印刷 Gallery:雨大好き】

2006年12月14日

人の目を気にせず新しいことをする

 茂木健一郎 著「脳の中の人生」から

 人の目を気にしすぎては、新しいことなどできない。
 日本でも、そろそろ「変人であることの自由」が流行してもよい頃である。

【ほぼ日手帳カバー印刷 Gallery:果物屋さん】

2006年12月13日

Microsoftがサイバー地主になる日

 Microsoftの次の戦略は、サイバースペースの地主を目指すようです。

CNET Japan:MS Office Live日本語版ベータ開始

 本来Web上のサービスを利用するようになれば、OSの価値は下がるはずだったのですが、WindowsとOfficeを活かす形でMicrosoftの新たなWebサービスが始まりました。

 このサービスをWindowsPCから使うのは当たり前として、Microsoftのしたたかさは、このサービスでドメイン使用料を無料にしたことです!

 ユーザーは任意の空きドメインを取得できますが、ドメイン登録から更新料負担まではMicrosoftが行います。すなわち、ドメインの所有権はMicrosoftにあるわけで、ユーザーは単なるドメインの居候ということです。

 さて、このサービスを利用しビジネスがある程度軌道に乗ったら、さあ大変です。「ドメインの居候」という立場がボディーブローのように効いてきます。ドメイン名という人質がある限り、Microsoftのサービスに「ずーと」付き合っていかなければなりません。

 やはり、ビジネスというのは柔軟な展開ができないと環境変化に対応できないので、ドメイン名は自分で取得し複数のレンタル・サーバーなどを利用たリスクヘッジを行わないといけませんね。

【ほぼ日手帳カバー印刷 Gallery:デザートはいかが】

2006年12月12日

御手洗ビジョンはトイレに流して、有権者2.0ビジョンを

 12/11付の朝日新聞に、経団連の「御手洗ビジョン(原案)」が掲載されていました。

 まあ、よくもここまで有権者をコケにしてくれますね。しかし、明確なビジョンを持つことは何であれ必要なことです。

 有権者もそろそろ政治を人まかせにするのではなく、一人ひとりがビジョンをもった「有権者2.0」なる時期来ています。

【ほぼ日手帳カバー印刷 Gallery:おいしそう】

■御手洗ビジョン

・イノベーション(技術革新)の推進

・法人税実効税率の10%引き下げ

・11年度までに消費税2%引き上げ

・10年代初頭までに憲法改正

・業績などに応じた人事・報酬制度の整備

・愛国心に根ざす公徳心の涵養

・政治寄付を拡大するための法改正

・東アジア全域での経済連携協定促進

・15年度めどに道州制導入

●有権者2.0ビジョン

・イノベーションを思考錯誤できる生活基盤を充実させる

・保険ポータビリティ制を導入した企業に、拠出金に応じた減税

・ガソリン税、自動車税、道路財源の一般財源化。消費税据え置き

・労働基準法の強化。最低賃金保証と労働総時間を規定し、違反企業には罰則

・業績に応じた報酬を行う場合、企業による拘束時間の上限を設ける

・公務員や企業幹部の法令違反者には強制労働等の厳しい罰則を設ける

・企業からの政治資金の上限を規定。これを越える場合は、越えた同額を福祉税として納税する

・経済活動による人権侵害を監視する機関を設置する

・ITインフラを利用した分都を行い、分けた国の機関単位に州を形成する

2006年12月11日

ラスト ライフライン

 NHKで「ワーキングプアII」の番組を見ました。
国民の上位1/3だけのための政策を行っている現政権では、当然の結果といえます。

 ただ、国民の方も70年代、80年代は、景気が良くなっても二度と再来しないということを認識すべきときに来ています。もはや富は、上位1/3の富裕層だけに集中するシステムが完成に近づきつつあるのですから。

 これからの日本では、次のような認識が必要になると思います。すなわち、

【ほぼ日手帳カバー印刷 Gallery:姉妹】

・単純労働、肉体労働は、外国人労働者にシフトしていく。
・日本人は特殊な技能労働をやるか、半自給自足な農業をするしかない。
・労働のフィールドはインターネットを利用し、海外へ進出する。

 特に3番目の海外の仕事をするというのは、派遣社員や低賃金の正社員で埋もれないためには重要です。極端なはなし、海外向けの小説やエッセーをインターネットで直接売り込んでもいいと思います。とにかく、日本の労働者にお金を支払いたくないという社会状況では、海外へ向かうしかないのです。

 そのためには、インターネットは水道、電気に次ぐライフラインという認識が必要です。ネット利用料が世界的にみて低価格になった現状を利用しない手はありません。

 SNSやBLOGでの利用が一般的になったとはいえ、これを使った労働についてはまだまだフロンティアといえます。

 国民の生活を無視した政権や政党はいずれ衰退するでしょうが、それまではインターネットを「ラスト ライフライン」として活用し、たくましく生きる知恵が求められています。

2006年12月10日

現代は何を達成できるかが重要

 早川書房 トム・ケリー&ジョナサン・リットマン著「イノベーションの達人!」から

 重要なのはあなたが何を達成できるかで、
 何を積み上げられるかではない

【ほぼ日手帳カバー印刷 Gallery:ワーインだ】

2006年12月09日

人間が担当するしかない分野を磨け

 茂木健一郎 著「脳の中の人生」から

 今や、最も評価されるのは創造性や、
 コミュニケーション能力である。
 これらは、コンピュータがいまだに不得意で、
 人間が担当するしかない分野なのである。

【ほぼ日手帳カバー印刷 Gallery:ごっつんこ】

2006年12月08日

同じ場所に留まっていてはダメ

 ルイ・ヴィトン 前副社長 ジャン=マルク・ルビエ 氏の言葉から

 ブランドイメージを保ち続けるためには、
 同じ場所に留まっていては、かえってダメなんです。
 前進し続けなければ、時代に取り残されるわけで、
 そのためには動かしてくれる、
 全体を引っ張っていくためのクルマが必要になる。

【ほぼ日手帳カバー印刷 Gallery:今日も乾杯】

2006年12月07日

一瞬に心を込め生きるということ

 比較宗教学者 町田宗鳳 氏の言葉から

 他人や社会を責めるうちは、甘えがある。
 自分の幸せを社長や首相が
 運んできてくれるはずがないのだから、
 「私」が今という一瞬に心を込め生きていく。

【ほぼ日手帳カバー印刷 Gallery:お誕生日ケーキ】

2006年12月06日

日本人はスケールの大きなプライドを持たなければ

 比較宗教学者 町田宗鳳 氏の言葉から

 偏狭な愛国心ではなく、
 もっとスケールの大きなプライドを
 日本人は取り戻さなくてはならない。

【ほぼ日手帳カバー印刷 Gallery:天使たち】

2006年12月05日

自分が自分であることを素直に受け入れることが大切

 比較宗教学者 町田宗鳳 氏の言葉から

 人間は、自分と他人の比較という罠に陥り、
 「自分が自分でない」ものになろうとして、
 悪あがきをする。
 そこに人間の幼さがある。

【ほぼ日手帳カバー印刷 Gallery:お絵書き】

2006年12月04日

新しいものを試さなくては

 早川書房 トム・ケリー&ジョナサン・リットマン著「イノベーションの達人!」から

 イノベーションをうながす要素の中には計測できない要素もあるかもしれないが、
 だからといって新しいものを試さなくてもいいということにはならない。

【ほぼ日手帳カバー印刷 Gallery:花と子】

2006年12月03日

私の人生は成功だったのよ

 C・シャネル の言葉から

 ほらね。私の人生は成功だったのよ。
 私の服がなにしろ百フランで買えるんだから。

街で行商人がシャネルの偽物を売っているのを見て。

 シャネルは偽物によって、「本物のブランド価値を高める」という逆手の戦略を取っていたといわれています。

【ほぼ日手帳カバー印刷 Gallery:窓】

2006年12月02日

農業の大切さ

 神戸で牧場を経営する 弓削和子 さんの言葉から

 すべてはチーズや牛乳のおいしさ、
 農業の大切さを一人でも多くに知ってほしいから。

2006年12月01日

人生は期待するに値する

 作家 田辺聖子 さんの言葉から

 いろんな選択肢あり。
 人生は期待するに値します。

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