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2006年11月30日

空間が輝いていないと

 早川書房 トム・ケリー&ジョナサン・リットマン著「イノベーションの達人!」から

 味気ないオフィス環境はすっかりビジネス風景の一部になっていて、
 しばらくそこに身を置くと何も感じなくなってしまう。
 ・・・・・
 コンピュータならある。
 携帯電話もある。
 ネットワーク化されたプリンタだってある。
 それなのに、
 空間が輝いていることはめったにないのである。

 だから最近、本BLOGのパン焼き画面を横に表示させておき、メモ帳代わりに使っている私。

2006年11月29日

楽しくて温かみがあって刺激的な

 早川書房 トム・ケリー&ジョナサン・リットマン著「イノベーションの達人!」から

 自分の作業空間のかたちや個性を自由につくれる権限を従業員に与えてやれば、楽しくて温かみがあって刺激的な会社のキャラクターがさらに強まる。

2006年11月28日

何を経験したかが重要

 早川書房 トム・ケリー&ジョナサン・リットマン著「イノベーションの達人!」から

 新しい世代が豊かさを再定義するとともに、
 何を持っているかはどうでもよくなり、
 何を経験したかが重要になっているのかもしれない。

2006年11月27日

まぎれもない真実の姿

 早川書房 トム・ケリー&ジョナサン・リットマン著「イノベーションの達人!」から

 本物のふりをすることができないように、個性があるふりをすることもできない。

2006年11月26日

人生の総得点は

 新潮社 キングスレイ・ウォード著「ビジネスマン、生涯の過ごし方」から

 いつの時点であっても、人生の総得点はすべての昨日の積み重ねである。

2006年11月25日

勝利は競争に勝つことではない

 新潮社 キングスレイ・ウォード著「ビジネスマン、生涯の過ごし方」から

 私はなおも競争に勝ちたいと思うが、
 競争に負けながら、
 満足感を味わえるような状況も経験したいと思う。

 Disney・PIXAR 映画「カーズ」のラストシーンは、正にこれですね。

2006年11月24日

気づかないと行動を起こせない

 新潮社 キングスレイ・ウォード著「ビジネスマン、生涯の過ごし方」から

 私たちは何らかのショックを受けないと、
 半ば死んだような生き方をしていることに気づかず、
 行動を起こすことができない。


【ほぼ日手帳カバー印刷 Gallery:レモン記念日】

2006年11月23日

夕張バリュー

 財政破綻した北海道夕張市へ、何年か前、スキーへ行きました。
そこは、マウント・レースイスキー場です。

 小さいけど趣のあるJR夕張駅のすぐ隣にある、当時「ホテルマウントレースイ」と呼ばれたホテルの裏にありました。コースも大したことはなく、ホテルの夕食も大したことはなく、「もう次からは来ないだろうな」と思ったのを記憶しています。


【ほぼ日手帳カバー印刷 Gallery:トマト記念日】

 このホテルに宿泊したとき、ちょうど夕張映画祭が行われていました。スキー場では、この映画祭に来られたと思われる欧米人のご夫婦が、スキーを楽しんでおられました。

 しかし、映画祭といっても映画鑑賞会や講演会の案内ポスターがあるだけで、ビジターにとっては盛り上がりを感じることができませんでした。当時はWebやホームページという技術が一般的でなく、紙媒体しか宣伝するものがなっかたのも、その理由かもしれません。

 先日、この夕張をまた「映画祭」で復活しようと、NPO法人「ゆうばりファンタ」が設立されたことが新聞に報道されていました。ご成功をお祈りしたいと思います。

 ただ、成功させるためには、今までのような映画鑑賞会や講演会ではなく、もっとイノベーションのある企画が必要です。 例えば、

●参加型映画祭
 映画を観るのではなく、映画を即興で作ることを競い合う。マイクロソフトに協賛してもらって、Windows Vistaで作るのもいいでしょう。

●銀河鉄道999型映画祭
 参加者がメーテルと鉄郎に扮し、自宅から夕張までの道中を撮影してもらい、YouTubeで夕張(アンドロメダ)までの記録を公開する。これで夕張までの全国(全世界?)からのアクセスビデオ・ライブラリが出来上がります。

など、お金を掛けず、現在のIT環境を駆使し、ちょっとしたアイデアでもっと一般の人にも、盛り上がってもらうものができると思います。

2006年11月22日

手紙は他人に話しかける最良の方法

 新潮社 キングスレイ・ウォード著「ビジネスマン、生涯の過ごし方」から

 手紙は他人に話しかける最良の方法だと思う。
 しかし、あわただしい現代の世の中では、
 他の方法に頼りがちである。


【ほぼ日手帳カバー印刷 Gallery:ぶどう記念日】

2006年11月21日

困難は強靭な思考で乗り越える

 新潮社 キングスレイ・ウォード著「ビジネスマン、生涯の過ごし方」から

 運命の女神が悪事を企んだときは、
 阻止しようと思っても、ほとんど手の打ちようがない。
 しかし、困難は強靭な思考で乗り越えることができる。

2006年11月20日

明日はよくなると待ち続けること

 新潮社 キングスレイ・ウォード著「ビジネスマン、生涯の過ごし方」から

 何が起ころうと、必ず克服できるという自信をしっかり持ち、
 どんなに苦しい日にも、
 明日はよくなると待ち続けることである。

2006年11月19日

楽しみながら走っていた

 Disney・PIXAR 映画「カーズ」から

 あの時代、
 車は楽しみに行くために走ってたんじゃなく、
 楽しみながら走っていたのよ。

2006年11月18日

ほぼ日手帳のカバー印刷ができます 【使い方編】

 昨日、ご紹介しました「ほぼ日手帳のカバー印刷」を使うと次のようなカバーが印刷できます。

●苺記念日の出力

●さくらんぼ記念日の出力

【ほぼ日手帳カバー印刷機能の使い方】

1)「The morning toast」のエントリーを開き、その下にある「パーマリンク」をクリックします。

2)「パーマリンク」のページが開いたら、ページの上にある「ほぼ日カバー印刷アイコン」をクリックします。

3)Flashの印刷用ページが開いたら、ページの下にある灰色のエリアをクリックします。
 ここで、好きなテキストが入力できます。

4)ダイアログボックスでは、背景画像が選択できます。トースト機能と同じ背景画像が選択できます。

5)「Print」ボタンを押すとOSの印刷機能が起動します。

6)印刷は、「A4縦」 を指定してください。

7)注意点
 ・印刷にFlashを使っているため、正確な大きさにならない環境があります。任意で拡大、または縮小を行ってください。
 ・厚紙も考慮して、縦は若干短めになっています。
 ・印刷された画像の黒枠の外側を切ると、ちょうどいい感じになります。
 ・画像は粗めなので、レーザープリンタよりはインクジェット・プリンタの方がしっくりきます。

8)画像は、順次追加していく予定です。

2006年11月17日

ほぼ日手帳のカバー印刷ができます

 「The morning toast」オリジナルの「ほぼ日手帳」カバー印刷機能が、本BLOGのパーマリンク・ページに付きました。

詳細な使い方は、後日くわしく説明します。

 でも、なぜカバー印刷かって?
だって、急に「ほぼ日手帳」のカバーが印刷したくなったとき、ないと困るでしょう。
(何でやネン!)

物語を作る人になりたい

 第一回ダ・ヴィンチ文学賞 大賞を受賞した作家 前川 梓さんの言葉から

 うそなのにほめられ、認められて。
 物語を作る人になりたいと思いました。

2006年11月16日

その向こう側に何があるのか確かめること

 新潮社 キングスレイ・ウォード著「ビジネスマン、生涯の過ごし方」から

 運命は扉を開いてくれるが、
 残念なことに、私たちの多くは臆病で、
 その向こう側に何があるのか、
 確かめることをしない。

2006年11月15日

他人の思惑を恐れないように

 新潮社 キングスレイ・ウォード著「ビジネスマン、生涯の過ごし方」から

 何よりも他人の思惑を恐れないように。
 社会の道徳規範に触れないかぎり、
 他人は何の権利があってとやかく言うのか。

2006年11月14日

学びの豊かさが人間を大きくする

 ギターリスト 村治佳織 さんの言葉から

 友人からアメリカの大学のカリキュラムの豊富さを聞いて、これは絶対人間的に大きくなれる、と。

2006年11月13日

自信を持って成功を収めるには

 新潮社 キングスレイ・ウォード著「ビジネスマン、生涯の過ごし方」から

 ・積極的に考える
 ・目標を定める
 ・粘り抜く
 ・誠実である
 ・チームを育てる
 ・意思決定を速やかにする
 ・生涯学び続ける
 ・健康に注意する
 ・家庭生活と職業生活の時間的な調和を保つ

2006年11月12日

本人の自己評価が大切

 新潮社 キングスレイ・ウォード著「ビジネスマン、生涯の過ごし方」から

 強い人格を育てるのは他人の評価ではなく、本人の自己評価である。

2006年11月11日

21世紀になっても、役人の考えることは国民を欺くことだけ

 厚生労働省は、「ホワイトカラーエグゼンプション」を「自由度の高い働き方にふさわし制度」と名称を変え、来年の通常国会で法制化したいようです。

 21世紀になっても、役人の考えることは国民を欺くことだけのようですね。

 企業もM&Aで大きくなってはみたものの、余剰な労働者も取り込んでしまったので、ここら辺りで大掃除をしたいのでしょう。それも永遠に有効な手段によって。

 「社員を物としか見ない会社は、社員からもその程度でしか評価されない」

 この格言の逆の事例とし次の話があります。香港上海ホテルズ ピーター・C・ボーラー氏は、SARSが流行してホテルに客が殆ど来なくなった時期でも、従業員を解雇しませんでした。このとき従業員は、自分の給与を返上して会社と共に絶え忍んだのでした。

 しかし、この格言通りのことをしようとしているのが経団連です。経団連の「ホワイトカラーエグゼンプション」のお粗末な資料を見れば明らかですね。

日本経団連:ホワイトカラーエグゼンプションに関する提言 (2005-06-21)

 この資料では、労働者の立場に立っての公平な分析がまったくなされていません。始めに企業側の結論があって、そこへ「労働者にも時間にとらわれない働き方が有用」などとかってな理屈、というか思いつき程度の内容を貼り合わせてあるだけです。

 ・「時間にとらわれない働き方」を企業側が責任をもって許すのか? 
 ・そんな働き方をした場合、労働者にどんな具体的な利益があるのか?

 ということが、まったく述べられていません。小学生の作文並ですね。会社でこんなお粗末な資料を書いていたら、クビなのですが・・・・

2006年11月10日

ホワイトカラーも、もっと企業や政府に対して牙を向くべき

 厚生労働省の審議会で検討されている「ホワイトカラーエグゼンプション」なるものがあります。

 経団連が盛んに導入を勧めていますが、要はホワイトカラーの時間制賃金を撤廃し、サービス残業を合法化するとんでもない代物です。

 これが導入された場合の試算を労働運動総合研究所が発表しました。法令化されると、年収400万円以上のホワイトカラーの一般労働者に対して、年間114万円が支給されなくなるとのことです。

 不況の中、法制度の支援による労働強化で甘い汁を吸った企業側が、もっと、もっとと、労働者からむしり取ろうとしています。

 しかし、ここまでホワイトカラー労働者がないがしろにされるなら、みんなでホワイトカラーを卒業した方がいいですね。そして、システム農業(IT化された農業)でも始めましょうか。農業ならある程度生活水準を落としても、食い物だけは確保されますからね。

 ホワイトカラー労働者も、もっと企業や政府に対して牙を向くべきです。そして、企業奴隷とならぬよう、自らイノベーションを起さねばならぬ時代に来ていると思います。

2006年11月09日

現実をはっきりつかむ

 白洲次郎 著「雑感」から

 もともと大阪商人というものの第一の特徴は、現実ということをはっきりつかんで抽象的の言辞を弄しないことの様に思う。

2006年11月08日

番号ポータビリティなんかより保険ポータビリティやなァ

 11/7付の朝日新聞に『メール1本「日雇い派遣」』という記事がありました。

 労働派遣法を企業側に有利に変更したことにより、雇用保険にも入れず数千円の日当で働かされる人の現状が報じられています。

 これは、景気回復のためとはいえ、政府が国民をまったく無視した政策ばかりを断行した結果といえます。さらに、景気回復が見えた現在でも、法人税減税を検討するなど今だに企業優先の姿勢を貫いています。

 派遣法は本来、労働者のための法律であるはずなので、派遣法を緩和するならば非正社員の保険問題はその前に解決しておくべきでした。

 例えば、雇用保険や健康保険は非正社員でも労働日数に応じてポイントし、派遣を受け入れる企業に賃金とは別にお金を出させるべきです。

 そして、雇用保険、健康保険はセットにしてカード化し、派遣先の企業で日毎にポイント加算をしてもらます。複雑な事務手続きをなくし、派遣先の企業でカードを端末に入れるだけで、雇用契約と保険のポイントが加算できるようにすればよいのです。

 この制度を導入した企業に税金の優遇をするようにすれば、企業減税も生きてきます!
携帯電話の「番号ポータビリティ」は大した市場規模じゃないですが、このような「保険ポータビリティ」は社会の安定性をもたらし大きな意味を持ちます。

 真のイノベーションとは、こういうことを言うのです。官僚が「構造改革の次は、イノベーションだ」などと一つ覚えを繰り返していますが、彼らには天下り先の景気だけしか見えていないようです。

2006年11月07日

もの言うときは直接的にダイレクトに

 白洲次郎 著「プリンシプルのない日本」から

 それじゃお前は何だって訊くと、何も持っていないんだ。
日本人のものの言い方は、もっと直接的に、ダイレクトに言わなきゃいけないよ。
 そういう言い方を習わなきゃいけないよ。

2006年11月06日

「恋は水色」とファースト・ハンドシェイク

 「恋は水色」などで有名なイージーリスニングの巨匠 ポール・モーリア氏が11/3に亡くなられました。

 ポール・モーリア氏には、数十年前、大阪のとある電機店で開かれたサイン会でお会いしました。この当時、モーリア氏はかなりセレブだったはずなのですが、なぜかサイン会へ来たお客さんはまばらでした。

 店内をうろついていた私が、電機店の店員に桜で並んで欲しいとたのまれ、レコード(CDはまだ無い時代)も買っていないのに並ぶはめに。順番がまわって来た時、モーリア氏と握手したのが、外人とした最初の握手でした。

 そして、そのときモーリア氏には、思いっきり強く手を握られました。痺れました。(音楽ではなく)
このことから、モーリア氏は『凄い自信に満ちた人なんだなあ』と思ったのを記憶しています。

 しかし、ただ『ちゃんとレコードを買えよ』と言いたかったのかも!
モーリア氏が亡くなった今、確認する術はありませんが・・・

 ご冥福をお祈り致します。
 

2006年11月05日

従業員を尊重して、よいキャリアを積ませること

 ホテル ザ・ペニンシュラ ブランドを展開する香港上海ホテルズ ピーター・C・ボーラーCOO の言葉から

 企業にとって最も大切なことは、従業員に強い忠誠心を持ってもらうことだと思います。
訓練やマニュアルではつくりだせない忠誠心という文化を生み、育てなければいけません。

 それには経営者側が従業員を尊重して、よいキャリアを積ませる必要があります。

2006年11月04日

日本国憲法にはプリンシプルがある

 白洲次郎 著「プリンシプルのない日本」から

 しかし、そのプリンシプルは実に立派であった。
マックアーサーが考えたのか幣原総理が発明したのかは別として、戦争放棄の条項などその圧巻である。
 押しつけられようが、そうでなかろうが、いいものはいいと率直に受け入れるべきではないだろうか。

2006年11月03日

携帯電話を捨てよ、自立した個人になろう

 今日のお昼、ビルの入り口で、ビル・トッテンさんに会いました。
と言っても、私がテレビを通じてよく知っているだけで、向こうは全然知らないのですが・・・

 このビル・トッテンさんの持論に、「日本は終身雇用制度を守るべきだ」というのがあります。不況と米国の陰謀のもと、すでに終身雇用が崩壊して久しいですが、この制度は日本の強みを発揮できるものの一つだったと思います。

 「日本人は群れる」とよくいわれますが、終身雇用制度はこの「群れる」という能力を会社の力として束ね、企業の安定性に貢献していたといえます。また、終身雇用により生活が安定し、治安がよくなるという効果もありました。

 「水と安全は只」なんて言われた時代もありましたね。

 しかし、終身雇用と年功序列がくっついていたため非効率の権化(ごんげ)のように言われ、国際基準に合わせろ」という米国からの圧力のもと色々な経済政策の実施される中、この制度が崩壊したのでした。

 そして、米国はこの「日本の強み」を封じ、高齢化社会に向かう日本がその経済的影響力を除除に弱めるように仕向け、みごと米国のためのリスクヘッジを成功させたのでした。

 2006/11/2朝日新聞夕刊に、「都市のフリーター困窮:30歳。現住所ネットカフェ」という記事があります。正社員になれないフリーターが、フリーターを続けるうちにどんどん生活レベルを落として行き、最後は夜間のネットカフェで寝泊りする生活になっているというものです。

 これは、貧富の差や二極分化というよりも、社会構造の歪みが広がっていると捉えるのが正しいでしょう。 これが白洲次郎が憂いていた『プリンシプルのない日本』のなれの果てです。

 そして、どうせここまで来たのなら、若者自信が「群れる」という日本人の無意識を捨て、欧米風の「自立した個人」という意識になる必要があります! その意識の下、自分からイノベーションを起こすことが必要でしょう。

 それは、『携帯電話を捨てよ、自立した個人になろう』ということです。

2006年11月02日

良くする他に道はない

 白洲次郎 著「日本人という存在」から

 悪い現状を認識して、どうやったら国民が幸福になるかを考えるべきなんだ。
よくなるかとかならんというよりも、よくするほかにみちがないことを認識すべきだというんだ。

2006年11月01日

物事の原則を踏まえて考えること

 白洲次郎 著「日本人という存在」から

 どうも日本人というのは、これは日本の教育の欠陥なんだけど、物事を考える時に、物事の原則っていうことをちっとも考えないんだ。

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